YZF-R3とYZF-R25の違いを比較

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YZF-R3とYZF-R25の違いを比較

 

ヤマハ YZF-R3 ABSの歴史

2015年4月20日に新登場。型式は、EBL-RH07J
YZF-R25をベースにエンジンをボアアップし(ストロークは同じ)、排気量を320ccにし、出力のセッティングも変更された水冷・直列2気筒エンジンを搭載。YZF-R25と異なりABS仕様のみとなり、タイヤも高速域向けにラジアルタイヤ(R25はバイアスタイヤ)に換装された。車両重量は、169kg。車体色は、3色(ディープパープリッシュブルーメタリックC、ブラックメタリックX、ビビッドレッドカクテル1)。製造は、インドネシア。
2016年2月1日にカラーチェンジ。
車体色は、3色(マットグレーメタリック3、ホワイトメタリック6、ディープパープリッシュブルーメタリックC)。
2017年3月15日にカラーチェンジ。
車体色は、3色(マットブラック2、ホワイトメタリック6、ディープパープリッシュブルーメタリックC)。
2017年9月15日に特別限定「YZF-R3 ABS Movistar Yamaha MotoGP Edition」を300台限定発売。
MotoGPマシン「YZR-M1」のカラーイメージを再現した300台限定モデル。
2018年1月20日にカラーチェンジ。型式は、2BL-RH13J
車体色は、3色(ディープパープリッシュブルーメタリックC、ブラックメタリックX、ホワイトメタリック6)。
2019年6月10日にマイナーチェンジ。
新形状のフロントフェアリング&スクリーン、新デザインの燃料タンク&タンクカバー、倒立式フロントサス、視認性の高いフル液晶メーター、LEDヘッドランプ、ラジアルタイヤの採用などが行われた。車体色は、3色(ディープパープリッシュブルーメタリックC、マットブラック 2、マットディープレッドメタリック)。
2019年10月20日に「YZF-R3 ABS Monster Energy Yamaha MotoGP Edition」を発売。
スタンダードモデルをベースに「YZR-M1」をイメージさせるモンスターエナジーヤマハのグラフィックとカラーリング。ゴールドカラーの音叉エンブレム。ゴールドカラーの前後ブレーキキャリパー。イエロースプリングの専用リアサスペンションなどを採用。車体色は、1色(ブラックメタリック12)。
2020年2月14日に「YZF-R3 ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、一新された3色(マットシルバー1、ディープパープリッシュブルーメタリックC、マットブラック2)。

2021年1月15日に「YZF-R3 ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(シアンメタリック6(新色)、マットダークグレーメタリック8(新色)、ディープパープリッシュブルーメタリックC)。
2022年6月15日に「YZF-R3 ABS WGP 60th Anniversary」を発売。型式は、8BL-RH21J
ヤマハによるWGP参戦60周年を記念した特別カラーモデルを240台限定で発売。1980年のレーシングマシン「YZR500」をモチーフとしたグラフィックとカラーリング(シルキーホワイト)を採用。また、エンジンが平成32年排ガス規制に対応し、LED式の前後ウインカーを採用。オプションには、クイックシフターが用意された。
YZF-R3の「型式 2BL-RH13J」と「型式 8BL-RH21J」の違いの比較は、こちら。
2023年5月10日に「YZF-R3 ABS」にカラーチェンジ。
車体色は、3色(ダークブルーイッシュパープルメタリック3(新色)、ディープパープリッシュブルーメタリックC(新色)、ブラックメタリック12(新色))。

 

 

ヤマハ YZF-R25歴史

2014年12月15日に「YZF-R25」が新登場。型式は、JBK-RG10J
249ccの水冷直列2気筒エンジンを搭載。新設計ダイヤモンド型フレーム、41o径インナーチューブ採用フロントサスペンション、2眼逆スラントヘッドライト、フロント2ポットキャリパー採用ディスクブレーキ、マルチファンクションメーター、アルミ鋳造10本スポークホイールなどを採用。車両重量は、166kg。車体色は、3色(ディープパープリッシュブルーメタリックC、ブラックメタリックX、ビビッドレッドカクテル1)の設定。製造は、インドネシア。
2015年4月20日に「YZF-R25ABS」を追加発売。
車体色は、3色(ディープパープリッシュブルーメタリックC、ブラックメタリックX、ビビッドレッドカクテル1)の設定。
2015年7月20日に特別・限定仕様。「YZF-R25 Movistar Yamaha MotoGP Edition」を400台限定発売。
車体色は、ディープパープリッシュブルーメタリックCの1色。
2016年2月1日に「YZF-R25」と「YZF-R25ABS」をカラーチェンジして発売。
2016年7月20日に特別・限定仕様。「YZF-R25 Movistar Yamaha MotoGP Edition」を400台限定発売。
車体色は、ディープパープリッシュブルーメタリックCの1色。
2017年3月15日に「YZF-R25」と「YZF-R25ABS」をカラーチェンジして発売。
どちらも新色3色(マットブラック2、ホワイトメタリック6、ディープパープリッシュブルーメタリックC)の設定。
2017年10月13日に「YZF-R25」Movistar Yamaha MotoGP Editionを発売。
MotoGPマシン“YZR-M1”のカラーイメージを再現した限定モデルでYZF-R25は、国内400台の限定販売。車体色は、ディープパープリッシュブルーメタリックCの1色。
2018年1月20日に「YZF-R25」と「YZF-R25ABS」をカラーチェンジして発売。2018年モデルから型式が変更。型式は、2BK-RG43J
車体色は、新色3色(ディープパープリッシュブルーメタリックC、ブラックメタリックX、ホワイトメタリック6)の設定。
2019年3月28日に「YZF-R25」と「YZF-R25ABS」をマイナーチェンジして発売。

LEDヘッドランプが組み合わされた新型のフロントカウルとスクリーン、乗りやすさとサーキットでの扱いやすさを両立させた新デザインのタンク周り、倒立式フロントサスの採用で快適でスポーティな走りにフィットするよう変更されたライディングポジション、メーター周りは視認性が高いフル液晶メーターを採用。車体色は、3色(ディープパープリッシュブルーメタリックC、マットブラック2、マットディープレッドメタリック)の設定。
2019年10月20日に「YZF-R25 ABS Monster Energy Yamaha MotoGP Edition」を発売。
スタンダードモデルをベースに「YZR-M1」をイメージさせるモンスターエナジーヤマハのグラフィックとカラーリング。ゴールドカラーの音叉エンブレム。ゴールドカラーの前後ブレーキキャリパー。イエロースプリングの専用リアサスペンションなどを採用。車体色は、1色(ブラックメタリック12)。
2020年2月14日に「YZF-R25」と「YZF-R25ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、一新された3色(マットシルバー1、ディープパープリッシュブルーメタリックC、マットブラック2)。
2021年1月15日に「YZF-R25ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(シアンメタリック6(新色)、マットダークグレーメタリック8(新色)、ディープパープリッシュブルーメタリックC)。2021年モデルから「YZF-R25」は ABS搭載車両のみのラインナップとなった。
2022年5月25日に「YZF-R25ABS」をマイナーチェンジ。型式は、8BK-RG74J
エンジンが平成32年排ガス規制に対応し、LED式の前後ウインカーを採用。オプションには、クイックシフターが用意された。車体色は、3色(ディープパープリッシュブルーメタリックC、ブラックメタリック12、ビビッドオレンジメタリック2)
YZF-R25の「型式 2BK-RG43J」と「型式 8BK-RG74J」の違いの比較は、こちら。
2022年7月12日に「YZF-R25 ABS WGP 60th Anniversary」を発売。
ヤマハによるWGP参戦60周年を記念した特別カラーモデルを240台限定で発売。1980年のレーシングマシン「YZR500」をモチーフとしたグラフィックとカラーリング(シルキーホワイト)を採用。
2023年2月22日に「YZF-R25 ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(ダークブルーイッシュパープルメタリック3(新色)、ディープパープリッシュブルーメタリックC、ブラックメタリック12)。純正オプションにクイックシフターが追加された。

 

 

 

 

 

 

ここでは、まず最初に
2016年2月1日発売のヤマハ YZF-R3 ABS(型式 EBL-RH07J)と
2016年2月1日発売のヤマハ YZF-R25ABS(型式 JBK-RG10J)
の違いを比較しました。

 

 

YZF-R3 ABS(型式 EBL-RH07J)とYZF-R25ABS(型式 JBK-RG10J)のスペック表の違い

※数字が大きい方がこの色

車種 ヤマハ YZF-R3 ABS ヤマハ YZF-R25 ABS
発売日 2016年2月1日 2016年2月1日
型式 EBL-RH07J JBK-RG10J
全長 2090mm 2090mm
全幅 720mm 720mm
全高 1135mm 1135mm
ホイールベース 1380mm 1380mm
シート高 780mm 780mm
最低地上高 160mm 160mm
総重量 169kg 168kg
サスペンション形式(前) テレスコピック テレスコピック
サスペンション形式(後) スイングアーム スイングアーム
キャスター角 25° 25°
トレール(mm) 95 95
ブレーキ形式(前) ディスク ディスク
ブレーキ形式(後) ディスク ディスク
タイヤサイズ(前) 110/70-17 M/C 54H 110/70-17 M/C 54S
タイヤサイズ(後) 140/70-17 M/C 66H 140/70-17 M/C 66S
エンジン種類 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列2気筒 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列2気筒
総排気量 320cc 249cc
圧縮比 11.2 11.6
ボア 68mm 60mm
最高出力(kW/rpm) 31(42PS)/10750 27(36PS)/12000
最大トルク(N・m/rpm) 30(3kgf・m)/9000 23(2.3kgf・m)/10000
始動方式 セル セル
点火方式 トランジスタ トランジスタ
クラッチ形式 湿式多板 湿式多板
変速機形式 6段リターン 6段リターン
燃料供給方式 インジェクション インジェクション
潤滑方式 強制圧送ウエットサンプ 強制圧送ウエットサンプ
燃料タンク容量 14.0L 14.0L
燃料消費率(km/L) 34.6(60km/h)・24.4(WMTCモード) 33.5(60km/h)・26.2(WMTCモード)
メーカー小売価格/カラーバリエーション 631,800円(本体価格585,000円/消費税46,800円)
マットグレーメタリック3(マットグレー)、
ホワイトメタリック6(ホワイト/レッド)、
ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー/シルバー)
599,400円(本体価格555,000円/消費税44,400円)
マットグレーメタリック3、
ホワイトメタリック6、
ディープパープリッシュブルーメタリックC
国内年間計画販売台数 600台
YZF-R3の年間販売計画台数の推移は、こちら。
シリーズ合計4,500台(YZF-R25とYZF-R25 ABSの合計)
YZF-R25の年間販売計画台数の推移は、こちら。
製造国 インドネシア インドネシア

 

 

YZF-R3とYZF-R25の動画

 

 

YZF-R3

 

ヤマハ YZF-R3 ABS (2015) バイク試乗レビュー

 

 

 

YZF-R25

 

ヤマハ YZF-R25 (2014) バイク試乗レビュー

 

 

YZF-R3とYZF-R25の比較動画

 

 

YZF-R25 VS YZF-R3 燃費対決

 

ヤマハでいこう!YZF-R3とR25を比較インプレ

 

YZF-R3入荷!R25との見た目と音の違いを検証!

 

 

YZF-R3(型式 EBL-RH07J)とYZF-R25(型式 JBK-RG10J)の比較の口コミ

 

 

YZF-R3とYZF-R25の違いは、「エンジン」、「ステップの所のプレートが穴無し」、「タイヤ」。

 

 

YZF-R25とYZF-R3意識してる人だったらステップのプレートやナンバーで区別がつく。

 

 

平地での高回転の吹き上がり感はYZF-R25の方が上。でもトルク感はYZF-R3が上。

 

 

YZF-R3のパワーは、400ほどではないが250よりは全然いいよ。

 

 

●車両重量と最高出力と最大トルク
YZF-R3 ABS 169kg | 42ps/10750rpm | 30N・m/9000rpm
YZF-R25 ABS 168kg | 36ps/12000rpm | 23N・m/10000rpm

 

 

●シート高
YZF-R3 ABS 780mm
YZF-R25 ABS 780mm

 

 

●タンク容量
YZF-R3 ABS 14L
YZF-R25 ABS 14L

 

●燃費WMTCモード値
YZF-R3 ABS 24.4km/L
YZF-R25 ABS 26.2km/L

 

●航続距離
YZF-R3 ABS 14L × 24.4km/L =341.6km
YZF-R25 ABS 14L × 26.2km/L =366.8km

 

 

YZF-R25は、日本を含めたった3ヶ国で発売。YZF-R3は世界26ヶ国で発売。 両方売っているのは日本だけか。ヤマハはYZF-R3を先に開発してエンジンボアダウンしてYZF-R25にしたんだね。

 

 

国内でも320が先で250がボアダウン。320こそがYZF-R25の本来の姿って本で読んだことある。

 

 

バイクを売ることまで考えたらYZF-R25の方が人気があるから高く買い取ってもらえそう。価格差もあまりないし、YZF-R25はYZF-R3の7倍売れてる。

 

 

YZF-R3の悪いところは、燃費。YZF-R25だったらどんなに悪くても25km/Lなのに。

 

 

両方乗ったけどYZF-R25は、低速での安定感が若干落ちるね。

 

 

初めてのバイクだけど両方乗り比べたらYZF-R3の方が乗りやすかった。車検があるけど3年後なら乗り換えたいから問題ない。

 

 

車検を気にしてYZF-R25にするのはもったいない。新車で買えば最初の車検は3年後。 自分は、半年で7500kmくらい走ってるから車検の時は45000kmで乗り換えを考える距離。

 

 

購入した店の人の話では、YZF-R3は、リターン組の購入が多いらしい。

 

 

アクセル開けたい人は、ぶん回してなんぼのYZF-R25でしょ。YZF-R3は、トルクがあるから回さなくてもトコトコ走れる。

 

 

YZF-R25の純正IRCのがグリップがあるって言われてるね。YZF-R3のノーマルタイヤは粘りが無いから滑る。ライフは、長そうだけど。

 

 

車検のこと考えなかったらYZF-R25の存在意義が亡くなる。

 

 

YZF-R25ABSとYZF-R3の価格を比べたらそれほど変わらなかったからYZF-R3にした。YZF-R3はABS標準装備だし。

 

 

数が出てないYZF-R3のほうが目立てると思ってYZF-R3を選んだ。

 

 

YZF-R3に試乗してきたけどYZF-R25とは別物だね。単純なパワーの違いの他にも音や走りが凄く良かった。70cc違うだけであんなに違うんだね。

 

●2015年度 販売台数
YZF-R25(-Since2015-) 販売台数7680台
YZF-R3(-Since2015-) 販売台数1204台
●2016年度 販売台数
YZF-R25/MT-25(-Since2014-) 販売台数6429台
YZF-R3(-Since2015-) 販売台数1883台
●2017年度 販売台数
YZF-R25/MT-25(-Since2014-) 販売台数5273台
YZF-R3/MT-03(-Since2015-)  販売台数1748台
●2018年度 販売台数
YZF-R25/MT-25(-Since2018-) 販売台数3501台 ※14年-モデルは763台
YZF-R3/MT-03(-Since2018-) 販売台数1260台 ※15年モデルは278台

 

 

スペックだけ見るとYZF-R3なんか買う人いるの?ってと思ってたけど実際に乗り比べてみると車検があるから節約してYZF-R25にするとか有り得ないと思う。

 

 

YZF-R3のアイドリング音がYZF-R25より下品で好みじゃないわ。

 

 

サーキットがメインならライバル車が多いYZF-R25がいいけどストリートならYZF-R3がいいと思う。

 

 

サーキット走行したりいっぱいカスタムする人にはYZF-R25の方が向いてる。

 

 

俺がYZF-R3にしたポイントは、YZF-R25とは違って信号発進の時とか多少ラフでもエンストと無縁なところ。

 

 

YZF-R3にしたけどお店の人に「YZF-R25を選ぶ人が多いのに珍しいですね」って言われた。

 

 

YZF-R25に試乗したら乗りやすくて高回転まで回る楽しいバイクだった。ただ、高回転はレーシーだが少しうるさいので街中だと迷惑かもしれない。結局、自分は、YZF-R3を買った。高回転だけ速いより低回転から速い方がいつでも楽しく乗れる。

 

 

YZF-R25と迷ってるならYZF-R3の方が後悔しないと思う。カスタムで何とかなるレベルではない出足の加速差があった。特に初めてのバイクなら3年経たないうちにもっとパワーほしくなるから。

 

 

2台乗り比べてきた。街乗りでの速度域、7000回転以上の加速感、どれもYZF-R3の方がパワフルだった。YZF-R3の試乗車は吹けがイマイチだったけど、完調ならもっと差は際立ってたかもしれない。YZF-R25の方が回す楽しみがあると思ってたけど、一度YZF-R3に乗ってしまうとYZF-R25では満足できないと思う。

 

 

初心者や女性でYZF-R25とYZF-R3で迷ってるならYZF-R3がおすすめ。 YZF-R3の方が乗りやすいバイク。

 

 

月刊オートバイだったと思うけど筑波サーキットで最高速テストしてた。YZF-R25が170km/h後半でYZF-R3は180km/hちょい。でも筑波は、ストレートが短いからな。

 

 

YZF-R25はノーマルでも180km/h出る。最高速はそこまで変わらない。

 

 

YZF-R3に試乗したらYZF-R25よりかなり低速トルクがあるから発進がすごく楽。

 

 

YZF-R25の方がレブリミットが高いから回す楽しみがある。もちろんYZF-R3の方が全域で速いし、特に低速域でR25よりトルクがあっていい。

 

 

YZF-R25に試乗してみた。速度は出ないが想像以上にパワー出てて楽しかった。振動が少なくて回転がスムーズで伸びる。YZF-R3は、1段ギアを高く走れるから余裕がある。今までYZF-R3が全てにおいて勝ってると思っていたけどそうではなかった。回したい人は、YZF-R25。

 

 

比べればYZF-R25の方が高回転域で軽やかに回るが実際、加速やスピードが出てるのは YZF-R3。ストリートバイクではYZF-R3の方が良いと思う。

 

 

YZF-R25に乗って不満な人がYZF-R3に乗って満足することは、無い。その程度の違いだと思う。

 

 

YZF-R25とYZF-R3を乗り比べてみた。R25のレブ14000回転付近のエンジン音は、R6に似てて官能的なサウンドだった。気軽に回せてスポーツバイクの音や雰囲気を楽しみた人は、R25がおすすめ。YZF-R3は、総排気量が70cc多いだけに全域で速くて楽だった。排気音は、アイドリングから迫力があったけどレブリミット下がって回してもR25のような高揚感のある音がなくて回す楽しみに欠ける。でも250の軽快さと400並のパワーがあるいいこと取りのバイクだから様々な用途で使うには、R3の方が向いてるね。

 

 

サーキットを走るならYZF-R25の方が楽しめそう。地元のショートサーキットでも現行の250が多くて同クラスのバイクと走る方が楽しいし勉強になる。YZF-R3の比較対象になるバイクはほとんど走ってない。

 

 

YZF-R25と比較するとYZF-R3は、ボア大きくてストロークが同じだよね。ストロークを伸ばして排気量を増やすことができそう。

 

 

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2019年6月10日発売のヤマハ YZF-R3 ABS(型式 2BL-RH13J)と
2019年3月28日発売のヤマハ YZF-R25ABS(型式 2BK-RG43J)
の違いを比較しました。

 

 

YZF-R3 ABS(型式 2BL-RH13J)とYZF-R25ABS(型式 2BK-RG43J)のスペック表の違い

※数字が大きい方がこの色

タイプグレード名 YZF-R3 ABS YZF-R25 ABS
モデルチェンジ区分 マイナーチェンジ マイナーチェンジ
発売日 2019年6月10日 2019年3月28日
型式 2BL-RH13J 2BK-RG43J
仕向け・仕様 国内向けモデル 国内向けモデル
全長 (mm) 2090 2090
全幅 (mm) 730 730
全高 (mm) 1140 1140
軸間距離 (mm) 1380 1380
最低地上高 (mm) 160 160
シート高 (mm) 780 780
車両重量 (kg) 170 170
乗車定員(名) 2 2
原動機種類 4ストローク 4ストローク
気筒数 2 2
シリンダ配列 並列(直列) 並列(直列)
冷却方式 水冷 水冷
排気量 (cc) 320 249
4スト・カム駆動方式 DOHC DOHC
4スト・気筒あたりバルブ数 4 4
内径(シリンダーボア)(mm) 68 60
行程(ピストンストローク)(mm) 44.1 44.1
圧縮比(:1) 11.2 11.6
最高出力(kW) 31 26
最高出力(PS) 42 35
最高出力回転数(rpm) 10750 12000
最大トルク(N・m) 29 23
最大トルク(kgf・m) 3 2.3
最大トルク回転数(rpm) 9000 10000
燃料タンク容量 (L) 14 14
燃料(種類) レギュラーガソリン レギュラーガソリン
燃料供給方式 フューエルインジェクション フューエルインジェクション
エンジン始動方式 セルフスターター式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式 フルトランジスタ式
点火プラグ標準搭載・型式 CR8E CR9E
点火プラグ必要本数・合計 2 2
搭載バッテリー・型式 GTZ8V GTZ8V
エンジンオイル容量※全容量 (L) 2.4 2.4
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) 1.8 1.8
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) 2.1 2.1
推奨エンジンオイル(SAE粘度) 10W-40 10W-40
ドレンボルトサイズ(呼び径) 12 12
クラッチ形式 湿式・多板 湿式・多板
変速機形式 リターン式・6段変速 リターン式・6段変速
1次減速比 3.043 3.043
2次減速比 3.071 3.071
変速比 1速 2.5000/2速 1.8230/3速 1.3470/4速 1.0860/5速 0.9200/6速 0.8000 1速 2.6660/2速 1.8820/3速 1.4540/4速 1.2000/5速 1.0370/6速 0.9200
動力伝達方式 チェーン チェーン
スプロケット歯数・前 14 14
スプロケット歯数・後 43 43
チェーンサイズ 520 520
標準チェーンリンク数 112 112
フレーム型式 ダイヤモンド ダイヤモンド
キャスター角 25°00 25°00
トレール量 (mm) 95 95
ブレーキオイル適合規格 DOT 4 DOT 4
懸架方式(前) テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク
懸架方式(後) スイングアーム式 スイングアーム式
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) 41.3 37.7
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) 27.6 27.2
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
タイヤ(前) 110/70R17 110/70-17
タイヤ(前)構造名 ラジアル バイアス
タイヤ(前)荷重指数 54 54
タイヤ(前)速度記号 H S
タイヤ(前)タイプ チューブレス チューブレス
タイヤ(後) 140/70R17 140/70-17
タイヤ(後)構造名 ラジアル バイアス
タイヤ(後)荷重指数 66 66
タイヤ(後)速度記号 H S
タイヤ(後)タイプ チューブレス チューブレス
ホイールリム形状(前) MT MT
ホイールリム幅(前) 2.75 2.75
ホイールリム形状(後) MT MT
ホイールリム幅(後) 4 4
ヘッドライトタイプ(Hi) LED LED
テールライトタイプ LED LED
メーター表示 ギアポジション 有
燃料計 有
エンジン回転計 有
時計 有
ツイントリップ 有
ギアポジション 有
燃料計 有
エンジン回転計 有
時計 有
ツイントリップ 有
車両装備 ハザードランプ 有
アンチロックブレーキ(ABS) 有
ハザードランプ 有
アンチロックブレーキ(ABS) 有
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション 675,000円(本体価格625,000円/消費税50,000円)
ディープパープリッシュブルーメタリック C(ブルー)、
マットブラック 2(マットブラック)、
マットディープレッドメタリック(マットレッド)
642,600円(本体価格595,000円/消費税47,600円)
ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)、
マットブラック2(マットブラック)、
マットディープレッドメタリック3(マットレッド)
販売計画台数(国内・年間) シリーズ合計6,000台(「YZF-R25」と「YZF-R25 ABS」と「YZF-R3 ABS」の合計)
ヤマハ YZF-R3の年間販売計画台数の推移は、こちら。
シリーズ合計6,000台(「YZF-R25」と「YZF-R25 ABS」の合計)
ヤマハ YZF-R25の年間販売計画台数の推移は、こちら。
製造国 インドネシア インドネシア

 

YZF-R3(型式 2BL-RH13J)とYZF-R25(型式 2BK-RG43J)

 

YZF-R3(型式 2BL-RH13J)とYZF-R25(型式 2BK-RG43J)の比較の口コミ

 

 

YZF-R25とYZF-R3は、ギヤ比が違うからか加速にそこまで違いを感じなかった。もしかしたら俺の感覚が鈍いのかもしれないけど。どっちも同じ減速比(ローギヤード化)にしたら、全く加速は違うんだろうけど。

 

 

youtubeの女の人がやってる最高速アタック動画だと
YZF-R3 ・165km/h
YZF-R25 ・163km/h
YZF-R25(2019年モデル)・164km/h

 

 

●2019年モデルのメーカー小売価格
YZF-R3 ABS 675,000円
YZF-R25 ABS 642,600円
●2019年8月時点の同じバイク屋の乗り出し価格(自賠責3年)
YZF-R3 ABS 648,720円
YZF-R25 ABS 612,190円

 

 

車検が面倒って理由だけでYZF-R3買うの躊躇してる人は、YZF-R3買った方が後々後悔しないと思うよ。車検は、店に予約しとけばバイクを1〜2日預けるだけでいいし、違法改造してなくて消耗品規定どおり交換してれば1時間くらいで終わるユーザー車検に行けばいいだけだし。それに3年で売ったり乗り換えれば関係ないし。

 

 

峠がメインでYZF-R25の良さを十分に出せるならYZF-R25でいいけど、普段使いがメインならYZF-R3の方がいい。同じ車体(軽さ)で低速トルクが高いから普段使いの扱い易さは段違い。

 

YZF-R3とYZF-R25の中古車価格と買取相場

これをやるとバイクが高く売れる

 

「バイクの一括査定」を利用すれば

複数の買取業者の買取価格を比較して

バイクを売ることができます。

バイクを高く売る一番確実な方法です。

 

 

その方法でバイクを売るには、

カチエックスという

一括査定サイトを使うのが一番オススメです。

 

 

 

 

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・現地減額も禁止されてるのでその金額で売れます!

・専任スタッフに価格交渉してもらうことも可能!

 

無料査定の流れ

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D契約したらバイクを引き渡す日程調整と代金受け取り。

 

ちなみにカチエックスを運営してる会社は、バイク買取で79万人以上の利用実績があります。