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Z900とZ1000の違いを比較
カワサキ Z900の歴史
2017年モデルの「Z900 ABS」の海外仕様が新発売。
2016年11月にイタリア・ミラノでの国際モーターサイクルショーでお披露目。Z900は、Z1000から排気量を下げるかたちで開発。鋭いスロットルレスポンスで力強く吹け上がる948cm3水冷4ストローク並列4気筒エンジンを搭載。フレームは、トレリスフレーム式。フロントサスペンションは倒立フォーク。フロントブレーキはアキシャルマウント式。派生モデルのZ900RS・CAFEとは違い灯火類は一般的な電球だが、テールランプはLEDでZをあしらった形状。先代のZ800では仕向け地によってABSありとABS無しがあったがZ900からはABSモデルのみとなった。生産国はタイ及び日本で各国への輸出はタイから。
2018年4月2日にZ900の国内仕様が新登場。2018年モデルから、正式に日本国内仕様が投入された。型式は、2BL-ZR900B
前年から海外向けに販売されていたモデルが、国内に導入され、基本的な仕様は、2017年モデルの欧州向け仕様と同じ。ABS、アシスト&スリッパークラッチ、ETC車載器が標準装備された。車体色は、「パールミスティックグレー×メタリックフラットスパークブラック」と「キャンディパーシモンレッド×メタリックスパークブラック」の全2色の設定。
2018年9月1日にカラーチェンジ。
車体色は、新色の「メタリックフラットスパークブラック×メタリックスパークブラック」と「メタリックムーンダストグレー×エボニー」の全2色の設定。
2020年1月15日にマイナーチェンジ。
EICMA2019で発表された新型Z900(欧州仕様)をそのまま日本市場に導入。「Sugomi」スタイリング、灯火類のフルLED化、トラクションコントロールやライディングモード選択機能の搭載、ネガポジ反転可能なTFTカラー液晶メーターなど。日本仕様車には、ETC2.0車載器を標準装備。車体色は、2色(メタリックグラファイトグレー×メタリックスパークブラック、メタリックスパークブラック×メタリックフラットスパークブラック)。
Z900の2020年1月15日のマイナーチェンジでの変更点は、こちら。
2021年1月8日にカラーチェンジ。
車体色は、「メタリックスパークブラック×メタリックフラットスパークブラック」。
2021年11月26日にカラーチェンジ。
主な変更点は、カラー&グラフィックの変更と、カワサキケアモデルの設定。車体色は、「パールロボティックホワイト×メタリックマットグラフェンスチールグレー」。
2022年2月1日に「Z900 50th Anniversary」を発売。
Zシリーズの初代モデルの「Z1」が発売されてから50周年の記念モデル。カラーリングには、1980年代のZを代表する「ファイヤークラッカーレッド」を採用し、車体色を引き立てるフレームの艶ありブラック塗装を採用。フェンダーなどにZ50周年記念モデルを示す意匠が施され、シート表皮はシボ加工されたものが採用された。車体色は、「パールロボティックホワイト×メタリックマットグラフェンスチールグレー」。
2022年11月15日にカラーチェンジ。型式は、8BL-ZR900B
カラーリングの変更。平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合し、型式が「8BL-ZR900B」に変更。車体色は、メタリックファントムシルバー×メタリックカーボングレー。
カワサキ Z1000の歴史
2003年1月に海外仕様の「Z1000」が新登場。
2004年1月に海外仕様の「Z1000」をカラーチェンジ。
2005年1月に海外仕様の「Z1000」をカラーチェンジ。
2006年1月に海外仕様の「Z1000」をカラーチェンジ。
2007年1月に海外仕様の「Z1000」をフルモデルチェンジ。
排気量998cm3並列4気筒DOHC4バルブエンジンは、低中速回転域で高いトルクを発揮すると共に、高度な制御を可能にするフューエルインジェクションの採用により優れたスロットルレスポンスも実現。
2008年1月に海外仕様の「Z1000」をカラーチェンジ。
2009年1月に海外仕様の「Z1000」をカラーチェンジ。
2010年1月に海外仕様の「Z1000」をフルモデルチェンジ。
新設計の排気量1043cc水冷4ストローク並列4気筒DOHC4バルブエンジンは、低中速回転域での力強さを持ちながら、4気筒エンジンならではの高回転域での伸びを追求し、数値で表せない高揚感のある加速特性を実現。フレームは新設計のアルミニウム製とし、軽量化と高剛性を両立させた。ショートサイレンサーや水平にマウントしたリヤサスペンションを装備し、重量物を車両の重心位置に近づけた。デザインは、従来のモデルとは一線を画す独特のプロポーションを表現。オレンジレンズが特徴的なフルデジタルの薄型メーターパネルは、ライダーの体格に合わせて角度調節が可能なチルティング機能を備える。
2011年1月に海外仕様の「Z1000」をカラーチェンジ。
2012年1月に海外仕様の「Z1000」をカラーチェンジ。
2013年1月に海外仕様の「Z1000」をカラーチェンジ。
2014年4月に海外仕様の「Z1000」をフルモデルチェンジ。
「Z1000」、「Z1000 ABS」、「Z1000 Special Edition」、「Z1000 ABS Special Edition」を発売。凄みのあるスタイルをさらに強調した4代目。LED化されたヘッドライト&テールライト。燃料タンクは15Lから17Lに拡大。日本へは、「Z1000 ABS Special Edition」だけが導入(逆輸入)された。
2015年1月に海外仕様の「Z1000」と「Z1000 ABS」をカラーチェンジ。
2016年1月に海外仕様の「Z1000」と「Z1000 ABS」をマイナーチェンジ。
新たにアシスト&スリッパークラッチを搭載。
2017年に海外仕様の「Z1000 ABS」をマイナーチェンジ。
メーターパネルにギアポジション表示とシフトタイミングを知らせるインジケーターを追加。
2017年4月15日に日本国内仕様の「Z1000 ABS」が新登場。型式は、2BL-ZXT00W
2017年モデルから国内向けモデルとして正式に販売開始。メーターパネルにギアポジション表示とシフトタイミングを知らせるインジケーターを追加。
2017年6月に海外仕様の「Z1000 ABS R Edition」を発売。
フロントブレーキにブレンボを採用。リアサスにオーリンズを採用。
2017年に海外仕様の「Z1000」をマイナーチェンジ。
海外仕様の2018年モデルが発売。ウインカーがLEDとなり、灯火類のフルLED化された。車名から「ABS」の文字は消えるもABSは標準搭載。
2017年9月1日に日本国内仕様の「Z1000」をマイナーチェンジ。
国内仕様の2018年モデルが発売。ウインカーがLEDとなり、灯火類がフルLED化された。車名から「ABS」の文字が消えるもABSは標準搭載。
2017年11月に海外仕様の「Z1000 R Edition」をマイナーチェンジ。
海外仕様の2018年モデルが発売。ウインカーがLEDとなり、灯火類のフルLED化された。車名から「ABS」の文字は消えるもABSは標準搭載。
2018年に海外仕様の「Z1000」と「Z1000 R Edition」をカラーチェンジ。
海外仕様の2019年モデルを発売。
2018年12月1日に日本国内仕様の「Z1000」をカラーチェンジ。
2022年1月14日に日本国内仕様の「Z1000」をカラーチェンジ。
ここでは、
2018年4月2日発売のカワサキ Z900(型式 2BL-ZR900B)と
2017年9月1日発売のカワサキ Z1000(型式 2BL-ZXT00W)
の違いを比較しました。
Z900とZ1000のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 |
Z900 |
Z1000 |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 |
新登場 |
マイナーチェンジ |
型式 |
2BL-ZR900B |
2BL-ZXT00W |
発売日 |
2018年4月2日 |
2017年9月1日 |
仕向け・仕様 |
国内向けモデル |
国内向けモデル |
全長 (mm) |
2065 |
2050 |
全幅 (mm) |
825 |
790 |
全高 (mm) |
1065 |
1055 |
ホイールベース (mm) |
1450 |
1440 |
最低地上高(mm) |
130 |
125 |
シート高 (mm) |
795 |
815 |
車両重量 (kg) |
210 |
221 |
最小回転半径(m) |
2.9 |
3.2 |
乗車定員(名) |
2 |
2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) |
25 |
23 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) |
18.5 |
17.5 |
原動機型式 |
ZR900BE |
ZRT00DE |
原動機種類 |
4ストローク |
4ストローク |
気筒数 |
4 |
4 |
シリンダ配列 |
並列(直列) |
並列(直列) |
冷却方式 |
水冷 |
水冷 |
排気量 (cc) |
948 |
1043 |
カム・バルブ駆動方式 |
DOHC |
DOHC |
気筒あたりバルブ数 |
4 |
4 |
内径(シリンダーボア)(mm) |
73.4 |
77 |
行程(ピストンストローク)(mm) |
56 |
56 |
圧縮比(:1) |
11.8 |
11.8 |
最高出力(kW) |
92 |
104 |
最高出力(PS) |
125 |
141 |
最高出力回転数(rpm) |
9500 |
10000 |
最大トルク(N・m) |
98 |
111 |
最大トルク(kgf・m) |
10 |
11.3 |
最大トルク回転数(rpm) |
7700 |
7300 |
燃料供給方式 |
フューエルインジェクション |
フューエルインジェクション |
燃料タンク容量 (L) |
17 |
17 |
燃料(種類) |
ハイオクガソリン |
ハイオクガソリン |
エンジン始動方式 |
セルフスターター式 |
セルフスターター式 |
点火装置 |
フルトランジスタ式 |
フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 |
CR9EIA-9 |
CR9EIA-9 |
点火プラグ必要本数・合計 |
4 |
4 |
搭載バッテリー・型式 |
FTX9-BS |
YTX9-BS |
バッテリー容量 |
12V-8Ah |
12V-8Ah |
エンジン潤滑方式 |
ウェットサンプ式 |
ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) |
4 |
4 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) |
3.2 |
3.2 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) |
3.6 |
3.8 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) |
10W-40 |
10W-40 |
ドレンボルト呼び径(mm) |
12 |
12 |
クラッチ形式 |
湿式・多板 |
湿式・多板 |
変速機形式 |
リターン式・6段変速 |
リターン式・6段変速 |
変速機・操作方式 |
フットシフト |
フットシフト |
1次減速比 |
1.627 |
1.627 |
2次減速比 |
2.933 |
2.733 |
変速比 |
1速 2.691/2速 2.059/3速 1.649/4速 1.409/5速 1.222/6速 1.034 |
1速 2.599/2速 1.950/3速 1.600/4速 1.388/5速 1.238/6速 1.106 |
動力伝達方式 |
チェーン |
チェーン |
スプロケット歯数・前 |
15 |
15 |
スプロケット歯数・後 |
44 |
41 |
チェーンサイズ |
525 |
525 |
標準チェーンリンク数 |
114 |
112 |
フレーム型式 |
トレリスフレーム |
ダイヤモンド |
キャスター角 |
24.5° |
24.5° |
トレール量 (mm) |
103 |
101 |
ブレーキ形式(前) |
油圧式ダブルディスク |
油圧式ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) |
油圧式ディスク |
油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 |
DOT 4 |
DOT 4 |
懸架方式(前) |
テレスコピックフォーク |
テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ |
倒立フォーク |
倒立フォーク |
フロントフォーク径(φ) |
41 |
- |
フロントホイールトラベル(mm) |
120 |
- |
懸架方式(後) |
スイングアーム式 |
スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) |
1 |
1 |
リアホイールトラベル(mm) |
140 |
- |
タイヤ(前) |
120/70ZR17 |
120/70ZR17 |
タイヤ(前)構造名 |
ラジアル |
ラジアル |
タイヤ(前)荷重指数 |
58 |
58 |
タイヤ(前)速度記号 |
(W) |
(W) |
タイヤ(前)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
タイヤ(後) |
180/55ZR17 |
190/50ZR17 |
タイヤ(後)構造名 |
ラジアル |
ラジアル |
タイヤ(後)荷重指数 |
73 |
73 |
タイヤ(後)速度記号 |
(W) |
(W) |
タイヤ(後)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
ホイールリム形状(前) |
MT |
MT |
ホイールリム幅(前) |
3.5 |
3.5 |
ホイールリム形状(後) |
MT |
MT |
ホイールリム幅(後) |
5.5 |
6 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) |
2.5 |
- |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) |
2.9 |
- |
ヘッドライト定格(Hi) |
55W |
- |
ヘッドライトタイプ(Hi) |
H7 |
LED |
ヘッドライト定格(Lo) |
55W |
- |
ヘッドライトタイプ(Lo) |
H7 |
- |
テールライトタイプ |
LED |
LED |
スピードメーター表示形式 |
デジタル |
デジタル |
メーター表示 |
ギアポジション 有 |
ギアポジション 有 |
車両装備 |
ハザードランプ 有 |
アンチロックブレーキ(ABS) 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
950,400円(本体価格880,000円、消費税70,400円) |
1,150,200円(本体価格1,065,000円、消費税85,200円) |
右がZ900(型式 2BL-ZR900B) 左がZ1000(型式 2BL-ZXT00W)
Z900(型式 2BL-ZR900B)とZ1000(型式 2BL-ZXT00W)の違いを比較
2018 kawasaki Z900とZ1000どちらを選べばいい!?
●Z900
キャスター 24.5度、トレール103mm、
シート高795mm、ホイールベース1450mm、車重210kg
●Z1000
キャスター24.5度、トレール101mm、
シート高815mm、ホイールベース1440mm、車重221kg
Zシリーズは、Z750、Z800と排気量を増やしながら進化してきたけど、Z900は、Z1000から排気量を下げる形で開発され、Z1000の1043ccからボアを77cmから73.4cmとしてZ900の排気量は948ccとなった。
Z1000の方が馬力が16ps高く、車量が11s重い。こういうストファイは1000ccもいらない。サーキットとかで本格的に走るならフルカウルの方がいいし、ストファイだからポジションも楽に公道を走りたいように走ればいい。そうなると扱いやすいZ900の方がいいと思う。それにZ900は、Z1000のボアダウンだから共通部品でコストが少なくて済むから、実際Z900は、Z1000より20万円安いし。
足つき性と見た目でZ900にした。
●車両重量と馬力
Z900 210kg 125ps/9500rpm
Z1000 221kg 141ps/10000rpm
Z900の新型は、Z1000とはまた違う魅力があるね。フレームがトレリスフレームで10sも軽いから街中だとZ900の方が扱いやすいね。
Z900は、中途半端だね。100万出すならZ1000でいいし。
モトベのインプレ動画見たけど、Z900の方がだいぶ軽快らしいね。
Z900の良さは、カッコ良さだよ。
2018年上半期で販売台数が
NINJA1000とZ1000の合計で922台、Z900が209台。
割合はわからないけど、Z1000単体でもZ900よりは売れてるっぽいね。
Z900の良さは乗りやすさ。この類でパワー求めても仕方ない。
Z900とZ1000の比較インプレで車体、ハンドリング共に軽快感があるのはZ900で、フレームが適度にしなる。Z1000は、高重心からくるゴロンとする塊感があって、ビックバイクぜんとしてるって。
俺は、Z900にした。軽さと足つきとマフラー1本出しのが理由。
●タンク容量
Z900 17L
Z1000 17L
●燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)
Z900 18.5km/L
Z1000 17.5km/L
●航続距離(60km/h走行時)
Z900 17L × 18.5km/L =314.5km
Z1000 17L × 17.5km/L =297.5km
位置づけとしては、Z900はZ800の後継。でもZ1000と排気量が近いし、Z1000のちょっとしたダウングレードだからZ900の存在意義がいまいち分からない。
俺は、Z1000に試乗して乗り味は良かったけど、顔が苦手だったからZ900を選んだ。Z1000は、外装の好き嫌いハッキリ分かれると思う。
kawasaki Z900 に対して、なぜZ1000が存在するのか!?
●2020年2月6日時点のメーカー小売価格(消費税込み)
Z900 1,045,000円
Z1000 1,171,500円
●2020年2月6日時点の同じ店の乗り出し価格
Z900 1,069,590円
Z1000 1,169,590円
Z900は、少し足せば兄貴分のZ1000が買えるのになぜかいつも兄貴分と共にランキング上位に居座ってるね。
Z900とZ1000の中古車価格と買取相場
これをやるとバイクが高く売れる
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