バイクを高く売るためにやるべきこと
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バイクを高く売るためには、必ず知っておいた方がよいことがあります。特に初めてバイク買取業者を利用する方は、バイクを高く売る方法を読んでから無料査定を依頼しましょう。
MT-07とVストローム650の違いを比較
ヤマハ MT-07の歴史
2014年8月20日に「MT-07」が新登場。型式は、EBL-RM07J
クロスプレーン・コンセプトの設計思想に基づき開発した新開発の水冷4ストローク・直列2気筒DOHC・4バルブ、689cm3のエンジンを搭載。270度位相クランクを採用し、心地よい加速フィーリング、駆動感が特徴。車重が179kgで同排気量のバイクより1〜2割軽い。ABS標準装備の「MT-07A」も発売。車体色は、3色(マットグレーメタリック3、ブルーイッシュホワイトカクテル1、ビビッドレッドカクテル1)の設定。
2015年3月10日に「MT-07 ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、新色の「マットシルバー1」の1色。「MT-07 ABS」はホイールとフレームをレースブルーとした。
2016年2月15日に「MT-07A」と「MT-07」をカラーチェンジ。
車体色は、「MT-07A」が新色2色(マットシルバー1、ディープレッドメタリックK)と継続色2色(ブルーイッシュホワイトカクテル1、マットグレーメタリック3)の全4色。「MT-07」が新色1色(ディープレッドメタリックK)と継続色2色(ブルーイッシュホワイトカクテル1、マットグレーメタリック3)の全3色。
2017年2月15日に「MT-07 ABS」、「MT-07」をカラーチェンジ。
車体色は、全て新色で「MT-07 ABS」がブルーイッシュグレーソリッド4とディープパープリッシュブルーメタリックCの2色。「MT-07」がブルーイッシュホワイトパール1とマットダークグレーメタリック6の2色。
2018年4月10日に「MT-07 ABS」をマイナーチェンジ。型式は、2BL-RM19J
今回のマイナーチェンジの主な特徴は、バネ定数と減衰力のバランス調整を図って操作に対し、よりリニアに反応する前後サスペンションを装備。ポジションの自由度を高めて、長時間乗車時の疲労を低減する新設計シートの採用。吸排気の流れや塊感を強調し、より力強さを感じさせるスタイリングに変更。車体色は、3色(ディープパープリッシュブルーメタリックC、マットグレーメタリック3、マットダークグレーメタリック6)の設定。
MT-07の「EBL-RM07J」と「2BL-RM19J」の違いの比較はこちら。
2019年3月1日に「MT-07 ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、新色のマットライトグレーメタリック4と継続色のディープパープリッシュブルーメタリックCとマットダークグレーメタリック6をあわせた全3色。
2020年3月28日に「MT-07 ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(ディープパープリッシュブルーメタリックC(新色)、マットライトグレーメタリック4、マットダークグレーメタリック6)。
2021年7月28日に「MT-07 ABS」をマイナーチェンジ。型式は、8BL-RM33J
平成32年(令和2年)規制に適合するためECUの仕様変更やFI セッティングの最適化が図られた。ライト類がフルLED化(バイファンクションLEDヘッドランプとLEDポジションランプ、フラッシャーランプ)。37mm幅広となり12mmアップマウントされたアルミ製テーパーハンドルを採用。車体色は、3色(パステルダークグレー、ディープパープリッシュブルーメタリックC、マットダークグレーメタリック6)。
MT-07の2021年7月28日のマイナーチェンジ前後の違いの比較は、こちら。
2022年5月25日に「MT-07 ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(パステルダークグレー、ディープパープリッシュブルーメタリックC、マットダークグレーメタリック6)の設定。
2024年3月22日に「MT-07 ABS」をマイナーチェンジ。
主な変更点は、着信通知や燃費管理などが可能なスマートフォン連携機能の搭載。表示テーマを2種類(ストリート/ツーリング)から切り替え可能な5インチTFTメーターに変更。ホイールスイッチを採用したハンドルスイッチを採用。グリップ位置を変更した新ハンドルバーを採用。クラッチ操作なしに滑らかなシフトアップ操作を可能にするクイックシフターをアクセサリー設定などです。車体色は、3色(ダークブルーイッシュグレーメタリック8、ディープパープリッシュブルーメタリックC、マットダークグレーメタリック6)の設定。
MT-07の2024年3月22日のマイナーチェンジ前後の違いの比較は、こちら。
スズキ Vストローム650ABSの歴史
2013年1月8日に欧州・北米を中心に好評を得てきた「Vストローム650 ABS」を国内導入。型式は、EBL-VP56A
「Vストローム650」は、スズキが製造しているツアラーおよびデュアルパーパスタイプのオートバイ。2003年に「DL650」の名称で欧州・アメリカ・オーストラリアで販売。エンジン、燃料噴射装置ともに「SV650」のものを採用。2011年7月にABSを搭載。2013年に日本国内仕様として「Vストローム650」の名称で販売開始。車両重量は、214kg。車体色は、3色(パールビガーブルー、パールグレッシャーホワイト、サンダーグレーメタリック)。
2013年11月28日に「Vストローム650 ABS」をカラーチェンジ。
タンク両側の「Sエンブレム」を変更。車体色は、3色(キャンディダーリングレッド、パールブレーシングホワイト、サンダーグレーメタリック)。
2014年10月10日に「Vストローム650 ABS」をカラーチェンジ。また「Vストローム650XT ABS」をタイプ追加
車体色は、「Vストローム650 ABS」が3色(トリトンブルーメタリック、マットフィブロイングレーメタリック、パールブレーシングホワイト)。「Vストローム650XT ABS」は、3色(マットフィブロイングレーメタリック、トリトンブルーメタリック、パールブレーシングホワイト)。
Vストローム650とVストローム650XTの違いの比較は、こちら。
2015年9月30日に「Vストローム650 ABS」と「Vストローム650XT ABS」をカラーチェンジ。
マフラーカバーの色をマットチタニウムシルバーに変更。車体色は、どちらも3色(グラススパークルブラック、キャンディダーリングレッド、マットフィブロイングレーメタリック)。
2017年5月30日に「Vストローム650 ABS」と「Vストローム650XT ABS」をフルモデルチェンジ。型式は、2BL-C733A
Vストローム650とVストローム1000でイメージデザインの統一。平成28年国内排出ガス規制に対応した新エンジンの採用で出力とトルクが向上。トラクションコントロールを採用。ワンプッシュでエンジンを始動できるスズキイージースタートシステムや発進時のエンジンの落ち込みを感じくくし安心感を与えてくれるローRPMアシストを採用。スクリーンは、従来より9mm高くなった。12Vのアクセサリーソケットを採用。車体色は、どちらも3色(チャンピオンイエローNo.2、パールグレッシャーホワイト、グラススパークルブラック)。
Vストローム650の 「EBL-VP56A」と「2BL-C733A」の違いを比較
2018年3月16日に「Vストローム650 ABS」と「Vストローム650XT ABS」をカラーチェンジ。
カラーリングとデカールを変更。車体色は、どちらも3色(チャンピオンイエローNo.2、グラススパークルブラック、パールグレッシャーホワイト)。
2019年3月28日に「Vストローム650 ABS」と「Vストローム650XT ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、「Vストローム650 ABS」が3色(キャンディダーリングレッド、グラススパークルブラック、パールグレッシャーホワイト)。「Vストローム650XT ABS」が3色(チャンピオンイエローNo.2、キャンディダーリングレッド、パールグレッシャーホワイト)。
2020年3月18日に「Vストローム650 ABS」と「Vストローム650XT ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、「Vストローム650 ABS」が3色(パールグレッシャーホワイト、ソリッドアイアングレー、グラススパークルブラック)。「Vストローム650XT ABS」が3色(チャンピオンイエローNo.2、パールビガーブルー、グラススパークルブラック)。
2021年3月12日に「Vストローム650 ABS」と「Vストローム650XT ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、「Vストローム650 ABS」が2色(ブリリアントホワイト、オールトグレーメタリック No.3)。「Vストローム650XT ABS」が4色(チャンピオンイエローNo.2、ブリリアントホワイト、グラススパークルブラック×キャンディダーリングレッド、グレー×オールトグレーメタリックNo.3)。
2022年3月28日に「Vストローム650 ABS」と「Vストローム650XT ABS」をマイナーチェンジ。型式は、8BL-C733M
平成32年(令和2年)国内排出ガス規制対応。車体色は、「Vストローム650 ABS」が2色(ブリリアントホワイト、グラススパークルブラック)。「Vストローム650XT ABS」が4色(チャンピオンイエローNo.2、ブリリアントホワイト、パールビガーブルー×マットソードシルバーメタリック、グラススパークルブラック)。
Vストローム650の「型式 2BL-C733A」と「型式 8BL-C733M」の違いの比較は、こちら。
2024年2月9日に「Vストローム650 ABS」と「Vストローム650XT ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、「Vストローム650 ABS」が2色(パールビガーブルー、グラススパークルブラック)。「Vストローム650XT ABS」が3色(チャンピオンイエローNo.2、ブリリアントホワイト×パールビガーブルー、グラススパークルブラック)。
2014年8月20日発売のヤマハ MT-07 ABS(型式 EBL-RM07J)と
2013年1月8日発売のスズキ Vストローム650 ABS(型式 EBL-VP56A)を比較
2018年4月10日発売のヤマハ MT-07 ABS(型式 2BL-RM19J)と
2017年5月30日発売のスズキ Vストローム650 ABS(型式 2BL-C733A)を比較
2021年7月28日発売のヤマハ MT-07 ABS(型式 8BL-RM33J)と
2022年3月28日発売のスズキ Vストローム650 ABS(型式 8BL-C733M)を比較
ここでは、まず最初に
2014年8月20日発売のヤマハ MT-07 ABS(型式 EBL-RM07J)と
2013年1月8日発売のスズキ Vストローム650 ABS(型式 EBL-VP56A)
の違いを比較しました。
MT-07とVストローム650のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 | MT-07 ABS | V-Strom 650 ABS |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | 新登場 | 新登場 |
型式 | EBL-RM07J | EBL-VP56A |
発売日 | 2014年8月20日 | 2013年1月8日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2085 | 2290 |
全幅 (mm) | 745 | 835 |
全高 (mm) | 1090 | 1405 |
ホイールベース (mm) | 1400 | 1555 |
最低地上高(mm) | 140 | 175 |
シート高 (mm) | 805 | 835 |
車両重量 (kg) | 182 | 214 |
最小回転半径(m) | 2.7 | 2.7 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 38.4 | 39 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) | 24.1 | - |
原動機型式 | M403E | P515 |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 2 | 2 |
シリンダ配列 | 並列(直列) | V型(L型) |
シリンダバンク角(°) | - | 90 |
冷却方式 | 水冷 | 水冷 |
排気量 (cc) | 689 | 645 |
カム・バルブ駆動方式 | DOHC | DOHC |
気筒あたりバルブ数 | 4 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 80 | 81 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 68.5 | 62.6 |
圧縮比(:1) | 11.5 | 11.2 |
最高出力(kW) | 54 | 49 |
最高出力(PS) | 73.4 | 66 |
最高出力回転数(rpm) | 9000 | 8800 |
最大トルク(N・m) | 68 | 59 |
最大トルク(kgf・m) | 6.9 | 6 |
最大トルク回転数(rpm) | 6500 | 6500 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
燃料タンク容量 (L) | 13 | 20 |
燃料タンク・リザーブ容量 (L) | 2.7 | - |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 499.2 | 780 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | LMAR8A-9 | CR8EIA-9 |
点火プラグ必要本数・合計 | 2 | - |
搭載バッテリー・型式 | YTZ10S | FTX12-BS |
バッテリー容量 | 12V-8.6Ah 10HR | 12V-10Ah(10HR) |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 3 | 3 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 2.3 | 2.4 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 2.6 | 2.75 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-40 | 10W-40 |
ドレンボルト呼び径(mm) | 14 | - |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・6段変速 | リターン式・6段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト | - |
1次減速比 | 1.925 | 2.088 |
2次減速比 | 2.687 | 2.933 |
変速比 | 1速 2.845/2速 2.125/3速 1.631/4速 1.299/5速 1.090/6速 0.963 | 1速 2.460/2速 1.776/3速 1.379/4速 1.125/5速 0.961/6速 0.851 |
動力伝達方式 | チェーン | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 16 | 15 |
スプロケット歯数・後 | 43 | 44 |
チェーンサイズ | 525 | 520 |
標準チェーンリンク数 | 108 | 120 |
フレーム型式 | ダイヤモンド | ダイヤモンド |
キャスター角 | 24°50 | 25.4° |
トレール量 (mm) | 90 | 108 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ダブルディスク | 油圧式ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 正立フォーク | - |
フロントサスペンションストローク(mm) | 130 | 150 |
フロントホイールトラベル(mm) | 130 | - |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 1 | - |
リアサスペンションストローク(mm) | 55 | - |
リアホイールトラベル(mm) | 130 | - |
タイヤ(前) | 120/70ZR17 | 110/80R19 |
タイヤ(前)構造名 | ラジアル | ラジアル |
タイヤ(前)荷重指数 | 58 | 59 |
タイヤ(前)速度記号 | (W) | H |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 180/55ZR17 | 150/70R17 |
タイヤ(後)構造名 | ラジアル | ラジアル |
タイヤ(後)荷重指数 | 73 | 69 |
タイヤ(後)速度記号 | (W) | H |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
ホイールリム形状(前) | MT | MT |
ホイールリム幅(前) | 3.5 | 2.5 |
ホイールリム形状(後) | MT | MT |
ホイールリム幅(後) | 5.5 | 4 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2.25 | 2.25 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.5 | 2.8 |
ヘッドライト定格(Hi) | 60W/55W | 60W |
ヘッドライトタイプ(Hi) | H4 | H4 |
ヘッドライト定格(Lo) | - | 55W |
テールライトタイプ | LED | 21/5W |
スピードメーター表示形式 | デジタル | デジタル |
メーター表示 |
ギアポジション 有 燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
ギアポジション 有 燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
車両装備 |
アンチロックブレーキ(ABS) 有 |
アンチロックブレーキ(ABS) 有 可変スクリーン 有 キャリア 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
749,520円(本体価格694,000円、消費税55,520円) マットグレーメタリック3(マットグレー)、 ブルーイッシュホワイトカクテル1(ホワイト)、 ビビッドレッドカクテル1(レッド) |
882,000円(消費税込み本体価格) パールビガーブルー、 パールグレッシャーホワイト、 サンダーグレーメタリック |
販売計画台数(国内・年間) |
2,500台 ※MT-07の年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
1,000台 |
MT-07とVストローム650の違いを比較
Vストローム650を買おうと思ってたけどMT-07にした。Vストローム650に未練があるのは事実だけど足つきがネックになった。足つきに不安があると楽しく乗れないし。まあMT-07もシート高815mと結構あるけどね。
Vストローム650乗ってるけど、両足つま先さえ付けば何も問題ないよ。足が着かないのが当たり前の体格だと、Vストローム650は大した事無いレベル。足付きがシビアにでるのは、ゲロアタックくらい。
身長160cmでMT-07かVストローム650で迷ってるけど、本当に乗りたいのはVストローム650で体格考えてほどほど遊べるのがMT-07。Vストローム650だと信号待ちでニュートラルに入れてリアブレーキ踏んでひと休みとか全くできなさそう。市街地や渋滞で困りそう。
MT-07は、軽くて扱いやすくて良さそうなバイクと思うけど、Vストローム650をやめてストファイに行くのは、自分の求めてるバイクが整理できてなさそう。
自分は、ワインディングも好きだけど長距離ツーリングが多い。混んでるバイパスが嫌いだからマイナーな下道で行くことが多いけどMT-07だと1車線舗装路の狭い山道でも気兼ねなく走れると思った。デザインとスペックはVストローム650が勝ってる。足付きとコスパはMT-07。
長距離運用なら断然Vストローム650がいいと思うよ。
バイク屋でMT-07を見てきた。MT-07は、結構クラッチが重いね。隣にあったVストローム650よりも重くて驚いた。両方のクラッチを20回くらいニギニギしてみたけどVストローム650は余裕だったけどMT-07は指2本ではしんどくなった。半クラ多用や渋滞でしんどそう。まあ、なじんだら軽くなるかもしれないけど。
MT-07はケツが痛くなるからVストローム650にした。
MT-07とVストローム650は、全く別物だからどっちがいいとは言えないが街乗りメインなら個人的にはMT-07を勧める。小型軽量で足つきが良いのは最初のうちは安心感があるし、街乗りで重要な取り回しのよさにも繋がる
次に
2018年4月10日発売のヤマハ MT-07 ABS(型式 2BL-RM19J)と
2017年5月30日発売のスズキ Vストローム650 ABS(型式 2BL-C733A)
の違いを比較しました。
MT-07とVストローム650のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 | MT-07 ABS | V-Strom 650 ABS |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | マイナーチェンジ | フルモデルチェンジ |
型式 | 2BL-RM19J | 2BL-C733A |
発売日 | 2018年4月10日 | 2017年5月30日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2085 | 2275 |
全幅 (mm) | 745 | 835 |
全高 (mm) | 1090 | 1405 |
ホイールベース (mm) | 1400 | 1560 |
最低地上高(mm) | 140 | 170 |
シート高 (mm) | 805 | 835 |
車両重量 (kg) | 183 | 212 |
最小回転半径(m) | 2.7 | 2.7 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 38.4 | 24.2 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) | 23.9 | 35.5 |
原動機型式 | M410E | P515 |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 2 | 2 |
シリンダ配列 | 並列(直列) | V型(L型) |
シリンダバンク角(°) | - | 90 |
冷却方式 | 水冷 | 水冷 |
排気量 (cc) | 688 | 645 |
カム・バルブ駆動方式 | DOHC | DOHC |
気筒あたりバルブ数 | 4 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 80 | 81 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 68.5 | 62.6 |
圧縮比(:1) | 11.5 | 11.2 |
最高出力(kW) | 54 | 51 |
最高出力(PS) | 73 | 69 |
最高出力回転数(rpm) | 9000 | 8800 |
最大トルク(N・m) | 68 | 61 |
最大トルク(kgf・m) | 6.9 | 6.2 |
最大トルク回転数(rpm) | 6500 | 6500 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
燃料タンク容量 (L) | 13 | 20 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 499.2 | 484 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | LMAR8A-9 | MR8E-9 |
点火プラグ必要本数・合計 | 2 | - |
搭載バッテリー・型式 | YTZ10S | FTX12-BS |
バッテリー容量 | 12V-8.6Ah 10HR | 12V-10Ah(10HR) |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 3 | 3 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 2.3 | 2.4 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 2.6 | 2.75 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-40 | 10W-40 |
ドレンボルト呼び径(mm) | 14 | - |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・6段変速 | リターン式・6段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト | - |
1次減速比 | 1.925 | 2.088 |
2次減速比 | 2.687 | 3.133 |
変速比 | 1速 2.845/2速 2.125/3速 1.631/4速 1.299/5速 1.090/6速 0.963 | 1速 2.460/2速 1.776/3速 1.379/4速 1.125/5速 0.961/6速 0.851 |
動力伝達方式 | チェーン | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 16 | 15 |
スプロケット歯数・後 | 43 | 47 |
チェーンサイズ | 525 | 525 |
標準チェーンリンク数 | 108 | 118 |
フレーム型式 | ダイヤモンド | ダイヤモンド |
キャスター角 | 24°50 | 26°00' |
トレール量 (mm) | 90 | 110 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ダブルディスク | 油圧式ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 正立フォーク | - |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 1 | 1 |
タイヤ(前) | 120/70ZR17 | 110/80R19 |
タイヤ(前)構造名 | ラジアル | ラジアル |
タイヤ(前)荷重指数 | 58 | 59 |
タイヤ(前)速度記号 | (W) | H |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 180/55ZR17 | 150/70R17 |
タイヤ(後)構造名 | ラジアル | ラジアル |
タイヤ(後)荷重指数 | 73 | 69 |
タイヤ(後)速度記号 | (W) | H |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
ホイールリム形状(前) | MT | MT |
ホイールリム幅(前) | 3.5 | 2.5 |
ホイールリム形状(後) | MT | MT |
ホイールリム幅(後) | 5.5 | 4 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2.25 | 2.25 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.5 | 2.8 |
ヘッドライト定格(Hi) | 60W/55W | 60W |
ヘッドライトタイプ(Hi) | H4 | H9 |
ヘッドライト定格(Lo) | - | 55W |
テールライトタイプ | LED | H7 |
スピードメーター表示形式 | デジタル | デジタル |
メーター表示 |
ギアポジション 有 燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
ギアポジション 有 燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
車両装備 |
アンチロックブレーキ(ABS) 有 |
アンチロックブレーキ(ABS) 有 トラクションコントロール 有 DCソケット 有 可変スクリーン 有 キャリア 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
777,600円(本体価格720,000円/消費税57,600円) ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)、 マットグレーメタリック3(マットグレー)、 マットダークグレーメタリック6(マットダークグレー) |
907,200円(消費税抜き本体価格 840,000円) チャンピオンイエローNo.2、 パールグレッシャーホワイト、 グラススパークルブラック |
販売計画台数(国内・年間) |
1,000台 ※ヤマハ MT-07の年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
シリーズ合計960台(「V-Strom650 ABS」と「V-Strom650XT ABS」と「V-Strom1000 ABS」と「V-Strom1000XT ABS」の合計) |
MT-07とVストローム650の違いを比較
今MT-07乗ってるけど、ツーリング志向が高まってきたから2年後の車検の時にはVストローム650に乗り換える予定。
俺がミドルクラス2気筒でMT-07から乗り換えるとしたらVストローム650かな。スズキの試乗会で断トツの乗りやすさだった。
Vストローム650は、一定の回転数以下ではエンブレが強い。それ以上の回転数だと弱い。前乗ってたMT-07に比べたら「エンブレ壊れてない?」って思うくらい弱いけど。
次に
2021年7月28日発売のヤマハ MT-07 ABS(型式 8BL-RM33J)と
2022年3月28日発売のスズキ Vストローム650 ABS(型式 8BL-C733M)
の違いを比較しました。
MT-07とVストローム650のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 | MT-07 ABS | V-Strom 650 ABS |
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モデルチェンジ区分 | マイナーチェンジ | マイナーチェンジ |
型式 | 8BL-RM33J | 8BL-C733M |
発売日 | 2021年7月28日 | 2022年3月28日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2085 | 2275 |
全幅 (mm) | 780 | 835 |
全高 (mm) | 1105 | 1405 |
ホイールベース (mm) | 1400 | 1560 |
最低地上高(mm) | 140 | 170 |
シート高 (mm) | 805 | 835 |
車両重量 (kg) | 184 | 212 |
最小回転半径(m) | 2.7 | 2.7 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 40 | 23.6 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) | 24.6 | 34 |
原動機型式 | M419E | P515 |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 2 | 2 |
シリンダ配列 | 並列(直列) | V型(L型) |
シリンダバンク角(°) | - | 90 |
冷却方式 | 水冷 | 水冷 |
排気量 (cc) | 688 | 645 |
カム・バルブ駆動方式 | DOHC | DOHC |
気筒あたりバルブ数 | 4 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 80 | 81 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 68.5 | 62.6 |
圧縮比(:1) | 11.5 | 11.2 |
最高出力(kW) | 54 | 51 |
最高出力(PS) | 73 | 69 |
最高出力回転数(rpm) | 8750 | 8800 |
最大トルク(N・m) | 67 | 61 |
最大トルク(kgf・m) | 6.8 | 6.2 |
最大トルク回転数(rpm) | 6500 | 6300 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
燃料タンク容量 (L) | 13 | 20 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 520 | 472 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | LMAR8A-9 | MR8E-9 |
点火プラグ必要本数・合計 | 2 | - |
搭載バッテリー・型式 | YTZ10S | - |
バッテリー容量 | 12V-8.6Ah 10HR | 12V-10Ah(10HR) |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 3 | 3 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 2.3 | 2.4 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 2.6 | 2.75 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-40 | 10W-40 |
ドレンボルト呼び径(mm) | 14 | - |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・6段変速 | リターン式・6段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト | - |
1次減速比 | 1.925 | 2.088 |
2次減速比 | 2.687 | 3.133 |
変速比 | 1速 2.845/2速 2.125/3速 1.631/4速 1.299/5速 1.090/6速 0.963 | 1速 2.460/2速 1.776/3速 1.379/4速 1.125/5速 0.961/6速 0.851 |
動力伝達方式 | チェーン | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 16 | 15 |
スプロケット歯数・後 | 43 | 47 |
チェーンサイズ | 525 | 525 |
標準チェーンリンク数 | 108 | 118 |
フレーム型式 | ダイヤモンド | ダイヤモンド |
キャスター角 | 24°50 | 26°00 |
トレール量 (mm) | 90 | 110 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ダブルディスク | 油圧式ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 正立フォーク | - |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 1 | 1 |
タイヤ(前) | 120/70ZR17 | 110/80R19 |
タイヤ(前)構造名 | ラジアル | ラジアル |
タイヤ(前)荷重指数 | 58 | 59 |
タイヤ(前)速度記号 | (W) | V |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 180/55ZR17 | 150/70R17 |
タイヤ(後)構造名 | ラジアル | ラジアル |
タイヤ(後)荷重指数 | 73 | 69 |
タイヤ(後)速度記号 | (W) | V |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
ホイールリム形状(前) | MT | MT |
ホイールリム幅(前) | 3.5 | 2.5 |
ホイールリム形状(後) | MT | MT |
ホイールリム幅(後) | 5.5 | 4 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2.25 | 2.25 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.5 | 2.8 |
ヘッドライトタイプ(Hi) | LED | 60W |
ヘッドライトタイプ(Hi) | - | H9 |
ヘッドライト定格(Lo) | - | 55W |
ヘッドライトタイプ(Lo) | - | H7 |
テールライトタイプ | LED | LED |
スピードメーター表示形式 | デジタル | デジタル |
メーター表示 |
ギアポジション 有 燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
ギアポジション 有 燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
車両装備 |
アンチロックブレーキ(ABS) 有 |
アンチロックブレーキ(ABS) 有 トラクションコントロール 有 DCソケット 有 可変スクリーン 有 キャリア 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
814,000円(本体価格740,000円/消費税74,000円) パステルダークグレー(グレー)、 ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)、 マットダークグレーメタリック6(マットダークグレー) |
957,000円(消費税抜き本体価格870,000円) ブリリアントホワイト、 グラススパークルブラック |
販売計画台数(国内・年間) |
700台 ※MT-07の年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
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MT-07とVストローム650の違いを比較
MT-07とVストローム650の中古車価格と買取相場
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