バイクを高く売るためにやるべきこと
バイク買取業者は、どこも安く買い取りたいと思っています。
高値でバイクを売るには、業者を競わすのが一番です。
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ハーレー 「FLSTC」と「FLSTF」の違いを比較
スペックの比較
車種 | ハーレー ソフテイル FLSTC | ハーレー ソフテイル FLSTF |
---|---|---|
発売 | 2014年10月 | 2014年10月 |
全長 | 2405mm | 2396mm |
全幅 | 955mm | 990mm |
全高 | 1408mm | 1095mm |
ホイールベース | 1635mm | 1635mm |
シート高 | 690mm | 690mm |
最低地上高 | 131mm | 130mm |
総重量 | 341kg | 330kg |
サスペンション形式(前) | テレスコピック | テレスコピック |
サスペンション形式(後) | スイングアーム | スイングアーム |
キャスター角 | 31° | 31° |
トレール(mm) | 147 | 147 |
ブレーキ形式(前) | ディスク | ディスク |
ブレーキ形式(後) | ディスク | ディスク |
タイヤサイズ(前) | MT90B16 M/C 72H | 140/75R17 M/C 67V |
タイヤサイズ(後) | 150/80B16 M/C 71H | 200/55R17 M/C 78V |
エンジン種類 | 空冷4ストロークOHV V型2気筒 | 空冷4ストロークOHV V型2気筒 |
総排気量 | 1584cc | 1584cc |
圧縮比 | 9.2 | 9.2 |
ボア | 95mm | 95mm |
最高出力(kW/rpm) | ||
最大トルク(N・m/rpm) | 117/2750 | 117/3000 |
始動方式 | セル | セル |
クラッチ形式 | 湿式多板 | 湿式多板 |
変速機形式 | 6段リターン | 6段リターン |
燃料供給方式 | インジェクション | インジェクション |
燃料タンク容量 | 18.9L | 18.9L |
燃料消費率(km/L) | 18.2 | 18.2 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
¥2,435,000 ブリリアントシルバーパール ¥2,470,000 ミステリアスレッドサングロ / ブラッケンドカイエンサングロ ¥2,400,000 ビビッドブラック ¥2,435,000 モロッコゴールドパール ¥2,435,000 スーペリアブルー ¥2,470,000 アンバーウイスキー / チャコールパール |
¥2,275,000 ミステリアスレッドサングロ ¥2,275,000 スーペリアブルー ¥2,240,000 ビビッドブラック ¥2,275,000 ブリリアントシルバーパール ¥2,310,000 アンバーウイスキー / ビビッドブラック |
主な違い
ホイルは、
FLSTCは、スポークホイールでチューブタイヤ。
FLSTFは、ディッシュホイールでチューブレスタイヤ。
ハンドルは、
FLSTFが低くてワイドなハンドル。
FLSTCは、サドルバッグ、ウィンドシールド、リアシーシーバーが標準装備。
ハーレー FLSTC ヘリテイジ・ソフテイル・クラシック
- 1986年から数えて30年近くもラインナップされているソフテイル(SOFTAIL)ファミリー。
- ファミリー共通ABSを採用。
- 2本のバランサーを内蔵するツインカム96Bをハードテール風フレームにリジッドマウントする。
- ホワイトウォールタイヤやクロームスポークホイールなど装備する。
- 2009年型からFLSTSBと共通のフットボードやブレーキペダル、ハンドルバー、メーターコンソールなどを採用。
- フロントフェンダー、シート、革製サドルバッグのデザインも更にクラシカルに変更。
- ボディカラーは、全6色。
- クラシカル、装備も充実で、実用的。
ハーレー ソフテイル FLSTF ファットボーイ
- 1990年に登場したソフテイル系を代表するモデル。
- ターミーネーター2で登場したモデル。
- 大きなヘッドライト、ナセル、ディッシュホイール、ショットガンマフラー、ワイドハンドル、リヤサスペンションが見えないフレーム形状などの特徴がある。シンプルで重厚感がありながらも、スポーティーなイメージ。
- 安定した人気を誇る。
動画
ハーレー ソフテイル FLSTF
ハーレー ソフテイル FLSTC
「FLSTC」と「FLSTF」の比較の口コミレビュー
- FLSTCのスポークホイルは気に入らないけどホイル変えると高いのでこのままでいいかな。
- ディッシュホイルが決め手でFLSTFにしました。!チューブレスなのでパンクした時、スポークより楽なので。
- 私は、タンクのマークやホイルがFLSTFの方が良かった。
- FLSTFの穴なしディッシュホイールが好き。
- FLSTCのストリップ状態とFLSTFを比べると主な違いは、マフラー、フェンダー、ホイール、ハンドル、(補助灯)くらい。
- FLSTCもストリップ状態にすれば FLSTFと変わらないくらいスッキリしいて、スポーティーに見える。
- FLSTF専用のバックよりFLSTCの方がバッグ容量も大きく、実用的。
- FLSTF専用のバッグもスタイリッシュ&スポーティーでカッコイイ。
- サドルバッグは、とても便利です。車検証などを入れることができますし、盗難を考えるとロック類を入れておいた方が良いです。
- FLSTCを買ってシールドやサドルバッグなどは、オークションで売って、別のものを買って差別化すればいい。
- FLSTCは、サドルバッグ、ウィンドシールド、リアシーシーバー、補助ライトが標準装備。シールド、シーシーバーは、遠出やタンデムする時すごく役立つ。
- 私は、FLSTCがおすすめ。サドルバッグやシールドなどを後でつけるとかなり高くなるので最初から付いてるFLSTCにしました。デタッチャブルシールドは、6万円くらい。
- FLSTFの方は、別途サドルバッグなどつけると高くなるけどオリジナルティが出せていい。
- エンジンが同じなので加速は、重量の軽いFLSTF。長距離ツーリングならFLSTCですね。
- ロングツーリングをするなら、迷わずFLSTC。街乗りでは、FLSTF。
- どちらもエンジンが一緒なので乗り味については変わらない。デザインと装備で好きな方を買えばいいよ。
- 値段を考えれば、FLSTCの方が高いけど付属品の多いのでお得感がある。
- 私は、FLSTFの飾りの付いていないフェンダーが好き。
- ターミネーター2の影響でFLSTFに乗ってます。
- 私は、FLSTCのカウル、リヤウインカーの左右が繋がっている所、前輪の車軸部のおわんが嫌。
- 私は、FLSTCのテールウインカーが好き。
- C,F,Nの変更は、簡単に出来るのでオークションなどで純正パーツを安く手にいれてスタイルの変更を楽しめばいい。
- 軽快さやスポーティーさでは断然FLSTFだし、そこからオリジナルティを出せる。FLSTCは、既に完成してる感じ。
- FLSTCは、カウルを取ると、ボタン状のカウル取り付け金具が残るけど、FLSTFのヘッドライト周りは、スマート。
- マフラーは位置が少し違うけど音は殆ど同じ。
- FLSTCは、ツインカム96でバランサーが入っているため、タンデムライダーは振動に悩まされません。
- FLSTFは、シンプルに乗り、FLSTCは、豪華に乗るのが良い。
FLSTCとFLSTFの中古車価格と買取相場
これをやるとバイクが高く売れる
バイクを売る時に何も知らずに無料査定を依頼すると安く買い叩かれるケースがあります。そうならないために無料査定を依頼する前にバイク買取業者がどういう対応をしてくるか知っておきましょう。
また、「バイクの一括査定」を利用すれば
業者の買取価格を比較してバイクを売ることができます。
何社も査定してもらう手間はかかりますが
バイクを高く売る一番確実な方法です。