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シルバーウイングGT400とGT600の違いを比較
シルバーウイングGT400の歴史
2009年3月9日にシルバーウイングGT400が新登場。型式は、EBL-NF03
シルバーウイング400(2001年〜2008年)がフルモデルチェンジされ、シルバーウイングGT400が発売。シルバーウイングGT400は、シルバーウイングGT600よりも3ヶ月早く発売された。ABS搭載モデルも同時に発売。車体色は、キャンディーグレイスフルレッド、パールサンビームホワイト、パールコスミックブラックの3色の設定。シルバーウイングGT400は、ロゴ色がシルバー。
2016年に生産終了。
シルバーウイングの日本仕様全モデルの生産終了が公表された。
シルバーウイングGT600の歴史
2009年6月5日にシルバーウイングGT600が新登場。型式は、EBL-PF02
シルバーウイング600(2001年〜2008年)がフルモデルチェンジされ、シルバーウイングGT600が発売。シルバーウイング600が、シルバーウイング400よりも先に発売されたのと異なり、シルバーウイングGT600は、シルバーウイングGT400が発売されてから3ヶ月後に発売。シルバーウイングGT600は、上質なグランドツーリングモデルとしてラインナップ。ABS搭載モデルも同時に発売。車体色は、どちらもソードシルバーメタリック、パールサンビームホワイト、パールコスミックブラックの3色の設定。シルバーウイングGT600は、ロゴ色がゴールド。
2016年に生産終了。
シルバーウイングの日本仕様全モデルの生産終了が公表された。
ここでは、
2009年3月9日発売のシルバーウイングGT400(EBL-NF03)と
2009年6月5日発売のシルバーウイングGT600(EBL-PF02)
の違いを比較しました。
シルバーウイングGT400とシルバーウイングGT600のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
車種 |
ホンダ シルバーウイングGT400 |
ホンダ シルバーウイングGT600 |
---|---|---|
発売 |
2009年3月 |
2009年6月 |
型式 |
EBL-NF03 |
EBL-PF02 |
全長 |
2285mm |
2285mm |
全幅 |
770mm |
770mm |
全高 |
1430mm |
1430mm |
ホイールベース |
1600mm |
1600mm |
シート高 |
730mm |
730mm |
最低地上高 |
135mm |
135mm |
総重量 |
249kg |
249kg |
サスペンション形式(前) |
テレスコピック |
テレスコピック |
サスペンション形式(後) |
ユニットスイング |
スイングアーム |
キャスター角 |
28°30′ |
28°30′ |
トレール(mm) |
105 |
105 |
ブレーキ形式(前) |
ディスク |
ディスク |
ブレーキ形式(後) |
ディスク |
ディスク |
タイヤサイズ(前) |
120/80-14 M/C 58S |
120/80-14 M/C 58S |
タイヤサイズ(後) |
150/70-13 M/C 64S |
150/70-13 M/C 64S |
エンジン種類 |
水冷4ストロークDOHC4バルブ2気筒 |
水冷4ストロークDOHC4バルブ2気筒 |
総排気量 |
398cc |
582cc |
圧縮比 |
10.8 |
10.2 |
ボア |
64mm |
72mm |
最高出力(kW/rpm) |
28(39PS)/8000 |
37(50PS)/7500 |
最大トルク(N・m/rpm) |
37(3.8kgf・m)/6500 |
55(5.6kgf・m)/5500 |
始動方式 |
セル |
セル |
点火方式 |
フルトランジスタ |
フルトランジスタ |
クラッチ形式 |
自動乾式多板シュー |
自動乾式多板シュー |
変速機形式 |
Vベルト自動無段変速 |
Vベルト自動無段変速 |
燃料供給方式 |
インジェクション |
インジェクション |
潤滑方式 |
圧送飛沫併用 |
圧送飛沫併用 |
燃料タンク容量 |
16.0L |
16.0L |
燃料消費率(km/L) |
32(60km/h) |
30(60km/h) |
カラー/メーカー小売価格 |
¥777,000 キャンディーグレイスフルレッド ¥777,000 パールサンビームホワイト ¥777,000 パールコスミックブラック |
¥892,500 ソードシルバーメタリック ¥892,500 パールサンビームホワイト ¥892,500 パールコスミックブラック |
シルバーウイングGT600の専用装備
GT600では空気吸入口であるエアファンネルを専用にして短くすることによって高速域の出力とトルクを更に追求している。駆動系も600cc専用セッティングでパワフルな走りに対応している。
デザインや機能は、GT400と同じだがGT600は、ブルー発光の液晶ディスプレイを装備。
GT600は、クロムメッキのハンドルグリップエンドを採用。
GT600は、左右ボディーカバーのエンブレムがゴールド。
GT600は、パイピング(パイプ状の縁取り)を施した大型シート。
シルバーウイングGT400とシルバーウイングGT600の比較の口コミ
400と比較すると600はパワーとトルクにすごく余裕があり。立ち上がり、高速の追い越し、登坂の加速などで違いがはっきりわかる。しかし環境規制対応で低中速域でできる限り4000回転を超えないような変速設定にしているため、排気量の割にモリモリくる加速感は、感じられない。しかしTモードが使えるのでスイッチをONにしたら低中回転域のキビキビ走れるようになる。高速域になるとすごくよく伸びる。高速をタンデムで走ってもすごく快適。
シルバーウイングが新発売された当時は、600ccしかなかった。でも大型免許を持っていない人が乗りたいという要望が出て排気量だけを下げて400ccが発売された。だからGT400とGT600は、馬力とトルクが違うくらいで車体サイズも車両重量も全く一緒。
初代のシルバーウイングは600しかなかった。でも大型免許無くても乗りたいって声があって・排気量だけダウンさせてシルバーウイング400が発売された。
大型免許を持っていて予算的に問題ないなら600にしておいた方が良いと思います。車体サイズや重量が全く同じなので使い勝手は、変わりませんが馬力やトルクが全然違います。でも街乗りメインなら400がいいかもしれません。燃費は、3km/Lくらい違いますし。
「オールスクーター購入カタログ2009?2010」の94ページに直線400mヒルクライム加速テストが書いてあった。
●某460ccイタリア3輪車・・・19.45秒
●シルバーウイングGT600のTモード・・・21.41秒、ノーマルモード・・・22.72秒
●TMAX・・・21.54秒、
●グランドマジェスティ400・・・23.15秒
●フォルツァZのAモード・・・23.15秒
●スカイウェイブ400・・・25.41秒
●シルバーウイングGT400のT・・・25.63秒、ノーマルモード・・・25.66秒
シルバーウイングGT400とGT600の中古車価格と買取相場
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