バイクを高く売るためにやるべきこと
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シルバーウイングGT400とシルバーウイングGT600の違いを比較
シルバーウイングGT400の歴史
2009年3月19日にシルバーウイングGT400が新登場。型式は、EBL-NF03
シルバーウイング400(2001年〜2008年)がフルモデルチェンジされ、シルバーウイングGT400が発売。シルバーウイングGT400は、シルバーウイングGT600よりも3ヶ月早く発売された。ABS搭載モデルも同時に発売。車両重量は、249kg。車体色は、キャンディーグレイスフルレッド、パールサンビームホワイト、パールコスミックブラックの3色の設定。シルバーウイングGT400は、ロゴ色がシルバー。
2016年に生産終了。
シルバーウイングの日本仕様全モデルの生産終了が公表された。
シルバーウイングGT600の歴史
2009年6月5日にシルバーウイングGT600が新登場。型式は、EBL-PF02
シルバーウイング600(2001年〜2008年)がフルモデルチェンジされ、シルバーウイングGT600が発売。シルバーウイング600が、シルバーウイング400よりも先に発売されたのと異なり、シルバーウイングGT600は、シルバーウイングGT400が発売されてから3ヶ月後に発売。シルバーウイングGT600は、上質なグランドツーリングモデルとしてラインナップ。ABS搭載モデルも同時に発売。車両重量は、249kg。車体色は、どちらもソードシルバーメタリック、パールサンビームホワイト、パールコスミックブラックの3色の設定。シルバーウイングGT600は、ロゴ色がゴールド。
2016年に生産終了。
シルバーウイングの日本仕様全モデルの生産終了が公表された。
ここでは、
2009年3月19日発売のシルバーウイングGT400(型式 EBL-NF03)と
2009年6月5日発売のシルバーウイングGT600(型式 EBL-PF02)
の違いを比較しました。
シルバーウイングGT400とシルバーウイングGT600のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 | SILVER WING GT400 | SILVER WING GT600 |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | 新登場 | 新登場 |
型式 | EBL-NF03 | EBL-PF02 |
発売日 | 2009年3月19日 | 2009年6月5日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2285 | 2285 |
全幅 (mm) | 770 | 770 |
全高 (mm) | 1430 | 1430 |
ホイールベース (mm) | 1600 | 1600 |
最低地上高(mm) | 135 | 135 |
シート高 (mm) | 730 | 730 |
車両重量 (kg) | 249 | 249 |
最小回転半径(m) | 2.8 | 2.8 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 32 | 30 |
原動機型式 | NF01E | PF01E |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 2 | 2 |
シリンダ配列 | 並列(直列) | 並列(直列) |
冷却方式 | 水冷 | 水冷 |
排気量 (cc) | 398 | 582 |
カム・バルブ駆動方式 | DOHC | DOHC |
気筒あたりバルブ数 | 4 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 64 | 72 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 62 | 71.5 |
圧縮比(:1) | 10.8 | 10.2 |
最高出力(kW) | 28 | 37 |
最高出力(PS) | 39 | 50 |
最高出力回転数(rpm) | 8000 | 7500 |
最大トルク(N・m) | 37 | 55 |
最大トルク(kgf・m) | 3.8 | 5.6 |
最大トルク回転数(rpm) | 6500 | 5500 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
燃料供給装置形式 | PGM-FI | PGM-FI |
燃料タンク容量 (L) | 16 | 16 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 512 | 480 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | CR8EH-9 | CR8EH-9 |
点火プラグ必要本数・合計 | 2 | 2 |
搭載バッテリー・型式 | YTZ12S | YTZ12S |
バッテリー容量 | 12V10Ah | 12V10Ah |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 2.6 | 2.6 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 2 | 2 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 2.2 | 2.2 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-30 | 10W-30 |
クラッチ形式 | 乾式・多板 | 乾式・多板 |
変速機形式 | Vベルト式・無段変速 | Vベルト式・無段変速 |
変速機・操作方式 | 自動変速 | 自動変速 |
1次減速比 | 2.533 | 2.375 |
2次減速比 | 2.692 | 2.533 |
フレーム型式 | バックボーン | バックボーン |
キャスター角 | 28°30 | 28°30 |
トレール量 (mm) | 105 | 105 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
タイヤ(前) | 120/80-14 | 120/80-14 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 58 | 58 |
タイヤ(前)速度記号 | S | S |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 150/70-13 | 150/70-13 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 64 | 64 |
タイヤ(後)速度記号 | S | S |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
ホイールリム形状(前) | MT | MT |
ホイールリム幅(前) | 2.75 | 2.75 |
ホイールリム形状(後) | MT | MT |
ホイールリム幅(後) | 4.5 | 4.5 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2 | 2 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.5 | 2.5 |
ヘッドライト定格(Hi) | 55W | 55W |
ヘッドライトタイプ(Hi) | H7 | H7 |
ヘッドライト定格(Lo) | 55W | 55W |
テールライト定格(制動/尾灯) | 21/5W ×2 | 21/5W ×2 |
スピードメーター表示形式 | アナログ | アナログ |
メーター表示 |
燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
車両装備 |
ハザードランプ 有 走行モード切り替え 有 盗難防止装置 有 ヘルメット収納 有 シート下収納(シート下トランク) 有 センタースタンド 有 |
ハザードランプ 有 走行モード切り替え 有 盗難防止装置 有 ヘルメット収納 有 シート下収納(シート下トランク) 有 センタースタンド 有 |
メーカー小売価格/カラーバリエーション |
777,000円(消費税抜き本体価格 740,000円) キャンディーグレイスフルレッド、 パールサンビームホワイト、 パールコスミックブラック |
892,500円(消費税抜き本体価格 850,000円) パールサンビームホワイト、 パールコスミックブラック、 ソードシルバーメタリック |
販売計画台数(国内・年間) | シリーズ合計1,500台(「シルバーウイングGT400」と「シルバーウイングGT400 ABS」の合計) | シリーズ合計1,000台(「シルバーウイングGT600」と「シルバーウイングGT600 ABS」の合計) |
シルバーウイングGT600の専用装備
GT600では空気吸入口であるエアファンネルを専用にして短くすることによって高速域の出力とトルクを更に追求している。駆動系も600cc専用セッティングでパワフルな走りに対応している。
デザインや機能は、GT400と同じだがGT600は、ブルー発光の液晶ディスプレイを装備。
GT600は、クロムメッキのハンドルグリップエンドを採用。
GT600は、左右ボディーカバーのエンブレムがゴールド。
GT600は、パイピング(パイプ状の縁取り)を施した大型シート。
シルバーウイングGT400とシルバーウイングGT600の比較の口コミ
400と比較すると600はパワーとトルクにすごく余裕があり。立ち上がり、高速の追い越し、登坂の加速などで違いがはっきりわかる。しかし環境規制対応で低中速域でできる限り4000回転を超えないような変速設定にしているため、排気量の割にモリモリくる加速感は、感じられない。しかしTモードが使えるのでスイッチをONにしたら低中回転域のキビキビ走れるようになる。高速域になるとすごくよく伸びる。高速をタンデムで走ってもすごく快適。
シルバーウイングが新発売された当時は、600ccしかなかった。でも大型免許を持っていない人が乗りたいという要望が出て排気量だけを下げて400ccが発売された。だからGT400とGT600は、馬力とトルクが違うくらいで車体サイズも車両重量も全く一緒。
初代のシルバーウイングは600しかなかった。でも大型免許無くても乗りたいって声があって・排気量だけダウンさせてシルバーウイング400が発売された。
大型免許を持っていて予算的に問題ないなら600にしておいた方が良いと思います。車体サイズや重量が全く同じなので使い勝手は、変わりませんが馬力やトルクが全然違います。でも街乗りメインなら400がいいかもしれません。燃費は、3km/Lくらい違いますし。
「オールスクーター購入カタログ2009?2010」の94ページに直線400mヒルクライム加速テストが書いてあった。
●某460ccイタリア3輪車・・・19.45秒
●シルバーウイングGT600のTモード・・・21.41秒、ノーマルモード・・・22.72秒
●TMAX・・・21.54秒、
●グランドマジェスティ400・・・23.15秒
●フォルツァZのAモード・・・23.15秒
●スカイウェイブ400・・・25.41秒
●シルバーウイングGT400のT・・・25.63秒、ノーマルモード・・・25.66秒
シルバーウイングGT400とGT600の中古車価格と買取相場
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