バイクを高く売るためにやるべきこと
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NINJA650とNinja250の違いを比較
カワサキ Ninja650の歴史
2012年1月に「Ninja650」が海外で新登場。
欧州で「ER-6n」のフルカウル版が「ER-6f」。その北米仕様のネーミングが「Ninja650R」。2012年にフルモデルチェンジし、よりスポーティな外観となってエンジンやフレームなどのパッケージングが進化し、北米仕様の車名を「Ninja650」に変更。車体色は、2色(キャンディライムグリーン、メタリックスパークブラック)。
2013年1月に「Ninja650」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(キャンディライムグリーン、キャンディサンダーブルー、パールスターダストホワイト)。
2014年1月に「Ninja650」をカラーチェンジ。
車体色は、2色(キャンディバーントオレンジ×メタリックフラットスパークブラック、キャンディライムグリーン×メタリックフラットスパークブラック)。
2015年1月に「Ninja650」をカラーチェンジ。
車体色は、1色(メタリックスパークブラック×メタリックフラットスパークブラック)。
2016年1月に「Ninja650」をカラーチェンジ。
車体色は、1色(キャンディパーシモンレッド×メタリックスパークブラック)。
2017年5月15日に「Ninja650 ABS」をフルモデルチェンジして日本国内を発売。型式は、2BL-ER650H
日本国内で2017年の新型モデルが発売。これまでの海外向け「Ninja650」と同じく並列2気筒エンジンを搭載するがフレームなどは、異なる。多機能メーターにギアポジションも表示。ETC車載器キットを標準装備。タイで日本向けに生産。車体色は、1色(メタリックスパークブラック)。
Ninja650 2016年モデル(海外仕様)と2017年モデル(日本仕様)の違い
2017年5月15日に「Ninja 650 ABS KRT Edition」を発売。
「Ninja 650 ABS KRT Edition」は、KRTのカラーリングレプリカ。ワールドスーパーバイク選手権の「Ninja ZX-10RR」のイメージをモチーフにしたもの。スタンダードモデルからカラーとグラフィックを変更。車体色は、1色(ライムグリーン×エボニー)。
2017年8月1日に「Ninja650」をカラーチェンジ。
車体色は、2色(キャンディプラズマブルー×エボニー、メタリックスパークブラック)。この年から車名表記からABSの文字が消えたがABSは標準装備。
2017年10月1日に「Ninja 650 KRT Edition」を発売。
「Ninja 650 KRT Edition」もABSが標準装備となり、車名表記からABSの文字がなくなった。車体色は、1色(ライムグリーン×エボニー)。
2019年2月1日に「Ninja650」と「Ninja650 KRT EDITON」をカラーチェンジ。
車体色は、「Ninja650」が1色(メタリックスパークブラック)。「Ninja650 KRT EDITON」が1色(ライムグリーン×エボニー)。
2020年2月1日に「Ninja650」と「Ninja650 KRT EDITON」をマイナーチェンジ。
2019年10月に欧州仕様として発表された新型モデルを日本市場に導入。ニンジャZX-6Rに似たカウルデザインとなり、ヘッドライトをLED化、メーターパネルはネガポジ反転可能なTFTカラー液晶タイプを採用。タンデムシートの形状の見直し。ETC車載器がETC2.0に変更。「Ninja650」の車体色は、1色(パールブリザードホワイト)。「Ninja650 KRT EDITON」の車体色は、スーパーバイク世界選手権に参戦するカワサキレーシングチーム(KRT)カラーバージョン(ライムグリーン×エボニー)。
Ninja650の2020年2月1日のマイナーチェンジでの違いは、こちら。
2021年12月17日に「Ninja650」と「Ninja650 KRT EDITION」をマイナーチェンジ。型式は、8BL-ER650H
新しい排ガス規制の対応とカラーチェンジ。車体色は、「Ninja650」が「パールロボティックホワイト×メタリックカーボングレー」の1色。「Ninja 650 KRT EDITION」は継続の「ライムグリーン×エボニー」の1色。
Ninja650の「型式 2BL-ER650H」と「型式 8BL-ER650H」の違いの比較は、こちら。
2023年4月8日に「Ninja650」と「Ninja650 KRT EDITION」をマイナーチェンジ。
新たにトラクションコントールシステムを搭載。「Ninja650」の車体色は、1色(パールロボティックホワイト×メタリックフラットロウグレーストーン)。「Ninja 650 KRT EDITION」は継続の「ライムグリーン×エボニー」の1色。
2023年9月22日に「Ninja650」と「Ninja650 KRT EDITION」をカラーチェンジ。
2024年モデルの「Ninja650 KRT EDITION」は、タンク横の「Kawasaki Racing Team」ロゴが変更された。車体色は、「Ninja650」は1色(メタリックマットグラフェンスチールグレー×エボニー)。「Ninja 650 KRT EDITION」は1色(ライムグリーン×エボニー)。
2024年9月15日に「Ninja650」と「Ninja650 KRT EDITION」をカラーチェンジ。
車体色は、「Ninja650」は1色(メタリックマットカーボングレー×フラットエボニー)。「Ninja 650 KRT EDITION」は1色(ライムグリーン×エボニー)。
カワサキ Ninja250の歴史
2013年2月1日に「Ninja250」が新登場。型式は、JBK-EX250L
2008年から発売のNinja250Rをフルモデルチェンジして発売。デザインがよりシャープとなり、車名を「Ninja250」に変更。スタンダードモデル、グラフィックモデルのスペシャルエディション、ABSを搭載したABSスペシャルエディションの3タイプの設定。水冷並列2気筒(パラレルツイン)エンジンを搭載。スタンダードモデルの車両重量は、172kg。「Ninja250 Special Edition」は、2013年モデルのスペシャルカラーバージョン。スタンダードが単色なのに対し、グラフィックを設定。「Ninja250 ABS Special Edition」は、ABSを搭載し、ABS無しのスペシャルエディションと異なるカラー&グラフィックを設定。タイで日本向けに生産。
Ninja250とNinja250Rの違いを比較は、こちら。
2013年9月1日に「Ninja250」と「Ninja250 Special Edition」と「Ninja250 ABS Special Edition」をカラーチェンジして発売。
この年から燃費にWMTCモード値が併記された。車体色は、「Ninja250」が2色(ライムグリーン、エボニー)。「Ninja250 Special Edition」が1色(キャンディバーントオレンジ×エボニー)。「Ninja250 ABS Special Edition」が2色(ライムグリーン×エボニー、パールスターダストホワイト×エボニー)。このモデルより日本及び北米・ブラジル仕様車の生産を順次日本へ移管。
2014年9月1日に「Ninja250」と「Ninja250 Special Edition」と「Ninja250 ABS Special Edition」をマイナーチェンジして発売。
新たにアシスト&スリッパークラッチを搭載。車体色は、「Ninja250」が2色(ライムグリーン、パールスターダストホワイト)。「Ninja250 Special Edition」が1色(キャンディプラズマブルー×エボニー)。「Ninja250 ABS Special Edition」が2色(メタリックムーンダストグレー×エボニー、ライムグリーン×パールスターダストホワイト)。
2015年9月1日に「Ninja250」と「Ninja250 Special Edition」と「Ninja250 ABS Special Edition」をカラーチェンジして発売。
カラーリングの変更とメーターパネルのデザインを変更。車体色は、「Ninja250」が2色(メタリックカーボングレー、キャンディバーントオレンジ)。「Ninja250 Special Edition」が1色(ライムグリーン×パールスターダストホワイト)。「Ninja250 ABS Special Edition」が1色(キャンディプラズマブルー×メタリックグラファイトグレー)。
2015年11月15日に特別限定仕様のNinja 250 ABS KRT Editionを発売。
2015年のワールドスーパーバイク選手権シリーズで、KRT所属のジョナサン・レイ選手が年間ワールドチャンピオンになったのを記念し設定。カラーリングのモチーフは、スーパーバイク選手権の2016年シーズン用マシンのニンジャZX-10R。ABS搭載モデル。車体色は、1色(ライムグリーン×エボニー)。
2016年9月1日に「Ninja250」と「Ninja250 ABS Special Edition」と「Ninja250 ABS KRT Edition」をカラーチェンジして発売。
車体色は、「Ninja250」が2色(メタリックスパークブラック×メタリックグラファイトグレー、キャンディプラズマブルー)。「Ninja250 ABS KRT Edition」が1色(ライムグリーン×エボニー)。「Ninja250 ABS Special Edition」が1色(キャンディパーシモンレッド×メタリックスパークブラック)。
2016年11月1日に「Ninja 250 ABS KRT Winter Test Edition」をカラーチェンジして発売。
従来のNinja250のバイアスタイヤから前後共にラジアルタイヤに変更。フロントホイールリムを2.75インチから3インチに拡大。リアタイヤを140mmから150mmまで拡大。スモークタイプとなったスクリーンも、スタンダードタイプよりも高くなった。ABS搭載モデルで限定600台で販売。車体色は、1色(フラットエボニー)。
2018年2月1日に「Ninja250」がフルモデルチェンジして発売。「Ninja250 KRT Edition」も発売。型式は、2BK-EX250P
ボディデザインは、同時代のニンジャZX-10Rと同様のテイストで、トレリスフレームなどはニンジャH2をイメージさせる。エンジンは、248cc水冷並列2気筒でレイアウトが同じだが出力が31psから37psに。ABSは標準装備となり、車名から「ABS」の表記がなくなる。アシスト&スリッパークラッチやLEDヘッドライトユニット、ギヤポジションインジケーターなども装備。車体色は、2色(キャンディプラズマブルー、パッションレッド×メタリックフラットスパークブラック)。「Ninja250 KRT Edition」は、2018年モデルで一新されたNinja250をベースにしたKRTカラーバージョン。車体色は、ライムグリーン×エボニー。
NINJA250のJBK-EX250Lと2BK-EX250Pの違いを比較はこちら。
2019年1月15日に「Ninja250」をカラーチェンジして発売。
車体色は、2色(メタリックスパークブラック、メタリックファントムシルバー×メタリックスパークブラック)。ABSは標準装備。
2019年9月1日「Ninja250」と「Ninja250 KRT Edition」をカラーチェンジ。
車体色は、「Ninja250」が2色(メタリックスパークブラック×メタリックマットグラファイトグレーとパールブリザードホワイト×メタリックスパークブラック)。「Ninja250 KRT Edition」は、ライムグリーン×エボニーの1色。
2020年12月1日「Ninja250」と「Ninja250 KRT Edition」をカラーチェンジ。
車体色は、「Ninja250」がメタリックカーボングレーの1色。「Ninja250 KRT Edition」がライムグリーン×エボニーの1色。
2021年9月24日に「Ninja250」をカラーチェンジ。
車体色は、2色(キャンディパーシモンレッド×メタリックグラファイトグレー、メタリックカーボングレー×メタリックフラットスパークブラック)。
2023年2月15日に「Ninja250」と「Ninja250 KRT Edition」をマイナーチェンジ。型式は、8BK-EX250Y
平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合。車体色は、「Ninja250」が3色(メタリックマグネティックダークグレー×メタリックマットトワイライトブルー、メタリックカーボングレー×メタリックマットカーボングレー)。「Ninja250 KRT Edition」が1色(ライムグリーン×エボニー)。
Ninja250の「型式2BK-EX250P」と「型式8BK-EX250Y」の違いの比較は、こちら。
2023年9月15日に「Ninja250」と「Ninja250 KRT Edition」を発売。
「Ninja250 KRT Edition」のKawasaki Racing Teamロゴだけ変更された。車体色は、「Ninja250」が1色(メタリックカーボングレー× メタリックマットカーボングレー)。「Ninja250 KRT Edition」が1色(ライムグリーン×エボニー)。
2012年1月発売のカワサキ NINJA650と
2013年2月1日発売のカワサキ Ninja250(型式 JBK-EX250L)を比較
2017年5月15日発売のカワサキ NINJA650(型式 2BL-ER650H)と
2018年2月1日発売のカワサキ Ninja250(型式 2BK-EX250P)を比較
ここでは、まず最初に
2012年1月発売のカワサキ NINJA650と
2013年2月1日発売のカワサキ Ninja250(型式 JBK-EX250L)
の違いを比較しました。
NINJA650とNinja250のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
車種名 | Ninja 650 | Ninja 250 |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | 新登場 | 新登場 |
発売年 | 2012年1月 | 2013年2月 |
仕向け・仕様 | 海外向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2110 | 2020 |
全幅 (mm) | 770 | 715 |
全高 (mm) | 1180 | 1110 |
軸間距離 (mm) | 1410 | 1410 |
最低地上高 (mm) | 130 | 140 |
シート高 (mm) | 805 | 785 |
車両重量 (kg) | 209 | 172 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 2 | 2 |
シリンダ配列 | 並列(直列) | 並列(直列) |
冷却方式 | 水冷 | 水冷 |
排気量 (cc) | 649 | 248 |
4スト・カム駆動方式 | DOHC | DOHC |
4スト・気筒あたりバルブ数 | 4 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 83 | 62 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 60 | 41.2 |
圧縮比(:1) | 10.8 | 11.3 |
最高出力(kW) | 52 | 23 |
最高出力(PS) | 71 | 31 |
最高出力回転数(rpm) | 8000 | 11000 |
最大トルク(N・m) | 64 | 21 |
最大トルク(kgf・m) | 6.5 | 2.1 |
最大トルク回転数(rpm) | 7000 | 8500 |
燃料タンク容量 (L) | 16 | 17 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | CR9EIA-9 | CR8E |
点火プラグ必要本数・合計 | 2 | 2 |
搭載バッテリー・型式 | YT12A-BS | FTX9-BS |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 2.3 | 2.4 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・6段変速 | リターン式・6段変速 |
1次減速比 | 2.095 | 2.095 |
2次減速比 | 3.067 | 3.142 |
変速比 | 1速 2.4380/2速 1.7140/3速 1.3330/4速 1.1110/5速 0.9660/6速 0.8520 | 1速 2.6000/2速 1.7890/3速 1.4090/4速 1.1360/5速 0.9650/6速 0.8510 |
動力伝達方式 | チェーン | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 15 | 14 |
スプロケット歯数・後 | 46 | 44 |
チェーンサイズ | 520 | 520 |
標準チェーンリンク数 | 114 | 108 |
フレーム型式 | ペリメター(高張力鋼管) | ダイヤモンド |
キャスター角 | 25°00 | 27° |
トレール量 (mm) | 110 | 93 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | - | 40 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ダブルディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
タイヤ(前) | 120/70ZR17 | 110/70-17 |
タイヤ(前)構造名 | ラジアル | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 58 | 54 |
タイヤ(前)速度記号 | (W) | S |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 160/60ZR17 | 140/70-17 |
タイヤ(後)構造名 | ラジアル | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 69 | 66 |
タイヤ(後)速度記号 | (W) | S |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
ホイールリム形状(前) | MT | MT |
ホイールリム幅(前) | 3.5 | 2.75 |
ホイールリム形状(後) | MT | MT |
ホイールリム幅(後) | 4.5 | 4 |
ヘッドライトタイプ(Hi) | H7 | H7 |
メーター表示 |
燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション | 819000円 |
538,000円(本体価格:512,381円) エボニー、 パールスターダストホワイト |
販売計画台数(国内・年間) | - |
5,000台 ※Ninja250の年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
製造国 | - | タイ |
NINJA650とNinja250の比較の口コミ
NINJA650の見た目は、Ninja250とそっくりだね。
Ninja650は、結構ワイドに開けない限り加速がマイルドで減速もASクラッチがあるから、このクラスでは大人しい挙動。普通に乗ってればNinja250とそこまで差を感じない。もちろん、坂道でのパワーや上の伸びは、段違いだけど。良く言えばすごく乗りやすいバイクだし、悪く言えば大型バイクとしての魅力は薄い。
Ninja250 248cc 31馬力/11000rpm 172kg
NINJA650 649cc 71馬力/8000rpm 209kg
Ninja250乗りだけど、普段乗りはいいけど、長距離走るとキツイね。レンタルでNinja650借りてみたら低回転で走れるから凄く楽で驚いた。友達のNinja400にも乗らせてもらったことあるけど、400も遠出は、高回転の維持で疲れた。
Ninja250とNINJA650は、ホイールベースが一緒(1,410mm)で、車体サイズが少しだけNinja650の方がが大きいくらい。
NINJA650は、尻切れトンボだから見た目のバランスはNinja250の方がいいね。
NINJA650は、250並のサイズに650のエンジンを積んでるから詰め込み感は否めないね。でもカウルで隠れてる分、マシだけど。
Ninja250が人気で入門バイクとして買った人たちが乗り換えのタイミングでNinja650が国内正規販売になったからNinja650に乗り換えるって人が多そう。Ninja650は、フルカウル250からのステップアップに丁度良いと思う。
俺は、Ninja250からNinja650に乗り換えた。Ninja650は、想像してたよりパワー無いし、加速ももっさりしてる。もちろんNinja250より遥かに良いけど。
俺もフルカウル250からNinja650に乗り換えたよ。Ninja650は、250からステップアップする人にピッタリだね。重さはあれだけど、全長全高全幅シート高が250ccと変わらない。
Ninja650の最小回転半径は、2.8m
Ninja250の最小回転半径は、2.4m
Ninja650は、ぱっと見Ninja250とそっくり。ナンバーやマフラーなどのNinja650ならではのアイコンも、Ninja650に興味のある人しか気づかない。
Ninja650のシートは、細いのか硬いせいなのかわからないが結構痛むね。Ninja250に乗ってた時は、ずっと乗ってても痛まなかったのに。
Ninja650は、大型というよりは、凄く軽い400ぐらいに思った方がいいかも俺は、Ninja250からNinja650に乗り換えたけど、加速もパワーも満足だが期待してたほどじゃなかった。
次に
2017年5月15日発売のカワサキ NINJA650(型式 2BL-ER650H)と
2018年2月1日発売のカワサキ Ninja250(型式 2BK-EX250P)
の違いを比較しました。
NINJA650(型式 2BL-ER650H)とNinja250(型式 2BK-EX250P)のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
車種名 | NINJA650 ABS | Ninja250 |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | フルモデルチェンジ | フルモデルチェンジ |
発売日 | 2017年5月15日 | 2018年2月1日 |
型式 | 2BL-ER650H | 2BK-EX250P |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2055 | 1990 |
全幅 (mm) | 740 | 710 |
全高 (mm) | 1135 | 1125 |
軸間距離 (mm) | 1410 | 1370 |
最低地上高 (mm) | 130 | 145 |
シート高 (mm) | 790 | 795 |
車両重量 (kg) | 193 | 166 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 2 | 2 |
シリンダ配列 | 並列(直列) | 並列(直列) |
冷却方式 | 水冷 | 水冷 |
排気量 (cc) | 649 | 248 |
4スト・カム駆動方式 | DOHC | DOHC |
4スト・気筒あたりバルブ数 | 4 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 83 | 62 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 60 | 41.2 |
圧縮比(:1) | 10.8 | 11.6 |
最高出力(kW) | 50 | 27 |
最高出力(PS) | 68 | 37 |
最高出力回転数(rpm) | 8000 | 12500 |
最大トルク(N・m) | 65 | 23 |
最大トルク(kgf・m) | 6.6 | 2.3 |
最大トルク回転数(rpm) | 6500 | 10000 |
燃料タンク容量 (L) | 15 | 14 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | CR9EIA-9 | SILMAR9B9 |
点火プラグ必要本数・合計 | 2 | 2 |
搭載バッテリー・型式 | YTZ10S | FTX9-BS |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 2.3 | 2 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・6段変速 | リターン式・6段変速 |
1次減速比 | 2.095 | 3.068 |
2次減速比 | 3.066 | 2.857 |
変速比 | 1速 2.4370/2速 1.7140/3速 1.3330/4速 1.1110/5速 0.9650/6速 0.8510 | 1速 2.7690/2速 1.8940/3速 1.5000/4速 1.2400/5速 1.0740/6速 0.9600 |
動力伝達方式 | チェーン | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 15 | 14 |
スプロケット歯数・後 | 46 | 40 |
チェーンサイズ | 520 | 520 |
標準チェーンリンク数 | 114 | 106 |
フレーム型式 | ダイヤモンド | トレリス |
キャスター角 | 24° | 24°.3 |
トレール量 (mm) | 100 | 90 |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 32.1 | 37 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) | 24 | 26.2 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ダブルディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
タイヤ(前) | 120/70ZR17 | 110/70-17 |
タイヤ(前)構造名 | ラジアル | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 58 | 54 |
タイヤ(前)速度記号 | (W) | H |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 160/60ZR17 | 140/70-17 |
タイヤ(後)構造名 | ラジアル | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 69 | 66 |
タイヤ(後)速度記号 | (W) | H |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
ホイールリム形状(前) | MT | MT |
ホイールリム幅(前) | 3.5 | 3 |
ホイールリム形状(後) | MT | MT |
ホイールリム幅(後) | 4.5 | 4 |
ヘッドライトタイプ(Hi) | H7 | LED |
テールライトタイプ | LED | - |
メーター表示 |
ギアポジション 有 燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
ギアポジション 有 燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
車両装備 |
アンチロックブレーキ(ABS) 有 ハザードランプ 有 バックトルクリミッター機構 有 ETC 有 |
アンチロックブレーキ(ABS) 有 スリッパークラッチ 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
807,840円(本体価格748,000円、消費税59,840円) メタリックスパークブラック(BK1) |
629,640円(本体価格583,000円、消費税46,640円)キャンディプラズマブルー(BU1) 640,440円(本体価格593,000円、消費税47,440円)パッションレッド×メタリックフラットスパークブラック(RD2) |
販売計画台数(国内・年間) | - | ※カワサキ Ninja250の年間販売台数の推移は、こちら。 |
製造国 | タイ | タイ |
左がNINJA650 右がNinja250
NINJA650(型式 2BL-ER650H)とNinja250(型式 2BK-EX250P)の違いの比較
●車両重量と最高出力と最大トルク
NINJA650 193kg | 50kW/8000rpm | 65N・m/6500rpm
Ninja250 166kg | 27kW/12500rpm | 23N・m/10000rpm
●シート高
NINJA650 790mm
Ninja250 795mm
●タンク容量
NINJA650 15L
Ninja250 14L
●燃費WMTCモード値
NINJA650 24km/L
Ninja250 26.2km/L
●航続距離
NINJA650 15L × 24km/L =360km
Ninja250 14L × 26.2km/L =366.8km
Ninja250とNINJA650は、結構性格違う。NINJA650にしたらポジションが結構アップライトだし、サスが柔らかいので減速時に車体沈み込むのがわかる。その代わりに振動や長距離は、だいぶ楽になる。
Ninja650の質感は、Ninja250と大差ないよ。
新型Ninja250からNINJA650に乗り換えたら、シートの柔らかさでケツが優しさに包まれる。
NINJA650とNinja250の中古車価格と買取相場
これをやるとバイクが高く売れる
「バイクの一括査定」を利用すれば
複数の買取業者の買取価格を比較して
バイクを売ることができます。
バイクを高く売る一番確実な方法です。
その方法でバイクを売るには、
カチエックスという
一括査定サイトを使うのが一番オススメです。
このサイトを使うメリットは、
・全国300社が参加!最大10社の買取額を比較!
・査定も無料。キャンセルも無料。
・しつこい電話も無くネットで完結。
・入力項目も30秒くらいで入力!
・バイクの写真で査定!
・査定開始から最短1営業日以内に専任スタッフから連絡。
・現地減額も禁止されてるのでその金額で売れます!
・専任スタッフに価格交渉してもらうことも可能!
無料査定の流れ
@入力して申し込み
Aその後バイクの写真を取って送る
B最大10社の業者が買い取りたい金額で入札し、ランキング形式で表示。査定開始から最短1営業日以内に専任スタッフから専用チャット上で連絡。
C現地減額も禁止されてるのでその金額で売りたければ契約。担当者に価格交渉してもらうことも可能。
D契約したらバイクを引き渡す日程調整と代金受け取り。
ちなみにカチエックスを運営してる会社は、バイク買取で79万人以上の利用実績があります。