バイクを高く売るためにやるべきこと

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レブル250とNinja ZX-25Rの違いを比較

 

ホンダ レブル250の歴史

2017年4月17日に「レブル250」が新登場。型式は、2BK-MC49
レブル300の車体に排気量249tのMC41型CBR250R用MC41E型水冷4ストローク4バルブDOHC単気筒エンジンをチューニングしたMC49E型を搭載。50,760円高いABS搭載モデルも同時に発売。車両重量は、168kg(ABS仕様は170kg)。車体色は、3色(マットアーマードシルバーメタリック、レモンアイスイエロー、グラファイトブラック)の設定。生産は、タイ。
2019年1月25日にカラーチェンジ。
車体色は、新色2色(パールカデットグレー、マットフレスコブラウン)と継続色2色(グラファイトブラック、マットアーマードシルバーメタリック)を合わせた全4色の設定。更にフレーム色をマットブラックに変更した。
2020年3月19日に「レブル250」をマイナーチェンジ。さらに「レブル250 S Edition」を追加し発売。
「レブル250」は、全ての灯火類をLED化。メーターにギアポジションインジケーターを追加。駆動系にアシストスリッパークラッチを採用。車体色は、新色1色(マットジーンズブルーメタリック)と継続色2色(マットフレスコブラウン、マットアーマードシルバーメタリック)を合わせた全3色。「レブル250 S Edition」は、個性を演出する純正アクセサリーのヘッドライトカウル、フォークブーツとフォークカバー、ブラウンのカラーシートを標準装備したモデル。車体色は、マットアクシスグレーメタリックの設定。
レブル250の2020年3月19日のマイナーチェンジでの変更点は、こちら。
レブル250とレブル250 S Editionの違いの比較は、こちら。
2022年1月20日に「レブル250 S Edition」の新色を追加。
新色の「パールスペンサーブルー」を採用。車体色は、2色(パールスペンサーブルー、マットアクシスグレーメタリック)。
2022年12月22日に「レブル250」と「レブル250 S Edition」をマイナーチェンジ。型式は、8BK-MC49
平成32年(令和2年)排出ガス規制に適応し、型式が「8BK-MC49」に変更。車体色は、「レブル250」が3色(パールスモーキーグレー、マットガンパウダーブラックメタリック、パールメタロイドホワイト)。「レブル250 S Edition」が2色(チタニウムメタリック、キャンディーディーゼルレッド)。

 

 

カワサキ 「Ninja ZX-25R」の歴史

2020年9月10日に「Ninja ZX-25R」と「Ninja ZX-25R SE」と「Ninja ZX-25R SE KRT EDITION」が新登場。型式は、2BK-ZX250E
「Ninja ZX-25R」は、排気量249ccの水冷並列4気筒DOHC4バルブエンジンをトレリスフレームに搭載したフルカウルスポーツ。エンジンの出力モード選択(フルパワー/ローパワー)、アシストスリッパークラッチ、トラクションコントロール、ABS、LEDヘッドライトなどを装備。車両重量は、183kg。「Ninja ZX-25R SE」は、「KQS(カワサキクイックシフター)」「USB 電源ソケット」「ウインドシールド(スモークタイプ)」「フレームスライダー」「ホイールリムテープ」を標準装備。車体色は、「Ninja ZX-25R」が1色(メタリックスパークブラック)。「Ninja ZX-25R SE」が1色(メタリックスパークブラック×パールフラットスターダストホワイト)。「Ninja ZX-25R SE KRT EDITION」が1色(ライムグリーン×エボニー)。
「Ninja ZX-25R」と「Ninja ZX-25R SE」の違いの比較は、こちら。
2021年9月10日に「Ninja ZX-25R」と「Ninja ZX-25R SE」と「Ninja ZX-25R SE KRT EDITION」をカラーチェンジ。
車体色は、「Ninja ZX-25R」が継続色の1色(メタリックスパークブラック)。「Ninja ZX-25R SE」が1色(メタリックマットグラフェンスチールグレー×メタリックスパークブラック)。「Ninja ZX-25R SE KRT EDITION」が1色(ライムグリーン×エボニー)。
2022年2月1日に「Ninja ZX-25R SE」をカラーを追加。
車体色は、2色(メタリックマットトワイライトブルー×メタリックマットフュージョンシルバー、メタリックマットグラフェンスチールグレー×メタリックスパークブラック)。
2023年4月15日に「Ninja ZX-25R SE」と「Ninja ZX-25R SE KRT EDITION」をマイナーチェンジ。型式は、8BK-ZX250H
新排出ガス規制に適合し、最高出力・最大トルクが向上。プリロード調整が可能なアジャスタブルSFF-BPをフロントフォークに採用。4.3インチフルデジタルTFT液晶スクリーンをインストゥルメンタルパネルに採用。前後LEDターンシグナルランプの採用。カラー&グラフィックの変更。車体色は、「Ninja ZX-25R SE」が2色(キャンディパーシモンレッド×エボニー、メタリックマットグラフェンスチールグレー×エボニー)。「Ninja ZX-25R SE KRT EDITION」が1色(ライムグリーン×エボニー)。
Ninja ZX-25R SEの「型式2BK-ZX250E」と「型式8BK-ZX250H」の違いの比較は、こちら。
2023年9月15日に「Ninja ZX-25R SE」と「Ninja ZX-25R SE KRT EDITION」をカラーチェンジ。
車体色は、「Ninja ZX-25R SE」が1色(メタリックファントムシルバー×エボニー)。「Ninja ZX-25R SE KRT EDITION」が1色(ライムグリーン×エボニー)。

 

 

ここでは、
2020年3月19日発売のホンダ レブル250(型式 2BK-MC49)と
2020年9月10日発売のカワサキ Ninja ZX-25R(型式 2BK-ZX250E)
の違いを比較しました。

 

 

レブル250とZX-25Rのスペック表の違い

※数字が大きい方がこの色

タイプグレード名 レブル250 Ninja ZX-25R
モデルチェンジ区分 マイナーチェンジ 新登場
型式 2BK-MC49 2BK-ZX250E
発売日 2020年3月19日 2020年9月10日
仕向け・仕様 国内向けモデル 国内向けモデル
全長 (mm) 2205 1980
全幅 (mm) 820 750
全高 (mm) 1090 1110
ホイールベース (mm) 1490 1380
最低地上高(mm) 150 125
シート高 (mm) 690 785
車両重量 (kg) 170 183
最小回転半径(m) 2.8 2.6
乗車定員(名) 2 2
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) 46.5 18.9
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) 34.1 24
原動機型式 MC49E ZX250EE
原動機種類 4ストローク 4ストローク
気筒数 1 4
シリンダ配列 単気筒 並列(直列)
冷却方式 水冷 水冷
排気量 (cc) 249 249
カム・バルブ駆動方式 DOHC DOHC
気筒あたりバルブ数 4 4
内径(シリンダーボア)(mm) 76 50
行程(ピストンストローク)(mm) 55 31.8
圧縮比(:1) 10.7 11.5
最高出力(kW) 19 33
最高出力(PS) 26 45
最高出力回転数(rpm) 9500 15500
最高出力(kW)※ラムエア加圧 - 34
最高出力(PS)※ラムエア加圧 - 46
最高出力回転数(rpm)※ラムエア加圧 - 15500
最大トルク(N・m) 22 21
最大トルク(kgf・m) 2.2 2.1
最大トルク回転数(rpm) 7750 13000
燃料供給方式 フューエルインジェクション フューエルインジェクション
燃料供給装置形式 PGM-FI -
燃料タンク容量 (L) 11 15
燃料(種類) レギュラーガソリン レギュラーガソリン
満タン時航続距離(概算・参考値) 511.5 283.5
エンジン始動方式 セルフスターター式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式 フルトランジスタ式
点火プラグ標準搭載・型式 SIMR8A9 LMAR9G
点火プラグ必要本数・合計 1 4
搭載バッテリー・型式 YTZ8V YTX7A-BS
バッテリー容量 12V-7Ah(10HR) 12V-6Ah(10HR)
エンジン潤滑方式 ウェットサンプ式 ウェットサンプ式
エンジンオイル容量※全容量 (L) 1.8 2.9
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) 1.4 2.2
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) 1.5 2.5
推奨エンジンオイル(SAE粘度) 10W-30 10W-40
ドレンボルト呼び径(mm) - 12
クラッチ形式 湿式・多板 湿式・多板
変速機形式 リターン式・6段変速 リターン式・6段変速
変速機・操作方式 フットシフト フットシフト
1次減速比 2.807 2.9
2次減速比 2.571 3.571
変速比 1速 3.416/2速 2.250/3速 1.650/4速 1.350/5速 1.166/6速 1.038 1速 2.928/2速 2.055/3速 1.619/4速 1.333/5速 1.153/6速 1.037
動力伝達方式 チェーン チェーン
スプロケット歯数・前 14 14
スプロケット歯数・後 36 50
チェーンサイズ 520 520
標準チェーンリンク数 110 116
フレーム型式 ダイヤモンド トレリスフレーム
キャスター角 28°00 24.2°
トレール量 (mm) 110 99
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキオイル適合規格 DOT 4 DOT 4
懸架方式(前) テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ 正立フォーク 倒立フォーク
フロントフォーク径(φ) 41 37
フロントホイールトラベル(mm) - 120
懸架方式(後) スイングアーム式 スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後) 2 1
リアホイールトラベル(mm) - 116
タイヤ(前) 130/90-16 110/70R17
タイヤ(前)構造名 バイアス ラジアル
タイヤ(前)荷重指数 67 54
タイヤ(前)速度記号 H H
タイヤ(前)タイプ チューブレス チューブレス
タイヤ(後) 150/80-16 150/60R17
タイヤ(後)構造名 バイアス ラジアル
タイヤ(後)荷重指数 71 66
タイヤ(後)速度記号 H H
タイヤ(後)タイプ チューブレス チューブレス
ホイールリム形状(前) MT MT
ホイールリム幅(前) 3 3.5
ホイールリム形状(後) MT MT
ホイールリム幅(後) 3.5 4.5
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) 2 2
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) 2 2.25
ヘッドライトタイプ(Hi) LED LED
ヘッドライトタイプ(Lo) - LED
テールライトタイプ LED LED
スピードメーター表示形式 デジタル デジタル
メーター表示 ギアポジション 有
燃料計 有
時計 有
ツイントリップ 有
ギアポジション 有
燃料計 有
エンジン回転計 有
時計 有
ツイントリップ 有
車両装備 ハザードランプ 有
アンチロックブレーキ(ABS) 有
スリッパークラッチ 有
ハザードランプ 有
アンチロックブレーキ(ABS) 有
走行モード切り替え 有
トラクションコントロール 有
スリッパークラッチ 有
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション 599,500円(消費税抜本体価格 545,000円)
マットジーンズブルーメタリック、
マットフレスコブラウン、
マットアーマードシルバーメタリック
825,000円(本体価格750,000円/消費税75,000円)
メタリックスパークブラック
販売計画台数(国内・年間) シリーズ合計9,000台(Rebel250とRebel250 S Editionの合計)
レブル250の年間販売計画台数の推移は、こちら。
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生産国 タイ タイ

 

レブル250とNinja ZX-25Rの違いを比較

 

レブル250とZX-25Rの違いを比較

 

 

●車両重量と最高出力と最大トルク
レブル250 170kg | 19kW/ 9500rpm | 22N・m/7750rpm
Ninja ZX-25R 183kg | 33kW(34kW※ラムエア加圧)/15500rpm | 21N・m/13000rpm

 

 

●シート高
レブル250 690mm
Ninja ZX-25R 785mm

 

 

●タンク容量
レブル250 11L
Ninja ZX-25R 15L

 

●燃費WMTCモード値
レブル250 34.1km/L
Ninja ZX-25R 18.9km/L

 

●航続距離
レブル250 11L × 34.1km/L =375.1km
Ninja ZX-25R 15L × 18.9km/L =283.5km

 

 

●2021年年間売上TOP10/シート高
1位 レブル250 690mm
2位 PCX160 764mm
3位 ZX-25R 785mm
4位 R25/MT25 780mm
5位 ADV150 795mm
6位 CRF250L 830/880mm
7位 ジクサー250 800mm
8位 セロー 830mm
9位 GSX250R 790mm
10位 CBR250RR 790mm

 

レブル250とNinja ZX-25Rの中古車価格と買取相場

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