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GSX-8Rの2026年4月15日のマイナーチェンジ前後の違いを比較
スズキ GSX-8Rの歴史
2024年1月25日にGSX-8Rの国内仕様が新発売。型式は、8BL-EM1AA
GSX-8Rは、ミドルクラスのスポーツツアラー。GSX-8Sのフルカウルバージョンで、ストリートファイター的なGSX-8Sよりハンドルが低めで、セパレートタイプだがレーサーモデルほどの前傾姿勢ではない。エンジンは、GSX-8Sと共通の775ccの並列2気筒DOHC4バルブユニットを搭載。出力モードは3タイプから選択可能、トラクションコントロールの介入度も3種+解除から選択できた。6速ミッションにはクイックシフターを装備。イージースタートシステム(始動スイッチのワンプッシュでスターターが一定時間回転)、ローRPMアシスト(発進時のエンスト抑制)を備えるのも含めて、GSX-8Sと同じ。フルカラーの液晶メーターは、白地/黒文字のデイモードと、黒地/白文字のナイトモードが切り替え可能(手動でも自動でも)。車体色は、3色(マットソードシルバーメタリック、トリトンブルーメタリック、マットブラックメタリックNo.2)。
2025年3月14日に2025年モデルを発売。
スペックやカラーリングの変更なし。
2026年4月15日にマイナーチェンジ。
OBD-II(車載故障診断装置)の監視基準に適合した。さらに、海外で普及が進んでいるE10ガソリン(植物由来のバイオエタノールを10%混合した燃料)への対応も実現した。車体色は、3色(パールテックホワイト、トリトンブルーメタリック、マットブラックメタリックNo.22)。
2026年5月26日にカラーチェンジ。
2026年の北米市場にもラインナップされたオレンジ色を追加。車体色は、4色(パールテックホワイト、トリトンブルーメタリック、マットブラックメタリックNo.22、グラスブレイズオレンジ)。
ここでは、上の黄色の部分の
2025年3月14日発売のスズキ GSX-8R(型式 8BL-EM1AA)と
2026年4月15日発売のスズキ GSX-8R(型式 8BL-EM1AA)
の違いを比較しました。
GSX-8Rの2026年4月15日のマイナーチェンジ前後のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
| タイプグレード名 | GSX-8R | GSX-8R |
|---|---|---|
| モデルチェンジ区分 | - | マイナーチェンジ |
| 型式 | 8BL-EM1AA | 8BL-EM1AA |
| 発売日 | 2025年3月14日 | 2026年4月15日 |
| 仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
| 全長 (mm) | 2155 | 2155 |
| 全幅 (mm) | 770 | 770 |
| 全高 (mm) | 1135 | 1135 |
| ホイールベース (mm) | 1465 | 1465 |
| 最低地上高(mm) | 145 | 145 |
| シート高 (mm) | 810 | 810 |
| 車両重量 (kg) | 205 | 205 |
| 最小回転半径(m) | 3.2 | 3.2 |
| 乗車定員(名) | 2 | 2 |
| 燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 34.5 | 34.5 |
| 燃料消費率 WMTCモード値(km/L) | 23.4 | 23.4 |
| 原動機型式 | FRA1 | FRA1 |
| 原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
| 気筒数 | 2 | 2 |
| シリンダ配列 | 並列(直列) | 並列(直列) |
| 冷却方式 | 水冷 | 水冷 |
| 排気量 (cc) | 775 | 775 |
| カム・バルブ駆動方式 | DOHC | DOHC |
| 気筒あたりバルブ数 | 4 | 4 |
| 内径(シリンダーボア)(mm) | 84 | 84 |
| 行程(ピストンストローク)(mm) | 70 | 70 |
| 圧縮比(:1) | 12.8 | 12.8 |
| 最高出力(kW) | 59 | 59 |
| 最高出力(PS) | 80 | 80 |
| 最高出力回転数(rpm) | 8500 | 8500 |
| 最大トルク(N・m) | 76 | 76 |
| 最大トルク(kgf・m) | 7.7 | 7.7 |
| 最大トルク回転数(rpm) | 6800 | 6800 |
| 燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
| 燃料タンク容量 (L) | 14 | 14 |
| 燃料(種類) | ハイオクガソリン | ハイオクガソリン |
| 満タン時航続距離(概算・参考値) | 483 | 483 |
| エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
| 点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
| 点火プラグ標準搭載・型式 | LMAR8BI-9 | LMAR8BI-9 |
| 点火プラグ必要本数・合計 | 2 | 2 |
| 搭載バッテリー・型式 | FTX9-BS | FTX9-BS |
| バッテリー容量 | 12V-8Ah | 12V-8Ah |
| エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
| エンジンオイル容量※全容量 (L) | 3.9 | 3.9 |
| エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 3 | 3 |
| エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 3.5 | 3.5 |
| 推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-40 | 10W-40 |
| クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
| 変速機形式 | リターン式・6段変速 | リターン式・6段変速 |
| 変速機・操作方式 | フットシフト | フットシフト |
| 1次減速比 | 1.675 | 1.675 |
| 2次減速比 | 2.764 | 2.764 |
| 変速比 | 1速 3.071/2速 2.200/3速 1.700/4速 1.416/5速 1.230/6速 1.107 | 1速 3.071/2速 2.200/3速 1.700/4速 1.416/5速 1.230/6速 1.107 |
| 動力伝達方式 | チェーン | チェーン |
| チェーンサイズ | 525 | 525 |
| 標準チェーンリンク数 | 118 | 118 |
| フレーム型式 | ダイヤモンド | ダイヤモンド |
| キャスター角 | 25° | 25° |
| トレール量 (mm) | 104 | 104 |
| ブレーキ形式(前) | 油圧式ダブルディスク | 油圧式ダブルディスク |
| ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
| ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
| 懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
| フロントフォークタイプ | 倒立フォーク | 倒立フォーク |
| 懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
| ショックアブソーバ本数(後) | 1 | 1 |
| タイヤ(前) | 120/70ZR17 | 120/70ZR17 |
| タイヤ(前)構造名 | ラジアル | ラジアル |
| タイヤ(前)荷重指数 | 58 | 58 |
| タイヤ(前)速度記号 | (W) | (W) |
| タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
| タイヤ(後) | 180/55ZR17 | 180/55ZR17 |
| タイヤ(後)構造名 | ラジアル | ラジアル |
| タイヤ(後)荷重指数 | 73 | 73 |
| タイヤ(後)速度記号 | (W) | (W) |
| タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
| ホイールリム形状(前) | MT | MT |
| ホイールリム幅(前) | 3.5 | 3.5 |
| ホイールリム形状(後) | MT | MT |
| ホイールリム幅(後) | 5.5 | 5.5 |
| タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2.5 | 2.5 |
| タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.5 | 2.5 |
| ヘッドライトタイプ(Hi) | LED | LED |
| テールライトタイプ | LED | LED |
| スピードメーター表示形式 | デジタル | デジタル |
| メーター表示 |
ギアポジション 有 燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
ギアポジション 有 燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
| 車両装備 |
ハザードランプ 有 アンチロックブレーキ(ABS) 有 走行モード切り替え 有 トラクションコントロール 有 シフトアシスト機構(クイックシフター) 有 |
ハザードランプ 有 アンチロックブレーキ(ABS) 有 走行モード切り替え 有 トラクションコントロール 有 シフトアシスト機構(クイックシフター) 有 |
| メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
1,199,000円(消費税抜き 1,090,000円) マットソードシルバーメタリック、 トリトンブルーメタリック、 マットブラックメタリックNo.2 |
1,243,000円(消費税抜き 1,130,000円) パールテックホワイト、 トリトンブルーメタリック、 マットブラックメタリックNo.22、 グラスブレイズオレンジ |
| 販売計画台数(国内・年間) | - | - |
| 生産国 | - | - |

GSX-8Rの2026年4月15日のマイナーチェンジ前後の違いを比較
2025年3月14日発売の2025年モデルと、2026年4月15日発売の2026年モデルを比較する。GSX-8Sと異なり、2025年モデルのGSX-8Rは価格変更のみにとどまっていたが、2026年モデルでは複数の変更が加わった。
2025年モデル(3色)
マットソードシルバーメタリック(CL9)
トリトンブルーメタリック(YSF)
マットブラックメタリック No.2(YKV)
2026年モデル(3色+追加色1色)
トリトンブルーメタリック(YSF) ※4月15日発売
パールテックホワイト(QU2) ※4月15日発売
マットブラックメタリック No.2(YKV) ※4月15日発売
グラスブレイズオレンジ(QRE) ※5月26日発売・追加色
2026年モデルでは新たにパールテックホワイトが加わり、さらに後日追加のグラスブレイズオレンジを含めると最大4色展開となる。
| 変更項目 | 2025年モデル | 2026年モデル |
|---|---|---|
| OBD-II対応 | 非対応 | 対応 |
| E10ガソリン対応 | 非対応 | 対応 |
| カラー数 | 3色 | 3色+追加色1色(計4色) |
| 2025年モデル | 2026年モデル | |
|---|---|---|
| メーカー希望小売価格 | 1,199,000円(税抜 1,090,000円) | 1,243,000円(税抜 1,130,000円) |
| 価格差 | ― | +44,000円 |
GSX-8Rの2025年モデルはカラー変更すら行わず価格改定のみという年次更新だった。対して2026年モデルはOBD-IIおよびE10ガソリン対応という実質的な仕様変更に加え、カラーラインアップを刷新。さらにグラスブレイズオレンジという追加色を5月に設定するなど、GSX-8Sよりも積極的なモデルチェンジとなった。価格差はGSX-8S同様44,000円の値上げ。兄弟モデル揃って環境規制対応が進んだアップデートといえる
GSX-8Rの中古車価格と買取相場
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