バイクを高く売るためにやるべきこと
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ZZR1400とニンジャZX-14Rの違いを比較
カワサキ ZZR1400の歴史
2006年モデルの「ZZR1400」と「ZZR1400 ABS」の海外仕様が新発売。
欧州仕様は、ZZR1400。北米仕様は、ニンジャZX-14と名称。1,352ccの水冷直列4気筒DOHC4バルブエンジンをアルミモノコックフレームに搭載したカワサキのフラッグシップモデル。車体色は、「ZZR1400」が2色(パールメテオグレーとキャンディサンダーブルー)。「ZZR1400 ABS」が1色(パールメテオグレー)。
2007年モデルの「ZZR1400」と「ZZR1400 ABS」の海外仕様がカラーチェンジ。
車体色は、「ZZR1400」が2色(メタリックオーシャンブルーとメタリックディアブロブラック)。「ZZR1400 ABS」が1色(メタリックディアブロブラック)。
2008年モデルの「ZZR1400」と「ZZR1400 ABS」の海外仕様がマイナーチェンジ。
ユーロ3規制に対応。吸排気系各部品やピストン形状などの見直しで最高出力が北米・ヨーロッパ仕様は190psから193psに。逆輸入され日本で主に流通しているマレーシア仕様も180psから190psに。メインフレームの鋳造パーツの製法を変更。車重が少し増加。車体色は、「ZZR1400」が3色(メタリックミッドナイトサファイアブルー、キャンディカーディナルレッド、メタリックディアブロブラック)。「ZZR1400 ABS」が1色(メタリックミッドナイトサファイアブルー)。
2009年モデルの「ZZR1400」と「ZZR1400 ABS」の海外仕様がカラーチェンジ。
車体色は、「ZZR1400」が2色(キャンディダイヤモンドレッド、メタリックディアブロブラック)。「ZZR1400 ABS」が2色(メタリックディアブロブラック、グリーン)。
2010年モデルの「ZZR1400」と「ZZR1400 ABS」の海外仕様がカラーチェンジ。
車体色は、「ZZR1400」が2色(メタリックムーンダストグレー×メタリックスパークブラック、メタリックスパークブラック×フラットスーパーブラック)。「ZZR1400 ABS」が1色(メタリックスパークブラック×フラットスーパーブラック)。
2011年モデルの「ZZR1400」と「ZZR1400 ABS」の海外仕様がカラーチェンジ。
車体色は、「ZZR1400」が2色(キャンディライムグリーン×エボニー、エボニー)。「ZZR1400 ABS」が1色(エボニー)。
2012年モデルの「ZZR1400 ABS」の海外仕様がフルモデルチェンジ。
ここから後期型。欧州仕様の名称は、ZZR1400のままだが、北米・オセアニア仕様の名称が「ニンジャZX-14」から「ニンジャZX-14R」に変更。アジア仕様も「ZX-14R」となった。ZZR1400は、ダブルシート、ニンジャZX-14Rはシングルシートカウルを標準装備。排気量を1441ccに拡大、圧縮比も高め、最高出力が200ps。ラムエア併用は210ps。それにあわせマフラー形状も変更。バックトルクリミッターを装備。トラクションコントロールの効きぐあいを3モードから選択可能。エンジンの出力特性がフルとローの2モードから選択可能。ホイールやスイングアームを変更。車体色は、2色(グリーン、ブラック)。
2013年モデルの「ZZR1400 ABS」の海外仕様がカラーチェンジ。また「ZZR1400 ABS Special Edition」を追加。
車体色は、「ZZR1400 ABS」が1色(メタリックミッドナイトサファイアブルー)。「ZZR1400 ABS Special Edition」が1色(メタリックミッドナイトサファイアブルー)。
2014年モデルの 「ZZR1400 ABS」の海外仕様がカラーチェンジ。
車体色は、2色(ゴールデンブレイズドグリーンとメタリックスパークブラック×フラットエボニー)。
2015年モデルの「ZZR1400 ABS」の海外仕様がカラーチェンジ。また「ZZR1400 ABS OHLINS Edition」を追加。
「ZZR1400 ABS」の車体色は、が2色(メタリックカーボングレー×メタリックスパークブラック、ゴールデンブレイズドグリーン×メタリックスパークブラック)。「ZZR1400 ABS OHLINS Edition」は、オーリンズ製TTX39リアサスペンションを採用した特別モデルで車体色は、1色(ゴールデンブレイズドグリーン×メタリックスパークブラック)。
2016年モデルの「ZZR1400 ABS」の海外仕様がマイナーチェンジ。また「ZZR1400 ABS High Grade」を追加。
「ZZR1400 ABS」は、ユーロ4の排出ガス規制をクリア。ここからABSが標準装備。車体色は、1色(メタリックカーボングレー×ギャラクシーシルバー)。「ZZR1400 ABS High Grade」は、ブレンボのフロントブレーキやオーリンズ製のリアサス採用のハイグレードモデル。車体色は、1色(ゴールデンブレイズドグリーン×メタリックスパークブラック)。
2017年モデルの「ZZR1400 ABS」と「ZZR1400 ABS High Grade」の海外仕様がカラーチェンジ。
車体色は、「ZZR1400 ABS」が1色(メタリックスパークブラック×ゴールデンブレイズドグリーン)。「ZZR1400 ABS High Grade」が1色(ゴールデンブレイズドグリーン×メタリックスパークブラック)。
2018年モデルの「ZZR1400」と「ZZR1400 High Grade」の海外仕様がカラーチェンジ。
2018年モデル以降、モデル名から「ABS」の文字が消えた。車体色は、「ZZR1400」が1色(メタリックカーボングレー×エメラルドブレイズドグリーン)。「ZZR1400 High Grade」が1色(エメラルドブレイズドグリーン×メタリックカーボングレー)。
2019年モデルの「ZZR1400」と「ZZR1400 High Grade」の海外仕様がカラーチェンジ。
車体色は、「ZZR1400」が1色(メタリックスパークブラック×キャンディカーディナルレッド)。「ZZR1400 High Grade」が1色(メタリックスパークブラック×パールメテオグレー×エメラルドブレイズドグリーン)。
カワサキ NINJA ZX-14Rの歴史
2012年に海外向けモデルが新登場。
ZZR1400のフルモデルチェンジにあわせて、北米向けのNINJA ZX-14もチェンジ。新たに「NINJA ZX-14R」として排気量を拡大。新たにトラクションコントロールとパワーモードを装備した。モデルコードはZX1400E。ABS搭載モデル(ZX1400F)は、東南アジア向けのZX-14Rに設定。
2013年に「NINJA ZX-14R」と「NINJA ZX-14R ABS」をカラーチェンジ。
2014年に「NINJA ZX-14R」と「NINJA ZX-14R ABS」の2014年モデルを発売。またオーリンズ製サスペンションを採用した特別モデル「Ninja ZX-14R ABS OHLINS Edition」も2014年モデルと2015年モデルに設定。
2015年に「NINJA ZX-14R ABS」と「Ninja ZX-14R Special Edition」と「Ninja ZX-14R ABS Special Edition」の2015年モデルを発売。
2016年に「NINJA ZX-14R ABS」をマイナーチェンジ。
ユーロ4の排出ガス規制をクリア。2016年モデルからABSが標準装備となった。またブレンボのブレーキやオーリンズ製のリアサスを採用したハイグレードモデル「Ninja ZX-14R ABS High Grade」がタイプ設定された。
2017年に「NINJA ZX-14R ABS」と「Ninja ZX-14R ABS High Grade」の2017年モデルを発売。
2018年に「NINJA ZX-14R」と「Ninja ZX-14R High Grade」の2018年モデルを発売。どちらも車種名表記から、「ABS」の文字が省略された。
ここでは、
2011年発売のカワサキ ZZR1400と
2013年発売のカワサキ ニンジャZX-14R
の違いを比較しました。
ZZR1400とニンジャZX-14Rのスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
車種 | カワサキ ZZR1400 | カワサキ ニンジャZX-14R |
---|---|---|
発売 | 2011年 | 2013年 |
全長 | 2170mm | 2170mm |
全幅 | 760mm | 770mm |
全高 | 1170mm | 1170mm |
ホイールベース | 1460mm | 1480mm |
シート高 | 800mm | 800mm |
最低地上高 | 125mm | 125mm |
総重量 | - kg | 265kg |
サスペンション形式(前) | テレスコピック | テレスコピック |
サスペンション形式(後) | スイングアーム | スイングアーム |
キャスター角 | 23° | 23° |
トレール(mm) | 94 | 93 |
ブレーキ形式(前) | ダブルディスク | ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) | ディスク | ディスク |
タイヤサイズ(前) | 120/70ZR17 M/C 58W | 120/70ZR17 M/C 58W |
タイヤサイズ(後) | 190/50ZR17 M/C 73W | 190/50ZR17 M/C 73W |
エンジン種類 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒 |
総排気量 | 1352cc | 1441cc |
圧縮比 | 12.0 | 12.3 |
ボア | 84mm | 84mm |
最高出力(kW/rpm) | 142(193PS)/9500 | 147.2(200PS)/10000 |
最大トルク(N・m/rpm) | 154(15.7kgf・m)/7500 | 162.5(16.6kgf・m)/7500 |
始動方式 | セル | セル |
点火方式 | フルトランジスタ | フルトランジスタ |
クラッチ形式 | 湿式多板 | 湿式多板 |
変速機形式 | 6段リターン | 6段リターン |
燃料供給方式 | インジェクション | インジェクション |
潤滑方式 | ウエットサンプ | ウエットサンプ |
燃料タンク容量 | 22.0L | 22.0L |
燃料消費率(km/L) | ||
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション | ¥1,491,000 キャンディライムグリーン/エボニー ¥1,491,000 エボニー | ¥1,566,000 メタリックミッドナイトサファイヤブルー ¥1,566,000 パールスターダストホワイト ¥1,588,000 メタリックスパークブラック/ゴールデンブレイズドグリーン(スペシャルエディション) |
ZZR1400とニンジャZX-14Rの比較の口コミ
日本 欧州 北米
〜2011 ZZR1400 ZZR1400 ZX-14
2012〜 ZX-14R ZZR1400 ZX-14R
2013モデルZX-14Rのカラー以外の変更点。
・ヘルメットホルダーが標準装備。
・イグニッション左回しLOCKの先がP(パーキング)からハザードに変更。(文字のフォントも変更)
・スクリーンにインナーカバーが追加。
自分はZZRだからトラクションコントロールは無し。コケがヌルヌルのコンクリート急勾配とかはどうにかなったけど、砂の積もったアスファルトは、横に滑る。トラコン羨ましい。
トラクションコントロールってめったに作動してないよ。
基本的には変わってないビッグマイナーなのに、ZZR1400の時は、買わずZX-14Rになって購入するというのは、やっぱ最速って称号に惹かれる人が多いんだね。
ZX-14Rの方が若干だが低回転域が乗りやすくなってる。メータ用のボタンも左ハンドルについてるし、ZX-14Rの方がいい。
旧型から新型に変わって羨ましいのは、ホイールが軽くなったことかな。
ZZR1400乗りがZX-14Rに試乗した時のインプレっぽい動画
周りでは、ZZR1400のことをオームだのクモだのブサイクだって言ってたけどZX-14Rになって少しは万人受けする面構えになったと思う。
歴代のモデルの幅を調べると、
ZZR1100 730mm
ZZR1200 755mm
ZX-12R 725mm
ZZR1400 760mm
ZX-14R 770mm
ZZR1100が左右2cm空けて抜けられるような所でZX-14Rだとひっかかりそう。
ZZR1400のマフラーだったら替えてた。
ZX-14Rのマフラーは、替える気がしない。
ZZR1400とZX-14Rの主な違いは、トラコンの追加やエンジンの排気量が上がった位ぐらい。普通に乗るだけなら殆ど変わらないと思う。 あとZZR1400より少しカウルの幅が広くなってホイールベースも長くなったから、一回り大きくなった印象がある。
ZZR1400程ではないがZX-14Rもデフォルトのサスセッティングは柔らかめだね。
2006年式のZZR1400ABS乗りだけど、2012年式のZX-14Rに試乗してきた。ZZR1400よりエンジンが滑らかで振動が少ない。振動は、ZZR1400も少なかったけど、それ以上に少なかった。低速域は、2006年式のZZR1400よりパワフルだけど2008年の規制対応以降と比べたらあまり差は感じなかった。排気量が増えて、車重が重くなってるのに車格が小さく感じた。見た目は、ZZR1400とあまり変わってないし、同じパーツもそれなりにあるけど、乗るとかなり変わってた。
ZZR1400にも乗ってたが実際ZX-14Rは、低速トルクが若干太くなった位の違い。フル加速してもそこまで劇的に変わらない。
ZZR1400は左からハンドルロック、OFF、ON、パーキングで良かったのにZX-14Rになってハンドルロックの下にパーキングになって改悪だからZZR1400のように戻してほしい。
ZZR1400よりZX-14Rの方が排熱が改良されてるみたいだね。
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