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ホーネット600とCB900ホーネットの違いを比較
ホンダ ホーネット600の歴史
1998年3月6日に「ホーネット600」が新登場。型式は、PC34
ホーネット(250cc)のフレームを踏襲しながらも、600ccの高性能エンジンを搭載。車体色は、2色(キャンディミュトスマゼンタ、ヘビーグレーメタリック)。
1998年12月15日にカラーチェンジ。
新たにパールレスホワイトを追加。ホイールはマットアクシスグレーメタリック(艶消しブラック)を採用。車体色は、3色(パールレスホワイト、キャンディミュトスマゼンタ、ヘビーグレーメタリック)。
ホンダ CB900ホーネットの歴史
2001年10月4日に「CB900ホーネット」が新登場。型式は、BC-SC48
250cc、600ccに続く、国内3番目のホーネットシリーズとして登場。エンジンは、1998年モデルのCBR900RRファイヤーブレードに用いた水冷直列4気筒をベースにフューエルインジェクションを組み合わせた、ネイキッドスポーツらしく中低速域と加速感、ストッロルレスポンスを重視したセッティングに変更したものを搭載。モノ・バックボーンフレームは、ホーネット600のものを強化して使用。車両重量は、218kg。車体色は、2色(イタリアンレッド、フォースシルバーメタリック)。
2002年10月25日にカラーチェンジ。
イタリアンレッドを廃し、欧州市場で人気があったキャンディータヒチアンブルーを採用。車体色は、2色(キャンディータヒチアンブルー、フォースシルバーメタリック)。これが最終仕様。
2004年に日本国内向け仕様は、生産終了。
ここでは、
1998年12月15日発売のホンダ ホーネット600(型式 PC34)と
2001年10月4日発売のホンダ CB900ホーネット(型式 BC-SC48)
の違いを比較しました。
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 |
ホーネット600 |
CB900ホーネット |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 |
カラーチェンジ |
新登場 |
型式 |
PC34 |
BC-SC48 |
発売日 |
1998年12月15日 |
2001年10月4日 |
仕向け・仕様 |
国内向けモデル |
国内向けモデル |
全長 (mm) |
2040 |
2125 |
全幅 (mm) |
740 |
750 |
全高 (mm) |
1055 |
1085 |
ホイールベース (mm) |
1430 |
1455 |
最低地上高(mm) |
135 |
145 |
シート高 (mm) |
790 |
795 |
乾燥重量 (kg) |
176 |
194 |
車両重量 (kg) |
195 |
218 |
最小回転半径(m) |
2.6 |
2.8 |
乗車定員(名) |
2 |
2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) |
30.2 |
27 |
原動機型式 |
PC25E |
SC48E |
原動機種類 |
4ストローク |
4ストローク |
気筒数 |
4 |
4 |
シリンダ配列 |
並列(直列) |
並列(直列) |
冷却方式 |
水冷 |
水冷 |
排気量 (cc) |
599 |
918 |
カム・バルブ駆動方式 |
DOHC |
DOHC |
気筒あたりバルブ数 |
4 |
4 |
内径(シリンダーボア)(mm) |
65 |
71 |
行程(ピストンストローク)(mm) |
45.2 |
58 |
圧縮比(:1) |
12 |
10.8 |
最高出力(kW) |
- |
65 |
最高出力(PS) |
69 |
88 |
最高出力回転数(rpm) |
11500 |
9000 |
最大トルク(kgf・m) |
5.3 |
- |
最大トルク(N・m) |
- |
84 |
最大トルク回転数(rpm) |
7500 |
5500 |
燃料供給方式 |
キャブレター |
フューエルインジェクション |
燃料供給装置形式 |
- |
PGM-FI |
燃料タンク容量 (L) |
16 |
19 |
燃料タンク・リザーブ容量 (L) |
3 |
- |
燃料(種類) |
レギュラーガソリン |
レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) |
483.2 |
513 |
エンジン始動方式 |
セルフスターター式 |
セルフスターター式 |
点火装置 |
フルトランジスタ式 |
フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 |
CR8EH-9 |
CR8EH-9 |
点火プラグ必要本数・合計 |
4 |
4 |
搭載バッテリー・型式 |
YTX7L-BS |
YTX7L-BS |
バッテリー容量 |
12V-6Ah |
- |
エンジン潤滑方式 |
ウェットサンプ式 |
ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) |
4.2 |
4.4 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) |
3.5 |
- |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) |
3.8 |
- |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) |
10W-40 |
- |
クラッチ形式 |
湿式・多板 |
湿式・単板 |
変速機形式 |
リターン式・6段変速 |
リターン式・6段変速 |
変速機・操作方式 |
フットシフト |
フットシフト |
1次減速比 |
1.863 |
1.52 |
2次減速比 |
2.666 |
2.5 |
変速比 |
1速 2.927/2速 2.062/3速 1.646/4速 1.368/5速 1.200/6速 1.085 |
1速 2.769/2速 2.000/3速 1.600/4速 1.368/5速 1.226/6速 1.129 |
動力伝達方式 |
チェーン |
チェーン |
スプロケット歯数・前 |
15 |
16 |
スプロケット歯数・後 |
40 |
40 |
チェーンサイズ |
525 |
525 |
標準チェーンリンク数 |
110 |
112 |
フレーム型式 |
モノバックボーン |
ダイヤモンド |
キャスター角 |
- |
25°00 |
トレール量 (mm) |
- |
98 |
ブレーキ形式(前) |
油圧式ダブルディスク |
油圧式ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) |
油圧式ディスク |
油圧式ディスク |
懸架方式(前) |
テレスコピックフォーク |
テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ |
正立フォーク |
正立フォーク |
懸架方式(後) |
スイングアーム式 |
スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) |
1 |
1 |
タイヤ(前) |
130/70ZR16 |
120/70ZR17 |
タイヤ(前)構造名 |
ラジアル |
ラジアル |
タイヤ(前)荷重指数 |
61 |
58 |
タイヤ(前)速度記号 |
W |
(W) |
タイヤ(前)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
タイヤ(後) |
180/55ZR17 |
180/55ZR17 |
タイヤ(後)構造名 |
ラジアル |
ラジアル |
タイヤ(後)荷重指数 |
73 |
73 |
タイヤ(後)速度記号 |
W |
(W) |
タイヤ(後)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
ホイールリム形状(前) |
MT |
MT |
ホイールリム幅(前) |
3.5 |
3.5 |
ホイールリム形状(後) |
MT |
MT |
ホイールリム幅(後) |
5.5 |
5.5 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) |
2.5 |
- |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) |
2.9 |
- |
ヘッドライト定格(Hi) |
60W/55W |
60W/55W |
ヘッドライトタイプ(Hi) |
H4 |
H4 |
テールライト定格(制動/尾灯) |
- |
21W/5W |
スピードメーター表示形式 |
アナログ |
アナログ |
メーター表示 |
エンジン回転計 有 |
エンジン回転計 有 |
車両装備 |
- |
盗難防止装置 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
629,000円 パールレスホワイト、キャンディミュトスマゼンタ、ヘビーグレーメタリック |
820,000円 フォースシルバーメタリック、イタリアンレッド |
販売計画台数(国内・年間) |
1,500台 |
1,500台 |
ホーネット600とCB900ホーネットの違いを比較
1998年3月6日に「ホーネット(250cc)」に続くシリーズ第2弾の「ホーネット600」が発売された。CBR600F用の599cc水冷4スト直列4気筒DOHCエンジンをバックボーンフレームに搭載し、ホーネット(250cc)と同様にマフラーがリアに高く上げられてるのが特徴。「ホーネット600」のブレーキは、ダブルディスク式となった。2000年には、ハーフカウルを装備した「ホーネットS」が発売された。
2001年10月4日には、シリーズ第3弾の「CB900ホーネット」が発売された。ホーネット900と呼ばれることもあるが、ホンダによる正式なモデル名は、「CB900ホーネット」。「CB900ホーネット」のモノ・バックボーンフレームは、「ホーネット600」のものを強化したものでエンジンは、1998年モデルの「CBR900RRファイヤーブレード」に搭載された水冷直列4気筒をベースに、フューエルインジェクションを組み合わせ、中低速域と加速感、ストッロルレスポンスを重視したセッティングに変更したもの。
「CB900ホーネット」は、オートバイとしての基本コンセプトや車両概要はホーネットの250ccや600ccと共通するが、以下の変更点がある。
- エンジンは、918ccのSC48E型エンジン。このエンジンは、1998年式SC33型CBR900RR用SC33E型にチューニングを実施したもの。燃料供給をPGM-FI電子式燃料噴射装置に変更したり、バルブタイミング・ポート形状・スロットルバルブ角度などを見直したり、吸気側には、エアクリーナーインテークダクトに負圧駆動バルブを、排気側にはエアインジェクションシステム(二次空気導入装置)を装着するなどした。
- フレームは、基本的にはホーネット250、600と同一のモノバックボーンフレーム構造を採用したが、総合的なパフォーマンス向上に合わせてメインパイプ板厚を1.6mmから2.3mmに強化した上でステアリングヘッド接合剛性やハンドル位置なども見直した。
- 燃料タンク容量は、「ホーネット600(PC34)」の16Lから19Lにアップ。
- 前輪タイヤを「ホーネット600(PC34)」の16インチから17インチに変更し、フロントサスペンションは、「ホーネット600(PC34)」のφ41mmフリーバルブタイプに代えて、φ43mmカートリッジタイプのフォークを採用。軽量かつ高剛性を発揮し、優れたハンドリングフィールとレスポンスをもたらす。
- リアのモノショックサスペンションは、リザーバーを別体とすることで、サスペンションの作動による熱の蓄積を抑えながら、全長の長いダンパーと同等のダンピング特性を確保。またスプリングのプリロードは7段階調節式とし、さまざまな走行条件に対応する特性を備えた。スイングアームは、アーム長を「ホーネット600(PC34)」から約20mm延長したCB900ホーネット専用設計とした。
- シート高は、「ホーネット600(PC34)」の790mmから若干高い795mmに設定。ライダーの着座位置をよりヘッドパイプに近い場所にレイアウトした。ステップは20mm前方に移動。
- タンデムシートは、快適性を追求し、ピリオンステップを「ホーネット600(PC34)」より20mm前方に移動。さらに握りやすい大型グラブレールの採用し、よりリラックスした姿勢を可能とした。
- 盗難抑止の観点からイモビライザー装置H・I・S・Sを搭載。
●車両重量と最高出力と最大トルク
ホーネット600 195kg | 69PS/11500rpm
CB900ホーネット 218kg | 88PS/9000rpm
●シート高
ホーネット600 790mm
CB900ホーネット 795mm
●燃料供給方式
ホーネット600 キャブレター
CB900ホーネット フューエルインジェクション
●タンク容量
ホーネット600 16L
CB900ホーネット 19L
●燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)
ホーネット600 30.2km/L
CB900ホーネット 27km/L
●航続距離(60km/h走行時)
ホーネット600 16L × 30.2km/L =483.2km
CB900ホーネット 19L × 27km/L =513km
初期型ホーネット600から最終型900に乗り換えた。ホーネット900は、600より若干大きく感じるけど、それでもコンパクトに感じる。重さ的には、傾斜がある所を押して歩くのは、やりたくない感じ。
900のメーター周りは、CB750がマイナーチェンジしたのをライトごとほとんどそのまま引き継いで共用してる。
900は、250や600とテールもタンクも違う。
でもすれ違ったぐらいだと気づかないような違いだけど。
900のテールは、カッコイイね。250や600との違いがある部分の中で一番かっこ良くなった部分だと思う。
2017年5月に近所のバイク屋でホーネット600と900の中古がどちらも乗り出し50万円でおいてあった。
600が、2003年式、ヨーロッパ仕様、走行距離13,000km、シルバー
900が、2005年式、ヨーロッパ仕様、走行距離31,000km、ブラック
バイク屋の人は、ホーネット600の方バランスがいいと言ってた。
俺は、ホーネット600と900で900にした。
900だけインジェクションだったから。
ホーネット600と900のフレームは径の太さが違うね。
ホーネット600とCB900ホーネットのライディングポジションの比較
ホーネット600とCB900ホーネットの中古車価格と買取相場
これをやるとバイクが高く売れる
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何社も査定してもらう手間はかかりますが
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