エストレヤとST250Eタイプの違いを比較

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エストレヤとST250Eタイプの違いを比較

 

カワサキ エストレヤの歴史

1992年5月11日に「エストレヤ」が新登場。型式は、BJ250A
「エストレヤ」は、細部の造形やメッキ加工、カラーリングなどにこだわったレトロスポーツモデル。新設計の249cc空冷4スト単気筒SOHC2バルブエンジンを「直立」させて搭載。キャブトンタイプのマフラーやセパレートタイプのサドルシートやフロントディスクブレーキを採用した。車両重量は、153kg。ESTRELLAは、スペイン語で星。
1993年3月15日に「エストレヤ」をマイナーチェンジ。
タンクのエンブレムが立体エンブレムに変更。
1994年2月1日に「エストレヤ」をカラーチェンジ。
1995年3月1日に「エストレヤ」をマイナーチェンジ。
リアショックがリザーバータンク付きからリザーバータンクがないシンプルなタイプに変更。
1995年3月1日に「エストレアRS」をラインナップに追加。
「エストレアRS」は、ロングシートを装着。シート高は、770mmから735mmに低下。専用工具の収納場所は、キー付ツールボックスからシート下への収納に変更。車体色の「エボニー×ファイアクラッカーレッド」は、メッキフェンダーを装着。形状変更された立体型タンクエンブレムは、エストレヤだけに装着。
1996年3月20日に「エストレヤカスタム」をタイプ追加。
「エストレヤカスタム」は、フロントブレーキをドラム式(ダブルリーディング式)に変更し、フォークブーツを装備し、セパレート式のサドルシートを採用し、よりクラシカルモダンイメージを高めた。
1996年3月20日に「エストレヤRSカスタム」をタイプ追加。
「エストレヤRSカスタム」は、フロントブレーキをドラム式(ダブルリーディング式)に変更し、フォークブーツを装備し、ロングシートを採用。立体エンブレムはエストレヤとカスタムだけに装着された。
1997年2月15日に「エストレヤ」と「エストレヤカスタム」と「エストレヤRS」と「エストレヤRSカスタム」をカラーチェンジ。
前年までは、各バリエーションにそれぞれの車体色が用意されていたが、1997年モデルからは、「エストレヤ」と「エストレヤカスタム」、「エストレヤRS」と「エストレヤRSカスタム」の車体色を共通化。ただし「エストレヤRSカスタム」はシートにホワイトパイピングが無いなどの細かい相違点はある。
1998年2月10日に「エストレヤ」と「エストレヤカスタム」と「エストレヤRS」と「エストレヤRSカスタム」をカラーチェンジ。

1999年2月1日に「エストレヤ」と「エストレヤカスタム」と「エストレヤRS」と「エストレヤRSカスタム」をカラーチェンジ。
1999年7月15日に「エストレヤ」と「エストレヤカスタム」と「エストレヤRS」と「エストレヤRSカスタム」をモデルチェンジ。型式は、BA-BJ250A
平成11年度排出ガス規制の適合のために、エンジンの排気ポートにエアクリーナーから空気を導入し排出ガスを再燃焼させるKCA(Kawasaki Clean Air)とパイプ触媒を組み合わせたKLEEN(Kawasaki Low Exhaust Emission system)を搭載。
エストレヤの「BJ250A」と「BA-BJ250A」の違いの比較は、こちら。
2000年1月10日に「エストレヤRS」と「エストレヤカスタム」をカラーチェンジ。
2000年モデルから4種類あったバリエーションがロングシート+ディスクブレーキの「エストレヤRS」とセパレートシート+ドラムブレーキの「エストレヤカスタム」の2車種となった。エストレヤRSはメッキフェンダー、エストレヤカスタムは立体エンブレムを装備。
2001年1月10日に「エストレヤRS」と「エストレヤカスタム」をカラーチェンジ。
サイドカバーにKLEENマークを追加。「エストレヤカスタム」は、タンクエンブレムが小型のデザインに変更。
2001年10月10日に特別・限定仕様の「エストレヤカスタム Limited edition」と「エストレヤRS Limited edition」を発売。
2002年の10周年記念として、クロームメッキのピンストライプを配したパールアルペンホワイトのフューエルタンク、クロームメッキ仕上げのヘッドライトボディとサイドカバー、ブラウンとホワイトのツートーンカラーシートなどの特別な装備を施した。500台の限定で発売。
2002年1月10日に「エストレヤカスタム」と「エストレヤRS」をカラーチェンジ。
2003年2月1日に「エストレヤカスタム」と「エストレヤRS」をカラーチェンジ。
2003年6月1日に特別・限定仕様の「エストレヤRS Chrome Version」を発売。
「エストレヤRS」をベースに、専用色のパールブレイジングオレンジ×クロームメッキの燃料タンク、ヘッドライトボディ、サイドカバー、フロント&リアフェンダーがクロームメッキで、ツートーンカラーのシート、メタリックグレイのメーターカバー、丸形タンクマークなどを装備し500台限定で発売。
2003年12月15日に「エストレヤカスタム」と「エストレヤRS」をカラーチェンジ。
2004年4月15日に特別・限定仕様の「エストレヤ RS Chrome Version」を発売。

今回の限定仕様の車体色は、クロームメッキ×ポーラホワイト。基本的に2003年の限定車と同等の装備。今回は、3月1日〜5月31日受注期間限定で発売。
2004年12月25日に「エストレヤカスタム」と「エストレヤRS」をカラーチェンジ。
「エストレヤRS」は、サイドカバーに車名が入り、タンクマークが大きなKマークのニューデザインとなった。カスタムは立体エンブレムになった。


2005年4月10日に特別・限定仕様の「エストレヤRS Chrome Version」を発売。
今回の限定仕様の車体色は、クロームメッキ/カスタムクリームイエロー。3月10日〜5月31日の受注期間限定で発売。
2005年12月15日に「エストレヤカスタム」と「エストレヤRS」をカラーチェンジ。
車体色は、エストレヤカスタムが1色(エボニー)。エストレヤRSが3色(パールソーラーイエロー、キャンディサンゴットオレンジ、エボニー)。
2006年4月20日に「エストレヤRS Chrome Version」を発売。
今回の車体色は、クロームメッキ×メタリックオーシャンブルー。ディスクブレーキ内側が黒塗りとなり、各部のメッキやツートーンシートも引き続き採用。
2007年2月14日にフルモデルチェンジ。型式は、JBK-BJ250A
このフルモデルチェンジでエストレヤRSとエストレヤカスタムの2車種のラインナップから1車種へ統合。キャブレターからフューエルインジェクションへ変更し排出ガス規制に適応。これまでスピードメーターのみから、タコメーター内臓の電気式二眼メーターに変更。ハンドルロック一体式イグニッションスイッチ、プッシュキャンセル式ターンシグナルの採用などの変更があった。車体色は、3色(キャンディファイアレッド×エボニー、エボニー、パールクリスタルホワイト×メタリックファントムシルバー)。
エストレヤのキャブとFIの違いの比較は、こちら。
2007年4月にカラー追加。
車体色に「キャンディバーントオレンジ/パールクリスタルホワイト」を追加。
2007年12月24日にカラーチェンジ。
車体色は、3色(メタリックダークグリーン×ポーラホワイト、キャンディプラズマブルー×エボニー、メタリックマジェスティックレッド×ポーラホワイト)。
2008年4月にカラー追加。
車体色に「パールグラシアルブルー×パールクリスタルホワイト」を追加。
2009年7月15日にカラーチェンジ。

車体色は、2色(エボニー×メタリックムーンダストグレー、メタリックダークグリーン×ポーラホワイト)。
2010年7月15日にカラーチェンジ。
立体エンブレムと仕上がりが美しい水転写デカールを採用。車体色は、2色(キャンディインペリアルブルー、ポーラホワイト×キャンディバーントオレンジ)の設定。
2011年7月15日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(キャンディアラビアンレッド、メタリックミッドナイトサファイアブルー)の設定。
2012年7月1日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(パールスターダストホワイト、キャンディミスティックブルー)の設定。
2014年1月20日に「エストレヤ」をマイナーチェンジ。また「エストレヤ スペシャルエディション」を発売。
エンジンの出力特性が見直され最高出力が「15kW/20ps」→「13kW/18ps」へ下がったが低中速の回転域でのトルクを重視したセッティングとなった。アイドルスピードコントロールの採用、前後サスペンションのスプリングレートや減衰力設定の最適化を図る。外装や塗装なども変更。車体色は、2色(キャンディカリビアンブルー、キャンディアイビーグリーン)の設定。また、車体色がメタリックスパークブラックでフェンダー、フロントフォーク、エンジン、エキゾーストシステムなど車体各部をブラック仕上げとした精悍なイメージのスペシャルエディションを発売。
2015年1月20日に「エストレヤ」と「エストレヤ スペシャルエディション」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(パールルミナリーブルー、キャンディゴールドスパーク、パールブローニュ)の設定。スペシャルエディションは、2014年モデルのオレンジのパイピングが入った黒のダブルシートから座面部分を赤にしたツートーンのシートへと変更された。
2016年1月15日に「エストレヤ」と「エストレヤ スペシャルエディション」をカラーチェンジ。
車体色は、2色(メタリックスパークブラック、パールアルパインホワイト)の設定。スペシャルエディションの車体色は、キャンディクリムゾンレッドの1色の設定となった。
2017年3月15日に「エストレヤ」と「エストレヤ スペシャルエディション」をカラーチェンジ。
車体色は、2色(キャンディカリビアンブルー×パールクリスタルホワイト、キャンディバーントオレンジ×パールクリスタルホワイト)の設定。スペシャルエディションの車体色は、メタリックスレートブルー×パールクリスタルホワイトの1色の設定となった。
2017年6月1日に「エストレヤ ファイナルエディション」を発売。

ファイナルエディションは、キャンディアラビアンレッドの車体色にフューエルタンクのグラフィックに水転写デカールを取り入れ、専用の「Kawasaki」エンブレム、サイドカバーにも専用のエンブレムを採用。フューエルタンク上部に「Final Eiditon」ロゴ(水転写デカール)も入った。シートも特別なデザインを採用し、フロントフェンダー、リアフェンダー、フォークカバーにクロームメッキを採用。
エストレヤのファイナルエディションとスペシャルエディションの違いの比較は、こちら。
2017年のファイナルエディションをもって生産終了を発表。

 

 

スズキ ST250の歴史

2003年12月12日にST250が新登場。型式は、BA-NJ4AA
ST250は、ボルティーの後継車種として、クラシカルなフォルムを引継ぎ、比較的リーズナブルで乗りやすい250ccネイキッドのスタンダードモデルとして開発。スペックは追求せず、手軽に乗れて日常使用に適した乗りやすい仕様。249cc空冷単気筒4サイクル・SOHC2バルブバルブエンジンは、グラストラッカー/ビッグボーイ(後期型 2バルブモデル)と共通でこれらは兄弟車種にあたる。スポークホイールを採用。前後タイヤともに18インチを装着。シートは快適なタンデムライディングを楽しめるセパレートタイプ。車体色は、2色(パールグラスホワイト、ソリッドブラック)。
2004年1月15日にST250Eタイプが新登場。型式は、BA-NJ4AA
ST250をベースにセル始動に加えてキック始動を併設した特別仕様のエンジンを搭載し(2004〜2007年モデル)、ヘッドランプ、ウインカー、メーターケース、マフラーなどにメッキ加飾。ガソリンタンクにグラデーション塗装を施した豪華バージョン。車体色は、2色(パールダークスペースブルー、パールネブラーブラック)。
ST250とST250Eタイプの違いの比較は、こちら。
2005年1月にST250とST250Eタイプをカラーチェンジ。
車体色は、ST250が2色(パールクリスタルレッド、ソリッドブラック)。ST250Eタイプが2色(マーブルアステカオレンジ×ファントムグレーメタリック、ソニックシルバーメタリック×ファントムグレーメタリック)。
2006年3月にST250とST250Eタイプをカラーチェンジ。
車体色は、ST250が2色(オールトグレーメタリック、ソリッドブラック)。ST250Eタイプが2色(パールシャイニーベージュ×ファントムブラックメタリック、キャンディインディブルー)。
2008年2月にST250Eタイプをマイナーチェンジ。型式は、JBK-NJ4CA
排出ガス規制対応のため、新たにフューエルインジェクションを搭載。ここからは、セル始動のみのEタイプだけとなった。車体色は、2色(キャンディソノマレッド、パールネブラーブラック)。
ST250 EタイプのキャブとFIの違いを比較は、こちら。
2008年6月にST250Eタイプの特別・限定車を発売。
車体色は、パールネブラーブラック×サンダーグレーメタリック。
2009年7月にST250Eタイプをカラーチェンジ。
車体色は、2色(ファントムブラック、ミストグリーンメタリック)。

2012年3月20日にST250Eタイプをカラーチェンジ。
車体色は、2色(グラスミッドナイトブラウン、ミストグリーンメタリック)。
2012年4月25日にST250Eタイプのカラー追加。
車体色は、3色(グラスミッドナイトブラウン、パールネブラーブラック×パールミラージュホワイト、ミストグリーンメタリック)。
2012年8月30日にST250Eタイプをカラーチェンジ。
車体色は、3色(キャンディダークチェリーレッド、 パールミラージュホワイト×パールネブラーブラック、グラスミッドナイトブラウン)。
2014年4月14日にST250Eタイプをカラーチェンジ。
これが最終モデル。車体色は、3色(フォックスオレンジメタリック×グラススパークルブラック、パールミラージュホワイト×グラススパークルブラック、グラスミッドナイトブラウン)。

 

 

ここでは、
2016年1月15日発売のカワサキ エストレヤ(型式 JBK-BJ250A)と
2012年8月30日発売のスズキ ST250 Eタイプ(型式 JBK-NJ4CA)
の違いを比較しました。

 

 

エストレヤとST250Eタイプのスペック表の違い

※数字が大きい方がこの色

車種 カワサキ エストレヤ スズキ ST250 Eタイプ
発売日 2016年1月15日 2012年8月30日
型式 JBK-BJ250A JBK-NJ4CA
全長 2075mm 2070mm
全幅 755mm 750mm
全高 1055mm 1075mm
ホイールベース 1410mm 1375mm
シート高 735mm 770mm
最低地上高 170mm 165mm
総重量 161kg 146kg
サスペンション形式(前) テレスコピック テレスコピック
サスペンション形式(後) スイングアーム スイングアーム
キャスター角 27° 25°55′
トレール(mm) 96 92
ブレーキ形式(前) ディスク ディスク
ブレーキ形式(後) ディスク ドラム
タイヤサイズ(前) 90/90-18 M/C 51P 90/90-18 M/C 51S
タイヤサイズ(後) 110/90-17 M/C 60P 110/90-18 M/C 61S
エンジン種類 空冷4ストロークSOHC2バルブ単気筒 空冷4ストロークSOHC2バルブ単気筒
総排気量 249cc 249cc
圧縮比 9.0 9.2
ボア 66mm 72mm
最高出力(kW/rpm) 13(18PS)/7500 14(19PS)/7500
最大トルク(N・m/rpm) 18(1.8kgf・m)/5500 21(2.1kgf・m)/5500
始動方式 セル セル
点火方式 フルトランジスタ フルトランジスタ
クラッチ形式 湿式多板 湿式多板
変速機形式 5段リターン 5段リターン
燃料供給方式 インジェクション インジェクション
潤滑方式 ウエットサンプ ウエットサンプ
燃料タンク容量 13.0L 12.0L
燃料消費率(km/L) 39(60/km)・31.5(WMTCモード) 48(60km/h)
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション ESTRELLA 533,520円(本体価格494,000円 消費税39,520円)
メタリックスパークブラック/パールアルパインホワイト

ESTRELLA Special Edition 548,640円(本体価格508,000円、消費税40,640円)
キャンディクリムゾンレッド
471,450円(消費税抜き 449,000円)
キャンディダークチェリーレッド、
パールミラージュホワイト/パールネブラーブラック、
グラスミッドナイトブラウン

 

 

エストレヤとST250Eタイプの違いを比較

 

エストレヤとST250Eタイプの比較の口コミ

 

 

 

ST250は、アナログトリップメーターと燃料警告灯が素敵。丸いタンクとメガホンマフラーは、かわいいし。エストレヤは、タコメーターとセンタースタンドが付いてるから便利。あとキャブトンマフラーが素敵。

 

 

クラシックテイストが好きならエストレアだろ。

 

 

人気は、エストレヤ。
実力は、ST250。

 

 

俺は、ST250よりエストレヤの方が色もバリエーション多くて、見た目も好きだったからエストレヤにした。

 

 

エストレヤの方が振動が激しいって聞く。

 

 

エストレヤみたいな値段が高いだけのデザインバイクよりシートがフカフカでキャリアが分かれてて積載しやすいST250の方がいい。

 

 

カフェカスタムするならエストレヤより前後18インチのST250の方が良いだろう。

 

 

ビンテージ風(メグロやみづほの名車みたいな)のカスタムを目指すなら、ST250よりエストレヤの方がずっとやりやすい気がする。

 

 

エストレヤとST250で悩んでるって質問あっても、大体は「ST250にしとけ」で終わるからね。エストレヤにした人は、見た目のスタイルが気に入った人が多い気がする。

 

 

実用車カスタムであれやこれやと付けるんだったらST250でやった方が似合うと思うよ。エストレヤみたいなメッキ車に後から安っぽいプラパーツを付けても質感が合うわけない。

 

 

ST250は、良い悪いは別にしてエストレヤより軽いから初心者向けではある。いろいろ欠点もあるけど安いし、丈夫だから何かと出費が多い初バイクには良い候補だと思う。

 

 

エンジンが丈夫なST250か、オイルクーラー付けられるエストレヤかで悩んでる。

 

 

ST250は、安いけどサイドスタンドしかないから、自分で整備する場合、面倒くさい。あとエストレヤより少し小さい。機械としては、ST250のが安定性があるらしい。その方面での不評は聞いたことない。エストレヤは、サービスキャンペーンやリコールが結構あるみたい。足つきは、間違いなくエストレヤのが良い。それからST250は、リアウインカーの付いている位置がサイドバッグつけるのに邪魔なとこにあるから、ウインカーの移設が必要らしい。タコメーターついてないし、速度計も小さい。

 

 

知り合いの話では、ST250の方が断然パワフルと聞いた。

 

 

速さだけで言えばST250の方が速いのは事実。

 

 

ST250のシートは、エストレヤよりかなり分厚くしっかりしっとりしている。走りもエストレヤより軽量で20PSあるから軽快な走りができる。

 

 

ST250は、エンジンが前傾し過ぎて前のめりなデザインが嫌。一方、エストレヤはほぼ垂直。見た目はエストレヤの方が圧倒的に好き。

 

 

エストレヤはメーターが二眼なのにST250は、一眼なのが微妙。

 

 

ST250に乗ってる人は、カフェテイストな方向なんか別に望んでないと思う。性能と値段を度外視でクラシックが良い人は、エストレヤに乗ってるでしょ。

 

 

エストレヤは、キャスター角が寝てるのが気になる。俺は、キャスター角が寝てるバイクと相性が悪いようでカーブが恐い。ST250は、タコメーター付けて欲しい。

 

 

タンデム時の快適性
ST250 > エストレヤ > FTR223 >> 250TR

 

同じレトロ風でもエストレヤは、絢爛豪華かつ繊細路線 でST250は、実質剛健の頑丈路線。要は、見た目を取るか中身を取るかの違い。あとは、それぞれの好みだから好きな方を選ぶ だけ。でも実際は、見た目で選ぶ人が多いからST250に乗ってる人は、少ない。

 

レッドバロンでエストレヤとST250が並んであったから違いをじっくり眺めてみた。エストレヤは、確かに豪華で美しくていいなと思ったけどST250は、やや無骨だが造りはしっかりしてるというのがはっきりと分かった。シートもしっかり厚みがあり、余分な金属を使って腐食させないで樹脂系のパーツを使って、軽量も図っていてスズキの良心を見た。 でも個人的にはもうちょっとエストレヤみたいな官能的な部分もあった方がいいと思った。

 

 

エストレヤは、シリンダー回りの空間が嫌だったからST250にした。

 

 

      キャスター角 トレール ホイルベース
ST250    25.5°  92.0mm  1375mm
エストレヤ 27.0°   96.0mm  1410mm
ST250の方がキビキビ系に見える。

 

 

ST250は、全然ビギナーズモデルではない。むしろどう楽に曲がるか、スピード出しすぎないかなどを考えさせられる。エストレヤの方が全然ビギナーズモデルと思う。足つきが良いし、低いから取り回しも楽。でもベテランライダーにとっては、エストレヤはつまらなさすぎる。

 

 

ST250は、初心者専用モデルとは思わないけど初心者にも優しいバイクではあると思う。低速トルクが太いしお尻も痛くならない。車格が小さくて足つきが良い。ハンドルもそこそこ切れるから取り回しもやりやすい。安いから倒してもそこまでダメージないし。

 

 

ST250Eとエストレヤで迷っていろんな所で話を聞いたけどどうもエストレヤは「このエンジンは、設計ミスじゃない?」って思われてるみたい。トルクを高速域寄りにしてるから低速でスカスカなのはミスではないけどエストレヤは、エンスト頻度が少し多すぎる。あと似たようなバイクでサーキットのラップ測る企画だとST250Eは、かなり上の方で400ccやVTR等に続いてほぼトップ。エストレヤはかなり下の方だった。根本的な部分をしっかり造って。他の部分でコストを下げたのがST250E。全体的にコストをかけて大事な部分はそれなりに造っているのがエストレヤ。エストレヤは、シート高を結構低めにしてるからその縛りもありそう。ST250の台湾タイヤは、意外に使えることも新鮮だった。

 

 

エンジンは、エストレヤよりST250の方が耐久性はある。

 

 

俺は、ST250はシートが平らで荷物が載せやすそうだったからSTにした。大きいカバンを載せてロープを掛けて使いたかった。エストレヤは、シートの後ろが盛り上がってるのが気になった。

 

 

ST250のエキパイのカーブがエストレヤより好き。

 

 

エストレヤでタンデムしたけど、結構余裕だったからST250なら更に余裕だろうね。

 

 

エストレヤには、車載工具とセンタースタンドがある。
ST250は、それが無い。

 

 

俺はエストレヤとST250で悩んだけど、ST250は、タンデムシートがセパレートなのが気に入ってST250買った。

 

 

エストレヤは、丸いながらも英国風でスマートに見える。
ST250は、シートやタンクがアメリカンを流用した感じに見える。

 

 

エストレヤの方がST250より派手なイメージがある。

 

 

バイク屋でエストレヤとST250が並んでたからじっくり見てきたけど、俺には、ST250のが微妙に見えた。理由は、ライトが大き過ぎ、シートが大き過ぎ、エンジンとフロントタイヤまでの空間広過ぎ。

 

 

カフェカスタムする人には、エストレヤより前後18インチのST250のがいいと思う。

 

 

買うまでがワクワクするのがエストレヤ。
買ってからウキウキするのがST250。

 

 

エストレヤとST250で迷って実物を見に行ってST250にした。エストレヤのデザインは、ある意味完成されたデザインで飽きるのも早そう。ST250のデザインは、隙があるけど、見慣れてくるとそれが個性に思えてくる。ライト、ダンパー、テールライト、メーター、タンク同色フェンダー、これらが良く見えてくるから不思議。

 

 

速さは、ST250の方が速いのは間違いない。でも俺は、スタイルもフィールもエストレヤの方が好き。

 

 

ST250とエストレヤが候補だったけど、エストレヤの方が色もバリエーション多かったし、形も好みだったからエストレヤを買った。

 

 

俺がST250にした理由だけど、エストレヤは、値段高いし、前後タイヤ(ホイール)のサイズが違う
から。でもST250にタコメーターを付けてキャプトンマフラーにしたらエストレヤと似たような値段になった。

 

 

エストレヤは、おしゃれなバイクだから地味な俺は、ST250にした。

 

 

俺は、メーカーと値段で決めてST250にした。

 

 

ST250は、エンジンが前傾してて前のめりなデザイン。
エストレヤは、エンジンがほぼ垂直。

 

 

見た目は、エストレヤのがカッコいいけど、ST250もダサ可愛さがあるから悩むな。

 

 

同じレトロ風でも、ST250は実質剛健頑丈路線。エストレヤは絢爛豪華繊細路線。要は、中身のST250か見た目のエストレヤのどっちを選ぶかってことだ。実際は、エストレヤが売れてるから見た目で選んでる人が多いってことだと思うけど、自分の好みにあった方を買えばいい。

 

 

エストレヤ乗りだけど、友達のST250に乗せてもらう機会があった。同じクラシック単気筒250でも個性が違っておもしろかった。エストレヤよりシート高が少し高いね。乗り心地は、少しスポーティーな感じだった。原付で例えたら、エストレヤがベンリィCD50SでST250がエイプ50って感じ。せっかちな人には、ST250、のんびりな人にはエストレヤがいいと思った。

 

 

STとエストレヤは、比較されるけど、なんとなく見た目が似てるだけで、実際乗ると目指す方向性が全然違うバイクと気づく。STの比較対象がGBでエストレヤの比較対象がDS250と思う。

 

 

エストレヤもST250も身長180cmぐらいの人が乗ると車体が小さくてダサく見える。ST250は、フィンの形が嫌。エストレヤは、シリンダー左面の古さを誇張したデザインが嫌。

 

エストレヤとST250Eタイプの中古車価格と買取相場

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