バイクを高く売るためにやるべきこと
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YZF-R25の「型式 2BK-RG43J」と「型式 8BK-RG74J」の違いを比較
ヤマハ YZF-R25歴史
2014年12月15日に「YZF-R25」が新登場。型式は、JBK-RG10J
249ccの水冷直列2気筒エンジンを搭載。新設計ダイヤモンド型フレーム、41o径インナーチューブ採用フロントサスペンション、2眼逆スラントヘッドライト、フロント2ポットキャリパー採用ディスクブレーキ、マルチファンクションメーター、アルミ鋳造10本スポークホイールなどを採用。車両重量は、166kg。車体色は、3色(ディープパープリッシュブルーメタリックC、ブラックメタリックX、ビビッドレッドカクテル1)の設定。製造は、インドネシア。
2015年4月20日に「YZF-R25ABS」を追加発売。
車体色は、3色(ディープパープリッシュブルーメタリックC、ブラックメタリックX、ビビッドレッドカクテル1)の設定。
2015年7月20日に特別・限定仕様。「YZF-R25 Movistar Yamaha MotoGP Edition」を400台限定発売。
車体色は、ディープパープリッシュブルーメタリックCの1色。
2016年2月1日に「YZF-R25」と「YZF-R25ABS」をカラーチェンジして発売。
2016年7月20日に特別・限定仕様。「YZF-R25 Movistar Yamaha MotoGP Edition」を400台限定発売。
車体色は、ディープパープリッシュブルーメタリックCの1色。
2017年3月15日に「YZF-R25」と「YZF-R25ABS」をカラーチェンジして発売。
どちらも新色3色(マットブラック2、ホワイトメタリック6、ディープパープリッシュブルーメタリックC)の設定。
2017年10月13日に「YZF-R25」Movistar Yamaha MotoGP Editionを発売。
MotoGPマシン“YZR-M1”のカラーイメージを再現した限定モデルでYZF-R25は、国内400台の限定販売。車体色は、ディープパープリッシュブルーメタリックCの1色。
2018年1月20日に「YZF-R25」と「YZF-R25ABS」をカラーチェンジして発売。2018年モデルから型式が変更。型式は、2BK-RG43J
車体色は、新色3色(ディープパープリッシュブルーメタリックC、ブラックメタリックX、ホワイトメタリック6)の設定。
2019年3月28日に「YZF-R25」と「YZF-R25ABS」をマイナーチェンジして発売。
LEDヘッドランプが組み合わされた新型のフロントカウルとスクリーン、乗りやすさとサーキットでの扱いやすさを両立させた新デザインのタンク周り、倒立式フロントサスの採用で快適でスポーティな走りにフィットするよう変更されたライディングポジション、メーター周りは視認性が高いフル液晶メーターを採用。車体色は、3色(ディープパープリッシュブルーメタリックC、マットブラック2、マットディープレッドメタリック)の設定。
2019年10月20日に「YZF-R25 ABS Monster Energy Yamaha MotoGP Edition」を発売。
スタンダードモデルをベースに「YZR-M1」をイメージさせるモンスターエナジーヤマハのグラフィックとカラーリング。ゴールドカラーの音叉エンブレム。ゴールドカラーの前後ブレーキキャリパー。イエロースプリングの専用リアサスペンションなどを採用。車体色は、1色(ブラックメタリック12)。
2020年2月14日に「YZF-R25」と「YZF-R25ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、一新された3色(マットシルバー1、ディープパープリッシュブルーメタリックC、マットブラック2)。
2021年1月15日に「YZF-R25ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(シアンメタリック6(新色)、マットダークグレーメタリック8(新色)、ディープパープリッシュブルーメタリックC)。2021年モデルから「YZF-R25」は ABS搭載車両のみのラインナップとなった。
2022年5月25日に「YZF-R25ABS」をマイナーチェンジ。型式は、8BK-RG74J。
エンジンが平成32年排ガス規制に対応し、LED式の前後ウインカーを採用。オプションには、クイックシフターが用意された。車体色は、3色(ディープパープリッシュブルーメタリックC、ブラックメタリック12、ビビッドオレンジメタリック2)
2022年7月12日に「YZF-R25 ABS WGP 60th Anniversary」を発売。
ヤマハによるWGP参戦60周年を記念した特別カラーモデルを240台限定で発売。1980年のレーシングマシン「YZR500」をモチーフとしたグラフィックとカラーリング(シルキーホワイト)を採用。
2023年2月22日に「YZF-R25 ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(ダークブルーイッシュパープルメタリック3(新色)、ディープパープリッシュブルーメタリックC、ブラックメタリック12)。純正オプションにクイックシフターが追加された。
ここでは、上の黄色の部分の
2021年1月15日発売のヤマハ YZF-R25ABS(型式 2BK-RG43J)と
2022年5月25日発売のヤマハ YZF-R25ABS(型式 8BK-RG74J)
の違いを比較しました。
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 | YZF-R25 ABS | YZF-R25 ABS |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | カラーチェンジ | マイナーチェンジ |
型式 | 2BK-RG43J | 8BK-RG74J |
発売日 | 2021年1月15日 | 2022年5月25日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2090 | 2090 |
全幅 (mm) | 730 | 730 |
全高 (mm) | 1140 | 1140 |
ホイールベース (mm) | 1380 | 1380 |
最低地上高(mm) | 160 | 160 |
シート高 (mm) | 780 | 780 |
車両重量 (kg) | 170 | 169 |
最小回転半径(m) | 2.9 | - |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 37.7 | 37.5 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) | 27.2 | 25.8 |
原動機型式 | G402E | G403E |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 2 | 2 |
シリンダ配列 | 並列(直列) | 並列(直列) |
冷却方式 | 水冷 | 水冷 |
排気量 (cc) | 249 | 249 |
カム・バルブ駆動方式 | DOHC | DOHC |
気筒あたりバルブ数 | 4 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 60 | 60 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 44.1 | 44.1 |
圧縮比(:1) | 11.6 | 11.6 |
最高出力(kW) | 26 | 26 |
最高出力(PS) | 35 | 35 |
最高出力回転数(rpm) | 12000 | 12000 |
最大トルク(N・m) | 23 | 23 |
最大トルク(kgf・m) | 2.3 | 2.3 |
最大トルク回転数(rpm) | 10000 | 10000 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
燃料タンク容量 (L) | 14 | 14 |
燃料タンク・リザーブ容量 (L) | 3 | - |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | LMAR8A-9 | - |
点火プラグ必要本数・合計 | 2 | - |
搭載バッテリー・型式 | GTZ8V | GTZ8V |
バッテリー容量 | 12V 7.0Ah 10HR | 12V-7.0Ah 10HR |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 2.4 | 2.5 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 1.8 | - |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 2.1 | - |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-40 | - |
ドレンボルト呼び径(mm) | 12 | - |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・6段変速 | リターン式・6段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト | フットシフト |
1次減速比 | 3.043 | 3.043 |
2次減速比 | 3.071 | 3.071 |
変速比 | 1速 2.665/2速 1.881/3速 1.453/4速 1.200/5速 1.036/6速 0.920 | 1速 2.665/2速 1.881/3速 1.453/4速 1.200/5速 1.036/6速 0.920 |
動力伝達方式 | チェーン | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 14 | 14 |
スプロケット歯数・後 | 43 | 43 |
チェーンサイズ | 520 | 520 |
標準チェーンリンク数 | 112 | 112 |
フレーム型式 | ダイヤモンド | ダイヤモンド |
キャスター角 | 25°00 | 25°00 |
トレール量 (mm) | 95 | 95 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 倒立フォーク | 倒立フォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 1 | 1 |
タイヤ(前) | 110/70-17 | 110/70-17 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 54 | 54 |
タイヤ(前)速度記号 | S | S |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 140/70-17 | 140/70-17 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 66 | 66 |
タイヤ(後)速度記号 | S | S |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
ホイールリム形状(前) | MT | MT |
ホイールリム幅(前) | 2.75 | 2.75 |
ホイールリム形状(後) | MT | MT |
ホイールリム幅(後) | 4 | 4 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2 | 2 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.25 | 2.25 |
ヘッドライトタイプ(Hi) | LED | LED |
テールライトタイプ | LED | LED |
スピードメーター表示形式 | デジタル | デジタル |
メーター表示 |
ギアポジション 有 燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
ギアポジション 有 燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
車両装備 |
ハザードランプ 有 アンチロックブレーキ(ABS) 有 |
ハザードランプ 有 アンチロックブレーキ(ABS) 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
654,500円(本体価格 595,000円/消費税59,500円) シアンメタリック6(シアン)、 マットダークグレーメタリック8(マットダークグレー)、 ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー) |
668,800円(本体価格 608,000円/消費税 60,800円) ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)、 ブラックメタリック12(ブラック)、 ビビッドオレンジメタリック2(オレンジ) |
販売計画台数(国内・年間) |
3,700台(「YZF-R25 ABS」と「YZF-R3 ABS」の合計) ※YZF-R25の年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
3,500台 |
生産国 | インドネシア | インドネシア |
YZF-R25の「型式 2BK-RG43J」と「型式 8BK-RG74J」の違いを比較
- エンジンを平成32年排ガス規制に対応し、型式が「2BK-RG43JJ」から「8BK-RG74J」に変更。
- LEDフラッシャーランプを前後に採用。
- YZF-R25としては初めてクイックシフターをアクセサリー設定。
●発売日
2021年1月15日 → 2022年5月25日
●モデルチェンジ区分
カラーチェンジ → マイナーチェンジ
●型式
2BK-RG43J → 8BK-RG74J
●車両重量 (kg)
170 → 169
●燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L)
37.7 → 37.5
●燃料消費率 WMTCモード値(km/L)
27.2 → 25.8
●原動機型式
G402E → G403E
●エンジンオイル容量※全容量 (L)
2.4 → 2.5
●メーカー希望小売価格
654,500円(本体価格 595,000円/消費税59,500円)
→
668,800円(本体価格 608,000円/消費税 60,800円)
●カラーバリエーション
シアンメタリック6(シアン)、マットダークグレーメタリック8(マットダークグレー)、ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)
→
ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)、ブラックメタリック12(ブラック)、ビビッドオレンジメタリック2(オレンジ)
●販売計画台数(国内・年間)
3,700台(「YZF-R25 ABS」と「YZF-R3 ABS」の合計)
→
3,500台
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