バイクを高く売るためにやるべきこと
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XMAX250の2023年10月2日のフルモデルチェンジ前後の違いを比較
ヤマハ XMAX250の歴史
2018年1月25日に「XMAX ABS」を国内仕様が新登場。型式は、2BK-SG42J
「XMAX ABS」は、「MAXシリーズ」のDNAを継承するスタイリングに新型水冷・4ストローク・249cm3「BLUE CORE」エンジンを搭載し、リアはスクーターで一般的なユニットスイング方式だが、フロントはモーターサイクルタイプの本格的なフロントフォークを採用。製造はインドネシア。車体色は、3色(イエローメタリック6、ホワイトメタリック6、マットグレーメタリック3)。
2019年4月1日にカラーチェンジ。
車体色は、一新され、新色の4色(マットブルーメタリック3、マットディープレッドメタリック3、マットブラック2、マットシルバー1)。
2020年3月25日にカラーチェンジ。
車体色は、5色(マットダークグレーメタリックA(新色)、マットダークパープリッシュブルーメタリック5(新色)、マットブラック2(新色)、マットシルバー1、マットディープレッドメタリック3)。
2021年7月28日にマイナーチェンジ。型式は、8BK-SG70J
エンジンを平成32年排出ガス規制に適合。認定型式を8BK-SG70Jに変更。ヘッドライト光量をアップ。シート表皮やスマートキーの質感を向上。車体色は、4色(マットブルーイッシュグレーメタリック3、パステルダークグレー、マットダークグレーメタリック8、マットダックパープリッシュブルーメタリック5)。
XMAX250の2021年7月28日のマイナーチェンジ前後の違いの比較は、こちら。
2022年9月8日にカラーチェンジ。
車体色は、新色4色(マットダークブルーイッシュグレーメタリック4、マットブルーメタリック3、レッドソリッドH、ホワイトメタリック6)と従来色1色(マットダークグレーメタリック8、)の5色の設定。
2023年10月2日にフルモデルチェンジ。
主な特徴は、XMAXの存在を印象付けるXモチーフの灯火類(LEDヘッドランプ、ポジションランプ、テールランプ)など、上品さと躍動感を両立した新しいスタイリングに変更。スマートフォン連携機能と2画面構成の新型メーター(カラーTFTインフォテイメントディスプレイとLCDスピードメーター)を搭載。所有感を満たす細部へのこだわりなど。車体色は、4色(マットブルーメタリック3、マットダークブルーイッシュグレーメタリック4、マットダークグレーメタリック8、レッドソリッドH)の設定。
ここでは、上の黄色の部分の
2022年9月8日発売のヤマハ XMAX250ABS(型式 8BK-SG70J)と
2023年10月2日発売のヤマハ XMAX250ABS(型式 8BK-SG70J)
の違いを比較しました。
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 | XMAX 250ABS | XMAX 250ABS |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | カラーチェンジ | フルモデルチェンジ |
型式 | 8BK-SG70J | 8BK-SG70J |
発売日 | 2022年9月8日 | 2023年10月2日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2185 | 2180 |
全幅 (mm) | 775 | 795 |
全高 (mm) | 1415 | 1410 |
ホイールベース (mm) | 1540 | 1540 |
最低地上高(mm) | 135 | 135 |
シート高 (mm) | 795 | 795 |
車両重量 (kg) | 179 | 181 |
最小回転半径(m) | 2.6 | - |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 41.2 | 41.1 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) | 33.8 | 33.8 |
原動機型式 | G3P9E | G3P9E |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 1 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 | 単気筒 |
冷却方式 | 水冷 | 水冷 |
排気量 (cc) | 249 | 249 |
カム・バルブ駆動方式 | OHC(SOHC) | OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 | 4 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 70 | 70 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 64.9 | 64.9 |
圧縮比(:1) | 10.5 | 10.5 |
最高出力(kW) | 17 | 17 |
最高出力(PS) | 23 | 23 |
最高出力回転数(rpm) | 7000 | 7000 |
最大トルク(N・m) | 24 | 24 |
最大トルク(kgf・m) | 2.4 | 2.4 |
最大トルク回転数(rpm) | 5500 | 5500 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
燃料タンク容量 (L) | 13 | 13 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 535.6 | 534.3 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | LMAR8A-9 | LMAR8A-9 |
点火プラグ必要本数・合計 | 1 | 1 |
搭載バッテリー・型式 | GTZ8V | GTZ8V |
バッテリー容量 | 12V-7.0Ah(10HR) | 12V-7.0Ah(10HR) |
エンジン潤滑方式 | セミ・ドライサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 1.7 | 1.7 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 1.5 | 1.5 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 1.6 | 1.6 |
クラッチ形式 | 乾式・多板・遠心 | 乾式・多板・遠心 |
変速機形式 | Vベルト式・無段変速 | Vベルト式・無段変速 |
変速機・操作方式 | 自動変速 | 自動変速 |
1次減速比 | 1 | 1 |
2次減速比 | 7.589 | 7.589 |
フレーム型式 | バックボーン | バックボーン |
キャスター角 | 26°30 | 26°30 |
トレール量 (mm) | 95 | 95 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 正立フォーク | 正立フォーク |
懸架方式(後) | ユニットスイング式 | ユニットスイング式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 1 | 1 |
タイヤ(前) | 120/70-15 | 120/70-15 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 56 | 56 |
タイヤ(前)速度記号 | P | P |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 140/70-14 | 140/70-14 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 62 | 62 |
タイヤ(後)速度記号 | P | P |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2 | 2 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.25 | 2.25 |
ヘッドライトタイプ(Hi) | LED | LED |
テールライトタイプ | LED | LED |
スピードメーター表示形式 | デジタル | デジタル |
メーター表示 |
燃料計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
燃料計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
車両装備 |
アンチロックブレーキ(ABS) 有 トラクションコントロール 有 DCソケット 有 ヘルメット収納 有 シート下収納(シート下トランク) 有 センタースタンド 有 |
アンチロックブレーキ(ABS) 有 トラクションコントロール 有 ヘルメット収納 有 シート下収納(シート下トランク) 有 センタースタンド 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
654,500円 [消費税10%含む] (本体価格 595,000円) マットダークブルーイッシュグレーメタリック4、 マットブルーメタリック3、 レッドソリッドH、 ホワイトメタリック6、 マットダークグレーメタリック8 |
715,000円 [消費税10%含む] (本体価格 650,000円) マットブルーメタリック3、 マットダークブルーイッシュグレーメタリック4、 マットダークグレーメタリック8、 レッドソリッドH |
販売計画台数(国内・年間) |
1,000台 ※XMAXの年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
1,500台 |
生産国 | インドネシア | インドネシア |
XMAX250の2023年10月2日のフルモデルチェンジ前後の違いを比較
2023年10月2日にフルモデルチェンジされたモデルは、「Condensed 7days Mobility」をコンセプトに開発。
2023年10月2日のフルモデルチェンジでの主な変更点は、
- 「XMAX」の存在を印象付ける「X」モチーフの灯火類(LEDヘッドランプ、ポジションランプ、テールランプ)など、上品さと躍動感を両立した新スタイリング。
- スポーツバイクと同タイプのフロントフォークや、「MAXシリーズ」の象徴であるブーメランモチーフのサイドカバーは、その存在感をより強調したデザインに変更。
- 高いスポーツ性を予感させるタイトなボディシルエットに仕上げた。
- ヘッドランプとポジションランプ、テールランプ、フラッシャーに至るまでLEDを採用。フロントフェイスをはじめ「XMAX」を象徴する「X」モチーフの灯火類が、点灯時に発光して浮かび上がります。
- 「Communication Control Unit(CCU)」を内蔵した、「4.2インチカラーTFTインフォテイメントディスプレイ」と「3.2インチLCDスピードメーター」からなる2画面構成の新型メーターを採用。
- 専用アプリ「YAMAHA Motorcycle Connect(略:Y-Connect)」をインストールしたスマートフォンとペアリングすると、機能が拡充。具体的には、TFTインフォテイメントディスプレイに、電話やメールの着信、スマートフォンの電池残量などを表示。一方、スマートフォン画面では、エンジン回転数、スロットル開度などの表示、オイル・バッテリーのメンテナンス推奨時期のお知らせや燃費管理、車両の最終駐車位置の確認などができます。さらに無料のナビアプリ「Garmin StreetCross」をインストールしたスマートフォンと「CCU」を接続すると、TFTインフォテイメントディスプレイをナビ画面として使えます。
- 「低・高」2パターンの可変式スクリーンに伴って動く新作スクリーンサポート。
- レバーストロークを増やし操作感を向上させた前後ブレーキ(レバーストロークをアップ)
- 質感あるアルミ製バックミラーステー。
- 足付き性に優れ質感を高めた新作シート
- 新シートに合わせスペース効率を見直したシート下収納ボックス
- ヒートエアアウトレット
- 耐傷付き性に配慮したPP製タンデムフットレスト脇サイドカバー
XMAX250の中古車価格と買取相場
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