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マジェスティとフュージョンの違いを比較
ヤマハ マジェスティの歴史
1995年7月に「マジェスティ」が新登場。型式は、4HC
これまでのスクーターと異なり、大柄の車体に大容量29リットルのメットインスペースを確保。今のビッグスクーターの原型とも言えるフロントカウルとウインドウシールドが一体となったスタイル。大型シートには可変バックレストを装備。当時のクラス最強の21psのエンジンを搭載。ビッグスクーターブームの火付け役となった。車体色は、3色(コンペティションシルバー、ディープレッドカクテル2、ブラック2)。
1996年7月に「マジェスティ」をマイナーチェンジして発売。
タンデムステップ形状変更。車体色は、4色(ニューシルバーダスト、コンペティションシルバー、ディープレッドカクテル2、ブラック2)。
1997年4月に「マジェスティ」をカラーチェンジして発売。
トランクに照明が追加。シート形状の変更。駆動系の変更。車体下まわりのモール部までボディ同色塗装した。車体色は、4色(コンペティションシルバー、ディープレッドカクテル2、ブルーイッシュブラックカクテル1、ダークバイオレットカクテル1)。
1998年1月に「マジェスティ」をカラーチェンジして発売。
ウインドウシールドとウインカーをスモーク化し、ポジションライトを追加。車体色は、3色(ニューシルバーダスト、ベリーダークブルーカクテル4、ブルーイッシュブラックカクテル1)。
1998年6月1日に「マジェスティ ABS」をタイプ追加して発売。型式は、SG01J
「マジェスティSV」の装備に、前後連動ブレーキ機構、アンチブレーキシステム(ABS)、デジタルトリップメーターを追加したモデル。車体色に白×銀のツートンカラーのABSモデル専用色を追加。車体色は、3色(ニューパールホワイト/マーブルシルバー、ニュ−シルバーダスト)の設定。
マジェスティの「4HC」と「SG01J」の違いの比較は、こちら。
1998年12月8日に「マジェスティ ABS」をカラーチェンジして発売。
スクリーン前部へのヤマハ音叉マーク採用。車体色は、3色(ブラック2、ニューシルバーダスト、ニューパールホワイト/マーブルシルバー)。
1999年1月12日に「マジェスティ」をカラーチェンジして発売。
スクリーン前部へのヤマハ音叉マーク採用。車体色は、3色(ニューシルバーダスト、ベリーダークブルーカクテル4)。
1999年10月15日に「マジェスティ」をフルモデルチェンジして発売。型式は、BA-SG03J
全て新設計。エンジン性能の向上、新設計フレーム採用による剛性感及び走行性能向上、居住性を大幅に向上、2眼マルチリフレクターヘッドライトでスポーティで高級感溢れる外観デザイン、シート下スペースは、容量29リットルから54リットルへアップし、フルフェイス2個収納可能などの実用機能を施した。排出ガス浄化システムとして、A.I.S.及びマフラー内にヘアピン形状の触媒を採用し、新排ガス規制に対応。車体色は、4色(シルキーホワイト、ビビッドレッドカクテル7、ベリーダークブルーカクテル4、マーブルシルバー)の設定。
マジェスティと「SG01J」と「BA-SG03J」の違いの比較は、こちら。
2001年3月1日に「マジェスティ」をマイナーチェンジして発売。
フィット感が心地よいワディング加工シートを採用。フロントグリルのカラーを黒からボディ同色に変更。車体色は、4色(シルバー1、シルキーホワイト、ビビッドレッドカクテル7、ベリーダークグリーンME1)の設定。
2001年8月7日に「マジェスティ」のカラーを追加して発売。
新色のブラック2を追加。これで2001年モデルのカラーは全5色となった。
2002年3月18日にマイナーチェンジして発売。
変更は多岐にわたり、質感と使い勝手が大きく向上。主な変更点は、アンサーバック機能付き・リモコン開閉式キーシャッターの採用、前後サスペンション性能の向上、新作5連メーターやシルバー塗装のヘッドライトエクステンション採用などによる外観の向上、シート形状やリアフートレスト形状変更などによる乗車時のフィット感向上など。車体色は、3色(シルキーホワイト、シルバー3、ダークバイオレットメタリックA)の設定。
マジェスティの2002年3月18日のマイナーチェンジ前後の違いの比較は、こちら。
2002年5月10日に「マジェスティ ABS」を発売。
信頼性を高めたアンチロックブレーキシステムを装備。ABS専用エンブレムを採用。車体色は、2色(シルキーホワイト、シルバー3)の設定。価格は、ABS無しのモデルより4万円アップ。
2003年3月3日に「マジェスティ」と「マジェスティ ABS」にカラーを追加して発売。
マジェスティの車体色は、3色(ダークパープリッシュブルーメタリックL、シルキーホワイト、シルバー3)の設定。マジェスティABSの車体色は、1色(ダークグレーメタリックA)の設定。
2004年2月にカラーチェンジして発売。
車体色は、3色(シルキーホワイト、シルバー3、ダークバーブリッシュブルーメタリックL)。ABSモデルがラインナップから消えた。
2007年5月31日に「マジェスティ」をフルモデルチェンジして発売。 型式は、JBK-SG20J
排出ガス規制に対応。フューエルインジェクションのSOHC水冷エンジンを低回転域のトルクを重視したセッティングにして搭載。オートマチックの変速特性を3パターンから選べる電子制御式変速装置「YCC-AT」を装備。ヘッドライトを縦目二対に変更。新フレーム、デュアルオープンのシート下収納スペース、スマートキーシステム、ボディパーツが滑らかに繋がるシームレス&ローシェイプデザインなどを採用。車体色は、5色(グリニッシュホワイトカクテル1、ダークパープリッシュブルーメタリックL、ディープレッドメタリックK、ブラックメタリックX、ダークブルーイッシュグレーメタリック8)の設定。
マジェスティのギャブとFIの違いの比較は、こちら。
2008年3月20日に「マジェスティ」のカラーを追加して発売。
車体色に新色のシルバー3を追加。従来色の5色をあわせた全6色の設定。
2009年1月30日に「マジェスティ」をカラーチェンジして発売。
車体色に新色のレディッシュブラックメタリック2を追加。従来色の3色(シルバー3、グリニッシュホワイトカクテル、ブラックメタリックX)とあわせて全4色の設定。
2012年2月28日に「マジェスティ」をマイナーチェンジして発売。
変更点は、重厚感漂う精悍な新デザインのフロントカウル、スーパースポーツ「YZF-R1」と同構造のプロジェクターヘッドライト(ポジションライト追加)、調整可能な5段階のアジャスト機能付き左右ブレーキレバー、新デザインメーターパネルなどを採用。車体色は、新色2色(ブルーイッシュホワイトカクテル1、ダークグレイッシュブルーメタリックE)と従来色のブラックメタリックXをあわせた3色の設定。
マジェスティの2012年2月28日のマイナーチェンジの変更点は、こちら。
2014年1月21日に「マジェスティ」をカラーチェンジして発売。
車体色は、新色のベリーダークオレンジメタリック1と従来色の2色(ブルーイッシュホワイトカクテル1、ブラックメタリックX)をあわせた3色の設定。
2017年に生産終了が公表された。
ホンダ フュージョンの歴史
1986年4月17日に「フュージョン」が新登場。型式は、MF02
リアシートの下の大型トランクルーム(フュージョン専用ヘルメット2個収納可能)。二輪車で初のカラード液晶デジタルメーター、12Lの燃料タンク、フェアリング(風防)、サイドバイザーを標準装備。制動時の車体の沈み込みを制御するトルク応答型アンチダイブ機構TLAD(トラッド)を組み込んだボトムリンク式フロントフォークを採用。車体色は、1色(ホワイト)。
1986年11月に「フュージョン」のカラーを追加。
車体色は、2色(ホワイト、ブラック)。
1990年10月18日に「フュージョン」をマイナーチェンジ。
新たに新デザインの軽量アルミキャストホイールを前後輪に装備し、チューブレスタイヤを装着するなどした。車体色は、2色(スパークリングシルバー・メタリック、コスモブラック・メタリック)。
1992年3月1日に「フュージョン」をカラーチェンジ。
車体色は、2色(ユーログレーメタリック、グラニットブルーメタリック)。リアトランク部の「FUSION」ロゴを筆記体のデザインにした。
1994年4月13日に「フュージョン」をカラーチェンジ。また「フュージョンSE」をタイプ追加。
フュージョンSEは、本格的な発光ダイオード式のハイマウント・ストップランプを内蔵したリア・スポイラーと、高級感溢れるレザー調のシート表皮、トランクルーム左右とトランクリッドに配したゴールド・カラーの立体エンブレム、ウインドスクリーン下部へのグラデーション処理を採用するなどした。車体色は、「フュージョン」が2色(ユーログレイメタリック、パールアトランティスブルー)。「フュージョンSE」が1色(ブラック/ダークキャンディレッド)。
1996年4月12日に「フュージョン」を継続販売。「フュージョンSE」は、カラーチェンジ。
「フュージョン」は、1994年モデルと同仕様・同カラーで継続販売された。「フュージョンSE」の車体色は、1色(パールシェルホワイト)。
2003年2月28日に「フュージョン」をマイナーチェンジ。また「フュージョン タイプX」をタイプ追加。型式は、BA-MF02
新車ラインナップから外れていたフュージョンが、「マイナーチェンジ」されて復活。エアインジェクションシステム(二次空気導入装置)を採用し、平成10年排出ガス規制に対応。駐車時に車体を動かすと音で異常を知らせるアラームと、ドライバーなどを使用した無理なロック解除ができない強化ロックなど、盗難抑止に効果的な機能を搭載。車体色は、1色(フォースシルバーメタリック)。「フュージョン タイプX」は、この「フュージョン」にメッキハンドル、ショートスクリーン、バックレストを採用。車体色は、3色(ピュアブラック、パールシーシェルホワイト、キャンディタヒチアンブルー)。さらにタイプXには7色のカラーオーダープランも設定。
フュージョンの「MF02」と「BA-MF02」の違いの比較は、こちら。
2004年3月10日に「フュージョン」と「フュージョン タイプX」を継続販売。また「フュージョン タイプXX」をタイプ追加。
「フュージョン」と「フュージョン タイプX」は、2003年モデルと同一で継続販売。「フュージョン」は、2004年モデルが最終モデルとなった。「フュージョン タイプXX」は、「フュージョン タイプX」からアンダーカウルのカラーリングを車体と同色のものに変更。鮮やかなラインの入ったフュージョン タイプXX専用シートを採用。「FUSION」ロゴにも専用カラーリングを採用。また前・後のホイールにはブラック塗装を施した。車体色は、4色(イタリアンレッド、パールモデラートベージュ、マットアクシスグレイメタリック、キャバレーパープルメタリック)。
2005年1月21日に「フュージョン タイプX」のカラーチェンジと「フュージョン SE」をタイプ追加。
「フュージョン タイプX」の車体色は、4色(ピュアブラック、ナッソーブルーメタリック、パールモデラートベージュ、イタリアンレッド)。「フュージョン SE」は、「フュージョン タイプX」をベースに、LEDハイマウントストップランプを装備したリアスポイラーと、専用シートを採用し、後方からの被視認性を高め、上質な乗り心地を実現。車体色は、4色(キャンディグローリーレッド、デルタブルーメタリック、ピュアブラック、パールシーシェルホワイト)。 また、「フュージョン SE」と「フュージョン タイプX」の両タイプで、新たにスモークタイプのショートスクリーンやブラックの前後ホイール、ボディ同色のアンダーカバーなどを採用。
フュージョン、フュージョンSE、タイプX、タイプXXの違いの比較は、こちら。
2006年3月31日に「フュージョン SE」と「フュージョン タイプX」をマイナーチェンジ。
新たにマルチリフレクターヘッドライトを採用し、夜間での視認性が向上。ハンドル形状の曲線をよりなだらかで幅広くし、パッセンジャーシートの前後幅を広げ、余裕ある乗車姿勢の走行が可能となった。また、リアトランク側面に新デザインの「Fusion」ロゴ、フロント・リアウインカーと「フュージョン SE」のハイマウントストップランプにクリアレンズを採用。ミラーの取り付け位置をハンドル部に変更。ハンドルパイプ取り付け構造を変更し、メンテナンス性を向上。車体色は、4色(キャンディーエクストリームオレンジ、ピュアブラック、パールシーシェルホワイト、パールモデラートベージュ)。
2006年9月29日に「フュージョン SE・20th アニバーサリー」を発売。
「フュージョン SE」に20周年記念モデル専用の車体色として、サイバーゴールド、パールコスミックブラック、パールサンビームホワイトの3色を設定。内装のインナーパネルとシートは、専用カラーのモカベージュに加えて、前・後ホイールにはゴールド塗装を施した。「20th Anniversary」の専用エンブレムをフロントカバー両サイドとグラブバー下のリアカバーに、また「HONDA」ロゴの立体エンブレムをウインドスクリーン下とリアトランクリッド部にそれぞれ配した。
2007年8月をもって日本国内仕様は生産終了。
しばらくして輸出仕様車も生産終了となった。
1995年7月発売のヤマハ マジェスティ(型式 4HC)と
1994年4月13日発売のホンダ フュージョン(型式 MF02)を比較
2003年3月3日発売のヤマハ マジェスティ(型式 BA-SG03J)と
2003年2月28日発売のホンダ フュージョン(型式 BA-MF02)を比較
ここでは、まず最初に
1995年7月発売のヤマハ マジェスティ(型式 4HC)と
1994年4月13日発売のホンダ フュージョン(型式 MF02)
の違いを比較しました。
マジェスティ(型式 4HC)とフュージョン(型式 MF02)のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 |
マジェスティ |
フュージョン |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 |
新登場 |
カラーチェンジ |
型式 |
4HC |
MF02 |
発売日 |
1995年7月 |
1994年4月13日 |
仕向け・仕様 |
国内向けモデル |
国内向けモデル |
全長 (mm) |
2110 |
2265 |
全幅 (mm) |
765 |
745 |
全高 (mm) |
1330 |
1355 |
ホイールベース (mm) |
1500 |
1625 |
最低地上高(mm) |
115 |
145 |
シート高 (mm) |
700 |
665 |
乾燥重量 (kg) |
147 |
156 |
車両重量 (kg) |
158 |
168 |
最小回転半径(m) |
- |
2.9 |
乗車定員(名) |
2 |
2 |
燃料消費率 国交省届出 |
41(60km/h走行時)(km/L) |
45.5(50km/h走行時)(km/L) |
原動機型式 |
4HC |
MF01E |
原動機種類 |
4ストローク |
4ストローク |
気筒数 |
1 |
1 |
シリンダ配列 |
単気筒 |
単気筒 |
冷却方式 |
水冷 |
水冷 |
排気量 (cc) |
249 |
244 |
カム・バルブ駆動方式 |
OHC(SOHC) |
OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 |
2 |
2 |
内径(シリンダーボア)(mm) |
69 |
72 |
行程(ピストンストローク)(mm) |
66.8 |
60 |
圧縮比(:1) |
10 |
10 |
最高出力(PS) |
21 |
20 |
最高出力回転数(rpm) |
6500 |
7500 |
最大トルク(kgf・m) |
2.4 |
2.2 |
最大トルク回転数(rpm) |
5500 |
5000 |
燃料供給方式 |
キャブレター |
キャブレター |
燃料供給装置形式 |
Y28V ×1 |
- |
燃料タンク容量 (L) |
11 |
12 |
燃料(種類) |
レギュラーガソリン |
レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) |
451 |
546 |
エンジン始動方式 |
セルフスターター式 |
セルフスターター式 |
点火装置 |
フルトランジスタ式 |
C.D.I.式 |
点火プラグ標準搭載・型式 |
DR8EA |
DP6EA-9 |
点火プラグ必要本数・合計 |
1 |
1 |
搭載バッテリー・型式 |
- |
YTX12-BS |
バッテリー容量 |
- |
12V-10Ah |
エンジン潤滑方式 |
ウェットサンプ式 |
ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) |
1.4 |
1 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) |
- |
0.8 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) |
- |
10W-30 |
クラッチ形式 |
乾式・多板・遠心 |
乾式・多板・遠心 |
変速機形式 |
Vベルト式・無段変速 |
Vベルト式・無段変速 |
1次減速比 |
2.666 |
2.642 |
2次減速比 |
2.312 |
2.5 |
フレーム型式 |
パイプバックボーン |
アンダーボーン |
キャスター角 |
28°00 |
28°00 |
トレール量 (mm) |
103 |
90 |
ブレーキ形式(前) |
油圧式ディスク |
油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) |
機械式リーディングトレーリング |
機械式リーディングトレーリング |
ブレーキオイル適合規格 |
DOT 4 |
DOT 4 |
懸架方式(前) |
テレスコピックフォーク |
ボトムリンクフォーク |
フロントホイールトラベル(mm) |
100 |
- |
懸架方式(後) |
ユニットスイング式 |
ユニットスイング式 |
リアホイールトラベル(mm) |
90 |
- |
タイヤ(前) |
110/90-12 |
110/100-12 |
タイヤ(前)構造名 |
バイアス |
バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 |
64 |
67 |
タイヤ(前)速度記号 |
J |
J |
タイヤ(前)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
タイヤ(後) |
130/70-12 |
120/90-10 |
タイヤ(後)構造名 |
バイアス |
バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 |
59 |
65 |
タイヤ(後)速度記号 |
J |
J |
タイヤ(後)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
ホイールリム形状(前) |
MT |
MT |
ホイールリム幅(前) |
2.75 |
2.5 |
ホイールリム形状(後) |
MT |
MT |
ホイールリム幅(後) |
3.5 |
3.5 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) |
- |
1.75 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) |
- |
2.25 |
ヘッドライト定格(Hi) |
60W/55W |
60W/55W |
ヘッドライトタイプ(Hi) |
- |
H4 |
テールライト定格(制動/尾灯) |
21W/5W |
- |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
479,000円 |
520,000円(参考価格。消費税を含まず。) |
販売計画台数(国内・年間) |
- |
シリーズ合計3,800台(内フュージョンSEは、限定1,000台) |
マジェスティ(4HC)とフュージョン(MF02)の違いを比較
●車両重量と最高出力と最大トルク
マジェスティ 158kg | 21ps/6500rpm | 2.4kgf・m/5500rpm
フュージョン 168kg | 20ps/7500rpm | 2.2kgf・m/5000rpm
●タンク容量
マジェスティ 11L
フュージョン 12L
●燃料消費率 国交省届出
マジェスティ 41km/L(60km/h走行時)
フュージョン 45.5km/L(50km/h走行時)
●航続距離
マジェスティ 11L × 41km/L =451km(60km/h走行時)
フュージョン 12L × 45.5km/L =546km(50km/h走行時)
次に
2003年3月3日発売のヤマハ マジェスティ(型式 BA-SG03J)と
2003年2月28日発売のホンダ フュージョン(型式 BA-MF02)
の違いを比較しました。
マジェスティ(型式 BA-SG03J)とフュージョン(型式 BA-MF02)のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 |
マジェスティ |
フュージョン |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 |
カラー追加 |
マイナーチェンジ |
型式 |
BA-SG03J |
BA-MF02 |
発売日 |
2003年3月3日 |
2003年2月28日 |
仕向け・仕様 |
国内向けモデル |
国内向けモデル |
全長 (mm) |
2140 |
2265 |
全幅 (mm) |
780 |
745 |
全高 (mm) |
1350 |
1355 |
ホイールベース (mm) |
1535 |
1625 |
最低地上高(mm) |
120 |
145 |
シート高 (mm) |
700 |
665 |
車両重量 (kg) |
168 |
169 |
乗車定員(名) |
2 |
2 |
最小回転半径(m) |
- |
2.9 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) |
41 |
40 |
原動機型式 |
G312E |
MF01E |
原動機種類 |
4ストローク |
4ストローク |
気筒数 |
1 |
1 |
シリンダ配列 |
単気筒 |
単気筒 |
冷却方式 |
水冷 |
水冷 |
排気量 (cc) |
249 |
244 |
カム・バルブ駆動方式 |
OHC(SOHC) |
OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 |
2 |
2 |
内径(シリンダーボア)(mm) |
69 |
72 |
行程(ピストンストローク)(mm) |
66.8 |
60 |
圧縮比(:1) |
10 |
10 |
最高出力(kW) |
16 |
14 |
最高出力(PS) |
22 |
19 |
最高出力回転数(rpm) |
7500 |
7500 |
最大トルク(N・m) |
23 |
21 |
最大トルク(kgf・m) |
2.3 |
2.1 |
最大トルク回転数(rpm) |
6000 |
5000 |
燃料供給方式 |
キャブレター |
キャブレター |
燃料供給装置形式 |
- |
VE30 |
燃料タンク容量 (L) |
12 |
12 |
燃料(種類) |
レギュラーガソリン |
レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) |
492 |
480 |
エンジン始動方式 |
セルフスターター式 |
セルフスターター式 |
点火装置 |
フルトランジスタ式 |
C.D.I.式 |
点火プラグ標準搭載・型式 |
DR8EA |
DPR6EA-9 |
点火プラグ必要本数・合計 |
1 |
1 |
搭載バッテリー・型式 |
GT7B-4 |
YTX12-BS |
バッテリー容量 |
12V-8Ah |
12V-10Ah |
エンジン潤滑方式 |
ウェットサンプ式 |
ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) |
1.4 |
1 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) |
- |
0.8 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) |
10W-40 |
10W-30 |
クラッチ形式 |
乾式・多板・遠心 |
乾式・多板・遠心 |
変速機形式 |
Vベルト式・無段変速 |
Vベルト式・無段変速 |
1次減速比 |
2.666 |
- |
2次減速比 |
2.533 |
- |
フレーム型式 |
パイプバックボーン |
アンダーボーン |
キャスター角 |
28°00 |
28°00 |
トレール量 (mm) |
130 |
90 |
ブレーキ形式(前) |
油圧式ディスク |
油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) |
油圧式ディスク |
機械式リーディングトレーリング |
ブレーキオイル適合規格 |
DOT 4 |
DOT 4 |
懸架方式(前) |
テレスコピックフォーク |
ボトムリンクフォーク |
懸架方式(後) |
ユニットスイング式 |
ユニットスイング式 |
タイヤ(前) |
110/90-12 |
110/100-12 |
タイヤ(前)構造名 |
バイアス |
バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 |
64 |
67 |
タイヤ(前)速度記号 |
L |
J |
タイヤ(前)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
タイヤ(後) |
130/70-12 |
120/90-10 |
タイヤ(後)構造名 |
バイアス |
バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 |
62 |
66 |
タイヤ(後)速度記号 |
L |
J |
タイヤ(後)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
ホイールリム形状(前) |
MT |
MT |
ホイールリム幅(前) |
2.75 |
2.5 |
ホイールリム形状(後) |
MT |
MT |
ホイールリム幅(後) |
3.5 |
3.5 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) |
- |
1.75 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) |
- |
2.25 |
ヘッドライト定格(Hi) |
35W/35W |
60W/55W |
ヘッドライトタイプ(Hi) |
- |
H4 |
テールライト定格(制動/尾灯) |
21W/5W |
- |
スピードメーター表示形式 |
アナログ |
デジタル |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
559,000円(消費税込み本体価格) |
499,000円(参考価格。消費税を含まず。) |
販売計画(年間、国内) |
シリーズ合計16,000台(マジェスティとマジェスティABSとマジェスティCの合計) |
シリーズ合計4,000台(「フュージョン スタンダード」と「フュージョンType X」と「フュージョンType X カラーオーダープラン」の合計) |
マジェスティ(型式 BA-SG03J)とフュージョン(型式 BA-MF02)の違いを比較
フュージョンよりマジェスティの方が設計が新しいから速いし、実用的と思う。フュージョンはデザインで選ぶ若者が多いと思う。
フュージョンは、設計が古くて旧車の部類に入るけど、スピード自体は250レベルだとどんぐりの背比べだよ。マジェスティの方が少し速い程度。
2003年3月15日のレッドバロンの広告だと
フュージョンタイプXが469000円。
マジェスティが489000円。
スカイウェブが479000円。
フュージョンの方がオシャレだし、すり抜けしやすいよ。
マジェスティの方がトランクが大きい。
●車両重量と最高出力と最大トルク
マジェスティ 168kg | 22ps/7500rpm | 2.3kgf・m/6000rpm
フュージョン 169kg | 19ps/7500rpm | 2.1kgf・m/5000rpm
基本的に全ての面でマジェスティの方が上だと思う。フュージョンのトランクはカッコイイけど、あまり入らない。跨った感じは、いいけどね。フュージョンを買う人は、あのデザインに一目惚れした人。
マジェスティは、後発でよく研究しされただけあって本当に良くできてる。でもホンダは、スクーターといえば原付1種と2種の時代によくフュージョンみたいなデカスクを作ったと思う。
●タンク容量
マジェスティ 12L
フュージョン 12L
●燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)
マジェスティ 41km/L
フュージョン 40km/L
●航続距離(60km/h走行時)
マジェスティ 12L × 41km/L =492km
フュージョン 12L × 40km/L =480km
フュージョンの収納力は、マジェスティより小さい。もうちょっと考えれば収納を大きく出来たのに。フュージョンは、そのまま再販したのが駄目だった。敢えてそのまま出したっていうことは、よっぽどデザインに自信があったんだろうね。
全ての速度域でマジェスティの方が安定感が上。
フュージョンは、アメリカンスタイルだぁらマジェスティとかと比べて、足つきが凄くいいよ。
フュージョンは、半キャップ2個入る。
マジェスティは、フルフェイス2個入る。
フュージョン シート高 665mm
マジェスティ シート高 700mm
駐輪場にフュージョンとマジェスティがあるけど、いつも猫がフュージョンに座ってる。なぜかマジェスティには、座らない。
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