バイクを高く売るためにやるべきこと
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バイクを高く売るためには、必ず知っておいた方がよいことがあります。特に初めてバイク買取業者を利用する方は、バイクを高く売る方法を読んでから無料査定を依頼しましょう。
Z250SLとCB250Rの違いを比較
カワサキ Z250SLの歴史
2016年3月15日に新登場。型式は、JBK-BR250E
Z250SLは、NINJA250SLのカウルレスバージョン。車名のSLは、「スーパー・ライト」を意味。軽快なハンドリングと高い路面追従性を可能とするインナーチューブ径37mmのフロントフォークとユニトラックリアサスペンションを装備。車体色は、2色(キャンディライムグリーン×メタリックスパークブラック、キャンディプラズマブルー×メタリックスパークブラック)の設定。
2017年5月15日にカラーチェンジ。
車体色は、1色(メタリックグラファイトグレー×エボニー)の設定。フレームカラーをメタリックグリーンに変更し、外装をブラックで統一したモデル。
2017年6月に平成28年排出ガス規制の適用を受けて販売終了。
ホンダ CB250Rの歴史
2018年5月22日に「CB250R」と「CB250R ABS」が新登場。型式は、2BK-MC52。
CB300Rをベースに排気量を249ccに落とした国内向け軽二輪モデルでMC43型CB250Fの実質的なフルモデルチェンジ車。「CB250R」の車両重量は、142kg。車体色は、3色(ブラック、キャンディークロモスフィアレッド、マットクリプトンシルバーメタリック)の設定。
2019年4月19日に「CB250R」をマイナーチェンジして発売。
足つき性を向上させるため、メインステップバーの形状と前後サスを変更。また前モデルで新採用された急制動時の後輪の浮き上がりを抑制する「IMU」(車体姿勢推定システム)付ABSを全車に標準装備。車体色は、新色のマットパールアジャイルブルーを追加。従来色の3色とあわせて全4色の設定。全色ともフロントフォークのアウターをブロンズ色とした。また、マットパールアジャイルブルーとキャンディークロモスフィアレッドは、シュラウドやヘッドライトリム、フロントフェンダーをマットブラックとし、前後ホイールはブラウンを採用。
CB250Rの2019年4月19日のマイナーチェンジ前後の違いの比較は、こちら。
2022年7月21日にマイナーチェンジ。型式は、8BK-MC52。
平成32年(令和2年)排出ガス規制に対応。ショーワ(日立Astemo株式会社)製SFF-BP倒立フロントフォークを採用。新たにクラッチ操作を軽くするアシストスリッパークラッチを採用。デジタル表示のメーターにギアポジションインジケーターを採用。車体色は、3色(マットガンパウダーブラックメタリック(新色)、マットパールアジャイルブルー、キャンディークロモスフィアレッド)。
CB250Rの「型式 2BK-MC52」と「型式 8BK-MC52」の違いを比較
ここでは、
2017年5月15日発売のカワサキ Z250SL(型式 JBK-BR250E)と
2018年5月22日発売のホンダ CB250R(型式 2BK-MC52)
の違いを比較しました。
Z250SL(型式 JBK-BR250E)とCB250R(型式 2BK-MC52)のスペック表の違いを比較
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 | Z250SL | CB250R |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | カラーチェンジ | 新登場 |
型式 | JBK-BR250E | 2BK-MC52 |
発売日 | 2017年5月15日 | 2018年5月22日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 1935 | 2020 |
全幅 (mm) | 700 | 805 |
全高 (mm) | 1015 | 1050 |
ホイールベース (mm) | 1330 | 1355 |
最低地上高(mm) | 180 | 151 |
シート高 (mm) | 785 | 800 |
車両重量 (kg) | 148 | 142 |
最小回転半径(m) | 2.4 | 2.3 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 39 | 44.5 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) | 31.3 | 33.7 |
原動機型式 | BX250AE | MC52E |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 1 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 | 単気筒 |
冷却方式 | 水冷 | 水冷 |
排気量 (cc) | 249 | 249 |
カム・バルブ駆動方式 | DOHC | DOHC |
気筒あたりバルブ数 | 4 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 72 | 76 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 61.2 | 55 |
圧縮比(:1) | 11.3 | 10.7 |
最高出力(kW) | 21 | 20 |
最高出力(PS) | 29 | 27 |
最高出力回転数(rpm) | 9700 | 9000 |
最大トルク(N・m) | 22 | 23 |
最大トルク(kgf・m) | 2.2 | 2.3 |
最大トルク回転数(rpm) | 8200 | 8000 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
燃料供給装置形式 | - | PGM-FI |
燃料タンク容量 (L) | 11 | 10 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 429 | 445 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | MR8CI-8 | SIMR8A9 |
搭載バッテリー・型式 | YTX9-BS | YTZ8V |
バッテリー容量 | - | 12V-7Ah(10HR) |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 1.3 | 1.8 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 1 | 1.4 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 1.1 | 1.5 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-40 | 10W-30 |
ドレンボルト呼び径(mm) | - | 12 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・6段変速 | リターン式・6段変速 |
1次減速比 | 2.8 | 2.807 |
2次減速比 | 3 | 2.571 |
変速比 | 1速 3.000/2速 1.932/3速 1.444/4速 1.217/5速 1.044/6速 0.922 | 1速 3.415/2速 2.250/3速 1.649/4速 1.350/5速 1.166/6速 1.037 |
動力伝達方式 | チェーン | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 14 | 14 |
スプロケット歯数・後 | 42 | 36 |
チェーンサイズ | 520 | 520 |
標準チェーンリンク数 | 104 | 108 |
フレーム型式 | ダイヤモンド | ダイヤモンド |
キャスター角 | 24° | 24°44 |
トレール量 (mm) | 90 | 93 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | - | 倒立フォーク |
フロントフォーク径(φ) | - | 41 |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 1 | 1 |
タイヤ(前) | 100/80-17 | 110/70R17 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | ラジアル |
タイヤ(前)荷重指数 | 52 | 54 |
タイヤ(前)速度記号 | S | H |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 130/70-17 | 150/60R17 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | ラジアル |
タイヤ(後)荷重指数 | 62 | 66 |
タイヤ(後)速度記号 | S | H |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | - | 2 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | - | 2.25 |
ヘッドライト定格(Hi) | 60W/55W | - |
ヘッドライトタイプ(Hi) | H4 | LED |
テールライトタイプ | - | LED |
スピードメーター表示形式 | デジタル | デジタル |
メーター表示 |
燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
437,400円(本体価格405,000円、消費税32,400円) メタリックグラファイトグレー×エボニー(GY1) |
503,280円(消費税抜き本体価格 466,000円) ブラック、 キャンディークロモスフィアレッド、 マットクリプトンシルバーメタリック |
販売計画台数(国内・年間) | - |
シリーズ合計4,600台(「CB250R」と「CB250R ABS」の合計) ※ホンダ CB250Rの年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
生産国 | タイ | タイ |
Z250SLとCB250Rの違いを比較
CB250RとZ250SLで悩んでる。見た目はZ250SLだけど、乗りやすいのはCB250R。
●車両重量と最高出力と最大トルク
Z250SL 148kg | 21kW/9700rpm | 22N・m/8200rpm
CB250R 142kg | 20kW/9000rpm | 23N・m/8000rpm
●シート高
Z250SL 785mm
CB250R 800mm
●タンク容量
Z250SL 11L
CB250R 10L
●燃費WMTCモード値
Z250SL 31.3km/L
CB250R 33.7km/L
●航続距離
Z250SL 11L × 31.3km/L =344.3km
CB250R 10L × 33.7km/L =337km
CB250Rは、Z250SLより約6万円高いね。
Z250SLは、全然売れなくて2年ももたずにラインナップから消えたね。
Z250SLとCB250Rの中古車価格と買取相場
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