ホーネットとVTRの違いを比較

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ホーネットとVTRの違いを比較

 

ホンダ ホーネットの歴史

1996年2月20日にホンダ ホーネットが新発売。型式は、MC31
ホーネットは、MC23型ジェイドからの実質的後継車のネイキッド・ロードスポーツバイク。HORNETは、英語でスズメバチの意。エンジンは、MC14E型水冷4ストロークカムギアトレーン4バルブDOHC4気筒。このエンジンはMC23型ジェイドからのキャリーオーバーで、元はMC14型CBR250FOUR(1987年発売)に搭載されたもの。180mmの太いタイヤが特徴。車両重量は、166kg。車体色は、3色(ブラック、ブーンシルバーメタリック、キャンディブレイジングレッド)の設定。
ジェイドとホーネットの違いを比較は、こちら。
1998年9月30日にマイナーチェンジ。
燃料タンクのロゴマークを変更。ステップガードの色を赤に変更。車体色は、2色。キャンディタヒチアンブルーのホイール色は、ホワイト。フォースシルバーメタリックのホイール色は、艶消しブラック。
1999年12月7日にマイナーチェンジ。型式は、BA-MC31
エアインジェクションシステムと排気管集合部の酸化触媒などを採用し、排出ガス規制に適合。新たにスロットルセンサーと中空二重構造の排気管を採用し、中・低回転域で力強い出力特性となり、高回転域でもスムーズで爽快な走りを実現。キャブレター型式がVP03からVP05型4基へ変更。ハザードランプと燃料計を追加。車体色は、2色(キャンディフェニックスブルー、フォースシルバーメタリック)の設定。
ホーネットの「MC31」と「BA-MC31」の違いの比較は、こちら。
2000年12月21日にカラーオーダープランを採用。
燃料タンクのマークのデザインを変更し、サイドカバーにHONDAロゴマークを採用。新たに「カラーオーダープラン」を採用。燃料タンク、フロントフェンダー、シートカウルのセットが7色、前・後ホイールセットが4色から選択でき全28タイプから選べる。標準色は、2色(フォースシルバーメタリック、キャンディフェニックスブルー)の設定。
2003年3月19日にマイナーチェンジ。
シート形状の見直しとサスのセッティング変更などでシート高が15mm低い745mmになった。燃料タンクのHONDAロゴをウイングマークを基調としたマークに変更。角型バックミラーへ変更。グリップエンドにメッキを施した。車体色は、標準色が2色(キャンディブレイジングレッド 、キャンディタヒチアンブルー)。カラーオーダープランは、ボディ7色、ホイール3色の合計で21タイプ。
2005年11月28日にマイナーチェンジ。
マルチリフレクターヘッドライトを採用。シート表皮を前部と後部で異なったパターンに変更。メーターパネルの発光色をブルーに変更。フレームとフロントフォークとグラブバーとタンクキャップをマットグレーに、リヤサススプリングとスパークプラグキャップをレッドにした。車体色は、標準色が2色(キャンディフェニックスブルー、ブラック)。カラーオーダープランは、ボディ6色、ホイール2色で12タイプ。
2005年12月24日にホーネット・デラックスタイプを発売。
デラックスタイプは、ツートーンカラーを採用。車体色は、2色(キャンディブレイジングレッドxブラック、パールフラッシュイエローxブラック)。前後ホイールの側面にストライプを施し、ブラックの前後ブレーキキャリパーの採用。

ホーネットとホーネットデラックスの違いを比較は、こちら。
2006年12月26日にホーネットとホーネット・デラックスをカラーチェンジ。
ホーネットの車体色は、2色(パールサンビームホワイトとパールコスミックブラック)でホイールにそれぞれ車体色と同系色のホワイトとブラックを採用。ホーネット・デラックスの車体色は、ツートーンの2色(グリントウェーブブルーメタリック、デジタルシルバーメタリック)。タンクとリアカウル上面にそれぞれ車体色と同色を採用。下面は、共通のグラファイトブラック。
2007年12月に生産終了を発表。

 

 

ホンダ VTRの歴史

1998年1月16日に新登場。型式は、MC33
「VTR」は、軽量でスリムなトラス構造のダイヤモンド型フレームに、水冷4サイクルV型2気筒250ccエンジンを搭載した新感覚のネイキッドロードスポーツモデル。車両重量は、153kg。車体色は、3色(イタリアンレッド、フォースシルバーメタリック、ブラック)の設定。
2000年2月2日にマイナーチェンジ。型式は、BA-MC33
国内の排出ガス規制に適合。ユーザーの好みに応じて106タイプの組み合わせが可能な「カラーオーダープラン」を設定。
VTR250の「MC33」と「BA-MC33」の違いの比較は、こちら。
2002年12月19日にマイナーチェンジ。
シート形状の変更やサスペンションセッティングの見直しなどで従来のモデルより20mm低いシート高に。また、新しくタコメーター、ハザードランプと強化コンビロックを装備し、メーターケース、バックミラーにはクロームメッキを施した。車体色は、スタンダードがキャンディタヒチアンブルーとフォースシルバーメタリックの2色。カラーオーダープランは、54タイプ(内2パターンは、スタンダードカラー)。
2007年1月24日にカラーチェンジ。
車体色は、新色のパールコスミックブラックと継続色の3色(キャンディータヒチアンブルー、イタリアンレッド、パールシャイニングイエロー)をあわせた全4色の設定。
2009年3月6日にフルモデルチェンジ。型式は、JBK-MC33
新たにPGM-FIを採用。排気系に2つの触媒装置を配置し、O2センサーの採用などにより国内二輪車排出ガス規制に適合。リアカウルをシルバーとし、ブラックのホイールとブレーキキャリパーを組み合わせるSTYLE Iと、リアカウルを車体色と同色にし、ゴールドのホイールとブレーキキャリパーを採用するSTYLE IIを設定。車体色は、5色(イタリアンレッド、グラファイトブラック、パールサンビームホワイト、グリントウェーブブルーメタリック、パールフラッシュイエロー)の設定。
VTR250の「BA-MC33」と「JBK-MC33」の違いの比較は、こちら。
VTR STYLE IとSTYLE IIの違いの比較は、こちら。
2010年7月16日に存在感あふれるカラーリングを施したB-STYLEを新たに追加。
B-STYLEは、燃料タンクやフロントフェンダー、テールカウルのカラーリングに光沢感のあるパールコスミックブラックを採用、足回りもブラックで統一。トラスフレームとスイングアームはレッドとした。VTRの車体色は、B-STYLEのパールコスミックブラックの他、従来のパールサンビームホワイトとグリントウェーブブルーメタリックの全3色の設定。
2012年2月16日にカラーチェンジ。

車体色は、新色2色(キャンディーブレイジングレッド、デジタルシルバーメタリック)とパールコスミックブラック(B-STYLE)の全3色の設定。
2013年2月14日にマイナーチェンジ。
電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)と前後のサスペンションのセッティングを変更。今回からエンジンのシリンダーとシリンダーヘッドにもブラック塗装が施された。前・後ホイール、フロントサスペンションのボトムケース、スイングアームをブラックで統一した。車体色は、新色の3色(マグナレッド、グラファイトブラック、パールフェイドレスホワイト)の設定。
VTR250の2013年2月14日のマイナーチェンジでの変更点は、こちら。
2014年7月18日に「VTR」をマイナーチェンジ。また足着き性を向上させた「VTR Type LD」をタイプ追加。
グリップ力と剛性に優れるラジアルタイヤを採用し、コーナリングやブレーキング時のフィーリング向上を図る。また、リアタイヤの偏平率を従来モデルの70%から60%に変更し、トランスミッションのローレシオ化と同様の効果を得ることで、加速フィーリングを向上。リアサスペンションのセッティングにより、乗り心地も向上。車体色は、新色の2色(デジタルシルバーメタリック、パールサンビームホワイト)と継続色のグラファイトブラックをあわせた全3色の設定。フレームには、レッドを施し、ホイールはゴールドカラーを採用。
VTR250の2014年7月18日のマイナーチェンジでの変更点は、こちら。
VTR250とタイプLDの違いの比較は、こちら。
2016年10月21日に「VTR」と「VTR Type LD」をカラーチェンジ。更に特別仕様のVTR Special Editionを発売。
VTRの車体色は、全2色(パールサンビームホワイト、キャンディープロミネンスレッド)の設定。VTR Special Editionは、マットビュレットシルバーの車体色、フレームやヘッドライトリムなど各部のパーツをブラックとし、ホイールをマットグレー、燃料タンクの左右側面にストライプパターンのグラフィックデザインを採用、燃料タンクの立体エンブレムやブラウンのシート表皮。
2017年8月31日に生産終了。

 

 

 

 

 

 

ここでは、まず最初に
1996年2月20日発売のホンダ ホーネット(型式 MC31)と
1998年1月16日発売のホンダ VTR(型式 MC33)
の違いを比較しました。

 

 

ホーネット(型式 MC31)とVTR(型式 MC33)のスペックの違いを比較

※数字が大きい方がこの色

タイプグレード名 ホーネット VTR
モデルチェンジ区分 新登場 新登場
型式 MC31 MC33
発売日 1996年2月20日 1998年1月16日
仕向け・仕様 国内向けモデル 国内向けモデル
全長 (mm) 2045 2040
全幅 (mm) 740 720
全高 (mm) 1055 1050
ホイールベース (mm) 1415 1410
最低地上高(mm) 170 170
シート高 (mm) 760 780
乾燥重量 (kg) 149 139
車両重量 (kg) 166 153
最小回転半径(m) 2.6 2.7
乗車定員(名) 2 2
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) 32 40
原動機型式 MC14E MC15E
原動機種類 4ストローク 4ストローク
気筒数 4 2
シリンダ配列 並列(直列) V型(L型)
シリンダバンク角(°) - 90
冷却方式 水冷 水冷
排気量 (cc) 249 249
カム・バルブ駆動方式 DOHC DOHC
気筒あたりバルブ数 4 4
内径(シリンダーボア)(mm) 48.5 60
行程(ピストンストローク)(mm) 33.8 44.1
圧縮比(:1) 11.5 11
最高出力(PS) 40 32
最高出力回転数(rpm) 13000 10500
最大トルク(kgf・m) 2.4 2.4
最大トルク回転数(rpm) 11000 8500
燃料供給方式 キャブレター キャブレター
燃料供給装置形式 VP03 VD10
燃料タンク容量 (L) 16 13
燃料タンク・リザーブ容量 (L) 4 -
燃料(種類) レギュラーガソリン レギュラーガソリン
満タン時航続距離(概算・参考値) 512 520
エンジン始動方式 セルフスターター式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式 フルトランジスタ式
点火プラグ標準搭載・型式 CR8EH-9 CR8EH-9
点火プラグ必要本数・合計 4 2
搭載バッテリー・型式 YTX7L-BS YTX7L-BS
バッテリー容量 12V-6Ah 12V-6Ah
エンジン潤滑方式 ウェットサンプ式 ウェットサンプ式
エンジンオイル容量※全容量 (L) 2.7 2.4
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) 2.2 1.9
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) 2.4 2.1
推奨エンジンオイル(SAE粘度) 10W-30 10W-30
クラッチ形式 湿式・多板 湿式・多板
変速機形式 リターン式・6段変速 リターン式・5段変速
1次減速比 2.966 2.821
2次減速比 3.214 2.928
変速比 1速 2.733/2速 2.000/3速 1.590/4速 1.317/5速 1.110/6速 0.964 1速 2.733/2速 1.799/3速 1.375/4速 1.110/5速 0.964
動力伝達方式 チェーン チェーン
スプロケット歯数・前 14 14
スプロケット歯数・後 45 41
チェーンサイズ 520 520
標準チェーンリンク数 110 104
フレーム型式 ダイヤモンド ダイヤモンド
キャスター角 25.4 25°30
トレール量 (mm) 99 96
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキオイル適合規格 DOT 4 DOT 4
懸架方式(前) テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ 正立フォーク 正立フォーク
懸架方式(後) スイングアーム式 スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後) 1 1
タイヤ(前) 130/70ZR16 110/70-17
タイヤ(前)構造名 ラジアル バイアス
タイヤ(前)荷重指数 - 54
タイヤ(前)速度記号 - H
タイヤ(前)タイプ チューブレス チューブレス
タイヤ(後) 180/55ZR17 140/70-17
タイヤ(後)構造名 ラジアル バイアス
タイヤ(後)荷重指数 - 66
タイヤ(後)速度記号 - H
タイヤ(後)タイプ チューブレス チューブレス
ホイールリム形状(前) - MT
ホイールリム幅(前) - 3
ホイールリム形状(後) - MT
ホイールリム幅(後) - 4
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) - 2
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) - 2.25
ヘッドライト定格(Hi) 60W/55W 60W/55W
ヘッドライトタイプ(Hi) H4 H4
テールライト定格(制動/尾灯) 18W/5W 23W/8W
スピードメーター表示形式 アナログ アナログ
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション 499,000円(参考価格。消費税を含まず。)
ブラック、
ブーンシルバーメタリック、
キャンディブレイジングレッド
429,000円(参考価格。消費税を含まず。)
イタリアンレッド、
フォースシルバーメタリック、
ブラック
国内年間計画販売台数 10,000台 6,000台
VTRの年間販売計画台数の推移は、こちら。

 

ホーネット(MC31)とVTR(MC33)の違いを比較

 

 

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次に
1999年12月7日発売のホンダ ホーネット(型式 BA-MC31)と
2000年2月2日発売のホンダ VTR(型式 BA-MC33)
の違いを比較しました。

 

 

ホーネット(型式 BA-MC31)とVTR(型式 BA-MC33)のスペックの違いを比較

※数字が大きい方がこの色

タイプグレード名 ホーネット VTR
モデルチェンジ区分 マイナーチェンジ マイナーチェンジ
型式 BA-MC31 BA-MC33
発売日 1999年12月7日 2000年2月2日
仕向け・仕様 国内向けモデル 国内向けモデル
全長 (mm) 2045 2040
全幅 (mm) 740 720
全高 (mm) 1055 1050
ホイールベース (mm) 1415 1410
最低地上高(mm) 170 170
シート高 (mm) 760 780
乾燥重量 (kg) 149 140
車両重量 (kg) 166 154
最小回転半径(m) 2.6 2.7
乗車定員(名) 2 2
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) 32 40
原動機型式 MC14E MC15E
原動機種類 4ストローク 4ストローク
気筒数 4 2
シリンダ配列 並列(直列) V型(L型)
シリンダバンク角(°) - 90
冷却方式 水冷 水冷
排気量 (cc) 249 249
カム・バルブ駆動方式 DOHC DOHC
気筒あたりバルブ数 4 4
内径(シリンダーボア)(mm) 48.5 60
行程(ピストンストローク)(mm) 33.8 44.1
圧縮比(:1) 11.5 11
最高出力(kW) 29 24
最高出力(PS) 40 32
最高出力回転数(rpm) 14000 10500
最大トルク(N・m) 24 24
最大トルク(kgf・m) 2.4 2.4
最大トルク回転数(rpm) 11000 8500
燃料供給方式 キャブレター キャブレター
燃料供給装置形式 VP05 VD10
燃料タンク容量 (L) 16 13
燃料タンク・リザーブ容量 (L) 2.8 -
燃料(種類) レギュラーガソリン レギュラーガソリン
満タン時航続距離(概算・参考値) 512 520
エンジン始動方式 セルフスターター式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式 フルトランジスタ式
点火プラグ標準搭載・型式 CR8EH-9 CR8EH-9
点火プラグ必要本数・合計 4 2
搭載バッテリー・型式 YTX7L-BS YTZ7S
バッテリー容量 12V-6Ah 12V-6Ah
エンジン潤滑方式 ウェットサンプ式 ウェットサンプ式
エンジンオイル容量※全容量 (L) 2.7 2.4
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) 2.2 1.9
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) 2.4 2.1
推奨エンジンオイル(SAE粘度) 10W-30 10W-30
クラッチ形式 湿式・多板 湿式・多板
変速機形式 リターン式・6段変速 リターン式・5段変速
変速機・操作方式 フットシフト フットシフト
1次減速比 2.966 2.821
2次減速比 3.214 2.928
変速比 1速 2.733/2速 2.000/3速 1.590/4速 1.317/5速 1.110/6速 0.964 1速 2.733/2速 1.799/3速 1.375/4速 1.110/5速 0.964
動力伝達方式 チェーン チェーン
スプロケット歯数・前 14 14
スプロケット歯数・後 45 41
チェーンサイズ 520 520
標準チェーンリンク数 110 104
フレーム型式 ダイヤモンド ダイヤモンド
キャスター角 25.4 25°30
トレール量 (mm) 99 96
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキオイル適合規格 DOT 4 DOT 4
懸架方式(前) テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ 正立フォーク 正立フォーク
懸架方式(後) スイングアーム式 スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後) 1 1
タイヤ(前) 130/70ZR16 110/70-17
タイヤ(前)構造名 ラジアル バイアス
タイヤ(前)荷重指数 61 54
タイヤ(前)速度記号 (W) H
タイヤ(前)タイプ チューブレス チューブレス
タイヤ(後) 180/55ZR17 140/70-17
タイヤ(後)構造名 ラジアル バイアス
タイヤ(後)荷重指数 73 66
タイヤ(後)速度記号 (W) H
タイヤ(後)タイプ チューブレス チューブレス
ホイールリム形状(前) MT MT
ホイールリム幅(前) 3.5 3
ホイールリム形状(後) MT MT
ホイールリム幅(後) 5.5 4
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) 2.25 2
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) 2.5 2.25
ヘッドライト定格(Hi) 60W/55W 60W/55W
ヘッドライトタイプ(Hi) H4 H4
テールライト定格(制動/尾灯) 18W/5W 23W/8W
スピードメーター表示形式 アナログ アナログ
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション 519,000円 (参考価格。消費税を含まず。)
フォースシルバーメタリック、
キャンディフェニックスブルー
439,000円(参考価格。消費税を含まず。)標準色 フォースシルバーメタリック、キャンディグローリーレッド

454,000円(参考価格。消費税を含まず。)カラーオーダープラン
販売計画台数(国内・年間)
ホンダ ホーネットの販売台数の推移は、こちら。
2,500台 2,000台
ホンダ VTRの年間販売計画台数の推移は、こちら。
製造国 - 日本

 

ホーネット(型式 BA-MC31)とVTR(型式 BA-MC33)の違いを比較

 

ホーネットとVTRの違いを比較

 

 

ホーネットは、4気筒で高回転型。
VTRは、2気筒で低中回転型。

 

 

ホーネットは、ぶん回して何ぼのバイク。
VTRは、無難なバイク。

 

 

ほぼ街乗りならVTRの方が気軽に乗れる。高速使ったツーリングによく行くならパワーがあるホーネットがおすすめ。

 

 

VTRの方がブレーキの効きが良い。

 

 

峠を攻める人は、ホーネット。

 

 

乗って楽しいのは、ホーネット。
普段の足として楽なのは、VTR。

 

 

1999年式のホーネットには、タコメーターがあるけど、2000年式のVTRには、タコメーターがない。VTRは、2002年12月19日のマイナーチェンジでタコメーターがついた。

 

 

タコメーターがついてないVTRでも、あとづけでデイトナの電気式タコメーターを付ければ工賃込みで2万円ぐらいでつくよ。

 

 

250の4気筒は、「車検の無い4気筒」という括りで選ぶ人が多い。だから4気筒の滑らかさや超高回転の魅力が欲しい人じゃないと選ぶ必然性がない。パワーがあっても峠道だと回転数が高過ぎて使いづらいよ。

 

 

取り回しは、VTRの方が楽。

 

 

初心者には、VTRがおすすめ。ツイン独特のヒラヒラできる軽快さが気持ちいいし、これは4発にはない。

 

 

どっちも素直に回るエンジンだけど、上までぶん回したい人は、ホーネット。

 

 

ホーネットの最高出力回転数の14,000rpmも回すことある?回さない人には、VTRの方が幸せになれるよ。ホーネットは、音が大きいし。

 

 

80km/hぐらいまで速いのがVTR。ホーネットは、音の割りに進まないけど、そこから更にどんどん加速していく。

 

 

ホーネットは、惚れこんでる人には、買う価値がある。

 

 

VTRは2気筒だからハンドルに伝わる振動が嫌。でもそこそこトルクあって扱いやすい。ホーネットは4気筒だから振動少なくて気持ち良く走れるけど、低速は若干扱いにくい。どっちも一長一短あるけど、俺は、ホーネットの方が楽しいと思う。

 

 

乗りやすさでは、VTR。速いのはホーネット。ホーネットは、特に乗りづらいわけじゃないけど、超高回転型のエンジンだから、回転を上げて走る必要がある。

 

 

俺は、4気筒の音の心地良さが気に入ってホーネットにした。

 

 

VTRの旧型とホーネットは最終型乗ってたけど、燃費は、下道だとホーネットが20km/LぐらいでVTRが25km/Lぐらい。高速だとホーネットが18km/LぐらいでVTRが20km/Lぐらい。

 

 

街中メインならVTRの方が楽。燃費もメンテナンス費用もVTRの方が良い。

 

 

高速以外は、VTRの方が使いやすい。

 

 

維持費は、たいして変らないけど、ホーネットは、タイヤが太いからタイヤ代は、高い。前後タイヤ交換してVTRが3万円ぐらい。ホーネットが5万円ぐらい。

 

 

それなりに高速走る人は、VTRだときついよ。もちろんマッタリ走るなら問題ないけど、軽くて車体が小さいし、パワーもそんなに無いからそれだけ負担が大きくなる。

 

 

ホーネットとVTRで悩んでVTRにした。VTRにした理由は初心者でも扱いやすい。エンジンに信頼性があって長く乗るからその分維持費が安くなる。ツインで低速トルクあるし、マルチより燃費が良い。ホーネットでディメリットと感じたことは、カムギアトレインがうるさい。燃費が悪い。リアタイヤが太いからタイヤ交換費用が高い。マフラーの位置のせいでサイドバッグ付けられない。

 

 

身長180cm以上の人がVTR乗ると足元が窮屈。俺は、178cmで許せる範囲だったけど、若干窮屈に感じた。

 

 

ホーネット250は、トルクないから発進は、VTRの方が楽。

 

 

自分ならVTRにする。歴史があるエンジンで丈夫だし、凄く乗りやすい。ホーネットは、おもしろバイクだけど、250ccの4気筒は扱いづらいから自分が4気筒のバイクを買うなら400ccにする。

 

 

馬力を出すために低速を犠牲にしているので、普段の足代わりにするなら最低のバイクです。でも普段からレース気分でぶんぶん回したい人なら最高です。

 

 

維持費を安くしようしてる人がホーネットに乗るのは本末転倒だよ。そういう人は、VTRの方があってる。俺は、ホーネット250乗ってるけど、街乗り燃費は18km/L。四気筒だから燃費悪い。

 

 

ホーネットは、250だから取り回しも苦にならないし4発のフィーリングがたまらない。回すとズバン!と吹け上がるし、最高速は170km/hぐらいでる。高速では、このパワーが安心につながる。あのマフラー音やリアタイヤが180なのも他の250に無い特別なもの。燃料タンクも16L入るし、燃費も4発にしては、悪くない。タイヤは、選択肢が少ないし、値段が高い。

 

VTRは、80km/hまでの加速は、気持ち良いし、Vツインのトルク感に軽量なハンドリングで街中には、もってこい。バイク便でも使われるホンダ伝統のVTのエンジンの耐久性は素晴らしい。最高速は、140〜150km/hぐらい。タイヤは、前後ともに一般的なよくあるサイズで選択肢が多い。高速では、100km/h巡行はできるけど、追い越し車線をガンガン走るのは、厳しい。

 

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