MT-25とMT-03の違いを比較

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バイクを高く売るためには、必ず知っておいた方がよいことがあります。特に初めてバイク買取業者を利用する方は、バイクを高く売る方法を読んでから無料査定を依頼しましょう。

MT-25とMT-03の違いを比較

 

ヤマハ MT-25の歴史

2015年10月10日に新登場。型式は、JBK-RG10J
インドネシア市場向けに先行発売された後、日本国内仕様としてMT-25が発売。エンジンは水冷・直列2気筒・DOHC・4バルブ・FI、180°クランクでヤマハのYZF-R25/R3などで採用の構造だが、トルクの感覚を重視した『クロスプレーンコンセプト』に基づき完全に刷新されている。車体色は、3色(マットシルバー1、ブラックメタリックX、レッドメタリック7)。
2016年12月15日にカラーチェンジ。
車体色は、3色(ディープパープリッシュブルーメタリックC、シルバー8、ブラックメタリックX)。
2018年3月5日にカラーチェンジして発売。型式は、2BK-RG43J
車体色は、3色(ディープパープリッシュブルーメタリックC、マットグレーメタリック3、マットブラック2)。
2019年3月1日にカラーチェンジ。
車体色は、3色(マットライトグレーメタリック4、ディープパープリッシュブルーメタリックC、マットブラック2)。
2020年3月28日にマイナーチェンジして「MT-25 ABS」を発売。
フロントフェイスに超小型LEDヘッドライトと2眼LEDポジションランプを採用。足回りに倒立フォークを装備し、ハンドル位置を従来モデルより44mm高く設定。多彩な情報を表示する液晶メーターとハザードスイッチを採用。車体色は、3色(マットライトグレーメタリック4、ディープパープリッシュブルーメタリックC、ブラックメタリック12)。
MT-25の2020年3月28日のマイナーチェンジでの変更点は、こちら。
2021年4月28日に「MT-25 ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、新色の3色(パステルダークグレー、ディープパープリッシュブルーメタリックC、マットダークグレーメタリック8)。
2022年5月25日に「MT-25 ABS」をマイナーチェンジ。型式は、8BK-RG74J
エンジンが平成32年排ガス規制に対応。機敏で滑らかなシフトアップ操作を支援するクイックシフターを「MT-25」として初めてアクセサリーに設定。車体色は、3色(パステルダークグレー、ディープパープリッシュブルーメタリックC、マットダークグレーメタリック8)。
MT-25の「型式 2BK-RG43J」と「型式 8BK-RG74J」の違いの比較は、こちら。

2024年7月30日に「MT-25 ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(ダークブルーイッシュグレーメタリック8(新色)、ディープパープリッシュブルーメタリックC、マットダークグレーメタリック8)。

 

 

ヤマハ MT-03の歴史

2015年10月10日に「MT-03」が新登場。型式は、EBL-RH07J
インドネシア市場向けに先行発売された後、日本国内仕様としてMT-03が発売。車体色は、3色(マットシルバー1、ブラックメタリックX、レッドメタリック7)。
2016年12月15日に「MT-03」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(ディープパープリッシュブルーメタリックC、シルバー8、ブラックメタリックX)。
2018年3月5日に「MT-03」をカラーチェンジ。型式は、2BL-RH13J
カラーチェンジだが平成28年排出ガス規制に適合し、型式が2BL-RH13Jとなった。車体色は、3色(ディープパープリッシュブルーメタリックC、マットグレーメタリック3、マットブラック2)。
2019年3月1日に「MT-03」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(マットライトグレーメタリック4、ディープパープリッシュブルーメタリックC、マットブラック2)。
2020年3月28日にマイナーチェンジして「MT-03 ABS」を発売。
フロントフェイスに超小型LEDヘッドライトと2眼LEDポジションランプを採用。足回りに倒立フォークを装備し、ハンドル位置を従来モデルより44mm高く設定。多彩な情報を表示する液晶メーターとハザードスイッチを採用。新パターンのラジアルタイヤを採用。車体色は、3色(マットライトグレーメタリック4、ディープパープリッシュブルーメタリックC、ブラックメタリック12)。
MT-03の2020年3月28日のマイナーチェンジでの変更点は、こちら。
2021年4月28日に「MT-03 ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、新色の3色(パステルダークグレー、ディープパープリッシュブルーメタリックC、マットダークグレーメタリック8)。
2023年2月24日に「MT-03 ABS」をマイナーチェンジ。型式は、8BL-RH21J
平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合し、型式が「8BL-RH21J」に変更。規制対応でエキパイの取りまわしが変わったため、アンダーカウルの形状も変更。クイックシフターがオプションで装備できるようになった。車体色は、一新された3色(パステルダークグレー、ディープパープリッシュブルーメタリックC、マットダークグレーメタリック8)。
2024年7月30日に「MT-03 ABS」をカラーチェンジ。

車体色は、3色(ダークブルーイッシュグレーメタリック8(新色)、ディープパープリッシュブルーメタリックC、マットダークグレーメタリック8)。

 

 

 

 

 

ここでは、まず最初に
2016年12月15日発売のヤマハ MT-25(型式 JBK-RG10J)と
2016年12月15日発売のヤマハ MT-03(型式 EBL-RH07J)
の違いを比較しました。

 

 

MT-25(型式 JBK-RG10J)とMT-03(型式 EBL-RH07J)のスペック表の違い

※数字が大きい方がこの色

車種名 MT-25 MT-03
発売日 2016年12月15日 2016年12月15日
全長 (mm) 2090 2090
全幅 (mm) 745 745
全高 (mm) 1035 1035
軸間距離 (mm) 1380 1380
最低地上高 (mm) 160 160
シート高 (mm) 780 780
車両重量 (kg) 165 165
乗車定員(名) 2 2
原動機種類 4ストローク 4ストローク
気筒数 2 2
シリンダ配列 並列(直列) 並列(直列)
冷却方式 水冷 水冷
排気量 (cc) 249 320
4スト・カム駆動方式 DOHC DOHC
4スト・気筒あたりバルブ数 4 4
内径(シリンダーボア)(mm) 60 68
行程(ピストンストローク)(mm) 44.1 44.1
圧縮比(:1) 11.6 11.2
最高出力(kW) 27 31
最高出力(PS) 36 42
最高出力回転数(rpm) 12000 10750
最大トルク(N・m) 23 30
最大トルク(kgf・m) 2.3 3
最大トルク回転数(rpm) 10000 9000
燃料タンク容量 (L) 14 14
燃料供給方式 フューエルインジェクション フューエルインジェクション
エンジン始動方式 セルフスターター式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式 フルトランジスタ式
点火プラグ標準搭載・型式 CR9E CR8E
搭載バッテリー・型式 GTZ8V GTZ8V
エンジンオイル容量※全容量 (L) 2.4 2.4
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) 1.8 1.8
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) 2.1 2.1
クラッチ形式 湿式・多板 湿式・多板
変速機形式 リターン式・6段変速 リターン式・6段変速
スプロケット歯数・前 14 14
スプロケット歯数・後 43 43
チェーンサイズ 520 520
標準チェーンリンク数 112 112
フレーム型式 ダイヤモンド ダイヤモンド
キャスター角 25 25
トレール量 (mm) 95 95
ブレーキオイル適合規格 DOT 4 DOT 4
懸架方式(前) テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク
懸架方式(後) スイングアーム式 スイングアーム式
燃料消費率(km/L) WMTCモード値 26.2 24.4
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
タイヤ(前) 110/70-17 110/70-17
タイヤ(前)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(前)荷重指数 54 54
タイヤ(前)速度記号 S H
タイヤ(前)タイプ チューブレス チューブレス
タイヤ(後) 140/70-17 140/70-17
タイヤ(後)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(後)荷重指数 66 66
タイヤ(後)速度記号 S H
タイヤ(後)タイプ チューブレス チューブレス
ヘッドライトタイプ(Hi) H4 H4
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション 523,800円(本体価格485,000円/消費税38,800円)
ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)、
シルバー8(シルバー)、
ブラックメタリックX(ブラック)
556,200円(本体価格515,000円/消費税41,200円)
ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)、
シルバー8(シルバー)、
ブラックメタリックX(ブラック)
販売計画台数(国内・年間) シリーズ合計2,500台(「MT-25」と「MT-03」の合計)
MT-03の年間販売計画台数の推移は、こちら。
製造国 インドネシア

 

MT-25とMT-03の違いを比較

 

MT-25とMT-03の比較の口コミ

 

 

MT-25とMT-03で悩んでる。MT-25の方が車検が無いし、回せるんだよな。

 

 

価格差が3万円くらいしかないからMT-03にした方がいい。

 

 

維持費を考えたらMT-25だな。車検代が高いんだよ。

 

 

新車で買って3年以内に売る人は、MT-03買っても車検代は、かからない。

 

 

車検をバイク屋でやると大体6万円くらいかかる。初回の車検は、3年後だから1年で2万円ぐらいの負担、月にすると1700円ぐらい。2回目以降の車検は、2年毎だから1年で3万円の負担、月にすると2500円の負担が増える。

 

 

MT-03にしてもユーザー車検にすれば車検代は、2万円ちょっとで済む。その内、自賠責保険が2年で約14000円ぐらい。MT-25を買っても自賠責保険で同じだけとられるから、実質2年で6000円ぐらいの差。まあ、平日に休みがとれない人は、バイク屋に頼むしかないから車検代が高くつく。

 

 

たった70ccの差で車検代を払うのは嫌だな。

 

 

MT-25だと高速を走ってる時、物足りなく感じる。高速をよく走るならMT-03だな。

 

 

MT-03を買って爆音珍走仕様のマフラーにする人は、車検の度にノーマルに戻す必要がある。

 

 

MT-03のシルバーを53万円で契約した。最後までMT-25とMT-03で悩んだがどちらも試乗してみて、MT-03の方が少しトルクのあって街乗りで運転しやすかった。あとMT-25だと7000回転前後で振動があったけどMT-03では、それが軽減されてた。

 

 

タマ数的にはMT-25の方が圧倒的に多いね。出荷台数では、約3倍、MT-25の方が多いらしい。

 

 

MT-03は、元々250のバイクをボアアップしただけなのが魅力。

 

 

251〜400cc車種別販売台数(2016年度上半期)
YZF-R3 ABS/MT03(Since2015)販売台数1040台
YZF-R25/MT-25(-Since2014-) 販売台数3224台

 

 

すれ違った時、MT-25とMT-03を見分けるには、デカールを見てるだけ。そこ以外では、見分けがつかない。

 

 

 

●車両重量と最高出力と最大トルク
MT-25 165kg | 27kW/12000rpm | 23N・m/10000rpm
MT-03 165kg | 31kW/10750rpm | 30N・m/9000rpm

 

 

●シート高
MT-25 780mm
MT-03 780mm

 

 

●タンク容量
MT-25 14L
MT-03 14L

 

●燃費WMTCモード値
MT-25 26.2km/L
MT-03 24.4km/L

 

●航続距離
MT-25 14L × 26.2km/L =366.8km
MT-03 14L × 24.4km/L =341.6km

 

 

MT-25でないとダメな理由が無い限り、MT-03を買ったほうがいい。

 

 

高速を考えてるなら悩む必要はない。MT-03で決まり。

 

 

MT-25は高回転で回す楽しさがある。でもMT-03と比較するとやっぱり加速が遅い。

 

 

両方試乗してみたけどMT-25は、回転をあげるに連れて、パンチの効いた加速感があって楽しかった。MT-03は、ぼやけた感じの乗り味だった。街乗りで普通に走るならMT-03の方が乗りやすいと思うけど、サーキットや峠でスポーツ走行するならMT-25の方が気持ちいいと思う

 

 

MT-25買ったけど高速の追い抜きでMT-03にしとけばもっと楽だっただろうなって思う時がある。

 

 

YSPの人が「MT-25でも250のバイクの中では、トップクラスのパワフルさ」って言ってたよ。400cc以上からの乗り換えでないならあまりパワーについては、考えなくてもいいと思う。それより、乗る機会が減ったり、イジり倒したくなった時にMT-03だと車検がネックになりそう。

 

 

ネットで調べるとMT-25の方が低回転トルクがないけどよく回るし、パワーバンドに入ると結構パワーが出るからサーキットでのタイムは、MT-03と変わらないみたい。ガンガン回して飛ばすタイプの人は、MT-25の方が楽しくて、街乗りやツーリングならMT-03の方が乗りやすいって感じかな。

 

 

MT-25乗りでMT-03には、乗った事ないけど聞いた話しでは、主に高速で追い越し100km/hからの加速で、MT-03は、6速のままアクセル一捻り。MT-25は、4速ぐらいに落としてアクセルガバ空け。

 

 

車検がないMT-25にしとけば大型が欲しくなっても買い替えではなく増車の選択肢もある。

 

 

迷ってるならMT-03にした方が後悔しないよ。MT-25にすると何か不満が出る度にMT-03にしとけば違ったんじゃないかって考えてしまうよ。

 

 

俺は、妥協してカスタムできるタイプの人間じゃないから、MT-03にすると車検の度にノーマルに戻して、車検が終わるとまたパーツを組み直すという面倒な作業をしなきゃいけない。

 

 

MT-25とMT-03は、6馬力差でトルクは、3割もアップしてる。加速力はトルクの影響の方が大きい。

 

 

MT-25乗りだけど、MT-03では14000回転で走る楽しさは味わえないよ。

 

 

大型が面倒になって降りてきた人は、MT-25一択でしょ。

 

 

俺は、10年乗ったCB400から乗り換えでMT-25にしたけど、車重が同じだからMT-03もありだと思う。でも走りの差と維持費を天秤にかけたらMT-25だと思う。

 

 

本体価格以外にかかるお金の差で言えば、全く同じ使い方、メンテの仕方なら税金などの法定費用の差だけでしょ。あとバイク屋に依頼した時の工賃が250ccから変わる可能性がある。

 

 

MT-25とMT-03の違いだけど、MT-25は低速トルクの不満の書き込みをよく見る。低速トルクの違いは、確かにあるけど400ccのスーフォアと比べればどうでもいいレベル。同じようにスロットルを開けてもMT-03の方が回転数が上がらないだけで、下道を20分ぐらい走っただけじゃ大差は感じなかった。体感で500回転くらいの違い。

 

 

馬力や車重からすれば初心者は、MT-25にした方が運転を覚えやすいかな。

 

 

俺は、250のバイクを探しててMT-25に興味を持った。そしたらトルクがあるMT-03の方がいいなってなったけど、どうせ車検があるなら400買うってなった。

 

 

大型だったら車検は、仕方ないって感じがするけど、MT-03とかたいしてMT-25とパワーが変わらないのに車検受けなきゃダメってなんか嫌だよね。
街乗りだけでなく高速使うロンツーまでするならMT-03の方が余裕あっていいと思う。

 

 

MT-25乗ってるとどうせ更にパワーやトルクが欲しくなる。MT-03買った方が後悔しないよ。

 

 

MT-03の方が街乗りで出だしが楽だよ。エンジンを回して楽しみたいならMT-25

 

 

俺は、廃車になるまで乗りつぶしたいから車検が要らないMT-25にした。

 

 

新車で買うと車検は、3年だし、3年乗れば別のバイクが欲しくなる。俺には、車検は関係ないからMT-03にした。

 

 

半年に一回定期点検してる俺には、車検は、ただの無駄金。

 

 

MT-25乗ってるけど、MT-03は羨ましいよ。6馬力の差があるし、高速道路を走る時とタイヤは、MT-03がいいと思う。誰かのインプレでタイヤだけでこれだけ違うのかって驚いてたし。IRCは、滑りやすい感じがするから不安。

 

 

車検なんてユーザー車検でやれば安く済むし、車検がないMT-25でも定期点検受けてたらMT-03と維持費は、変わらないよ。

 

 

ズボラで点検を面倒くさがる人には、MT-03の方がいいよ。車検は、義務だからやらざるを得ないし、車検時には確実にメンテナンスが入るから。

 

 

街乗りだとMT-25とMT-03で結構燃費変わるね。でも高速になるとMT-03の方が燃費いいかも。MT-25で100km/h以上出したら30km/Lを下回る。

 

 

エンジン音の迫力は、MT-03の方がある。車で見かけても通り過ぎる音でどっちか区別できる。

 

 

MT-25とMT-03の70ccの排気量の差は結構デカイよ。

 

 

街乗りでは、中低速が太いMT-03の方が楽。高速は、減速比が若干小さいMT-03の方が静かで疲れにくい。高回転キープの楽しさは、MT-25。

 

 

MT-25とMT-03は、体感トルクで差別化されてるけど、その差が値段の差以上に感じるかは、その人次第だから買う前に試乗してみた方がいい。

 

 

パワーは、価格以上の差があると思うよ。3万円ぐらいの差で排気量が71cc、最高出力が6PS、最大トルクが7N・mも上回ってる。だから値段とスペックだけみればMT-03を選ぶ人が多いと思うけど、それよりMT-25とMT-03の選択でみんなが一番迷ってるのは、車検の有無。

 

 

俺は、MT-03を勧める。MT-25は、車検が無いけど、整備は必要だからどうせ毎年点検費用がかかる。それは、どちらも同じ。そしてMT-03は、3年目が車検になるだけだから手間は、同じ。金額的には、MT-03の3年目にかかる車検代から、MT-25の3年目にかかる点検費用を引くだけ。ユーザー車検だと2万ちょいだから対して変わらない。ちなみにバイク屋に車検を頼むと5万円ぐらい取られる。

 

 

ユーザー車検使えば、維持費は、たぶん2年で5000円ぐらいの違いじゃない?日ごろから普通にメンテナンスしてれば普通に車検通るし。

 

 

ナップスの場合は、スタンダード車検が49140円(税抜)。MT-25でも必要な税金や保険を引いたら残りが3万円。早割なら28000円になるけど、これがMT-25とMT-03の車検で発生する差額になる。エコノミーにしたら更に7000円安くなる。

 

 

俺の計算では、5年乗るとして毎年1万円ぐらいMT-03の方が維持費が高くつく。大した金額じゃないけど、面倒ならMT-25買っとけ。日本では実際そういう人が多いからMT-250が人気だからね。

 

 

MT-25とMT-03の車両重量は同じ165kg。

 

 

たった6馬力の差で車検が必要になるのが嫌だな。バイク屋に行って何日か後に取りに行くの面倒くさいし。

 

 

俺は、MT-03を買ったけど、ゆっくり走っても、速く走っても楽しいバイクだと思うよ。買う時は、MT-25も候補だったが、低速トルクがあるからMT-03にして後悔していない。たまにはゆっくり乗りたい人にはMT-03はオススメできる。逆に普段回して乗るならMT-25でも楽しいと思う。

 

 

MT-03は、最高速180km/hぐらいだったと思う。
MT-25は、160km/hちょいかな。

 

 

YSPにMT-25買いに行ったら、店の人に勧められて気がついたらMT-03を契約してた。でもMT-03は、トルクあってエンストの心配が無いし、初心者の俺には、優しいバイクだった。楽さを求めるならMT-03。楽しさを求めるならMT-25。

 

 

MT-25乗りだけど、90km/hぐらいまでは、凄く楽しい。峠にもあってるし全く問題無し。高速道路で100km/h巡航から更に加速するには、ギアを落としてスロットルをガバ開けになるけど、その辺がMT-03になると若干楽なのかな?って思うことがある。

 

 

高速をMT-03で走った人が6速で
5000rpm 80km/h
5500rpm 90km/h
6000rpm 100km/h
6500rpm 110km/h
って書いてた。
俺のMT-25は6速の7000rpmで100km/hぐらいだったから
やっぱりMT-03は、余裕あるな。

 

 

MT-25乗りだけど、高速で120km/h巡航しても割とバイクは余裕だよ。でも風圧がキツイからMT-03にしてもこれ以上スピード出すことはなさそう。ただし、追い越しとかのちょっとした加速では、MT-03のがいいね。

 

 

俺は、一緒にツーリング行く仲間がみんな250に乗ってるから、交換して乗り比べる時に排気量が同じの方が話題があうからMT-25にした。

 

 

両方試乗したらMT-03の方がパワーあって良かったけど、車検の面倒さを補うほどじゃなかった。

 

 

MT-25とMT-03の走りの違いは、トルクの差でMT-03の方が低速度からの加速が良い。120km/hまでの巡航なら大した差は無いと思う。MT-03の方が振動が少なくて少し静か程度の差。

 

 

俺は、車検での差額的には、全く問題無い額だけど、車検があるって事実を考えるのが面倒くさいからMT-25にした。

 

 

車検で余分な金がかかるけど、MT-03のが中域トルクがあるし、140km/h巡行で必要なパワーもあるから使いやすい。

 

 

車検代でバイクを選ぶのは楽しくない。がんばって働いて乗りたいバイクに乗る方が幸せになれるよ。どうせ年1万円ぐらいの維持費の差だろうし。

 

 

俺は、車検のないMT-25にした。
車検ありなら他のバイクも選択肢に入ってくる。

 

 

MT-25とMT-03の維持費の比較が知りたい。点検も車検もメンテナンスもショップ任せだと車検は6万円(24ヶ月点検含む)でその6万円に自賠責保険代も含まれるから、MT-25との差は、「6万円-自賠責保険代-24ヶ月点検代分」。大体だけど、MT-03にすると1年あたりプラス1.5万〜2万円ぐらいかな。ユーザー車検使う人は、もっと

 

 

つなぎで3年以内で乗り換えるならMT-03の方がいい。3年以内なら車検が無いのと同じだし。

 

 

免許取り立ての俺は、バイク屋で「車検を気にしないなら初心者には、トルクが太いMT-03のが乗りやすい」って言われた。

 

 

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2018年3月5日発売のヤマハ MT-25(型式 2BK-RG43J)と
2018年3月5日発売のヤマハ MT-03(型式 2BL-RH13J)
の違いを比較しました。

 

 

MT-25(型式 2BK-RG43J)とMT-03(型式 2BL-RH13J)のスペック表の違い

※数字が大きい方がこの色

車種名 MT-25 MT-03
モデルチェンジ区分 カラーチェンジ カラーチェンジ
発売日 2018年3月5日 2018年3月5日
型式 2BK-RG43J 2BL-RH13J
仕向け・仕様 国内向けモデル 国内向けモデル
全長 (mm) 2090 2090
全幅 (mm) 745 745
全高 (mm) 1035 1035
軸間距離 (mm) 1380 1380
最低地上高 (mm) 160 160
シート高 (mm) 780 780
車両重量 (kg) 166 166
乗車定員(名) 2 2
原動機種類 4ストローク 4ストローク
気筒数 2 2
シリンダ配列 並列(直列) 並列(直列)
冷却方式 水冷 水冷
排気量 (cc) 249 320
4スト・カム駆動方式 DOHC DOHC
4スト・気筒あたりバルブ数 4 4
内径(シリンダーボア)(mm) 60 68
行程(ピストンストローク)(mm) 44.1 44.1
圧縮比(:1) 11.6 11.2
最高出力(kW) 26 31
最高出力(PS) 35 42
最高出力回転数(rpm) 12000 10750
最大トルク(N・m) 23 29
最大トルク(kgf・m) 2.3 3
最大トルク回転数(rpm) 10000 9000
燃料タンク容量 (L) 14 14
燃料(種類) レギュラーガソリン レギュラーガソリン
燃料供給方式 フューエルインジェクション フューエルインジェクション
エンジン始動方式 セルフスターター式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式 フルトランジスタ式
点火プラグ標準搭載・型式 CR9E CR8E
点火プラグ必要本数・合計 2 2
搭載バッテリー・型式 GTZ8V GTZ8V
エンジンオイル容量※全容量 (L) 2.4 2.4
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) 1.8 1.8
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) 2.1 2.1
推奨エンジンオイル(SAE粘度) 10W-40 10W-40
クラッチ形式 湿式・多板 湿式・多板
変速機形式 リターン式・6段変速 リターン式・6段変速
1次減速比 3.043 3.043
2次減速比 3.071 3.071
変速比 1速 2.6660/2速 1.8820/3速 1.4540/4速 1.2000/5速 1.0370/6速 0.9200 1速 2.5000/2速 1.8230/3速 1.3470/4速 1.0860/5速 0.9200/6速 0.8000
動力伝達方式 チェーン チェーン
スプロケット歯数・前 14 14
スプロケット歯数・後 43 43
チェーンサイズ 520 520
標準チェーンリンク数 112 112
フレーム型式 ダイヤモンド ダイヤモンド
キャスター角 25° 25°
トレール量 (mm) 95 95
ブレーキオイル適合規格 DOT 4 DOT 4
懸架方式(前) テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク
懸架方式(後) スイングアーム式 スイングアーム式
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) 37.7 41.3
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) 27.2 27.6
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
タイヤ(前) 110/70-17 110/70-17
タイヤ(前)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(前)荷重指数 54 54
タイヤ(前)速度記号 S H
タイヤ(前)タイプ チューブレス チューブレス
タイヤ(後) 140/70-17 140/70-17
タイヤ(後)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(後)荷重指数 66 66
タイヤ(後)速度記号 S H
タイヤ(後)タイプ チューブレス チューブレス
ヘッドライトタイプ(Hi) H4 H4
テールライトタイプ LED LED
メーター表示 ギアポジション 有
燃料計 有
エンジン回転計 有
時計 有
ツイントリップ 有
ギアポジション 有
燃料計 有
エンジン回転計 有
時計 有
ツイントリップ 有
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション 534,600円(本体価格495,000円/消費税39,600円)
ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)、
マットグレーメタリック3(マットグレー)、
マットブラック2(マットブラック)
567,000円(本体価格525,000円/消費税42,000円)
ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)、
マットグレーメタリック3(マットグレー)、
マットブラック2(マットブラック)
販売計画台数(国内・年間) 1,800台
ヤマハ MT-25の年間販売計画台数の推移は、こちら。
700台
ヤマハ MT-03の年間販売計画台数の推移は、こちら。
製造国 インドネシア インドネシア

 

MT-25(型式 2BK-RG43J)とMT-03(型式 2BL-RH13J)の違いを比較

 

MT-25(型式 2BK-RG43J)とMT-03(型式 2BL-RH13J)の外観のサイドの比較のGIF動画

 

右がMT-25(型式 2BK-RG43J) 左がMT-03(型式 2BL-RH13J)
MT-25(型式 2BK-RG43J)とMT-03(型式 2BL-RH13J)の装備の違い

 

MT-25(型式 2BK-RG43J)とMT-03(型式 2BL-RH13J)の比較の口コミ

 

 

MT-03は、MT-25と体感できるくらいの差はあるけど、付いていけない程の差はないから車検がつくディメリットを考えるとMT-25かな。

 

 

下道オンリーならMT-25で十分。下道だけならMT-03との差は、たいして無いから。高速道路も走るならMT-03でもいいけど、MT-03は車検がある。ユーザー車検にすればプラス2万円ぐらいだから大した金額じゃないけど、そもそもユーザー車検に行くのが面倒くさい。そういう人が多いからMT-25の方が売れてる。

 

 

同じ重量でパワーが上だからMT-03のがいい。あとは、維持費とどっちをとるか。

 

 

どちらもエンジンのメカノイズがガサツだから、俺は、回した感が得られるMT-25よりも
回さなくていいMT-03の方がバイクとしては好き。

 

 

俺は、トルクが太いMT-03の方が楽に乗れるからMT-03にした。

 

 

●パワーウェイトレシオ
MT-25 4.83 169kg/35ps
MT-03 4.02 169kg/42ps

 

 

俺ならMT-25にする。排気量差が70ccで250と大して変わらないのに車検があるのは嫌だな。どうせ車検あるなら、もっと排気量の大きいバイクに乗ったほうがいい。

 

 

俺は、最初MT-25とMT-03で悩んでMT-03を買ったけど、乗り始めて2ヶ月で加速力に物足りなくなって新型NINJA400に乗り換えようか迷ってる。

 

 

MT-03乗ったけど、クラッチを繋げた瞬間からMT-25とトルクの差がわかるし、60km/hから再加速させる時、MT-03だと6速→5速でいいのにMT-25は6速→4速まで落とさなきゃ同列の加速は得られない。

 

 

MT-25よりハイギヤ設定のMT-03の方がカタログ燃費がいいね。

 

 

●車両重量と最高出力と最大トルク
MT-25 166kg | 35ps/12000rpm | 23N・m/10000rpm
MT-03 166kg | 42ps/10750rpm | 29N・m/9000rpm

 

 

●シート高
MT-25 780mm
MT-03 780mm

 

 

●タンク容量
MT-25 14L
MT-03 14L

 

●燃費WMTCモード値
MT-25 27.2km/L
MT-03 27.6km/L

 

●航続距離
MT-25 14L × 27.2km/L =380.8km
MT-03 14L × 27.6km/L =386.4km

 

 

MT-25とMT-03なら維持費とリセールバリューでMT-25が良いと思う。まあ1台だけしか所有しないならMT-03でもいいけど。

 

 

MT-25とMT-03に両方試乗したけど、MT-03とMT-25は違うバイクって印象だった。MT-25をボアアップさせたって言うか、設定が違う感じだった。

 

 

MT-25とMT-03は、どちらも少しだけ乗らせてもらったけど、MT-03の方が「おっ」って思える程度のパワーの差。どちらも鈍臭いバイクだから低レベルの差。

 

 

MTシリーズは、初心者向け。MT-25とMT-03は、結構違う。おそらく3年経過する前に乗り換えるから車検は気にしなくていい。

 

 

どっちも少しだけ試乗してみたけど、振動がMT-03の方が少ないかな?と思ったぐらいで他の違いは、わからなかった。

 

 

MT-03乗りでMT-25にも乗った事がある。発進や加速の時はMT-03の方がキビキビ反応してくれるし、低速トルクが強いので坂道発進でも安心できる。MT-25にはそれが無いけど50km/hから滑らかな加速感を感じて気持ちが良い。

 

 

MT-25とMT-03は、パワーは違うけど、MT-03の方がギヤ比がハイギヤ設定だから街乗りレベルでは違いが判りづらいかも。でもMT-03のスプロケットをMT-25と同じにすれば違いが明らかにわかると思う。

 

 

2020年3月28日にどちらもマイナーチェンジされたけど、MT-03だけ標準タイヤがラジアルになったね。

 

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