XSR900とXSR700の違いを比較

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XSR900とXSR700の違いを比較

 

ヤマハ XSR900の歴史

2016年4月15日に「XSR900」と「XSR900 60th Anniversary」が新登場。型式は、EBL-RN46J
XSR900は、MT-09とフレームやエンジン、前後サスの基本構造を共有するものの、レトロで普遍的なスタイリングを持ち、サスペンションセッティングやシート位置、ハンドル位置を変更し、MT-09と全く異なるフィーリングになるよう変更された。また、MT-09トレーサーに採用された2モードトラクションコントロールを3モードに変更し搭載。アシスト&スリッパークラッチも搭載。また創業60周年記念カラーの「XSR900 60th Anniversary」も発売した。車両重量は、195kg。車体色は2色(マットグレーとブルー)。「60th Anniversary」は、「ライトレディッシュイエローソリッド1」(イエロー)
2016年12月15日に「XSR900」をカラーチェンジ。
車体色に新色の「ブラックメタリックX」(ブラック)を追加。従来色のマットグレーとブルーとあわせて全3色設定。
2017年11月6日に「XSR900 ABS」をカラーチェンジ。型式は、2BL-RN56J
新色「ビビッドレッドカクテル1」(レッド)を追加。継続色のブラックとマットグレーとあわせて全3色の設定。
XSR900の「EBL-RN46J」と「2BL-RN56J」の違いの比較は、こちら。
2019年3月28日に「XSR900 ABS」をカラーチェンジ。
新色「ダルパープリッシュブルーメタリック X」(ブルー)を追加。継続色のブラックとマットグレーとあわせて全3色の設定。
2020年2月25日に「XSR900 ABS」をマイナーチェンジ。
ポジションランプを追加したヘッドランプの採用。車体色は、新色のラジカルホワイト(ホワイト)と継続色のマットグレーメタリック3(マットグレー)の全2色の設定。
2022年6月30日に「XSR900 ABS」をフルモデルチェンジ。型式は、8BL-RN80J
ヤマハレーシングヘリテージを反映した新スタイルを採用。平成32年(令和2年)排出ガス規制をクリア。排気量が845ccから888ccにアップ。最新の鋳造技術を駆使した軽量新フレームと軽量ホイールを採用。クイックシフター(アップ/ダウン対応)とクルーズコントロール、新丸型LEDヘッドランプ、フルカラーTFTメーターなどを装備。車体色は、新色のラジカルホワイト(ホワイト)と新色2色(ブルーメタリックC、ブラックメタリックX)。
XSR900の型式「2BL-RN56J」と「8BL-RN80J」の違いの比較は、こちら。
2024年5月20日に「XSR900 ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、2色(シルキーホワイト(新色)、ブラックメタリックX)。

2024年5月20日に「XSR900GP ABS」をタイプ追加。型式は、8BL-RN96J
「XSR900 GP」は、「XSR900」をベースに開発、ロードレース世界最高峰でのYAMAHAの足跡とスピリッツを表現。ワインディングロードを心地よく駆け抜けることができる性能と、スポーティなハンドリングが特徴。「XSR900」からの追加装備・変更点は、@80年代のGPファクトリーマシン「YZR500」をオマージュした新外装。Aセパレートハンドル採用とライディングポジションの見直した。B車体剛性チューニング。C専用開発の前後サスペンション、コントロール性を高めたブレーキホース。DYRC(ヤマハライドコントロール)や第3世代クイックシフターなどのライディングアシストテクノロジー。Eスマホとつながる機能を備え、ナビ画面としても活用可能な5インチフルカラーTFTメーターやType-CのUSBソケット、操作性を向上させた新設計ハンドルスイッチ、新機能を搭載したフラッシャーなどの便利な機能。車体色は、2色(シルキーホワイト、パステルダークグレー)。
XSR900とXSR900GPの違いの比較は、こちら。

 

 

ヤマハ XSR700の歴史

2017年11月6日に日本国内仕様の「XSR700 ABS」が新登場。型式は、2BL-RM22J
日本や欧州で流行しているネオレトロカテゴリーでのコンセプトのThe Performance Retroster(ザ・パフォーマンス・レトロスター)を基にMT-07のフレームやエンジン、前後サスペンションを共有しつつ、レトロで普遍的なスタイリングを持ち、より新しい走行性能や機能を織り込んだ新しい価値を持ったバイク。車両重量は、186kg。車体色は2色(マットグレーメタリック3、ダルレッドメタリックD)。
2019年3月28日に「XSR700 ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(マッドダークパープリッシュブルーメタリック1(新色)、マットグレーメタリック3、ダルレッドメタリックD)。
2020年5月28日に「XSR700 ABS」をマイナーチェンジ。
ポジションランプを追加したヘッドランプの採用とカラーチェンジ。車体色は、新色2色(ラジカルホワイト、マットグレーメタリック3)。
2022年4月8日に「XSR700 ABS」をマイナーチェンジ。型式は、8BL-RM41J
主な変更点は、平成32年排出ガス規制に適合し、型式が変更。快適性とスポーツ性能を兼ね備えた新タイヤの採用。フロントブレーキディスクの大径化。ヘッドランプ、ポジションランプ、フラッシャーランプのLED化。ネガポジ反転LCDメーターを採用。車体色は、2色(ラジカルホワイト、ブラックメタリックX)。
XSR700の「型式 2BL-RM22J」と「型式 8BL-RM41J」の違いの比較は、こちら。
2023年1月31日に「XSR700 ABS」を価格改定して発売。
税込み価格が935,000円→1001,000円にアップ。車体色は、2色(ラジカルホワイト、ブラックメタリックX)。

 

 

ここでは、
2017年11月6日発売のヤマハ XSR900(型式 2BL-RN56J)と
2017年11月6日発売のヤマハ XSR700(型式 2BL-RM22J)
の違いを比較しました。

 

 

XSR900とXSR700のスペック表の違い

※数字が大きい方がこの色

車種名 XSR900 ABS XSR700 ABS
発売日 2017年11月6日 2017年11月6日
全長 (mm) 2075 2075
全幅 (mm) 815 820
全高 (mm) 1140 1130
軸間距離 (mm) 1440 1405
最低地上高 (mm) 135 140
シート高 (mm) 830 835
車両重量 (kg) 195 186
乗車定員(名) 2 2
原動機種類 4ストローク 4ストローク
気筒数 3 2
シリンダ配列 並列(直列) 並列(直列)
冷却方式 水冷 水冷
排気量 (cc) 845 688
4スト・カム駆動方式 DOHC DOHC
4スト・気筒あたりバルブ数 4 4
内径(シリンダーボア)(mm) 78 80
行程(ピストンストローク)(mm) 59 68.5
圧縮比(:1) 11.5 11.5
最高出力(kW) 85 54
最高出力(PS) 116 73
最高出力回転数(rpm) 10000 9000
最大トルク(N・m) 87 68
最大トルク(kgf・m) 8.9 6.9
最大トルク回転数(rpm) 8500 6500
燃料タンク容量 (L) 14 13
燃料(種類) ハイオクガソリン レギュラーガソリン
燃料供給方式 フューエルインジェクション フューエルインジェクション
エンジン始動方式 セルフスターター式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式 フルトランジスタ式
点火プラグ標準搭載・型式 CPR9EA-9 LMAR8A-9
点火プラグ必要本数・合計 3 2
搭載バッテリー・型式 YTZ10S YTZ10S
エンジンオイル容量※全容量 (L) 3.4 3
クラッチ形式 湿式・多板 湿式・多板
変速機形式 リターン式・6段変速 リターン式・6段変速
1次減速比 1.68 1.925
2次減速比 2.812 2.687
変速比 1速 2.6660/2速 2.0000/3速 1.6190/4速 1.3800/5速 1.1900/6速 1.0370 1速 2.8460/2速 2.1250/3速 1.6310/4速 1.3000/5速 1.0900/6速 0.9640
動力伝達方式 チェーン チェーン
スプロケット歯数・前 16 16
スプロケット歯数・後 45 43
チェーンサイズ 525 525
標準チェーンリンク数 110 108
フレーム型式 ダイヤモンド ダイヤモンド
キャスター角 25° 25°
トレール量 (mm) 103 90
懸架方式(前) テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク
懸架方式(後) スイングアーム式 スイングアーム式
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) 29.4 38.4
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) 19.7 23.9
ブレーキ形式(前) 油圧式ダブルディスク 油圧式ダブルディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
タイヤ(前) 120/70ZR17 120/70R17
タイヤ(前)構造名 ラジアル ラジアル
タイヤ(前)荷重指数 58 58
タイヤ(前)速度記号 W V
タイヤ(前)タイプ チューブレス チューブレス
タイヤ(後) 180/55ZR17 180/55R17
タイヤ(後)構造名 ラジアル ラジアル
タイヤ(後)荷重指数 73 73
タイヤ(後)速度記号 W V
タイヤ(後)タイプ チューブレス チューブレス
ヘッドライトタイプ(Hi) H4 H4
テールライトタイプ LED LED
メーター表示 ギアポジション 有
燃料計 有
エンジン回転計 有
時計 有
ツイントリップ 有
ギアポジション 有
燃料計 有
エンジン回転計 有
時計 有
ツイントリップ 有
車両装備 ハザードランプ 有
アンチロックブレーキ(ABS) 有
トラクションコントロール 有
スリッパークラッチ 有
アンチロックブレーキ(ABS) 有
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション 1,042,200円(本体価格965,000円、消費税77,200円)
ビビッドレッドカクテル(レッド)、
ブラックメタリックX(ブラック)、
マットグレーメタリック3(マットグレー)
899,640円(本体価格833,000円/消費税66,640円)
マットグレーメタリック3(マットグレー)、
ダルレッドメタリックD(レッド)
販売計画台数(国内・年間) 700台
ヤマハ XSR900の年間販売計画台数の推移は、こちら。
1,500台
ヤマハ XSR700の年間販売計画台数の推移は、こちら。

 

XSR900とXSR700の比較

 

左がXSR900  右がXSR700
XSR900とXSR700の装備の比較

 

XSR900とXSR700の全体の比較

 

XSR900とXSR700の比較の口コミ

 

 

XSR900乗りだけど、XSR900/XSR700やMT-07/MT-09って全く上下位互換って認識が無い。見た目は似てるけどキャラクターが大きく違う。

 

 

XSR700が二気筒。
XSR900が三気筒。

 

 

XSR700跨がってきたけど、シートが細いしサスが沈むからXSR900より足つきが良かった。

 

 

俺はXSR900の方が見た目がまとまってる気がする。XSR700は、個人がカスタムしたみたいなゴチャゴチャ感がある。まあ、それが好みという人もいると思うけど。

 

 

XSR900試乗したけど、XSR700と比較すると迫力はあった。

 

 

XSR700は、XSR900より気軽に乗れるし、ツインエンジンがなかなかいいよ。

 

 

俺は、これまでずっと直4しか乗ったことなくて、次はツインと決めてたからXSR700にした。

 

 

●車両重量と最高出力と最大トルク
XSR900 ABS 195kg | 116ps/10000rpm | 87N・m/8500rpm
XSR700 ABS 186kg | 73ps/9000rpm | 68N・m/6500rpm

 

 

XSR700は、XSR900よりは足つきいいよ。

 

 

●シート高
XSR900 ABS 830mm
XSR700 ABS 835mm

 

 

シート形状のせいかXSR700の方がシート高が5mm高いのにXSR900より足つきが良いね。

 

 

●燃料(種類)
XSR900 ABS ハイオクガソリン
XSR700 ABS レギュラーガソリン

 

●タンク容量
XSR900 ABS 14L
XSR700 ABS 13L

 

●燃費WMTCモード値
XSR900 ABS 19.7km/L
XSR700 ABS 23.9km/L

 

●航続距離
XSR900 ABS 14L × 19.7km/L =275.8km
XSR700 ABS 13L × 23.9km/L =310.7km

 

 

両者を比べると造りは、XSR900がの方が断然いいと思う。でもXSR700が悪いというわけではない。

 

 

迷ったらXSR900にした方がいい。大体が大きい方を買っとけば良かったってなるから。XSR700は、初めからXSR700を買うと決めてる人が買えばいい。

 

 

レンタルバイクで両方借りてみたけど
XSR700よりXSR900の方がお尻が痛い。

 

 

パワーは、XSR700でも持て余す。XSR900を選ぶ理由は、パワーじゃないよね。

 

 

見た目は、XSR700の方が圧倒的にカッコイイと思う。でもパワーを持て余したいからXSR900も魅力的なんだよな。

 

 

XSR900は、XSR700と比べるとまとまりがないね。なんかバランスが悪く見える。

 

 

XSR900のデザインは、XSR700のデザインを900の車体に強引に落とし込んだ感じだな。

 

 

自分は、XSR700にするつもりだったけど、バイク屋でXSR900と比べてたらメーターやモード切り替えやトラコンがあるXSR900が欲しくなってXSR900を買った。

 

 

デザインはXSR700のがまとまってると思ったけど、性能もあわせたトータルで考えるとXSR900の方が買いだと思った。

 

 

XSR900は、XSR700と比べてパワーも違うけど、熱さも違うぞ。

 

 

XSR700のエンジンは、マイルドで良いセッティング。XSR900のエンジンも良いけど、もう少し大人しめのセッティングの方が良かった。でもXSR900もBモードで走れば大人しく走れるけど。

 

 

XSR900は、XSR700に比べて値段の差以上にフル武装した感じ。

 

 

XSR700とXSR900は、基本路線が違うと思う。カスタムする場合、XSR900は昔ながらのネイキッド路線、XSR700は、スクランブラー路線の感じがする。

 

 

俺がXSR900じゃなくてXSR700にした理由は、まずデザイン、次に車体がスリムでアップライトな乗車姿勢がモタード乗りにはしっくりきた、あとは、XSR900の116馬力は、自分が乗ると調子に乗って危険な気がした。

 

 

XSR700は、XSR900と比較したらコスパが悪過ぎる。それならMT-07でいいんじゃないかって思う。

 

 

どっちも跨ってみた。シート高は、XSR900のが5mm低いけど、シート幅がXSR900の方が広いからか、足付きはXSR700のがいいと思った。

 

 

XSR700の方が見た目は、カッコイイ。XSR900は、ライトとフレームのバランスが悪く見えた。

 

 

XSR900もいいけど、見た目がマッチョ過ぎる気がする。

 

 

メーター周りやキー位置は、XSR900の方がいい。左右非対称なのがいい。XSR700のキー位置は、使いにくい場所にあるね。

 

 

パワーより軽さを重視したからXSR700にした。俺には、100馬力以上の使い道はない。

 

 

ケツの形は、XSR900のが好き。

 

 

モード切り替えやトラクションコントロールが装備されてるからXSR900の方が魅力的。

 

 

XSR900の電子制御は、気になったけど、金無いから安さを取ってXSR700にした。

 

 

見た目は似てるけど、全く別物だから試乗して決めたほうがいいよ。

 

 

見た目は、XSR700よりXSR900の方がカッコいいと思う。本当はXSR900が欲しかったけど価格と足つきで諦めた。

 

 

俺がXSR700を選んだのは、XSR900よりシートが若干柔らかいのと、燃費が良いものある。

 

 

同じ人がXSR700とXSR900に跨った動画見たけど、少しだけXSR700の方が足つきがいいね。

 

 

XSR900は、XSR700より足つきが悪いね。シート高よりシート幅による差で足つきが決まる。でもXSR700は、軽いから片脚つけば問題ないけど。

 

 

XSR900とXSR700が並べてあったけど、900がオスで700がメスに見えた。

 

 

XSR700は、XSR900より軽いけど、重心高めの186kgだから油断してるとコケるぞ。

 

 

2018年5月にXSR700とXSR900のどっちを買うか考えてる。XSR900は、足付きがXSR700より悪い。でもシートの角を削ったらXSR700より良くなる。XSR900は、中古が市場に出てきて新車のXSR700とあまり値段が変わらない。XSR900は、Bモードに切り替えたらマッタリ乗れる。重量は、XSR900の方が9kg重いけどあまり変わらない。燃料代は、XSR700より燃費悪い+XSR900はハイオク指定だから高くつきそう。XSR900のメリットは、クラッチが軽い、モード選択できる。パワーがある分高速が楽くらいかな。

 

 

XSR900は、タンクのデザインが気に入らなかったからXSR700を選んだ。

 

 

ネオクラシックと言ってもXSR700はともかくXSR900はマッチョ過ぎてクラシック要素が薄すぎる。

 

 

俺は、XSR700とXSR900で悩んでXSR900を買った。最も違うのは、エンジンフィーリング、XSR900は、ヒュンヒュン回るのに対してXSR700のツインは、ドコドコ回る。XSR700のエンジンも味わい感があってトルクフルで高速道路でも苦にならないし峠で使いきれるパワーも魅力。XSR900は、STDでも全然扱いづらくないよ。もちろん回すと豹変するけど。両方跨るとXSR700のが足つきがいい。XSR900のシートを削ってみたけどXSR700の方が足つきがいい気がする。

 

 

ライポジの違いは、少しの差だけどXSR900はオフ車のライポジに近い。乗ってみた感じだとなんか中途半端なライポジだった。XSR700は、ごく普通のオンロードポジションでリラックスして乗れた。

 

 

俺は、XSR900の筋肉質なスタイルが気に入った。

 

 

XSR900よりXSR700の方がシート高が高いのに足つきが良いし、車体が軽いから跨ったまま前後に動ける。

 

 

XSR700も迷ったけど、俺は3気筒に興味があるし、倒立フォークやトラコンも魅力的だった。俺の用途だと700のパワーでも使いきれないと思うけど。

 

 

XSR700の方がXSR900より9kg軽いけど、この差って大きい。軽いは、偉大。

 

 

インスタ見ててもXSR700もXSR900も女性オーナーを見かける。

 

 

走りとパワーではXSR900だけど、XSR700の方が近くのコンビニ行くのも気軽に乗れる。

 

 

身長170cm。XSR900で18mmローダウンでシートは高さはほとんど変えずに面取りだけ。これで両足のブーツのヒールが1〜2cm浮く程度。XSR700だとシートが細いからかノーマルでもほぼ同じ状況だったからXSR700も検討したがスリッパークラッチがついてないからXSR900にした。

 

 

XSR900乗りだけどXSR700に試乗した。少し窮屈だったがポジションが悪くないし、ニーグリップしやすくて良かった。あとステップがかなり高くて驚いた。XSR900は、ステップ位置が微妙でタンクがつるつるでニーグリップが滑る。シート高は、XSR900の方が全然高く感じた。XSR700の足つきは凄くいい。170cmくらいで踵だけ浮く感じで安心感がある。ハンドリングは、XSR900の方が切り込み鋭いから好み。XSR700は、R25に近くて、切り返しで粘る感じ。もう少しヒラヒラが欲しい。XSR700のクラッチを繋ぐ時のパワー感は、XSR900の3気筒より1発1発が「ドカン」ってくる感じ。XSR900は、4気筒よりガツガツくるけど2気筒と比較すると滑らか過ぎてつまらない。やっぱりドコドコする方が乗ってて楽しい。

 

 

俺は、悩んでXSR900にしたけど、燃費の良さとレギュラーガソリン仕様でツーリングがメインの人は、XSR700だろうね。

 

 

MT-07に乗ってて気に入っていたけど、事故ってXSR900に買い換えた。MT-07の2気筒エンジンとシンプルさが好きだったし、MT-07のアフターパーツも使えるからXSR700が候補に上がったけど、MT-07を買う時に凄く迷ったMT-09の3気筒が気になった。自分の場合、最初にMT-09を買ってたらたぶんXSR700を買ってたと思う。でも最初にMT-07を買ったからXSR900にしたんだと思う。人の評価を気にしなければ、XSR700とXSR900のどっちを買っても満足できるバイクだと思う。

 

 

●2019年時点のメーカー小売価格
XSR900 ABS 1,042,200円
XSR700 ABS 899,640円
●2019年9月時点の同じバイク屋の乗り出し価格
XSR900 ABS 966,720円
XSR700 ABS 848,720円

 

 

XSR900でロンツーに行ったけど、高速と一般道を含めたトータル燃費は25km/Lくらいだった。XSR700なら30km/Lは超えそう。ガソリンもレギュラーだし。

 

 

見た目はXSR700の方が洗練されてて好き。でもツインの時点で買わないし、装備面でもそこそこ走りたい人はXSR900の一択でしょ。

 

 

XSR700とXSR900は、どちらもネオクラシック的なデザインだけど実際乗ってみると全然違うバイクだよ。XSR700のツインは、凄く良いし、XSR900と重量差以上に軽く感じる。手の内で扱えるパワーで軽快な乗り味ならXSR700。XSR900は、欲しい時に欲しい分だけのパーワーがすぐ得られる。

 

 

XSR700とXSR900は、重心が違うのかもしれないけど、9kgの車重の差が引き起こしや取り回しで意外に差を感じるよ。

 

 

XSR900は、XSR700より車重9kg重いだけ。でも最高馬力の差は43psもあるし装備もXSR900の方が良い。なのに価格の差が14万円ぐらいだからXSR900の方がお得感がある。実売価格だと差が更に縮まって12万円ぐらいしかないし。

 

 

サスペンションに関しては、体重が軽い人には、XSR900はつらいかも。XSR700の方が柔らかい。

 

 

XSR700とXSR900で迷ってXSR700を選んだ人の理由を聞くとは、シート高や価格やハイオクが理由で妥協でXSR700にした人が多い。迷ってXSR900にした人で困ってるのはせいぜい足つきくらいでどうにかできると思ったから買ったんじゃない。

 

 

装備が明らかに違うからXSR900でいいと思う。XSR700は割高感を凄く感じる。

 

 

XSR900はスイングアームが雰囲気にあってない気がしてXSR700にした。

 

 

乗って比べるとコントローラブルさでは、XSR700の方が楽しい。パワーでどっかん加速して高速も楽々飛ばしたければXSR900。装備は、XSR900の方が断然いい。

 

 

XSR900だと自分には扱えないと思ってXSR700にしたけど結局もの足りなくて足まわり前後 ラジアルポンプ 吸排気 ecu書き換えとかなり金を使った。スリッパークラッチも欲しいけどやはり扱いやすいXSR700にして良かった。

 

 

今250乗ってて乗り換えXSR700とXSR900に試乗した。シートの感覚的にXSR700の方が乗りやすかった。それにXSR700は、余計な装備がついてないからシンプルでいい。でも峠攻めしたいならXSR700はオススメしない。

 

 

価格差考えたらXSR900にしちゃうよね。そんなに値段変わらないから。

 

 

ジムカーナ練習等で乗ってるけど、加速感だったらXSR900。XSR700は足回りを変えないとスポーツ走行では楽しくない。

 

 

XSR900の性能は、良いんだろうけど、外見がな。あのフレームはどうしようもない。

 

 

見た目はXSR700好きだけど、モード変更やトラコン味わいたくてXSR900にした。XSR900は、よく過激って聞くけど、1990年代レーサーレプリカやリッターSSを知ってる自分からすれば従順な乗りやすいバイクだった。

 

 

店で跨ってみたらXSR700が自分の体にあってた。あとツーリングもするけど、通勤もバイクだから毎日気軽に乗れて軽くてそれなりに速くて見た目もカッコ良いのが欲しかったからXSR700になった。一番優先したのはデザイン。カラーは、グレーで赤いラインが入ってるのが、カッコイイと思った。妥協した点は、音。どこかで耕運機ってdisられてたけど、そういう点では3気筒に劣るかな。

 

 

2020年11月にインスタで検索するとほとんど日本語。

 

●インスタ投稿数
#xsr700 7.3万件
#xsr900 11万件
#z900rs 8.8万件
#mt07 79万件
#mt09 76万件

 

 

俺はXSR900は、引き起こしも取り回しも足つきも自信ない。だからXSR700買うつもり。身の丈にあったバイクに乗るのが一番。

 

 

取り回しや足付きはXSR700もXSR900もそんなに変わらないよ。

 

 

2気筒の楽さに惹かれてXSR700買った。XSR900も検討したけどそこまでは必要ないかなって思った。

 

 

XSR900とXSR700のタンク形状は全く違うよ。

 

 

XSR900とXSR700は、シート形状やシート高が違うから試乗してみたらいい。

 

 

バイク屋でXSR700に跨ったら、スニーカーでベタ足だった。
同じスニーカーでXSR900だとちょっと踵が浮くくらいだった。

 

 

XSR700は、トラコンもアシスト&スリッパークラッチが無いから乗り味がXSR900と結構違うかも。

 

 

2019年の12月が車検のXSR900に27000km乗って2019年5月時点の査定額が60万円だった。プラス30万円くらいで新車のXSR700が買える。

 

 

絶対に両方試乗したほうがいいよ。試乗が無理ならレンタルでもいいし。XSR900は、エンジン特性で、XSR700はフレームの柔らかさと足周りで好みが別れると思った。自分はXSR900乗りだが、見た目は断然XSR700の方が好きでも乗るとXSR900の方があってる。

 

 

買う前にYSPでXSR900とXSR700に比較試乗した事ある。XSR900の方が5mmだけシート高が低いけど、XSR900は先端が盛り上がり広がり気味でさらに固いから股を少し開ける形になるから足つき悪い。XSR700は絞られてるから足つきは良い印象を受けた。

 

 

XSR700は、車体が軽くてスリムなんでタイトコーナーが続く峠が楽しいと思って買うと足回りがフニャフニャしてて絶望する。街乗りメイン たまに高速をまったり走る用途ならXSR700がおすすめ。でもある程度走りこみたい人は、絶対XSR900がオススメ。

 

XSR900とXSR700の中古車価格と買取相場

これをやるとバイクが高く売れる

 

「バイクの一括査定」を利用すれば

複数の買取業者の買取価格を比較して

バイクを売ることができます。

バイクを高く売る一番確実な方法です。

 

 

その方法でバイクを売るには、

カチエックスという

一括査定サイトを使うのが一番オススメです。

 

 

 

 

このサイトを使うメリットは、

・全国300社が参加!最大10社の買取額を比較!

・査定も無料。キャンセルも無料。

・しつこい電話も無くネットで完結。

・入力項目も30秒くらいで入力!

・バイクの写真で査定!

・査定開始から最短1営業日以内に専任スタッフから連絡。

・現地減額も禁止されてるのでその金額で売れます!

・専任スタッフに価格交渉してもらうことも可能!

 

無料査定の流れ

@入力して申し込み

Aその後バイクの写真を取って送る

B最大10社の業者が買い取りたい金額で入札し、ランキング形式で表示。査定開始から最短1営業日以内に専任スタッフから専用チャット上で連絡。

C現地減額も禁止されてるのでその金額で売りたければ契約。担当者に価格交渉してもらうことも可能。

D契約したらバイクを引き渡す日程調整と代金受け取り。

 

ちなみにカチエックスを運営してる会社は、バイク買取で79万人以上の利用実績があります。