バイクを高く売るためにやるべきこと
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「Ninja 1000SX」と「Ninja 1000SX 40th Anniversary Edition」の違いを比較
カワサキ NINJA1000SXの歴史
2020年4月4日に「NINJA1000SX」が新登場。型式は、2BL-ZXT02K
NINJA1000SXは、NINJA1000をよりツアラーとしての機能を追求するかたちでモデルチェンジ。エンジンは、前のモデルから受け継ぎつつも、欧州のユーロ5へ適合。デザインは、一新された。マフラーは、コンベンショナルな右側1本スタイルに変更。シートの形状がよりツアラー向きに変更。工具なしで高さ調整可能なウインドスクリーン、グリップヒーター、クルーズコントロール、クイックシフター、DC電源ソケット、ヘルメットロック、ETC2.0車載器など装備。灯火類は全てLED化。メーターは、4.3インチTFTカラー液晶。タイヤは、ブリヂストンのバトラックス・ハイパースポーツS22を採用。車両重量は、236kg。車体色は、3色(メタリックグラファイトグレー×メタリックディアブロブラック、エメラルドブレイズドグリーン×メタリックカーボングレー、パールブリザードホワイト×メタリックカーボングレー)。
2020年9月1日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(エメラルドブレイズドグリーン×メタリックディアブロブラック、メタリックカーボングレー×メタリックディアブロブラック)。
2022年1月14日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(エメラルドブレイズドグリーン×メタリックディアブロブラック、メタリックカーボングレー×メタリックディアブロブラック)。カラーは、前回と同じだがパターンや差し色を変更。カワサキケアモデルで1ヶ月点検、3年間の定期点検、オイル交換などのアフターサービスが無償で行われる。
2022年7月15日にマイナーチェンジ。型式は、8BL-ZXT02K
令和2年排出ガス規制に適合とカラーチェンジ。車体色は、2色(メタリックマットソブリンレッド×メタリックディアブロブラック、エメラルドブレイズドグリーン×メタリックディアブロブラック)。基本性能や機能に変更はなく、燃費性能も従来モデルと同じ。
Ninja1000SXの「型式 2BL-ZXT02K」と「型式 8BL-ZXT02K」の違いの比較は、こちら。
2023年10月1日にカラーチェンジ。
車体色は、3色(エメラルドブレイズドグリーン×メタリックマットグラフェンスチールグレー、メタリックマットグラファイトスチールグレー×メタリックディアブロブラック、メタリックディアブロブラック×メタリックファントムシルバー)。
2023年12月23日に特別仕様車の「Ninja 1000SX 40th Anniversary Edition」を発売。
1984年に登場したGPZ900Rこと、初代「ニンジャ」から誕生40周年を記念したモデル。「GPZ900R」のオリジナルカラーともいえる「ファイアクラッカーレッド×エボニー」を採用。フューエルタンク上部のNinja40周年記念マークやアウトライン付きの「Kawasaki」ロゴなどが施された。
ここでは、
2023年10月1日発売のカワサキ NINJA1000SX(型式 8BL-ZXT02K)と
2023年12月23日発売のカワサキ NINJA1000SX 40th Anniversary Edition(型式 8BL-ZXT02K)
の違いを比較しました。
「Ninja 1000SX」と「Ninja 1000SX 40th Anniversary Edition」のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 | Ninja 1000SX | Ninja 1000SX 40th Anniversary Edition |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | カラーチェンジ | 特別・限定仕様 |
型式 | 8BL-ZXT02K | 8BL-ZXT02K |
発売日 | 2023年10月1日 | 2023年12月23日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2100 | 2100 |
全幅 (mm) | 830 | 830 |
全高 (mm) | 1190 | 1190 |
ホイールベース (mm) | 1440 | 1440 |
最低地上高(mm) | 135 | 135 |
シート高 (mm) | 820 | 820 |
車両重量 (kg) | 236 | 236 |
最小回転半径(m) | 3.1 | 3.1 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 23 | 23 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) | 17.5 | 17.5 |
原動機型式 | ZXT02KE | ZXT02KE |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 4 | 4 |
シリンダ配列 | 並列(直列) | 並列(直列) |
冷却方式 | 水冷 | 水冷 |
排気量 (cc) | 1043 | 1043 |
カム・バルブ駆動方式 | DOHC | DOHC |
気筒あたりバルブ数 | 4 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 77 | 77 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 56 | 56 |
圧縮比(:1) | 11.8 | 11.8 |
最高出力(kW) | 104 | 104 |
最高出力(PS) | 141 | 141 |
最高出力回転数(rpm) | 10000 | 10000 |
最大トルク(N・m) | 111 | 111 |
最大トルク(kgf・m) | 11.3 | 11.3 |
最大トルク回転数(rpm) | 8000 | 8000 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
燃料タンク容量 (L) | 19 | 19 |
燃料(種類) | ハイオクガソリン | ハイオクガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 437 | 437 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | CR9EIA-9 | CR9EIA-9 |
点火プラグ必要本数・合計 | 4 | 4 |
搭載バッテリー・型式 | YTX9-BS | YTX9-BS |
バッテリー容量 | 12V-8Ah | 12V-8Ah |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 4 | 4 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 3.2 | 3.2 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 3.8 | 3.8 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-40 | 10W-40 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・6段変速 | リターン式・6段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト | フットシフト |
1次減速比 | 1.627 | 1.627 |
2次減速比 | 2.733 | 2.733 |
変速比 | 1速 2.599/2速 1.950/3速 1.600/4速 1.388/5速 1.238/6速 1.106 | 1速 2.599/2速 1.950/3速 1.600/4速 1.388/5速 1.238/6速 1.106 |
動力伝達方式 | チェーン | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 15 | 15 |
スプロケット歯数・後 | 41 | 41 |
チェーンサイズ | 525 | 525 |
標準チェーンリンク数 | 112 | 112 |
フレーム型式 | ダイヤモンド | ダイヤモンド |
キャスター角 | 24° | 24° |
トレール量 (mm) | 98 | 98 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ダブルディスク | 油圧式ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 倒立フォーク | 倒立フォーク |
フロントフォーク径(φ) | 41 | 41 |
フロントホイールトラベル(mm) | 120 | 120 |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 1 | 1 |
リアホイールトラベル(mm) | 144 | 144 |
タイヤ(前) | 120/70ZR17 | 120/70ZR17 |
タイヤ(前)構造名 | ラジアル | ラジアル |
タイヤ(前)荷重指数 | 58 | 58 |
タイヤ(前)速度記号 | (W) | (W) |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 190/50ZR17 | 190/50ZR17 |
タイヤ(後)構造名 | ラジアル | ラジアル |
タイヤ(後)荷重指数 | 73 | 73 |
タイヤ(後)速度記号 | (W) | (W) |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
ホイールリム形状(前) | MT | MT |
ホイールリム幅(前) | 3.5 | 3.5 |
ホイールリム形状(後) | MT | MT |
ホイールリム幅(後) | 6 | 6 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2.5 | 2.5 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.9 | 2.9 |
ヘッドライトタイプ(Hi) | LED | LED |
テールライトタイプ | LED | LED |
スピードメーター表示形式 | デジタル | デジタル |
メーター表示 |
ギアポジション 有 燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
ギアポジション 有 燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
車両装備 |
ハザードランプ 有 アンチロックブレーキ(ABS) 有 走行モード切り替え 有 トラクションコントロール 有 スリッパークラッチ 有 シフトアシスト機構(クイックシフター) 有 グリップヒーター 有 ETC 有 DCソケット 有 可変スクリーン 有 |
ハザードランプ 有 アンチロックブレーキ(ABS) 有 走行モード切り替え 有 トラクションコントロール 有 スリッパークラッチ 有 シフトアシスト機構(クイックシフター) 有 グリップヒーター 有 ETC 有 DCソケット 有 可変スクリーン 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
1,595,000円(本体価格1,450,000円、消費税145,000円) メタリックディアブロブラック×メタリックファントムシルバー、 エメラルドブレイズドグリーン×メタリックマットグラフェンスチールグレー、 メタリックマットグラファイトグレー×メタリックディアブロブラック |
1,628,000円(本体価格1,480,000円、消費税148,000円) ファイアクラッカーレッド×エボニー |
「Ninja 1000SX」と「Ninja 1000SX 40th Anniversary Edition」の違いを比較
スポーツツアラーNinja 1000SXは、スポーティなライディングフィールとロングツーリングでの快適性を兼ね備えています。1,043p3のエンジン、最新の電子制御システム、最適化されたシート形状などにより、全回転域で卓越したパフォーマンスを発揮し、高い運動性と快適性を実現し、多くの評価を受けています。
Ninjaシリーズが40周年を迎えることを記念して、「Ninja 1000SX 40周年記念モデル」が登場。ファイアクラッカーレッドとエボニーのGPZオリジナルカラーを使用し、1985年モデルの北米向けGPZ900Rからインスパイアを得たカラーリングには、シルバーのストライプ、アウトライン付きの「Kawasaki」ロゴ、さらに「Ninja」「Liquid-Cooled」のマークが加わり、Ninjaの熱い系譜の始まりを感じることができます。
■ベースモデルからの変更点
・カワサキ『GPZ』のオリジナルカラーともいえるファイアクラッカーレッドと、カワサキ独自のディープブラックであるエボニーを組み合わせた“レジェンダリーツートンカラー”を採用
・フューエルタンク上部に配置された、チャンピオンステッカーデザインのNinja40周年記念マーク
・1985年モデル同様にシルバーで縁取られた「Kawasaki」ロゴマーク
・オリジナルのアウトラインデザインで再現された「Ninja」マーク
・空冷エンジンから水冷エンジンへの移行期を象徴した「Liquid-Cooled」マーク
・切削加工ホイールの質感を表現したシルバーのホイールリムテープ
なんかGPZ900R感が全然ないね。ZXRカラー(緑/青/白)のZX-10Rとかは少し懐かしさを感じたけど、これは全然感じない。
この赤黒カラーは、かっこいいからほしいけど、数年後に本物の900Rが発売されたらそっちが欲しくなりそう。
以前GPZ900Rに乗ってたが、今回のトップガンカラーは全く異なるデザインなので、懐かしいと思わない。ZX-10RとZX-4RRのライムグリーンは懐かしいと思う一方で、Ninja 1000SXはまったく異なる存在。せめてラインやデザインも調和していれば良かったと思うけど、それでも、GPZ900Rには似ていないと思う。
GPZ900Rをイメージさせるカラーだけど、シルエットはタンクがラクダの様にせりあがった尻切れトンボで今風のバイクだね。
カラーリングだけだがGPZ900R A1 には似てないね。形が全然違うからしょうがないけど。やっぱりGPZ900Rの顔が1番好き。
これがダメではないけど、これじゃない感がある。
アニバーサリー感がないね。これだと普通のカラーにしか見えない。
GPZ900Rそのもののスタイルじゃないと何をやってもケチを付けられるね。
カタナみたいにGPZ900Rを復刻して欲しい。
GPZ900Rに乗ってた世代から見ると、GPZ900Rのデザインだからあのカラーが良かった。
今のバイクをあのカラーにしても別物に感じる。
80年代を知っているオジサンには魅力ある。
NINJA1000SXの中古車価格と買取相場
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