CB400SFとCB750の違いを比較

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CB400SFとCB750の違いを比較

 

ホンダ CB400SFの歴史

1992年4月23日に新登場。型式は、NC31
CB400SFは、PROJECT BIG-1のコンセプトの下に開発。PROJECT BIG-1のコンセプトとは、心臓部に4ストローク・DOHC・水冷直列4気筒エンジンを採用。ワイルド&セクシーなスタイル。走る者の心を魅了する感動性能を有することの3つ。フレームには、丸型断面パイプのダブルクレードル・フレームを採用。シートの下には、小物を収納できる容量5.5Lのユーティリティボックスを装備。ブレーキは、フロントに油圧式ダブルディスク、リアに油圧式シングルディスクを装備。車両重量は、192kg。車体色は、5色(ブラック、イエロー、レッド、シルバー/ブルー、ブラック/グレー)。
1994年3月14日にマイナーチェンジ。
左右のサイドカバーに質感の高いサチライトメッキの立体エンブレムを採用。新しく燃料計を装備した、新設計の3眼メーターを採用。スピードメーター、タコメーターのケースリング部にクロームメッキ処理を施し、文字盤の目盛り配置と各種表示灯のレイアウトを変更、メーター照明もグリーンにするなどの機能性とグレード感をさらに向上。前後ウインカー兼用のハザードランプも新しく採用。車体色は、5色(モーリタニアバイオレットメタリック、ピュアブラック、パールシャイニングイエロー、キャンディトランスパレントレッド、バーメタリック)。
1994年7月20日にカラー追加。
車体色は、5色(キャンディトランスパレントレッド、ピュアブラック、パールシャイニングイエロー、キャンディトランスパレントレッド、ラピスブルーメタリック/スパークリングシルバーメタリック)。
1995年3月10日にマイナーチェンジ。
シリンダー下部の側面部分に冷却フィンを新しく追加し、シリンダーヘッドカバーを大型化し、エンジン全体をブラック基調とし、より精悍で力強いエンジン外観に。車体色は、3色(ブラック、レッド、ブルー)。
1995年7月15日にカラー追加。
車体色は、4色(スターライトシルバー、ブラック、レッド、ブルー)。
1996年1月にカラーチェンジ。
車体色は、2色(レッド、ブルー)。
1996年12月15日にマイナーチェンジ。
シートカウルをよりスポーティーな形状に変更し、制動フィーリングに優れた異径4ポット対向ピストンキャリパーを採用した。車体色は、2色(レッド、ブラック)。
1999年2月23日にフルモデルチェンジ。型式は、BC-NC39
新開発の「HYPER VTEC」は、吸排気効率や燃焼効率の向上を目指し、ホンダ独自のVTEC技術をさらに進化させたもので、「直押しタイプ」としては、量産車世界初の機構。排出ガス浄化システムとして、エキゾーストエアインジェクションシステム(二次空気導入装置)を採用。車体色は、3色(キャンディフェニックスブルー、ブラック、フォースシルバーメタリック(ストライプパターン))。

CB400SFの「NC31」と「NC39」の違いの比較は、こちら。
2000年2月1日にマイナーチェンジ。
リアサスペンションスプリングは従来のブラックからレッドに変更。盗難抑止に効果的な、強化コンビネーションスイッチを新しく採用。車体色は、3色(イタリアンレッド、キャンディフェニックスブルー、フォースシルバーメタリック)。
2001年1月23日にマイナーチェンジ。
ソリッドタイプとストライプタイプの2タイプを設定。
2002年1月31日にマイナーチェンジ。
HYPER VTECをより熟成させたHYPER VTEC SPECIIを採用。また約130点のパーツを見直し、さらに操縦安定性や制動性能の向上を図った。400ccクラスでは初めてH・I・S・Sを搭載し、盗難抑止にも配慮。
CB400SFの「VTEC SPEC1」と「VTEC SPEC2」の違いの比較は、こちら。
2002年12月25日にカラー追加。
2003年12月25日にマイナーチェンジ。
バルブの可変タイミングなどの設定変更を施し、扱いやすさの向上を図った「HYPER VTEC SPECIII」エンジンを搭載。シート高を5mm下げ、左右のサイドカバー部でそれぞれ約10mmの幅を狭め、ライダーの足つき性を向上させた。
CB400SFの「VTEC SPEC2」と「VTEC SPEC3」の違いの比較は、こちら。
2005年3月30日にマイナーチェンジ。
フロントフォークに幅広いセッティングを可能にする無段階調節が可能なプリロードアジャスター機構を採用。シートクッションに高密度ウレタン素材を採用。
2006年4月6日にマイナーチェンジ。
イグニションコイルを大型化し、より安定した火花を供給することにより、特に低回転域での扱いやすさを向上。前後のウインカーレンズには、質感の高いスモーククリアレンズを採用。

2007年12月25日にマイナーチェンジ。型式は、EBL-NC42
新しく電子制御燃料噴射システム(PGM-FI)を採用。「HYPER VTEC」機構は、さらなる進化を遂げ、「HYPER VTEC Revo(レボ)」として新たに搭載。
CB400SFの「VTEC SPEC3」と「VTEC Revo」の違いの比較は、こちら。
2008年12月19日にカラー追加。また特別・限定仕様の「CB400 SUPER FOUR HYPER VTEC Revo Special Edition」を限定で発売。
2010年2月18日にカラーチェンジ。
2010年3月15日に特別・限定仕様の「CB400 SUPER FOUR HYPER VTEC Revo 限定カラー」を発売。
2011年2月4日にカラーチェンジ。また特別・限定仕様の「CB400 SUPER FOUR HYPER VTEC Revo Special Edition」を発売。
2012年1月13日にカラーチェンジ。また特別・限定仕様の「CB400 SUPER FOUR HYPER VTEC Revo Special Edition」を発売。
2012年11月9日に特別・限定仕様の「CB400 SUPER FOUR HYPER VTEC Revo Special Edition」を発売。
2014年3月20日にマイナーチェンジ。
開発コンセプトは、「CB相伝・継承の外観進化。一人でも二人でももっと遠くへ快適に」。スタイリングは、新デザインのサイドカバー、リアカウルなどを採用。車体は、シートレールを変更、新たに純正アクセサリーに設定したリアキャリアとトップボックスの装着に対応。新デザインの10本スポークのアルミダイキャストホイールを採用。
2014年5月23日に「CB400 SUPER FOUR HYPER VTEC Revo ABS E Package」をタイプ追加。
「E Package」には、ETC車載器とグリップヒーターと専用インジケーターランプを標準装備。
2015年2月27日にABS仕様の特別・限定仕様の「CB400 SUPER FOUR HYPER VTEC Revo ABS Special Edition」を発売。
2016年3月18日にカラー追加。
2016年4月18日に特別・限定仕様の「CB400 SUPER FOUR HYPER VTEC Revo Special Edition」を発売。

2017年10月20日にマイナーチェンジ。型式は、2BL-NC42
平成28年度排出ガス規制に対応。2017年は、「プロジェクト BIG-1」の成果としてCB400スーパーフォアが誕生して25年目、タンク上部に記念のマークが配された。LEDヘッドライトなどを採用。前後ホイールのエアバルブがL字型になった。
CB400SFの「EBL-NC42」と「2BL-NC42」の違いを比較はこちら。
2018年6月15日にカラーチェンジ。
2018年11月26日にマイナーチェンジ。
新色としてブルーとホワイトのツートンカラーにレッドのストライプを配したアトモスフィアブルーメタリックと、ダークネスブラックメタリックを設定。このモデルから、ABS無しのモデルが消え、ABS搭載モデルだけとなった。同年のCB400スーパーボルドールにはグリップヒーターやETC車載器が標準装備となったが、姉妹モデルのCB400スーパーフォアは、標準装備でなかった。
2020年1月17日に特別仕様の「CB400 SUPER FOUR」を受注期間限定で発売。
主体色のマットベータシルバーメタリックに合わせて燃料タンクとシートカウルにローコントラストのストライプを採用。シリンダーヘッドカバーと前後ホイールの色は、ブラウンゴールド。

 

 

ホンダ CB750の歴史

1992年2月21日に空冷・直列4気筒エンジンを搭載した「ホンダCB750」を発売。型式は、RC42
1995年9月25日に「ホンダ CB750」のカラーリングを変更し発売。
車体色は、「キャンディリバイヴレッド」を採用。エンジン廻りや足廻りなど各パーツに質感の高い塗装を施すとともに、フューエルタンクサイド部にHONDAのロゴを配している。
2001年1月13日に「CB750」をマイナーチェンジし発売。型式は、BC-RC42
車体色をブラックとし、排出ガス浄化装置として、エキゾースト・エアインジェクションシステム(二次空気導入装置)を採用し、国内の排出ガス規制に適合させた。
CB750の「RC42」と「BC-RC42」の違いの比較は、こちら。
2004年1月30日に「CB750」をマイナーチェンジし発売。
スロットルポジションセンサー付キャブレターを採用し、スロットル開度に応じて点火時期を制御し、ドライバビリティーを向上させるとともに、放熱効果に優れたリザーバータンク付リアサスペンションの採用で、減衰力特性が向上し、よりスポーティーな走りを実現。また視認性の向上を図ったマルチリフレクターヘッドライトと、ハザードランプを標準装備し、メーターボディー、ウインカーボディーのクロームメッキ化と、アルミダイキャスト製ヘッドライトブラケットの採用で質感を向上。さらに、盗難抑止機構としてH・I・S・Sの標準装備とアラームキット(オプション設定)を装着可能な配線を装備。車体色は、レッドとホワイトの配色のキャンディブレイジングレッドと、ブラックとグレーの配色のブラックの2色設定。
CB750の2004年1月30日のマイナーチェンジ前後の違いの比較は、こちら。
2004年12月11日に「CB750」のカラーリングを変更し発売。
前後のホイールと左右のリアサスペンションリザーバータンクにゴールドカラーを採用し、より高級感を演出。車体色は、新たにツートーンカラーの「パールヘロンブルー」と「キャンディブレイジングレッド」の2色設定。
2006年12月20日に「CB750」に新色を追加して発売。
ブラックのカラーリングを基調とし、車体の側面にレッドを配し、ゴールドのストライプの縁取りを施し落ち着いた印象の「グラファイトブラック」を新たに設定。キャンディーブレイジングレッドとパールヘロンブルーと合わせて3色設定。
2007年3月22日に「CB750・スペシャルエディション」を限定発売。
「CB750F デイトナレーサー」のカラーリングを施した車体色は、発色の良いデジタルシルバーメタリックを採用。車体側面には、特徴的なネイビーとブルーのストライプを燃料タンクからリアカウルにわたり施している。リアサスペンションのスプリングには、鮮やかなファイティングレッドを採用。前・後ホイールはブラック塗装。また、燃料タンク上部と左右のサイドカバーには「CB750 Special Edition」のロゴをそれぞれ配した。
2007年10月1日に「CB750」をマイナーチェンジして発売。

より質感を高めるために2種類のシート表皮を座面と側面に用い、パイピングを施したシートを採用。また、リアサスペンションスプリングの色をファイティングレッドに。車体色は、従来色のキャンディーブレイジングレッドとパールヘロンブルーの2色設定。
2007年10月15日に特別仕様の「CB750・スペシャル」を限定発売。
CB750・スペシャルは、デジタルシルバーメタリックとキャンディーブレイジングレッドの2色設定。
車体色は、1979年に輸出車として北米と欧州を中心に販売した、直列6気筒1000ccエンジン搭載のスポーツモデル「CBX」のカラーリングをイメージさせ、タンク上面とリアカウルにはブラックのストライプを採用し高級感を演出。専用仕様として、立体エンブレムを燃料タンクとリアカウルに採用。
2008年8月に生産終了。
2007年に施行された平成19年自動車排出ガス規制に適合できないため2008年8月に生産終了となった。

 

 

 

 

 

ここでは、まず最初に
1992年4月23日発売のホンダ CB400 SUPER FOUR(型式 NC31)と
1992年2月21日発売のホンダ CB750(型式 RC42)
の違いを比較しました。

 

CB400SF(型式 NC31)とCB750(型式 RC42)のスペック表の違い

※数字が大きい方がこの色

タイプグレード名 CB400 SUPER FOUR CB750
モデルチェンジ区分 新登場 新登場
型式 NC31 RC42
発売日 1992年4月23日 1992年2月21日
仕向け・仕様 国内向けモデル 国内向けモデル
全長 (mm) 2085 2155
全幅 (mm) 735 780
全高 (mm) 1080 1100
ホイールベース (mm) 1455 1495
最低地上高(mm) 125 130
シート高 (mm) 770 790
乾燥重量 (kg) 172 215
車両重量 (kg) 192 233
最小回転半径(m) 2.6 2.7
乗車定員(名) 2 2
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) 34.7 27
原動機型式 NC23E RC17E
原動機種類 4ストローク 4ストローク
気筒数 4 4
シリンダ配列 並列(直列) 並列(直列)
冷却方式 水冷 空冷
排気量 (cc) 399 747
カム・バルブ駆動方式 DOHC DOHC
気筒あたりバルブ数 4 4
内径(シリンダーボア)(mm) 55 67
行程(ピストンストローク)(mm) 42 53
圧縮比(:1) 11.3 9.3
最高出力(PS) 53 75
最高出力回転数(rpm) 11000 8500
最大トルク(kgf・m) 3.7 6.5
最大トルク回転数(rpm) 10000 7500
燃料供給方式 キャブレター キャブレター
燃料供給装置形式 VP22 VE66
燃料タンク容量 (L) 18 20
燃料(種類) レギュラーガソリン レギュラーガソリン
満タン時航続距離(概算・参考値) 624.6 540
エンジン始動方式 セルフスターター式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式 -
点火プラグ標準搭載・型式 CR8EH-9 DPR8EA-9
点火プラグ必要本数・合計 4 4
搭載バッテリー・型式 YTX9-BS YB14-A2
バッテリー容量 12V-8Ah -
エンジン潤滑方式 ウェットサンプ式 ウェットサンプ式
エンジンオイル容量※全容量 (L) 3.6 3.8
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) 2.7 2.8
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) 2.9 3
推奨エンジンオイル(SAE粘度) 10W-30 10W-30
クラッチ形式 湿式・多板 湿式・多板
変速機形式 リターン式・6段変速 リターン式・5段変速
変速機・操作方式 フットシフト フットシフト
1次減速比 2.171 1.78
2次減速比 2.8 2.6
変速比 1速 3.306/2速 2.293/3速 1.750/4速 1.427/5速 1.240/6速 1.129 1速 3.000/2速 2.055/3速 1.544/4速 1.240/5速 1.074
動力伝達方式 チェーン チェーン
スプロケット歯数・前 15 15
スプロケット歯数・後 42 40
チェーンサイズ 525 525
標準チェーンリンク数 110 112
フレーム型式 ダブルクレードル ダブルクレードル
キャスター角 27°15 26°00
トレール量 (mm) 109 91
ブレーキ形式(前) 油圧式ダブルディスク 油圧式ダブルディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキオイル適合規格 DOT 3 DOT 4
懸架方式(前) テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク
懸架方式(後) スイングアーム式 スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後) 2 -
タイヤ(前) 110/70-17 120/70R17
タイヤ(前)構造名 バイアス ラジアル
タイヤ(前)荷重指数 54 58
タイヤ(前)速度記号 H V
タイヤ(前)タイプ チューブレス チューブレス
タイヤ(後) 140/70-17 150/70R17
タイヤ(後)構造名 バイアス ラジアル
タイヤ(後)荷重指数 66 69
タイヤ(後)速度記号 H V
タイヤ(後)タイプ チューブレス チューブレス
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) 2 -
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) 2.5 -
ヘッドライト定格(Hi) 60W/55W 60W/55W
ヘッドライトタイプ(Hi) - H4
テールライト定格(制動/尾灯) 18/5W×2 -
スピードメーター表示形式 アナログ アナログ
メーター表示 エンジン回転計 有
エンジン回転計 有
メーカー小売価格/カラーバリエーション ソリッドカラー
589,000円(参考価格。消費税を含まず。速度警告灯装着車は10,000円高。)
ブラック、
イエロー、
レッド

ツートーンカラー
599,000円(参考価格。消費税を含まず。速度警告灯装着車は10,000円高。)
シルバー/ブルー、
ブラック/グレー
689,000円(速度警告灯装着車は、10,000円高。)(参考価格。消費税を含まず。)
国内年間目標販売台数 10,000台
CB400 SUPER FOURの年間販売計画台数の推移は、こちら。
2,000台

 

CB750(NC31)とCB1100(RC42)の違いを比較

 

 

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次に
2001年1月23日発売のホンダ CB400 SUPER FOUR(型式 BC-NC39)と
2001年1月13日発売のホンダ CB750(型式 BC-RC42)
の違いを比較しました。

 

 

CB400SF(型式 BC-NC39)とCB750(型式 BC-RC42)のスペック表の違い

※数字が大きい方がこの色

タイプグレード名 CB400 SUPER FOUR HYPER VTEC CB750
モデルチェンジ区分 マイナーチェンジ マイナーチェンジ
型式 BC-NC39 BC-RC42
発売日 2001年1月23日 2001年1月13日
仕向け・仕様 国内向けモデル 国内向けモデル
全長 (mm) 2050 2160
全幅 (mm) 725 760
全高 (mm) 1070 1105
ホイールベース (mm) 1415 1505
最低地上高(mm) 130 130
シート高 (mm) 760 795
乾燥重量 (kg) 168 -
車両重量 (kg) 188 240
最小回転半径(m) 2.6 2.7
乗車定員(名) 2 2
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) 37 27
原動機型式 NC23E RC17E
原動機種類 4ストローク 4ストローク
気筒数 4 4
シリンダ配列 並列(直列) 並列(直列)
冷却方式 水冷 空冷
排気量 (cc) 399 747
カム・バルブ駆動方式 DOHC DOHC
気筒あたりバルブ数 4 4
内径(シリンダーボア)(mm) 55 67
行程(ピストンストローク)(mm) 42 53
圧縮比(:1) 11.3 9.3
最高出力(kW) 39 55
最高出力(PS) 53 75
最高出力回転数(rpm) 11000 8500
最大トルク(N・m) 38 64
最大トルク(kgf・m) 3.9 6.5
最大トルク回転数(rpm) 9500 7500
燃料供給方式 キャブレター キャブレター
燃料供給装置形式 VP04 VENA
燃料タンク容量 (L) 18 20
燃料(種類) レギュラーガソリン レギュラーガソリン
満タン時航続距離(概算・参考値) 666 540
エンジン始動方式 セルフスターター式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式 フルトランジスタ式
点火プラグ標準搭載・型式 CR8EH-9 DPR8EA-9
点火プラグ必要本数・合計 4 4
搭載バッテリー・型式 YTX7A-BS YB14-A2
バッテリー容量 12V-6Ah 12V-14Ah
エンジン潤滑方式 ウェットサンプ式 ウェットサンプ式
エンジンオイル容量※全容量 (L) 3.8 3.8
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) 3 2.8
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) 3.2 3
推奨エンジンオイル(SAE粘度) 10W-30 10W-30
クラッチ形式 湿式・多板 湿式・多板
変速機形式 リターン式・6段変速 リターン式・5段変速
変速機・操作方式 フットシフト フットシフト
1次減速比 2.171 1.78
2次減速比 2.933 2.6
変速比 1速 3.306/2速 2.293/3速 1.750/4速 1.421/5速 1.240/6速 1.129 1速 3.000/2速 2.055/3速 1.544/4速 1.240/5速 1.074
動力伝達方式 チェーン チェーン
スプロケット歯数・前 15 15
スプロケット歯数・後 44 39
チェーンサイズ 525 525
標準チェーンリンク数 108 112
フレーム型式 ダブルクレードル ダブルクレードル
キャスター角 25.15 26°00
トレール量 (mm) 89 91
ブレーキ形式(前) 油圧式ダブルディスク 油圧式ダブルディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキオイル適合規格 DOT 3 DOT 4
懸架方式(前) テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク
懸架方式(後) スイングアーム式 スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後) 2 -
タイヤ(前) 120/60ZR17 120/70ZR17
タイヤ(前)構造名 ラジアル ラジアル
タイヤ(前)荷重指数 55 58
タイヤ(前)速度記号 (W) (W)
タイヤ(前)タイプ チューブレス チューブレス
タイヤ(後) 160/60ZR17 150/70ZR17
タイヤ(後)構造名 ラジアル ラジアル
タイヤ(後)荷重指数 69 69
タイヤ(後)速度記号 (W) (W)
タイヤ(後)タイプ チューブレス チューブレス
ホイールリム形状(前) MT MT
ホイールリム幅(前) 3.5 3.5
ホイールリム形状(後) MT MT
ホイールリム幅(後) 5 4
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) 2.5 2.5
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) 2.9 2.9
ヘッドライト定格(Hi) 60W/55W 60W/55W
ヘッドライトタイプ(Hi) H4 H4
テールライト定格(制動/尾灯) - 21/5W
スピードメーター表示形式 アナログ アナログ
メーター表示 燃料計 有
エンジン回転計 有
時計 有
ツイントリップ 有
エンジン回転計 有
車両装備 ハザードランプ 有
可変バルブ機構 有
-
メーカー小売価格/カラーバリエーション 619,000円(参考価格。消費税を含まず。) ソリッドカラー(ブラック)
619,000円(参考価格。消費税を含まず。) ストライプタイプ標準色(キャンディーフェニックスブルー、フォースシルバーメタリック)
639,000円(参考価格。消費税を含まず。) カラーオーダープラン
ホンダ CB400 SUPER FOURの年間販売計画台数の推移は、こちら。
709,000円(参考価格。消費税を含まず。)
ブラック
国内年間目標販売台数 5,000台
CB400 SUPER FOURの年間販売計画台数の推移は、こちら。
200台

 

CB400SF(型式 BC-NC39)とCB750(型式 BC-RC42)の違いを比較

 

CB400SF(型式 BC-NC39)とCB750(型式 BC-RC42)の違いを比較

 

 

CB400SFは、ぶん回せるけど、速いのはCB750。

 

 

バイク屋の話では、直線の加速なら排気量違うから全く別物って言ってた。

 

 

高速使っていろんな場所に行くなら400と750では、全然違うよ。
CB400SFは、どんなに高性能でも所詮400だから。

 

 

CB750のエンジンは、いくら空冷で古くても加速やパワーではCB400SFに負けないよ。ナナハンをなめちゃいけない。

 

 

高速ならCB750がいいけど街中ならCB400SFが丁度良い。

 

 

CB400SFは、普通二輪免許で乗れるフラッグシップモデル。CB750は、大型バイクの普及モデルでコストダウンの見本のような造りでホンダの力の入れ具合の違いが出てる。

 

 

リセールバリューは、間違いなくCB400SFの方が高い。

 

 

街乗りメインならCB400SF。
ツーリングメインならCB750。
CB750は、街乗りでは重すぎる。

 

 

2008年式のCB400SFのメーターケースとウィンカーボディは、真っ黒だし、収納式の荷掛けフックも安っぽい。

 

 

バイク雑誌では、CB400SFは大きく取り上げられてるけど、CB750は片隅でちょっと紹介されてるだけだね。

 

 

CB750は地味だけど、パワーは400ccと全然違うし、一度750を味わったら400乗る気がしなくなる。

 

 

CB400SFが60万円台だからCB750が割安に見える。

 

 

CB750が安いのではなく、CB400SFが高いんだよ。

 

 

俺は、CB750乗ってて満足してるけど、CB400SFと同等の足回りだけは、RC42にも欲しかった。RC42のスイングアーム、ブレーキ、ホイールは、 貧弱過ぎる。

 

 

取り回しが苦じゃないならCB750かな。教習所でCB750とCB400SFに乗ったけど、750から400に乗り変えるとトルクがスカスカだし、小さいし、おもちゃみたい。

 

 

CB400SFの方が軽いしブレーキが良く効く。

 

 

初期型のCB400SFは、RC42と同じ方押し2ポッドのWディスク。

 

 

CB750のブレーキは効かないよ。街乗りなら全然不満はないけど、峠で少しがんばると思ったより効かなくて焦るし、それに慣れだすと他車よりブレーキの突っ込みで負ける。

 

 

NC39乗りだけど、教習所で乗ったCB750の方が運転しやすいと思った。おそらく教習車でアップハン&ローシートだからだと思う。

 

 

CB750乗ると気持ち良いよ。CB400は、乗ってて軽すぎた。特に長距離乗ると750の良さがわかる。CB750は、流していても気持ちいい。CB400は、流していても心底ゆっくりできなかった。

 

 

どっちも乗ってたけど、俺にはCB400SFのが遊びやすかった。あとノーマル同士ならCB400SFのが音が良かった。高速使ったロンツーではCB750の方が少し楽。

 

 

大型免許を取りに行って久しぶりにCB400SF乗ったけど、CB750よりかなり乗りやすかった。400だけどトルクが意外に強いし、軽いし、曲がりやすい。

 

 

CB400SFとCB750を比べるとパワーは、さすがにCB750の方がある。CB750の見た目が好きで大型免許あるならCB750でいいと思う。空冷でも凄い渋滞にハマらない限り気にしなくていい。

 

 

シート下の小物入れは、断然CB400SFの方がいい。

 

 

2004年5月のCB400SFの販売台数は、424台。
2004年5月のCB750の販売台数は、86台

 

 

CB400SFは、街乗りや取り回しで楽だし、エンジンは、ヒュンヒュン上ばかりでもOK。
CB750は、下からそこそこトルクあって、扱いやすい。これといった特長はないけど、何でもこなせるオールマイティなバイクでその素朴さが一番の特徴。

 

 

教習所のCB750でもCB400SFとは全然別物だよ。重さも大きさも全然違う。大型と400クラスの違いは、出足ではトルク。高速度域では加速。

 

 

CB400SF乗ってて、大型免許取りに行ったけど、教習車がCB750だった。特にサイズのギャップに苦しんだ。

 

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