XSR700とCB650Rの違いを比較

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XSR700とCB650Rの違いを比較

 

ヤマハ XSR700の歴史

2017年11月6日に日本国内仕様の「XSR700 ABS」が新登場。型式は、2BL-RM22J
日本や欧州で流行しているネオレトロカテゴリーでのコンセプトのThe Performance Retroster(ザ・パフォーマンス・レトロスター)を基にMT-07のフレームやエンジン、前後サスペンションを共有しつつ、レトロで普遍的なスタイリングを持ち、より新しい走行性能や機能を織り込んだ新しい価値を持ったバイク。車両重量は、186kg。車体色は2色(マットグレーメタリック3、ダルレッドメタリックD)。
2019年3月28日に「XSR700 ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(マッドダークパープリッシュブルーメタリック1(新色)、マットグレーメタリック3、ダルレッドメタリックD)。
2020年5月28日に「XSR700 ABS」をマイナーチェンジ。
ポジションランプを追加したヘッドランプの採用とカラーチェンジ。車体色は、新色2色(ラジカルホワイト、マットグレーメタリック3)。
2022年4月8日に「XSR700 ABS」をマイナーチェンジ。型式は、8BL-RM41J
主な変更点は、平成32年排出ガス規制に適合し、型式が変更。快適性とスポーツ性能を兼ね備えた新タイヤの採用。フロントブレーキディスクの大径化。ヘッドランプ、ポジションランプ、フラッシャーランプのLED化。ネガポジ反転LCDメーターを採用。車体色は、2色(ラジカルホワイト、ブラックメタリックX)。
XSR700の「型式 2BL-RM22J」と「型式 8BL-RM41J」の違いの比較は、こちら。
2023年1月31日に「XSR700 ABS」を価格改定して発売。
税込み価格が935,000円→1001,000円にアップ。車体色は、2色(ラジカルホワイト、ブラックメタリックX)。

 

 

ホンダ CB650Rの歴史

2019年3月15日に「CB650R」が新登場。型式は、2BL-RH03
コンパクトでダイナミックな「ネオ・スポーツ・カフェ」スタイルのネイキッドロードスポーツモデル。従来モデルの「CB650F」をベースに開発。エンジンは、水冷・4ストローク・DOHC・直列4気筒・649ccを搭載。「CB650F」から出力特性を変更して、よりパワフルになった。アシスト&スリッパークラッチとセレクタブルトルクコントロールを搭載。灯火類は全てLEDを採用。車両重量は、202kg。車体色は、3色(キャンディークロモスフィアレッド、グラファイトブラック、マットベータシルバーメタリック)。
2021年1月28日にマイナーチェンジ。
シートカウルとリアフェンダーの形状を変更。フロントの倒立フォークに、ショーワのビッグピストン(SSF-BP)を採用。小回りやUターンを行いやすくするために、ハンドルバーの角度を増やした。メーターは、文字サイズを拡大しバックライトの照射角度を変更し、視認性を高めた。別売りの純正アクセサリーにUSBタイプCの充電ソケットを新たに設定。車体色は、3色(マットバリスティックブラックメタリック、キャンディークロモスフィアレッド、マットジーンズブルーメタリック)。フロントフェンダーを燃料タンクと同色にした。
CB650Rの2021年1月28日のマイナーチェンジ前後の違いの比較は、こちら。
2023年2月16日にマイナーチェンジ。型式は、8BL-RH03
平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合し、型式が「8BL-RH03」に変更。車体色は、2色(マットバリスティックブラックメタリック、マットジーンズブルーメタリック)。「マットジーンズブルーメタリック」は、フロントフェンダー、シュラウド、リアサスペンションスプリング、リアフェンダーステーの配色を変更し、より上質感を追求。「マットバリスティックブラックメタリック」では、ハンドルパイプ、シュラウド、フロントフォークアウターチューブ、前後ホイール、シリンダーヘッドカバー及びクランクケースカバーなどをブラックに変更し、精悍な印象を際立たせた。
CB650Rの2023年2月16日のマイナーチェンジ前後の違いの比較は、こちら。

 

 

ここでは、
2019年3月28日発売のヤマハ XSR700 ABS(型式 2BL-RM22J)と
2019年3月15日発売のホンダ CB650R(型式 2BL-RH03)
の違いを比較しました。

 

 

XSR700とCB650Rのスペック表の違い

※数字が大きい方がこの色

タイプグレード名 XSR700 ABS CB650R
モデルチェンジ区分 カラーチェンジ 新登場
型式 2BL-RM22J 2BL-RH03
発売日 2019年3月28日 2019年3月15日
仕向け・仕様 国内向けモデル 国内向けモデル
全長 (mm) 2075 2130
全幅 (mm) 820 780
全高 (mm) 1130 1075
ホイールベース (mm) 1405 1450
最低地上高(mm) 140 150
シート高 (mm) 835 810
車両重量 (kg) 186 202
最小回転半径(m) 2.7 2.8
乗車定員(名) 2 2
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) 38.4 31.5
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) 23.9 21.3
原動機型式 M410E RH03E
原動機種類 4ストローク 4ストローク
気筒数 2 4
シリンダ配列 並列(直列) 並列(直列)
冷却方式 水冷 水冷
排気量 (cc) 688 649
カム・バルブ駆動方式 DOHC DOHC
気筒あたりバルブ数 4 4
内径(シリンダーボア)(mm) 80 67
行程(ピストンストローク)(mm) 68.5 46
圧縮比(:1) 11.5 11.6
最高出力(kW) 54 70
最高出力(PS) 73 95
最高出力回転数(rpm) 9000 12000
最大トルク(N・m) 68 64
最大トルク(kgf・m) 6.9 6.5
最大トルク回転数(rpm) 6500 8500
燃料供給方式 フューエルインジェクション フューエルインジェクション
燃料供給装置形式 - PGM-FI
燃料タンク容量 (L) 13 15
燃料タンク・リザーブ容量 (L) 2.7 3.2
燃料(種類) レギュラーガソリン レギュラーガソリン
満タン時航続距離(概算・参考値) 499.2 472.5
エンジン始動方式 セルフスターター式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式 フルトランジスタ式
点火プラグ標準搭載・型式 LMAR8A-9 IMR9E-9HES
点火プラグ必要本数・合計 2 4
搭載バッテリー・型式 YTZ10S YTZ10S
バッテリー容量 12V-8.6Ah 10HR 12V 8.6Ah
エンジン潤滑方式 ウェットサンプ式 ウェットサンプ式
エンジンオイル容量※全容量 (L) 3 3
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) 2.3 2.3
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) 2.6 2.6
推奨エンジンオイル(SAE粘度) 10W-40 10W-30
ドレンボルト呼び径(mm) 14 12
クラッチ形式 湿式・多板 湿式・多板
変速機形式 リターン式・6段変速 リターン式・6段変速
変速機・操作方式 フットシフト フットシフト
1次減速比 1.925 1.69
2次減速比 2.687 2.8
変速比 1速 2.845/2速 2.125/3速 1.631/4速 1.299/5速 1.090/6速 0.963 1速 3.071/2速 2.351/3速 1.888/4速 1.559/5速 1.370/6速 1.213
動力伝達方式 チェーン チェーン
スプロケット歯数・前 16 15
スプロケット歯数・後 43 42
チェーンサイズ 525 525
標準チェーンリンク数 108 118
フレーム型式 ダイヤモンド ダイヤモンド
キャスター角 25°00 25°30
トレール量 (mm) 90 101
ブレーキ形式(前) 油圧式ダブルディスク 油圧式ダブルディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキオイル適合規格 DOT 4 DOT 4
懸架方式(前) テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ 正立フォーク 倒立フォーク
フロントホイールトラベル(mm) 130 -
懸架方式(後) スイングアーム式 スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後) 1 1
リアホイールトラベル(mm) 130 -
タイヤ(前) 120/70R17 120/70ZR17
タイヤ(前)構造名 ラジアル ラジアル
タイヤ(前)荷重指数 58 58
タイヤ(前)速度記号 V (W)
タイヤ(前)タイプ チューブレス チューブレス
タイヤ(後) 180/55R17 180/55ZR17
タイヤ(後)構造名 ラジアル ラジアル
タイヤ(後)荷重指数 73 73
タイヤ(後)速度記号 V (W)
タイヤ(後)タイプ チューブレス チューブレス
ホイールリム形状(前) MT -
ホイールリム幅(前) 3.5 -
ホイールリム形状(後) MT -
ホイールリム幅(後) 5.5 -
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) 2.25 2.5
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) 2.5 2.9
ヘッドライト定格(Hi) 60W/55W -
ヘッドライトタイプ(Hi) H4 LED
テールライトタイプ LED LED
スピードメーター表示形式 デジタル デジタル
メーター表示 ギアポジション 有
燃料計 有
エンジン回転計 有
時計 有
ツイントリップ 有
ギアポジション 有
燃料計 有
エンジン回転計 有
時計 有
ツイントリップ 有
車両装備 アンチロックブレーキ(ABS) 有
ハザードランプ 有
アンチロックブレーキ(ABS) 有
トラクションコントロール 有
スリッパークラッチ 有
緊急制動表示灯 有
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション 899,640円(本体価格833,000円/消費税66,640円)
マットダークパープリッシュブルーメタリック1(マットブルー)、
マットグレーメタリック3(マットグレー)、
ダルレッドメタリックD(レッド)
961,200円(消費税抜き本体価格 890,000円)
キャンディークロモスフィアレッド、
グラファイトブラック、
マットベータシルバーメタリック
販売計画台数(国内・年間) 500台
XSR700の年間販売計画台数の推移は、こちら。
500台

 

XSR700とCB650Rの違いを比較

 

XSR700とCB650Rの違いを比較

 

 

●車両重量と最高出力と最大トルク
XSR700 ABS 186kg | 54kW/9000rpm | 68N・m/6500rpm
CB650R 202kg | 70kW/12000rpm | 64N・m/8500rpm

 

 

●シート高
XSR700 ABS 835mm
CB650R 810mm

 

 

●燃料(種類)
XSR700 ABS レギュラーガソリン
CB650R レギュラーガソリン

 

●タンク容量
XSR700 ABS 13L
CB650R 15L

 

●燃費WMTCモード値
XSR700 ABS 23.9km/L
CB650R 21.3km/L

 

●航続距離
XSR700 ABS 13L × 23.9km/L =310.7km
CB650R 15L × 21.3km/L =319.5km

 

 

CB650Rは、価格とスペックのバランスがいいね。XSR700にしようと思ってたけど迷う。

 

 

CB650RとXSR700のどちら買うか悩んでる。デザインはXSR700だけど、CB650Rは4気筒、盗難防止システム、トラコン、スリッパークラッチ付いててXSR700より6万円しか高くない。

 

 

XSR700は、軽いしパワーも十分だけど 乗り味が今乗ってるMT-25と似てて面白味にかけた。CB650Rは、見た目に一目惚れしたけど、値段を見て落胆した。でも試乗会で乗ってすぐ契約した。他のライバル車に比べて走りも質感も圧倒的だった。

 

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