バイクを高く売るためにやるべきこと
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バイクを高く売るためには、必ず知っておいた方がよいことがあります。特に初めてバイク買取業者を利用する方は、バイクを高く売る方法を読んでから無料査定を依頼しましょう。
Z1000とMT-09の違いを比較
カワサキ Z1000の歴史
2003年1月に海外仕様の「Z1000」が新登場。
2004年1月に海外仕様の「Z1000」をカラーチェンジ。
2005年1月に海外仕様の「Z1000」をカラーチェンジ。
2006年1月に海外仕様の「Z1000」をカラーチェンジ。
2007年1月に海外仕様の「Z1000」をフルモデルチェンジ。
排気量998cm3並列4気筒DOHC4バルブエンジンは、低中速回転域で高いトルクを発揮すると共に、高度な制御を可能にするフューエルインジェクションの採用により優れたスロットルレスポンスも実現。
2008年1月に海外仕様の「Z1000」をカラーチェンジ。
2009年1月に海外仕様の「Z1000」をカラーチェンジ。
2010年1月に海外仕様の「Z1000」をフルモデルチェンジ。
新設計の排気量1043cc水冷4ストローク並列4気筒DOHC4バルブエンジンは、低中速回転域での力強さを持ちながら、4気筒エンジンならではの高回転域での伸びを追求し、数値で表せない高揚感のある加速特性を実現。フレームは新設計のアルミニウム製とし、軽量化と高剛性を両立させた。ショートサイレンサーや水平にマウントしたリヤサスペンションを装備し、重量物を車両の重心位置に近づけた。デザインは、従来のモデルとは一線を画す独特のプロポーションを表現。オレンジレンズが特徴的なフルデジタルの薄型メーターパネルは、ライダーの体格に合わせて角度調節が可能なチルティング機能を備える。
2011年1月に海外仕様の「Z1000」をカラーチェンジ。
2012年1月に海外仕様の「Z1000」をカラーチェンジ。
2013年1月に海外仕様の「Z1000」をカラーチェンジ。
2014年4月に海外仕様の「Z1000」をフルモデルチェンジ。
「Z1000」、「Z1000 ABS」、「Z1000 Special Edition」、「Z1000 ABS Special Edition」を発売。凄みのあるスタイルをさらに強調した4代目。LED化されたヘッドライト&テールライト。燃料タンクは15Lから17Lに拡大。日本へは、「Z1000 ABS Special Edition」だけが導入(逆輸入)された。
2015年1月に海外仕様の「Z1000」と「Z1000 ABS」をカラーチェンジ。
2016年1月に海外仕様の「Z1000」と「Z1000 ABS」をマイナーチェンジ。
新たにアシスト&スリッパークラッチを搭載。
2017年に海外仕様の「Z1000 ABS」をマイナーチェンジ。
メーターパネルにギアポジション表示とシフトタイミングを知らせるインジケーターを追加。
2017年4月15日に日本国内仕様の「Z1000 ABS」が新登場。型式は、2BL-ZXT00W
2017年モデルから国内向けモデルとして正式に販売開始。メーターパネルにギアポジション表示とシフトタイミングを知らせるインジケーターを追加。
2017年6月に海外仕様の「Z1000 ABS R Edition」を発売。
フロントブレーキにブレンボを採用。リアサスにオーリンズを採用。
2017年に海外仕様の「Z1000」をマイナーチェンジ。
海外仕様の2018年モデルが発売。ウインカーがLEDとなり、灯火類のフルLED化された。車名から「ABS」の文字は消えるもABSは標準搭載。
2017年9月1日に日本国内仕様の「Z1000」をマイナーチェンジ。
国内仕様の2018年モデルが発売。ウインカーがLEDとなり、灯火類がフルLED化された。車名から「ABS」の文字が消えるもABSは標準搭載。
2017年11月に海外仕様の「Z1000 R Edition」をマイナーチェンジ。
海外仕様の2018年モデルが発売。ウインカーがLEDとなり、灯火類のフルLED化された。車名から「ABS」の文字は消えるもABSは標準搭載。
2018年に海外仕様の「Z1000」と「Z1000 R Edition」をカラーチェンジ。
海外仕様の2019年モデルを発売。
2018年12月1日に日本国内仕様の「Z1000」をカラーチェンジ。
2022年1月14日に日本国内仕様の「Z1000」をカラーチェンジ。
ヤマハ MT-09の歴史
2014年4月10日に「MT-09」が新登場。型式は、EBL-RN34J
エンジンは、直列3気筒120°クランクでヤマハのGX750などに採用されていた構造だが、トルクの感覚を重視した「クロスプレーンコンセプト」に基づき完全に刷新。車体構成は、左右分割式のアルミフレームなど徹底的な軽量化と全体のダウンサイジングを図り、車重や大きさは発売時の日本国内400ccクラス車両に匹敵するスペック。またABS標準装備の「MT-09A」も発売。
2015年3月10日に「MT-09 ABS」に新色を設定し発売。
新色は、「マットシルバー1」。「MT-09 ABS」はホイールとフォークアウターチューブをレースブルーとした。
2016年2月10日に「MT-09」の新色を発売。
車体色に新色のディープレッドメタリックKを設定。
2016年3月1日にABSを装備する「MT-09 A」にTCS(トラクションコントロールシステム)を新たに採用するともに、「MT-09A」の新色を発売。
車体色に新色のマットシルバー1とディープレッドメタリックKを設定。
2017年2月15日に「MT-09 ABS」をマイナーチェンジして発売。型式は、2BL-RN52J
レバー操作荷重を低減するアシスト&スリッパークラッチを採用。滑らかにシフトアップできるクイック・シフト・システムを採用。圧側減衰の調整機能を追加したフロントサスペンションを採用。フローティング風懸架のLED4灯ヘッドランプで軽快さを印象づけるフロントビューに。塊感&力感のあるサイドビュー。ショートテールを実現するライセンスプレート懸架を兼ねたアルミ鍛造製ステーの片持ちリアフェンダーなどを採用。
MT-09の「EBL-RN34J」と「2BL-RN52J」の違いを比較
2018年3月20日に「MT-09 ABS」の上級仕様として「MT-09 SP ABS」を設定し発売。また、「MT-09 ABS」のカラーリングを変更し発売。
「MT-09 SP ABS」の主な特徴は、スペシャル仕様のKYB製フロントサスペンションの装備。OHLINS製フルアジャスタブルリアサスペンションの装備。質感を感じるダブルステッチ入りシートの採用。引き締まった印象を与えるブラックバックのデジタルメーターの採用。上級仕様としての存在感を強調したカラーリングの採用。
MT-09とMT-09SPの違いを比較は、こちら。
2019年4月1日に「MT-09 ABS」と「MT-09 SP ABS」をカラーチェンジし発売。
車体色は、「MT-09 ABS」が新色のマットライトグレーメタリック4と従来色のディープパープリッシュブルーメタリックCとマットダークグレーメタリック6をあわせた3色の設定。「MT-09 SP ABS」がブラックメタリックXの1色の設定。
2020年2月25日に「MT-09 ABS」と「MT-09 SP ABS」をカラーチェンジして発売。
車体色は、「MT-09 ABS」が新色のディープパープリッシュブルーメタリックCと従来色のマットライトグレーメタリック4とマットダークグレーメタリック6をあわせた3色の設定。「MT-09 SP ABS」は、継続色のブラックメタリックXの1色の設定。
2021年7月28日に「MT-09 SP ABS」をフルモデルチェンジして発売。型式は、8BL-RN69J
平成32年(令和2年)規制に適合。エンジンは、ピストンストロークを59mmから62.1mmへ延長し、排気量を888ccにまで拡大。最低肉厚1.7mmの軽量アルミ製デルタボックスの新型フレームを採用。電子制御系では、クイックシフター(シフトアシスト機構)が、従来のアップだけでなくダウンシフトにも対応。コーナーリングABSやスライドコントロールなどを搭載。「MT-09 SP ABS」は、オーリンズ製のリアサスペンションなどを採用した「MT-09 ABS」の上級仕様。車体色は、1色(ブラックメタリックX)。
2021年8月26日に「MT-09 ABS」をフルモデルチェンジして発売。
上記の「MT-09 SP ABS」と同様の変更。車体色は、3色(パステルダークグレー、ディープパープリッシュブルーメタリックC、マットダークグレーメタリック6)。
MT-09の「型式 2BL-RN52J」と「型式 8BL-RN69J」の違いを比較は、こちら。
2022年7月6日に「MT-09 SP ABS」をカラーチェンジして発売。
車体色は、「MT-09 SP ABS」が1色(ブルーイッシュホワイトメタリック2)。
2022年7月28日に「MT-09 ABS」をカラーチェンジして発売。
車体色は、「MT-09 ABS」が3色(パステルダークグレー、ディープパープリッシュブルーメタリックC、マットダークグレーメタリック6)。
2024年4月17日に「MT-09 ABS」をマイナーチェンジして発売。型式は、8BL-RN87J
ライディングポジションを一新。ポジション変更に伴い車体剛性バランスの見直しとサスペンションのリセッティン。吸気音を強調し高揚感あるサウンドに。シャープな造形の新型燃料タンクを採用。YRC(ヤマハライドコントロール)やクルーズコントロールシステムなどの走行支援を搭載。野性と知性が調和した新世代MTデザインを採用。ナビ画面に対応したつながる機能搭載の5インチフルカラーTFTメーターを採用。Type-CのUSBソケットを採用。操作性を向上させた新設計ハンドルスイッチを採用。新機能を搭載したフラッシャーなどを採用。車体色は、「MT-09 ABS」が3色(ダークブルーイッシュグレーメタリック8、ディープパープリッシュブルーメタリックC、マットダークグレーメタリック6)。
MT-09の型式「8BL-RN69J」と「8BL-RN87J」の違いの比較は、こちら。
2024年7月24日に「MT-09 SP ABS」をマイナーチェンジして発売。
「MT-09 SP ABS」は、2024年モデルの「MT-09 ABS」をベースに走行性能と質感が向上。2021年モデルの「MT-09 SP ABS」からの主な変更点は、@スポーツ走行時の安心感と乗り心地向上を追求した前後サスペンションのリセッティング(バネレートと減衰特性見直し)、A優れたコントロール性をもたらすブレンボ製モノブロックキャリパー「Stylema(R)」採用のフロントブレーキ、B「TRACKモード1〜4」を追加したYRC(ヤマハライドコントロール)及び、サーキット走行中の情報にフォーカスしたメーター表示モード、C制御メニューへの「EBM」(エンジンブレーキマネージメント)と「ABSリアOFF設定」の追加、Dスマートキーの採用など。車体色は、1色(ブルーイッシュホワイトメタリック2)。
MT-09 SPの型式「8BL-RN69J」と「8BL-RN87J」の違いの比較は、こちら。
2024年9月30日に「MT-09 Y-AMT」を新発売。型式は、8BL-RN88J
「MT-09 ABS」をベースにギアチェンジを自動化した変速機構 「Y-AMT(Yamaha Automated Transmission)」を搭載したモデル。クラッチレバーとシフトペダルを廃してシフトアップ&ダウン操作をハンドシフトに集約した「MTモード」と、変速自体を自動化する「ATモード」を備える。車体色は、2色(ディープパープリッシュブルーメタリックC、マットダークグレーメタリック6)。
MT-09とMT-09 Y-AMTの違いの比較は、こちら。
2014年4月発売のカワサキ Z1000と
2016年2月10日発売のヤマハ MT-09(型式 EBL-RN34J)を比較
2017年4月15日発売のカワサキ Z1000 ABS(型式 2BL-ZXT00W)と
2017年2月15日発売のヤマハ MT-09 ABS(型式 2BL-RN52J)を比較
ここでは、
2014年4月発売のカワサキ Z1000と
2016年2月10日発売のヤマハ MT-09(型式 EBL-RN34J)
の違いを比較しました。
Z1000とMT-09のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
車種 | カワサキ Z1000 | ヤマハ MT-09 |
---|---|---|
発売日 | 2014年4月 | 2016年2月10日 |
型式 | - | EBL-RN34J |
全長 | 2045mm | 2075mm |
全幅 | 790mm | 815mm |
全高 | 1055mm | 1135mm |
ホイールベース | 1435mm | 1440mm |
シート高 | 815mm | 815mm |
最低地上高 | 125mm | 135mm |
総重量 | 220kg | 188kg |
サスペンション形式(前) | テレスコピック | テレスコピック |
サスペンション形式(後) | スイングアーム | スイングアーム |
キャスター角 | 24.5° | 25° |
トレール(mm) | 101 | 103 |
ブレーキ形式(前) | ダブルディスク | ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) | ディスク | ディスク |
タイヤサイズ(前) | 120/70ZR17 M/C 58W | 120/70ZR17 M/C 58W |
タイヤサイズ(後) | 190/50ZR17 M/C 73W | 180/55ZR17 M/C 73W |
エンジン種類 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列3気筒 |
総排気量 | 1043cc | 846cc |
圧縮比 | 11.8 | 11.5 |
ボア | 77mm | 78mm |
最高出力(kW/rpm) | 100.9(137PS)/9800 | 81(110PS)/9000 |
最大トルク(N・m/rpm) | 109(11 kgf・m)/7300 | 88(8.9kgf・m)/8500 |
始動方式 | セル | セル |
点火方式 | フルトランジスタ | トランジスタ |
クラッチ形式 | 湿式多板 | 湿式多板 |
変速機形式 | 6段リターン | 6段リターン |
燃料供給方式 | インジェクション | インジェクション |
潤滑方式 | ウエットサンプ | ウエットサンプ |
燃料タンク容量 | 17.0L | 14.0L |
燃料消費率(km/L) | 27.3(60km/h)・19.4(WMTCモード) | |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション | ¥1,198,800 キャンデイバーントオレンジ/メタリックスパークブラック ¥1,198,800 フラットエボニー/メタリックスパークブラック |
849,960円(本体価格787,000円、消費税62,960円) ディープレッドメタリックK(レッド)、 マットグレーメタリック3(マットグレー)、 ベリーダークバイオレットメタリック1(バイオレット) |
販売計画台数(国内・年間) | - |
シリーズ合計2,000台(「MT-09」と「MT-09A」の合計) ※ヤマハ MT-09の年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
Z1000とMT-09の動画
2014年新型 カワサキ Z1000 ABS Special Edition バイク試乗ショートレビュー Kawasaki NEW Z1000 (2014) SHORT REVIEW
REDLINE SUPERBIKE - Z1000 2014 TOP SPEED
Z1000試乗インプレッション エンジン音 マフラー音
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YAMAHA MT 09 丸山浩・速攻テストインプレ TEST Impression
Yamaha MT-09 Top Speed #122
Z1000とMT-09の比較の口コミ
見た目は、どうみてもZ1000の方が格好いいな。
MT09もカッコいいと思ってたけど、新型Z1000と待ち合わせた時、Z1000の迫力に霞んで見えた。
自分は、Z1000のようなやりすぎたデザインは苦手。すごいデザインとは思うが今風の流行りのストファイ然とし過ぎで流行が終わると恥ずかしくなる可能性が高いと見てる。MT09は、シンプルで長い間愛せそうな感じがする。
同僚のZ1000に乗らせてもらった。パワーはあるけど重量感がMT09と比べものにならなかった。ヒラヒラ走れなくて俺には合わなかった。30kg以上違うしね。
Z1000に試乗してみたけどMT09と比較したらとにかく重い。エンジン周りはZ1000の方がゴツイけどMT09よりも少しコンパクトに感じた。Z1000は、MT09よりシートが硬くて足も硬い、重くてMT09みたいにヒラヒラ曲がれない。パワーは、このクラスになると一緒。どっちも化け物。
一見すると似てるけど全くコンセプトは違う。MT09とZ1000が似てるというのは、プレデターとエイリアンが似てると言ってるようなもの。俺は、軽量3気筒というだけMT09 に決めた。
Z1000は、普通のポジションだけどMT-09は少し変わってるね。
ロンツーメインだったら車重が重いZ1000の方がいいと思う。 MT09は、軽くて動きが少し落ち着かないから疲れると思う。ポジションもモタードみたいだから長距離は、疲労しそう。
MT09に試乗してみたけどポジションが変だしタンクの後方が細いし何だか乗りにくいと思った。オフとか乗ってる人は、違和感ないのかな? 昨日乗ったZ1000はすごく乗りやすかった。やっぱ4発のがいい!
Z1000と悩んだけどMT09にはオプションパーツでサイドバッグやツーリングしやすそうなアイテムがかなり揃ってるのがいいね。
MT09は、ウィリーさせようと思ってもアクセルをガバ開けしないとウィリーしないよ。高速安定性は、400cc四気筒ネイキッドと同程度だね。大型だけどしっかり安定って感じじゃない。MT09は、軽さと180km/hまでのドッカン加速があった人でないと向かない。ネイキッドで最高速と安定性を求めるならZ1000辺りがおすすめ。
SSとオフ車も持ってるけどMT09は、重いモタードと割切って乗ってる。Z1000は、乗りやすい。
俺は、Z1000の方がカッコイイと思う。MT-09もZ1000みたいに頭を下げて全体の流線意識した方がいいのに。
Z1000とMT09は、乗り出し価格が50万円ぐらい違うよね。
プラス40万円の出費が気にならない人は、Z1000を買えばいい。
Z1000の13年モデルの後輩と一緒に峠を流して来た。 MT09は、Aモードでぶん回し。立ち上がりは、遅れ気味だったがブレーキングで詰めて、Z1000に普通に着いて行けた。
Z1000の めちゃ重い4気筒は、もういいわ。バイク出すのが億劫になるわ。
身長190センチだけどZ1000は窮屈過ぎる。MT09は、膝に余裕があった。
Z1000にはMT09に全然感じない高級感がある。
MT-09やZ1000にロンツーの適性を求めちゃダメ。
どっちも試乗したけど、MT-09の方が下からの加速感があったし、トラクションと言うかパルス感もいい感じで路面を蹴ってる感じが伝わってきた。V2の方がトラクションの感じがあるけど、どちらかと言えばシングルのパルス感に似てた。それからMT-09は、モタードみたいなポジションで長距離はキツそうだった。Z1000は、見た目の印象と違って、かなり乗りやすかったし、別の意味で良かった。高速ツーリングならZ1000でワインディンならMT-09かな。
Z1000のマッチョメンなとこもいいけど、MT-09の攻撃的なサウンドが気に入った。
MT-09の方がホイールベースが長いのは、意外だった。
MT-09は、Z1000より排気量が少ないからその分マイルドに思いがちだけど、MT-09の3気筒エンジンは、違うよ。極端な回転の上昇をする強烈なエンジン。ゆっくり走れない事もないけど、エンジンに急かされる感じもある。Z1000の方がマイルドだよ。
長距離ツーリングでよく使うなら車重が32kgも重いZ1000の方が楽。MT-09は、軽くて動きが落ち着かないから疲れると思う。
自分は、Z1000のデザインは、凄いと思うけどちょっとやりすぎだと思う。最近の流行りのストファイ過ぎて、流行が終わると恥ずかしくなる可能性がある。MT-09は、その点シンプルで長く乗れそうな気がする。
重量差32kgを考えれば27馬力は差は、大した差じゃない。
Z1000は、顔が下がったバイクだからバイク単体で見ればカッコイイけど、ライダーが乗った状態で正面から見たら、ライダーが飛び出て変に見える。
Z1000みたいな重い4発は、バイクを出すのに億劫になるよ。軽いMT-09の方がいい。
MT09は、Z1000と比較すると大人しい。前、Z1000に乗ってたけど、燃費悪いわ、峠走りづらいわで手放した。
スペック表の数字では、Z1000の方が小さいんだよね。総重量は、32kgも重いけど。
どっちも試乗してZ1000にした。Z1000は、SS風味のストファイって感じ。長距離より峠を走ってナンボって感じ。ですごく扱い難いことはない。MT-09は、取り回しが軽いし、デュアルパーパスの味付けもされてる感じでタイヤ交換すれば少し荒れた路面でも走れそう。
次に
2017年4月15日発売のカワサキ Z1000 ABS(型式 2BL-ZXT00W)と
2017年2月15日発売のヤマハ MT-09 ABS(型式 2BL-RN52J)
の違いを比較しました。
Z1000(型式 2BL-ZXT00W)とMT-09(型式 2BL-RN52J)のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 | Z1000 ABS | MT-09 ABS |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | 新登場 | マイナーチェンジ |
型式 | 2BL-ZXT00W | 2BL-RN52J |
発売日 | 2017年4月15日 | 2017年2月15日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2050 | 2075 |
全幅 (mm) | 790 | 815 |
全高 (mm) | 1055 | 1120 |
ホイールベース (mm) | 1440 | 1440 |
最低地上高(mm) | 125 | 135 |
シート高 (mm) | 815 | 820 |
車両重量 (kg) | 221 | 193 |
最小回転半径(m) | 3.2 | 3 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 23 | 29.4 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) | 17.5 | 19.7 |
原動機型式 | ZRT00DE | N711E |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 4 | 3 |
シリンダ配列 | 並列(直列) | 並列(直列) |
冷却方式 | 水冷 | 水冷 |
排気量 (cc) | 1043 | 845 |
カム・バルブ駆動方式 | DOHC | DOHC |
気筒あたりバルブ数 | 4 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 77 | 78 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 56 | 59 |
圧縮比(:1) | 11.8 | 11.5 |
最高出力(kW) | 104 | 85 |
最高出力(PS) | 141 | 116 |
最高出力回転数(rpm) | 10000 | 10000 |
最大トルク(N・m) | 111 | 87 |
最大トルク(kgf・m) | 11.3 | 8.9 |
最大トルク回転数(rpm) | 7300 | 8500 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
燃料タンク容量 (L) | 17 | 14 |
燃料(種類) | ハイオクガソリン | ハイオクガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 391 | 411.6 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | CR9EIA-9 | CPR9EA-9 |
点火プラグ必要本数・合計 | 4 | 3 |
搭載バッテリー・型式 | YTX9-BS | YTZ10S |
バッテリー容量 | 12V-8Ah | 12V-8.6Ah 10HR |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 4 | 3.4 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 3.2 | 2.4 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 3.8 | 2.7 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-40 | 10W-40 |
ドレンボルト呼び径(mm) | 12 | - |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・6段変速 | リターン式・6段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト | フットシフト |
1次減速比 | 1.627 | 1.68 |
2次減速比 | 2.733 | 2.812 |
変速比 | 1速 2.599/2速 1.950/3速 1.600/4速 1.388/5速 1.238/6速 1.106 | 1速 2.665/2速 2.000/3速 1.618/4速 1.379/5速 1.190/6速 1.036 |
動力伝達方式 | チェーン | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 15 | 16 |
スプロケット歯数・後 | 41 | 45 |
チェーンサイズ | 525 | 525 |
標準チェーンリンク数 | 112 | 110 |
フレーム型式 | ダイヤモンド | ダイヤモンド |
キャスター角 | 24.5° | 25° |
トレール量 (mm) | 101 | 103 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ダブルディスク | 油圧式ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 倒立フォーク | 倒立フォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 1 | 1 |
タイヤ(前) | 120/70ZR17 | 120/70ZR17 |
タイヤ(前)構造名 | ラジアル | ラジアル |
タイヤ(前)荷重指数 | 58 | 58 |
タイヤ(前)速度記号 | (W) | (W) |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 190/50ZR17 | 180/55ZR17 |
タイヤ(後)構造名 | ラジアル | ラジアル |
タイヤ(後)荷重指数 | 73 | 73 |
タイヤ(後)速度記号 | (W) | (W) |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
ホイールリム形状(前) | MT | - |
ホイールリム幅(前) | 3.5 | - |
ホイールリム形状(後) | MT | - |
ホイールリム幅(後) | 6 | - |
ヘッドライトタイプ(Hi) | LED | LED |
テールライトタイプ | LED | LED |
スピードメーター表示形式 | デジタル | デジタル |
メーター表示 |
ギアポジション 有 燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
ギアポジション 有 燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
車両装備 |
アンチロックブレーキ(ABS) 有 スリッパークラッチ 有 |
ハザードランプ 有 アンチロックブレーキ(ABS) 有 走行モード切り替え 有 トラクションコントロール 有 スリッパークラッチ 有 シフトアシスト機構(クイックシフター) 有 盗難防止装置 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
1,144,800円(本体価格1,060,000円、消費税84,800円) メタリックスパークブラック×ゴールデンブレイズドグリーン |
1,004,400円(本体価格 930,000円/消費税74,400円) ブルーイッシュグレーソリッド4(グレー)、 ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)、 マットダークグレーメタリック6(マットグレー) |
販売計画台数(国内・年間) | - |
2,000台 ※ヤマハ MT-09の年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
Z1000とMT-09の中古車価格と買取相場
これをやるとバイクが高く売れる
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複数の買取業者の買取価格を比較して
バイクを売ることができます。
バイクを高く売る一番確実な方法です。
その方法でバイクを売るには、
カチエックスという
一括査定サイトを使うのが一番オススメです。
このサイトを使うメリットは、
・全国300社が参加!最大10社の買取額を比較!
・査定も無料。キャンセルも無料。
・しつこい電話も無くネットで完結。
・入力項目も30秒くらいで入力!
・バイクの写真で査定!
・査定開始から最短1営業日以内に専任スタッフから連絡。
・現地減額も禁止されてるのでその金額で売れます!
・専任スタッフに価格交渉してもらうことも可能!
無料査定の流れ
@入力して申し込み
Aその後バイクの写真を取って送る
B最大10社の業者が買い取りたい金額で入札し、ランキング形式で表示。査定開始から最短1営業日以内に専任スタッフから専用チャット上で連絡。
C現地減額も禁止されてるのでその金額で売りたければ契約。担当者に価格交渉してもらうことも可能。
D契約したらバイクを引き渡す日程調整と代金受け取り。
ちなみにカチエックスを運営してる会社は、バイク買取で79万人以上の利用実績があります。