バイクを高く売るためにやるべきこと
高値でバイクを売るには、業者を競わすのが一番です。
⇒バイク一括査定で月間利用者数NO.1のサイトは、こちら
また、バイクを高く売るためには、必ず知っておいた方がよいことがあります。特に初めてバイク買取業者を利用する方は、バイクを高く売る方法を読んでから無料査定を依頼しましょう。
CB750とNC700Xの違いを比較
ホンダ CB750の歴史
1992年2月21日に空冷・直列4気筒エンジンを搭載した「ホンダCB750」を発売。型式は、RC42
1995年9月25日に「ホンダ CB750」のカラーリングを変更し発売。
車体色は、「キャンディリバイヴレッド」を採用。エンジン廻りや足廻りなど各パーツに質感の高い塗装を施すとともに、フューエルタンクサイド部にHONDAのロゴを配している。
2001年1月13日に「CB750」をマイナーチェンジし発売。型式は、BC-RC42
車体色をブラックとし、排出ガス浄化装置として、エキゾースト・エアインジェクションシステム(二次空気導入装置)を採用し、国内の排出ガス規制に適合させた。
CB750の「RC42」と「BC-RC42」の違いの比較は、こちら。
2004年1月30日に「CB750」をマイナーチェンジし発売。
スロットルポジションセンサー付キャブレターを採用し、スロットル開度に応じて点火時期を制御し、ドライバビリティーを向上させるとともに、放熱効果に優れたリザーバータンク付リアサスペンションの採用で、減衰力特性が向上し、よりスポーティーな走りを実現。また視認性の向上を図ったマルチリフレクターヘッドライトと、ハザードランプを標準装備し、メーターボディー、ウインカーボディーのクロームメッキ化と、アルミダイキャスト製ヘッドライトブラケットの採用で質感を向上。さらに、盗難抑止機構としてH・I・S・Sの標準装備とアラームキット(オプション設定)を装着可能な配線を装備。車体色は、レッドとホワイトの配色のキャンディブレイジングレッドと、ブラックとグレーの配色のブラックの2色設定。
CB750の2004年1月30日のマイナーチェンジ前後の違いの比較は、こちら。
2004年12月11日に「CB750」のカラーリングを変更し発売。
前後のホイールと左右のリアサスペンションリザーバータンクにゴールドカラーを採用し、より高級感を演出。車体色は、新たにツートーンカラーの「パールヘロンブルー」と「キャンディブレイジングレッド」の2色設定。
2006年12月20日に「CB750」に新色を追加して発売。
ブラックのカラーリングを基調とし、車体の側面にレッドを配し、ゴールドのストライプの縁取りを施し落ち着いた印象の「グラファイトブラック」を新たに設定。キャンディーブレイジングレッドとパールヘロンブルーと合わせて3色設定。
2007年3月22日に「CB750・スペシャルエディション」を限定発売。
「CB750F デイトナレーサー」のカラーリングを施した車体色は、発色の良いデジタルシルバーメタリックを採用。車体側面には、特徴的なネイビーとブルーのストライプを燃料タンクからリアカウルにわたり施している。リアサスペンションのスプリングには、鮮やかなファイティングレッドを採用。前・後ホイールはブラック塗装。また、燃料タンク上部と左右のサイドカバーには「CB750 Special Edition」のロゴをそれぞれ配した。
2007年10月1日に「CB750」をマイナーチェンジして発売。
より質感を高めるために2種類のシート表皮を座面と側面に用い、パイピングを施したシートを採用。また、リアサスペンションスプリングの色をファイティングレッドに。車体色は、従来色のキャンディーブレイジングレッドとパールヘロンブルーの2色設定。
2007年10月15日に特別仕様の「CB750・スペシャル」を限定発売。
CB750・スペシャルは、デジタルシルバーメタリックとキャンディーブレイジングレッドの2色設定。
車体色は、1979年に輸出車として北米と欧州を中心に販売した、直列6気筒1000ccエンジン搭載のスポーツモデル「CBX」のカラーリングをイメージさせ、タンク上面とリアカウルにはブラックのストライプを採用し高級感を演出。専用仕様として、立体エンブレムを燃料タンクとリアカウルに採用。
2008年8月に生産終了。
2007年に施行された平成19年自動車排出ガス規制に適合できないため2008年8月に生産終了となった。
ホンダ NC700Xの歴史
2012年2月24日に「NC700X」と「NC700X<ABS>」が新登場。型式は、EBL-RC63
「NC700X」は、ニューミッドコンセプトシリーズの第1弾。2012年4月に新登場する「NC700S」と「インテグラ」とエンジン、フレーム、足回りを共有する姉妹モデル。「NC700X」は、力強いトルク特性で扱いやすく燃費性能に優れた新設計の水冷・4ストローク・OHC・直列2気筒700ccエンジンを搭載したクロスオーバータイプ。燃料タンクを小型化しシート下に配置。従来の燃料タンク位置にフルフェイスも収容可能な21Lのラゲッジスペースを装備。車両重量は、214kg。ABS仕様は、218kg。車体色は、4色(パールサンビームホワイト、マグナレッド、ダークネスブラックメタリック、デジタルシルバーメタリック)の設定。
NC700XとNC700Sの違いの比較は、こちら。
NC700Xとインテグラの違いの比較は、こちら。
2012年6月14日に「NC700X Dual Clutch Transmission<ABS>」と「NC700X TypeLD」をタイプ追加し発売。
「NC700X Dual Clutch Transmission<ABS>」は、変速機構のデュアル・クラッチ・トランスミッションとアンチロックブレーキシステムを採用したモデル。「NC700X TypeLD」は、NC700Xをベースに前・後サスペンションを変更してローダウン化を図り、シート高を30mm低くし、足着き性を良くした。車体色は、どちらも4色(マグナレッド、ダークネスブラックメタリック、パールサンビームホワイト、デジタルシルバーメタリック)の設定。
NC700XとNC700X DCTの違いの比較は、こちら。
NC700XとNC700XタイプLDの違いの比較は、こちら。
2013年8月23日に「NC700X TypeLD Dual Clutch Transmission<ABS>」の特別カラーを限定発売。
車体色は、「カムフラージュグリーン」。
ここでは、
2007年10月1日発売のホンダ CB750(型式 BC-RC42)と
2012年2月24日発売のホンダ NC700X(型式 EBL-RC63)
の違いを比較しました。
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 |
CB750 |
NC700X |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 |
マイナーチェンジ |
新登場 |
型式 |
BC-RC42 |
EBL-RC63 |
発売日 |
2007年10月1日 |
2012年2月24日 |
仕向け・仕様 |
国内向けモデル |
国内向けモデル |
全長 (mm) |
2155 |
2210 |
全幅 (mm) |
780 |
830 |
全高 (mm) |
1100 |
1285 |
ホイールベース (mm) |
1495 |
1540 |
最低地上高(mm) |
130 |
165 |
シート高 (mm) |
795 |
830 |
車両重量 (kg) |
235 |
214 |
最小回転半径(m) |
2.7 |
- |
乗車定員(名) |
2 |
2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) |
27 |
41 |
原動機型式 |
RC17E |
RC61E |
原動機種類 |
4ストローク |
4ストローク |
気筒数 |
4 |
2 |
シリンダ配列 |
並列(直列) |
並列(直列) |
冷却方式 |
空冷 |
水冷 |
排気量 (cc) |
747 |
669 |
カム・バルブ駆動方式 |
DOHC |
OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 |
4 |
4 |
内径(シリンダーボア)(mm) |
67 |
73 |
行程(ピストンストローク)(mm) |
53 |
80 |
圧縮比(:1) |
9.3 |
10.7 |
最高出力(kW) |
55 |
37 |
最高出力(PS) |
75 |
50 |
最高出力回転数(rpm) |
8500 |
6250 |
最大トルク(N・m) |
64 |
61 |
最大トルク(kgf・m) |
6.5 |
6.2 |
最大トルク回転数(rpm) |
7500 |
4750 |
燃料供給方式 |
キャブレター |
フューエルインジェクション |
燃料供給装置形式 |
VENAC |
- |
燃料タンク容量 (L) |
20 |
14 |
燃料(種類) |
レギュラーガソリン |
レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) |
540 |
574 |
エンジン始動方式 |
セルフスターター式 |
セルフスターター式 |
点火装置 |
フルトランジスタ式 |
フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 |
DPR8EA-9 |
IFR6G-11K |
点火プラグ必要本数・合計 |
4 |
2 |
搭載バッテリー・型式 |
YB14-A2 |
YTZ12S |
バッテリー容量 |
12V-14Ah |
12V-11Ah 10HR |
エンジン潤滑方式 |
ウェットサンプ式 |
ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) |
3.8 |
3.7 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) |
2.8 |
3.1 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) |
3 |
3.4 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) |
10W-30 |
10W-30 |
クラッチ形式 |
湿式・多板 |
湿式・多板 |
変速機形式 |
リターン式・5段変速 |
リターン式・6段変速 |
1次減速比 |
1.78 |
1.731 |
2次減速比 |
2.6 |
2.687 |
変速比 |
1速 3.000/2速 2.055/3速 1.544/4速 1.240/5速 1.074 |
1速 2.812/2速 1.894/3速 1.453/4速 1.200/5速 1.032/6速 0.837 |
動力伝達方式 |
チェーン |
チェーン |
スプロケット歯数・前 |
15 |
16 |
スプロケット歯数・後 |
39 |
43 |
チェーンサイズ |
525 |
525 |
標準チェーンリンク数 |
112 |
114 |
フレーム型式 |
ダブルクレードル |
- |
キャスター角 |
26° |
27° |
トレール量 (mm) |
91 |
110 |
ブレーキ形式(前) |
油圧式ダブルディスク |
油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) |
油圧式ディスク |
油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 |
DOT 4 |
DOT 4 |
懸架方式(前) |
テレスコピックフォーク |
テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) |
スイングアーム式 |
スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) |
- |
1 |
タイヤ(前) |
120/70ZR17 |
120/70ZR17 |
タイヤ(前)構造名 |
ラジアル |
ラジアル |
タイヤ(前)荷重指数 |
58 |
58 |
タイヤ(前)速度記号 |
(W) |
W |
タイヤ(前)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
タイヤ(後) |
150/70ZR17 |
160/60ZR17 |
タイヤ(後)構造名 |
ラジアル |
ラジアル |
タイヤ(後)荷重指数 |
69 |
69 |
タイヤ(後)速度記号 |
(W) |
W |
タイヤ(後)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
ホイールリム形状(前) |
MT |
MT |
ホイールリム幅(前) |
3.5 |
3.5 |
ホイールリム形状(後) |
MT |
MT |
ホイールリム幅(後) |
4 |
4.5 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) |
2.5 |
- |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) |
2.9 |
- |
ヘッドライト定格(Hi) |
60W/55W |
60W/55W |
ヘッドライトタイプ(Hi) |
H4 |
H4 |
テールライト定格(制動/尾灯) |
21/5W |
- |
スピードメーター表示形式 |
アナログ |
デジタル |
メーター表示 |
エンジン回転計 有 |
燃料計 有 |
車両装備 |
ハザードランプ 有 |
ハザードランプ 有 |
メーカー小売価格/カラーバリエーション |
787,500円 パールヘロンブルー |
649,950円(消費税抜き本体価格 619,000円) |
国内年間目標販売台数 |
シリーズ合計 1,500台 |
シリーズ合計3,500台(NC700XとNC700X ABSの合計)
|
CB750とNC700の違いを比較
エンジンは、
CB750がRC17E・空冷 4ストローク DOHC4バルブ4気筒 キャブ
NC700XがRC61E・水冷 4ストローク OHC 4バルブ 直列2気筒 FI
俺は、4気筒があまり好きじゃないからNC700Xにした。ツインの鼓動が単調な直線でも飽きさせない。150km/hぐらいなら楽にでるし。
●車両重量と最高出力と最大トルク
CB750 235kg | 55kW/8500rpm | 64N・m/7500rpm
NC700X 214kg | 37kW/6250rpm | 61N・m/4750rpm
CB750乗りだけど、NC700Xに試乗してきた。とにかく軽かった。重心が低くてバランスが良かった。凄く旋回しやすくて乗りやすい。でも1速でフルアクセルしたら55km/hぐらいでレブリミッターが作動して急減速した。街乗りでは快適だけど、ジム系はスプロをショート化必死って感じだった。
●シート高
CB750 795mm
NC700X 830mm
●燃料(種類)
CB750 ハイオクガソリン
NC700X レギュラーガソリン
●タンク容量
CB750 20L
NC700X 14L
●燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)
CB750 27km/L
NC700X 41km/L
●航続距離(60km/h走行時)
CB750 20L × 27km/L =540km
NC700X 14L × 41km/L =574km
NC700Xは、めちゃ安いね。しかも燃費が良い。
CB750の方が優れてるのは、尻の耐久性と追い越しパワー。
NC700Xの方が優れてるのは、収納スペース、燃費、風防効果。
俺は、CB750にした。
NC700Xは音が気に入らなかった。
NC700Xの出足は大型らしいトルクはある。レッドゾーン直前で回転リミットがかかるのが違和感あったけど。エンジン音もVツインみたいで結構好きだった。CB750も乗ったことあるけど、NC700Xは、この価格なら文句無いと思った。
NC750Xは、CB750でレッドゾーンぶち込み常用の人には、非力と思うかもしれないけど、下からずっとフラットにトルクあって乗りやすい。通常用途なら必要十分。でも回す楽しみとかは、全くない。
長距離ツーリングならNC700Xの方がいいと思う。防風に関しては、どちらもスクリーンを装着すればいい。性能ではCB750のが上だけど、NC700Xは、燃費が30km/LぐらいでCB750の約2倍あるし、積載性も高いからトータルで見るとNC700Xに軍配があがると思う。
すり抜けでは、NC700Xの方が有利かな。ハンドルが高いから車のミラーと接触しない。
CB750(NC42)乗りだけど、モーターサイクルショーでNC700Xに試乗できた。速度は40km/h以下だったからなんとなくしかわからなかったけど、1速で走ってアクセルを急に戻してもCB750みたいなギクシャクはなかった。NC700Xは、腰高だけど、低重心のおかげで小さなコーナーも曲がりやすかった。ハンドリングもある部分から突然切れ込むこともなかったし、どんな角度から回しても極めてニュートラルでおもしろかった。
ジムカーナだとCB750の方が若干有利だと思う。
高速メインのツーリングなら速度にもよるけど、CB750の方が快適だと思う。4気筒の静かさ、低振動、シートのクッション、ここぞという時の加速力。ビキニカウルは、値段が高いけど、質感も効果も良いからおすすめ。あと市販CB750は、教習車と違ってハンドルが少し前傾ポジションになる。NC700は、街乗りなら快適だけど、高速でCB750と比べると少し物足りなさを感じる。燃費は、NC700Xが30km/Lぐらい。CB750が20km/Lぐらいかな。
CB750とNC700Xの買取価格の相場
これをやるとバイクが高く売れる
また、「バイクの一括査定」を利用すれば
業者の買取価格を比較してバイクを売ることができます。
何社も査定してもらう手間はかかりますが
バイクを高く売る一番確実な方法です。
⇒バイク一括査定で月間利用者数NO.1のサイトは、こちら