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NIKENとNIKEN GTの違いを比較
ヤマハ NIKENの歴史
2018年9月13日に「NIKEN」の日本仕様が新登場。型式は、2BL-RN58J
車体色は、1色(ダークグレーメタリックG)の設定。
2019年3月13日に「NIKEN GT」を発売。
「NIKEN GT」は、「NIKEN」をベースにツーリング性能を向上させたモデル。大型ハイスクリーン、グリップウォーマー、厚みを増した専用シート、別売アクセサリーのトップケースの取り付けに配慮したグラブバー、メーター横とシート下に12VのDCジャック、センタースタンドを標準装備。車体色は、2色(マットダークパープリッシュブルーメタリック1、ブルーイッシュグレーソリッド4)の設定。
ここでは、
2018年9月13日発売のヤマハ NIKEN(型式 2BL-RN58J)と
2019年3月13日発売のヤマハ NIKEN GT(型式 2BL-RN58J)
の違いを比較しました。
NIKENとNIKEN GTのスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 |
NIKEN |
NIKEN GT |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 |
新登場 |
新登場 |
型式 |
2BL-RN58J |
2BL-RN58J |
発売日 |
2018年9月13日 |
2019年3月13日 |
仕向け・仕様 |
国内向けモデル |
国内向けモデル |
全長 (mm) |
2150 |
2150 |
全幅 (mm) |
885 |
885 |
全高 (mm) |
1250 |
1425 |
ホイールベース (mm) |
1510 |
1510 |
最低地上高(mm) |
150 |
150 |
シート高 (mm) |
820 |
835 |
車両重量 (kg) |
263 |
267 |
最小回転半径(m) |
2.8 |
2.8 |
乗車定員(名) |
2 |
2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) |
26.2 |
26.2 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) |
18.1 |
18.1 |
原動機型式 |
N714E |
N714E |
原動機種類 |
4ストローク |
4ストローク |
気筒数 |
3 |
3 |
シリンダ配列 |
並列(直列) |
並列(直列) |
冷却方式 |
水冷 |
水冷 |
排気量 (cc) |
845 |
845 |
カム・バルブ駆動方式 |
DOHC |
DOHC |
気筒あたりバルブ数 |
4 |
4 |
内径(シリンダーボア)(mm) |
78 |
78 |
行程(ピストンストローク)(mm) |
59.1 |
59.1 |
圧縮比(:1) |
11.5 |
11.5 |
最高出力(kW) |
85 |
85 |
最高出力(PS) |
116 |
116 |
最高出力回転数(rpm) |
10000 |
10000 |
最大トルク(N・m) |
87 |
87 |
最大トルク(kgf・m) |
8.9 |
8.9 |
最大トルク回転数(rpm) |
8500 |
8500 |
燃料供給方式 |
フューエルインジェクション |
フューエルインジェクション |
燃料タンク容量 (L) |
18 |
18 |
燃料(種類) |
ハイオクガソリン |
ハイオクガソリン |
エンジン始動方式 |
セルフスターター式 |
セルフスターター式 |
点火装置 |
フルトランジスタ式 |
フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 |
CPR9EA-9 |
CPR9EA-9 |
点火プラグ必要本数・合計 |
3 |
3 |
搭載バッテリー・型式 |
YTZ10S |
YTZ10S |
バッテリー容量 |
12V-8.6Ah(10HR) |
12V-8.6Ah 10HR |
エンジン潤滑方式 |
ウェットサンプ式 |
ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) |
3.4 |
3.4 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) |
2.4 |
2.4 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) |
2.7 |
2.7 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) |
10W-40 |
10W-40 |
クラッチ形式 |
湿式・多板 |
湿式・多板 |
変速機形式 |
リターン式・6段変速 |
リターン式・6段変速 |
1次減速比 |
1.68 |
1.68 |
2次減速比 |
2.937 |
2.937 |
変速比 |
1速 2.665/2速 2.000/3速 1.618/4速 1.379/5速 1.190/6速 1.036 |
1速 2.665/2速 2.000/3速 1.618/4速 1.379/5速 1.190/6速 1.036 |
動力伝達方式 |
チェーン |
チェーン |
スプロケット歯数・前 |
16 |
16 |
スプロケット歯数・後 |
47 |
47 |
フレーム型式 |
ダイヤモンド |
ダイヤモンド |
キャスター角 |
20°00 |
20°00 |
トレール量 (mm) |
74 |
74 |
ブレーキ形式(前) |
油圧式ダブルディスク |
油圧式ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) |
油圧式ディスク |
油圧式ディスク |
懸架方式(前) |
テレスコピックフォーク |
テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ |
倒立フォーク |
倒立フォーク |
懸架方式(後) |
スイングアーム式 |
スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) |
1 |
1 |
タイヤ(前) |
120/70R15 |
120/70R15 |
タイヤ(前)構造名 |
ラジアル |
ラジアル |
タイヤ(前)荷重指数 |
56 |
56 |
タイヤ(前)速度記号 |
V |
V |
タイヤ(前)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
タイヤ(後) |
190/55R17 |
190/55R17 |
タイヤ(後)構造名 |
ラジアル |
ラジアル |
タイヤ(後)荷重指数 |
75 |
75 |
タイヤ(後)速度記号 |
V |
V |
タイヤ(後)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) |
2.25 |
2.25 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) |
2.9 |
2.9 |
ヘッドライトタイプ(Hi) |
LED |
LED |
テールライトタイプ |
LED |
LED |
スピードメーター表示形式 |
デジタル |
デジタル |
メーター表示 |
ギアポジション 有 |
ギアポジション 有 |
車両装備 |
ハザードランプ 有 |
ハザードランプ 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
1,782,000円(本体価格1,650,000円/消費税132,000円) |
1,980,000円(本体価格1,800,000円/消費税180,000円) |
販売計画台数(国内・年間) |
400台 |
- |
NIKEN GT 専用装備
- ハイスクリーン
- グリップウォーマー
- DCジャック
- GT 専用シート
- 新形状グラブバー
- センタースタンド
温度設定はメーターパネルで確認ができる。
メーター横に加え、NIKEN GTはシート下(車体左側)にも12V DCジャックを装備。
NIKENより肉厚を増してステッチを施したGT専用シートを装備。より高い快適性を求め、シートの形状、着座面積を最適化。
別売のトップケースの取付けに配慮した新形状のグラブバーを装備。
長時間の駐輪や、メンテナンス時などに便利。
NIKENとNIKEN GTの比較の口コミ
「NIKEN GT」は、NIKENのツーリング性能を向上したタイプ。NIKENに大型ハイスクリーン、グリップウォーマー、厚みが増した専用シート、別売アクセサリーのトップケースを取り付けるのに配慮されたグラブバー、シート下左に12VのDCジャック、センタースタンドが標準装備されてる。
●車体色
2018年9月13日発売「NIKEN」
ダークグレーメタリックG(ダークグレー)
2019年3月13日発売「NIKEN GT」
マットダークパープリッシュブルーメタリック1(マットブルー)
ブルーイッシュグレーソリッド4(グレー)
2018年9月13日発売「NIKEN」
メーカー小売価格 1,782,000円
2019年3月13日発売「NIKEN GT」
メーカー小売価格 1,944,000円
差額162,000円
GTとの違いは、こんな感じかな。
- ハイスクリーン
- クラブバー(ヤマハのトップケースしかつけられない)
- 肉厚シート(ヒート機能無し)
- シート下電源
- グリップヒーター
- センタースタンド
この差で16万円は高い気がする。
俺が欲しいのは、グリップヒーター、シート下電源、センタースタンドぐらいかな。
NIKEN GT、いいじゃん。スクリーンが機能する高さになってるし、カラーリングもカッコ良いネイビーでおしゃれ。
シート高は、GTの方が15mm高くなってシート高835mmになってる。
俺は、素NIKENにしたわ。GTのスクリーンは、ダサいから、とりあえず短いのでいいし、カッコイイのが発売されたら取り替えればいい。
GTに盛られたオプションが全部欲しければGTでいい。俺にとっての問題は、シート高が上がることかな。NIKENでも辛いからこれ以上がると無理。
GTにしかつけられない装備とかないと思うから、NIKEN買って自分が欲しいオプションだけ追加した方が経済的だと思う。
GTは、シート下から追加の12V電源使えるから電熱ジャケット使うことも想定してるね。
GT用のスクリーンを別売りにしてほしい。ノーマル用のハイスクリーンは、ダサ過ぎる。
NIKENとNIKEN GTの中古車価格と買取相場
これをやるとバイクが高く売れる
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