CTX700NとCTX700の違いを比較

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CTX700NとCTX700の違いを比較

 

ホンダ CTX700Nの歴史

2013年7月11日に「CTX700N」と「CTX700N Dual Clutch Transmission」が新登場。型式は、EBL-RC68
エンジンとメインフレームは、ニューミッドコンセプトシリーズと共用だが、新設計のリアサブフレームの採用でCTXシリーズの特徴の低く構えた水平基調のフォルムを実現。CTX700Nには、V字型のマルチリフレクターヘッドライトを採用。DCT(デュアルクラッチトランスミッション)搭載モデルは、クラッチレスで自動変速するイージーライディングが可能。車体色は、どちらも2色(マットガンパウダーブラックメタリック、パールフェイドレスホワイト)。

 

 

ホンダ CTX700の歴史

2013年8月6日に「CTX700」と「CTX700 Dual Clutch Transmission」が新登場。型式は、EBL-RC69
エンジンとメインフレームは、ニューミッドコンセプトシリーズと共用だが、新設計のリアサブフレームの採用でCTXシリーズの特徴の低く構えた水平基調のフォルムを実現。CTX700は、ダイナミックな形状の大型カウルを装着した。DCT(デュアルクラッチトランスミッション)搭載モデルは、クラッチレスで自動変速するイージーライディングが可能。車体色は、どちらも2色(キャンディーアリザリンレッド、パールフェイドレスホワイト)。

 

 

ここでは、
2013年7月11日発売のホンダ CTX700N(型式 EBL-RC68)と
2013年8月6日発売のホンダ CTX700(型式 EBL-RC69)
の違いを比較しました。

 

 

CTX700NとCTX700のスペック表の違い

※数字が大きい方がこの色

タイプグレード名 CTX700N CTX700
モデルチェンジ区分 新登場 新登場
型式 EBL-RC68 EBL-RC69
発売日 2013年7月11日 2013年8月6日
仕向け・仕様 国内向けモデル 国内向けモデル
全長 (mm) 2255 2255
全幅 (mm) 855 855
全高 (mm) 1155 1165
ホイールベース (mm) 1530 1530
最低地上高(mm) 130 130
シート高 (mm) 720 720
車両重量 (kg) 219 226
最小回転半径(m) 3 3
乗車定員(名) 2 2
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) 38 38
原動機型式 RC68E RC68E
原動機種類 4ストローク 4ストローク
気筒数 2 2
シリンダ配列 並列(直列) 並列(直列)
冷却方式 水冷 水冷
排気量 (cc) 669 669
カム・バルブ駆動方式 OHC(SOHC) OHC(SOHC)
気筒あたりバルブ数 4 4
内径(シリンダーボア)(mm) 73 73
行程(ピストンストローク)(mm) 80 80
圧縮比(:1) 10.7 10.7
最高出力(kW) 35 35
最高出力(PS) 48 48
最高出力回転数(rpm) 6250 6250
最大トルク(N・m) 60 60
最大トルク(kgf・m) 6.1 6.1
最大トルク回転数(rpm) 4750 4750
燃料供給方式 フューエルインジェクション フューエルインジェクション
燃料供給装置形式 PGM-FI PGM-FI
燃料タンク容量 (L) 12 12
燃料(種類) レギュラーガソリン レギュラーガソリン
満タン時航続距離(概算・参考値) 456 456
エンジン始動方式 セルフスターター式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式 フルトランジスタ式
点火プラグ標準搭載・型式 IFR6G-11K IFR6G-11K
点火プラグ必要本数・合計 2 2
搭載バッテリー・型式 YTZ12S YTZ12S
バッテリー容量 12V-11Ah10HR 12V-11.0Ah10HR
エンジン潤滑方式 ウェットサンプ式 ウェットサンプ式
エンジンオイル容量※全容量 (L) 3.7 3.7
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) 3.1 3.1
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) 3.4 3.4
推奨エンジンオイル(SAE粘度) 10W-30 10W-30
クラッチ形式 湿式・多板 湿式・多板
変速機形式 リターン式・6段変速 リターン式・6段変速
1次減速比 1.731 1.731
2次減速比 2.687 2.687
変速比 1速 2.812/2速 1.894/3速 1.453/4速 1.200/5速 1.032/6速 0.837 1速 2.812/2速 1.894/3速 1.453/4速 1.200/5速 1.032/6速 0.837
動力伝達方式 チェーン チェーン
スプロケット歯数・前 16 16
スプロケット歯数・後 43 43
チェーンサイズ 520 520
標準チェーンリンク数 114 114
フレーム型式 ダイヤモンド ダイヤモンド
キャスター角 27.4 27.4
トレール量 (mm) 114 114
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキオイル適合規格 DOT 4 DOT 4
懸架方式(前) テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ 正立フォーク 正立フォーク
懸架方式(後) スイングアーム式 スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後) 1 1
タイヤ(前) 120/70R17 120/70R17
タイヤ(前)構造名 ラジアル ラジアル
タイヤ(前)荷重指数 58 58
タイヤ(前)速度記号 (W) (W)
タイヤ(前)タイプ チューブレス チューブレス
タイヤ(後) 160/60R17 160/60R17
タイヤ(後)構造名 ラジアル ラジアル
タイヤ(後)荷重指数 69 69
タイヤ(後)速度記号 (W) (W)
タイヤ(後)タイプ チューブレス チューブレス
ホイールリム形状(前) MT MT
ホイールリム幅(前) 3.5 3.5
ホイールリム形状(後) MT MT
ホイールリム幅(後) 4.5 4.5
ヘッドライト定格(Hi) 60W/55W 60W/55W
テールライトタイプ LED LED
スピードメーター表示形式 デジタル デジタル
メーター表示 燃料計 有
エンジン回転計 有
時計 有
ツイントリップ 有
燃料計 有
エンジン回転計 有
時計 有
ツイントリップ 有
車両装備 ハザードランプ 有
アンチロックブレーキ(ABS) 有
盗難防止装置 有
ハザードランプ 有
アンチロックブレーキ(ABS) 有
盗難防止装置 有
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション 745,500円(消費税抜き本体価格 710,000円)
マットガンパウダーブラックメタリック、
パールフェイドレスホワイト
836,850円(消費税抜き本体価格 797,000円)キャンディーアリザリンレッド、パールフェイドレスホワイト
販売計画台数(国内・年間) シリーズ合計500台(「CTX700シリーズ」と「CTX700Nシリーズ」の合計) -

 

CTX700NとCTX700の違いを比較

 

CTX700NとCTX700の違いを比較

 

 

CTX700Nは、2013年7月11日に新発売されたクルーザーモデル。2013年8月6日にはカウルを装着したCTX700がタイプ追加された。型式名は、CTX700がEBL-RC68。CTX700NがEBL-RC69。CTX700シリーズは、この2つのモデルで形成された。エンジンは、排気量669ccのRC68E型水冷4ストローク270°クランク2バルブSOHC2気筒を搭載。このエンジンとスチール製ツインチューブダイヤモンドフレームは、2012年に発表された「ニューミッドコンセプトシリーズ(NC700X/NC700S/インテグラ)」と共用で姉妹車となるが、CTX700シリーズのエンジンは、ECUのセッティング変更などにより、低中速域でのトルク特性を重視したクルーザーらしい仕様で、リアのサブフレームはCTX700/N専用に設計され、720mmの低シート高を実現(※NC700Xシートは高830mm)。トランスミッションは、6速マニュアルと、クラッチ操作が不要な有段式自動変速機であるDCT(デュアルクラッチトランスミッション)の2種類を設定。これはカウル付きのCTX700も同様で、同じようにサスペンションは前輪がインナーチューブ径41mm・ストローク120mmの正立式テレスコピック、後輪がスイングアーム。ブレーキは前後ともにディスクブレーキを装着し、ABSを標準装備。テールランプにはLEDが採用された。なお、登場後にモデルチェンジされることはなかった。

 

 

CTX700NとCTX700のスペック表の違う部分

 

●タイプグレード名
CTX700N → CTX700

 

●発売日
2013年7月11日 → 2013年8月6日

 

●モデルチェンジ区分
新登場 → 新登場

 

●型式
EBL-RC68 → EBL-RC69

 

●全高 (mm)
1155 → 1165

 

●車両重量 (kg)
219 → 226

 

●メーカー希望小売価格
745,500円 → 836,850円

 

 

カウル付きのCTX700は、カウルの横幅がボリュームあるからメーターが小さく見える。

 

 

画像見たけど、思ってたよりカウルが横に広いね。横から見るとカッコイイけど、斜め前からだと顔デカに見える。

 

 

価格差を見たらカウル代が約9万円ってことか。

 

 

CTX700Nの白と艶消し黒は、どっちも地味だね。メッキパーツ無しのブラックアウトはいいと思うけど、もう少しタンクに華が欲しかった。

 

 

俺は、カウル付きのCTX700 DCTにした。もう見栄とかどうでもいい。ただ楽に楽しく走りたいだけ。悟りの境地、極楽バイクにたどり着いた。

 

 

カウル有り無しだと特にツーリング快適性は雲泥の差だよ。

 

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