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VTR250の2014年7月18日のマイナーチェンジでの変更点
ホンダ VTRの歴史
1998年1月16日に新登場。型式は、MC33。
「VTR」は、軽量でスリムなトラス構造のダイヤモンド型フレームに、水冷4サイクルV型2気筒250ccエンジンを搭載した新感覚のネイキッドロードスポーツモデル。車両重量は、153kg。車体色は、3色(イタリアンレッド、フォースシルバーメタリック、ブラック)の設定。
2000年2月2日にマイナーチェンジ。型式は、BA-MC33。
国内の排出ガス規制に適合。ユーザーの好みに応じて106タイプの組み合わせが可能な「カラーオーダープラン」を設定。
VTR250の「MC33」と「BA-MC33」の違いの比較は、こちら。
2002年12月19日にマイナーチェンジ。
シート形状の変更やサスペンションセッティングの見直しなどで従来のモデルより20mm低いシート高に。また、新しくタコメーター、ハザードランプと強化コンビロックを装備し、メーターケース、バックミラーにはクロームメッキを施した。車体色は、スタンダードがキャンディタヒチアンブルーとフォースシルバーメタリックの2色。カラーオーダープランは、54タイプ(内2パターンは、スタンダードカラー)。
2007年1月24日にカラーチェンジ。
車体色は、新色のパールコスミックブラックと継続色の3色(キャンディータヒチアンブルー、イタリアンレッド、パールシャイニングイエロー)をあわせた全4色の設定。
2009年3月6日にフルモデルチェンジ。型式は、JBK-MC33。
新たにPGM-FIを採用。排気系に2つの触媒装置を配置し、O2センサーの採用などにより国内二輪車排出ガス規制に適合。リアカウルをシルバーとし、ブラックのホイールとブレーキキャリパーを組み合わせるSTYLE Iと、リアカウルを車体色と同色にし、ゴールドのホイールとブレーキキャリパーを採用するSTYLE IIを設定。車体色は、5色(イタリアンレッド、グラファイトブラック、パールサンビームホワイト、グリントウェーブブルーメタリック、パールフラッシュイエロー)の設定。
VTR250の「BA-MC33」と「JBK-MC33」の違いの比較は、こちら。
VTR STYLE IとSTYLE IIの違いの比較は、こちら。
2010年7月16日に存在感あふれるカラーリングを施したB-STYLEを新たに追加。
B-STYLEは、燃料タンクやフロントフェンダー、テールカウルのカラーリングに光沢感のあるパールコスミックブラックを採用、足回りもブラックで統一。トラスフレームとスイングアームはレッドとした。VTRの車体色は、B-STYLEのパールコスミックブラックの他、従来のパールサンビームホワイトとグリントウェーブブルーメタリックの全3色の設定。
2012年2月16日にカラーチェンジ。
車体色は、新色2色(キャンディーブレイジングレッド、デジタルシルバーメタリック)とパールコスミックブラック(B-STYLE)の全3色の設定。
2013年2月14日にマイナーチェンジ。
電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)と前後のサスペンションのセッティングを変更。今回からエンジンのシリンダーとシリンダーヘッドにもブラック塗装が施された。前・後ホイール、フロントサスペンションのボトムケース、スイングアームをブラックで統一した。車体色は、新色の3色(マグナレッド、グラファイトブラック、パールフェイドレスホワイト)の設定。
VTR250の2013年2月14日のマイナーチェンジでの変更点は、こちら。
2014年7月18日に「VTR」をマイナーチェンジ。また足着き性を向上させた「VTR Type LD」をタイプ追加。
グリップ力と剛性に優れるラジアルタイヤを採用し、コーナリングやブレーキング時のフィーリング向上を図る。また、リアタイヤの偏平率を従来モデルの70%から60%に変更し、トランスミッションのローレシオ化と同様の効果を得ることで、加速フィーリングを向上。リアサスペンションのセッティングにより、乗り心地も向上。車体色は、新色の2色(デジタルシルバーメタリック、パールサンビームホワイト)と継続色のグラファイトブラックをあわせた全3色の設定。フレームには、レッドを施し、ホイールはゴールドカラーを採用。
VTR250とタイプLDの違いの比較は、こちら。
2016年10月21日に「VTR」と「VTR Type LD」をカラーチェンジ。更に特別仕様のVTR Special Editionを発売。
VTRの車体色は、全2色(パールサンビームホワイト、キャンディープロミネンスレッド)の設定。VTR Special Editionは、マットビュレットシルバーの車体色、フレームやヘッドライトリムなど各部のパーツをブラックとし、ホイールをマットグレー、燃料タンクの左右側面にストライプパターンのグラフィックデザインを採用、燃料タンクの立体エンブレムやブラウンのシート表皮。
2017年8月31日に生産終了。
ここでは、上の黄色の部分の
2013年2月14日発売のホンダ VTR(型式 JBK-MC33)と
2014年7月18日発売のホンダ VTR(型式 JBK-MC33)
の違いの比較しました。
2014年7月18日のマイナーチェンジ前後のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 |
VTR |
VTR |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 |
マイナーチェンジ |
マイナーチェンジ |
型式 |
JBK-MC33 |
JBK-MC33 |
発売日 |
2013年2月14日 |
2014年7月18日 |
仕向け・仕様 |
国内向けモデル |
国内向けモデル |
全長 (mm) |
2080 |
2080 |
全幅 (mm) |
725 |
725 |
全高 (mm) |
1055 |
1055 |
ホイールベース (mm) |
1405 |
1405 |
最低地上高(mm) |
155 |
155 |
シート高 (mm) |
760 |
755 |
車両重量 (kg) |
161 |
160 |
最小回転半径(m) |
2.7 |
2.7 |
乗車定員(名) |
2 |
2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) |
40 |
40 |
原動機型式 |
MC15E |
MC15E |
原動機種類 |
4ストローク |
4ストローク |
気筒数 |
2 |
2 |
シリンダ配列 |
V型(L型) |
V型(L型) |
シリンダバンク角(°) |
90 |
90 |
冷却方式 |
水冷 |
水冷 |
排気量 (cc) |
249 |
249 |
カム・バルブ駆動方式 |
DOHC |
DOHC |
気筒あたりバルブ数 |
4 |
4 |
内径(シリンダーボア)(mm) |
60 |
60 |
行程(ピストンストローク)(mm) |
44.1 |
44.1 |
圧縮比(:1) |
11 |
11 |
最高出力(kW) |
22 |
22 |
最高出力(PS) |
30 |
30 |
最高出力回転数(rpm) |
10500 |
10500 |
最大トルク(N・m) |
22 |
22 |
最大トルク(kgf・m) |
2.2 |
2.2 |
最大トルク回転数(rpm) |
8500 |
8500 |
燃料供給方式 |
フューエルインジェクション |
フューエルインジェクション |
燃料供給装置形式 |
PGM-FI |
PGM-FI |
燃料タンク容量 (L) |
12 |
12 |
燃料(種類) |
レギュラーガソリン |
レギュラーガソリン |
エンジン始動方式 |
セルフスターター式 |
セルフスターター式 |
点火装置 |
フルトランジスタ式 |
フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 |
CR8EH-9 |
CR8EH-9 |
点火プラグ必要本数・合計 |
2 |
2 |
搭載バッテリー・型式 |
YTZ7S |
YTZ7S |
バッテリー容量 |
12V-6Ah 10HR |
12V-6Ah 10HR |
エンジン潤滑方式 |
ウェットサンプ式 |
ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) |
2.4 |
2.4 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) |
1.9 |
1.9 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) |
2.1 |
2.1 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) |
10W-30 |
10W-30 |
クラッチ形式 |
湿式・多板 |
湿式・多板 |
変速機形式 |
リターン式・5段変速 |
リターン式・5段変速 |
変速機・操作方式 |
フットシフト |
フットシフト |
1次減速比 |
2.821 |
2.821 |
2次減速比 |
2.928 |
2.928 |
変速比 |
1速 2.733/2速 1.799/3速 1.375/4速 1.110/5速 0.964 |
1速 2.733/2速 1.799/3速 1.375/4速 1.110/5速 0.964 |
動力伝達方式 |
チェーン |
チェーン |
スプロケット歯数・前 |
14 |
14 |
スプロケット歯数・後 |
41 |
41 |
チェーンサイズ |
520 |
520 |
標準チェーンリンク数 |
104 |
104 |
フレーム型式 |
ダイヤモンド |
ダイヤモンド |
キャスター角 |
25°30 |
25°30 |
トレール量 (mm) |
96 |
96 |
ブレーキ形式(前) |
油圧式ディスク |
油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) |
油圧式ディスク |
油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 |
DOT 4 |
DOT 4 |
懸架方式(前) |
テレスコピックフォーク |
テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) |
スイングアーム式 |
スイングアーム式 |
タイヤ(前) |
110/70-17 |
110/70R17 |
タイヤ(前)構造名 |
バイアス |
ラジアル |
タイヤ(前)荷重指数 |
54 |
54 |
タイヤ(前)速度記号 |
H |
H |
タイヤ(前)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
タイヤ(後) |
140/70-17 |
140/60R17 |
タイヤ(後)構造名 |
バイアス |
ラジアル |
タイヤ(後)荷重指数 |
66 |
63 |
タイヤ(後)速度記号 |
H |
H |
タイヤ(後)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
ホイールリム形状(前) |
MT |
MT |
ホイールリム幅(前) |
3 |
3 |
ホイールリム形状(後) |
MT |
MT |
ホイールリム幅(後) |
4 |
4 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) |
2 |
2 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) |
2.25 |
2.25 |
ヘッドライト定格(Hi) |
60W/55W |
60W/55W |
ヘッドライトタイプ(Hi) |
H4 |
H4 |
テールライト定格(制動/尾灯) |
21/5W |
21/5W |
スピードメーター表示形式 |
アナログ |
アナログ |
メーター表示 |
エンジン回転計 有 |
エンジン回転計 有 |
車両装備 |
ハザードランプ 有 |
ハザードランプ 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
567,000円 |
598,320円(消費税抜き本体価格 554,000円) |
販売計画台数(国内・年間) |
- |
シリーズ合計3,400台(「VTR」と「VTR-F」と「VTR Type LD 」の合計) |
製造国 |
日本 |
日本 |
VTR250の2014年7月18日のマイナーチェンジでの変更点
- 「VTR」とハーフカウルを装着した「VTR-F」にグリップ力と剛性に優れるラジアルタイヤを採用し、コーナリングやブレーキング時のフィーリング向上に寄与。
- リアタイヤの扁平率を従来の70%→60%に変更、トランスミッションのローレシオ化と同様の効果を得ることで加速フィーリングの向上。
- 「VTR」と「VTR-F」は、リアサスペンションのセッティングを変更し、乗り心地が向上。
- シート高が5mm下がり、755mmに変更された。
- 足着き性を向上させた「VTR Type LD」を新たにタイプ設定。VTRをベースに、前・後サスペンションに専用セッティングを施し、VTRよりシート高が15mm低い740mmになったモデル。全高と最低地上高も10mmダウンし、全高が1,045mm、最低地上高が145mmとなった。
●発売日
2013年2月14日 → 2014年7月18日
●シート高
760mm → 755mm
●車両重量
161kg → 160kg
●タイヤ(前)構造名
バイアス → ラジアル
●タイヤ(後)構造名
バイアス → ラジアル
●タイヤ(後)荷重指数
66 → 63
●メーカー希望小売価格
567,000円 → 598,320円
●発売日
2013年2月14日
●販売計画台数
(国内・年間) シリーズ合計 3,500台
●車体色
■VTR
・マグナレッド
・グラファイトブラック
・パールフェイドレスホワイト
■VTR-F
・パールコスミックブラック
・パールサンビームホワイト
※全ての車体色でエンジンのシリンダーとシリンダーヘッドにブラック塗装。前・後ホイール、フロントサスペンションのボトムケース、スイングアームをブラック。
●メーカー希望小売価格
VTR 567,000円
VTR-F 588,000円
●発売日
2014年7月18日
●販売計画台数
(国内・年間) シリーズ合計 3,400台
●車体色
■VTR
・デジタルシルバーメタリック(新色)
・パールサンビームホワイト(新色)
・グラファイトブラック(継続色)
※フレームは、鮮烈なレッドを施し、ホイールはゴールドカラーを採用。
■VTR-F
・パールコスミックブラック(継続色)
・パールサンビームホワイト(継続色)
※フレームは、上質感のあるシルバーを施し、ホイールはゴールドカラーを採用。
■VTR Type LD
・マグナレッド
・パールサンビームホワイト
※フレームは、鮮烈なレッドを施し、ホイールはゴールドカラーを採用。
●メーカー希望小売価格
VTR 598,320円
VTR-F 619,920円
VTR Type LD 609,120円
タイヤがラジアルになってサスのセッティングが変更された。ラジアルに変更ならサスのセッティング変わるのは、当前。バイアス車にラジアル履いても曲がらないし。
VTR(FI)になってタイヤは、最後の欠点だったからラジアルになるのは、羨ましい。
ラジアルタイヤの良さは、乗り心地とロングライフだよ。
ドリームに新型で新型見てきた。変更点は、タイヤがラジアルでK510Bというダンロップの安いタイヤに変わってた。あとリアサスが若干固めになったらしい。それからローシートタイプが追加された。
新型のリアサスは、バネレートを柔らかく、ダンパーを長くして乗り心地が良くなってるらしいね。
新型のレビュー
VTRの中古車価格と買取相場
これをやるとバイクが高く売れる
また、「バイクの一括査定」を利用すれば
業者の買取価格を比較してバイクを売ることができます。
何社も査定してもらう手間はかかりますが
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