セロー225とXR230の違いを比較

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セロー225とXR230の違いを比較

 

ヤマハ セロー225の歴史

1985年8月にセロー225が新登場。型式は、1KX
セロー225(XT225)は、道なき道を走破するために特化した「マウンテントレール」を代表するモデルで、トレールの原点を見つめ直して「マシンを操る楽しさ」と「より奥深く自然の中に入り込める機能」を追求。ヤマハXT200用の空冷単気筒を拡大して開発したプラス25ccのゆとりあるエンジンと、軽量・スリム・低シート高のトレール専用設計によるジャストサイズとの調和による乗りやすさが特長。車体色は、2色(ホワイト×フォレストグリーン、ホワイト×ファイヤーレッド)。
1986年2月にヤマハ専売店限定のセロー225 YSPリミテッドを発売。
1986年12月にセロー225をマイナーチェンジして発売。型式は、1KH
吸排気系の変更で低速の粘りが向上し、低中速域での扱いが改善、高速での伸びもシャープに。キャブレターの変更。フロントフォークに減衰力調整機構を追加。
1987年5月にセロー225にカラーを追加して発売。
1989年8月にセロー225をマイナーチェンジして発売。
セルフスターターと手元チョークレバーを採用。サスとシートを変更。燃料タンク容量が8.8Lに。メンテナンスフリーバッテリーを搭載。
1991年7月にセロー225をマイナーチェンジして発売。
ヘッドライドが常時点灯に、点火方式も変更。
1992年3月にセロー225をカラーチェンジして発売。
1992年5月に特別・限定仕様のセロー225Sを2,000台限定で発売。
1993年6月にセロー225をカラーチェンジして発売。型式は、4JG
1993年6月にセロー225をマイナーチェンジしてセロー225Wが新登場。型式は、4JG
リアブレーキをディスク化。別体式サブタンク付きのリアサスペンションを装備。アルミアンダーブラケットを採用。60/55Wの大容量のヘッドライトを採用。
1995年2月にセロー225Wをマイナーチェンジして発売。

シートの着座面幅を拡大。キャブレターセッティングを変更。
1995年7月に特別・限定仕様のセロー225W Limited Editionを発売。
1996年2月にセロー225Wをカラーチェンジして発売。
1996年7月に特別・限定仕様のセロー225Wリミテッドカラーエディションを発売。
1997年4月にセロー225WEをマイナーチェンジして発売。
キャブレター口径の変更などで極低速域から中速域での性能が向上。10Lの新型燃料タンクを採用。
リアにチューブレスタイヤを採用。
1998年8月10日にセロー225WEをカラーチェンジして発売。
車体色は、パーブリッシュホワイトソリッド1/シアンメタリック3(白/緑)とパープリッシュホワイトソリッド1/ディープレッドカクテル2(白/赤)の2色。
2000年7月1日にセロー225WEをマイナーチェンジして発売。型式は、BA-DG08J
新型キャブレターを採用。メッキシリンダーを採用。アルミ製の鍛造ピストンを採用。二輪車排出ガス規制に適合する「エア・インダクション・システム」を採用。車体色は、ビビッドオレンジメタリック2とダークシアンメタリック8の2色。
2002年4月12日にセロー225WEをカラーチェンジして発売。
車体色は、新色のヤマハブラック(ブラックリム採用)と継続色のダークシアンメタリック8(シルバーリム採用)の2色。
2003年5月20日にセロー225WEをカラーチェンジして発売。
車体色は、新色のブルーメタリックC(シルバーリム採用)と継続色のヤマハブラック(ブラックリム採用)の2色。
2004年1月23日にセロー225WEをカラーチェンジして発売。

車体色は、新色のヤマハブラック(ブラックリム採用)と継続色のブルーメタリックC(シルバーリム採用)の2色。これがセロー225の最終モデル。

 

 

ホンダ XR230の歴史

2005年3月25日に新登場。型式は、 BA-MD36


XR230は、SL230・XL230を統合したフルモデルチェンジ車。車体色は、2色(エクストリームレッド、ブラック)の設定。
2006年12月22日にマイナーチェンジ。
フロントバイザーのデザインを変更。マルチリフレクターヘッドライトを採用。燃料タンク左右側面のタンクシュラウドを「CRFシリーズ」をイメージしたストライプに変更。車体色は、新色のロスホワイトと継続色のエクストリームレッドの2色。ロスホワイトの方は、前後のホイールにブラックのリムを採用。
2008年2月22日にマイナーチェンジ。型式は、 JBK-MD36
キャタライザー(触媒装置)をエキゾーストマニホールドとマフラーに内蔵し、排出ガス規制に適合。キャブレターのセッティングを変更。従来よりて燃費が3.0km/L向上し、より低中速域重視の出力特性となる。前・後のアルミ製リムをゴールドカラーに変更。車体色は、2色(エクストリームレッド、ロスホワイト)の設定。
2008年3月28日にXR230モタードが新登場。
XR230をベースに前・後輪に17インチのオンロードタイヤを装着し、ツートーンシートや燃料タンクのシュラウドに専用ストライプを施すなどした本格的なスーパーモタードのスタイリングにしたもの。車体色は、3色(プラズマイエロー、ブラック、ロスホワイト)の設定。
2008年12月19日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(ロスホワイト、エクストリームレッド)の2色。前・後のホイールリムにシルバーカラーを採用。車体色ロスホワイトは、軽快なイメージのストライプをタンクシュラウドとリアサイドカバーに施す。エクストリームレッドは、「CRF450R」のカラーリングとストライプを踏襲し、側面と上面に鮮やかなレッドのシートとホワイトのリアフェンダーによって躍動感あふれるイメージに。ツートーンシートは、上面をシルバーに側面をブラックにした。
2009年1月13日にXR230モタードをカラーチェンジ。
車体色は、2色(ブラック、プラズマイエロー)。ブラックは、タンクシュラウドにブラックのストライプを配し、全身をブラックで統一。プラズマイエローは、イエローとブラックのツートーンシートに変更。燃料タンク、前・後フェンダー、リアサイドカバー、フロントバイザーをブラックに変更。前・後ホイールリムは、ゴールドカラー。
2012年に生産中止。後継のCRF250Lへフルモデルチェンジされた。

 

 

ここでは、
2004年1月23日発売のヤマハ セロー225WE(型式 BA-DG08J)と
2005年3月25日発売のホンダ XR230(型式 BA-MD36)
の違いを比較しました。

 

 

セロー225とXR230のスペック表の違い

※数字が大きい方がこの色

タイプグレード名 SEROW 225WE XR230
モデルチェンジ区分 カラーチェンジ 新登場
発売日 2004年1月23日 2005年3月25日
型式 BA-DG08J BA-MD36
仕向け・仕様 国内向けモデル 国内向けモデル
全長 (mm) 2070 2080
全幅 (mm) 805 825
全高 (mm) 1150 1115
軸間距離 (mm) 1350 1340
最低地上高 (mm) 285 245
シート高 (mm) 810 805
乾燥重量 (kg) 108 111
車両重量 (kg) 122 120
乗車定員(名) - 2
原動機種類 4ストローク 4ストローク
気筒数 1 1
シリンダ配列 単気筒 単気筒
冷却方式 空冷 空冷
排気量 (cc) 223 223
4スト・カム駆動方式 OHC(SOHC) OHC(SOHC)
4スト・気筒あたりバルブ数 2 -
内径(シリンダーボア)(mm) 70 65.5
行程(ピストンストローク)(mm) 58 66.2
圧縮比(:1) 9.5 9
最高出力(kW) 15 13
最高出力(PS) 20 18
最高出力回転数(rpm) 8000 7500
最大トルク(N・m) 19 19
最大トルク(kgf・m) 1.9 1.9
最大トルク回転数(rpm) 7000 6000
燃料タンク容量 (L) 10 8.7
燃料(種類) レギュラーガソリン レギュラーガソリン
燃料供給方式 キャブレター キャブレター
エンジン始動方式 セルフスターター式 セルフスターター式
点火装置 C.D.I.式 C.D.I.式
点火プラグ標準搭載・型式 DR8EA DPR8EA-9
搭載バッテリー・型式 GT6B-3 YTZ7S
エンジンオイル容量※全容量 (L) 1.3 1.2
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) 1 1
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) 1.1 -
推奨エンジンオイル(SAE粘度) 10W-40 10W-30
クラッチ形式 湿式・多板 湿式・多板
変速機形式 リターン式・6段変速 リターン式・6段変速
1次減速比 3.318 3.09
2次減速比 3 3
変速比 1速 3.0900/2速 2.0000/3速 1.4280/4速 1.1250/5速 0.9250/6速 0.7930 1速 3.0830/2速 2.0620/3速 1.4500/4速 1.1300/5速 0.9600/6速 0.8140
動力伝達方式 チェーン チェーン
スプロケット歯数・前 15 13
スプロケット歯数・後 45 39
チェーンサイズ 428 520
標準チェーンリンク数 120 100
フレーム型式 ダイヤモンド セミダブルクレードル
キャスター角 26°30 26°50
トレール量 (mm) 102 103
懸架方式(前) テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク
懸架方式(後) スイングアーム式 スイングアーム式
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) 46 40
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
タイヤ(前) 2.75-21 2.75-21
タイヤ(前)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(前)荷重指数 45 45
タイヤ(前)速度記号 P P
タイヤ(前)タイプ チューブタイヤ チューブタイヤ
タイヤ(後) 120/80-18 120/80-18
タイヤ(後)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(後)荷重指数 62 62
タイヤ(後)速度記号 P P
タイヤ(後)タイプ チューブレス チューブタイヤ
ホイールリム幅(前) 1.6 1.6
ホイールリム幅(後) 2.15 2.15
ヘッドライトタイプ(Hi) H4 H4
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション 389,000円(消費税抜き本体価格)
ヤマハブラック(ブラック)、
ブルーメタリックC(ブルー)
420,000円(消費税抜き本体価格 400,000円)
エクストリームレッド、
ブラック
販売計画台数(国内・年間) 1,500台 2,000台
ホンダ XR230の販売計画台数の推移は、こちら。

 

セロー225とXR230の違いを比較

 

セロー225とXR230の比較の口コミ

 

 

セロー225WEは、捨てバイクとして使われてたのが多いから中古だとガタガタな車両が多い。
程度の良い中古になるとXR230のが多いと思う。

 

 

セロー225WEとXR230は、ポジションが結構違う。セロー225WEは、スタンディング前提だからステップが後退してて、小柄な人が乗ったら手足が前後に引っ張られる感じ。XR230は、普通のオフ車をこぢんまりしたポジションで通勤用とか座って乗ることが多いならXR230のほうが楽。

 

 

林道トコトコなら粘りがあってエンストしにくいXR230のが楽しい。

 

 

足つきは、セロー225よりXR230の方が少しだけ良かった。

 

 

XR230は、リアタイヤがチューブタイヤ。
セロー225WEのリアタイヤは、チューブタイヤ。
ダートではパンクつきものだからチューブタイヤの方がパンク修理して走れし、タイヤを選べるからいいよ。

 

 

林道に行くなら、チューブレスタイヤは邪魔な装備。、

 

 

セロー225WE以降は、リアタイヤだけチューブレスになってる。チューブレスだけど、オフロードタイヤはパンクが少ない。でも大きな釘とか踏んだらチューブレスでも応急処置不能になる。だだ、チューブレスタイヤは、ガソリンスタンドで何とかしてくれる。

 

 

セロー225WEは、パーツないしXR230がいいかな。新車買えるならセロー250
けどデザイン的にXR230

 

 

XR230はキャブとエンジンがFTRと共通。だからキャブとエンジンはFTRが生産終了になる2016年まで生産されてた。そういう意味では、長く乗るならXR230の方がいいかも。

 

 

足つきは、どちらも似たようなもんだけど、ポジションが全然違うから跨ってみたほうがいいよ。

 

 

セロー225WEとXR230を比較すると、エンジンはセロー225WEのがパワーがある。あとセロー225WEは、バックステップ気味だからコーナリングとかで違和感がある。

 

 

○林道〜深い山
XR230は、パワーの無さと地上高の無さは不満だが、足つきの良さと扱いやすさが武器。
セロー225は、秘めた走破力は高い。道が険しくなる程イキイキする。

 

○エンデューロに出るなら
XR230は、フラットなコースでグルグル系なら。深い轍は、鬼門。
セロー225は、山や難所系のエンデューロなら上位躍進の可能性もある。

 

 

XR230は、ブレーキがカチッと効いて気持ちいい。実際「カチッ」とブレーキランプスイッチの音が鳴るし。セロー225のブレーキは、「フニャ」としてて頼りない。

 

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