フォルツァsiとマジェスティSの違いを比較

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フォルツァsiとマジェスティSの違いを比較

 

ホンダ フォルツァSiの歴史

2013年7月19日に新登場で発売。型式は、JBK-MF12
フォルツァSiは、2012年11月12日にイタリアのミラノショーで次期モデルのベースとして「NSS300 FORZA」として先行発表されていたもので、エンジンを279ccから248ccに変更した日本仕様。全体的なスタイリングは、フォルツァZを踏襲しているが、ウインカーがヘッドライトの上部に配置されテールランプは直線的な意匠となった。車体構造とエンジンは全面的に刷新された。スマートキーは採用されず、フォルツァZに設定された疑似MTを廃止し、価格を引き下げた。ABS仕様も同時に発売。車体色は、どちらも3色(パールヒマラヤズホワイト、グローイングレッド、アステロイドブラックメタリック)。生産はタイ。
フォルツァZとフォルツァsiの違いの比較は、こちら。
2017年に生産終了が公表された。

 

 

ヤマハ マジェスティSの歴史

2013年10月30日に新登場。型式は、JBK-SG28J
マジェスティSは台湾山葉機車工業が現地で製造している SMAX を日本仕様として正規輸入する形で発売。新開発の排気量155ccの水冷4ストローク・FI(電子制御燃料噴射装置)のCVTエンジンを搭載。時計付きのスポーティな3連メーター、LEDポジションランプ&テールライト、可動式アルミ製コンビニフック、盗難抑止キーシャッター付きメインスイッチ、フロント給油口、フロントポケット(約2.7L容量)、などを装備。ホイールは、前後共にディスクブレーキ装備の13インチ。車体色は、4色(シルキーホワイト、ブラックメタリックX、マットチタン1、ダルレッドメタリックD)。
2015年9月10日にマイナーチェンジと「SP」モデルの設定。
2016年モデルの主な変更点は、クッション厚を増加した柔らかいタンデムシートを採用、快適な乗り心地を実現する前後サスペンション、ポジションランプの質感向上(LED片側6個→10個へ、レンズカット織り込み)などを施した。車体色は、ディープレッドメタリックK(新色)とホワイトとブラックの3色。SPモデルの追加装備は、メッキ処理のハンドルバーエンド、前後ブレーキにレッドキャリパー、サテンクロームのエンブレム、ブラック塗装テールライトエクステンション、リアホワイトサスペンションを採用。SPモデルの車体色は、ツートンの「マットチタン1」と「ダークグレーイッシュマゼンタメタリック1」の2色。
マジェスティSの2015年9月10日のマイナーチェンジでの変更点は、こちら。
2015年11月10日に特別・限定仕様「マジェスティS 60th Anniversary」を発売。
1970年代から80年代の北米のレースで活躍したヤマハマシンのイメージを再現したスピードブロックをデザイン。車体色は、ビビッドイエローソリッド2。
2017年2月10日に特別・限定仕様「マジェスティS SPECIAL EDITION」を発売。
「SPECIAL EDITION」専用エンブレム、精悍なゴールドキャリパーなどを追加。車体色は、ヤマハレーシングブルーとシルバーのツートンカラーのディープパープリッシュブルーメタリックCの1色。
2018年2月26日にマイナーチェンジ。型式は、2BK-SG52J
2018年モデルの主な変更点は、LEDヘッドランプおよびLED導光ポジションランプ採用によって精悍なフロントフェイスへデザインを一新、フロントポケットへの12V DC電源ジャックの採用。LEDヘッドランプとLED導光ポジションランプ採用で精悍なフロントフェイスのデザインを一新。フロントポケットに12V DC電源ジャックの採用。車体色は、4色(シルキーホワイト、マットダークブルーイッシュグレーメタリック3、ブラックメタリックX、ディープパープリッシュブルーメタリックC)。
2020年4月10日にカラーチェンジ。
車体色は新色の4色(ビビッドイエローソリッド 2、グレーメタリック M、ブラックメタリック X、シルキーホワイト)。

 

 

ここでは、
2013年7月19日発売のホンダ フォルツァsi(型式 JBK-MF12)と
2015年9月10日発売のヤマハ マジェスティS(型式 JBK-SG28J)
の違いを比較しました。

 

フォルツァsiとマジェスティSのスペック表の違い

※数字が大きい方がこの色

車種 ホンダ フォルツァSi ヤマハ マジェスティS
発売日 2013年7月19日 2015年9月10日
型式 JBK-MF12 JBK-SG28J
全長 2165mm 2030mm
全幅 755mm 715mm
全高 1185mm 1115mm
ホイールベース 1545mm 1405mm
シート高 715mm 795mm
最低地上高 135mm 90mm
総重量 192kg 145kg
サスペンション形式(前) テレスコピック テレスコピック
サスペンション形式(後) ユニットスイング ユニットスイング
キャスター角 27° 26°
トレール(mm) 89 82
ブレーキ形式(前) ディスク ディスク
ブレーキ形式(後) ディスク ディスク
タイヤサイズ(前) 120/70-14 M/C 55P 120/70-13 M/C 53P
タイヤサイズ(後) 140/70-13 M/C 61P 130/70-13 M/C 57P
エンジン種類 水冷4ストロークOHC4バルブ単気筒 水冷4ストロークSOHC4バルブ単気筒
総排気量 248cc 155cc
圧縮比 10.2 11.0
ボア 68mm 58mm
最高出力(kW/rpm) 17(23PS)/7500 11(15PS)/7500
最大トルク(N・m/rpm) 23(2.3kgf・m)/6000 14(1.4kgf・m)/6000
始動方式 セル セル
点火方式 フルトランジスタ フルトランジスタ
クラッチ形式 自動乾式多板シュー 乾式自動遠心シュー
変速機形式 Vベルト自動無段変速 Vベルト自動無段変速
燃料供給方式 インジェクション インジェクション
潤滑方式 圧送飛沫併用 強制圧送ウエットサンプ
燃料タンク容量 11.0L 7.4L
燃料消費率(km/L) 41(60km/h) 40(60km/h)・37.1(WMTCモード)
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション 539,700円(消費税抜き本体価格 514,000円)
パールヒマラヤズホワイト、
グローイングレッド、
アステロイドブラックメタリック
349,920円(本体価格324,000円、消費税25,920円)
ディープレッドメタリックK(レッド)、
シルキーホワイト(ホワイト)、
ブラックメタリックX(ブラック)
国内年間計画販売台数 シリーズ合計5,500台(「フォルツァSi」と「フォルツァ Si ABS」の合計) シリーズ合計6,000台(「マジェスティS XC155」と「マジェスティS XC155 SP」の合計)
ヤマハ マジェスティSの年間販売計画台数の推移は、こちら。
製造国 タイ 台湾

 

フォルツァsiとマジェスティSの違いを比較
フォルツァsiとマジェスティSの外観のサイドの比較のGIF動画
フォルツァsiとマジェスティSの装備の違いを比較

 

フォルツァsi(型式 JBK-MF12)とマジェスティS(型式 JBK-SG28J)の比較の口コミ

 

 

フォルツァSiを見積もってもらったが自賠責2年で50万円程。マジェスティSと15万円差は、結構迷うな。

 

 

シート下の収納は、フォルツァsi が53Lでフルフェイスヘルメットが2個入る。マジェスティSは、32Lでフルフェイス1個+αという感じ。ただし、マジェスティSのシート下トランクの前方にバックルを掛けて使うメットホルダーが左右に1個づつ付いているのでタンデムの時も大丈夫。

 

 

通勤メインならマジェスティS。ツーリングにも結構行く予定ならフォルツァsiでいいと思う。自分は、ほぼ通勤で使うからマジェスティSにして正解だったと思ってる。

 

 

通勤用としては、マジェスティSを選ぶ人の方が多いと思う。フォルツァsiは、大きいバイク乗るのがしんどくて車検がなくて気楽にツーリング行くのにいいバイク。

 

 

フォルツァsiの快適さは、素晴らしい。マジェスティSのような腰高感がなく、小柄な人でも無理なく乗れる安定感がありました。

 

 

フォルツァsiには、フロントカバーの手前右側にパーキングブレーキがあるね。ちょっとした坂道で停車する時に便利。

 

 

高速を結構乗る予定で250ccを買いたい人は、フォルツァSi。ここぞという時に高速を走れたらいいという人は、マジェスティS。

 

 

フォルツァsiは、買いたかったけど置き場所が狭いからマジェスティSにした。

 

 

マジェスティSのメットインには、Amazonの箱が入った形状はフォルツァよりマシ。

 

 

シート高は、フォルツァsiが715mm。マジェスティSが795mm。足つきは、フォルツァsiの方が良いね。フォルツァsiは、シート幅は、広いがバイクの中に座りこむスタイルのポジションで足つき性は良い。一方、マジェスティSは、またがった時にすぐに高いと感じる。シート幅もあるし背の低い女性などは、足つきに不安があると思う。ただし、車重がフォルツァsiより47kg軽いから足つきが悪くても支えられるし、走りだしてしまえば視界が高くていい。

 

 

軽二輪でPCX150やマジェスティSがブレイクして150ccが売れるようになったけどその影響で売れなくなったのがフォルツァsiなんだよな。

 

 

マジェスティSは、100km/h巡行は可能だけど高速では、最弱だよ。頻繁に高速乗る人やロンツーとかで長時間乗るなら250ccのフォルツァSiの方がいいよ。

 

 

マジェスティSを買おうとしてたけどそれに10万円位足せばフォルツァsi買えるんだよね。155ccと250ccじゃパワーが全然違う。でもフォルツァsiにすると約50kg重くなるのは、悩むな。

 

 

自転車置き場にとめることを考えてたらマジェスティSだな。

 

 

フロントの収納を比べるとフォルツァsiは、右にはリッド式の収納ポケットがある。そして左には、メインキーのスイッチで開閉可能なロック付きのボックスが装備されているのでETCなどを入れることもできる。またここには、アクセサリーソケットも装備しているのでスマホの充電も可能です。一方、マジェスティSは、約2.7Lの容量の幅が広いフロントポケットがあり500mlペットボトルが入る。また中央に開閉式のアルミ製コンビニフックがついてるので買い物に便利。

 

 

他の250スクーターと比べたら、フォルツァsiは、とても安いですが自分の用途考えたら、おそらく無駄なお金にいなりそうです。安い価格で一台でちょい乗りも多少の遠出も出来るなマジェスティSにしました。

 

 

燃料給油口を見るとフォルツァsiは、ハンドルのすぐ下にあるシャッター付きメインスイッチの右側にフューエルリッドのスイッチがあり、それを押して、そのすぐ下にあるフューエルリッドのカバーを開けて給油する。マジェスティSの燃料給油口は、ハンドル左下に配置されていてカギを差し込み、リッドオープンする。どちらも燃料給油口がシート下じゃないのが便利。

 

 

メーターを見るとフォルツァsiは、5連式。左から燃料計、速度計、中央に液晶の平均燃費計やオド/トリップメーター、回転計、水温計が表示される。マジェスティSは、3連タイプ。左に指針式燃料計、中央に9500回転からレッドゾーンとなる指針式タコメーター、右の液晶パネルに速度計、時計、オド、トリップ、オイル交換時期を表示できる。

 

 

マジェスティSやPCX150は、バイパスや高速乗れて、押し引きも楽でリーズナブルな価格の乗り物が欲しい層に支持されています。それ以上を望むけどビグスクは、値段が高すぎて無理という層は、フォルツァsiやバーグマンになるでしょう。

 

 

主に都内の通勤でたまに高速乗りたいぐらいだからマジェスティSがピッタリ。フォルツァSiと比較すると乗り心地、長距離、収納、タンデムを優先したらフォルツァSiの方が楽だけどその他は、マジェスティSの方がいい。

 

 

2014年度軽二輪(126〜250cc)車種別年間販売台数
参照:二輪新聞

 

第1位 マジェスティS(-Since2013-) 販売台数7220台
第2位 Ninja250(-Since2013-) 販売台数5641台
第3位 GSR250/S/F(-Since2012-) 販売台数3334台
第4位 PCX150(-Since2014-) 販売台数3313台
第5位 CBR250R(-Since2011-) 販売台数2716台
第6位 セロー(-Since2008-) 販売台数2573台
第7位 PCX150(-Since2012-) 販売台数2508台
第8位 Z250(-Since2013-) 販売台数2054台
第9位 フォルツァSi(-Since2013-) 販売台数1950台
第10位 CRF250L/M(-Since2012-) 販売台数1873台

 

 

年度別126〜250cc販売台数ランキング
参照:二輪新聞

 

2013年度
第6位 マジェスティS(-Since2013-) 販売台数2187台
第10位 フォルツァSi(-Since2013-) 販売台数1718台

 

2014年度
第1位 マジェスティS(-Since2013-) 販売台数7220台
第9位 フォルツァSi(-Since2013-) 販売台数1950台

 

2015年度
第2位 マジェスティS(-Since2013-) 販売台数5346台
第10位 フォルツァSi(-Since2013-) 販売台数1427台

 

2016年度
第3位 マジェスティS(-Since2013-) 販売台数5147台
第7位 フォルツァSi(-Since2013-) 販売台数1451台

 

 

全長 全幅 軸間 シート高 タイヤ
mm   mm  mm  mm  inch
2,030 715 1,405 795 13_13 マジェスティS
2,165 755 1,545 715 14_13 フォルツァSi

 

タンク 最高出力 最大トルク 重量(*=乾燥)
L   kW[PS]/rpm   Nm[kgf]/rpm   kg
07.4 11.0[15]/7,500 14[1.4]/6,000 145 マジェスティS
11.0 17.0[23]/7,500 23[2.3]/6,000 192 フォルツァSi

 

 

フォルツァsiとマジェスティSを比べると、マジェスティSの良い点は、軽い、よく曲がる、フラットフロアやコンビニフックが便利、値段が安い、加速も最高速もそんなに差はない。マジェスティSのが悪い点は、身体が大きい人は、ポジションが窮屈、足が窮屈、足つきが悪い、積載性が低い、給油にコツがいる、航続距離が短い、エンジンが古い、小さいからか煽られやすい。

 

 

生産場所は、マジェスティSがYamaha Motor Taiwan・台湾で生産。フォルツァSiがThai Honda Manufacturing・タイで生産。

 

 

フォルツァsi乗りだけど、友達のマジェスティSと交換して乗り比べた。街中では、マジェスティSの方が小回り効いてよかったけど、安定感は、フォルツァsiだった。強風でもフォルツァsiの方が遥かに安定してた。

 

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