バイクを高く売るためにやるべきこと
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W800とエストレヤの違いを比較
カワサキ W800の歴史
2011年2月1日に「W800」と「W800 Special Edition」が新登場。型式は、EBL-EJ800A。
オーソドックスなダブルクレードルフレーム、前19インチ・後18インチの大径スポークホイールなど、車体の構成はW650の発展モデルそのものだった。Wの車名の由来ともなっている「直立した2気筒エンジン」を搭載。W650のエンジンを773ccに拡大し、フューエルインジェクションとして良好な始動性や排出ガスの清浄化を実現。車両重量は、221kg。車体色は、キャンディゴールドスパークとメタリックダークグリーンの2色を設定。また、ブラックのカラーリングにゴールドのホイールリムを組み合わせたスペシャルエディションもラインナップする。
2011年11月1日に「W800」と「W800 Special Edition」をカラーチェンジ。
2012年3月1日に「W800 Special Edition」をカラーチェンジ。
車体色は、キャンディカーディナルレッド。ホイールのリムにはフューエルタンクのカラーリングに合わせてレッド色のアルマイト加工が施される。
2012年8月1日に特別・限定仕様のW800 Chrome Editionを発売。
エボニーのカラーリングをベースに、クロームメッキを施したタンクを装着。エンジン、前後フェンダー、ヘッドライトボディ、ホイールのリムをブラック塗装としたクロームエディションを300台限定で発売。
2012年10月15日に「W800」と「W800 Special Edition」をカラーチェンジ。
車体色は、エボニーとメタリックマグネシウムグレーの2色。キャンディカーディナルレッドのスペシャルエディションは継続販売される。
2013年9月1日に「W800」と「W800 Special Edition」をカラーチェンジ。
車体色は、パールクリスタルホワイトとメタリックノクターンブルーの2色。また、エボニーにキャンディバーントオレンジのラインを入れたスペシャルエディションも同時に発売した。価格の変更も行っている。
2014年4月15日に特別・限定仕様のW800 Chrome Editionをカラーチェンジ。
レーシングフラッグを意識してデザインされた専用のカバーエンブレムにタックロールシート、クロームメッキタンクなど、往年の名車「W1」のクラシカルな雰囲気を現代風に取り入れたChrome Editionを限定販売。
2014年10月1日に「W800」をカラーチェンジ。
車体色は、メタリックダークグリーン×パールアルパインホワイトとキャンディダイヤモンドレッド×パールアルパインホワイトの2色。
2014年10月1日に特別・限定仕様のW800 Black Editionを発売。
シートのパイピングやカワサキロゴに至るまでをグレーとするなど徹底的に黒にこだわったBlack Editionを発売。ベベルギアカバーとフューエルインジェクションカバーにリンクル塗装を施し、高級感を与えている。
2015年4月15日に特別・限定仕様のW800 Limited Editionを発売。
夏場のリゾート地をイメージしたカラーリングのLimited Editionを300台限定で発売。車体カラーに合わせて、エンジンにブラック塗装を施し、サイドカバーには立体エンブレム、シートはホワイト×ブラウンの特別仕様を装備する。
2015年9月1日に「W800」と「W800 Special Edition」をカラーチェンジ。
車体色は、メタリックオーシャンブルー×パールアルパインホワイトの1色とエボニーにホワイトとゴールドのラインを入れたSpecial Editionをラインナップ。フューエルインジェクションカバーとベベルギヤカバーにはリンクル塗装が施され、ホワイトのパイピングを入れた専用シートも装着される。
2016年7月15日に特別・限定仕様のW800 Final Editionを発売。
1973年に登場した650RS W3を彷彿とさせるカラー&グラフィックに専用のエンブレムを採用。塗装段差の少ない4度塗りの高級塗装は塗装工程までW3と同様。カラー&グラフィックの変更(特別塗装)、シートデザインの変更、フューエルタンクに専用のエンブレムを採用、フューエルタンク上面に専用のデカールを採用、フロント、リヤのハブにブラック塗装を採用、エンジン(ヘッドカバー、シリンダーヘッド、クランクケース)にブラック塗装を採用、フューエルインジェクションカバーにハンマートーン塗装を採用。
2019年3月1日に「W800 CAFE」と「W800 STREET」を発売。型式は、2BL-EJ800B
STREETは、Wのスタイルを継承したまさにWのスタイル。CAFEは、カフェレーサー・スタイルを取り入れたネオレトロスポーツ。車体色は、「W800 CAFE」がメタリックマグネシウムグレー×ギャラクシーシルバー。「W800 STREET」がメタリックフラットスパークブラック×メタリックマットグラファイトグレー。
「W800」と「W800STREET」と「W800CAFE」の違いの比較は、こちら。
2019年12月1日に「W800」を発売。型式は、2BL-EJ800B
車体色は、メタリックダークグリーン。
2020年10月1日に「W800」と「W800STREET」と「W800CAFE」をカラーチェンジ。
車体色は、「W800」がメタリックオーシャンブルー。「W800 STREET」がメタリックマットグラファイトグレー×メタリックフラットスパークブラック。「W800 CAFE」がメタリックグラファイトグレー×メタリックディアブロブラック。
2022年8月10日に「W800」をカラーチェンジ。
車体色は、メタリックスレートブルー×メタリックディアブロブラック。
2022年9月15日に「W800STREET」と「W800CAFE」をカラーチェンジ。
車体色は、「W800 STREET」がパールストームグレー。「W800 CAFE」がエボニー。
2023年9月22日に「W800」をカラーチェンジ。
車体色は、メタリックディアブロブラック×エボニー。
2024年1月20日に「W800」をカラー追加
2024年モデルにカラーを追加。車体色にメタリックグラファイトグレー×メタリックディアブロブラックを追加。
2024年9月1日に「W800」をカラーチェンジ。
車体色は、新色のメタリックブリリアントゴールデンブラック×メタリックディアブロブラック。
カワサキ エストレヤの歴史
1992年5月11日に「エストレヤ」が新登場。型式は、BJ250A。
「エストレヤ」は、細部の造形やメッキ加工、カラーリングなどにこだわったレトロスポーツモデル。新設計の249cc空冷4スト単気筒SOHC2バルブエンジンを「直立」させて搭載。キャブトンタイプのマフラーやセパレートタイプのサドルシートやフロントディスクブレーキを採用した。車両重量は、153kg。ESTRELLAは、スペイン語で星。
1993年3月15日に「エストレヤ」をマイナーチェンジ。
タンクのエンブレムが立体エンブレムに変更。
1994年2月1日に「エストレヤ」をカラーチェンジ。
1995年3月1日に「エストレヤ」をマイナーチェンジ。
リアショックがリザーバータンク付きからリザーバータンクがないシンプルなタイプに変更。
1995年3月1日に「エストレアRS」をラインナップに追加。
「エストレアRS」は、ロングシートを装着。シート高は、770mmから735mmに低下。専用工具の収納場所は、キー付ツールボックスからシート下への収納に変更。車体色の「エボニー×ファイアクラッカーレッド」は、メッキフェンダーを装着。形状変更された立体型タンクエンブレムは、エストレヤだけに装着。
1996年3月20日に「エストレヤカスタム」をタイプ追加。
「エストレヤカスタム」は、フロントブレーキをドラム式(ダブルリーディング式)に変更し、フォークブーツを装備し、セパレート式のサドルシートを採用し、よりクラシカルモダンイメージを高めた。
1996年3月20日に「エストレヤRSカスタム」をタイプ追加。
「エストレヤRSカスタム」は、フロントブレーキをドラム式(ダブルリーディング式)に変更し、フォークブーツを装備し、ロングシートを採用。立体エンブレムはエストレヤとカスタムだけに装着された。
1997年2月15日に「エストレヤ」と「エストレヤカスタム」と「エストレヤRS」と「エストレヤRSカスタム」をカラーチェンジ。
前年までは、各バリエーションにそれぞれの車体色が用意されていたが、1997年モデルからは、「エストレヤ」と「エストレヤカスタム」、「エストレヤRS」と「エストレヤRSカスタム」の車体色を共通化。ただし「エストレヤRSカスタム」はシートにホワイトパイピングが無いなどの細かい相違点はある。
1998年2月10日に「エストレヤ」と「エストレヤカスタム」と「エストレヤRS」と「エストレヤRSカスタム」をカラーチェンジ。
1999年2月1日に「エストレヤ」と「エストレヤカスタム」と「エストレヤRS」と「エストレヤRSカスタム」をカラーチェンジ。
1999年7月15日に「エストレヤ」と「エストレヤカスタム」と「エストレヤRS」と「エストレヤRSカスタム」をモデルチェンジ。型式は、BA-BJ250A。
平成11年度排出ガス規制の適合のために、エンジンの排気ポートにエアクリーナーから空気を導入し排出ガスを再燃焼させるKCA(Kawasaki Clean Air)とパイプ触媒を組み合わせたKLEEN(Kawasaki Low Exhaust Emission system)を搭載。
エストレヤの「BJ250A」と「BA-BJ250A」の違いの比較は、こちら。
2000年1月10日に「エストレヤRS」と「エストレヤカスタム」をカラーチェンジ。
2000年モデルから4種類あったバリエーションがロングシート+ディスクブレーキの「エストレヤRS」とセパレートシート+ドラムブレーキの「エストレヤカスタム」の2車種となった。エストレヤRSはメッキフェンダー、エストレヤカスタムは立体エンブレムを装備。
2001年1月10日に「エストレヤRS」と「エストレヤカスタム」をカラーチェンジ。
サイドカバーにKLEENマークを追加。「エストレヤカスタム」は、タンクエンブレムが小型のデザインに変更。
2001年10月10日に特別・限定仕様の「エストレヤカスタム Limited edition」と「エストレヤRS Limited edition」を発売。
2002年の10周年記念として、クロームメッキのピンストライプを配したパールアルペンホワイトのフューエルタンク、クロームメッキ仕上げのヘッドライトボディとサイドカバー、ブラウンとホワイトのツートーンカラーシートなどの特別な装備を施した。500台の限定で発売。
2002年1月10日に「エストレヤカスタム」と「エストレヤRS」をカラーチェンジ。
2003年2月1日に「エストレヤカスタム」と「エストレヤRS」をカラーチェンジ。
2003年6月1日に特別・限定仕様の「エストレヤRS Chrome Version」を発売。
「エストレヤRS」をベースに、専用色のパールブレイジングオレンジ×クロームメッキの燃料タンク、ヘッドライトボディ、サイドカバー、フロント&リアフェンダーがクロームメッキで、ツートーンカラーのシート、メタリックグレイのメーターカバー、丸形タンクマークなどを装備し500台限定で発売。
2003年12月15日に「エストレヤカスタム」と「エストレヤRS」をカラーチェンジ。
2004年4月15日に特別・限定仕様の「エストレヤ RS Chrome Version」を発売。
今回の限定仕様の車体色は、クロームメッキ×ポーラホワイト。基本的に2003年の限定車と同等の装備。今回は、3月1日〜5月31日受注期間限定で発売。
2004年12月25日に「エストレヤカスタム」と「エストレヤRS」をカラーチェンジ。
「エストレヤRS」は、サイドカバーに車名が入り、タンクマークが大きなKマークのニューデザインとなった。カスタムは立体エンブレムになった。
2005年4月10日に特別・限定仕様の「エストレヤRS Chrome Version」を発売。
今回の限定仕様の車体色は、クロームメッキ/カスタムクリームイエロー。3月10日〜5月31日の受注期間限定で発売。
2005年12月15日に「エストレヤカスタム」と「エストレヤRS」をカラーチェンジ。
車体色は、エストレヤカスタムが1色(エボニー)。エストレヤRSが3色(パールソーラーイエロー、キャンディサンゴットオレンジ、エボニー)。
2006年4月20日に「エストレヤRS Chrome Version」を発売。
今回の車体色は、クロームメッキ×メタリックオーシャンブルー。ディスクブレーキ内側が黒塗りとなり、各部のメッキやツートーンシートも引き続き採用。
2007年2月14日にフルモデルチェンジ。型式は、JBK-BJ250A。
このフルモデルチェンジでエストレヤRSとエストレヤカスタムの2車種のラインナップから1車種へ統合。キャブレターからフューエルインジェクションへ変更し排出ガス規制に適応。これまでスピードメーターのみから、タコメーター内臓の電気式二眼メーターに変更。ハンドルロック一体式イグニッションスイッチ、プッシュキャンセル式ターンシグナルの採用などの変更があった。車体色は、3色(キャンディファイアレッド×エボニー、エボニー、パールクリスタルホワイト×メタリックファントムシルバー)。
エストレヤのキャブとFIの違いの比較は、こちら。
2007年4月にカラー追加。
車体色に「キャンディバーントオレンジ/パールクリスタルホワイト」を追加。
2007年12月24日にカラーチェンジ。
車体色は、3色(メタリックダークグリーン×ポーラホワイト、キャンディプラズマブルー×エボニー、メタリックマジェスティックレッド×ポーラホワイト)。
2008年4月にカラー追加。
車体色に「パールグラシアルブルー×パールクリスタルホワイト」を追加。
2009年7月15日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(エボニー×メタリックムーンダストグレー、メタリックダークグリーン×ポーラホワイト)。
2010年7月15日にカラーチェンジ。
立体エンブレムと仕上がりが美しい水転写デカールを採用。車体色は、2色(キャンディインペリアルブルー、ポーラホワイト×キャンディバーントオレンジ)の設定。
2011年7月15日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(キャンディアラビアンレッド、メタリックミッドナイトサファイアブルー)の設定。
2012年7月1日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(パールスターダストホワイト、キャンディミスティックブルー)の設定。
2014年1月20日に「エストレヤ」をマイナーチェンジ。また「エストレヤ スペシャルエディション」を発売。
エンジンの出力特性が見直され最高出力が「15kW/20ps」→「13kW/18ps」へ下がったが低中速の回転域でのトルクを重視したセッティングとなった。アイドルスピードコントロールの採用、前後サスペンションのスプリングレートや減衰力設定の最適化を図る。外装や塗装なども変更。車体色は、2色(キャンディカリビアンブルー、キャンディアイビーグリーン)の設定。また、車体色がメタリックスパークブラックでフェンダー、フロントフォーク、エンジン、エキゾーストシステムなど車体各部をブラック仕上げとした精悍なイメージのスペシャルエディションを発売。
2015年1月20日に「エストレヤ」と「エストレヤ スペシャルエディション」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(パールルミナリーブルー、キャンディゴールドスパーク、パールブローニュ)の設定。スペシャルエディションは、2014年モデルのオレンジのパイピングが入った黒のダブルシートから座面部分を赤にしたツートーンのシートへと変更された。
2016年1月15日に「エストレヤ」と「エストレヤ スペシャルエディション」をカラーチェンジ。
車体色は、2色(メタリックスパークブラック、パールアルパインホワイト)の設定。スペシャルエディションの車体色は、キャンディクリムゾンレッドの1色の設定となった。
2017年3月15日に「エストレヤ」と「エストレヤ スペシャルエディション」をカラーチェンジ。
車体色は、2色(キャンディカリビアンブルー×パールクリスタルホワイト、キャンディバーントオレンジ×パールクリスタルホワイト)の設定。スペシャルエディションの車体色は、メタリックスレートブルー×パールクリスタルホワイトの1色の設定となった。
2017年6月1日に「エストレヤ ファイナルエディション」を発売。
ファイナルエディションは、キャンディアラビアンレッドの車体色にフューエルタンクのグラフィックに水転写デカールを取り入れ、専用の「Kawasaki」エンブレム、サイドカバーにも専用のエンブレムを採用。フューエルタンク上部に「Final Eiditon」ロゴ(水転写デカール)も入った。シートも特別なデザインを採用し、フロントフェンダー、リアフェンダー、フォークカバーにクロームメッキを採用。
エストレヤのファイナルエディションとスペシャルエディションの違いの比較は、こちら。
2017年のファイナルエディションをもって生産終了を発表。
ここでは、
2015年9月1日発売のカワサキ W800(型式 EBL-EJ800A)と
2014年1月20日発売のカワサキ エストレヤ(型式 JBK-BJ250A)
の違いを比較しました。
W800とエストレヤのスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
車種名 | W800 | エストレヤ |
---|---|---|
発売日 | 2015年9月1日 | 2014年1月20日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2180 | 2075 |
全幅 (mm) | 790 | 755 |
全高 (mm) | 1075 | 1055 |
軸間距離 (mm) | 1465 | 1410 |
最低地上高 (mm) | 125 | 170 |
シート高 (mm) | 790 | 735 |
車両重量 (kg) | 216 | 161 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 2 | 1 |
シリンダ配列 | 並列(直列) | 単気筒 |
冷却方式 | 空冷 | 空冷 |
排気量 (cc) | 773 | 249 |
4スト・カム駆動方式 | OHC(SOHC) | OHC(SOHC) |
4スト・気筒あたりバルブ数 | 4 | 2 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 77 | 66 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 83 | 73 |
圧縮比(:1) | 8.4 | 9 |
最高出力(kW) | 35 | 13 |
最高出力(PS) | 48 | 18 |
最高出力回転数(rpm) | 6500 | 7500 |
最大トルク(N・m) | 62 | 18 |
最大トルク(kgf・m) | 6.3 | 1.8 |
最大トルク回転数(rpm) | 2500 | 5500 |
燃料タンク容量 (L) | 14 | 13 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | CR8E | DR8EA |
搭載バッテリー・型式 | YTX12-BS | YTX9-BS |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 3.2 | 2 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・5段変速 | リターン式・5段変速 |
1次減速比 | 2.095 | 3.363 |
2次減速比 | 2.466 | 2.666 |
変速比 | 1速 2.3520/2速 1.5900/3速 1.2400/4速 1.0000/5速 0.8510 | 1速 2.6360/2速 1.7330/3速 1.3000/4速 1.0500/5速 0.8330 |
動力伝達方式 | チェーン | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 15 | 15 |
スプロケット歯数・後 | 37 | 40 |
チェーンサイズ | 520 | 520 |
標準チェーンリンク数 | 104 | 104 |
フレーム型式 | ダブルクレードル | セミダブルクレードル |
キャスター角 | 27° | 27° |
トレール量 (mm) | 108 | 96 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 33 | 39 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング | 機械式リーディングトレーリング |
タイヤ(前) | 100/90-19 | 90/90-18 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 57 | 51 |
タイヤ(前)速度記号 | H | P |
タイヤ(前)タイプ | チューブタイヤ | チューブタイヤ |
タイヤ(後) | 130/80-18 | 110/90-17 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 66 | 60 |
タイヤ(後)速度記号 | H | P |
タイヤ(後)タイプ | チューブタイヤ | チューブタイヤ |
ホイールリム幅(前) | 2.15 | 1.85 |
ホイールリム幅(後) | 2.75 | 2.15 |
ヘッドライトタイプ(Hi) | H4 | H4 |
販売計画台数(国内・年間) |
-台 ※W800の年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
-台 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
874,800円(本体価格810,000円、消費税64.800円) メタリックオーシャンブルー×パールアルパインホワイト(BLU) |
518700円(消費税抜き本体価格494,000円) キャンディカリビアンブルー(BLU)、 キャンディアイビーグリーン(GRN) |
W800とエストレヤの比較の口コミ
妥協したら車検の無いエストレヤになるよな。
オールドスタイルに似てカッコイイ新車となると、大型だとW800、400cc以下だとSR400かエストレヤぐらいしかないね。
俺は、最初、普通二輪免許とってエストレヤかSR400を買うつもりだったけど、バイク屋でW800見て、カッコよさに一目惚れして大型免許取ることにした。
W800が欲しいけど、免許も金も無いからエストレヤ磨いて我慢するよ。
俺は、エストレヤからW800に乗り換えた。エストレヤと比較したらエンジンがだいぶスムーズだった。車体も大きいから安定感がある。でも身軽な感じはなくなった。俺は、エストレヤ乗ってる時に、もう少しだけパワーと安定感が欲しかったから希望通りだった。でもW800は、特にエンジンが割と普通なんでそこだけは、試乗してから買ったほうがいい。
W800の方が購入時に30万円高くて維持費も車検があるから高くなる。週末ライダーや街乗りオンリーの人は、エストレヤで十分かも。
俺は、逆にエストレヤの方が高く感じるけどな。あのクラスで50万円は、高いわ。排気量524ccの差で30万円ぐらいの違いならW800買う。
エストレヤは、良いバイクだが所詮250だからな。W800とは、全く違うよ。それに800ccのバイクで90万円は、そこまで高くない。ABS付き400ccでも70万円以上するのに。
W800は、2気筒だからシングルのエストレヤのトコトコ感と全く違うから買う前に試乗してみた方がいい。
この前、友達にエストレヤ借りて2週間程乗ったけど、W800とは比べものにならないぐらい遅いし、トルクが細い。でもギア変えながら6000〜7000rpmぐらいで走ってたら結構楽しかった。
シート高は、エストレヤが735mm。W800が790mm。足が短い人は、エストレヤの方がいい。
高速使うならエストレヤでは、非力だよ。高速走ると本当にギリギリで感じで走ってる感覚。あと山登りとかも余裕は無い。まあ、下道でゆっくり走ってる時は、楽しいけど。それから車体が軽くて小さいから身体が大きい人は、W800買ったほうがいいと思う。極端に言えば大きいカブってイメージかな。
W800は、60〜70km/hくらいからバイブのような振動が発生する。これが気になる人か心地よいと感じるかは、その人次第。振動が気になる人や常用速度域がもっと低い人は、エストレヤで十分。
エストレヤは、250ccだから車検が無くてイジリ放題なのがいいし、エストレヤのが良い音してる。
エストレヤに乗っていた時は、40km/hくらいで流すのが一番トコトコ感があって気持ち良かった。W800だと2000回転ぐらいの60〜80km/hで流すのが一番気持ちいい。
エストレヤに乗ってるとW800に憧れる人多いよね。でも大型免許もいるし、車検もあるしで結構金かかるから敷居が高い。
W800乗ってるけど、エストレヤがもう少し全長が長ければそっちにしてたかもしれない。エストレヤに成人男性が乗ると、なんか長さが足りない気がする。
身長170cmの彼女にエストレヤとW800を跨がらせてみたらW800のがかなり似合ってた。
W800は、大型にしては、小さ過ぎるよね。180cmのデブの自分が乗るとエストレヤに見える。
俺は、エストレヤ買ったけど、大型免許持ってたらW800買ってた。W800だったら普段の足としても楽に乗れるし。
俺は、エストレヤもW800も2台とも乗ってたけど、W800は大型の括りでは、つまらないよ。
どっちか迷ってるなら
よく高速使うならW800。
そうでないならエストレヤ。
ツーリングでも1人で走るならエストレヤでいいと思うけど、ツーリング仲間がいるならW800買っといたほうが後で後悔しない。
エストレヤは、膝が窮屈だから足が長い人には、おすすめできない。
自分は、ほぼ街乗りだからエストレヤで十分。
高速よく使う人は、W800がオススメ。
エストレヤは、かっこいいし、お洒落だけど小さいから女の子が乗る方があってる気がする。男は、やっぱりW800。
W800は、360度パラツインでエストレヤと乗り味が全然違うから試乗した方がいい。
エストレヤとW800は、サイズ的にはそこまで変わらないよ。横に並べたらさすがにボリューム感は、W800の方が大きいけど。
俺は、W800買ってエストレヤを売った。エストレヤを残す事も考えたけど、W800は、大型の中じゃ小さい方になるし、エストレヤと取り回しも大差ないし、チョイ乗りもいけて用途が被るからW800一台だけにした。
エストレヤとW800は、排気量が3倍違うから走ると明らかに違う。
のんびり乗るならエストレヤでいいと思うけど、そのうち、でかいのに乗りたくなると思うよ。大型免許あるならW800がいいと思う。
W800で長距離走ったら腰が痛くなった。エストレヤに乗ってる時は、同じぐらいの距離でも問題なかったのになんでだろう?
エストレヤは、おじさんが乗ってもカッコイイし、若者が乗ってもオシャレなのがいいね。俺は、若い時エストレヤ乗って、今、40代だけどW800乗ってる。
俺は、エストレヤ乗ってるけど、駐輪場に止めてたら「派手なバイク乗ってるね」って良く言われる。駐輪場にW800とか止まってるせいもあるだろうけど。
2014年3月にエストレヤスペシャルエディションを買ったけど、今回のは本当にカッコイイ。W800でも似た感じのスペシャルエディションが出てたけど、中免しか持ってなかったからエストレヤスペシャルエディションが発売された時、最高に嬉しかった。しかもホイールもブラックだった。W800もホイールはたしか黒じゃなかった気がする。
W800とエストレヤの中古車価格と買取相場
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