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シャドウ750の「BC-RC44」と「BC-RC50」の違いを比較
ホンダ シャドウ750の歴史
1997月3月21日に「シャドウ750」が新登場。型式は、RC44
シャドウ750のエンジンは、スティード600に搭載されたエンジンのボア・ストロークを変更し、ギアを4段から5段へ変更。車両重量は、245kg。
1997月11月にカラーチェンジ。
1998月12月15日にカラーチェンジ。
2000月11月29日にマイナーチェンジ。型式は、BC-RC44
シート形状をスリム化し、サスペンションセッティングでシート高を20mm下げた。二次エア導入装置を採用したメガホン形状2本出しマフラーを装備し、平成11年排出ガス規制に適合。車体色は、2色(パールコロナドブルー×インディグレイメタリック、ブラック)。
シャドウ750の「RC44」と「BC-RC44」の違いの比較は、こちら。
2003月12月25日にフルモデルチェンジ。型式は、BC-RC50
新設計フレームに変更し、ホイールベースを従来よりも30mm延長し、シート高を15mmダウン。キャブレターはこれまでのツイン対応からシングルキャブとなり燃費が向上。駆動方式にシャフトドライブを採用。H・I・S・S装備。外装の変更。車体色は、2色(アキュレイトシルバーメタリック、ブラック)。
2004月11月30日にマイナーチェンジ。
サイドスタンドをメッキ処理。リアホイールハブをバフ仕上げ。タンクサイドに「SPIRIT OF THE PHOENIX」のエンブレムを採用。車体色は、2色(パールフェイドレスホワイト、ブラック)。
2006月2月21日にカラーチェンジ。
車体色は、1色(グラファイトブラック)。
2007月4月25日に特別仕様の「シャドウ750」を発売。
受注期間限定で販売。車体色は、パールフェイドレスホワイト。
2008月1月11日にマイナーチェンジ。型式は、EBL-RC50
キャブレターに代えて、フューエルインジェクションを採用。マフラーに触媒を内蔵し平成19年排出ガス規制に適合。ハンドル形状を見直し、足元はステップボード式に。それによりシフトチェンジペダルにはシーソー式を採用。フロントブレーキ位置が車体右側となる。車体色は、3色(キャンディーグローリーレッド×クラシカルホワイト、グラファイトブラック×クラシカルホワイト、グラファイトブラック)。
シャドウ750の「BC-RC50」と「EBL-RC50」の違いの比較は、こちら。
2008月10月29日にカラーチェンジ。
車体色は、3色(パールサンビームホワイト×サイバーゴールド、アドベンチャーブルーメタリック×クラシカルホワイト、グラファイトブラック)。
2009月11月にカラーチェンジ。
車体色は、2色(パールコスミックブラック、パールサンビームホワイト×サイバーゴールド)。
2009月11月9日に「シャドウ750 ABS」を追加。型式は、EBL-RC56
ABS搭載仕様車を追加。ABSモデルはリアブレーキもディスク式。ABS非搭載の標準仕様車は、これまで通りのドラム式のまま。車体色は、1色(パールコスミックブラック)。
2012月1月13日に「シャドウ750」と「シャドウ750 ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、「シャドウ750」がパールコスミックブラック×スパークリングシルバーメタリック。「シャドウ750 ABS」がパールコスミックブラック×スパークリングシルバーメタリック。これがシャドウ750の最終モデル。
ここでは、上の黄色の部分の
2000年11月29日発売のホンダ シャドウ750(型式 BC-RC44)と
2003年12月25日発売のホンダ シャドウ750(型式 BC-RC50)
の違いを比較しました。
シャドウ750の2003年12月25日のフルモデルチェンジ前後のスペック表の比較
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 |
シャドウ750 |
シャドウ750 |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 |
マイナーチェンジ |
フルモデルチェンジ |
型式 |
BC-RC44 |
BC-RC50 |
発売日 |
2000年11月29日 |
2003年12月25日 |
仕向け・仕様 |
国内向けモデル |
国内向けモデル |
全長 (mm) |
2450 |
2510 |
全幅 (mm) |
925 |
940 |
全高 (mm) |
1085 |
1090 |
ホイールベース (mm) |
1610 |
1640 |
最低地上高(mm) |
130 |
130 |
シート高 (mm) |
675 |
660 |
乾燥重量 (kg) |
228 |
235 |
車両重量 (kg) |
245 |
252 |
最小回転半径(m) |
3.1 |
3.3 |
乗車定員(名) |
2 |
2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) |
32.9 |
37 |
原動機型式 |
RC50E |
RC50E |
原動機種類 |
4ストローク |
4ストローク |
気筒数 |
2 |
2 |
シリンダ配列 |
V型(L型) |
V型(L型) |
シリンダバンク角(°) |
45 |
45 |
冷却方式 |
水冷 |
水冷 |
排気量 (cc) |
745 |
745 |
カム・バルブ駆動方式 |
OHC(SOHC) |
OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 |
3 |
3 |
内径(シリンダーボア)(mm) |
79 |
79 |
行程(ピストンストローク)(mm) |
76 |
76 |
圧縮比(:1) |
9 |
9.6 |
最高出力(kW) |
33 |
32 |
最高出力(PS) |
45 |
44 |
最高出力回転数(rpm) |
5500 |
5500 |
最大トルク(N・m) |
66 |
62 |
最大トルク(kgf・m) |
- |
6.3 |
最大トルク回転数(rpm) |
3000 |
4500 |
燃料供給方式 |
キャブレター |
キャブレター |
燃料タンク容量 (L) |
14 |
14 |
燃料タンク・リザーブ容量 (L) |
3.3 |
3.3 |
燃料(種類) |
レギュラーガソリン |
レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) |
460.6 |
518 |
エンジン始動方式 |
セルフスターター式 |
セルフスターター式 |
点火装置 |
フルトランジスタ式 |
フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 |
DPR7EA-9 |
DPR7EA-9 |
点火プラグ必要本数・合計 |
4 |
4 |
搭載バッテリー・型式 |
YTX14-BS |
YTZ12S |
バッテリー容量 |
12V-11Ah |
12V-10A |
エンジン潤滑方式 |
ウェットサンプ式 |
ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) |
2.9 |
3.2 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) |
2.2 |
2.5 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) |
2.4 |
2.6 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) |
10W-30 |
10W-30 |
クラッチ形式 |
湿式・多板 |
湿式・多板 |
変速機形式 |
リターン式・5段変速 |
リターン式・5段変速 |
変速機・操作方式 |
フットシフト |
フットシフト |
1次減速比 |
1.666 |
1.763 |
2次減速比 |
2.411 |
- |
変速比 |
1速 3.165/2速 2.000/3速 1.500/4速 1.172/5速 1.041 |
1速 2.400/2速 1.549/3速 1.172/4速 0.959/5速 0.851 |
動力伝達方式 |
チェーン |
シャフト |
スプロケット歯数・前 |
17 |
- |
スプロケット歯数・後 |
41 |
- |
チェーンサイズ |
525 |
- |
標準チェーンリンク数 |
122 |
- |
フレーム型式 |
ダブルクレードル |
ダブルクレードル |
キャスター角 |
34°00 |
34°00 |
トレール量 (mm) |
157 |
161 |
ブレーキ形式(前) |
油圧式ディスク |
油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) |
機械式リーディングトレーリング |
機械式リーディングトレーリング |
ブレーキオイル適合規格 |
DOT 4 |
DOT 4 |
懸架方式(前) |
テレスコピックフォーク |
テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ |
正立フォーク |
正立フォーク |
懸架方式(後) |
スイングアーム式 |
スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) |
2 |
2 |
タイヤ(前) |
120/90-17 |
120/90-17 |
タイヤ(前)構造名 |
バイアス |
バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 |
64 |
64 |
タイヤ(前)速度記号 |
S |
S |
タイヤ(前)タイプ |
チューブタイヤ |
チューブタイヤ |
タイヤ(後) |
170/80-15 |
160/80-15 |
タイヤ(後)構造名 |
バイアス |
バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 |
77 |
74 |
タイヤ(後)速度記号 |
S |
S |
タイヤ(後)タイプ |
チューブタイヤ |
チューブタイヤ |
ホイールリム形状(前) |
- |
MT |
ホイールリム幅(前) |
- |
3 |
ホイールリム形状(後) |
- |
MT |
ホイールリム幅(後) |
- |
3.5 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) |
- |
2 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) |
- |
2.5 |
ヘッドライト定格(Hi) |
60W/55W |
60W/55W |
ヘッドライトタイプ(Hi) |
H4 |
H4 |
テールライト定格(制動/尾灯) |
21W/5W |
21W/5W |
スピードメーター表示形式 |
アナログ |
アナログ |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
699,000円(参考価格。消費税を含まず。) |
ツートーンカラータイプ 729,000円(参考価格。消費税を含まず。)アキュレイトシルバーメタリック |
販売計画台数(国内・年間) |
500台 |
800台 |
シャドウ750の2003年12月25日のフルモデルチェンジ前後の違いを比較
シャドウ750の2003年12月25日のフルモデルチェンジでの変更点
- フレームを新設計。ホイールベースを30mm伸ばし、シート高を15mm下げて、ボリューム感と重厚感を高め、低重心化と足着き性を向上。
- エンジンの基本は変わらないが従来のツインキャブレターからシングルキャブレターに変更し、燃費が12%(60km/h定地走行テスト値)向上。
- 外観は、両輪を深々と覆う前後ディープフェンダーを採用し、ヘッドライトケースやエアクリーナーケースカバー形状を一新し、よりクラシカルで重厚なスタイリングに。
- 駆動方式を従来のチェーン方式からより耐久性の優れたシャフトドライブ方式に変更し、メンテナンスフリー化を図った。
- Honda独自の盗難抑止機構H・I・S・S(Honda Ignition Security System)をアメリカンカスタムバイクとしては初採用。純正キー以外でのエンジン始動を不可能とし、ボタン操作で24時間インジケーターランプを点滅させ盗難抑止効果を向上。
●型式
BC-RC44 → BC-RC50
●発売日
2000年11月29日 → 2003年12月25日
●全長 (mm)
2450 → 2510
●全幅 (mm)
925 → 940
●全高 (mm)
1085 → 1090
●ホイールベース (mm)
1610 → 1640
●シート高 (mm)
675 → 660
●乾燥重量 (kg)
228 → 235
●車両重量 (kg)
245 → 252
●最小回転半径(m)
3.1 → 3.3
●燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L)
32.9 → 37
●圧縮比(:1)
9 → 9.6
●最高出力(kW)
33 → 32
●最高出力(PS)
45 → 44
●最大トルク(N・m)
66 → 62
●最大トルク回転数(rpm)
3000 → 4500
●満タン時航続距離(概算・参考値)
460.6 → 518
●搭載バッテリー・型式
YTX14-BS → YTZ12S
●バッテリー容量
12V-11Ah → 12V-10A
●エンジンオイル容量※全容量 (L)
2.9 → 3.2
●エンジンオイル量(オイル交換時) (L)
2.2 → 2.5
●エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L)
2.4 → 2.6
●1次減速比
1.666 → 1.763
●変速比
1速 3.165 → 2.400
2速 2.000 → 1.549
3速 1.500 → 1.172
4速 1.172 → 0.959
5速 1.041 → 0.851
●動力伝達方式
チェーン → シャフト
●トレール量 (mm)
157 → 161
●タイヤ(後)
170/80-15 → 160/80-15
●タイヤ(後)荷重指数
77 → 74
●メーカー希望小売価格
699,000円 → 754,950円
●発売日
2000年11月29日
●型式
BC-RC44
●販売計画台数(国内・年間)
500台
●車体色(2色)
・ブラック
・パールコロナドブルー×インディグレイメタリック
●メーカー希望小売価格
699,000円
●発売日
2003年12月25日
●型式
BC-RC50
●販売計画台数(国内・年間)
800台
●車体色(2色)
・アキュレイトシルバーメタリック
・ブラック
●メーカー希望小売価格
ツートーンカラータイプ
729,000円
ソリッドカラータイプ
719,000円
シャドウ750の買取価格の相場
これをやるとバイクが高く売れる
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