バイクを高く売るためにやるべきこと
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FZ8とMT-09の違いを比較
ヤマハ FZ8の歴史
2010年6月に「FZ8」の海外仕様が新登場。
車体色は、2色(ディープパプリッシュブルーメタリックC、ブルーイッシュホワイトカクテル1)。
2012年3月に「FZ8」をカラーチェンジ。また「FZ8 ABS」をタイプ追加。
車体色は、「FZ8」が2色(マットグレーメタリック3、ブラックメタリックX)。「FZ8 ABS」が3色(ブルーイッシュホワイトカクテル1、マッドグレーメタリック3、ブラッククメタリックX)。
2013年3月に「FZ8 ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(マットグレーメタリック3、ブルーイッシュホワイトカクテル1、ブラッククメタリックX)。
2014年7月に「FZ8 ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(ダークグレーメタリックN、ブルーイッシュホワイトカクテル1、ブラックメタリックX)。
2014年11月に「FZ8 ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(マットシルバー1、ブルーイッシュホワイトカクテル1、ブラックメタリックX)。
ヤマハ MT-09の歴史
2014年4月10日に「MT-09」が新登場。型式は、EBL-RN34J
エンジンは、直列3気筒120°クランクでヤマハのGX750などに採用されていた構造だが、トルクの感覚を重視した「クロスプレーンコンセプト」に基づき完全に刷新。車体構成は、左右分割式のアルミフレームなど徹底的な軽量化と全体のダウンサイジングを図り、車重や大きさは発売時の日本国内400ccクラス車両に匹敵するスペック。またABS標準装備の「MT-09A」も発売。
2015年3月10日に「MT-09 ABS」に新色を設定し発売。
新色は、「マットシルバー1」。「MT-09 ABS」はホイールとフォークアウターチューブをレースブルーとした。
2016年2月10日に「MT-09」の新色を発売。
車体色に新色のディープレッドメタリックKを設定。
2016年3月1日にABSを装備する「MT-09 A」にTCS(トラクションコントロールシステム)を新たに採用するともに、「MT-09A」の新色を発売。
車体色に新色のマットシルバー1とディープレッドメタリックKを設定。
2017年2月15日に「MT-09 ABS」をマイナーチェンジして発売。型式は、2BL-RN52J
レバー操作荷重を低減するアシスト&スリッパークラッチを採用。滑らかにシフトアップできるクイック・シフト・システムを採用。圧側減衰の調整機能を追加したフロントサスペンションを採用。フローティング風懸架のLED4灯ヘッドランプで軽快さを印象づけるフロントビューに。塊感&力感のあるサイドビュー。ショートテールを実現するライセンスプレート懸架を兼ねたアルミ鍛造製ステーの片持ちリアフェンダーなどを採用。
MT-09の「EBL-RN34J」と「2BL-RN52J」の違いを比較
2018年3月20日に「MT-09 ABS」の上級仕様として「MT-09 SP ABS」を設定し発売。また、「MT-09 ABS」のカラーリングを変更し発売。
「MT-09 SP ABS」の主な特徴は、スペシャル仕様のKYB製フロントサスペンションの装備。OHLINS製フルアジャスタブルリアサスペンションの装備。質感を感じるダブルステッチ入りシートの採用。引き締まった印象を与えるブラックバックのデジタルメーターの採用。上級仕様としての存在感を強調したカラーリングの採用。
MT-09とMT-09SPの違いを比較は、こちら。
2019年4月1日に「MT-09 ABS」と「MT-09 SP ABS」をカラーチェンジし発売。
車体色は、「MT-09 ABS」が新色のマットライトグレーメタリック4と従来色のディープパープリッシュブルーメタリックCとマットダークグレーメタリック6をあわせた3色の設定。「MT-09 SP ABS」がブラックメタリックXの1色の設定。
2020年2月25日に「MT-09 ABS」と「MT-09 SP ABS」をカラーチェンジして発売。
車体色は、「MT-09 ABS」が新色のディープパープリッシュブルーメタリックCと従来色のマットライトグレーメタリック4とマットダークグレーメタリック6をあわせた3色の設定。「MT-09 SP ABS」は、継続色のブラックメタリックXの1色の設定。
2021年7月28日に「MT-09 SP ABS」をフルモデルチェンジして発売。型式は、8BL-RN69J
平成32年(令和2年)規制に適合。エンジンは、ピストンストロークを59mmから62.1mmへ延長し、排気量を888ccにまで拡大。最低肉厚1.7mmの軽量アルミ製デルタボックスの新型フレームを採用。電子制御系では、クイックシフター(シフトアシスト機構)が、従来のアップだけでなくダウンシフトにも対応。コーナーリングABSやスライドコントロールなどを搭載。「MT-09 SP ABS」は、オーリンズ製のリアサスペンションなどを採用した「MT-09 ABS」の上級仕様。車体色は、1色(ブラックメタリックX)。
2021年8月26日に「MT-09 ABS」をフルモデルチェンジして発売。
上記の「MT-09 SP ABS」と同様の変更。車体色は、3色(パステルダークグレー、ディープパープリッシュブルーメタリックC、マットダークグレーメタリック6)。
MT-09の「型式 2BL-RN52J」と「型式 8BL-RN69J」の違いを比較は、こちら。
2022年7月6日に「MT-09 SP ABS」をカラーチェンジして発売。
車体色は、「MT-09 SP ABS」が1色(ブルーイッシュホワイトメタリック2)。
2022年7月28日に「MT-09 ABS」をカラーチェンジして発売。
車体色は、「MT-09 ABS」が3色(パステルダークグレー、ディープパープリッシュブルーメタリックC、マットダークグレーメタリック6)。
2024年4月17日に「MT-09 ABS」をマイナーチェンジして発売。型式は、8BL-RN87J
ライディングポジションを一新。ポジション変更に伴い車体剛性バランスの見直しとサスペンションのリセッティン。吸気音を強調し高揚感あるサウンドに。シャープな造形の新型燃料タンクを採用。YRC(ヤマハライドコントロール)やクルーズコントロールシステムなどの走行支援を搭載。野性と知性が調和した新世代MTデザインを採用。ナビ画面に対応したつながる機能搭載の5インチフルカラーTFTメーターを採用。Type-CのUSBソケットを採用。操作性を向上させた新設計ハンドルスイッチを採用。新機能を搭載したフラッシャーなどを採用。車体色は、「MT-09 ABS」が3色(ダークブルーイッシュグレーメタリック8、ディープパープリッシュブルーメタリックC、マットダークグレーメタリック6)。
MT-09の型式「8BL-RN69J」と「8BL-RN87J」の違いの比較は、こちら。
2024年7月24日に「MT-09 SP ABS」をマイナーチェンジして発売。
「MT-09 SP ABS」は、2024年モデルの「MT-09 ABS」をベースに走行性能と質感が向上。2021年モデルの「MT-09 SP ABS」からの主な変更点は、@スポーツ走行時の安心感と乗り心地向上を追求した前後サスペンションのリセッティング(バネレートと減衰特性見直し)、A優れたコントロール性をもたらすブレンボ製モノブロックキャリパー「Stylema(R)」採用のフロントブレーキ、B「TRACKモード1〜4」を追加したYRC(ヤマハライドコントロール)及び、サーキット走行中の情報にフォーカスしたメーター表示モード、C制御メニューへの「EBM」(エンジンブレーキマネージメント)と「ABSリアOFF設定」の追加、Dスマートキーの採用など。車体色は、1色(ブルーイッシュホワイトメタリック2)。
MT-09 SPの型式「8BL-RN69J」と「8BL-RN87J」の違いの比較は、こちら。
2024年9月30日に「MT-09 Y-AMT」を新発売。型式は、8BL-RN88J
「MT-09 ABS」をベースにギアチェンジを自動化した変速機構 「Y-AMT(Yamaha Automated Transmission)」を搭載したモデル。クラッチレバーとシフトペダルを廃してシフトアップ&ダウン操作をハンドシフトに集約した「MTモード」と、変速自体を自動化する「ATモード」を備える。車体色は、2色(ディープパープリッシュブルーメタリックC、マットダークグレーメタリック6)。
MT-09とMT-09 Y-AMTの違いの比較は、こちら。
ここでは、
2012年3月発売のヤマハ FZ8と
2016年2月10日発売のヤマハ MT-09(型式 EBL-RN34J)
の違いを比較しました。
FZ8とMT-09のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
車種 | ヤマハ FZ8 | ヤマハ MT-09 |
---|---|---|
発売日 | 2012年 | 2016年2月10日 |
型式 | - | EBL-RN34J |
全長 | 2140mm | 2075mm |
全幅 | 770mm | 815mm |
全高 | 1065mm | 1135mm |
ホイールベース | 1460mm | 1440mm |
シート高 | 815mm | 815mm |
最低地上高 | 140mm | 135mm |
総重量 | 211kg | 188kg |
サスペンション形式(前) | テレスコピック | テレスコピック |
サスペンション形式(後) | スイングアーム | スイングアーム |
キャスター角 | 25° | 25° |
トレール(mm) | 109 | 103 |
ブレーキ形式(前) | ダブルディスク | ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) | ディスク | ディスク |
タイヤサイズ(前) | 120/70ZR17 M/C 58W | 120/70ZR17 M/C 58W |
タイヤサイズ(後) | 180/55ZR17 M/C 73W | 180/55ZR17 M/C 73W |
エンジン種類 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列3気筒 |
総排気量 | 779cc | 846cc |
圧縮比 | 12.0 | 11.5 |
ボア | 68mm | 78mm |
最高出力(kW/rpm) | 78(106PS)/10000 | 81(110PS)/9000 |
最大トルク(N・m/rpm) | 82(8.4kgf・m)/8000 | 88(8.9kgf・m)/8500 |
始動方式 | セル | セル |
点火方式 | フルトランジスタ | トランジスタ |
クラッチ形式 | 湿式多板 | 湿式多板 |
変速機形式 | 6段リターン | 6段リターン |
燃料供給方式 | インジェクション | インジェクション |
潤滑方式 | ウエットサンプ | ウエットサンプ |
燃料タンク容量 | 17.0L | 14.0L |
燃料消費率(km/L) | 27.3(60km/h)・19.4(WMTCモード) | |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション | ¥903,000 マットグレーメタリック3 ¥903,000 ブラックメタリックX |
849,960円(本体価格787,000円、消費税62,960円) ディープレッドメタリックK(レッド)、 マットグレーメタリック3(マットグレー)、 ベリーダークバイオレットメタリック1(バイオレット) |
販売計画台数(国内・年間) | - |
シリーズ合計2,000台(「MT-09」と「MT-09A」の合計) ※ヤマハ MT-09の年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
FZ8とMT-09の動画
YAMAHA FZ8の魅力」 スペシャリスト・バイクレビュー
YAMAHA FZ8 気になる実燃費調査!
Yamaha FZ8
ヤマハ・MT-09 ABS (2014) バイク試乗レビュー YAMAHA MT09 ABS (2014) Review
YAMAHA MT 09 丸山浩・速攻テストインプレ TEST Impression
Yamaha MT-09 Top Speed #122
FZ8とMT-09の比較の口コミ
MT09がFZ8より少し安い程度なら ここまでの売れて無かっただろうね。
MT-09のエンジン単体でFZ8(≒04R1)より10kg軽いらしい。
FZ8と乗り比べてきたけどがFZ8の足回りは羨ましい。ブレーキがブレンボ、ボッシュのABS、ホワイトパワーのアジャスタブルサス、マルケジーニのホイール、コンチネンタルのハイグリップタイヤが標準装備。それ以外は断然MTだけど。
MT09がFZ8と比べて異様に軽いのは、エンジンが軽量なのは当たり前だが
フレームにオフ車とかモタードの技術が入っているらしい。
MT09は、FZ8のと同様に17Lタンクにしてほしかった。1泊ツーリングで高速走り続ける時は頭使う。早朝出発だとガソリンスタンドが開いてないことも多いし。
FZ8がレギュラー。
MT-09がハイオク。
FZ8とMT-09の中古車価格と買取相場
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