バイクを高く売るためにやるべきこと
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FJR1300AS/Aの2016年7月のマイナーチェンジでの変更点
ヤマハ 「FJR1300AS」と「FJR1300A」の歴史
2013年12月10日に「FJR1300AS」と「FJR1300A」が日本仕様が新登場。型式は、EBL-RP27J
「FJR1300」は、2001年から欧州向けに販売されていたが、2013年12月10日に日本市場に正式に導入され発売。「FJR1300AS」と「FJR1300A」は、「ダイナミックツーリング」をコンセプトに長距離ツアラー性能とスポーツ性を高次元で両立させたモデル。「FJR1300AS」は、クラッチ操作の不要なYCC-S(ヤマハ電子制御シフト)、電動調整サスペンションを装備。「FJR1300A」は、YCC-T(ヤマハ電子制御スロットル)搭載エンジン、クルーズコントロールを備えたスタンダード仕様。車体色は、「FJR1300AS」が2色(ベリーダークオレンジメタリック1、イエローイッシュグレーメタリック5)。「FJR1300A」が2色(ベリーダークオレンジメタリック1、イエローイッシュグレーメタリック5)。
2015年1月7日に「FJR1300AS」と「FJR1300A」をカラーチェンジ。
車体色は、「FJR1300AS」が2色(ダークグレーメタリックN、ベリーダークオレンジメタリック1)。「FJR1300A」が2色(ダークグレーメタリックN、ベリーダークオレンジメタリック1)。
2016年7月25日に「FJR1300AS」と「FJR1300A」をマイナーチェンジ。型式は、2BL-RP27J
主な変更点は、セパレートドッグ構造、ヘリカルギア採用の6速トランスミッションを採用。A&Sクラッチを採用(「FJR1300A」のみ)。立体感ある新デザインフロントビューと新型2眼ヘッドランプ、フルLED灯火器を採用。夜間のコーナーでライダー負担軽減を図るコーナリングランプを採用(「FJR1300AS」のみ)。新デザインのマルチファンクションメーターを採用。車体色は、「FJR1300AS」が2色(マットシルバー1、ダークグレーメタリックN)。「FJR1300A」が2色(マットシルバー1、ダークグレーメタリックN)。
2018年2月20日に「FJR1300AS」と「FJR1300A」をカラーチェンジ。
車体色は、「FJR1300AS」と「FJR1300A」共に2色(マットダークパープリッシュブルーメタリック1、ダークグレーメタリックN)。
2022年2月10日に「FJR1300AS 20th Anniversary Edition」と「FJR1300A 20th Anniversary Edition」を発売。
FJR1300シリーズの登場(欧州市場では2001年モデル)から20年を記念した限定モデル。車体色は、「FJR1300AS」と「FJR1300A」共に1色(ブラックメタリックX)。「20th Anniversary Edition」は、車体色が「ブラックメタリックX」でタンク天面にゴールドの20周年記念エンブレム、ゴールド「FJR」ロゴ、ゴールドの前後ホイール、専用ステッチ&エンボス加工を施した専用シート、フューエルリッドやレバー、フートレストにブラックのコンポーネントカラーを採用。なお、「FJR1300AS」は、標準モデル「FJR1300A」をベースに、クラッチ操作不要でシフトチェンジが可能なYCC-S(ヤマハ電子制御シフト)、電動調整サスペンション、コーナーリングランプ(LED)などを採用した上級モデル。国内向けの「FJR1300AS/A」は、この記念モデルをもって、FJR1300・シリーズは生産終了となった。
「FJR1300AS」と「FJR1300AS 20th Anniversary Edition」の違いは、こちら。
ここでは、
2013年12月10日発売のヤマハ FJR1300A(型式 EBL-RP27J)と
2013年12月10日発売のヤマハ FJR1300AS(型式 EBL-RP27J)と
2016年7月25日発売のヤマハ FJR1300A(型式 EBL-RP27J)と
2016年7月25日発売のヤマハ FJR1300S(型式 EBL-RP27J)
の違いを比較しました。
FJR1300AS/Aの2016年7月のマイナーチェンジ前後のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
車種名 | FJR1300AS | FJR1300A | FJR1300AS | FJR1300A |
---|---|---|---|---|
発売日 | 2013年12月10日(国内仕様新発売) | 2013年12月10日(国内仕様新発売) | 2016年7月25日(マイナーチェンジ) | 2016年7月25日(マイナーチェンジ) |
全長 (mm) | 2230 | 2230 | 2230 | 2230 |
全幅 (mm) | 750 | 750 | 750 | 750 |
全高 (mm) | 1325 | 1325 | 1325 | 1325 |
軸間距離 (mm) | 1545 | 1545 | 1545 | 1545 |
最低地上高 (mm) | 125 | 130 | 125 | 130 |
シート高 (mm) | 805 | 805 | 805 | 805 |
車両重量 (kg) | 296 | 289 | 296 | 289 |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 4 | 4 | 4 | 4 |
シリンダ配列 | 並列(直列) | 並列(直列) | 並列(直列) | 並列(直列) |
冷却方式 | 水冷 | 水冷 | 水冷 | 水冷 |
排気量 (cc) | 1297 | 1297 | 1297 | 1297 |
4スト・カム駆動方式 | DOHC | DOHC | DOHC | DOHC |
4スト・気筒あたりバルブ数 | 4 | 4 | 4 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 79 | 79 | 79 | 79 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 66.2 | 66.2 | 66.2 | 66.2 |
圧縮比(:1) | 10.8 | 10.8 | 10.8 | 10.8 |
最高出力(kW) | 108 | 108 | 108 | 108 |
最高出力(PS) | 147 | 147 | 147 | 147 |
最高出力回転数(rpm) | 8000 | 8000 | 8000 | 8000 |
最大トルク(N・m) | 138 | 138 | 138 | 138 |
最大トルク(kgf・m) | 14.1 | 14.1 | 14.1 | 14.1 |
最大トルク回転数(rpm) | 7000 | 7000 | 7000 | 7000 |
燃料タンク容量 (L) | 25 | 25 | 25 | 25 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 615 | 615 | 615 | 615 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | CPR8EA-9 | CPR8EA-9 | CPR8EA-9 | CPR8EA-9 |
搭載バッテリー・型式 | GT14B-4 | GT14B-4 | GT14B-4 | GT14B-4 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 4.9 | 4.9 | 4.9 | 4.9 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 3.8 | 3.8 | 3.8 | 3.8 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 4 | 4 | 4 | 4 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-40 | 10W-40 | 10W-40 | 10W-40 |
クラッチ形式 | 湿式・多板・遠心 | 湿式・多板 | 湿式・多板・遠心 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・5段変速 | リターン式・5段変速 | リターン式・6段変速 | リターン式・6段変速 |
フレーム型式 | ダイヤモンド | ダイヤモンド | ダイヤモンド | ダイヤモンド |
キャスター角 | 26°00 | 26°00 | 26°00 | 26°00 |
トレール量 (mm) | 109 | 109 | 109 | 109 |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
燃料消費率 60km/h走行時(km/L) | 24.6 | 24.6 | 24.6 | 24.6 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) | 16.3 | 16.3 | 16.6 | 16.6 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ダブルディスク | 油圧式ダブルディスク | 油圧式ダブルディスク | 油圧式ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
タイヤ(前) | 120/70ZR17 | 120/70ZR17 | 120/70ZR17 | 120/70ZR17 |
タイヤ(前)構造名 | ラジアル | ラジアル | ラジアル | ラジアル |
タイヤ(前)荷重指数 | 58 | 58 | 58 | 58 |
タイヤ(前)速度記号 | W | W | W | W |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 180/55ZR17 | 180/55ZR17 | 180/55ZR17 | 180/55ZR17 |
タイヤ(後)構造名 | ラジアル | ラジアル | ラジアル | ラジアル |
タイヤ(後)荷重指数 | 73 | 73 | 73 | 73 |
タイヤ(後)速度記号 | W | W | W | W |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス | チューブレス | チューブレス |
ホイールリム形状(前) | MT | MT | MT | MT |
ホイールリム幅(前) | 3.5 | 3.5 | 3.5 | 3.5 |
ホイールリム形状(後) | MT | MT | MT | MT |
ホイールリム幅(後) | 5.5 | 5.5 | 5.5 | 5.5 |
ヘッドライトタイプ(Hi) | H4 | H4 | LED | LED |
メーカー希望小売価格(税込) | 1,732,500円 | 1,417,500円 | 1,836,000円 | 1,512,000円 |
2016年7月25日のマイナーチェンジでの主な変更点
@6速トランスミッション(旧型が5速→新型が6速)
AA&Sクラッチ(FJR1300Aのみ)
B立体感あるフロントビューとLEDヘッドランプ(旧型がH4→新型がLED)
Cコーナリングランプ(FJR1300ASのみ)
D新デザインマルチファンクションメーターなど。
FJR1300AS/Aの2016年7月のマイナーチェンジでの変更点に関する口コミ
14年式のFJR1300Aに乗ってるけど、このクラッチが軽ければ、ツーリングがどれだけ楽になるかと思ったら、新型のA&Sクラッチは羨ましい。
俺は、FJR1300Aのクラッチは、酷い渋滞に巻き込まれない限り、でそこまで苦じゃない。でもA&Sクラッチで少しでも軽くなるならそれに越したことはないけど。
2016年式のFJR1300Aが納車された。A&Sクラッチのお陰で凄くスムーズにギアチェンジできる。中低速メインのワインディングが凄く楽しい。
2016年モデルは、6速がロングで4速、5速がショートになるらしい。街乗りだとこれまでよりは楽かも。
マイナーチェンジされて、メーカー希望小売価格は、ASとAともに5万円ぐらいアップ。6速化、FJR1300Aはスリーパークラッチ、FJR1300ASはコーナーライトが追加されたからまあ許容範囲かな。
これまでトップギアがもうちょっとハイギアードでもいいと思ってたから、このマイナーチェンジでそうなって良かった。
街中をトップギアで流すのには、5速では少し厳しかったから、多少クロスミッションになった2016モデルは嬉しい。
これ凄くわかりやすいインプレ
●2016 FJR1300 コーナーリングライトの実力!丸山浩の速攻インプレ
2016年8月にバイク屋で走行距離300kmの15年モデルが乗り出し価格が130万円。16年モデルの新車なら乗り出し価格が173万円。43万円の差でLEDライトと6速か。
マイナーチェンジでリアも格好良くなったし、6速化もされた。
16年モデルに乗る前は、5速でいいやと思ってたけど、16年モデルの6速で走って明らかに巡航時の振動が少なくなって更に楽ちんになってた。悪い言い方をすれば退屈になったかも。でも90km/h位でマッタリと景色を楽しみながら巡航するのが凄く楽しい。
2016年モデルに乗ってると6速の燃費向上と振動が減ったのは、ロンツーで助かるけど、その分下のギアがクロスになってるから街乗りの燃費が従来のモデルより落ちてる気がする。
2013までの5速と2016の6速では、燃費が10%ぐらい違う印象。騒音も振動も減って疲れにくくなったし、下のトルクが落ちたわけでもない。もともと十分過ぎるトルクがあるから6速にしても全く問題無い。2016モデルは、おすすめできる。
FJR1300ASとFJR1300Aの中古車価格と買取相場
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