バイクを高く売るためにやるべきこと
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バイクを高く売るためには、必ず知っておいた方がよいことがあります。特に初めてバイク買取業者を利用する方は、バイクを高く売る方法を読んでから無料査定を依頼しましょう。
CBR650RとYZF-R7の違いを比較
ホンダ CBR650Rの歴史
2019年3月15日に「CBR650R」が新登場。型式は、2BL-RH03。
「CBR650R」は、直列4気筒エンジンを搭載した従来モデルの「CBR650F」をベースに開発。車体・足回り、パワーユニットの各部を熟成させつつ、スタイリングを一新。車体色は、2色(グランプリレッド、マットバリスティックブラックメタリック)。
2021年1月28日にマイナーチェンジ。
シートカウルとリアフェンダーの形状を変更。フロントの倒立フォークに、ショーワのビッグピストン(SSF-BP)を採用。メーターは、文字サイズを拡大しバックライトの照射角度を変更し、視認性を高めた。別売りの純正アクセサリーにUSBタイプCの充電ソケットを新たに設定。車体色は、2色(グランプリレッド、マットバリスティックブラックメタリック)。
CBR650Rの2021年1月28日のマイナーチェンジ前後の違いの比較は、こちら。
2023年2月16日にマイナーチェンジ。型式は、8BL-RH03
平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合し、型式が「8BL-RH03」に変更。車体色は、3色(パールグレアホワイト(新色)、グランプリレッド、マットバリスティックブラックメタリック)。継続色の「グランプリレッド」と「マットバリスティックブラックメタリック」は、フロントフォークアウターチューブ、シリンダーヘッドカバーおよびクランクケースカバー、リアサスペンションスプリング、リアフェンダーステーなど車体一部の配色が変更された。
CBR650Rの2023年2月16日のマイナーチェンジ前後の違いの比較は、こちら。
2024年4月25日にマイナーチェンジ。型式は、8BL-RH17
CBR650Rのヘッドライト、アッパーカウル、ミドルカウル、アンダーカウル、リアカウル等のデザインを一新。豊富な情報を見やすく表示する5インチフルカラーTFTメーターを新たに採用。車両とスマートフォンを連携させられるHonda RoadSyncを標準装備。車体色は、1色(マットバリスティックブラックメタリック)。
CBR650Rの「型式8BL-RH03」と「型式8BL-RH17」の違いの比較は、こちら。
2024年6月13日に「CBR650R E-Clutch」をタイプ追加。
Honda E-Clutch搭載仕様をタイプ設定。クラッチコントロールを自動制御することで、ライダーの手動によるクラッチレバー操作を不要とした、「Honda E-Clutch(ホンダ イークラッチ)」を搭載する。車体色は、2色(グランプリレッド、マットバリスティックブラックメタリック)。
CBR650RとCBR650R E-Clutchの違いの比較は、こちら。
ヤマハ YZF-R7の歴史
2022年2月14日に「YZF-R7 ABS」が新発売。型式は、8BL-RM39J
「YZF-R7」が2021年5月に欧州市場で発表され、2022年2月14日に日本市場で発売。クロスプレーンコンセプトに基づいた排気量688ccの並列2気筒270°クランクのエンジンは、MT-07やXSR700、テネレ700、トレーサー7(日本未発売)と同じ系統のもの。MT-07をベースにしたフルカウルスポーツで、フレームも同年モデルのMT-07と同じだがMT-07に無いアシストスリッパークラッチが装備され、倒立フォーク、フロントブレーキキャリパーにラジアルマウントが採用された。車体色は、2色(ディープパープリッシュブルーメタリックC、ヤマハブラック)。
2022年3月14日に「YZF-R7 ABS WGP 60th Anniversary」を発売。
YZF-R7に設定されたヤマハによるWGP参戦60周年を記念した特別カラーリング・バリエーション。カラーリングモチーフは、1980年のYZR500(OW48)で、ケニー・ロバーツ選手がGP500クラスでチャンピオンを獲得したモデル。車体色は、1色(シルキーホワイト)。400台限定で発売。
2023年2月28日に「YZF-R7 ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(ブルーイッシュホワイトパール1(新色)、ディープパープリッシュブルーメタリックC、ヤマハブラック)。メーカー希望小売価格が2022年モデルから55,900円アップ。
2024年3月15日に「YZF-R7 ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、新色3色(ディープパープリッシュブルーメタリックC、ブラックメタリックX、マットグレーメタリック3)。ホワイトがカタログ落ちし、グレーを追加。グラフィックパターンは、同年の北米向けモデルと同様。
2024年12月5日に「YZF-R7 ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、新色3色(ディープパープリッシュブルーメタリックC、マットダークグレーメタリック6)。
ここでは、
2021年1月28日発売のホンダ CBR650R(型式 2BL-RH03)と
2022年2月14日発売のヤマハ YZF-R7 ABS(型式 8BL-RM39J)
の違いを比較しました。
CBR650RとYZF-R7のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 | CBR650R | YZF-R7 |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | マイナーチェンジ | 新登場 |
型式 | 2BL-RH03 | 8BL-RM39J |
発売日 | 2021年1月28日 | 2022年2月14日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2120 | 2070 |
全幅 (mm) | 750 | 705 |
全高 (mm) | 1150 | 1160 |
ホイールベース (mm) | 1450 | 1395 |
最低地上高(mm) | 130 | 135 |
シート高 (mm) | 810 | 835 |
車両重量 (kg) | 206 | 188 |
最小回転半径(m) | 3 | 3.4 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 31.5 | 41.6 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) | 21.3 | 24.6 |
原動機型式 | RH03E | CP2 |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 4 | 2 |
シリンダ配列 | 並列(直列) | 並列(直列) |
冷却方式 | 水冷 | 水冷 |
排気量 (cc) | 649 | 688 |
カム・バルブ駆動方式 | DOHC | DOHC |
気筒あたりバルブ数 | 4 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 67 | 80 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 46 | 68.6 |
圧縮比(:1) | 11.6 | 11.5 |
最高出力(kW) | 70 | 54 |
最高出力(PS) | 95 | 73 |
最高出力回転数(rpm) | 12000 | 8750 |
最大トルク(N・m) | 64 | 67 |
最大トルク(kgf・m) | 6.5 | 6.8 |
最大トルク回転数(rpm) | 8500 | 6500 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
燃料供給装置形式 | PGM-FI | - |
燃料タンク容量 (L) | 15 | 13 |
燃料タンク・リザーブ容量 (L) | 3.2 | - |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 472.5 | 540.8 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | IMR9E-9HES | LMAR8A-9 |
点火プラグ必要本数・合計 | 4 | 2 |
搭載バッテリー・型式 | YTZ10S | YTZ7S |
バッテリー容量 | 12V 8.6Ah | 12V-6.0Ah(10HR) |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 3 | 3 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 2.3 | 2.3 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 2.6 | 2.6 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-30 | - |
ドレンボルト呼び径(mm) | 12 | - |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・6段変速 | リターン式・6段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト | フットシフト |
1次減速比 | 1.69 | 1.925 |
2次減速比 | 2.8 | 2.625 |
変速比 | 1速 3.071/2速 2.351/3速 1.888/4速 1.559/5速 1.370/6速 1.213 | 1速 2.845/2速 2.125/3速 1.631/4速 1.299/5速 1.090/6速 0.963 |
動力伝達方式 | チェーン | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 15 | 16 |
スプロケット歯数・後 | 42 | 42 |
チェーンサイズ | 525 | 525 |
標準チェーンリンク数 | 118 | 108 |
フレーム型式 | ダイヤモンド | ダイヤモンド |
キャスター角 | 25°30 | 23°40 |
トレール量 (mm) | 101 | 90 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ダブルディスク | 油圧式ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 倒立フォーク | 倒立フォーク |
フロントフォーク径(φ) | 41 | 41 |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 1 | 1 |
タイヤ(前) | 120/70ZR17 | 120/70ZR17 |
タイヤ(前)構造名 | ラジアル | ラジアル |
タイヤ(前)荷重指数 | 58 | 58 |
タイヤ(前)速度記号 | (W) | W |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 180/55ZR17 | 180/55ZR17 |
タイヤ(後)構造名 | ラジアル | ラジアル |
タイヤ(後)荷重指数 | 73 | 73 |
タイヤ(後)速度記号 | (W) | W |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2.5 | 2.5 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.9 | 2.9 |
ヘッドライトタイプ(Hi) | LED | LED |
テールライトタイプ | LED | LED |
スピードメーター表示形式 | デジタル | デジタル |
メーター表示 |
ギアポジション 有 燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
ギアポジション 有 燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
車両装備 |
ハザードランプ 有 アンチロックブレーキ(ABS) 有 トラクションコントロール 有 スリッパークラッチ 有 USBポート 有 緊急制動表示灯 有 |
アンチロックブレーキ(ABS) 有 スリッパークラッチ 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
1,056,000円(消費税抜き本体価格 960,000円)マットバリスティックブラックメタリック 1,089,000円(消費税抜き本体価格 990,000円)グランプリレッド |
999,900円(本体価格 909,000円/消費税 90,900円) ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)、 ヤマハブラック(ブラック) |
販売計画台数(国内・年間) | 1,200台 | 1,100台 |
CBR650RとYZF-R7の違いを比較
いろんな意見があると思うけど、俺は、YZF-R7に少しガッカリしてる。デザインは良いけど、ポジションがキツそうだしシート高が高い。価格もあまり変わらないしCBR650Rの方がパワーあるし。
CBR650Rは、単なるCBRファミリー顔のカウル付きツアラー。
YZF-R7は、ライトウェイトスポーツ。
YZF-R7がCBR650Rに勝ってるのは、
- フロントフォークフルアジャスタブル、両側減衰
- リヤショック伸び側調整
- ラジアルマスターシリンダー
- 軽い
YZF-R7がCBR650Rに負けてるのは、
- 4気筒
- 馬力
- トラクションコントロール
- エマージェンシーストップシグナル
- HISS
●YZF-R7の方が優れてる点
- 排気量
- トルク
- 燃費
- カラー液晶メーター
●CBR650Rの方が優れてる点
- ラム圧
- 常時2眼
- 上限rpm
でも2気筒と4気筒は横に並べて比較するのナンセンス
CBR650RとYZF-R7の買取相場
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