バイクを高く売るためにやるべきこと
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スカイウェイブ250タイプSベーシックとバーグマン200の違いを比較
スズキ スカイウェイブ250タイプSベーシックの歴史
2008年12月に新登場。型式は、JBK-CJ46A
「スカイウェイブ250タイプSベーシック」は、「スカイウェイブ250タイプS」からキーレススタートシステムを省いた代わりにICチップ内蔵のキーとイモビライザーシステムを採用して、メーカー希望小売価格を21000円安くした。車体色は、パールネブラーブラックとパールミラージュホワイトの2色の設定。
2011年1月27日にカラーチェンジ。
車体色は、新色のグラススパークルブラックと従来色のパールミラージュホワイトをあわせた全2色の設定。
2012年1月31日にマイナーチェンジ。
ブレーキレバー部のゴムカバーを廃止。車載工具の内容を変更。トランスポンダイモビライザーを変更。車体色は、新色のサンダーグレーメタリックと従来色のグラススパークルブラック、パールミラージュホワイトをあわせた全3色の設定。
2013年4月2日にカラーチェンジ。
マフラーリヤカバー・メーターアッパーパネルの色を変更。車体色は、新色のトリトンブルーメタリック、パールブレーシングホワイトと従来色のグラススパークルブラックの全3色の設定と。
2014年4月18日にマイナーチェンジ。
シートにグレーのステッチを施した。Sエンブレムを変更。車体色は、新色のアルバブルーメタリックと従来色のパールブレーシングホワイト、グラススパークルブラックの全3色の設定。
スズキ バーグマン200の歴史
2014年2月28日より新登場。型式は、JBK-CH41A
軽量・コンパクトで扱いやすい車体に、力強い加速と滑らかな走行を実現する「H405型199cc4サイクル水冷SOHC4バルブ単気筒エンジン」を搭載。多機能メーターや大容量のシート下収納、足つき性の良いフロアボード形状と低いシート高などが特徴。製造国は、タイ。車体色は、4色(ホワイト、シルバー、マットグレー、マットブラック)の設定。
2015年7月31日よりカラー追加。
新色の「マットムーンシルバーメタリック」を追加。フロントカバーを車体色と同色にし、シート表皮を全面革シボにした。
2016年4月27日よりカラーチェンジ。
フロントカバーが車体色と同色に。ホイール色とインナーカバー色を黒に変更。
車体色は、3色(ホワイト、マットグレー、マットブラック)の設定。
2017年4月17日にマイナーチェンジ。型式は、2BK-CH41A
平成28年国内排出ガス規制に対応。車体色は、3色(ホワイト、マットグレー、マットシルバー)の設定。
バーグマン200の「JBK-CH41A」と「2BK-CH41A」の違いを比較はこちら。
2018年4月26日よりカラーチェンジ。
新色の「マットプラチナムシルバーメタリック」(銀)、「マットブラックメタリックNo.2」(黒)と継続色のホワイトの3色の設定。
2019年4月11日よりカラーチェンジ。
車体色は、新色の「マットフィブロイングレーメタリック」と継続色の「マットブラックメタリックNo.2」と「ブリリアントホワイト」の3色の設定。
2020年3月26日にカラーチェンジ。
車体色は、新色の「マットプラチナシルバーメタリック」と「ニュータイタンブラック」と継続色の「ブリリアントホワイト」の3色の設定。
2021年3月16日にマイナーチェンジ。
ABS(アンチロックブレーキシステム)を搭載。車体色は、「マットステラブルーメタリック」と「ニュータイタンブラック」と「ブリリアントホワイト」の3色の設定。
ここでは、
2014年4月18日発売のスズキ スカイウェイブ250タイプSベーシック(型式 JBK-CJ46A)と
2014年2月28日発売のスズキ バーグマン200(型式 JBK-CH41A)
の違いを比較しました。
スカイウェイブ250タイプSベーシックとバーグマン200のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
車種名 | スカイウェイブ250タイプSベーシック | バーグマン200 |
---|---|---|
発売日 | 2014年4月18日 | 2014年2月28日 |
全長 (mm) | 2270 | 2055 |
全幅 (mm) | 760 | 740 |
全高 (mm) | 1225 | 1355 |
軸間距離 (mm) | 1585 | 1465 |
最低地上高 (mm) | 125 | 130 |
シート高 (mm) | 710 | 735 |
車両重量 (kg) | 214 | 161 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 1 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 | 単気筒 |
冷却方式 | 水冷 | 水冷 |
排気量 (cc) | 249 | 199 |
4スト・カム駆動方式 | DOHC | OHC(SOHC) |
4スト・気筒あたりバルブ数 | 4 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 69 | 69 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 66.8 | 53.4 |
圧縮比(:1) | 11.3 | 11 |
最高出力(kW) | 19 | 14 |
最高出力(PS) | 26 | 19 |
最高出力回転数(rpm) | 7500 | 8000 |
最大トルク(N・m) | 25 | 17 |
最大トルク(kgf・m) | 2.5 | 1.7 |
最大トルク回転数(rpm) | 6000 | 6000 |
燃料タンク容量 (L) | 13 | 10 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | インジェクション |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 507 | 410 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | CR7EK | CR7EK |
搭載バッテリー・型式 | FTZ9-BS | FTX9-BS |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 1.5 | 1.5 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 1.2 | 1.2 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 1.3 | 1.3 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-40 | 10W-40 |
クラッチ形式 | 乾式・多板・遠心 | 乾式・多板・遠心 |
変速機形式 | Vベルト式・無段変速 | Vベルト式・無段変速 |
フレーム型式 | アンダーボーン | アンダーボーン |
キャスター角 | 25.2° | 27° |
トレール量 (mm) | 102 | 93 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) | ユニットスイング式 | ユニットスイング式 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 39 | 41 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
タイヤ(前) | 120/80-14 | 110/90-13 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 58 | 55 |
タイヤ(前)速度記号 | S | P |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 150/70-13 | 130/70-12 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 64 | 56 |
タイヤ(後)速度記号 | S | L |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
ホイールリム形状(前) | MT | MT |
ホイールリム幅(前) | 3 | 2.5 |
ホイールリム形状(後) | MT | MT |
ホイールリム幅(後) | 4 | 3 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
658,800円(消費税抜き 610,000円) アルバブルーメタリック(YUF)、 パールブレーシングホワイト(AWX)、 グラススパークルブラック(44X) |
509,250円(消費税抜き本体価格 485,000円) ブリリアントホワイト(白)、 クールシルバー(銀)、 マットフィブロイングレーメタリック(グレー)、 マットブラックメタリックNo.2(黒) |
販売計画台数(国内・年間) | - |
2,000台 ※バーグマン200の年間販売計画台数の推移は、こちら。 |
製造国 | - | タイ |
スカイウェイブ250タイプSベーシックとバーグマン200の比較の口コミ
既に製造中止のスカイウェイブ250と悩む理由が分からない。
余程スカイウェイブ250のデザインが気に入ったとか、MタイプのECVTが必要とかトランクが良いとかいう理由があるならスカイウェイブ250を買えばいいと思うけど。なんとなく悩んでるならバーグマン200にした方がいい。
海外でバーグマン名義のモデルをスカイウェイブとして販売するスズキが、あえて知名度のあるスカイウェイブ200という車名で売らずにバーグマン200のまま販売したってことは、逆輸入車のイメージを出したかったんだと思う。
スカイウェイブ250タイプSベーシックとバーグマン200とアドレスV125の比較の画像があった。
スカイウェイブ250からバーグマン200に乗り換えたけど、腰当てが無いから最初お尻をどこに置いたらいいのか悩んだ。
「2016-2017 最新スクーターのすべて」
に書いてたGPSロガーの記録
●0-800m
バーグ200:31.916sec(115.1km/h)
スカブ250:31.892sec(117.1km/h)
●0-1000m
バーグ200:38.168sec(116.4km/h)
スカブ250:38.031sec(118.0km/h)
●最高速
バーグ200:125.0km/h
スカブ250:134.4km/h
最高速以外はほとんど差はない。0.1sec差とか体感では、わからない。
バーグマン200は、上半身もだけど足元のガードが優秀だね。雨の日走ってもほとんど濡れないし、冬場は寒くない。スカイウェイブの時は、車体が大きかったのに足が寒かった。
バーグマン200のシート下トランクは、深くないけど、横に広いし、シートがほぼ90度に開くからスカイウェイブ250みたいに荷物を潜り込んで取らなきゃいけないことがなさそう。
スカイウェイブ250からバーグマン200に乗り換えると高速走行での安定性や発進時の回転数でストレスが溜まると思う。
バーグマン200とスカイウェイブ250では、リアタイヤの太さが全然違うね。この前2台並んでるの見て驚いた。
バーグマン200より50kg以上重いスカイウェイブ250の方が高速道路では、安定してる。まあ、軽いバーグマン200は、立ちゴケの心配がないけど。
まあ、使い方次第だよね。高速乗って遠出することが多いならスカイウェイブ250の方が楽だし、街乗りがほとんどならバーグマン200の方が取り回しが楽だし、駐車場なんかでも苦労しない。
スカイウェイブ250タイプSベーシック乗りだけど、バーグマン200に試乗してみた。バーグマン200は、スカイウェイブ250より発進時のエンジンがかなり回る。なかなか動き出さないみたいな感覚。加速は、スカイウェイブ250とあまり変わらない感じ。でも高回転だから元気に感じた。スカイウェイブ250は、中速回転域で速度を上げていく感じでなめらか。あとバーグマン200は、アイドリング時に振動があるからスカイウェイブ250と比べると不快に感じた。でも60km/h超えると振動が消えて快適になる。全体的に見た目は、スカイウェイブのほうが高級感がある。
スカイウェイブ250も欲しかったけど、長く乗ることを考えると新車で部品供給が多い方がいいと思ったからバーグマン200にした。
バーグマン200は、シートに腰当てが無いからスカイウェイブより快適性は落ちる。
スカイウェイブ250からバーグマン200に乗り換えると車体の大きさと重量は8割くらい。加減速の機敏さは、バーグマン200が上。排気量なりに最高速は1割下がる。軽さに価値を見いだせる人ならバーグマン200が良い選択だと思う。
スカイウェイブ250タイプSベーシックとバーグマン200の中古車価格と買取相場
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