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CB1000Rの2021年3月25日のマイナーチェンジ前後の違いを比較
ホンダ CB1000Rの歴史
2008年1月に「CB1000R」の海外向けモデルが新登場。
初代モデル。ヨーロッパ・南アフリカ共和国市場向けで日本国内向け仕様の正規販売はない。エンジンは、SC57E型をベースにチューニングしたSC60E型でアルミダイキャスト製ダイヤモンド型のフレームに搭載。マフラーは、ロースラングエキゾーストと呼ばれるSC59型CBR1000RRに酷似したタイプを装着。
2018年4月2日に「CB1000R」の日本仕様が新登場。型式は、2BL-SC80。
新世代CBシリーズの大型ネイキッドロードスポーツモデル。エンジンは、CBR1000RRのエンジンを踏襲しながら、より伸びやかな吹け上がりや、力強いトルクを実現する吸排気系の最適化、ギアのローレシオ化を図った水冷4ストローク・DOHC 4バルブ・直列4気筒1000ccを軽量かつコンパクトな車体に搭載。車両重量は、212kg。車体色は、2色(キャンディークロモスフィアレッド、グラファイトブラック)。
2018年12月14日にマイナーチェンジ。
ETC2.0車載器を標準装備。車体色は、3色(ソードシルバーメタリック、キャンディークロモスフィアレッド、グラファイトブラック)。
2020年2月14日にカラーチェンジ。
車体色は、3色(マットパールグレアホワイト、キャンディークロモスフィアレッド、グラファイトブラック)。
2021年3月25日にマイナーチェンジ。型式は、8BL-SC80。
ヘッドライト等の外観デザインやカラーリングを変更し、スマートフォンとの連携を可能とする「Honda Smartphone Voice Control system(HSVCS)を採用するなど熟成を図った。車体色は、3色(マットバリスティックブラックメタリック(新色)、マットベータシルバーメタリック(新色)、キャンディークロモスフィアレッド)。
2022年6月9日に「CB1000R Black Edition」を発売。
CB1000Rをベースに、車体色にグラファイトブラックを採用。燃料タンク、ラジエーターシュラウド、シートレール、スイングアーム、マフラー、エキゾーストパイプなど、全体のカラーリングをブラックで統一し、ホイールナットなど細部のパーツもブラックアウトされた特別仕様車。
2023年1月19日に「CB1000R」と「CB1000R Black Edition」のカラーチェンジ。
スタンダードモデルの「CB1000R」にこれまでのレッドよりも深い色合いの新色の「ボルドーレッドメタリック」を採用。ヘッドライトトリム(周囲)やトップブリッジなどがブラックアウトされた。「CB1000R Black Edition」は、燃料タンク上部に車名ロゴを配したグラフィックを新たに採用。
ここでは、上の黄色の部分の
2020年2月14日発売のホンダ CB1000R(型式 2BL-SC80)と
2021年3月25日発売のホンダ CB1000R(型式 8BL-SC80)
の違いを比較しました。
CB1000Rの2021年3月25日のマイナーチェンジ前後のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 |
CB1000R |
CB1000R |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 |
カラーチェンジ |
マイナーチェンジ |
型式 |
2BL-SC80 |
8BL-SC80 |
発売日 |
2020年2月14日 |
2021年3月25日 |
仕向け・仕様 |
国内向けモデル |
国内向けモデル |
全長 (mm) |
2120 |
2120 |
全幅 (mm) |
790 |
790 |
全高 (mm) |
1090 |
1090 |
ホイールベース (mm) |
1455 |
1455 |
最低地上高(mm) |
138 |
135 |
シート高 (mm) |
830 |
830 |
車両重量 (kg) |
212 |
213 |
最小回転半径(m) |
3 |
3 |
乗車定員(名) |
2 |
2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) |
22.5 |
23 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) |
16.7 |
17.2 |
原動機型式 |
SC80E |
SC80E |
原動機種類 |
4ストローク |
4ストローク |
気筒数 |
4 |
4 |
シリンダ配列 |
並列(直列) |
並列(直列) |
冷却方式 |
水冷 |
水冷 |
排気量 (cc) |
998 |
998 |
カム・バルブ駆動方式 |
DOHC |
DOHC |
気筒あたりバルブ数 |
4 |
4 |
内径(シリンダーボア)(mm) |
75 |
75 |
行程(ピストンストローク)(mm) |
56.5 |
56.5 |
圧縮比(:1) |
11.6 |
11.6 |
最高出力(kW) |
107 |
107 |
最高出力(PS) |
145 |
145 |
最高出力回転数(rpm) |
10500 |
10500 |
最大トルク(N・m) |
104 |
104 |
最大トルク(kgf・m) |
10.6 |
10.6 |
最大トルク回転数(rpm) |
8250 |
8250 |
燃料供給方式 |
フューエルインジェクション |
フューエルインジェクション |
燃料供給装置形式 |
PGM-FI |
PGM-FI |
燃料タンク容量 (L) |
16 |
16 |
燃料タンク・リザーブ容量 (L) |
3.5 |
- |
燃料(種類) |
レギュラーガソリン |
レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) |
360 |
368 |
エンジン始動方式 |
セルフスターター式 |
セルフスターター式 |
点火装置 |
フルトランジスタ式 |
フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 |
IMR9E-9HES |
IMR9E-9HES |
点火プラグ必要本数・合計 |
4 |
4 |
搭載バッテリー・型式 |
YTZ10S |
YTZ10S |
バッテリー容量 |
12V-8.6Ah |
12V-8.6Ah |
エンジン潤滑方式 |
ウェットサンプ式 |
ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) |
3.6 |
3.6 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) |
2.7 |
2.7 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) |
3 |
3 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) |
10W-30 |
10W-30 |
クラッチ形式 |
湿式・多板 |
湿式・多板 |
変速機形式 |
リターン式・6段変速 |
リターン式・6段変速 |
変速機・操作方式 |
フットシフト |
フットシフト |
1次減速比 |
1.604 |
1.604 |
2次減速比 |
2.933 |
2.933 |
変速比 |
1速 2.538/2速 1.940/3速 1.577/4速 1.363/5速 1.217/6速 1.115 |
1速 2.538/2速 1.940/3速 1.577/4速 1.363/5速 1.217/6速 1.115 |
動力伝達方式 |
チェーン |
チェーン |
スプロケット歯数・前 |
15 |
15 |
スプロケット歯数・後 |
44 |
44 |
チェーンサイズ |
525 |
525 |
標準チェーンリンク数 |
116 |
116 |
フレーム型式 |
ダイヤモンド |
ダイヤモンド |
キャスター角 |
25°00 |
25°00 |
トレール量 (mm) |
100 |
100 |
ブレーキ形式(前) |
油圧式ダブルディスク |
油圧式ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) |
油圧式ディスク |
油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 |
DOT 4 |
DOT 4 |
懸架方式(前) |
テレスコピックフォーク |
テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ |
倒立フォーク |
倒立フォーク |
懸架方式(後) |
スイングアーム式 |
スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) |
1 |
1 |
タイヤ(前) |
120/70ZR17 |
120/70ZR17 |
タイヤ(前)構造名 |
ラジアル |
ラジアル |
タイヤ(前)荷重指数 |
58 |
58 |
タイヤ(前)速度記号 |
(W) |
(W) |
タイヤ(前)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
タイヤ(後) |
190/55ZR17 |
190/55ZR17 |
タイヤ(後)構造名 |
ラジアル |
ラジアル |
タイヤ(後)荷重指数 |
73 |
73 |
タイヤ(後)速度記号 |
(W) |
(W) |
タイヤ(後)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) |
2.5 |
2.5 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) |
2.9 |
2.9 |
ヘッドライトタイプ(Hi) |
LED |
LED |
テールライトタイプ |
LED |
LED |
スピードメーター表示形式 |
デジタル |
デジタル |
メーター表示 |
ギアポジション 有 |
ギアポジション 有 |
車両装備 |
ハザードランプ 有 |
ハザードランプ 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
1,670,900円(消費税抜き本体価格 1,519,000円) |
1,670,900円(消費税抜き本体価格 1,519,000円) |
販売計画台数(国内・年間) |
500台 |
700台 |
CB1000Rの2021年3月25日のマイナーチェンジ前後の違いを比較
- ヘッドライト、ラジエーターシュラウド、エアクリーナーカバーのデザインを一新し、凝縮感のある台形プロポーションを強調すると同時に、流麗なイメージを追求。
- 表示エリアを最大化した5インチTFT液晶メーターを新たに装備。
- シートレールやリアフェンダーをスリムな形状とし、ホイールのデザインを変更して軽快な印象とした。
- 車両とスマートフォンを Bluetooth(R)で連携することで、ハンドルスイッチ及び音声入力により音楽再生や通話などの操作を可能とする「Honda Smartphone Voice Control system(HSVCS)」を採用し、利便性を向上させた。Honda Smartphone Voice Control system(HSVCS)の専用アプリは Android端末専用のため、iOS端末は非対応。HSVCSの使用には市販のバイク対応 Bluetooth(R)ヘッドセット(別売)との接続が必要。
CB1000Rの2021年3月25日のマイナーチェンジ前後のスペック表の違う部分
●モデルチェンジ区分
カラーチェンジ → マイナーチェンジ
●型式
2BL-SC80 → 8BL-SC80
●発売日
2020年2月14日 → 2021年3月25日
●最低地上高(mm)
138 → 135
●車両重量 (kg)
212 → 213
●燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L)
22.5 → 23
●燃料消費率 WMTCモード値(km/L)
16.7 → 17.2
●満タン時航続距離(概算・参考値)
360 → 368
●車両装備
Bluetooth 無し → Bluetooth 有
●カラーバリエーション
マットパールグレアホワイト(新色)、グラファイトブラック、キャンディークロモスフィアレッド
→
マットバリスティックブラックメタリック(新色)、マットベータシルバーメタリック(新色)、キャンディークロモスフィアレッド
●販売計画台数(国内・年間)
500台 → 700台
新型になって、メーターがフルカラーになったし、Bluetoothでスマホと連動できるし、オートウィンカー解除まで付いてる。お値段据え置きだし新型まで待って良かった。
CB1000Rの中古車価格と買取相場
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