ジクサーとGSX250Rの違いの比較

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ジクサーとGSX250Rの違いの比較

 

スズキ ジクサーの歴史

2014年8月に「ジクサー」をインドを中心としたアジア、中南米で先行販売した。
2015年に「ジクサー」にフルカウルを装着した SFが発表。
2017年1月27日に「ジクサー」の日本向けの仕様が正規輸入により発売。型式は、2BK-NG4BG
車体色は、ブルー、パークルブラック、ブラック×レッドの3色。
2018年6月11日に「ジクサー」をカラーチェンジ。
車体色は、ブラック×ブルー、レッド×シルバー、ブラックの3色。
2020年3月4日に「ジクサー」をフルモデルチェンジ。型式は、2BK-ED13N
LEDヘッドライトを採用。シートが前後一体式から分割式に変更。スイングアームマウントのリアフェンダーを装備。フロントブレーキにABSを装備。車体色は、ブラック×ブルー、ブラック、シルバー×ブラックの3色。

 

 

スズキ GSX250Rの歴史

2017年4月17日に「GSX250R」が新登場。型式は、2BK-DN11A
GSX250Rは、フルカウルスポーツの見た目だが、落ちついた操作性でエンジンもGSR250ゆずりの中低速域での扱いやすさを重視した248cc水冷並列2気筒ユニットを搭載。車体色は、「クリスタルブルーメタリック/パールグレッシャーホワイト」、「キャンディカーディナルレッド/パールネブラーブラック」、「パールネブラーブラック」の3色。生産は、中国。
2018年10月にカラーチェンジして発売。
車体色は、新色の1色(トリトンブルーメタリックNo.2)と従来色3色を合わせた全4色。
2020年12月25日に「GSX250R ABS」を追加。
2021年モデルからABSを搭載したモデルを追加。車両重量が3kg増加。車体色は、4色(クリスタルブルーメタリック×パールネブラーブラック、パールグレッシャーホワイトNo.2×パールネブラーブラック、パールネブラーブラック、トリトンブルーメタリックNo.2)。
2023年3月20日に「GSX250R」をマイナーチェンジ。型式は、8BK-DN12B
平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合。ABSは搭載しているが車名表記から「ABS」の文字が削除された。車体色は、4色(ダイヤモンドレッドメタリック×パールネブラーブラック、パールネブラーブラック、パールグレッシャーホワイト No.2、トリトンブルーメタリック No.2)。
GSX250Rの「型式2BK-DN11A」と「型式8BK-DN12B」の違いの比較は、こちら
2024年4月17日に「GSX250R」をマイナーチェンジ。
LEDヘッドランプを採用。車体色は、「GSX250RRLJM3」が2色(ダイヤモンドレッドメタリック×パールネブラーブラック、パールネブラーブラック)。「GSX250RRLZM3」が2色(トリトンブルーメタリックNo.2、パールグレッシャーホワイトNo.2)
GSX250Rの2024年4月17日のマイナーチェンジ前後の違いの比較は、こちら

 

 

ここでは、
2018年6月11日発売のスズキ ジクサー(型式 2BK-NG4BG)と
2017年4月17日発売のスズキ GSX250R(型式 2BK-DN11A)
の違いを比較しました。

 

 

ジクサーとGSX250Rのスペック表の違い

※数字が大きい方がこの色

車種名 ジクサー GSX250R
モデルチェンジ区分 カラーチェンジ 新登場
発売日 2018年6月11日 2017年4月17日
型式 2BK-NG4BG 2BK-DN11A
仕向け・仕様 国内向けモデル 国内向けモデル
全長 (mm) 2005 2085
全幅 (mm) 785 740
全高 (mm) 1030 1110
軸間距離 (mm) 1330 1430
最低地上高 (mm) 160 160
シート高 (mm) 785 790
車両重量 (kg) 135 178
乗車定員(名) 2 2
原動機種類 4ストローク 4ストローク
気筒数 1 2
シリンダ配列 単気筒 並列(直列)
冷却方式 空冷 水冷
排気量 (cc) 154 248
4スト・カム駆動方式 OHC(SOHC) OHC(SOHC)
4スト・気筒あたりバルブ数 2 2
内径(シリンダーボア)(mm) 56 53.5
行程(ピストンストローク)(mm) 62.9 55.2
圧縮比(:1) 9.8 11.5
最高出力(kW) 10 18
最高出力(PS) 14 24
最高出力回転数(rpm) 8000 8000
最大トルク(N・m) 14 22
最大トルク(kgf・m) 1.4 2.2
最大トルク回転数(rpm) 6000 6500
燃料タンク容量 (L) 12 15
燃料(種類) レギュラーガソリン レギュラーガソリン
燃料供給方式 フューエルインジェクション フューエルインジェクション
エンジン始動方式 セルフスターター式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式 フルトランジスタ式
点火プラグ標準搭載・型式 CPR7EA-9 CPR7EA-9
点火プラグ必要本数・合計 1 2
搭載バッテリー・型式 FTX7L-BS YTX9-BS
エンジンオイル容量※全容量 (L) 1.1 2.4
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) 0.85 2.1
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) 0.95 2.2
推奨エンジンオイル(SAE粘度) 10W-40 10W-40
クラッチ形式 湿式・多板 湿式・多板
変速機形式 リターン式・5段変速 リターン式・6段変速
1次減速比 3.181 3.238
2次減速比 3 3.285
変速比 1速 2.7500/2速 1.7500/3速 1.3000/4速 1.0450/5速 0.8750 1速 2.4160/2速 1.5290/3速 1.1810/4速 1.0430/5速 0.9090/6速 0.8070
動力伝達方式 チェーン チェーン
スプロケット歯数・前 - 14
スプロケット歯数・後 - 46
チェーンサイズ 428 520
標準チェーンリンク数 132 116
フレーム型式 ダイヤモンド セミダブルクレードル
キャスター角 25°45 25°35
トレール量 (mm) 105 104
ブレーキオイル適合規格 DOT 4 DOT 4
懸架方式(前) テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク
懸架方式(後) スイングアーム式 スイングアーム式
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) 58.8 41
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) 51 32.5
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
タイヤ(前) 100/80-17 110/80-17
タイヤ(前)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(前)荷重指数 52 57
タイヤ(前)速度記号 S H
タイヤ(前)タイプ チューブレス チューブレス
タイヤ(後) 140/60R-17 140/70-17
タイヤ(後)構造名 ラジアル バイアス
タイヤ(後)荷重指数 63 66
タイヤ(後)速度記号 H H
タイヤ(後)タイプ チューブレス チューブレス
ホイールリム形状(前) MT MT
ホイールリム幅(前) 2.5 3
ホイールリム形状(後) MT MT
ホイールリム幅(後) 3.5 4
ヘッドライトタイプ(Hi) HS1 H4
テールライトタイプ LED LED
メーター表示 ギアポジション 有
燃料計 有
エンジン回転計 有
時計 有
ツイントリップ 有
ギアポジション 有
燃料計 有
エンジン回転計 有
時計 有
ツイントリップ 有
車両装備 - ハザードランプ 有
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション 321,840円(消費税抜き 298,000円)
黒/青「グラススパークルブラック/トリトンブルーメタリック」(KEL)、
赤/銀「キャンディソノマレッド/ソニックシルバーメタリック」(CZU)、
黒「グラススパークルブラック」(YVB)
527,040円(消費税込み本体価格)
クリスタルブルーメタリック/パールグレッシャーホワイト(青/白)、キャンディカーディナルレッド/パールネブラーブラック(赤/黒)、パールネブラーブラック(黒)
販売計画台数(国内・年間) -台
ジクサー150の販売台数の推移は、こちら。
2,500台
GSX250Rの年間販売計画台数の推移は、こちら。
製造国 インド 中国

 

ジクサー(型式 2BK-NG4BG)とGSX250R(型式 2BK-DN11A)の違いを比較<br><noscript><img src=

 

左がジクサー(型式 2BK-NG4BG) 右がGSX250R(型式 2BK-DN11A)
ジクサー(型式 2BK-NG4BG)とGSX250R(型式 2BK-DN11A)の装備の違いを比較<br><noscript><img src=

 

ジクサー(型式 2BK-NG4BG)とGSX250R(型式 2BK-DN11A)の比較の口コミ

 

 

2018年9月にGoobikeで
ジクサーが約30万円。
GSX250Rが約40万円。

 

 

GSX250Rは、2気筒でツアラー。単気筒のジクサーは、凄く軽いし、総合的に見ても一般道走るのにバランス良いのがジクサー。

 

 

よくツーリング行くならGSX250Rだろうね。近場ばかり走るならジクサーの取り回しが便利。

 

 

GSX250Rは、あまり不満なく高速を走れる。ジクサーは、走るだけなら問題ないってレベル。

 

 

GSX250R乗りでジクサーに乗らせてもらったけど、低速はジクサーのが速く感じた。軽いからかな?でもGSX250Rの方が断然カッコイイ。

 

 

●タンク容量
ジクサー 12L
GSX250R 15L

 

●燃費WMTCモード値
ジクサー 51km/L
GSX250R 32.5km/L

 

●航続距離
ジクサー 12L × 51km/L =612?km
GSX250R 15L × 32.5km/L =487.5km

 

 

GSX250Rの方がカッコイイけど、ジクサーのが40kg以上軽いから普段使いでは良さそうだし、10万円以上安いのがいいな。

 

 

高速巡航することが多い人は、ジクサーよりGSX250Rの方が快適だよ。あとGSX250Rのフルカウルの外観が好きな人もGSX250Rでいいと思う。普段乗るには、軽いジクサーの方が軽快。

 

 

トルクあって重いのが良ければGSX250Rにすればいい。

 

 

基本、GSX250Rの方が速いけど、ワインディングでは同じぐらいかジクサーの方が速い。

 

 

経済面では、ジクサーの圧勝。実燃費も10km/Lは違う。

 

 

ジクサーは、14馬力しかないけどトルクフルで軽快って評判良いね。やはりスペックの馬力でバイクの実力は判断できない。でも俺は、見た目と車格でGSX250Rを選んだ。まあ、高速乗ることがなくて、下道を乗り回して楽しむのが目的ならジクサーでいいかもしれない。

 

 

●車両重量と馬力
ジクサー 135kg 14ps
GSX250R 178kg 24ps

 

 

ジクサーとGSX250Rは、重量から違い過ぎるよね。

 

 

月に1回ツーリングに行くならGSX250Rかな。

 

 

スズキは、どちらかというとGSX250Rよりジクサーの方に力を入れてる気がする。FI化、リアラジアル化、140サイズなど日本向けにリファインして30万円は、いいね。

 

 

俺は、増車だからジクサーにした。

 

 

この前、バイクからかなり離れてる俺が久しぶりにGSX-R125とジクサーとGSX250Rに試乗する機会があったけど、GSX250Rは、GSX-R125とジクサーよりも明らかに重いし、発進や徐行運転や停車でドキドキした。足つきも特に良いわけでもなかった。軽くて、振り回しやすいのは、GSX-R125とジクサーで安心して乗れた。初心者には、この2台の方がいいかも。もちろん所有欲を満たしてくれるは、でかくてカッコイイGSX250Rだけど。

 

 

●2019年時点のメーカー小売価格
GSX250R 527,040円
ジクサー 321,840円
●2019年9月時点の同じバイク屋の乗り出し価格(自賠責5年)
GSX250R 466,980円
ジクサー 317,980円

 

 

ジクサーはガチでスリムだよ
スリムなデザインが好きならジクサー。

 

 

見た目も性能もGSX250Rの方が上。

 

ジクサーとGSX250Rの中古車価格と買取相場

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