バイクを高く売るためにやるべきこと
当サイトは、広告を利用しています。記事内に商品プロモーションを含む場合があります。
バイクを高く売るためには、必ず知っておいた方がよいことがあります。特に初めてバイク買取業者を利用する方は、バイクを高く売る方法を読んでから無料査定を依頼しましょう。
ドラッグスター400とドラッグスター1100の違いを比較
ヤマハ ドラッグスター400の歴史
1996年2月に「ドラッグスター400」が新登場。型式は、4TR。
XV400ビラーゴの後継車種として登場。ビラーゴで採用されていた空冷V型2気筒SOHC2バルブ400ccエンジンを鼓動感を強調するために大幅にリファインし、低く構えた新設計フレームに搭載。リジッド(サスペンションが全く無い状態)に見えるモノショック式リアスイングアームやカバーをあえて装備しないシャフトドライブと相まって独特のフォルムに。アメリカンらしからぬ素直なハンドリングも特徴。
ビラーゴ400とドラッグスター400の違いの比較は、こちら。
1998年3月10日に「ドラッグスター400クラシック」が新登場。
ドラッグスター400クラシックは、大型ヘッドライト、フラッシャーランプ、テールランプ、タンクキャップなどにロイヤルスターと同一品を採用して質感を向上。車体色は、2色(ミヤビマルーン、カメリアグリーン)。
ドラッグスター400とクラシックの違いの比較は、こちら。
1998年4月17日に「ドラッグスター400」をカラーチェンジ。
カラーリング変更と立体タンクエンブレムを採用。
1999年3月12日に「ドラッグスター400クラシック」をカラーチェンジ。車体色は、3色(ダルイエローイッシュレッドメタリック2、ブラック2、ベリーダークブルーカクテル4)。
1999年4月12日に「ドラッグスター400」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(ダークパープリッシュレッドカクテル3、ブラック2、ブルーイッシュホワイトカクテル1(クールホワイトバージョン))。
2000年3月1日に「ドラッグスター400」をマイナーチェンジ。型式は、BC-VH01J。
燃料計を追加した新デザイン電気式メーターを採用。新型135mm径ヘッドライトを採用。新しいシートレザーを採用。排出ガス浄化システム「エア・インダクション・システム」を採用。車体色は、3色(ブルーイッシュホワイトカクテル1、ブラック2、ビビッドレッドカクテル7)。
ドラッグスター400の2000年3月1日マイナーチェンジの変更点
2001年1月11日に「ドラッグスター400クラシック」をマイナーチェンジ。
排出ガスを浄化するエア・インダクションを採用。フートボード/シーソー式チェンジペダル、燃料計付き・文字盤新作の電気式スピードメーターなどを採用。車体色は、3色(ブラック2、ブルーイッシュホワイトカクテル1、グレースフルマルーン)。
2001年3月9日に「ドラッグスター400」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(ブラック2、ブルーイッシュホワイトカクテル1、ディープパープリッシュブルーメタリックC)。
2002年4月12日に「ドラッグスター400」と「ドラッグスター400クラシック」をカラーチェンジ。
車体色は、ドラッグスター400が3色(ブラック2、ブルーイッシュホワイトカクテル1、ディープパープリッシュブルーメタリックC)。ドラッグスター400クラシックが3色(ブラック2、グレースフルマルーン、ニューパールホワイト)。
2003年3月3日に「ドラッグスター400クラシック」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(ヤマハブラック、ニューパールホワイト、カーマインレッド)。
2003年3月3日に「ドラッグスター400」をマイナーチェンジ。
騒音規制対応のマフラーを採用。盗難抑止装置イモビライザーを標準装備。車体色は、3色(ヤマハブラック、ブルーイッシュホワイトカクテル1、ダークパープリッシュブルーメタリックL)。
2003年10月24日に「ドラッグスター400クラシック」をマイナーチェンジ。
騒音規制対応のマフラーを採用。盗難抑止装置イモビライザーを標準装備。車体色は、3色(ヤマハブラック、ブルーイッシュホワイトカクテル1、ダークパープリッシュブルーメタリックL)。
2004年3月10日に「ドラッグスター400」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(ヤマハブラック、ブルーイッシュホワイトカクテル1、ディープパープリッシュブルーメタリックC)。
2005年2月25日に「ドラッグスター400」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(ヤマハブラック、ブルーイッシュホワイトカクテル1、ビビッドオレンジメタリック2)。
2005年2月25日に「ドラッグスター400クラシック」をマイナーチェンジ。
新デザインのメーターパネルとクリアレンズフラッシャーを採用。フロントフォーク、ハンドルクラウン&ホルダーにクロームメッキ処理を施した。車体色は、3色(ヤマハブラック、ブルーイッシュホワイトカクテル1、インペリアルブラウン)。
2006年2月16日に「ドラッグスター400」と「ドラッグスター400クラシック」をカラーチェンジ。
車体色は、「ドラッグスター400」が3色(ヤマハブラック、ブルーイッシュホワイトカクテル1、ビビッドオレンジメタリック2)。「ドラッグスター400クラシック」が2色(ブラックメタリックX、ディープレッドメタリックK)。
2006年7月1日に「ドラッグスター400クラシック 10th Anniversary Special Edition」を発売。
ドラッグスター誕生10周年記念の受注期間限定モデル。ブラック/ホワイトの塗分けタンク(ゴールドピンストライプ入り)、ブラック/ブラウンツートンカラーシート(鋲付き)、ゴールド仕上げエンブレム、真鍮製の10th Anniversaryエンブレム(リアフェンダー)、ボディカラーとコーディネートしたホワイト/ブラウンのメーター文字盤、ブラックヘッドライトボディなどの専用装備。車体色は、ヤマハブラック/ニューホワイト。
2007年2月15日に「ドラッグスター400」と「ドラッグスター400クラシック」をカラーチェンジ。
車体色は、「ドラッグスター400」が3色(ブラックメタリックX、グリニッシュシルバー8、ダルイエローイッシュレッドメタリック2)。「ドラッグスター400クラシック」が3色(ブラックメタリックX、シルバー3、ディープレッドメタリックK)。
2008年2月28日に「ドラッグスター400」と「ドラッグスター400クラシック」をカラーチェンジ。
車体色は、「ドラッグスター400」が3色(ブラックメタリックX、ダークシアンメタリック8、マーブルシルバー)。「ドラッグスター400クラシック」が3色(ブラックメタリックX、ベリーダークオレンジメタリック1、ニューパールホワイト)。
2009年11月16日に「ドラッグスター400」と「ドラッグスター400クラシック」をマイナーチェンジ。型式は、EBL-VH02J。
優れた始動性と環境性能を実現するF.Iを採用。新デザインのメーターを採用。クロームメッキパーツを採用。タンデムフットレスト位置を変更。マフラー形状を変更。車体色は、「ドラッグスター400」が2色(ブラックメタリックX、ダルパープリッシュブルーメタリックX)。「ドラッグスター400クラシック」が3色(ブラックメタリックX、ニューパールホワイト、ライトイエローイッシュグレーメタリック9)。
ドラッグスター400のキャブとFIの違いの比較は、こちら。
2012年1月10日に「ドラッグスター400」と「ドラッグスター400クラシック」をカラーチェンジ。
車体色は、「ドラッグスター400」が2色(ブラックメタリックX、ディープレッドメタリックK)。「ドラッグスター400クラシック」が2色(ブラックメタリックX、ニューパールホワイト)。
2013年2月14日に「ドラッグスター400」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(ブラックメタリックX、マッドグレーメタリック3、ディープレッドメタリックK)。またメーカー希望小売価格を引き下げた。
2013年11月29日に「ドラッグスター400」と「ドラッグスター400クラシック」をカラーチェンジ。
車体色は、「ドラッグスター400」が3色(マットグレーメタリック3、セラミックアイボリー、ディープレッドメタリックK)。「ドラッグスター400クラシック」が2色(ブラックメタリックX、ベリーダークレッドメタリック2)。
2016年3月1日に「ドラッグスター400」と「ドラッグスター400クラシック」をカラーチェンジ。
ドラッグスター誕生20年を記念した「ブルーイッシュホワイトパール1」(ホワイト)の新色を設定。車体色は、「ドラッグスター400」が2色(ブルーイッシュホワイトパール1、マットグレーメタリック3)。「ドラッグスター400クラシック」が2色(ブラックメタリックX、ブルーイッシュホワイトパール1)。これが最終モデル。
ヤマハ ドラッグスター1100の歴史
1999年3月10日に「ドラッグスター1100」が新登場。型式は、VP10J。
ドラッグスター400の上位モデルとして登場。ビラーゴ1100用のエンジンをベースに、吸排気系を新設計するなど大幅な見直しを受けたバンク角75°の排気量1,063ccの空冷Vツインエンジンをリジッド風フレームに搭載。スタイリングは、ドラッグスター400とほぼ同じで、ロー&ロングを強調した構成がもたらした、700mmを切る低いシート高も特徴。シャフトドライブ、5速ミッション、フロントダブルディスクブレーキ(リアはシングル)、タンクオンメーターを採用。車体色は、3色(ライトグリニッシュグレーメタリック6、ブラック2、シルバーメタリック1)。
2000年3月1日にカラーチェンジ。
車体色は、3色(ダークグレイッシュパープルメタリック1(新色)、シルバーメタリック1(新色)、ブラック2)。
2000年10月10日にマイナーチェンジ。型式は、BC-VP13J。
平成11年排出ガス規制に適合。ヘッドライトケースのデザインを砲弾型に変更。メーターパネルにイルミネーション風の透過光メーターパネルを採用。車体色は、3色(ブルーイッシュホワイトカクテル1、ダークブルーイッシュパープルメタリック1、ブラック2)。
ドラッグスター1100の2000年10月10日のマイナーチェンジ前後の違いの比較は、こちら。
2002年3月18日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(シルバーメタリック1(新色)、ブラック2)。
2003年3月3日にカラーチェンジ。
車体色は、3色(ヤマハブラック(新色)、シルバーメタリック1)。
2004年9月30日にマイナーチェンジ。
盗難抑止装置イモビライザーを追加。クッション厚に余裕を持たせた新作シートを採用。メーター盤は立体目盛り表示に変更。車体色は、2色(ブラックメタリックX、ダークブルーイッシュグレーメタリック8)。
2006年2月3日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(ダークバイオレットメタリックA(新色)、ブラックメタリックX)。両色ともUS仕様のグラフィックが描かれた。
2007年2月15日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(ベリーダークレッドメタリック2(新色)、ブラックメタリックX)。
2008年2月28日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(ダークパープリッシュブルーメタリックU(新色)、ブラックメタリックX)。ダークパープリッシュブルーメタリックUには、タンクからリアフェンダーへかけてのフレアパターンが描かれた。ブラックメタリックXにはトライバル柄が施された。ドラッグスター1100のシリーズは、2008年モデルが最終仕様となった。
2000年3月1日発売のヤマハ ドラッグスター400(型式 BC-VH01J)と
2000年10月10日発売のヤマハ ドラッグスター1100(型式 BC-VP13J)を比較
2009年11月16日発売のヤマハ ドラッグスター400(型式 EBL-VH02J)と
2008年2月28日発売のヤマハ ドラッグスター1100(型式 BC-VP13J)を比較
ここでは、まず最初に
2000年3月1日発売のヤマハ ドラッグスター400(型式 BC-VH01J)と
2000年10月10日発売のヤマハ ドラッグスター1100(型式 BC-VP13J)
の違いを比較しました。
ドラッグスター400(型式 BC-VH01J)とドラッグスター1100(型式 BC-VP13J)のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 | ドラッグスター400 | ドラッグスター1100 |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | マイナーチェンジ | マイナーチェンジ |
型式 | BC-VH01J | BC-VP13J |
発売日 | 2000年3月1日 | 2000年10月10日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2340 | 2405 |
全幅 (mm) | 840 | 895 |
全高 (mm) | 1060 | 1095 |
ホイールベース (mm) | 1610 | 1640 |
最低地上高(mm) | 140 | 145 |
シート高 (mm) | 660 | 685 |
乾燥重量 (kg) | 209 | 259 |
車両重量 (kg) | 225 | 275 |
最小回転半径(m) | 3.1 | 3.2 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 43 | 32 |
原動機型式 | H601E | P610E |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 2 | 2 |
シリンダ配列 | V型(L型) | V型(L型) |
シリンダバンク角(°) | - | 75 |
冷却方式 | 空冷 | 空冷 |
排気量 (cc) | 399 | 1063 |
カム・バルブ駆動方式 | OHC(SOHC) | OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 | 2 | 2 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 68 | 95 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 55 | 75 |
圧縮比(:1) | 9.7 | 8.3 |
最高出力(kW) | 24 | 45 |
最高出力(PS) | 32 | 60 |
最高出力回転数(rpm) | 7500 | 5750 |
最大トルク(N・m) | 32 | 82 |
最大トルク(kgf・m) | 3.3 | 8.3 |
最大トルク回転数(rpm) | 6000 | 2500 |
燃料供給方式 | キャブレター | キャブレター |
燃料供給装置形式 | BDS28 | BSR37 |
燃料タンク容量 (L) | 15 | 17 |
燃料タンク・リザーブ容量 (L) | 3 | 4.5 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 645 | 544 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | DPR7EA-9 | BPR7ES |
点火プラグ必要本数・合計 | 2 | 2 |
搭載バッテリー・型式 | GT12B-4 | GT14B-4 |
バッテリー容量 | 12V-10Ah | 12V-12.0Ah |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 3.2 | 3.6 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 2.6 | 3 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 2.8 | 3.1 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-40 | 10W-40 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・5段変速 | リターン式・5段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト | フットシフト |
1次減速比 | 2.028 | 1.659 |
2次減速比 | 3.07 | 2.874 |
変速比 | 1速 2.713/2速 1.899/3速 1.457/4速 1.166/5速 0.966 | 1速 2.351/2速 1.666/3速 1.284/4速 1.031/5速 0.851 |
動力伝達方式 | シャフト | シャフト |
フレーム型式 | ダブルクレードル | ダブルクレードル |
キャスター角 | 35° | 33° |
トレール量 (mm) | 153 | 136 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 油圧式ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング | 油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | - | 正立フォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | - | 1 |
タイヤ(前) | 100/90-19 | 110/90-18 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 57 | 61 |
タイヤ(前)速度記号 | S | S |
タイヤ(前)タイプ | チューブタイヤ | チューブタイヤ |
タイヤ(後) | 170/80-15 | 170/80-15 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 77 | 77 |
タイヤ(後)速度記号 | S | S |
タイヤ(後)タイプ | チューブタイヤ | チューブタイヤ |
ホイールリム形状(前) | MT | - |
ホイールリム幅(前) | 2.5 | 2.15 |
ホイールリム形状(後) | MT | MT |
ホイールリム幅(後) | 3.5 | 4.5 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2 | 2.25 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.5 | 2.5 |
ヘッドライト定格(Hi) | 60W/55W | 60W/55W |
ヘッドライトタイプ(Hi) | H4 | H4 |
テールライト定格(制動/尾灯) | 21W/5W | 21W/5W |
スピードメーター表示形式 | アナログ | アナログ |
車両装備 |
ハザードランプ 有 |
ハザードランプ 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
649,000円(消費税抜き本体価格) ブルーイッシュホワイトカクテル1(ホワイト)、 ブラック2(ブラック)、 ビビッドレッドカクテル7(レッド) |
830,000円(消費税抜き本体価格) ブルーイッシュホワイトカクテル1(ホワイト)、 ダークグレイッシュパープルメタリック1(パープル)、 ブラック2(ブラック) |
販売計画台数(国内・年間) | 5,000台 | シリーズ合計2,500台(「XVS1100ドラッグスター」と「XVS1100Aドラッグスタークラシック」の合計) |
次に
2009年11月16日発売のヤマハ ドラッグスター400(型式 EBL-VH02J)と
2008年2月28日発売のヤマハ ドラッグスター1100(型式 BC-VP13J)
の違いを比較しました。
ドラッグスター400とドラッグスター1100のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 | ドラッグスター400 | ドラッグスター1100 |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | マイナーチェンジ | カラーチェンジ |
型式 | EBL-VH02J | BC-VP13J |
発売日 | 2009年11月16日 | 2008年2月28日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2340 | 2405 |
全幅 (mm) | 840 | 895 |
全高 (mm) | 1065 | 1095 |
ホイールベース (mm) | 1610 | 1640 |
最低地上高(mm) | 140 | 145 |
シート高 (mm) | 660 | 685 |
乾燥重量 (kg) | - | 262 |
車両重量 (kg) | 234 | 278 |
最小回転半径(m) | 3.1 | 3.2 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 39 | 32 |
原動機型式 | H602E | P610E |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 2 | 2 |
シリンダ配列 | V型(L型) | V型(L型) |
シリンダバンク角(°) | - | 75 |
冷却方式 | 空冷 | 空冷 |
排気量 (cc) | 399 | 1063 |
カム・バルブ駆動方式 | OHC(SOHC) | OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 | 2 | 2 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 68 | 95 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 55 | 75 |
圧縮比(:1) | 9.7 | 8.3 |
最高出力(kW) | 22 | 45 |
最高出力(PS) | 30 | 60 |
最高出力回転数(rpm) | 7500 | 5750 |
最大トルク(N・m) | 31 | 82 |
最大トルク(kgf・m) | 3.2 | 8.3 |
最大トルク回転数(rpm) | 6250 | 2500 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | キャブレター |
燃料供給装置形式 | - | BSR37 |
燃料タンク容量 (L) | 15 | 17 |
燃料タンク・リザーブ容量 (L) | - | 4.5 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 585 | 544 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | DPR7EA-9 | BPR7ES |
点火プラグ必要本数・合計 | 2 | 2 |
搭載バッテリー・型式 | YTZ10S | GT14B-4 |
バッテリー容量 | 12V-8.6Ah | 12V-12.0Ah |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 3.2 | 3.6 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 2.6 | 3 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 2.8 | 3.1 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-40 | 10W-40 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・5段変速 | リターン式・5段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト | フットシフト |
1次減速比 | 2.028 | 1.659 |
2次減速比 | 3.07 | 2.874 |
変速比 | 1速 2.713/2速 1.899/3速 1.457/4速 1.166/5速 0.966 | 1速 2.351/2速 1.666/3速 1.284/4速 1.031/5速 0.851 |
動力伝達方式 | シャフト | シャフト |
フレーム型式 | ダブルクレードル | ダブルクレードル |
キャスター角 | 35° | 33° |
トレール量 (mm) | 153 | 136 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 油圧式ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング | 油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | - | 正立フォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | - | 1 |
タイヤ(前) | 100/90-19 | 110/90-18 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 57 | 61 |
タイヤ(前)速度記号 | S | S |
タイヤ(前)タイプ | チューブタイヤ | チューブタイヤ |
タイヤ(後) | 170/80-15 | 170/80-15 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 77 | 77 |
タイヤ(後)速度記号 | S | S |
タイヤ(後)タイプ | チューブタイヤ | チューブタイヤ |
ホイールリム形状(前) | MT | - |
ホイールリム幅(前) | 2.5 | 2.15 |
ホイールリム形状(後) | MT | MT |
ホイールリム幅(後) | 3.5 | 4.5 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2 | 2.25 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.5 | 2.5 |
ヘッドライト定格(Hi) | 60W/55W | 60W/55W |
ヘッドライトタイプ(Hi) | H4 | H4 |
テールライト定格(制動/尾灯) | 21W/5W | 21W/5W |
スピードメーター表示形式 | アナログ | アナログ |
車両装備 |
ハザードランプ 有 盗難防止装置 有 |
ハザードランプ 有 盗難防止装置 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
812,700円(本体価格774,000円/消費税38,700円) ブラックメタリックX(ブラック)、 ダルパープリッシュブルーメタリックX(ブルー) |
903,000円(本体価格860,000円/消費税43,000円) ダークパープリッシュブルーメタリックU(ブルーメタリック)、 ブラックメタリックX(ブラック) |
販売計画台数(国内・年間) | シリーズ合計1,500台(ドラッグスターとドラッグスタークラシックの合計) | シリーズ合計1,000台(ドラッグスター1100とドラッグスター1100クラシックの合計) |
ドラッグスター400とドラッグスター1100の違いを比較
「ドラッグスター400」は、1996年2月に新発売。ロー&ロングのスタイルに、空冷Vツインエンジンを搭載したアメリカン。エンジンは、XV400ビラーゴに搭載された空冷V型2気筒SOHC2バルブ400ccエンジンを鼓動感を強調するために大幅にリファインした。2009年11月16日のマイナーチェンジから、排出ガス規制に適合するため空冷エンジンのままフューエルインジェクションを装備し、新たに燃料噴射装置や三元触媒などを装備した。2017年9月1日に平成28年度自動車排出規制には対応することなく、生産終了となった。
「ドラッグスター1100」は、1999年3月10日に新発売。搭載されるエンジンは先代「XV1100ビラーゴ」の空冷V型2気筒SOHC2バルブ1100ccをベースに、ヤマハのスポーツモデル「XJR1300」や「YZF-R1」などで採用されるメッキシリンダー、浸炭コンロッド、鍛造ピストンなどを組み込まれ、大幅な見直しを受けた。フロントブレーキは、ダブルディスク、リアブレーキはディスク。2008年2月28日に発売されたモデルが国内仕様車の最終型となり、2010年まで販売された。
ドラッグスター400とドラッグスター1100の外見上の見分け方は、前後ディスクブレーキ以外に何かある?
ドラッグスター1100は。リアブレーキもディスクなのとエンジンの形が少し違う。あとドラッグスター1100は、チョークレバーがハンドルに付いてる。
ドラッグスター1100は、フロントのホイールにディスクが2枚ついてる。
ドラッグスター400は、右側に1枚だけだったと思う。
ドラッグスター1100は大型免許がいる。
ドラッグスター1100の方が400より値段が高い。
ドラッグスター1100の方が400より重い。車格も大きい。
ドラッグスター1100の方が400より燃費が悪い。
ドラッグスター1100の方が乙より馬力・トルクがある。
ドラッグスター1100の輸出仕様にはキャストホイールタイプがあって、シャフトドライブなのにホイールのカスタムが楽しめる。ワイズだけでなく社外でもホイールあり。
ドラッグスター400と1100は、車体のサイズは、ほとんど変わらないね。
車重は、50kgくらい違うけど。
実際見比べるとドラッグスター1100の方がスペックの数字以上に大きく見えるよ。タンクが大きいし、タイヤ幅も110だから。
ドラッグスター400と1100は、明らかにボリュームが違うよ。ドラッグスター400は、薄っぺらいけど、ドラッグスター1100は、丸っこい。
当たり前だけど400ccと1100ccのパワーは、別物だよ。同じ速度なら1100ccの方がかなり余裕があるし、1100ccで本気で加速すれば400ccと比較すること自体間違いだってことわかる。
2003年3月時点の
パワーウェイトレシオ(最高速)とトルクウェイトレシオ(加速)
※数字は、小さい方がいい。
●ドラッグスター400
(225kg+60kg)/32=8.90kg/ps
(225kg+60kg)/32=8.90kg/N・m
●ドラッグスター1100
(275kg+60kg)/60=5.58kg/ps
(275kg+60kg)/82=4.08kg/N・m
ドラッグスター400と1100は、エアクリの形が違うよ。
ヤマハ公式より転載※2007年12月時点
●ドラッグスター400
全長/全幅/全高
2,340mm/840mm/1,065mm
シート高/最低地上高
660mm/140mm
乾燥重量/装備重量
209kg/225kg
●ドラッグスター1100
全長/全幅/全高
2,405mm/895mm/1,100mm
シート高/最低地上高
690mm/145mm
乾燥重量/装備重量
262kg/278kg
ぱっと見だと400と1100の区別がつく人は少ないと思う。
高速道路走ったりタンデムすることが多いなら断然ドラッグスター1100をオススメする。
アメリカンの400だとどうしてもパワーは、低いよ。まあ、街乗りならドラッグスター400でも問題ないけど。
俺は、ドラッグスター1100乗りだけど、デザインがドラッグスター400と似てるからよく「これ400?」って聞かれることがある。でも実際ドラッグスター400と並べて見たらボリューム感が全然違うよ。あと、俺はマフラー入れてるけど400のような軽い音ではなく、迫力ある排気音でそれがたまらない。
ドラッグスター1100の方がパワーがあって乗りやすいよ。ドラッグスター400は、重い割にパワーがない。ドラッグスター400にするなら車重が軽いドラッグスター250でもいいと思う。
俺は、ドラッグスター1100がおすすめ。最大トルクを2500rpmで出せる。この付近の低回転トップギアで60〜80km/hで走る余裕がアメリカンの真骨頂だと思う。諸事情が許されないなら250や400でもいいと思うけど、大型持ってて金もあるなら絶対1100がおすすめ。
ドラッグスター400と1100の差は、単純にどれだけ速度が出るかというよりは、トルクの差が大きい。
ドラッグスター400にするかドラッグスター1100にするかはカスタムするかしないかが分かれ道だと思う。パッと見だと区別つかないけど、パーツに互換性無かったり、チョッパーにすると違いがよくわかったりする。海外では、ドラッグスター1100のカスタムパーツが結構あるけど、海外だとスタイルを変えるようなパーツは少ない。ちなみに俺はそれが理由で新車で買ったドラッグスター1100から中古のドラッグスター400に乗り換えた。ワンオフとかステーで対応できたのもあるけど、面倒な上にパーツメーカーのクオリティに到達するのは難しかった。それからパーツを徐々に外していったらわかるけど、ドラッグスター400と1100は、結構スタイルが違う。オールドチョッパースタイルにする場合、個人的には、骨格のスマートさも必要だと思ってたから。あと自分は、都内をまったり走るだけだったからドラッグスター1100のパワーが必要なかった。
ドラッグスター400とドラッグスター1100の中古車価格と買取相場
これをやるとバイクが高く売れる
「バイクの一括査定」を利用すれば
複数の買取業者の買取価格を比較して
バイクを売ることができます。
バイクを高く売る一番確実な方法です。
その方法でバイクを売るには、
カチエックスという
一括査定サイトを使うのが一番オススメです。
このサイトを使うメリットは、
・全国300社が参加!最大10社の買取額を比較!
・査定も無料。キャンセルも無料。
・しつこい電話も無くネットで完結。
・入力項目も30秒くらいで入力!
・バイクの写真で査定!
・査定開始から最短1営業日以内に専任スタッフから連絡。
・現地減額も禁止されてるのでその金額で売れます!
・専任スタッフに価格交渉してもらうことも可能!
無料査定の流れ
@入力して申し込み
Aその後バイクの写真を取って送る
B最大10社の業者が買い取りたい金額で入札し、ランキング形式で表示。査定開始から最短1営業日以内に専任スタッフから専用チャット上で連絡。
C現地減額も禁止されてるのでその金額で売りたければ契約。担当者に価格交渉してもらうことも可能。
D契約したらバイクを引き渡す日程調整と代金受け取り。
ちなみにカチエックスを運営してる会社は、バイク買取で79万人以上の利用実績があります。