バイクを高く売るためにやるべきこと
当サイトは、広告を利用しています。記事内に商品プロモーションを含む場合があります。
バイクを高く売るためには、必ず知っておいた方がよいことがあります。特に初めてバイク買取業者を利用する方は、バイクを高く売る方法を読んでから無料査定を依頼しましょう。
CB750とCB1300SFの違いを比較
ホンダ CB750の歴史
1992年2月21日に空冷・直列4気筒エンジンを搭載した「ホンダCB750」を発売。型式は、RC42
1995年9月25日に「ホンダ CB750」のカラーリングを変更し発売。
車体色は、「キャンディリバイヴレッド」を採用。エンジン廻りや足廻りなど各パーツに質感の高い塗装を施すとともに、フューエルタンクサイド部にHONDAのロゴを配している。
2001年1月13日に「CB750」をマイナーチェンジし発売。型式は、BC-RC42
車体色をブラックとし、排出ガス浄化装置として、エキゾースト・エアインジェクションシステム(二次空気導入装置)を採用し、国内の排出ガス規制に適合させた。
CB750の「RC42」と「BC-RC42」の違いの比較は、こちら。
2004年1月30日に「CB750」をマイナーチェンジし発売。
スロットルポジションセンサー付キャブレターを採用し、スロットル開度に応じて点火時期を制御し、ドライバビリティーを向上させるとともに、放熱効果に優れたリザーバータンク付リアサスペンションの採用で、減衰力特性が向上し、よりスポーティーな走りを実現。また視認性の向上を図ったマルチリフレクターヘッドライトと、ハザードランプを標準装備し、メーターボディー、ウインカーボディーのクロームメッキ化と、アルミダイキャスト製ヘッドライトブラケットの採用で質感を向上。さらに、盗難抑止機構としてH・I・S・Sの標準装備とアラームキット(オプション設定)を装着可能な配線を装備。車体色は、レッドとホワイトの配色のキャンディブレイジングレッドと、ブラックとグレーの配色のブラックの2色設定。
CB750の2004年1月30日のマイナーチェンジ前後の違いの比較は、こちら。
2004年12月11日に「CB750」のカラーリングを変更し発売。
前後のホイールと左右のリアサスペンションリザーバータンクにゴールドカラーを採用し、より高級感を演出。車体色は、新たにツートーンカラーの「パールヘロンブルー」と「キャンディブレイジングレッド」の2色設定。
2006年12月20日に「CB750」に新色を追加して発売。
ブラックのカラーリングを基調とし、車体の側面にレッドを配し、ゴールドのストライプの縁取りを施し落ち着いた印象の「グラファイトブラック」を新たに設定。キャンディーブレイジングレッドとパールヘロンブルーと合わせて3色設定。
2007年3月22日に「CB750・スペシャルエディション」を限定発売。
「CB750F デイトナレーサー」のカラーリングを施した車体色は、発色の良いデジタルシルバーメタリックを採用。車体側面には、特徴的なネイビーとブルーのストライプを燃料タンクからリアカウルにわたり施している。リアサスペンションのスプリングには、鮮やかなファイティングレッドを採用。前・後ホイールはブラック塗装。また、燃料タンク上部と左右のサイドカバーには「CB750 Special Edition」のロゴをそれぞれ配した。
2007年10月1日に「CB750」をマイナーチェンジして発売。
より質感を高めるために2種類のシート表皮を座面と側面に用い、パイピングを施したシートを採用。また、リアサスペンションスプリングの色をファイティングレッドに。車体色は、従来色のキャンディーブレイジングレッドとパールヘロンブルーの2色設定。
2007年10月15日に特別仕様の「CB750・スペシャル」を限定発売。
CB750・スペシャルは、デジタルシルバーメタリックとキャンディーブレイジングレッドの2色設定。
車体色は、1979年に輸出車として北米と欧州を中心に販売した、直列6気筒1000ccエンジン搭載のスポーツモデル「CBX」のカラーリングをイメージさせ、タンク上面とリアカウルにはブラックのストライプを採用し高級感を演出。専用仕様として、立体エンブレムを燃料タンクとリアカウルに採用。
2008年8月に生産終了。
2007年に施行された平成19年自動車排出ガス規制に適合できないため2008年8月に生産終了となった。
ホンダ CB1300スーパーフォアの歴史
1998年3月2日に新登場。型式は、SC40
新時代の最高峰を狙うネイキッドロードスポーツはどうあるべきかを徹底追求し開発されたスポーツバイク。エンジンは、X4(1997年発売)の水冷4サイクルDOHC直列4気筒をベースに、吸排気系や点火時期の設定を変更。リアサスペンションには、ホンダの市販車として初のダブルプロリンク機構を採用。車両重量は、273kg。車体色は、3色(パールフェイドレスホワイト×キャンディブレイジングレッド、キャンディブレイズオレンジ、フォースシルバーメタリック)。
1999年2月26日にマイナーチェンジ。
フロントとリアサスペンションにはプリロードの調整機構を装備。ダンピングフォース(フロント/伸び側無段階、リア/伸び側・圧側のそれぞれを4段階)の調整機構を装備。ライダーの体格や走行条件に適したサスペンションセッティングが出来るようにした。また、新しくセンタースタンドを装備し、メンテナンス性にも配慮。
CB1300SFの1999年2月26日のマイナーチェンジ前後の違いの比較は、こちら。
1999年4月15日に低価格仕様車をタイプ追加。
シンプルなフォースシルバーメタリックの単色で前・後サスペンションの調整機構やセンタースタンドを装着しない低価格仕様車を併せて設定。
2000年2月1日にマイナーチェンジ。
カラーリングの変更を施し、塗装色をエンジンとラジエターをシルバー、前後のブレーキキャリパーをゴールド、リアブレーキロッドをブラックに変更し、質感を向上。
2000年9月28日にマイナーチェンジ。型式がSC40からBC-SC40に変更。
排出ガス浄化装置として、エキゾースト・エアインジェクションシステムを採用し、国内の排出ガス規制に適合。またリアホイールとマフラーの肉薄化やバッテリーの小型化などによって、従来モデルと比較して車重で5kgの軽量化し、軽快な走りと取り回しの良さを実現。フロントブレーキキャリパーには、スーパースポーツモデルVTR1000SP-1で採用の高性能なパーツにすることで軽量化と優れたコントロール性を両立。
CB1300SFの「SC40」と「BC-SC40」の違いの比較は、こちら。
2003年2月7日にフルモデルチェンジ。型式がBC-SC40からBC-SC54に変更。
これまでのモデルに比べて乾燥重量で20kgの軽量化を実現。三次元点火時期制御システムやPGM-FIの採用によって全回転域で俊敏かつ的確なスロットルレスポンスとスムーズな出力特性を実現。また、排気システムを一新するなどしてサウンドフィールを全身で体感できる設計に。機能面でも12リットルのシート下の収納スペースや盗難抑止機構「H・I・S・S」を採用。ライダーに必要な情報を提供するインフォメーションメーターの装備などで、さらなる使い勝手の向上を図る。
CB1300SFの「BC-SC40」と「BC-SC54」の違いの比較は、こちら。
2003年8月4日にカラーを追加。
2004年2月27日にカラーチェンジ。
2005年2月28日にマイナーチェンジ。
新形状のサイドカバーを採用することで左右10mm合計20mmをスリム化し、足つき性が向上。また、エンジンの点火時期やPGM-FIの設定を変更し、低速時のスロットルレスポンスを向上。シート前後の表皮パターンを異なったものを採用し、ライダー側は動きやすく、パッセンジャー側はホールド性に優れた仕様に。この時にハーフカウルを装備した「CB1300 SUPER BOL D’OR」がタイプ追加された。
CB1300SFの2005年2月28日のマイナーチェンジ前後の比較は、こちら。
2005年3月23日に新たにABS仕様もタイプ設定。
2006年1月31日にカラーチェンジ。
2007年1月26日にマイナーチェンジ。
パールサンビームホワイト×キャンディーアルカディアンレッドと、ウェーブブルーメタリックの2色の車体色を設定し、部位によって異なる表面加工を施したリアルステッチシートを採用し、ライダーとパッセンジャーの居住性を向上。計3色の車体色と計2色の前後ホイールカラーから好きなカラーリングが選べるカラーオーダープランを新しく採用。
2008年3月18日にマイナーチェンジ。型式がBC-SC54からEBL-SC54に変更。
すでに採用している電子制御燃料噴射装置に加え、新しく触媒装置をエキゾーストパイプに配置。それらの相乗効果によって、平成19年国内二輪車排出ガス規制に適合。また、エンジン回転の安定性を向上させるIACVの採用をはじめ、シートやハンドルまわり、エキゾーストシステム、カラーリングなど、細部にわたって熟成させた。
CB1300SFの「BC-SC54」と「EBL-SC54」の違いの比較は、こちら。
2008年4月18日にABS仕様で特別仕様を受注期間限定で販売。
2008年6月にカラーオーダープランを追加。
2008年12月24日にカラーチェンジ。
2009年12月10日にマイナーチェンジ。
外観は、リアカウルを落ち着きのあるデザインに変更し、LEDのテールランプは新しいデザインを採用して奥行きを感じさせる立体的な発光に。ライディングポジションは、スポーティーな走行と快適なクルージングを両立させるようにハンドル形状を変更。既存のモデルと比べて、14mm手前&23mm上方に移動。また、新形状のシートと幅がスリムなサイドカバーを採用し、サスペンションのセッティング変更を施すことによって、座り心地を損なうことなく足つき性を向上。
CB1300SFの2009年12月10日のマイナーチェンジの変更点は、こちら。
2010年11月11日にカラーチェンジ。
2012年1月13日にカラーチェンジ。
2012年11月9日にABS仕様で「CB1000 SUPER FOUR」の誕生20周年を記念したスペシャルエディションを受注期間限定で発売。
2014年3月20日にマイナーチェンジ。
長距離クルージングの快適性の向上のために、トランスミッションを既存のモデルの5速から6速に変更。他にも低回転域で力強く、高回転域では直列4気筒の心地よく吹け上がる特性を追求して、電子制御燃料噴射装置のセッティング変更や新形状で排気効率の高い小型マフラーを採用。更に新しく純正アクセサリーに設定したリアキャリアとトップボックスの他、パニアケースの装着に対応するために、シートレール部の補強やフレーム各部の剛性バランスの見直しを行う。ここからABSを標準装備し、ABSモデルに統合。
CB1300SFの2014年3月20日のマイナーチェンジの変更点は、こちら。
2014年5月23日に「CB1300 SUPER FOUR E Package」をタイプ追加。
ETC車載器と、グリップヒーターおよび専用インジケーターランプを標準装備した。
CB1300SFとE Packageの違いの比較は、こちら。
2015年2月27日に特別カラーの「CB1300 SUPER FOUR E Package Special Edition」を期間限定で発売。
2016年3月18日にカラーを追加。
2017年10月20日にマイナーチェンジ。型式は、2BL-SC54
最高出力が従来モデルより+7kwの81kwに向上させた直列4気筒エンジン。小型2室構造を取り入れた新型マフラーを採用。アシストスリッパークラッチを採用。よりニュートラルなハンドリング特性にチューニングを施した前後サスペンション。フロントブレーキキャリパーのピストン径を最適化。丸形LEDヘッドライトを採用。小型バータイプLEDウインカーを採用。別体式ETC車載器を標準装備。スポーツグリップヒーターを標準装備。シート下にアクセサリーソケットを装備。前後ホイールにL字型エアバルブを採用。プッシュタイプのヘルメットホルダーを左シートカウルに装備。ウェーブキーを採用。「PROJECT BIG-1誕生25周年記念専用マーク」を燃料タンク上面に配した。
CB1300SFの「EBL-SC54」と「2BL-SC54」の違いの比較は、こちら。
2018年10月26日にカラーチェンジ。また「CB1300 SUPER FOUR SP」をタイプ追加。
「CB1300 SUPER FOUR SP」は、オーリンズ社と共同開発した専用フロントフォークとリアサスペンションを採用。フロントブレーキにはブレンボ社製のラジアルマウント式モノブロック対向4ポットキャリパーを採用。
CB1300SFとCB1300SFSPの違いの比較は、こちら。
2019年10月25日に「CB1300 SUPER FOUR SP」をカラーチェンジ。
車体色は、1色(キャンディクロモスフィアレッド)。
2021年3月18日に「CB1300 SUPER FOUR」と「CB1300 SUPER FOUR SP」をマイナーチェンジ。型式は、8BL-SC54
新たに電子制御スロットルを採用して、ライディングモード選択機能(3タイプ)とクルーズコントロールを搭載。Hondaセレクタブルトルクコントロールとエマージェンシーストップシグナルも採用。シート下に「UBS-Cソケット」が備えられた。オプションでクイックシフターを設定。車体色は、「CB1300 SUPER FOUR」が2色(パールサンビームホワイト、ベータシルバーメタリック)。「CB1300 SUPER FOUR SP」は、2色(パールホークスアイブルー、キャンディークロモスフィアレッド)で従来同じだがシートにレッドのステッチを配することでスポーティーさを演出。
2022年12月15日に「CB1300 SUPER FOUR SP 30th Anniversary」を受注期間限定で発売。
同車両は CB1300 シリーズの上位モデルである「SP」をベースに「プロジェクトBIG-1」30周年を記念したスペシャルカラーを採用。車体色は、パールホワイトを基調に、鮮やかなキャンディーレッドと煌びやかなゴールドメタリックを組み合わせた「パールサンビームホワイト」を採用。燃料タンク上部に30周年記念のロゴを配したほか、メインフレームに高級感のあるメタリックレッドを採用。
2023年1月26日に「CB1300 SUPER FOUR」をカラーチェンジ。
車体色は、1色(デジタルシルバーメタリック)。
2024年5月23日に「CB1300 SUPER FOUR SP」をカラーチェンジ。
車体色は、2色(パールサンビームホワイト、パールホークスアイブルー)。新色の「パールサンビームホワイト」は、白を基調に赤フレーム、ゴールドホイールなどを組み合わせた。
ここでは、
2007年10月1日発売のホンダ CB750(型式 BC-RC42)と
2007年1月26日発売のホンダ CB1300 SUPER FOUR(型式 BC-SC54)と
2008年3月18日発売のホンダ CB1300 SUPER FOUR(型式 EBL-SC54)
の違いを比較しました。
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 | CB750 | CB1300 SUPER FOUR | CB1300 SUPER FOUR |
---|---|---|---|
モデルチェンジ区分 | マイナーチェンジ | マイナーチェンジ | マイナーチェンジ |
型式 | BC-RC42 | BC-SC54 | EBL-SC54 |
発売日 | 2007年10月1日 | 2007年1月26日 | 2008年3月18日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2155 | 2220 | 2220 |
全幅 (mm) | 780 | 790 | 790 |
全高 (mm) | 1100 | 1120 | 1120 |
ホイールベース (mm) | 1495 | 1515 | 1515 |
最低地上高(mm) | 130 | 135 | 135 |
シート高 (mm) | 795 | 790 | 790 |
車両重量 (kg) | 235 | 254 | 259 |
最小回転半径(m) | 2.7 | 2.7 | 2.7 |
乗車定員(名) | 2 | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 27 | 25 | 25.5 |
原動機型式 | RC17E | SC54E | SC54E |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 4 | 4 | 4 |
シリンダ配列 | 並列(直列) | 並列(直列) | 並列(直列) |
冷却方式 | 空冷 | 水冷 | 水冷 |
排気量 (cc) | 747 | 1284 | 1284 |
カム・バルブ駆動方式 | DOHC | DOHC | DOHC |
気筒あたりバルブ数 | 4 | 4 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 67 | 78 | 78 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 53 | 67.2 | 67.2 |
圧縮比(:1) | 9.3 | 9.6 | 9.6 |
最高出力(kW) | 55 | 74 | 74 |
最高出力(PS) | 75 | 100 | 101 |
最高出力回転数(rpm) | 8500 | 7000 | 7000 |
最大トルク(N・m) | 64 | 117 | 114 |
最大トルク(kgf・m) | 6.5 | 11.9 | 11.6 |
最大トルク回転数(rpm) | 7500 | 5500 | 5500 |
燃料供給方式 | キャブレター | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
燃料供給装置形式 | VENAC | PGM-FI | PGM-FI |
燃料タンク容量 (L) | 20 | 21 | 21 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 540 | 525 | 535.5 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | DPR8EA-9 | DPR8EA-9 | DPR8EA-9 |
点火プラグ必要本数・合計 | 4 | 4 | 4 |
搭載バッテリー・型式 | YB14-A2 | YTZ14S | YTZ14S |
バッテリー容量 | 12V-14Ah | 12V-12Ah | 12V-11.2Ah |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 3.8 | 4.6 | 4.6 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 2.8 | 3.8 | 3.8 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 3 | 4 | 4 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-30 | 10W-30 | 10W-30 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・5段変速 | リターン式・5段変速 | リターン式・5段変速 |
1次減速比 | 1.78 | 1.652 | 1.652 |
2次減速比 | 2.6 | 2.166 | 2.166 |
変速比 | 1速 3.000/2速 2.055/3速 1.544/4速 1.240/5速 1.074 | 1速 3.082/2速 2.062/3速 1.544/4速 1.271/5速 1.129 | 1速 3.082/2速 2.062/3速 1.544/4速 1.271/5速 1.129 |
動力伝達方式 | チェーン | チェーン | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 15 | 18 | 18 |
スプロケット歯数・後 | 39 | 39 | 39 |
チェーンサイズ | 525 | 530 | 530 |
標準チェーンリンク数 | 112 | 114 | 114 |
フレーム型式 | ダブルクレードル | ダブルクレードル | ダブルクレードル |
キャスター角 | 26°00 | 25° | 25° |
トレール量 (mm) | 91 | 99 | 99 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ダブルディスク | 油圧式ダブルディスク | 油圧式ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
タイヤ(前) | 120/70ZR17 | 120/70ZR17 | 120/70ZR17 |
タイヤ(前)構造名 | ラジアル | ラジアル | ラジアル |
タイヤ(前)荷重指数 | 58 | 58 | 58 |
タイヤ(前)速度記号 | (W) | W | W |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 150/70ZR17 | 180/55ZR17 | 180/55ZR17 |
タイヤ(後)構造名 | ラジアル | ラジアル | ラジアル |
タイヤ(後)荷重指数 | 69 | 73 | 73 |
タイヤ(後)速度記号 | (W) | W | W |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス | チューブレス |
ホイールリム形状(前) | MT | MT | MT |
ホイールリム幅(前) | 3.5 | 3.5 | 3.5 |
ホイールリム形状(後) | MT | MT | MT |
ホイールリム幅(後) | 4 | 5.5 | 5.5 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2.5 | 2.5 | 2.5 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.9 | 2.9 | 2.9 |
ヘッドライト定格(Hi) | 60W/55W | 60W/55W | 60W/55W |
ヘッドライトタイプ(Hi) | H4 | H4 | H4 |
テールライト定格(制動/尾灯) | 21/5W | 5.7/0.8W | 7.4/0.9W |
テールライトタイプ | - | LED | LED |
スピードメーター表示形式 | アナログ | アナログ | アナログ |
メーター表示 |
エンジン回転計 有 |
燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
車両装備 |
ハザードランプ 有 盗難防止装置 有 |
ハザードランプ 有 |
ハザードランプ 有 |
メーカー小売価格/カラーバリエーション |
787,500円 パールヘロンブルー キャンディーブレイジングレッド |
1,060,500円 パールサンビームホワイト×キャンディーアルカディアンレッド グリントウェーブブルーメタリック |
1,113,000円 スタンダードタイプ(パールサンビームホワイト×キャンディーアルカディアンレッド,ダークネスブラックメタリック×キャンディータヒチアンブルー) 1,134,000円 カラーオーダープラン |
国内・年間販売計画台数 | シリーズ合計1,500台 | シリーズ合計(CB1300 SUPER BOL D’OR シリーズを含む) 3,500台 | シリーズ合計(CB1300 SUPER BOL D’OR シリーズを含む)3,800台 |
CB750とCB1300SFの違いを比較
●車両重量と最高出力と最大トルク
CB750 235kg | 55kW/8500rpm | 64N・m/7500rpm
CB1300SF(型式 BC-SC54) 254kg | 74kW/7000rpm | 117N・m/5500rpm
CB1300SF(型式 EBL-SC54) 259kg | 74kW/7000rpm | 114N・m/5500rpm
●シート高
CB750 795mm
CB1300SF(型式 BC-SC54) 790mm
CB1300SF(型式 EBL-SC54) 790mm
●タンク容量
CB750 20L
CB1300SF(型式 BC-SC54) 21L
CB1300SF(型式 EBL-SC54) 21L
●燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)
CB750 27km/L
CB1300SF(型式 BC-SC54) 25km/L
CB1300SF(型式 EBL-SC54) 25.5km/L
●航続距離(60km/h走行時)
CB750 20L × 27km/L =540km
CB1300SF(型式 BC-SC54) 21L × 25km/L =525km
CB1300SF(型式 EBL-SC54) 21L × 25.5km/L =535.5km
CB1300SFは、CB750より少し重いけど、そこをエンジンパワーでカバーしてる。どこからでもトルクモリモリだよ。
CB750の販売台数は、
2004年2月が83台
2004年3月が85台
2004年4月は、不明
2004年5月が86台
ちなみにCB1300SFの2004年5月の販売台数は、209台。
BGの2006年2月号に11月販売台数が乗ってた。750cc以上だとCB1300SFが1位でCB750が9位だった。
CB1300SFは、2回試乗したことあるけど、凄く出来が良いバイクだった。いかにもHONDAって感じの正常進化を絵に描いたような完成度。あのデカさであの軽量感や制動力は、凄い。でも試乗して自分のCB750に乗るとなんかホッとする。自分の手足の感覚。
CB1300SFは速いけど、吹っ飛びそうで怖いから実際は、あまり回せない。CB750も速いよ。セカンドまで落として限界までブン回せばCB1300SFと変わらない。ギアを落とす作業が面倒臭い人は、CB1300SF。回す楽しみが欲しいならCB750でいいと思う。
試乗会でCB750とCB1300SFに乗ったけど、試乗会程度だと大して回せないからパワーの違いは、あまり感じなかった。特にCB1300SFは、CB750よりパワーがあるって感じじゃなくて、CB750より軽快かつパワーがあるって印象を受けた。
CB1300(SC40)に乗ったけど、CB750と比べて低速で切れ込む感じ。バンク中にラフスロットルでリアが「ズルっ!」とくるパワー。パワー、重量、ボリューム感共に超大型ネイキッドの雰囲気をかもしだしてた。
金に余裕があるならCB1300SF買っとけ。凄いから。
CB1300SFに乗ってる人見ると、「凄い!さすがビッグワンだ!」って思うけど、CB750見かけると「教習所と同じバイクだ」って思ってしまう。
CB1300SFは、でかすぎなんだよな。
CB1300(SC54)に試乗したけど、パワーがあるし、むしろ教習所のCB750より軽い感じだった。アイドリング程度の回転数でスタートして凄くトルクがあった。
CB1300SFは、少し乗らせてもらっただけだが、きづくと結構スピード出てる。重力を感じさせないトルクがある。重心は、高め。ハンドリングは、CB400SFに似てて、CB400SFの1300cc版に思えた。CB750は、トルク感はあるが、あまりスピードは出てない。重心が低いのか車輪の感覚がよくわかって安定感がある。俺は、CB750の方が好き。
俺は、CB1300にした。理由は、一度は、ホンダのフラッグシップネイキッドに乗ってみたかったし、リッターにも乗ってみたかった。それに年取って体力落ちてくると軽い方選びそうだから。若いうちにCB1300に乗っておきたかった。
CB750には、CB1300みたいなシート下の収納スペースはないよ。
CB750とCB1300SFで迷ってて、CB1300SF見に行ってきたけど、跨ってみたらでかすぎて、これは、気軽に乗れないってわかった。そういう意味では、RC42の方がいいと思った。
CB750からCB1300SFに乗り換えるとサイズもトルクも全然違うから驚くと思うよ。
CB750からCB1300SF(SC54)に乗り換えたけど、慣れたら問題ない。CB1300SF(SC54)は、足つきも良く、タンクもホールドもしやすい。基本設計の古いCB750より少し重く、重心が高く感じるくらい。
CB750とCB1300の買取価格の相場
これをやるとバイクが高く売れる
「バイクの一括査定」を利用すれば
複数の買取業者の買取価格を比較して
バイクを売ることができます。
バイクを高く売る一番確実な方法です。
その方法でバイクを売るには、
カチエックスという
一括査定サイトを使うのが一番オススメです。
このサイトを使うメリットは、
・全国300社が参加!最大10社の買取額を比較!
・査定も無料。キャンセルも無料。
・しつこい電話も無くネットで完結。
・入力項目も30秒くらいで入力!
・バイクの写真で査定!
・査定開始から最短1営業日以内に専任スタッフから連絡。
・現地減額も禁止されてるのでその金額で売れます!
・専任スタッフに価格交渉してもらうことも可能!
無料査定の流れ
@入力して申し込み
Aその後バイクの写真を取って送る
B最大10社の業者が買い取りたい金額で入札し、ランキング形式で表示。査定開始から最短1営業日以内に専任スタッフから専用チャット上で連絡。
C現地減額も禁止されてるのでその金額で売りたければ契約。担当者に価格交渉してもらうことも可能。
D契約したらバイクを引き渡す日程調整と代金受け取り。
ちなみにカチエックスを運営してる会社は、バイク買取で79万人以上の利用実績があります。