バイクを高く売るためにやるべきこと
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FZ1フェザーとニンジャ1000の違いを比較
ヤマハ FZ1フェザーの歴史
2008年2月に「FZ1 FAZER」を日本市場向けに導入。型式は、RN21J
車体色は、2色(ディープレッドメタリックK、ダークグレーメタリックG)の設定。
2010年2月20日にカラーチェンジ。
車体色は、新色の2色(ブラックメタリックX、ブルーイッシュホワイトカクテル1)の設定。
2011年9月9日に特別・限定仕様「FZ1 FAZER GT」を発売。
「FZ1 FAZER」をベースにスモークスクリーン(標準車比でトール&ワイド)、フルカウリング、ヘルメットロックステー(メインキー共通ヘルメットロック)を装備してツーリング機能を充実させたモデル。
2011年12月26日にカラーチェンジ。
「FZ1 FAZER」は、車体色は同じでグラフィック変更だけ。
2013年1月15日に「FZ1 FAZER YSP Limited Edition」を発売。
2012年モデルをベースにカラーとグラフィックを一新、フロントカウルからリアまでを印象的なレッド/シルバーのツートーンに塗り分けたデザイン。
2014年1月27日にカラーチェンジ。
車体色は、2色。ブラックメタリックXは、前後ホイールとフロントフォークにゴールドのカラーリングを採用。ブルーイッシュホワイトカクテル1は、継続設定。
カワサキ NINJA1000の歴史
2011年1月に「NINJA1000」が新登場。
Z1000(3代目)がベースだがフルフェアリングを持ちSSとツアラーの機能を持たせたオートバイ。 エンジン、フレーム、足回りはZ1000と共通、フェアリングには角度調整式のウインドウスクリーンを採用。ABS搭載モデルも発売。海外市場専用モデルだが日本国内でも「逆輸入」で販売。
2012年1月にカラーチェンジ。
2013年1月にカラーチェンジ。
2014年1月にフルモデルチェンジした2代目モデルを発売。
パワーモード選択が可能になり、トラクションコントロールも搭載。専用アクセサリーとしてパニアケース(GIVI製)が設定され、左右それぞれにフルフェイスヘルメットが収納できる。
2015年1月にカラーチェンジ。
2016年1月にマイナーチェンジ。
アシスト&スリッパークラッチを新搭載し、急激なシフトダウンやシフトミスによる過度のエンジンブレーキを抑え、リアタイヤを安定させた。ABS搭載モデルだけになる。
2017年3月15日に国内仕様の「Ninja1000 ABS」を発売。
型式は、2BL-ZXT00W。ETC車載器を標準装備、パニアケースなどの純正オプションを豊富に用意するなどした。海外仕様の2016年モデルからマイナーチェンジし、カウル形状の変更、LEDヘッドライトに変更。欧州向けモデルの基本構成も日本向けの2017年モデルと同様。車体色は、2色(キャンディライムグリーン×メタリックカーボングレー、メタリックスパークブラック×メタリックグラファイトグレー)。
2017年9月1日にカラーチェンジ。
ABSが標準装備となり、2018年モデルから車名表記からABSの表記を外した。車体色は、2色(メタリックスパークブラック×メタリックグラファイトグレー、メタリックマットフュージョンシルバー×メタリックフラットスパークブラック)。
2018年8月1日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(エメラルドブレイズドグリーン×メタリックマットグラファイトグレー、メタリックスパークブラック×メタリックマットカーボングレー)。
ここでは、
2014年1月発売のヤマハ FZ1フェザーと
2013年発売のカワサキ ニンジャ1000
の違いを比較しました。
FZ1フェザーとニンジャ1000のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
車種 | ヤマハ FZ1フェザー | カワサキ ニンジャ1000 |
---|---|---|
発売 | 2014年1月 | 2013年 |
型式 | EBL-RN21J | |
全長 | 2140mm | 2105mm |
全幅 | 770mm | 790mm |
全高 | 1205mm | 1170mm |
ホイールベース | 1460mm | 1445mm |
シート高 | 815mm | 820mm |
最低地上高 | 135mm | 135mm |
総重量 | 225kg | 228kg |
サスペンション形式(前) | テレスコピック | テレスコピック |
サスペンション形式(後) | スイングアーム | スイングアーム |
キャスター角 | 25° | 24.5° |
トレール(mm) | 109 | 102 |
ブレーキ形式(前) | ダブルディスク | ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) | ディスク | ディスク |
タイヤサイズ(前) | 120/70ZR17 M/C 58W | 120/70ZR17 M/C 58W |
タイヤサイズ(後) | 190/50ZR17 M/C 73W | 190/50ZR17 M/C 73W |
エンジン種類 | 水冷4ストロークDOHC5バルブ並列4気筒 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒 |
総排気量 | 998cc | 1043cc |
圧縮比 | 10.5 | 11.8 |
ボア | 77mm | 77mm |
最高出力(kW/rpm) | 69(94PS)/9000 | 101.5(138PS)/9600 |
最大トルク(N・m/rpm) | 80(8.2kgf・m)/7500 | 110(11.2kgf・m)/7800 |
始動方式 | セル | セル |
点火方式 | フルトランジスタ | デジタル |
クラッチ形式 | 湿式多板 | 湿式多板 |
変速機形式 | 6段リターン | 6段リターン |
燃料供給方式 | インジェクション | インジェクション |
潤滑方式 | ウエットサンプ | ウエットサンプ |
燃料タンク容量 | 18.0L | 19.0L |
燃料消費率(km/L) | 21(60km/h) | |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション | ¥1,050,000 ブラックメタリックX ¥1,050,000 ブルーイッシュホワイトカクテル1 | ¥1,239,000 キャンディライムグリーン/メタリックスパークブラック ¥1,239,000 パールスターダストホワイト/メタリックスパークブラック |
FZ1フェザーとニンジャ1000の動画
[モトブログ]YAMAHA FZ1 FAZER 超適当愛車紹介
ヤマハ FZ1 FAZER 試乗インプレッション エンジン音 マフラー音
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FZ1フェザーとニンジャ1000の比較の口コミ
結局、FZ1のライバルは、 NINJA1000/Z1000 だけだよね?
SSのエンジンを流用してネイキッドにするストファイを日本国内で先に発売したのがヤマハのFZ1でそのカウル付きがFazer。俺は、Fazer乗ってたけど、トルクが薄いし、熱くてあまり良くなかった。今は、NINJA1000乗ってるけど、次もNINJA1000にしたいほど最高。
ニンジャ1000は、乗ってたら熱源またいでるからそれなりに熱くなるけど大型4気筒にしては、全然大したこと無い。ツーリング一緒に行った友達のFZ1とかヤバい位熱くなってて、友達は、低温火傷になりかけてた。
FZ1の中古を買った。アイドリング付近のトルクはやはり薄いと思った。ギア比云々は分かるがそれを差し引いても薄い。ニンジャ1000の方が明らかに下からのトルクが出ていて、街乗りでの楽しさを求めるならFZ1は違うと思った。
ニンジャ1000は、下からトルク出てて乗りやすいけど悪く言いば、フラットでつまらないしトップエンドの伸びも今一つ。 FZ1は、下はないが7000回転くらいから急に元気になって二次曲線的な特性がおもしろい。実際の速い遅いは別だけど。
車両重量と馬力
NINJA1000 228kg 138ps
FZ1フェザー 225kg 94ps
フェザー(国内)とニンジャ1000に試乗してきた。フェザーは、すごく静かで94psと思えないくらい速い。街乗りだったら一速のみで走れるぐらいスムーズ。ニンジャ1000は、エンジンブレーキが強すぎてたまにギクシャクする。振動も音もフェザーより大きくてパワーが溢れているような印象だった。
FZ1フェザーは、峠もツーリングもそつなくこなせる。もし同じ用途で乗り換えるのだったらニンジャ1000しかないかなぁ。ニンジャ1000は、何でも使えるから便利。特化型なんか選べない。
FZ1フェザーのクラッチは、自分としては、軽い方だと思った。ニンジャの方が重たかった。
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