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Ninja650の2020年2月1日のマイナーチェンジでの変更点
カワサキ Ninja650の歴史
2012年1月に「Ninja650」が海外で新登場。
欧州で「ER-6n」のフルカウル版が「ER-6f」。その北米仕様のネーミングが「Ninja650R」。2012年にフルモデルチェンジし、よりスポーティな外観となってエンジンやフレームなどのパッケージングが進化し、北米仕様の車名を「Ninja650」に変更。車体色は、2色(キャンディライムグリーン、メタリックスパークブラック)。
2013年1月に「Ninja650」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(キャンディライムグリーン、キャンディサンダーブルー、パールスターダストホワイト)。
2014年1月に「Ninja650」をカラーチェンジ。
車体色は、2色(キャンディバーントオレンジ×メタリックフラットスパークブラック、キャンディライムグリーン×メタリックフラットスパークブラック)。
2015年1月に「Ninja650」をカラーチェンジ。
車体色は、1色(メタリックスパークブラック×メタリックフラットスパークブラック)。
2016年1月に「Ninja650」をカラーチェンジ。
車体色は、1色(キャンディパーシモンレッド×メタリックスパークブラック)。
2017年5月15日に「Ninja650 ABS」をフルモデルチェンジして日本国内を発売。型式は、2BL-ER650H
日本国内で2017年の新型モデルが発売。これまでの海外向け「Ninja650」と同じく並列2気筒エンジンを搭載するがフレームなどは、異なる。多機能メーターにギアポジションも表示。ETC車載器キットを標準装備。タイで日本向けに生産。車体色は、1色(メタリックスパークブラック)。
Ninja650 2016年モデル(海外仕様)と2017年モデル(日本仕様)の違い
2017年5月15日に「Ninja 650 ABS KRT Edition」を発売。
「Ninja 650 ABS KRT Edition」は、KRTのカラーリングレプリカ。ワールドスーパーバイク選手権の「Ninja ZX-10RR」のイメージをモチーフにしたもの。スタンダードモデルからカラーとグラフィックを変更。車体色は、1色(ライムグリーン×エボニー)。
2017年8月1日に「Ninja650」をカラーチェンジ。
車体色は、2色(キャンディプラズマブルー×エボニー、メタリックスパークブラック)。この年から車名表記からABSの文字が消えたがABSは標準装備。
2017年10月1日に「Ninja 650 KRT Edition」を発売。
「Ninja 650 KRT Edition」もABSが標準装備となり、車名表記からABSの文字がなくなった。車体色は、1色(ライムグリーン×エボニー)。
2019年2月1日に「Ninja650」と「Ninja650 KRT EDITON」をカラーチェンジ。
車体色は、「Ninja650」が1色(メタリックスパークブラック)。「Ninja650 KRT EDITON」が1色(ライムグリーン×エボニー)。
2020年2月1日に「Ninja650」と「Ninja650 KRT EDITON」をマイナーチェンジ。
2019年10月に欧州仕様として発表された新型モデルを日本市場に導入。ニンジャZX-6Rに似たカウルデザインとなり、ヘッドライトをLED化、メーターパネルはネガポジ反転可能なTFTカラー液晶タイプを採用。タンデムシートの形状の見直し。ETC車載器がETC2.0に変更。「Ninja650」の車体色は、1色(パールブリザードホワイト)。「Ninja650 KRT EDITON」の車体色は、スーパーバイク世界選手権に参戦するカワサキレーシングチーム(KRT)カラーバージョン(ライムグリーン×エボニー)。
2021年12月17日に「Ninja650」と「Ninja650 KRT EDITION」をマイナーチェンジ。型式は、8BL-ER650H
新しい排ガス規制の対応とカラーチェンジ。車体色は、「Ninja650」が「パールロボティックホワイト×メタリックカーボングレー」の1色。「Ninja 650 KRT EDITION」は継続の「ライムグリーン×エボニー」の1色。
Ninja650の「型式 2BL-ER650H」と「型式 8BL-ER650H」の違いの比較は、こちら。
ここでは、上の黄色の部分の
2019年2月1日発売のカワサキ NINJA650 KRT Edition(型式 2BL-ER650H)と
2020年2月1日発売のカワサキ NINJA650 KRT Edition(型式 2BL-ER650H)
の違いを比較しました。
Ninja650の2020年2月1日のマイナーチェンジ前後のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 |
Ninja 650 KRT Edition |
Ninja 650 KRT Edition |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 |
特別・限定仕様 |
マイナーチェンジ |
型式 |
2BL-ER650H |
2BL-ER650H |
発売日 |
2019年2月1日 |
2020年2月1日 |
仕向け・仕様 |
国内向けモデル |
国内向けモデル |
全長 (mm) |
2055 |
2055 |
全幅 (mm) |
740 |
740 |
全高 (mm) |
1135 |
1145 |
ホイールベース (mm) |
1410 |
1410 |
最低地上高(mm) |
130 |
130 |
シート高 (mm) |
790 |
790 |
車両重量 (kg) |
193 |
194 |
最小回転半径(m) |
2.8 |
2.8 |
乗車定員(名) |
2 |
2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) |
32.1 |
32.1 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) |
24 |
23.6 |
原動機型式 |
ER650AE |
ER650AE |
原動機種類 |
4ストローク |
4ストローク |
気筒数 |
2 |
2 |
シリンダ配列 |
並列(直列) |
並列(直列) |
冷却方式 |
水冷 |
水冷 |
排気量 (cc) |
649 |
649 |
カム・バルブ駆動方式 |
DOHC |
DOHC |
気筒あたりバルブ数 |
4 |
4 |
内径(シリンダーボア)(mm) |
83 |
83 |
行程(ピストンストローク)(mm) |
60 |
60 |
圧縮比(:1) |
10.8 |
10.8 |
最高出力(kW) |
50 |
50 |
最高出力(PS) |
68 |
68 |
最高出力回転数(rpm) |
8000 |
8000 |
最大トルク(N・m) |
65 |
63 |
最大トルク(kgf・m) |
6.6 |
6.4 |
最大トルク回転数(rpm) |
6500 |
6700 |
燃料供給方式 |
フューエルインジェクション |
フューエルインジェクション |
燃料タンク容量 (L) |
15 |
15 |
燃料(種類) |
レギュラーガソリン |
レギュラーガソリン |
エンジン始動方式 |
セルフスターター式 |
セルフスターター式 |
点火装置 |
フルトランジスタ式 |
フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 |
CR9EIA-9 |
CR9EIA-9 |
点火プラグ必要本数・合計 |
2 |
2 |
搭載バッテリー・型式 |
YTZ10S |
YTZ10S |
バッテリー容量 |
12V-8.6Ah |
12V-8.6Ah |
エンジン潤滑方式 |
セミ・ドライサンプ式 |
セミ・ドライサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) |
2.3 |
2.3 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) |
1.6 |
1.6 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) |
1.8 |
1.8 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) |
10W-40 |
10W-40 |
ドレンボルト呼び径(mm) |
12 |
12 |
クラッチ形式 |
湿式・多板 |
湿式・多板 |
変速機形式 |
リターン式・6段変速 |
リターン式・6段変速 |
変速機・操作方式 |
フットシフト |
フットシフト |
1次減速比 |
2.095 |
2.095 |
2次減速比 |
3.066 |
3.066 |
変速比 |
1速 2.437/2速 1.713/3速 1.332/4速 1.110/5速 0.964/6速 0.851 |
1速 2.437/2速 1.713/3速 1.332/4速 1.110/5速 0.964/6速 0.851 |
動力伝達方式 |
チェーン |
チェーン |
スプロケット歯数・前 |
15 |
15 |
スプロケット歯数・後 |
46 |
46 |
チェーンサイズ |
520 |
520 |
標準チェーンリンク数 |
114 |
114 |
フレーム型式 |
ダイヤモンド |
ダイヤモンド |
キャスター角 |
24°00 |
24°00 |
トレール量 (mm) |
100 |
100 |
ブレーキ形式(前) |
油圧式ダブルディスク |
油圧式ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) |
油圧式ディスク |
油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 |
DOT 4 |
DOT 4 |
懸架方式(前) |
テレスコピックフォーク |
テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ |
正立フォーク |
正立フォーク |
フロントフォーク径(φ) |
41 |
41 |
フロントホイールトラベル(mm) |
- |
125 |
懸架方式(後) |
スイングアーム式 |
スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) |
1 |
1 |
リアホイールトラベル(mm) |
- |
130 |
タイヤ(前) |
120/70ZR17 |
120/70ZR17 |
タイヤ(前)構造名 |
ラジアル |
ラジアル |
タイヤ(前)荷重指数 |
58 |
58 |
タイヤ(前)速度記号 |
(W) |
(W) |
タイヤ(前)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
タイヤ(後) |
160/60ZR17 |
160/60ZR17 |
タイヤ(後)構造名 |
ラジアル |
ラジアル |
タイヤ(後)荷重指数 |
69 |
69 |
タイヤ(後)速度記号 |
(W) |
(W) |
タイヤ(後)タイプ |
チューブレス |
チューブレス |
ホイールリム形状(前) |
MT |
MT |
ホイールリム幅(前) |
3.5 |
3.5 |
ホイールリム形状(後) |
MT |
MT |
ホイールリム幅(後) |
4.5 |
4.5 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) |
2.25 |
2.25 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) |
2.5 |
2.5 |
ヘッドライト定格(Hi) |
55W |
- |
ヘッドライトタイプ(Hi) |
H7 |
LED |
テールライトタイプ |
LED |
LED |
スピードメーター表示形式 |
デジタル |
デジタル |
メーター表示 |
ギアポジション 有 |
ギアポジション 有 |
車両装備 |
ハザードランプ 有 |
ハザードランプ 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
829,440円 |
902,000円(消費税込本体価格) |
Ninja650の2020年2月1日のマイナーチェンジでの変更点
- 優れた視認性とスタイリッシュな外観に寄与するツインLEDヘッドライトを採用。
- よりシャープな外観のNinjaスタイリング
- 多彩な情報の表示とコクピットに先進性と高級感を与えるフルデジタルTFTカラー液晶スクリーン
- 吸排気系に改良を施し、よりクリーンな排出ガスに。
- エアクリーナーボックスとスロットルボディを繋ぐダクトの形状を変更し、中回転域におけるトルクが向上。
- タイヤは、ダンロップの最新モデルの「SPORTMAX Roadsport 2」を採用し、より軽快なハンドリングに。
- タンデムシートの形状を変更し、タンデムライダーの快適性を向上。
- 従来のETC1.0車載器キットをETC2.0に変更。
- 「RIDEOLOGY THE APP」と連携したスマートフォン接続機能。「RIDEOLOGY THE APP」はBluetoothによる接続機能を有した、カワサキモーターサイクルと連携するスマートフォン向けアプリ。オドメーターや航続可能距離、メンテナンススケジュールなど、モーターサイクルの状況に関する情報を、確認できたり、走行した日時やルート、走行距離・走行時間を保存できたり、アプリ上で、トラクションコントロールや電子制御サスペンションの設定などモーターサイクルの各種電子制御システム設定の確認と変更ができる。
●発売日
2019年2月1日 → 2020年2月1日
●全高 (mm)
1135 → 1145
●車両重量 (kg)
193 → 194
●燃料消費率 WMTCモード値(km/L)
24 → 23.6
●最大トルク(N・m)
65 → 63
●最大トルク(kgf・m)
6.6 → 6.4
●最大トルク回転数(rpm)
6500 → 6700
●ヘッドライトタイプ(Hi)
H7 → LED
●メーカー希望小売価格
829,440円 → 902,000円
●発売日 2019年2月1日
車名(通称名): Ninja 650
型式: 2BL-ER650H
カラーリング: メタリックスパークブラック(BK1)
メーカー希望小売価格: 807,840円(消費税8%込み)
車名(通称名): Ninja 650 KRT EDITION
型式: 2BL-ER650H
カラーリング: ライムグリーン×エボニー(GN1)
メーカー希望小売価格: 829,440円(消費税8%込み)
●発売日 2020年2月1日
車名(通称名): Ninja 650
型式: 2BL-ER650H
カラーリング: パールブリザードホワイト
メーカー希望小売価格: 880,000円(消費税10%込み)
車名(通称名): Ninja 650 KRT EDITION
型式: 2BL-ER650H
カラーリング: ライムグリーン×エボニー
メーカー希望小売価格: 902,000円(消費税10%込み)
NINJA650の中古車価格と買取相場
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