バイクを高く売るためにやるべきこと
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CL250とGB350の違いを比較
ホンダ CL250の歴史
2023年5月18日に新登場。型式は、8BK-MC57
市街地からアウトドアフィールドまでさまざまなシチュエーションに映えるスクランブラースタイルのニューモデル。レブルシリーズで採用されたエンジンとフレームを基本プラットフォームしている。249ccの水冷4スト単気筒エンジンを搭載。6速ミッション、前後ディスクブレーキ(ABS付き)、フロント19インチ/リア17インチのキャストホイールにブロックパターンのタイヤの組み合わせ。アップタイプのマフラーやフラットタイプのシートやアシスト&スリッパークラッチを採用。ヘッドライトカウルやアップフェンダーなどの豊富なオプションパーツをラインナップ。車体色は、3色(キャンディーエナジーオレンジ、パールカデットグレー、パールヒマラヤズホワイト)の設定。
ホンダ GB350の歴史
2021年4月22日に「GB350」が新登場。型式は、2BL-NC59
GB350は、2020年9月にインド市場で発表された「ハイネスCB350」がベースのロードスポーツモデル。排気量348ccの空冷単気筒OHCエンジンをセミダブルクレードルフレームに搭載。5速マニュアルミッション、前後ディスクブレーキ、HondaセレクタブルトルクコントロールとABSを装備。ヘッドライト、テールライト、ウインカーはLEDを採用。車体色は、3色(マットジーンズブルーメタリック、キャンディークロモスフィアレッド、マットパールモリオンブラック)の設定。
2021年7月15日に「GB350S」をタイプ追加。
GB350Sは、2021年4月22日に発売されたCB350がベースで、そのスポーツ仕様。CB350との違いは、リアタイヤのワイド化(幅130mm→150mm)と小径化(18インチ→17インチ)、ラジアルタイヤを採用。マフラーが跳ね上げられたレイアウトとなり、前後フェンダーがショートタイプになった(フォークブーツも採用)。
GB350とGB350Sの違いの比較は、こちら。
2023年7月6日に「GB350」と「GB350S」をマイナーチェンジ。型式は、8BL-NC59
平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合。車体色は、GB350が全3色(マットパールグレアホワイト(新色)、マットパールモリオンブラック、マットジーンズブルーメタリック)の設定でリアサスペンションのスプリングをブラックに変更。GB350Sが全3色(プコブルー(新色)、パールディープマッドグレー、ガンメタルブラックメタリック)の設定でハンドルパイプをマットシルバー塗装に変更し、サイドカバーエンブレムをシンプルなデザインに変更。
GB350の「型式2BL-NC59」と「型式8BL-NC59」の違いを比較は、こちら。
2024年10月10日に「GB350C」をタイプ追加。型式は、8BL-NC64
GB350をベースとしてロー&ワイドを強調したクラシカルなデザインを強調したモデル。重厚感のあるフロントフォーク上部を覆うカバーやヘッドライトカバー、シートは前後セパレート式、水平基調のマフラーを採用。車体色は、2色(プコブルー、ガンメタルブラックメタリック)の設定。
GB350とGB350Cの違いを比較は、こちら。
GB350SとGB350Cの違いを比較は、こちら。
ここでは、
2023年5月18日発売のホンダ CL250(型式 8BK-MC57)と
2023年7月6日発売のホンダ GB350(型式 8BL-NC59)
の違いを比較しました。
CL250とGB350のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 | CL250 | GB350 |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | 新登場 | マイナーチェンジ |
型式 | 8BK-MC57 | 8BL-NC59 |
発売日 | 2023年5月18日 | 2023年7月6日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2175 | 2180 |
全幅 (mm) | 830 | 790 |
全高 (mm) | 1135 | 1105 |
ホイールベース (mm) | 1485 | 1440 |
最低地上高(mm) | 165 | 166 |
シート高 (mm) | 790 | 800 |
車両重量 (kg) | 172 | 179 |
最小回転半径(m) | 2.6 | 2.3 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 47 | 47 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) | 34.9 | 39.4 |
原動機型式 | MC57E | NC59E |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 1 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 | 単気筒 |
冷却方式 | 水冷 | 空冷 |
排気量 (cc) | 249 | 348 |
カム・バルブ駆動方式 | DOHC | OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 | 4 | 2 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 76 | 70 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 55 | 90.5 |
圧縮比(:1) | 10.7 | 9.5 |
最高出力(kW) | 18 | 15 |
最高出力(PS) | 24 | 20 |
最高出力回転数(rpm) | 8500 | 5500 |
最大トルク(N・m) | 23 | 29 |
最大トルク(kgf・m) | 2.3 | 3 |
最大トルク回転数(rpm) | 6250 | 3000 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
燃料供給装置形式 | PGM-FI | PGM-FI |
燃料タンク容量 (L) | 12 | 15 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 564 | 705 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | SIMR8A9 | - |
点火プラグ必要本数・合計 | 1 | 1 |
搭載バッテリー・型式 | YTZ8V | YTZ7S |
バッテリー容量 | 12V-7Ah(10HR) | 12V-6Ah(10HR) |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 1.8 | 2.5 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 1.4 | 2 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 1.5 | 2 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-30 | 10W-30 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・6段変速 | リターン式・5段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト | フットシフト |
1次減速比 | 2.807 | 2.095 |
2次減速比 | 2.642 | 2.5 |
変速比 | 1速 3.415/2速 2.25/3速 1.649/4速 1.35/5速 1.166/6速 1.037 | 1速 3.071/2速 1.947/3速 1.406/4速 1.1/5速 0.899 |
動力伝達方式 | チェーン | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 14 | 14 |
スプロケット歯数・後 | 37 | 35 |
チェーンサイズ | 520 | 520 |
標準チェーンリンク数 | 110 | 104 |
フレーム型式 | ダイヤモンド | セミダブルクレードルフレーム |
キャスター角 | 27°00 | 27°30 |
トレール量 (mm) | 108 | 120 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 正立フォーク | 正立フォーク |
フロントフォーク径(φ) | - | 41 |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 2 | 2 |
タイヤ(前) | 110/80R19 | 100/90-19 |
タイヤ(前)構造名 | ラジアル | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 59 | 57 |
タイヤ(前)速度記号 | H | H |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 150/70R17 | 130/70-18 |
タイヤ(後)構造名 | ラジアル | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 69 | 63 |
タイヤ(後)速度記号 | H | H |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2 | 2 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.5 | 2.25 |
ヘッドライトタイプ(Hi) | LED | LED |
テールライトタイプ | LED | LED |
スピードメーター表示形式 | デジタル | アナログ |
メーター表示 |
ギアポジション 有 燃料計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
ギアポジション 有 燃料計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
車両装備 |
ハザードランプ 有 アンチロックブレーキ(ABS) 有 スリッパークラッチ 有 |
ハザードランプ 有 アンチロックブレーキ(ABS) 有 トラクションコントロール 有 スリッパークラッチ 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
621,500円(消費税抜本体価格 565,000円) キャンディーエナジーオレンジ、 パールカデットグレー、 パールヒマラヤズホワイト |
561,000円(消費税抜本体価格 510,000円) マットパールグレアホワイト、 マットパールモリオンブラック、 マットジーンズブルーメタリック |
販売計画台数(国内・年間) |
7,000台 ※ホンダ CL250の販売台数の推移は、こちら。 |
シリーズ合計11,000台(GB350とGB350Sの合計) |
生産国 | タイ | 日本 |
CL250とGB350の違いを比較
CL250も良さそうだけどマフラーがカチ上がってるのが嫌だし、タンデムの時もも邪魔だし、サイドバックが付けられない。
●車両重量と最高出力と最大トルク
CL250 172kg | 18kW/ 8500rpm | 23N・m/6250rpm
GB350 179kg | 15kW/ 5500rpm | 29N・m/3000rpm
●シート高
CL250 790mm
GB350 800mm
●タンク容量
CL250 12L
GB350 15L
●燃費WMTCモード値
CL250 34.9km/L
GB350 39.4km/L
●航続距離
CL250 12L × 34.9km/L =418.8km
GB350 15L × 39.4km/L =591km
GB350欲しかったけどやっぱり車検は面倒くさいからCL250にした。
CL250とGB350の中古車価格と買取相場
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