VTR250の2013年2月14日のマイナーチェンジでの変更点

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VTR250の2013年2月14日のマイナーチェンジでの変更点

 

ホンダ VTRの歴史

1998年1月16日に新登場。型式は、MC33
「VTR」は、軽量でスリムなトラス構造のダイヤモンド型フレームに、水冷4サイクルV型2気筒250ccエンジンを搭載した新感覚のネイキッドロードスポーツモデル。車両重量は、153kg。車体色は、3色(イタリアンレッド、フォースシルバーメタリック、ブラック)の設定。
2000年2月2日にマイナーチェンジ。型式は、BA-MC33
国内の排出ガス規制に適合。ユーザーの好みに応じて106タイプの組み合わせが可能な「カラーオーダープラン」を設定。
VTR250の「MC33」と「BA-MC33」の違いの比較は、こちら。
2002年12月19日にマイナーチェンジ。
シート形状の変更やサスペンションセッティングの見直しなどで従来のモデルより20mm低いシート高に。また、新しくタコメーター、ハザードランプと強化コンビロックを装備し、メーターケース、バックミラーにはクロームメッキを施した。車体色は、スタンダードがキャンディタヒチアンブルーとフォースシルバーメタリックの2色。カラーオーダープランは、54タイプ(内2パターンは、スタンダードカラー)。
2007年1月24日にカラーチェンジ。
車体色は、新色のパールコスミックブラックと継続色の3色(キャンディータヒチアンブルー、イタリアンレッド、パールシャイニングイエロー)をあわせた全4色の設定。
2009年3月6日にフルモデルチェンジ。型式は、JBK-MC33
新たにPGM-FIを採用。排気系に2つの触媒装置を配置し、O2センサーの採用などにより国内二輪車排出ガス規制に適合。リアカウルをシルバーとし、ブラックのホイールとブレーキキャリパーを組み合わせるSTYLE Iと、リアカウルを車体色と同色にし、ゴールドのホイールとブレーキキャリパーを採用するSTYLE IIを設定。車体色は、5色(イタリアンレッド、グラファイトブラック、パールサンビームホワイト、グリントウェーブブルーメタリック、パールフラッシュイエロー)の設定。
VTR250の「BA-MC33」と「JBK-MC33」の違いの比較は、こちら。
VTR STYLE IとSTYLE IIの違いの比較は、こちら。
2010年7月16日に存在感あふれるカラーリングを施したB-STYLEを新たに追加。
B-STYLEは、燃料タンクやフロントフェンダー、テールカウルのカラーリングに光沢感のあるパールコスミックブラックを採用、足回りもブラックで統一。トラスフレームとスイングアームはレッドとした。VTRの車体色は、B-STYLEのパールコスミックブラックの他、従来のパールサンビームホワイトとグリントウェーブブルーメタリックの全3色の設定。
2012年2月16日にカラーチェンジ。

車体色は、新色2色(キャンディーブレイジングレッド、デジタルシルバーメタリック)とパールコスミックブラック(B-STYLE)の全3色の設定。
2013年2月14日にマイナーチェンジ。
電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)と前後のサスペンションのセッティングを変更。今回からエンジンのシリンダーとシリンダーヘッドにもブラック塗装が施された。前・後ホイール、フロントサスペンションのボトムケース、スイングアームをブラックで統一した。車体色は、新色の3色(マグナレッド、グラファイトブラック、パールフェイドレスホワイト)の設定。
2014年7月18日に「VTR」をマイナーチェンジ。また足着き性を向上させた「VTR Type LD」をタイプ追加。
グリップ力と剛性に優れるラジアルタイヤを採用し、コーナリングやブレーキング時のフィーリング向上を図る。また、リアタイヤの偏平率を従来モデルの70%から60%に変更し、トランスミッションのローレシオ化と同様の効果を得ることで、加速フィーリングを向上。リアサスペンションのセッティングにより、乗り心地も向上。車体色は、新色の2色(デジタルシルバーメタリック、パールサンビームホワイト)と継続色のグラファイトブラックをあわせた全3色の設定。フレームには、レッドを施し、ホイールはゴールドカラーを採用。
VTR250の2014年7月18日のマイナーチェンジでの変更点は、こちら。
VTR250とタイプLDの違いの比較は、こちら。
2016年10月21日に「VTR」と「VTR Type LD」をカラーチェンジ。更に特別仕様のVTR Special Editionを発売。
VTRの車体色は、全2色(パールサンビームホワイト、キャンディープロミネンスレッド)の設定。VTR Special Editionは、マットビュレットシルバーの車体色、フレームやヘッドライトリムなど各部のパーツをブラックとし、ホイールをマットグレー、燃料タンクの左右側面にストライプパターンのグラフィックデザインを採用、燃料タンクの立体エンブレムやブラウンのシート表皮。
2017年8月31日に生産終了。

 

 

ここでは、上の黄色の部分
2012年2月16日発売のホンダ VTR(型式 JBK-MC33)と
2013年2月14日発売のホンダ VTR(型式 JBK-MC33)
の違いの比較しました。

 

 

VTR250の2013年2月14日のマイナーチェンジ前後のスペック表の違い

※数字が大きい方がこの色

タイプグレード名 VTR VTR
モデルチェンジ区分 カラーチェンジ マイナーチェンジ
型式 JBK-MC33 JBK-MC33
発売日 2012年2月16日 2013年2月14日
仕向け・仕様 国内向けモデル 国内向けモデル
全長 (mm) 2080 2080
全幅 (mm) 725 725
全高 (mm) 1055 1055
ホイールベース (mm) 1405 1405
最低地上高(mm) 155 155
シート高 (mm) 760 760
車両重量 (kg) 161 161
最小回転半径(m) 2.7 2.7
乗車定員(名) 2 2
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) 40 40
原動機型式 MC15E MC15E
原動機種類 4ストローク 4ストローク
気筒数 2 2
シリンダ配列 V型(L型) V型(L型)
シリンダバンク角(°) 90 90
冷却方式 水冷 水冷
排気量 (cc) 249 249
カム・バルブ駆動方式 DOHC DOHC
気筒あたりバルブ数 4 4
内径(シリンダーボア)(mm) 60 60
行程(ピストンストローク)(mm) 44.1 44.1
圧縮比(:1) 11 11
最高出力(kW) 22 22
最高出力(PS) 30 30
最高出力回転数(rpm) 10500 10500
最大トルク(N・m) 22 22
最大トルク(kgf・m) 2.2 2.2
最大トルク回転数(rpm) 8500 8500
燃料供給方式 フューエルインジェクション フューエルインジェクション
燃料供給装置形式 PGM-FI PGM-FI
燃料タンク容量 (L) 12 12
燃料(種類) レギュラーガソリン レギュラーガソリン
エンジン始動方式 セルフスターター式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式 フルトランジスタ式
点火プラグ標準搭載・型式 CR8EH-9 CR8EH-9
点火プラグ必要本数・合計 2 2
搭載バッテリー・型式 YTZ7S YTZ7S
バッテリー容量 12V-6Ah 12V-6Ah 10HR
エンジン潤滑方式 ウェットサンプ式 ウェットサンプ式
エンジンオイル容量※全容量 (L) 2.4 2.4
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) 1.9 1.9
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) 2.1 2.1
推奨エンジンオイル(SAE粘度) 10W-30 10W-30
クラッチ形式 湿式・多板 湿式・多板
変速機形式 リターン式・5段変速 リターン式・5段変速
変速機・操作方式 フットシフト フットシフト
1次減速比 2.821 2.821
2次減速比 2.928 2.928
変速比 1速 2.733/2速 1.799/3速 1.375/4速 1.110/5速 0.964 1速 2.733/2速 1.799/3速 1.375/4速 1.110/5速 0.964
動力伝達方式 チェーン チェーン
スプロケット歯数・前 14 14
スプロケット歯数・後 41 41
チェーンサイズ 520 520
標準チェーンリンク数 104 104
フレーム型式 ダイヤモンド ダイヤモンド
キャスター角 25°30 25°30
トレール量 (mm) 96 96
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキオイル適合規格 DOT 4 DOT 4
懸架方式(前) テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク
懸架方式(後) スイングアーム式 スイングアーム式
タイヤ(前) 110/70-17 110/70-17
タイヤ(前)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(前)荷重指数 54 54
タイヤ(前)速度記号 H H
タイヤ(前)タイプ チューブレス チューブレス
タイヤ(後) 140/70-17 140/70-17
タイヤ(後)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(後)荷重指数 66 66
タイヤ(後)速度記号 H H
タイヤ(後)タイプ チューブレス チューブレス
ホイールリム形状(前) MT MT
ホイールリム幅(前) 3 3
ホイールリム形状(後) MT MT
ホイールリム幅(後) 4 4
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) 2 2
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) 2.25 2.25
ヘッドライト定格(Hi) 60W/55W 60W/55W
ヘッドライトタイプ(Hi) H4 H4
テールライト定格(制動/尾灯) 21/5W 21/5W
スピードメーター表示形式 アナログ アナログ
メーター表示 エンジン回転計 有
時計 有
ツイントリップ 有
エンジン回転計 有
時計 有
ツイントリップ 有
車両装備 ハザードランプ 有 ハザードランプ 有
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション 567,000円(消費税抜き本体価格 540,000円)
キャンディーブレイジングレッド、
デジタルシルバーメタリック、
パールコスミックブラック(B-STYLEのみ)
567,000円(消費税抜き本体価格 540,000円)
マグナレッド、
グラファイトブラック、
パールフェイドレスホワイト
販売計画台数(国内・年間) シリーズ合計1,400台(「VTR」と「VTR B-STYLE」の合計)
ホンダ VTRの年間販売計画台数の推移は、こちら。
シリーズ合計3,500台(「VTR」と「VTR-F」の合計)
製造国 日本 日本

 

VTR250の2013年2月14日のマイナーチェンジでの変更点

 

VTR250の2013年2月14日のマイナーチェンジでの変更点。外観のgif動画

 

VTR250の2013年2月14日のマイナーチェンジに関する口コミ

 

 

今回のマイナーチェンジは、
快適な走行と安心感のある乗り心地を得るためのマイナーチェンジ。
変更点は、

  • VTRのPGM-FIのセッティングを変更。市街地で常用する低回転域のスロットルリニアリティーをさらに向上させ、街中での扱いやすさが向上。
  • 前後サスのセッティングを変更。シート高や軽快感はそのままでツーリングや街中での快適な走行と安心感のある乗り心地をさらに高めた。
  • ハーフカウルを装着したVTR-Fをタイプ追加。ハーフカウル装着により、全高が1115mm(60mmアップ)し、車重が164s(3kg増)へ変更。中央に大型アナログ式タコメーターを配置し下側の液晶ディスプレイにデジタル速度計・時計・ツイントリップメーター・オドメーターを設置。

 

VTRは、スペック表での変更はないね。

 

●発売日
 2012年2月16日
●カラーバリエーション
・キャンディーブレイジングレッド
・デジタルシルバーメタリック
・パールコスミックブラック(B-STYLEのみ)
●販売計画台数(国内・年間)
 シリーズ合計 1,400台
●メーカー希望小売価格
 567,000円(消費税抜き本体価格 540,000円)

 

●発売日
 2013年2月14日
●車体色
 VTR
 ・マグナレッド
 ・パールフェイドレスホワイト
 ・グラファイトブラック
 VTR-F
 ・パールサンビームホワイト
 ・パールコスミックブラック
●販売計画台数(国内・年間)
 シリーズ合計 3,500台
●メーカー希望小売価格
 VTR 567,000円(消費税抜き本体価格 540,000円)
 VTR-F 588,000円(消費税抜き本体価格 560,000円)

 

 

今回タイプ追加された「VTR-F」は、
新設計のコンパクトなハーフカウルを装備し、
ヘッドライトは、Y字デザインのマルチリフレクターを採用。
メーターは、専用設計の多機能な液晶ディスプレイを備えてる。

 

 

2013年モデルからFIのセッティングが変わったね。「低回転域のスロットルリニアリティーをさらに向上」と書いてあるから、低回転時のアクセル操作に対してより反応良くなったってことか。2012年モデルでも街乗りでは全く不満はないからあまり違いは感じないかも。

 

 

VTR-Fの試乗動画を見たけど、アクセルを「クイッ」と吹かした時の反応が良くなってると思った。実物見てないけど、ガバ開けしても息継ぎ無しに回転数が上がっていくんじゃない?

 

 

俺は、2011年モデルのVTRから2013年モデルのVTR-Fに乗り換えたけど、FIのセッティングの違いは、正直よくわからなかった。新車特有のシフトペダルの硬さとギア入りにくさの方が気になった。慣らしが終わって高速道路走ってみたけど、ハーフカウルの恩恵は、体感できた。これは楽。無印のVTRの時も100km/hは苦じゃなかったけど、ノーマルでは体に当たる風で疲弊してたからそれがなくなったのはでかい。完全に風が当たらなくなるわけじゃないけど、これなら冬場の寒さもきっと軽減されると思う。

 

 

「VTR-F」は、ハーフカウル付いてるから、寒い冬場なら60km/hでも効果を体感できるよ。

 

 

友達が2013モデルのVTR買って見せてもらった。俺の2009年モデルより細部の精度が良い気がしたのと、初速のレスポンスが良くて乗りやすい気がした。インジェクションのセッティングが変更されたのが関係してるのかな?まあ、新車だからよく見えるってのもあると思うけど。

 

 

ドリームで2012年モデルと2013年モデルをじっくり見比べたけど、フレームの塗装も違ってた。2012年モデルは、普通の塗装で、2013年モデルは、表面がツルツルしてなくてザラザラだった。なんか表面処理してるのかな?フロントのマスターシリンダーも変更されてた。

 

 

2013年モデルは、FIのセッティングの調整が効いてる。アクセルの反応が良くなった感じ。前は、もっと鈍かった気がする。

 

 

2013年からFIのセッティングを変更してる。低回転時の反応が良くなっただけだけど、アクセルの開閉にピッタリついてくる。

 

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