YZF-R1の2014年モデルと2020年モデルの違いを比較

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YZF-R1の2014年モデル(型式 EBL-RN24J)と2020年モデル(型式 8BL-RN65J)の違いを比較

 

ヤマハ YZF-R1の歴史

2009年6月15日に「YZF-R1」の国内仕様が新登場。型式は、EBL-RN24J
このモデルから初めて国内発売された。MotoGPマシン「YZR-M1」同様の「クロスプレーン型クランクシャフト」を備える水冷4ストローク並列4気筒F.I.エンジンを採用。車体色は、3色(ディープパープリッシュブルーメタリックC、ブルーイッシュホワイトカクテル1、ブラックメタリックX)。
2011年4月15日にカラーチェンジ。
ディープパープリッシュブルーメタリックCにMotoGP用ファクトリーマシン「YZR-M1」のイメージのカラーとグラフィックを採用。継続色のブルーイッシュホワイトカクテル1をあわせた2色。
2012年2月28日に特別仕様の「YZF-R1 WGP50th Anniversary Edition」を発売。
新たにトラクション・コントロール・システムを採用した通常モデルに1ヶ月先駆けて、ロードレース世界選手権参戦50周年記念カラーを施し、120台限定で発売。車体色は、ブルーイッシュホワイトカクテル1。
2012年3月15日にマイナーチェンジ。
クロスプレーン型クランクシャフトエンジンに加え、トラクション・コントロール・システムを新たに採用。F.I.とECUのセッティングなどを変更し、ドライバビリティと燃費の向上を両立。他にも前後ボディデザインの刷新などがされた。車体色は、2色(ブルーイッシュホワイトカクテル1、ディープパープリッシュブルーメタリックC)。
YZF-R1の2012年3月15日のマイナーチェンジ前後の違いの比較は、こちら。
2013年1月30日にカラーチェンジ。
車体色は、2色(ディープパープリッシュブルーメタリックC、ブルーイッシュホワイトカクテル1)。ディープパープリッシュブルーメタリックCのフロントカウルに新グラフィックを採用。フロントフェンダーはホワイトに。ホイールはホワイトのピンストライプ入りのブラックとした。
2014年1月27日にカラーチェンジ。
車体色は、2色。タンク部カラーとカウル部のグラフィックなどを変更し、「YZR-M1」とのリレーションイメージのディープパープリッシュブルーメタリックCと左右非対称のフロントグラフィックとレッドピンストライプ入りホイールを採用したブルーイッシュホワイトカクテル1。
2020年8月20日に「YZF-R1 ABS」が新登場。型式は、8BL-RN65J
約6年ぶりに日本市場へ投入された「YZF-R1」。基本仕様は同年式の海外モデルと同じ。最高出力200psの水冷4気筒997ccエンジンは、ユーロ5同等の国内規制(平成32年排出ガス規制)にも適合。
2022年1月28日に「YZF-R1 ABS」をカラーチェンジ。

車体色は、2色(ディープパープリッシュブルーメタリックC、ヤマハブラック)。
2022年2月28日に「YZF-R1 ABS WGP 60th Anniversary」を発売。
1980年の YZR500をモチーフとしたヤマハレーシング伝統のカラーリングにWGP参戦60周年記念エンブレム、ゴールドカラーのホイール、ブラック仕上げとしたブレーキレバー・クラッチレバーを採用。車体色は、シルキーホワイト。
2024年1月12日に「YZF-R1 ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、2色(ディープパープリッシュブルーメタリックC、ブラックメタリックX)。

 

 

ここでは、上の黄色の部分
2014年1月27日発売のヤマハ YZF-R1(型式 EBL-RN24J)と
2020年8月20日発売のヤマハ YZF-R1 ABS(型式 8BL-RN65J)
の違いを比較しました。

 

 

YZF-R1の2014年モデルと2020年モデルのスペック表の違い

※数字が大きい方がこの色

タイプグレード名 YZF-R1 YZF-R1 ABS
モデルチェンジ区分 カラーチェンジ 新登場
型式 EBL-RN24J 8BL-RN65J
発売日 2014年1月27日 2020年8月20日
仕向け・仕様 国内向けモデル 国内向けモデル
全長 (mm) 2070 2055
全幅 (mm) 715 690
全高 (mm) 1130 1165
ホイールベース (mm) 1415 1405
最低地上高(mm) 135 130
シート高 (mm) 835 855
車両重量 (kg) 212 201
最小回転半径(m) 3.4 3.4
乗車定員(名) 2 2
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) 25 21.6
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) - 15.2
原動機型式 N521E N534E
原動機種類 4ストローク 4ストローク
気筒数 4 4
シリンダ配列 並列(直列) 並列(直列)
冷却方式 水冷 水冷
排気量 (cc) 997 998
カム・バルブ駆動方式 DOHC DOHC
気筒あたりバルブ数 4 4
内径(シリンダーボア)(mm) 78 79
行程(ピストンストローク)(mm) 52.2 50.9
圧縮比(:1) 12.7 13
最高出力(kW) 107 147
最高出力(PS) 145 200
最高出力回転数(rpm) 11000 13500
最大トルク(N・m) 99 113
最大トルク(kgf・m) 10 11.5
最大トルク回転数(rpm) 10000 11500
燃料供給方式 フューエルインジェクション フューエルインジェクション
燃料タンク容量 (L) 18 17
燃料タンク・リザーブ容量 (L) - 3
燃料(種類) ハイオクガソリン ハイオクガソリン
満タン時航続距離(概算・参考値) 450 367.2
エンジン始動方式 セルフスターター式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式 フルトランジスタ式
点火プラグ標準搭載・型式 LMAR9E-J LMAR9E-J
点火プラグ必要本数・合計 4 4
搭載バッテリー・型式 YTZ10S -
バッテリー容量 12V-8.6Ah 12V 6.0Ah(10HR)
エンジン潤滑方式 ウェットサンプ式 ウェットサンプ式
エンジンオイル容量※全容量 (L) 4.58 4.9
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) 3.73 3.9
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) 3.93 4.1
推奨エンジンオイル(SAE粘度) 10W-40 10W-40
クラッチ形式 湿式・多板 湿式・多板
変速機形式 リターン式・6段変速 リターン式・6段変速
変速機・操作方式 フットシフト フットシフト
1次減速比 1.511 1.634
2次減速比 2.765 2.562
変速比 1速 2.532/2速 2.062/3速 1.761/4速 1.521/5速 1.363/6速 1.269 1速 2.599/2速 2.176/3速 1.842/4速 1.577/5速 1.379/6速 1.250
動力伝達方式 チェーン チェーン
スプロケット歯数・前 17 16
スプロケット歯数・後 47 41
チェーンサイズ 530 525
標準チェーンリンク数 120 114
フレーム型式 ダイヤモンド ダイヤモンド
キャスター角 24°00 24°00
トレール量 (mm) 102 102
ブレーキ形式(前) 油圧式ダブルディスク 油圧式ダブルディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキオイル適合規格 DOT 4 DOT 4
懸架方式(前) テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ 倒立フォーク 倒立フォーク
懸架方式(後) スイングアーム式 スイングアーム式
タイヤ(前) 120/70ZR17 120/70ZR17
タイヤ(前)構造名 ラジアル ラジアル
タイヤ(前)荷重指数 58 58
タイヤ(前)速度記号 (W) (W)
タイヤ(前)タイプ チューブレス チューブレス
タイヤ(後) 190/55ZR17 190/55ZR17
タイヤ(後)構造名 ラジアル ラジアル
タイヤ(後)荷重指数 75 75
タイヤ(後)速度記号 (W) (W)
タイヤ(後)タイプ チューブレス チューブレス
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) 2.5 2.5
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) 2.9 2.9
ヘッドライト定格(Hi) 55W -
ヘッドライトタイプ(Hi) H7 LED
テールライトタイプ LED LED
スピードメーター表示形式 デジタル デジタル
メーター表示 ギアポジション 有
燃料計 有
エンジン回転計 有
時計 有
ツイントリップ 有
ギアポジション 有
エンジン回転計 有
時計 有
ツイントリップ 有
車両装備 ハザードランプ 有
トラクションコントロール 有
スリッパークラッチ 有
盗難防止装置 有
ハザードランプ 有
走行モード切り替え 有
トラクションコントロール 有
スリッパークラッチ 有
バックトルクリミッター機構 有
シフトアシスト機構(クイックシフター) 有
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション 1,417,500円(本体価格1,350,000円、消費税67,500円)
ディープパープリッシュブルーメタリックC(新グラフィック:ブルー)、
ブルーイッシュホワイトカクテル1(新グラフィック:ホワイト)
2,365,000円(本体価格2,150,000円/消費税215,000円)
ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)、
ブラックメタリックX(ブラック)
販売計画台数(国内・年間) 200台
ヤマハ YZF-R1の年間販売計画台数の推移は、こちら。
400台

 

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YZF-R1の2014年モデル(型式 EBL-RN24J)と2020年モデル(型式 8BL-RN65J)の装備の違いを比較

 

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