バイクを高く売るためにやるべきこと
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バイクを高く売るためには、必ず知っておいた方がよいことがあります。特に初めてバイク買取業者を利用する方は、バイクを高く売る方法を読んでから無料査定を依頼しましょう。
シャドウ400とドラッグスター400の違いを比較
ホンダ シャドウ400の歴史
1997年3月21日に「シャドウ400」が新登場。型式は、NC34
エンジンは、スティード400のものをベースとし、吸排気系の変更で出力を向上。さらにワイドレシオのギアを採用しギア1段1段の伸び感を演出。車両重量は、242kg。車体色は、3色(パールソノマグリーン×パールアイボリークリーム、マグナレッド×ブラック)。
1997年11月に「シャドウ400」をカラーチェンジ。
車体色は、2色(パールソノマグリーン×パールアイボリークリーム、パールキャニオンカッパー×ブラック)。
1998年10月29日に「シャドウ400」をカラーチェンジ。
車体色は、一新した3色(パールグレートブルー×パールアイボリークリーム、ブラックZ、マットビュレットシルバー)。
1999年4月20日に特別仕様の「シャドウ400 Special」を発売。
前後フェンダーやシート形状などを変更。車体色は、1色(インディーグレーメタリック)。1,000台限定で販売。
2001年1月30日に「シャドウ400」をマイナーチェンジ。型式は、BC-NC34
排出ガス規制に対応し、二次エア導入装置を装備。シャドウ750と共通のシートを採用。従来より20mm低いシート高となった。車体色は、2色(インディグレーメタリック×パールクリスタルホワイト、ブラック)。
シャドウ400の2001年1月30日のマイナーチェンジでの変更点
2003年4月22日に「シャドウ400」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(ブーンシルバーメタリック×アキレスブラックメタリック、パールコロナドブルー、ブラック)。
2004年2月20日に「シャドウ400」をマイナーチェンジ。
よりクラシカルな雰囲気を強調するステップボードを採用し、シフトチェンジペダルがシーソー式となった。車体色は、3色(インディグレーメタリック、パールクリスタルホワイト、ブラック)。
2004年12月10日に「シャドウ400」をカラーチェンジ。
タンク両サイドに「SPIRIT OF THE PHOENIX」の立体エンブレムが配された。車体色は、3色(デジタルシルバーメタリック、ブラック、パールクリスタルホワイト)。
2006年2月21日に「シャドウ400」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(グラファイトブラック、クラシカルホワイト、リーガルグリーンメタリック)。
2006年12月26日に「シャドウ400」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(シャスタホワイト、キャンディーワインベリーレッド、グラファイトブラック)。
2007年4月25日に「シャドウ400」をカラーチェンジ。
2007年4月20日〜6月10日までの期間限定受注で販売された専用カラーモデル。車体色は、1色(インディーグレーメタリック)。
2007年12月21日に「シャドウ400」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(パールコスミックブラック、パールサンビームホワイト、パールヘロンブルー)。
2008年1月22日に特別仕様の「シャドウ400 Special Edition」を発売。
ゴールドのグラフィックパターンを採用したスペシャルカラーモデル。2008年1月21日〜2月11日までの受注期間限定で販売。車体色は、1色(グラファイトブラック)。2008年11月にフルモデルチェンジされシャドウクラシック400へ名称を改めた。
ヤマハ ドラッグスター400の歴史
1996年2月に「ドラッグスター400」が新登場。型式は、4TR。
XV400ビラーゴの後継車種として登場。ビラーゴで採用されていた空冷V型2気筒SOHC2バルブ400ccエンジンを鼓動感を強調するために大幅にリファインし、低く構えた新設計フレームに搭載。リジッド(サスペンションが全く無い状態)に見えるモノショック式リアスイングアームやカバーをあえて装備しないシャフトドライブと相まって独特のフォルムに。アメリカンらしからぬ素直なハンドリングも特徴。
ビラーゴ400とドラッグスター400の違いの比較は、こちら。
1998年3月10日に「ドラッグスター400クラシック」が新登場。
ドラッグスター400クラシックは、大型ヘッドライト、フラッシャーランプ、テールランプ、タンクキャップなどにロイヤルスターと同一品を採用して質感を向上。車体色は、2色(ミヤビマルーン、カメリアグリーン)。
ドラッグスター400とクラシックの違いの比較は、こちら。
1998年4月17日に「ドラッグスター400」をカラーチェンジ。
カラーリング変更と立体タンクエンブレムを採用。
1999年3月12日に「ドラッグスター400クラシック」をカラーチェンジ。車体色は、3色(ダルイエローイッシュレッドメタリック2、ブラック2、ベリーダークブルーカクテル4)。
1999年4月12日に「ドラッグスター400」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(ダークパープリッシュレッドカクテル3、ブラック2、ブルーイッシュホワイトカクテル1(クールホワイトバージョン))。
2000年3月1日に「ドラッグスター400」をマイナーチェンジ。型式は、BC-VH01J。
燃料計を追加した新デザイン電気式メーターを採用。新型135mm径ヘッドライトを採用。新しいシートレザーを採用。排出ガス浄化システム「エア・インダクション・システム」を採用。車体色は、3色(ブルーイッシュホワイトカクテル1、ブラック2、ビビッドレッドカクテル7)。
ドラッグスター400の2000年3月1日マイナーチェンジの変更点
2001年1月11日に「ドラッグスター400クラシック」をマイナーチェンジ。
排出ガスを浄化するエア・インダクションを採用。フートボード/シーソー式チェンジペダル、燃料計付き・文字盤新作の電気式スピードメーターなどを採用。車体色は、3色(ブラック2、ブルーイッシュホワイトカクテル1、グレースフルマルーン)。
2001年3月9日に「ドラッグスター400」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(ブラック2、ブルーイッシュホワイトカクテル1、ディープパープリッシュブルーメタリックC)。
2002年4月12日に「ドラッグスター400」と「ドラッグスター400クラシック」をカラーチェンジ。
車体色は、ドラッグスター400が3色(ブラック2、ブルーイッシュホワイトカクテル1、ディープパープリッシュブルーメタリックC)。ドラッグスター400クラシックが3色(ブラック2、グレースフルマルーン、ニューパールホワイト)。
2003年3月3日に「ドラッグスター400クラシック」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(ヤマハブラック、ニューパールホワイト、カーマインレッド)。
2003年3月3日に「ドラッグスター400」をマイナーチェンジ。
騒音規制対応のマフラーを採用。盗難抑止装置イモビライザーを標準装備。車体色は、3色(ヤマハブラック、ブルーイッシュホワイトカクテル1、ダークパープリッシュブルーメタリックL)。
2003年10月24日に「ドラッグスター400クラシック」をマイナーチェンジ。
騒音規制対応のマフラーを採用。盗難抑止装置イモビライザーを標準装備。車体色は、3色(ヤマハブラック、ブルーイッシュホワイトカクテル1、ダークパープリッシュブルーメタリックL)。
2004年3月10日に「ドラッグスター400」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(ヤマハブラック、ブルーイッシュホワイトカクテル1、ディープパープリッシュブルーメタリックC)。
2005年2月25日に「ドラッグスター400」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(ヤマハブラック、ブルーイッシュホワイトカクテル1、ビビッドオレンジメタリック2)。
2005年2月25日に「ドラッグスター400クラシック」をマイナーチェンジ。
新デザインのメーターパネルとクリアレンズフラッシャーを採用。フロントフォーク、ハンドルクラウン&ホルダーにクロームメッキ処理を施した。車体色は、3色(ヤマハブラック、ブルーイッシュホワイトカクテル1、インペリアルブラウン)。
2006年2月16日に「ドラッグスター400」と「ドラッグスター400クラシック」をカラーチェンジ。
車体色は、「ドラッグスター400」が3色(ヤマハブラック、ブルーイッシュホワイトカクテル1、ビビッドオレンジメタリック2)。「ドラッグスター400クラシック」が2色(ブラックメタリックX、ディープレッドメタリックK)。
2006年7月1日に「ドラッグスター400クラシック 10th Anniversary Special Edition」を発売。
ドラッグスター誕生10周年記念の受注期間限定モデル。ブラック/ホワイトの塗分けタンク(ゴールドピンストライプ入り)、ブラック/ブラウンツートンカラーシート(鋲付き)、ゴールド仕上げエンブレム、真鍮製の10th Anniversaryエンブレム(リアフェンダー)、ボディカラーとコーディネートしたホワイト/ブラウンのメーター文字盤、ブラックヘッドライトボディなどの専用装備。車体色は、ヤマハブラック/ニューホワイト。
2007年2月15日に「ドラッグスター400」と「ドラッグスター400クラシック」をカラーチェンジ。
車体色は、「ドラッグスター400」が3色(ブラックメタリックX、グリニッシュシルバー8、ダルイエローイッシュレッドメタリック2)。「ドラッグスター400クラシック」が3色(ブラックメタリックX、シルバー3、ディープレッドメタリックK)。
2008年2月28日に「ドラッグスター400」と「ドラッグスター400クラシック」をカラーチェンジ。
車体色は、「ドラッグスター400」が3色(ブラックメタリックX、ダークシアンメタリック8、マーブルシルバー)。「ドラッグスター400クラシック」が3色(ブラックメタリックX、ベリーダークオレンジメタリック1、ニューパールホワイト)。
2009年11月16日に「ドラッグスター400」と「ドラッグスター400クラシック」をマイナーチェンジ。型式は、EBL-VH02J。
優れた始動性と環境性能を実現するF.Iを採用。新デザインのメーターを採用。クロームメッキパーツを採用。タンデムフットレスト位置を変更。マフラー形状を変更。車体色は、「ドラッグスター400」が2色(ブラックメタリックX、ダルパープリッシュブルーメタリックX)。「ドラッグスター400クラシック」が3色(ブラックメタリックX、ニューパールホワイト、ライトイエローイッシュグレーメタリック9)。
ドラッグスター400のキャブとFIの違いの比較は、こちら。
2012年1月10日に「ドラッグスター400」と「ドラッグスター400クラシック」をカラーチェンジ。
車体色は、「ドラッグスター400」が2色(ブラックメタリックX、ディープレッドメタリックK)。「ドラッグスター400クラシック」が2色(ブラックメタリックX、ニューパールホワイト)。
2013年2月14日に「ドラッグスター400」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(ブラックメタリックX、マッドグレーメタリック3、ディープレッドメタリックK)。またメーカー希望小売価格を引き下げた。
2013年11月29日に「ドラッグスター400」と「ドラッグスター400クラシック」をカラーチェンジ。
車体色は、「ドラッグスター400」が3色(マットグレーメタリック3、セラミックアイボリー、ディープレッドメタリックK)。「ドラッグスター400クラシック」が2色(ブラックメタリックX、ベリーダークレッドメタリック2)。
2016年3月1日に「ドラッグスター400」と「ドラッグスター400クラシック」をカラーチェンジ。
ドラッグスター誕生20年を記念した「ブルーイッシュホワイトパール1」(ホワイト)の新色を設定。車体色は、「ドラッグスター400」が2色(ブルーイッシュホワイトパール1、マットグレーメタリック3)。「ドラッグスター400クラシック」が2色(ブラックメタリックX、ブルーイッシュホワイトパール1)。これが最終モデル。
1997年3月21日発売のホンダ シャドウ400(型式 NC34)と
1996年2月発売のヤマハ ドラッグスター400(型式 4TR)を比較
2001年1月30日発売のホンダ シャドウ400(型式 BC-NC34)と
2000年3月1日発売のヤマハ ドラッグスター400(型式 BC-VH01J)を比較
ここでは、まず最初に
1997年3月21日発売のホンダ シャドウ400(型式 NC34)と
1996年2月発売のヤマハ ドラッグスター400(型式 4TR)
の違いを比較しました。
シャドウ400(型式 NC34)とドラッグスター400(型式 4TR)のスペック表の違いを比較
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 | シャドウ400 | ドラッグスター400 |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | 新登場 | 新登場 |
型式 | NC34 | 4TR |
発売日 | 1997年3月21日 | 1996年2月 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2455 | 2340 |
全幅 (mm) | 945 | 845 |
全高 (mm) | 1105 | 1045 |
ホイールベース (mm) | 1625 | 1610 |
最低地上高(mm) | 140 | 140 |
シート高 (mm) | 695 | 650 |
乾燥重量 (kg) | 225 | 204 |
車両重量 (kg) | 242 | 220 |
最小回転半径(m) | 3.1 | 3.1 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 34 | 43.8 |
原動機型式 | NC25E | 26M |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 2 | 2 |
シリンダ配列 | V型(L型) | V型(L型) |
シリンダバンク角(°) | 52 | - |
冷却方式 | 水冷 | 空冷 |
排気量 (cc) | 398 | 399 |
カム・バルブ駆動方式 | OHC(SOHC) | OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 | 3 | 2 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 64 | 68 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 62 | 55 |
圧縮比(:1) | 9.8 | 9.7 |
最高出力(PS) | 33 | 33 |
最高出力回転数(rpm) | 7500 | 7500 |
最大トルク(kgf・m) | 3.5 | 3.3 |
最大トルク回転数(rpm) | 5500 | 6000 |
燃料供給方式 | キャブレター | キャブレター |
燃料供給装置形式 | VDD0 | BDS28 |
燃料タンク容量 (L) | 14 | 15 |
燃料タンク・リザーブ容量 (L) | 3.6 | 3 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 476 | 657 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | DPR7EA-9 | DPR7EA-9 |
点火プラグ必要本数・合計 | 4 | 2 |
搭載バッテリー・型式 | YTZ10S | GT12B-4 |
バッテリー容量 | 12V-12Ah | 12V-10Ah |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 2.9 | 3.2 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 2.2 | 2.6 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 2.4 | 2.8 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-30 | 10W-40 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・5段変速 | リターン式・5段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト | フットシフト |
1次減速比 | 2.058 | 2.028 |
2次減速比 | 2.687 | 3.07 |
変速比 | 1速 3.165/2速 2.000/3速 1.500/4速 1.172/5速 1.041 | 1速 2.713/2速 1.899/3速 1.457/4速 1.166/5速 0.966 |
動力伝達方式 | チェーン | シャフト |
スプロケット歯数・前 | 16 | - |
スプロケット歯数・後 | 43 | - |
チェーンサイズ | 525 | - |
標準チェーンリンク数 | 124 | - |
フレーム型式 | ダブルクレードル | ダブルクレードル |
キャスター角 | 34° | 35° |
トレール量 (mm) | 157 | 153 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング | 機械式リーディングトレーリング |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 正立フォーク | - |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 2 | - |
タイヤ(前) | 120/90-17 | 100/90-19 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 64 | 57 |
タイヤ(前)速度記号 | S | S |
タイヤ(前)タイプ | チューブタイヤ | チューブタイヤ |
タイヤ(後) | 170/80-15 | 170/80-15 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 77 | 77 |
タイヤ(後)速度記号 | S | S |
タイヤ(後)タイプ | チューブタイヤ | チューブタイヤ |
ホイールリム形状(前) | MT | MT |
ホイールリム幅(前) | 3 | 2.5 |
ホイールリム形状(後) | MT | MT |
ホイールリム幅(後) | 3.5 | 3.5 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2 | 2 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.5 | 2.5 |
ヘッドライト定格(Hi) | - | 60W/55W |
ヘッドライトタイプ(Hi) | - | H4 |
テールライト定格(制動/尾灯) | - | 21/5W |
スピードメーター表示形式 | アナログ | アナログ |
メーカー希望小売価格 | 629,000円(参考価格。消費税を含まず。) | 629,000円 (消費税抜き本体価格) |
販売計画台数(国内・年間) | シリーズ合計8,500台(「シャドウ400」と「シャドウ750」の合計) | - |
シャドウ400(型式 NC34)とドラッグスター400(型式 4TR)の違いを比較
次に
2001年1月30日発売のホンダ シャドウ400(型式 BC-NC34)と
2000年3月1日発売のヤマハ ドラッグスター400(型式 BC-VH01J)
の違いを比較しました。
シャドウ400(型式 BC-NC34)とドラッグスター400(型式 BC-VH01J)のスペック表の違いを比較
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 | シャドウ400 | ドラッグスター400 |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | マイナーチェンジ | マイナーチェンジ |
型式 | BC-NC34 | BC-VH01J |
発売日 | 2001年1月30日 | 2000年3月1日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2450 | 2340 |
全幅 (mm) | 925 | 840 |
全高 (mm) | 1085 | 1060 |
ホイールベース (mm) | 1620 | 1610 |
最低地上高(mm) | 130 | 140 |
シート高 (mm) | 675 | 660 |
乾燥重量 (kg) | 225 | 209 |
車両重量 (kg) | 242 | 225 |
最小回転半径(m) | 3.1 | 3.1 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 34 | 43 |
原動機型式 | NC25E | H601E |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 2 | 2 |
シリンダ配列 | V型(L型) | V型(L型) |
シリンダバンク角(°) | 52 | - |
冷却方式 | 水冷 | 空冷 |
排気量 (cc) | 398 | 399 |
カム・バルブ駆動方式 | OHC(SOHC) | OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 | 3 | 2 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 64 | 68 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 62 | 55 |
圧縮比(:1) | 10.3 | 9.7 |
最高出力(kW) | 24 | 24 |
最高出力(PS) | 33 | 32 |
最高出力回転数(rpm) | 7500 | 7500 |
最大トルク(N・m) | 34 | 32 |
最大トルク(kgf・m) | 3.5 | 3.3 |
最大トルク回転数(rpm) | 6000 | 6000 |
燃料供給方式 | キャブレター | キャブレター |
燃料供給装置形式 | VDD0F | BDS28 |
燃料タンク容量 (L) | 14 | 15 |
燃料タンク・リザーブ容量 (L) | 3.6 | 3 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 476 | 645 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | DPR7EA-9 | DPR7EA-9 |
点火プラグ必要本数・合計 | 4 | 2 |
搭載バッテリー・型式 | YTZ10S | GT12B-4 |
バッテリー容量 | 12V-12Ah | 12V-10Ah |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 2.9 | 3.2 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 2.2 | 2.6 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 2.4 | 2.8 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-30 | 10W-40 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・5段変速 | リターン式・5段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト | フットシフト |
1次減速比 | 2.058 | 2.028 |
2次減速比 | 2.687 | 3.07 |
変速比 | 1速 3.165/2速 2.000/3速 1.500/4速 1.172/5速 1.041 | 1速 2.713/2速 1.899/3速 1.457/4速 1.166/5速 0.966 |
動力伝達方式 | チェーン | シャフト |
スプロケット歯数・前 | 16 | - |
スプロケット歯数・後 | 43 | - |
チェーンサイズ | 520 | - |
標準チェーンリンク数 | 124 | - |
フレーム型式 | ダブルクレードル | ダブルクレードル |
キャスター角 | 34° | 35° |
トレール量 (mm) | 157 | 153 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング | 機械式リーディングトレーリング |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 正立フォーク | - |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 2 | - |
タイヤ(前) | 120/90-17 | 100/90-19 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 64 | 57 |
タイヤ(前)速度記号 | S | S |
タイヤ(前)タイプ | チューブタイヤ | チューブタイヤ |
タイヤ(後) | 170/80-15 | 170/80-15 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 77 | 77 |
タイヤ(後)速度記号 | S | S |
タイヤ(後)タイプ | チューブタイヤ | チューブタイヤ |
ホイールリム形状(前) | MT | MT |
ホイールリム幅(前) | 3 | 2.5 |
ホイールリム形状(後) | MT | MT |
ホイールリム幅(後) | 3.5 | 3.5 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2 | 2 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.5 | 2.5 |
ヘッドライト定格(Hi) | 60W/55W | 60W/55W |
ヘッドライトタイプ(Hi) | H4 | H4 |
テールライト定格(制動/尾灯) | - | 21/5W |
スピードメーター表示形式 | アナログ | アナログ |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
659,000円(参考価格。消費税を含まず。) インディグレーメタリック×パールクリスタルホワイト、 ブラック |
649,000円(消費税抜き本体価格) ブルーイッシュホワイトカクテル1(ホワイト)、 ブラック2(ブラック)、 ビビッドレッドカクテル7(レッド) |
販売計画台数(国内・年間) | シリーズ合計1,500台 | 5,000台 |
シャドウ400(型式 BC-NC34)とドラッグスター400(型式 BC-VH01J)の違いを比較
シャドウ400は、水冷エンジン。
ドラッグスター400は、空冷エンジン。
だからドラッグスター400は、長い時間乗ると結構熱くなる。
大きな違いは、シャドウが水冷でチェーン式。ドラッグスター400が空冷でシャフトドライブってことかな。
俺は、シャドウ400乗ってる。ドラッグスターは、シャフトだからメンテテンスが楽。チェーンは伸びるからね。ちなみにシャドウ400のチェーンは、この前交換したばかり。買って4年半経ってるけど。
●車両重量と最高出力と最大トルク
シャドウ400 242kg | 33ps/7500rpm | 34N・m/6000rpm
ドラッグスター400 225kg | 32ps/7500rpm | 32N・m/6000rpm
●シート高
シャドウ400 675mm
ドラッグスター400 660mm
重さやシート高は、似たようなもん。
ドラッグスターの方が売れてるから、乗ってる人が少ない方がいい人は、シャドウ400。
シャドウ400かドラッグスター400というよりは、クラシック系のフロント17インチにするか、カスタム系のフロント19インチにするかで悩んだ方がいい。それで見た目や操作感が結構変わるから。
どっちも共通してるのは、重い、遅い、曲がらない。
あとノーマルマフラーだとどっちも音は静か。
カスタムアメリカンに乗って目立ちたいならシャドウを買えばいい。カスタムに興味がない人でノーマルのままで乗り続けるならドラッグスターを買えばいい。
●タンク容量
シャドウ400 14L
ドラッグスター400 15L
●燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)
シャドウ400 34km/L
ドラッグスター400 43km/L
●航続距離(60km/h走行時)
シャドウ400 14L × 34km/L =476km
ドラッグスター400 15L × 43km/L =645km
最大トルクの出方とかのエンジンの特性は、シャドウ400とドラッグスター400では、全然違うよ。
俺は、ドラッグスター400にした。大きなラジエターが嫌だったのと空冷好きだったから。夏場は、水冷エンジンの方がいいって人もいるけど、空冷好きなら問題無いレベル。
人気は、ドラッグスター400の方が高い。
ドラッグスター400の方がカスタムパーツが豊富。
シャドウの方がカスタムパーツは少ないけど、ドラッグスターが多すぎるだけでシャドウも結構あるよ。それに流用がきくパーツもそれなりにあるからカスタムパーツに関しては、あまり気にしなくていいと思う。実際、みんなたいしてカスタムしないから。してもマフラーとシートを交換して、サイドバッグ付けるぐらいの人が多い。
俺がシャドウ400で友達がドラッグスター400に乗ってて交換したことがある。高速は、走ったことないけど、走りではシャドウ400の方が優秀だと思った。でも見た目や排気音は、ドラッグスター400の方がいいと思ってた。
俺がシャドウ400にした理由は、ドラッグスター400より価格(中古)が安かったのと、市場に出回っている玉の数がドラッグスター400の方が圧倒的に多かったから、乗ってる人が少ないシャドウ400にした。
シャドウ400とドラッグスター400の中古車価格と買取相場
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