バイクを高く売るためにやるべきこと
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バリオスとゼファー400の違いの比較
カワサキ バリオスの歴史
1991年4月にバリオスが新登場。型式は、ZR250A
カワサキのレーサーレプリカ「ZXR250」の249ccの水冷4スト直列4気筒DOHC4バルブエンジンを中低速重視にリセッティング、シリンダーに空冷風のフィンを加え、左右のクランクケースカバーの形状などを変更。最高回転数は19000rpmで甲高い排気音が特徴。ネイキッドで軽量な車体と低いシート高、高いハンドルポジション、大径ディスクブレーキを採用、モノショック式リアサスペンションを採用、メッキされた砲弾型のメーターを採用。
1992年3月にバリオスをカラーチェンジ。
1993年2月にバリオスをマイナーチェンジ。
エンジンの出力が43psから40psに変更。
1994年3月にバリオスをマイナーチェンジ。
ハザードランプが追加されるなどした。
1995年3月にバリオスをマイナーチェンジ。
メーターに燃料計が追加された。
1996年3月にバリオスをカラーチェンジ。
赤白のツートーンカラーが1000台限定で販売。翌年の1997年には、後継モデルのバリオス2が発売。
1997年2月にバリオス2が新登場。型式は、ZR250B
バリオスの発展モデルとして1997年にバリオス2が登場。バリオスとの違いは、リヤサスペンションがモノショックから2本ショックへ変更された。この変更で外観のトラッドさがより強調。新たにスロットルポジションセンサー付きのキャブレターを採用し、エンジンレスポンスが向上した。
バリオスとバリオス2の違いの比較は、こちら。
1998年7月にバリオス2をカラーチェンジ。
2000年4月にバリオス2をマイナーチェンジ。型式は、BA-ZR250B
平成11年排出ガス規制に対応し、タンク容量が14Lとなった。
バリオス2の「ZR250B」と「BA-ZR250B」の違いの比較は、こちら。
2001年12月にバリオス2をカラーチェンジ。
2002年12月にバリオス2をカラーチェンジ。
2003年12月にバリオス2をカラーチェンジ。
2004年12月にバリオス2をカラーチェンジ。
2005年3月に特別・限定仕様のバリオス2イモビアラームセレクションを発売。
イモビライザー付き盗難抑止アラームがつき、200台限定で発売された。
2005年12月にバリオス2をマイナーチェンジ。
マルチリフレクターヘッドランプを採用。
2007年3月にバリオス2をカラーチェンジ。
自動車排出ガス規制の強化で2007年8月末に生産を終了。
カワサキ ゼファー400の歴史
1989年4月25日にカワサキ ゼファー400の国内仕様が新発売。型式は、ZR400C
GPz400系ベースの399cc空冷4ストローク4気筒DOHC2バルブを搭載。車体色は、2色(キャンディアトランティックブルー、キャンディカーディナルレッド)。
1990年2月にカワサキ ゼファー400をマイナーチェンジ。
シートの材質を変更。タンクエンブレムが立体タイプとなる。車体色は、2色(キャンディアトランティックブルー、キャンディカーディナルレッド)。
1991年2月1日にカワサキ ゼファー400をマイナーチェンジ。
メーターがメッキカバー付砲弾タイプの同径二眼式となり、タコメーター内に燃料計が付いた。ウインカーケースの形状が少し大きくなった。ヘッドライトが常時点灯式となってハザード機能が廃止された。車体色は、2色(キャンディカーディナルレッド、キャンディアトランティックブルー)。
1992年4月2日にカワサキ ゼファー400をマイナーチェンジ。
サイドカバーのKawasakiエンブレムが「ステッカー」→「立体タイプ」に。車体色は、2色(パールグリーニッシュブラック、ルミナスビンテージレッド)。
1993年4月1日にカワサキ ゼファー400をマイナーチェンジ。
MFバッテリーを採用。ハザードランプが復活。外付けタイプのヘルメットロックを採用。フロントフォークのセッティングとフロントブレーキディスクの形状とハンドルスイッチとタンクエンブレムとブレーキフルードの品質を変更。リアブレーキキャリパーが1ポッドに変更された。シート下に純正サイクルU字ロックの収納スペースを確保。車体色は、2色(パールパープリッシュブラックマイカ、ルミナスビンテージレッド)。
1994年4月15日にカワサキ ゼファー400を発売。
マーケットコードだけ変更して発売。他は、変更なし。
1995年3月15日にカワサキ ゼファー400をカラーチェンジ。
2バルブのゼファー400は、これが最終モデル。車体色は、3色(メタリックソニックブルー、ルミナスビンテージレッド、パールパープリッシュブラックマイカ)。
1996年3月20日にカワサキ ゼファーχ(カイ)を新発売。型式は、ZR400C
ゼファー400を4バルブ化し、社名にギリシャ文字「χ(カイ)」を付けた。燃焼室形状を半球型からペントルーフ型に。ピストンのトップ形状を半球形状からフラットに近い形状に。全面改良の新クランクシャフトを採用。スロットル開度センサーを新設。マフラー容量を3割アップ、エアクリーナーやキャブの改良などでパワーと燃費を向上し、騒音を低減。フライホイールマスを約12%低減。リアサスを変更。ハンドル形状を変更。ブレーキは、フロントがGPZ1100と同形の2ポッド、マスターシリンダーに。センターに燃料計を配置した新デザインメーターに。タイヤをブリヂストンからダンロップ・アローマックスに変更。車体色は、3色(ルミナスビンテージレッド、メタリックダークブロンズ、ギャラクシーシルバー)。
ゼファー400とゼファーχの違いの比較は、こちら。
1997年4月1日にカワサキ ゼファーχをマイナーチェンジ。
リアタイヤのサイズが17インチに。5本スポークホイールが新デザインの3本タイプに。車体色は、3色(パールロイヤルブルー、メタリックダークブロンズ、ルミナスビンテージレッド)。
1998年2月1日にカワサキ ゼファーχをカラーチェンジ。
車体色は、3色(メタリックダークブロンズ、メタリックシャンパンゴールド、キャンディパーシモンレッド)。
1998年7月15日にカワサキ ゼファーχをマイナーチェンジ。
盗難抑止機能を高めたキーシリンダーを装備。車体色は、2色(キャンディアトランティックブルー、メタリックシャンパンゴールド)。
1999年2月1日に特別・限定仕様のゼファーχ10周年の記念モデルを発売。
ゼファー誕生10周年を記念した火の玉イメージのスペシャルカラーでサイドカバーに「10th Anniversary」の文字が入った。車体色は、1色(ルミナスチェスナットブラウン×ルミナスタンジェリンオレンジ)。
2000年1月10日にカワサキ ゼファーχをカラーチェンジ。
車体色は、2色(メタリックノクターンブルー、ルミナスビンテージレッド)。
2001年2月1日にカワサキ ゼファーχをマイナーチェンジ。型式は、BC-ZR400C
パイプ触媒と排出ガス再燃焼システムの組み合わせによる「KLEEN」を搭載。サイドカバーにKLEENマークを追加。車体色は、2色(キャンディカーディナルレッド、エボニー)。
ゼファーχの2001年2月1日のマイナーチェンジ前後の違いの比較は、こちら。
2002年1月10日にカワサキ ゼファーχをカラーチェンジ。
車体色は、3色(メタリックチェスナットブラウン、ルミナスウインザーグリーン、エボニー)。エボニーだけ2002年2月15日に発売。
2003年3月20日にカワサキ ゼファーχをマイナーチェンジ。
騒音規制の適合でサイレンサーの内部構造を変更。フロントブレーキキャリパーを異径対向4ポッドに変更。車体色は、2色(パールミスティックブラック、ルミナスウインザーグリーン)。
2003年12月15日にカワサキ ゼファーχをカラーチェンジ。
タンクのエンブレムが「ZEPHYR」→「Kawasaki」に変更。車体色は、2色(メタリックマジェスティックレッド、メタリックスパークブラック)。
2004年12月25日にカワサキ ゼファーχをカラーチェンジ。
車体色は、2色(メタリックマジェスティックレッド、エボニー)。
2005年12月25日にカワサキ ゼファーχをカラーチェンジ。
車体色は、2色(パールソーラーイエロー、メタリックオーシャンブルー)。
2006年12月25日にカワサキ ゼファーχをカラーチェンジ。
車体色は、2色(メタリックダークグリーン、キャンディファイアレッド×エボニー)。
2007年12月24日にカワサキ ゼファーχをカラーチェンジ。
車体色は、2色(メタリックミッドナイトサファイアブルー、エボニー×キャンディプラズマブルー)。
2009年4月10日に特別・限定仕様のゼファーχ Final Editionを発売。
ゴールドのエンブレムを装着し、シート表皮をイボの無いものに変更。車体色は、1色(キャンディダイヤモンドオレンジ×キャンディダイヤモンドブラウン)。
ゼファーχとファイナルエディションの違いの比較は、こちら。
1991年4月発売のカワサキ バリオス(型式 ZR250A)と
1989年4月25日発売のカワサキ ゼファー400(型式 ZR400C)を比較
1997年2月発売のカワサキ バリオス2(型式 ZR250B)と
1996年3月20日発売のカワサキ ゼファーχ(型式 ZR400C)を比較
2000年4月発売のカワサキ バリオス2(型式 BA-ZR250B)と
2001年2月1日発売のカワサキ ゼファーχ(型式 BC-ZR400C)を比較
ここでは、まず最初に
1991年4月発売のカワサキ バリオス(型式 ZR250A)と
1989年4月25日発売のカワサキ ゼファー400(型式 ZR400C)
の違いを比較しました。
バリオス(型式 ZR250A)とゼファー400(型式 ZR400C)のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 | バリオス | ゼファー |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | 新登場 | 新登場 |
型式 | ZR250A | ZR400C |
発売日 | 1991年4月 | 1989年4月25日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2005 | 2100 |
全幅 (mm) | 730 | 755 |
全高 (mm) | 1055 | 1095 |
ホイールベース (mm) | 1380 | 1440 |
最低地上高(mm) | 150 | 120 |
シート高 (mm) | 745 | 770 |
乾燥重量 (kg) | 141 | 177 |
車両重量 (kg) | 163 | 198 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 51.5 | 38 |
原動機型式 | ZX250CE | ZX400AE |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 4 | 4 |
シリンダ配列 | 並列(直列) | 並列(直列) |
冷却方式 | 水冷 | 空冷 |
排気量 (cc) | 249 | 399 |
カム・バルブ駆動方式 | DOHC | DOHC |
気筒あたりバルブ数 | 4 | 2 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 49 | 55 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 33.1 | 42 |
圧縮比(:1) | 12.2 | 9.7 |
最高出力(PS) | 45 | 46 |
最高出力回転数(rpm) | 15000 | 11000 |
最大トルク(kgf・m) | 2.6 | 3.1 |
最大トルク回転数(rpm) | 11500 | 10500 |
燃料供給方式 | キャブレター | キャブレター |
燃料供給装置形式 | CVKD30 | CVK30 |
燃料タンク容量 (L) | 15 | 15 |
燃料タンク・リザーブ容量 (L) | - | 3.2 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | CR9E | DPR9EA-9 |
点火プラグ必要本数・合計 | 4 | 4 |
搭載バッテリー・型式 | YTX7L-BS | YB12A-AK |
バッテリー容量 | 12V-6Ah | 12V-10Ah |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 2.6 | 3 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 2.1 | 2.5 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 2.55 | 2.7 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-40 | 10W-40 |
ドレンボルト呼び径(mm) | 12 | - |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・6段変速 | リターン式・6段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト | フットシフト |
1次減速比 | 3.291 | 3.277 |
2次減速比 | 3.428 | 2.562 |
変速比 | 1速 2.599/2速 1.789/3速 1.409/4速 1.159/5速 1.000/6速 0.892 | 1速 2.571/2速 1.776/3速 1.379/4速 1.125/5速 0.961/6速 0.851 |
動力伝達方式 | チェーン | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 14 | 16 |
スプロケット歯数・後 | 48 | 41 |
チェーンサイズ | 520 | 520 |
標準チェーンリンク数 | 110 | 108 |
フレーム型式 | ダブルクレードル | ダブルクレードル |
キャスター角 | 25°00 | 27°00 |
トレール量 (mm) | 93 | 104 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 油圧式ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 正立フォーク | 正立フォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 1 | 2 |
タイヤ(前) | 110/70-17 | 110/80-17 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 54 | 57 |
タイヤ(前)速度記号 | H | H |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 140/70-17 | 140/70-18 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 66 | 67 |
タイヤ(後)速度記号 | H | H |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
ホイールリム形状(前) | MT | MT |
ホイールリム幅(前) | 3 | 2.5 |
ホイールリム形状(後) | MT | MT |
ホイールリム幅(後) | 4 | 3.5 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2 | 2 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.25 | 2.5 |
ヘッドライト定格(Hi) | 60W/55W | 60W/55W |
ヘッドライトタイプ(Hi) | H4 | H4 |
テールライト定格(制動/尾灯) | 21W/5W | 21W/5W |
スピードメーター表示形式 | アナログ | アナログ |
メーター表示 | エンジン回転計 有 | エンジン回転計 有 |
バリオス(型式 ZR250A)とゼファー400(型式 ZR400C)の比較の口コミ
バリオスとゼファー(2弁)の両方乗ったことあるけど、バリオスの方が速かったよ。さすがに最高速はゼファーの方が余裕あった。
家にノーマルマフラーのバリオスと、KERKERマフラーのゼファー400があるけど、嫁はバリオスの音の方が煩いって言ってた。高音だから遠くまで響いて煩く感じるらしい。
規制前初期型バリオスからゼファー400に乗り換えた。加速だけならバリオスで18000回転ぐらいまでブン回した時の方が、ゼファーで10000回転ぐらいまで回した時より上だった。ゼファーは、ただエンジンが回ってるだけな感じだった。当前だが低回転時のトルクはゼファーの方がある。だから街乗りでは少しゼファーの方が乗りやすいと思った。最高速は、大して変わらない。
次に
1997年2月発売のカワサキ バリオス2(型式 ZR250B)と
1996年3月20日発売のカワサキ ゼファーχ(型式 ZR400C)
の違いを比較しました。
バリオス(型式 ZR250B)とゼファー400(型式 ZR400C)のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 | バリオスU | ゼファー X |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | 新登場 | 新登場 |
型式 | ZR250B | ZR400C |
発売日 | 1997年2月 | 1996年3月20日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2070 | 2085 |
全幅 (mm) | 735 | 745 |
全高 (mm) | 1055 | 1095 |
ホイールベース (mm) | 1400 | 1450 |
最低地上高(mm) | 150 | 125 |
シート高 (mm) | 745 | 780 |
乾燥重量 (kg) | 147 | 185 |
車両重量 (kg) | - | 207 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 42 | 40 |
原動機型式 | ZX250CE | ZX400AE |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 4 | 4 |
シリンダ配列 | 並列(直列) | 並列(直列) |
冷却方式 | 水冷 | 空冷 |
排気量 (cc) | 249 | 399 |
カム・バルブ駆動方式 | DOHC | DOHC |
気筒あたりバルブ数 | 4 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 49 | 55 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 33.1 | 42 |
圧縮比(:1) | 12.2 | 10.3 |
最高出力(PS) | 40 | 53 |
最高出力回転数(rpm) | 15000 | 11000 |
最大トルク(kgf・m) | 2.4 | 3.6 |
最大トルク回転数(rpm) | 10000 | 9500 |
燃料供給方式 | キャブレター | キャブレター |
燃料供給装置形式 | CVK30×4 | CVK30 |
燃料タンク容量 (L) | 15 | 15 |
燃料タンク・リザーブ容量 (L) | 3.8 | 3.2 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | CR9E | CR9E |
点火プラグ必要本数・合計 | 4 | 4 |
搭載バッテリー・型式 | YTX7L-BS | YTX12-BS |
バッテリー容量 | 12V-6Ah | 12V-10Ah |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 2.6 | 3 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 2.1 | 2.5 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 2.55 | 2.7 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-40 | 10W-40 |
ドレンボルト呼び径(mm) | 12 | - |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・6段変速 | リターン式・6段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト | フットシフト |
1次減速比 | 3.291 | 3.277 |
2次減速比 | 3.428 | 2.625 |
変速比 | 1速 2.599/2速 1.789/3速 1.409/4速 1.159/5速 1.000/6速 0.892 | 1速 2.571/2速 1.776/3速 1.379/4速 1.125/5速 0.961/6速 0.851 |
動力伝達方式 | チェーン | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 14 | 16 |
スプロケット歯数・後 | 48 | 43 |
チェーンサイズ | 520 | 520 |
標準チェーンリンク数 | 112 | 108 |
フレーム型式 | ダブルクレードル | ダブルクレードル |
キャスター角 | 25°00 | 27°00 |
トレール量 (mm) | 93 | 104 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 油圧式ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 正立フォーク | 正立フォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 2 | 2 |
タイヤ(前) | 110/70-17 | 110/80-17 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 54 | 57 |
タイヤ(前)速度記号 | H | H |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 140/70-17 | 140/70-18 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 66 | 67 |
タイヤ(後)速度記号 | H | H |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
ホイールリム形状(前) | MT | MT |
ホイールリム幅(前) | 3 | 2.5 |
ホイールリム形状(後) | MT | MT |
ホイールリム幅(後) | 4 | 3.5 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2 | - |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.25 | - |
ヘッドライト定格(Hi) | 60W/55W | 60W/55W |
ヘッドライトタイプ(Hi) | H4 | H4 |
テールライト定格(制動/尾灯) | 21W/5W | 21W/5W |
スピードメーター表示形式 | アナログ | アナログ |
メーター表示 |
燃料計 有 エンジン回転計 有 |
燃料計 有 エンジン回転計 有 |
車両装備 | ハザードランプ 有 | - |
メーカー希望小売価格 | 509,000円 | 580,000円 |
バリオス2(ZR250B)とゼファーχ(ZR400C)の比較の口コミ
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2000年4月発売のカワサキ バリオス2(型式 BA-ZR250B)と
2001年2月1日発売のカワサキ ゼファーχ(型式 BC-ZR400C)
の違いを比較しました。
バリオス2(型式 BA-ZR250B)とゼファーχ(型式 BC-ZR400C)のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 | バリオス U | ゼファー X |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | マイナーチェンジ | マイナーチェンジ |
型式 | BA-ZR250B | BC-ZR400C |
発売日 | 2000年4月 | 2001年2月1日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2070 | 2085 |
全幅 (mm) | 735 | 745 |
全高 (mm) | 1055 | 1095 |
ホイールベース (mm) | 1400 | 1440 |
最低地上高(mm) | 150 | 120 |
シート高 (mm) | 745 | 775 |
乾燥重量 (kg) | 151 | 186 |
車両重量 (kg) | - | 208 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 39 | 40 |
原動機型式 | ZX250CE | ZX400AE |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 4 | 4 |
シリンダ配列 | 並列(直列) | 並列(直列) |
冷却方式 | 水冷 | 空冷 |
排気量 (cc) | 249 | 399 |
カム・バルブ駆動方式 | DOHC | DOHC |
気筒あたりバルブ数 | 4 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 49 | 55 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 33.1 | 42 |
圧縮比(:1) | 12.2 | 10.3 |
最高出力(kW) | - | 39 |
最高出力(PS) | 40 | 53 |
最高出力回転数(rpm) | 14000 | 11500 |
最大トルク(N・m) | - | 35 |
最大トルク(kgf・m) | 2.1 | 3.6 |
最大トルク回転数(rpm) | 13000 | 9000 |
燃料供給方式 | キャブレター | キャブレター |
燃料供給装置形式 | CVK30×4 | CVK30 |
燃料タンク容量 (L) | 14 | 15 |
燃料タンク・リザーブ容量 (L) | 3.8 | 3.2 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | CR9E | CR9E |
点火プラグ必要本数・合計 | 4 | 4 |
搭載バッテリー・型式 | YTX7L-BS | YTX12-BS |
バッテリー容量 | 12V-6Ah | 12V-10Ah |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 2.6 | 3 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 2.1 | 2.5 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 2.55 | 2.7 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-40 | 10W-40 |
ドレンボルト呼び径(mm) | 12 | - |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・6段変速 | リターン式・6段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト | フットシフト |
1次減速比 | 3.291 | 3.277 |
2次減速比 | 3.429 | 2.625 |
変速比 | 1速 2.599/2速 1.789/3速 1.409/4速 1.159/5速 1.000/6速 0.892 | 1速 2.571/2速 1.776/3速 1.379/4速 1.125/5速 0.961/6速 0.851 |
動力伝達方式 | チェーン | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 14 | 16 |
スプロケット歯数・後 | 48 | 42 |
チェーンサイズ | 520 | 520 |
標準チェーンリンク数 | 112 | 108 |
フレーム型式 | ダブルクレードル | ダブルクレードル |
キャスター角 | 25°00 | 27°00 |
トレール量 (mm) | 93 | 102 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 油圧式ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 正立フォーク | 正立フォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 2 | 2 |
タイヤ(前) | 110/70-17 | 120/70ZR17 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | ラジアル |
タイヤ(前)荷重指数 | 54 | 58 |
タイヤ(前)速度記号 | H | (W) |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 140/70-17 | 150/70ZR17 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | ラジアル |
タイヤ(後)荷重指数 | 66 | 69 |
タイヤ(後)速度記号 | H | (W) |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
ホイールリム形状(前) | MT | MT |
ホイールリム幅(前) | 3 | 3 |
ホイールリム形状(後) | MT | MT |
ホイールリム幅(後) | 4 | 4 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2 | - |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.25 | - |
ヘッドライト定格(Hi) | 60W/55W | 60W/55W |
ヘッドライトタイプ(Hi) | H4 | H4 |
テールライト定格(制動/尾灯) | 21W/5W | 21W/5W |
スピードメーター表示形式 | アナログ | アナログ |
メーター表示 |
燃料計 有 エンジン回転計 有 |
燃料計 有 エンジン回転計 有 |
車両装備 | ハザードランプ 有 | - |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション | 519,000円 |
595,000円(消費税抜き本体価格) キャンディカーディナルレッド、 エボニー |
バリオス2(型式 BA-ZR250B)とゼファーχ(型式 BC-ZR400C)の比較の口コミ
バリオスは、低反発クッションのシートが欲しくなる。せめてゼファーぐらいお尻にやさしいバイクにしてほしい。
街で見るバリオスは、意外とオイル漏れしてない。俺のゼファーは、滲んでる。ゼファーはオイルシールが弱いからな。
バリオスとゼファーχの速さは、大差無いよ。ショート管のゼファーとワロス管のバリオスで0-100だとバリオスの方が速かった。
空冷特有の熱ダレが出てなくて、普通に走ればバリオスよりゼファーの方が絶対速い。
ゼファーχの方バリオスより最高出力も最大トルクも上。パワーウェイトレシオもゼファーχの方が上。
ゼファーχは、空冷。バリオスは、水冷。バリオスは、元々ZXR250に搭載してたエンジンを使ってる。しかもゼファーより35kgぐらい軽いからゼファーχとそこまで変わらないよ。でもCB400SFのポテンシャルには、全くかなわない。
ゼファーχとバリオスを比べるとゼファーχの方が速いけど、ゼファー400とバリオスを比べるとバリオスの方が速いよ。ゼファー400は、速さ的にはZ400FXと同じレベル。
バリオスかゼファーの主な違いは、音と見た目と車検の有無。
●乾燥重量と最高出力と最大トルク
バリオスU 151kg | 40ps/14000rpm | 2.1kgf・m/13000rpm
ゼファーχ 186kg | 53ps/11500rpm | 3.6kgf・m/9000rpm
●シート高
バリオスU 745mm
ゼファーχ 775mm
俺は、バリオスを買った。250ccでそこそこ走るし、高速走れるし、見た目が400ccのゼファーに似てて、カッコイイし、維持費が安いのが魅力。
前乗ってたバリオスは、ゼファーχより楽しかった。バリオスの甲高い音が忘れられない。
バリオスで高速走ると振動がヤバいし、ロンツーだとエンジンが壊れそうで心配になる。それに高速ツーリングだと400マルチのゼファーの方が燃費良くなる。金がある人は、ゼファーの方がマジでいいよ。
カッコ良さは、ゼファーだけど維持費とか考えたらバリオスの方がいいな。
ゼファーχはバリオスに比べると楽なバイクだったよ。バリオスみたいに頻繁にギヤチェンジしなくていいし。
バリオスよりゼファーの方が燃費がいいよ。
ツーリングも行く人は、ゼファーの方が楽。俺は、バリオス乗りだけど、ゼファーの友達とツーリング行ったら、発進や加速で排気量の差を感じる。燃費は、同じ様に走って少しゼファーの方がいいぐらい。
バリオスの2I型後期(B7F)に乗ってたけど、ゼファーχを買ってから楽チン過ぎて、バリオスに全く乗らなくなってしまった。ゼファーχは、低回転のトルクがあって楽だし、高速走る時も回転数がバリオスより全然低いからまったり乗れる感じで凄く楽。バリオスだとブン回してしまう。それはそれで楽しいんだけど。
維持費は、250のバリオスの方が少し安いと思うけど、250乗ってたらやっぱ400に乗りたくなるからゼファーχを買った方が後で後悔しないと思うよ。
●タンク容量
バリオスU 14L
ゼファーχ 15L
●燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)
バリオスU 39km/L
ゼファーχ 40km/L
●航続距離(60km/h走行時)
バリオスU 14L × 39km/L =546km
ゼファーχ 15L × 40km/L =600km
バリオスとゼファーの中古車価格と買取相場
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