カワサキ ninja250とninja400の違いを比較

バイクを高く売るためにやるべきこと

当サイトは、広告を利用しています。記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

 

バイクを高く売るためには、必ず知っておいた方がよいことがあります。特に初めてバイク買取業者を利用する方は、バイクを高く売る方法を読んでから無料査定を依頼しましょう。

カワサキ Ninja250とNinja400の違いを比較

 

カワサキ Ninja250の歴史

2013年2月1日に「Ninja250」が新登場。型式は、JBK-EX250L
2008年から発売のNinja250Rをフルモデルチェンジして発売。デザインがよりシャープとなり、車名を「Ninja250」に変更。スタンダードモデル、グラフィックモデルのスペシャルエディション、ABSを搭載したABSスペシャルエディションの3タイプの設定。水冷並列2気筒(パラレルツイン)エンジンを搭載。スタンダードモデルの車両重量は、172kg。「Ninja250 Special Edition」は、2013年モデルのスペシャルカラーバージョン。スタンダードが単色なのに対し、グラフィックを設定。「Ninja250 ABS Special Edition」は、ABSを搭載し、ABS無しのスペシャルエディションと異なるカラー&グラフィックを設定。タイで日本向けに生産。
Ninja250とNinja250Rの違いを比較は、こちら。
2013年9月1日に「Ninja250」と「Ninja250 Special Edition」と「Ninja250 ABS Special Edition」をカラーチェンジして発売。
この年から燃費にWMTCモード値が併記された。車体色は、「Ninja250」が2色(ライムグリーン、エボニー)。「Ninja250 Special Edition」が1色(キャンディバーントオレンジ×エボニー)。「Ninja250 ABS Special Edition」が2色(ライムグリーン×エボニー、パールスターダストホワイト×エボニー)。このモデルより日本及び北米・ブラジル仕様車の生産を順次日本へ移管。
2014年9月1日に「Ninja250」と「Ninja250 Special Edition」と「Ninja250 ABS Special Edition」をマイナーチェンジして発売。
新たにアシスト&スリッパークラッチを搭載。車体色は、「Ninja250」が2色(ライムグリーン、パールスターダストホワイト)。「Ninja250 Special Edition」が1色(キャンディプラズマブルー×エボニー)。「Ninja250 ABS Special Edition」が2色(メタリックムーンダストグレー×エボニー、ライムグリーン×パールスターダストホワイト)。
2015年9月1日に「Ninja250」と「Ninja250 Special Edition」と「Ninja250 ABS Special Edition」をカラーチェンジして発売。
カラーリングの変更とメーターパネルのデザインを変更。車体色は、「Ninja250」が2色(メタリックカーボングレー、キャンディバーントオレンジ)。「Ninja250 Special Edition」が1色(ライムグリーン×パールスターダストホワイト)。「Ninja250 ABS Special Edition」が1色(キャンディプラズマブルー×メタリックグラファイトグレー)。
2015年11月15日に特別限定仕様のNinja 250 ABS KRT Editionを発売。
2015年のワールドスーパーバイク選手権シリーズで、KRT所属のジョナサン・レイ選手が年間ワールドチャンピオンになったのを記念し設定。カラーリングのモチーフは、スーパーバイク選手権の2016年シーズン用マシンのニンジャZX-10R。ABS搭載モデル。車体色は、1色(ライムグリーン×エボニー)。
2016年9月1日に「Ninja250」と「Ninja250 ABS Special Edition」と「Ninja250 ABS KRT Edition」をカラーチェンジして発売。
車体色は、「Ninja250」が2色(メタリックスパークブラック×メタリックグラファイトグレー、キャンディプラズマブルー)。「Ninja250 ABS KRT Edition」が1色(ライムグリーン×エボニー)。「Ninja250 ABS Special Edition」が1色(キャンディパーシモンレッド×メタリックスパークブラック)。
2016年11月1日に「Ninja 250 ABS KRT Winter Test Edition」をカラーチェンジして発売。
従来のNinja250のバイアスタイヤから前後共にラジアルタイヤに変更。フロントホイールリムを2.75インチから3インチに拡大。リアタイヤを140mmから150mmまで拡大。スモークタイプとなったスクリーンも、スタンダードタイプよりも高くなった。ABS搭載モデルで限定600台で販売。車体色は、1色(フラットエボニー)。
2018年2月1日に「Ninja250」がフルモデルチェンジして発売。「Ninja250 KRT Edition」も発売。型式は、2BK-EX250P

ボディデザインは、同時代のニンジャZX-10Rと同様のテイストで、トレリスフレームなどはニンジャH2をイメージさせる。エンジンは、248cc水冷並列2気筒でレイアウトが同じだが出力が31psから37psに。ABSは標準装備となり、車名から「ABS」の表記がなくなる。アシスト&スリッパークラッチやLEDヘッドライトユニット、ギヤポジションインジケーターなども装備。車体色は、2色(キャンディプラズマブルー、パッションレッド×メタリックフラットスパークブラック)。「Ninja250 KRT Edition」は、2018年モデルで一新されたNinja250をベースにしたKRTカラーバージョン。車体色は、ライムグリーン×エボニー。
NINJA250のJBK-EX250Lと2BK-EX250Pの違いを比較はこちら。
2019年1月15日に「Ninja250」をカラーチェンジして発売。
車体色は、2色(メタリックスパークブラック、メタリックファントムシルバー×メタリックスパークブラック)。ABSは標準装備。
2019年9月1日「Ninja250」と「Ninja250 KRT Edition」をカラーチェンジ。
車体色は、「Ninja250」が2色(メタリックスパークブラック×メタリックマットグラファイトグレーとパールブリザードホワイト×メタリックスパークブラック)。「Ninja250 KRT Edition」は、ライムグリーン×エボニーの1色。
2020年12月1日「Ninja250」と「Ninja250 KRT Edition」をカラーチェンジ。
車体色は、「Ninja250」がメタリックカーボングレーの1色。「Ninja250 KRT Edition」がライムグリーン×エボニーの1色。
2021年9月24日に「Ninja250」をカラーチェンジ。
車体色は、2色(キャンディパーシモンレッド×メタリックグラファイトグレー、メタリックカーボングレー×メタリックフラットスパークブラック)。
2023年2月15日に「Ninja250」と「Ninja250 KRT Edition」をマイナーチェンジ。型式は、8BK-EX250Y
平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合。車体色は、「Ninja250」が3色(メタリックマグネティックダークグレー×メタリックマットトワイライトブルー、メタリックカーボングレー×メタリックマットカーボングレー)。「Ninja250 KRT Edition」が1色(ライムグリーン×エボニー)。
Ninja250の「型式2BK-EX250P」と「型式8BK-EX250Y」の違いの比較は、こちら。
2023年9月15日に「Ninja250」と「Ninja250 KRT Edition」を発売。
「Ninja250 KRT Edition」のKawasaki Racing Teamロゴだけ変更された。車体色は、「Ninja250」が1色(メタリックカーボングレー× メタリックマットカーボングレー)。「Ninja250 KRT Edition」が1色(ライムグリーン×エボニー)。

 

 

カワサキ Ninja400の歴史

2013年12月1日にNinja400が新登場。型式は、EBL-EX400E
旧モデルのNinja400Rをフルモデルチェンジし、「Ninja400」の車名に変更された。車体は2011年モデルのNinja650と共通化し、よりシャープなスタイルに。カウルのデザインやマフラーエンドの跳ね上がりなど印象が大きく変わった。399ccの水冷4スト並列2気筒エンジンは、Ninja400R(ER-4n)をベースにレスポンスアップ。ウインドスクリーンは、上下3段階で高さを変更可能。新作のアナログ+液晶タイプの多機能メーターを採用。タイで日本向けに生産。
2013年12月1日に「Ninja400 Special Edition」と「Ninja400 ABS Special Edition」を発売。
ライムグリーンのグラフィックを採用したスペシャルエディション。Ninja400からの変更点は、カラーリングとエンブレムの変更とABSの装備。ABS搭載モデルと非搭載を設定。
2014年4月15日にNinja400 ABS Special Editionをカラーチェンジ。
2015年2月1日に「Ninja400」と「Ninja400 Special Edition」と「 Ninja400 ABS Special Edition」をカラーチェンジ。
2015年6月1日にNinja400 ABS Limited Editionを発売。
アッパーカウル、アンダーカウル、タンクカバー、シートカウルに水転写によるカーボングラフィックを施した。サイドカウルとタンクカバーにKawasakiとNinjaの立体エンブレムが貼付。
2015年12月1日に「Ninja400」と「Ninja400 ABS Special Edition」をカラーチェンジ。
2016年10月15日に「Ninja400」と「Ninja400 ABS Special Edition」をカラーチェンジ。
2017年4月15日にNinja400 ABS Limited Editionを発売。
2018年2月1日にNinja400をフルモデルチェンジ。型式は、2BL-EX400G
Ninja250と同時にフルモデルチェンジ。Ninja400RもNinja400もERシリーズ(海外向け)がベースでNinja250とは姉妹的な関係はなかったが2018年モデルからベースが同じの排気量違いのモデルとなった。ボディデザインは、同時代のNinja ZX-10Rと同様のテイスト。トレリスフレームなどはNinjaH2をイメージさせる。398ccの水冷並列2気筒のエンジンを搭載。2017年モデルと別物で、10000rpm時に48psを発生。LEDヘッドライトやアシスト&スリッパークラッチを装備。メーターにギアポジションが付いた。ABSは標準装備となり車名からABSがなくなる。
NINJA400のEBL-EX400Eと2BL-EX400Gの違いの比較はこちら。
2018年2月1日にNinja400 KRT Edition発売。
Ninja400の2018年モデルがベースの特別外装モデル。KRTカラーバージョンとしてスーパーバイク世界選手権に参戦するNinja ZX-10RRをイメージしたカラーリングが設定。

2018年10月1日に「Ninja400」と「Ninja400 KRT Edition」をカラーチェンジ。
車体色は、「Ninja 400」が2色(エボニー×メタリックマグネティックダークグレー、キャンディパーシモンレッド×メタリックマグネティックダークグレー)。「Ninja 400 KRT EDITION」が1色(ライムグリーン×エボニー)。
2019年9月1日に「Ninja400」と「Ninja400 KRT Edition」をカラーチェンジ。
車体色は、「Ninja 400」が2色(メタリックスパークブラック×メタリックマットグラファイトグレー、パールブリザードホワイト×メタリックスパークブラック)。「Ninja 400 KRT EDITION」が1色(ライムグリーン×エボニー)。
2020年10月1日に「Ninja400」と「Ninja400 KRT Edition」をカラーチェンジ。
車体色は、「Ninja 400」が2色(パールナイトシェードティール×メタリックスパークブラック、メタリックスパークブラック)。「Ninja 400 KRT EDITION」が1色(ライムグリーン×エボニー)。
2021年9月10日に「Ninja400」と「Ninja400 KRT Edition」をカラーチェンジして発売。
車体色は、「Ninja400」が1色(メタリックマグネティックダークグレー×メタリックスパークブラック)。「Ninja400 KRT Edition」は、継続色の1色(ライムグリーン×エボニー)。
2021年10月15日に「Ninja400」をカラーチェンジして発売。
車体色は、1色(メタリックマットトワイライトブルー×メタリックグラファイトグレー)。
2022年9月20日に「Ninja400」と「Ninja400 KRT Edition」をマイナーチェンジして発売。型式は、8BL-EX400L
カラーリングの変更と平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合。車体色は、「Ninja400」が2色(パールブリザードホワイト×メタリックカーボングレー、エボニー×メタリックマグネティックダークグレー)。「Ninja400 KRT Edition」は、継続色の1色(ライムグリーン×エボニー)。
Ninja400の「型式2BL-EX400G」と「型式8BL-EX400L」の違いの比較は、こちら。
2023年9月15日に「Ninja400」と「Ninja400 KRT Edition」をカラーチェンジして発売。
車体色は、「Ninja400」が2色(パールアイボリー×メタリックマットダークグレー、メタリックマグネティックダークグレー×メタリックスパークブラック)。「Ninja400 KRT Edition」は、継続色の1色(ライムグリーン×エボニー)。

 

 

 

 

 

 

ここでは、まず最初に
2013年2月1日発売のカワサキ Ninja250(型式 JBK-EX250L)と
2013年12月1日発売のカワサキ Ninja400(型式 EBL-EX400E)
の違いを比較しました。

 

 

Ninja250(型式 JBK-EX250L)とNinja400(型式 EBL-EX400E)のスペック表の違い

※数字が大きい方がこの色

車種名 Ninja 250 Ninja 400
モデルチェンジ区分 新登場 新登場
発売日 2013年2月1日 2013年12月1日
仕向け・仕様 国内向けモデル 国内向けモデル
全長 (mm) 2020 2110
全幅 (mm) 715 770
全高 (mm) 1110 1180
軸間距離 (mm) 1410 1410
最低地上高 (mm) 140 130
シート高 (mm) 785 805
車両重量 (kg) 172 209
乗車定員(名) 2 2
原動機種類 4ストローク 4ストローク
気筒数 2 2
シリンダ配列 並列(直列) 並列(直列)
冷却方式 水冷 水冷
排気量 (cc) 248 399
4スト・カム駆動方式 DOHC DOHC
4スト・気筒あたりバルブ数 4 4
内径(シリンダーボア)(mm) 62 68.4
行程(ピストンストローク)(mm) 41.2 54.3
圧縮比(:1) 11.3 11
最高出力(kW) 23 32
最高出力(PS) 31 44
最高出力回転数(rpm) 11000 9500
最大トルク(N・m) 21 37
最大トルク(kgf・m) 2.1 3.8
最大トルク回転数(rpm) 8500 7500
燃料タンク容量 (L) 17 15
燃料(種類) レギュラーガソリン レギュラーガソリン
燃料供給方式 フューエルインジェクション フューエルインジェクション
満タン時航続距離(概算・参考値) 680 562.5
エンジン始動方式 セルフスターター式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式 フルトランジスタ式
点火プラグ標準搭載・型式 CR8E CR9EIA-9
点火プラグ必要本数・合計 2 2
搭載バッテリー・型式 FTX9-BS YT12A-BS
エンジンオイル容量※全容量 (L) 2.4 2.3
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) 2 1.6
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) 2.2 1.8
推奨エンジンオイル(SAE粘度) 10W-40 10W-40
クラッチ形式 湿式・多板 湿式・多板
変速機形式 リターン式・6段変速 リターン式・6段変速
1次減速比 2.095 2.095
2次減速比 3.142 3.066
変速比 1速 2.6000/2速 1.7890/3速 1.4090/4速 1.1360/5速 0.9650/6速 0.8510 1速 3.0000/2速 2.1660/3速 1.6400/4速 1.3600/5速 1.1920/6速 1.0400
動力伝達方式 チェーン チェーン
スプロケット歯数・前 14 15
スプロケット歯数・後 44 46
チェーンサイズ 520 520
標準チェーンリンク数 108 114
フレーム型式 ダイヤモンド ダイヤモンド
キャスター角 27° 25°
トレール量 (mm) 93 110
ブレーキオイル適合規格 DOT 4 DOT 4
懸架方式(前) テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク
懸架方式(後) スイングアーム式 スイングアーム式
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) 40 37.5
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク 油圧式ダブルディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
タイヤ(前) 110/70-17 120/70ZR17
タイヤ(前)構造名 バイアス ラジアル
タイヤ(前)荷重指数 54 58
タイヤ(前)速度記号 S W
タイヤ(前)タイプ チューブレス チューブレス
タイヤ(後) 140/70-17 160/60ZR17
タイヤ(後)構造名 バイアス ラジアル
タイヤ(後)荷重指数 66 69
タイヤ(後)速度記号 S W
タイヤ(後)タイプ チューブレス チューブレス
ホイールリム形状(前) MT MT
ホイールリム幅(前) 2.75 3.5
ホイールリム形状(後) MT MT
ホイールリム幅(後) 4 4.5
ヘッドライトタイプ(Hi) H7 H7
メーター表示 燃料計 有
エンジン回転計 有
時計 有
ツイントリップ 有
燃料計 有
エンジン回転計 有
時計 有
ツイントリップ 有
ハザードランプ
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション 538,000円(本体価格:512,381円)
エボニー、
パールスターダストホワイト
649,950円(本体価格619,000円、消費税30,950円)
キャンディバーントオレンジ×メタリックスパークブラック (ORG)、
メタリックムーンダストグレー×メタリックスパークブラック(GRY)
販売計画台数(国内・年間) 5,000台
Ninja250の年間販売計画台数の推移は、こちら。
-台
Ninja400の年間販売台数の推移は、こちら。
製造国 タイ タイ

 

カワサキ Ninja250とNinja400の2013年モデルの違いを比較

 

 

Ninja250(型式 JBK-EX250L)とNinja400(型式 EBL-EX400E)の比較の口コミ

 

 

俺は、軽さでNinja250にした。Ninja400より40kg近く軽い。

 

 

Ninja250は、エンジンのキャラクターは、少しおっとりとした部分が強調されててどんな状況でもとにかく乗りやすいかった。それに対してNINJA400は、排気量が増加している分、明確にツインらしさが強調されてて、街中を走っていてもNinja250よりかなり少ないスロットル開度で快調に街中を流せるぐらいのパワーとトルクがある。

 

 

マンションの駐輪場の出入りが面倒だと、乗らなくなる可能性が大きいからNinja250にするか駐輪場借りた方がいいよ。

 

 

Ninja250とNINJA400は、エンジンの排気量だけでなく車体の構成、メインフレーム、リアサスペンション、ボディのデザインも全く違ってたからNinja250とNINJA400を乗り比べたらNINJA400の方がかなりボリューム感がある乗り味だった。

 

 

いろんなバイク乗った後、250ccで落ち着く人がいるけど、初めてのバイクに乗る人が250ccに乗ると、大体がステップアップしてるイメージがあるから最初からNinja400買った方がいいかも。価格もあまり変わらないし。

 

 

Ninja400は、Ninja250よりタイヤが太いからグリップに余裕があるし、ツーリングにはとても良いバイク。でもタンク容量と燃費がNinja250より劣るから航続距離は、250と比べて短い。

 

 

高速道路でも法定速度で走るなら250フルカウルで十分だけど長距離乗ると疲れる。まあ、車検面倒な人は250に乗ればいい。

 

 

Ninja250の6速で高速走行した時、Ninja400より若干回転数上がるのとNinja400は、Ninja650の車体だから安定感が高い。Ninja400なら上り坂でも車を余裕で追い越せる。Ninja400のタイヤの太さも魅力。でもコーナリングは、Ninja250の方が軽い分楽しいと思う。

 

 

Ninja400の方がNinja250より優れているのは、ポジションが楽。高速走行が楽。フルパニアに出来ることかな。

 

 

Ninja400は、質感、大きさ、重さでNinja250より所有感がある。

 

 

ツーリング行くつもりならNinja400がおすすめ。通勤・街乗り・ツーリングのオールラウンダーだし、ツーリングは、400kmぐらいのなら余裕。高速道路なら700kmも余裕。それ以上は、このバイクではキツイと思う。

 

 

Ninja250から400に乗り換えたけど、運転が凄く楽になったよ。

 

 

Ninja250には、ハザードスイッチがあったであろう跡があるね。Ninja400と共通だからしかたないか。でもなぜNinja400につけてNinja250でなくしたんだろう?まあ、スイッチが流用できるみたいだし後付けはしやすそうだけど。

 

 

俺は、Ninja400にした。Ninja250にすれば車検が無いけど、自分で整備しないから定期点検代がかかるし、体格が大きいからNinja250だと少し小さかった。

 

 

俺は、背が低いからNinja250の小ささと軽さに惹かれた。デカくて重いと乗るのが億劫になる。

 

 

俺もNinja250とNinja400で迷ってて、バイク店でNinja400に跨ってみた。その時、店員に「初心者の方だと400は重いので気軽に乗れる感じではないです。バイクに乗せられてる感じがあると思います。」と言われた。確かにNinja400は、少しバイクが傾くだけで足で支えるのが大変だったから気軽に乗れないというのは、わかる気がした。

 

 

Ninja400は、Ninja250と比べると割安感ある。650用のしっかりした車体だし、前ブレーキ2枚で価格差が10万円ぐらい。

 

 

バイク初心者で両方跨ってみたけど、乗った感じの好みの差はなかったけど、やっぱりNinja400は、重かった。

 

 

以前は、XJRやZRXに乗ってNinja250買ったけど1年でNinja400に乗り換えた。250にしたのは、車検とか無くていいと思ってたけど、乗ってるともう少しパワーが欲しくなった。車検などの維持費が気にならないならNinja400にした方がいい。Ninja400の方が明らかにパワーがある。2速、3速の時に低回転でもガクガクならないし。

 

 

高速メインなら間違いなくNinja400の方がいい。俺は、Ninja250でたまに高速走るけど走行車線をちんたら走ってる。追い越し車線の流れにのるには、ちょっときつい。

 

 

他の人からの見栄えだと175cm以上の人は、Ninja400の方がいいと思う。

 

 

見た目は、Ninja250の方が好き。Ninja400の丸っこいフォルムが好きになれない。

 

 

個人的にはNinja400の方がおすすめ。街乗りしやすさ、乗りやすさ、中低速の扱いやすさNinja400の方がよりフレンドリーな仕様だと思った。

 

 

Ninja400は、バーハンだし重いしNinja250とキャラが違う。

 

 

本当は、Ninja400が欲しかったけど、あまりカッコ良くなかったからNinja250にした。Ninja400のガワだけNinja250にしてほしかった。

 

 

400は、車検があるし保険や税金も250より高い。

 

 

高速多用するならNinja400だけど、通勤・通学にも使うなら軽くて取り回しがいいNinja250がいい。

 

 

Ninja400は、カウルの色の塗り分けとかも凝ってるし、車体がNinja650と同じで造りが良い。それに比べるとNinja250は、どうしても安っぽく見える。まぁ他社の250と比べればいい方だけど。まあ、Ninja400の方が数も少ないし、所有感を満たしてくれるよ。

 

 

絶対試乗して比べた方がいいよ。Ninja250と400のパワーに差が体感できるから。でもNinja400にするなら無理してでもNinja650を買ったほうがいいと思う。それに通勤通学がメインでNinja250を検討してるなら車重の軽いNinja250SLも検討してみた方がいい。

 

 

Ninja250の欠点としては、乗ってる奴多過ぎ。重さと刺激の少なさ。小柄な人や若者しか乗れないデザインで大きい人やおじさんが乗ってると違和感がある。前輪ブレーキがシングルディスク。これらが不満なやつは、Ninja400買えばいい。

 

 

Ninja400のパワーレシオは、低い。Ninja250は31psと排気量にして高レスポンスだけど、Ninja400は43psと400ccの中では、低い。ちなみにスーフォアは、53ps。「Ninja400 遅い」で検索すれば結構でてくる。

 

 

Ninja250とNinja400を比較したら排気量なりの差があると思うけど、Ninja400はNinja650と車体が同じだから重いしツアラーで加速寄りの設定でもないから速いの欲しかったらNinja650買ったほうがいい。

 

 

乗ってて楽しいのは軽いNinja250だと思うよ。

 

 

高速で400〜500km走るなら、Ninja400か650の方がいい。Ninja250はどちらかと言えばブン回して楽しむものだと思う。Ninja250で高速の追い越しは正直辛い。

 

 

タンデム前提ならNinja400がおすすめ。俺は、Ninja250乗ってるけどタンデムシートに13kgのキャンプ道具を乗せて走ったら明らかに加速や制動距離が鈍った。60kgぐらいの人を載せると考えるとNinja400にした方が良いと思う。

 

 

Ninja400は、ツアラーだぜ。乗り心地が良いし、ポジションも楽。Ninja250は、スポーティーに近い。いつかリッターSS乗るつもりならNinja250をおすすめする。

 

 

Ninja250と400は、車重がかなり違う。特に非力な女性は、取り回しのしやすさがかなり違う。まあ、高速道路では、逆に重さが安定感になるけど。

 

 

このページのメニューに戻る

 

 

2018年のフルモデルチェンジ後の比較

 

次に
2018年2月1日発売のカワサキ Ninja250(型式 2BK-EX250P)と
2018年2月1日発売のカワサキ Ninja400(型式 2BL-EX400G)
の違いを比較しました。

 

 

Ninja250(型式 2BK-EX250P)とNinja400(型式 2BL-EX400G)のスペック表の違い

※数字が大きい方がこの色

車種名 Ninja 250 Ninja 400
モデルチェンジ区分 フルモデルチェンジ フルモデルチェンジ
発売日 2018年2月1日 2018年2月1日
仕向け・仕様 国内向けモデル 国内向けモデル
全長 (mm) 1990 1990
全幅 (mm) 710 710
全高 (mm) 1125 1120
軸間距離 (mm) 1370 1370
最低地上高 (mm) 145 140
シート高 (mm) 795 785
車両重量 (kg) 166 167
乗車定員(名) 2 2
原動機種類 4ストローク 4ストローク
気筒数 2 2
シリンダ配列 並列(直列) 並列(直列)
冷却方式 水冷 水冷
排気量 (cc) 248 398
4スト・カム駆動方式 DOHC DOHC
4スト・気筒あたりバルブ数 4 4
内径(シリンダーボア)(mm) 62 70
行程(ピストンストローク)(mm) 41.2 51.8
圧縮比(:1) 11.6 11.5
最高出力(kW) 27 35
最高出力(PS) 37 48
最高出力回転数(rpm) 12500 10000
最大トルク(N・m) 23 38
最大トルク(kgf・m) 2.3 3.9
最大トルク回転数(rpm) 10000 8000
燃料タンク容量 (L) 14 14
燃料(種類) レギュラーガソリン レギュラーガソリン
燃料供給方式 フューエルインジェクション フューエルインジェクション
満タン時航続距離(概算・参考値) 518 448
エンジン始動方式 セルフスターター式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式 フルトランジスタ式
エンジンオイル容量※全容量 (L) 2 2.3
クラッチ形式 湿式・多板 湿式・多板
変速機形式 リターン式・6段変速 リターン式・6段変速
1次減速比 3.068 2.218
2次減速比 2.857 2.928
変速比 1速 2.7690/2速 1.8940/3速 1.5000/4速 1.2400/5速 1.0740/6速 0.9600 1速 2.9280/2速 2.0550/3速 1.6190/4速 1.3330/5速 1.1530/6速 1.0370
動力伝達方式 チェーン チェーン
スプロケット歯数・前 14 14
スプロケット歯数・後 40 41
フレーム型式 トレリス トレリス
キャスター角 24.3° 24.7°
トレール量 (mm) 90 92
ブレーキオイル適合規格 DOT 4 DOT 4
懸架方式(前) テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク
懸架方式(後) スイングアーム式 スイングアーム式
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) 37 32
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) 26.2 24.8
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
タイヤ(前) 110/70-17 110/70R17
タイヤ(前)構造名 バイアス ラジアル
タイヤ(前)荷重指数 54 54
タイヤ(前)速度記号 H H
タイヤ(前)タイプ チューブレス チューブレス
タイヤ(後) 140/70-17 150/60R17
タイヤ(後)構造名 バイアス ラジアル
タイヤ(後)荷重指数 66 66
タイヤ(後)速度記号 H H
タイヤ(後)タイプ チューブレス チューブレス
ホイールリム形状(前) MT MT
ホイールリム幅(前) 3 3
ホイールリム形状(後) MT MT
ホイールリム幅(後) 4 4
ヘッドライトタイプ(Hi) LED LED
テールライトタイプ - LED
メーター表示 ギアポジション 有
燃料計 有
エンジン回転計 有
時計 有
ツイントリップ 有
ギアポジション 有
燃料計 有
エンジン回転計 有
時計 有
ツイントリップ 有
車両装備 アンチロックブレーキ(ABS)有
スリッパークラッチ 有
アンチロックブレーキ(ABS)有
スリッパークラッチ 有
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション 629,640円(本体価格583,000円、消費税46,640円)キャンディプラズマブルー(BU1)
640,440円(本体価格593,000円、消費税47,440円)パッションレッド×メタリックフラットスパークブラック(RD2)
699,840円(本体価格648,000円、消費税51,840円)
メタリックスパークブラック

716,040円(本体価格663,000円、消費税53,040円)
キャンディバーントオレンジ×メタリックマグネティックグレー
販売計画台数(国内・年間) -台
カワサキ Ninja250の年間販売台数の推移は、こちら。
-台
Ninja400の年間販売台数の推移は、こちら。
製造国 タイ タイ

 

カワサキ Ninja250とNinja400の2018年モデルの違いを比較

 

左がNinja250 右がNinja400
カワサキ Ninja250とNinja400の2018年モデルの違いを比較

 

Ninja250とNinja400の2018年モデルの比較の口コミ

 

 

新型Ninja400は、車重がNinja250とほとんど同じなのがいいね。これなら絶対楽しい。

 

 

Ninja250は、楽しいけどツーリングの快適性は劣る。
Ninja400はNinja250と変わらない車重でトルクフルなのが魅力。

 

 

Ninja250とNinja400の違いが排気量から来るトルクの違いとタイヤがラジアルで太いぐらいで差別化しにくくなったね。

 

 

新型Ninja400は、パワーはそこそこだけど80年代の400レプ並みの軽いボディがいいね。同じ車体のNinja250と1kgの差しかないからNinja250の存在が霞む。

 

 

新型NINJA400は、新型Ninja250と比較すると全く別の乗り味。Ninja250とNINJA400はエンジンの排気量は違うけど、車体構成は、ほぼ共通。

 

 

●カワサキ2018新型Ninja400/250 vs ライバル
0-1000m全開加速テスト

 

新Ninja400 26秒161
新Ninja250 28秒324
旧Ninja400 28秒533
旧Ninja250 29秒733

 

 

2013年の新登場の時は、Ninja250とNinja400で11万円ぐらい差があったのに新型になって7万円ぐらいの差に縮まったね。

 

 

信号からのスタートダッシュは、Ninja250よりNINJA400の方が相当余裕がある感じだった。

 

 

新型の車体サイズは、Ninja250とNINJA400は、ほとんど変わらないはずだけど、両方乗ってみるとNINJA400の方が一回り大きい車両に乗ってるような印象が強かった。まあ、エンジンに余裕があるからだと思うけど。

 

 

●Ninja250
37.0km/L(国土交通省届出値:60km/h・定地燃費値、2名乗車時)
26.2q/L(WMTCモード値 クラス3-2、1名乗車時)

 

●Ninja400
32.0km/L(国土交通省届出値:60km/h・定地燃費値、2名乗車時)
24.8q/L(WMTCモード値 クラス3-2、1名乗車時)

 

 

●車両重量と最高出力と最大トルク
Ninja250 166kg | 27kW/12500rpm | 23N・m/10000rpm
NINJA400 167kg | 35kW/10000rpm | 38N・m/8000rpm

 

 

●シート高
Ninja250 795mm
NINJA400 785mm

 

 

●タンク容量
Ninja250 14L
NINJA400 14L

 

●燃費WMTCモード値
Ninja250 26.2km/L
NINJA400 24.8km/L

 

●航続距離
Ninja250 14L × 26.2km/L =366.8km
NINJA400 14L × 24.8km/L =347.2km

 

 

Ninja250とNinja400は、エンジンの性格から全然違う。だから試乗したほうがいいよ。

 

Ninja250とNinja400の中古車価格と買取相場

これをやるとバイクが高く売れる

 

「バイクの一括査定」を利用すれば

複数の買取業者の買取価格を比較して

バイクを売ることができます。

バイクを高く売る一番確実な方法です。

 

 

その方法でバイクを売るには、

カチエックスという

一括査定サイトを使うのが一番オススメです。

 

 

 

 

このサイトを使うメリットは、

・全国300社が参加!最大10社の買取額を比較!

・査定も無料。キャンセルも無料。

・しつこい電話も無くネットで完結。

・入力項目も30秒くらいで入力!

・バイクの写真で査定!

・査定開始から最短1営業日以内に専任スタッフから連絡。

・現地減額も禁止されてるのでその金額で売れます!

・専任スタッフに価格交渉してもらうことも可能!

 

無料査定の流れ

@入力して申し込み

Aその後バイクの写真を取って送る

B最大10社の業者が買い取りたい金額で入札し、ランキング形式で表示。査定開始から最短1営業日以内に専任スタッフから専用チャット上で連絡。

C現地減額も禁止されてるのでその金額で売りたければ契約。担当者に価格交渉してもらうことも可能。

D契約したらバイクを引き渡す日程調整と代金受け取り。

 

ちなみにカチエックスを運営してる会社は、バイク買取で79万人以上の利用実績があります。