GSR750とSV650の違いを比較

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GSR750とSV650の違いを比較

 

スズキ GSR750の歴史

2011年に海外で新登場。
GSR600をフルモデルチェンジした車両。エンジンは、2005年式GSX-R750からの流用でカムプロファイルと吸排気系を見直し、フリクションロスの低減と燃焼効率の向上などで扱いやすさと低中速トルクが向上。フロントサスは、倒立型を装備し、フレームはD型断面のスチール製ツインスパータイプ。
2013年3月21日に逆輸入モデルとして日本でも販売されてきたGSR750ABSの国内販売を開始。型式は、EBL-GR7NA
エンジンの出力特性は、日本国外仕様車と同一で国内750ccクラスで初の100ps超と、60km/h定地走行での燃費30km/Lを達成。車体は、平成13年騒音規制適合のために左側のエンジンカバーとホールなしのリアスプロケットが装備されたが、それ以外は日本国外仕様とほぼ同じ。車体色は、青/白2トーン、黒、白の3色。
2014年4月2日にカラーチェンジ。
カラーリングの変更と「Sエンブレム」の変更。
車体色は、新色の青×銀、継続色の黒、白の3色。
2014年5月8日にカラーを追加して発売。
スズキレーシングマシン伝統の青×白ツートーンカラーを追加。
2015年2月18日にカラーチェンジ。
カラーパーツの一部を変更。変更点は、ハンドルバーの色をマットシルバーに。車体色白のホイール色をブラックに。車体色黒の「GSR」ロゴ色をグレーに変更。
2017年、モデルチェンジにを受けたGSX-S750の日本発売によってGSR750は2017年に日本国内仕様の生産終了が公表された。

 

 

スズキ SV650の歴史

2016年8月11日に新型「SV650 ABS」の日本国内仕様が新登場。型式は、2BL-VP55B
「SV650」は、650ccV型2気筒エンジンを搭載したスリムで軽量なロードスポーツバイク。エンジンはグラディウス650に搭載のものを欧州EURO4排出ガス規制(日本の平成28年規制と同等)対応のため改良。また極低回転域での補助を行う「ローRPMアシスト」を搭載。車体もグラディウスからの改良で大幅に軽量化。車体色は、3色(パールグレッシャーホワイト、パールミラレッド、マットブラックメタリックNo.2)の設定。
グラディウス650とSV650の違いを比較は、こちら。
2018年1月26日に「SV650 ABS」をマイナーチェンジ。
変更点は、カラーリングの変更、ハンドルレバー色を黒に変更、タイヤの銘柄をDUNLOP ROAD SMART IIIへ変更。車体色は、3色(トリトンブルーメタリック/パールグレッシャーホワイト、グラススパークルブラック、マットブラックメタリックNo.2)の設定。
SV650の2018年1月26日のマイナーチェンジ前後の違いの比較は、こちら。
2018年1月26日に「SV650X ABS」を発売。
「SV650X ABS」は、「SV650 ABS」をベースにしたカフェレーサーカスタムの日本向けモデル。先行した欧州向けモデルと基本的に同じだがカラーグラフィックが異なり、モデル名も「SV650X ABS」とされた。車体色は、1色(オールトグレーメタリックNo.3)の設定。
SV650とSV650Xの違いの比較は、こちら。
2019年1月23日に「SV650 ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(グラススパークルブラック/パールグレッシャーホワイト、オールトグレーメタリックNo.3、グラススパークルブラック)の設定。
2019年1月29日に「SV650X ABS」をマイナーチェンジ。
ブレーキキャリパーの変更(2ピストンから4ピストンへグレードアップ)、マフラーカバーの変更、シート色の変更(ブラック×グレーからブラウン×ブラック)。車体色は、1色(オールトグレーメタリックNo.3)の設定。
2020年3月18日に「SV650 ABS」と「SV650X ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、「SV650 ABS」が3色(ミスティックシルバーメタリック、マットブラックメタリックNo.2、グラススパークルブラック)の設定。「SV650X ABS」がグラススパークルブラックのみ。
2021年1月28日に「SV650 ABS」と「SV650X ABS」をカラーチェンジ。

車体色は、「SV650 ABS」が3色(グラススパークルブラック×ブリリアントホワイト、グラススパークルブラック、マットブラックメタリック No.2)。「SV650X ABS」が1色(グラススパークルブラック)。
2022年1月26日に「SV650 ABS」と「SV650X ABS」をマイナーチェンジ。型式は、8BL-VP55E
平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合し、認定型式が「8BL-VP55E」に変更。規制適合に伴い、エンジンの出力やトルクが若干下がり、燃費数値も変わった。車体色は、「SV650 ABS」と「SV650X ABS」ともに2021年モデルのカラーを継続。「SV650X ABS」は、2022年1月28日発売。
SV650の「型式 2BL-VP55B」と「型式 8BL-VP55E」の違いの比較は、こちら。
2023年2月3日に「SV650 ABS」と「SV650X ABS」をカラーチェンジ。
車体色は、「SV650 ABS」が3色(リフレクティブブルーメタリック、グラススパークルブラック×ソリッドアイアングレー、グラススパークルブラック)の設定。「SV650X ABS」がマットソードシルバーメタリックのみ。

 

 

ここでは、
2015年2月18日発売のスズキ GSR750 ABS(型式 EBL-GR7NA)と
2016年8月11日発売のスズキ SV650(型式 2BL-VP55B)
の違いを比較しました。

 

GSR750とSV650のスペック表の違い

※数字が大きい方がこの色

タイプグレード名 GSR750 ABS SV650 ABS
モデルチェンジ区分 カラーチェンジ 新登場
型式 EBL-GR7NA 2BL-VP55B
発売日 2015年2月18日 2016年8月11日
仕向け・仕様 国内向けモデル 国内向けモデル
全長 (mm) 2115 2140
全幅 (mm) 785 760
全高 (mm) 1060 1090
ホイールベース (mm) 1450 1450
最低地上高(mm) 145 135
シート高 (mm) 815 785
車両重量 (kg) 213 196
最小回転半径(m) 3 3
乗車定員(名) 2 2
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) 30 37.5
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) 20.2 26.6
原動機型式 R751 P511
原動機種類 4ストローク 4ストローク
気筒数 4 2
シリンダ配列 並列(直列) V型(L型)
シリンダバンク角(°) - 90
冷却方式 水冷 水冷
排気量 (cc) 749 645
カム・バルブ駆動方式 DOHC DOHC
気筒あたりバルブ数 4 4
内径(シリンダーボア)(mm) 72 81
行程(ピストンストローク)(mm) 46 62.6
圧縮比(:1) 12.3 11.2
最高出力(kW) 78 56
最高出力(PS) 106 76.1
最高出力回転数(rpm) 10000 8500
最大トルク(N・m) 80 64
最大トルク(kgf・m) 8.2 6.5
最大トルク回転数(rpm) 9000 8100
燃料供給方式 フューエルインジェクション フューエルインジェクション
燃料タンク容量 (L) 17 13
燃料(種類) レギュラーガソリン レギュラーガソリン
満タン時航続距離(概算・参考値) 510 487.5
エンジン始動方式 セルフスターター式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式 フルトランジスタ式
点火プラグ標準搭載・型式 CR9EIA-9 MR8E-9
点火プラグ必要本数・合計 4 4
搭載バッテリー・型式 FT12A-BS FT12A-BS
バッテリー容量 12V 36.0kC (10Ah) / 10 HR 12V 36.0kC(10 Ah)/10 HR
エンジン潤滑方式 ウェットサンプ式 ウェットサンプ式
エンジンオイル容量※全容量 (L) 3.85 3
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) 3.2 2.4
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) 3.6 2.75
推奨エンジンオイル(SAE粘度) 10W-40 10W-40
クラッチ形式 湿式・多板 湿式・多板
変速機形式 リターン式・6段変速 リターン式・6段変速
変速機・操作方式 フットシフト フットシフト
1次減速比 1.857 2.088
2次減速比 2.47 3.066
変速比 1速 2.785/2速 2.052/3速 1.680/4速 1.450/5速 1.304/6速 1.180 1速 2.460/2速 1.776/3速 1.379/4速 1.125/5速 0.961/6速 0.851
動力伝達方式 チェーン チェーン
スプロケット歯数・前 17 15
スプロケット歯数・後 42 46
チェーンサイズ 525 520
標準チェーンリンク数 112 112
フレーム型式 ダイヤモンド スチール製トラスパイプフレーム
キャスター角 25°20 25°00
トレール量 (mm) 104 106
ブレーキ形式(前) 油圧式ダブルディスク 油圧式ダブルディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキオイル適合規格 DOT 4 DOT 4
懸架方式(前) テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ 倒立フォーク 正立フォーク
フロントフォーク径(φ) 41 41
フロントサスペンションストローク(mm) 120 -
懸架方式(後) スイングアーム式 スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後) 1 1
リアホイールトラベル(mm) 135 -
タイヤ(前) 120/70ZR17 120/70ZR17
タイヤ(前)構造名 ラジアル ラジアル
タイヤ(前)荷重指数 58 58
タイヤ(前)速度記号 (W) (W)
タイヤ(前)タイプ チューブレス チューブレス
タイヤ(後) 180/55ZR17 160/60ZR17
タイヤ(後)構造名 ラジアル ラジアル
タイヤ(後)荷重指数 73 69
タイヤ(後)速度記号 (W) (W)
タイヤ(後)タイプ チューブレス チューブレス
ホイールリム形状(前) MT MT
ホイールリム幅(前) 3.5 3.5
ホイールリム形状(後) MT MT
ホイールリム幅(後) 5.5 5
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) 2.5 2.25
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) 2.9 2.5
ヘッドライト定格(Hi) 60W/55W 60W/55W
ヘッドライトタイプ(Hi) H4 H4
テールライトタイプ LED LED
スピードメーター表示形式 デジタル デジタル
メーター表示 ギアポジション 有
燃料計 有
エンジン回転計 有
時計 有
ツイントリップ 有
ギアポジション 有
燃料計 有
エンジン回転計 有
時計 有
ツイントリップ 有
車両装備 アンチロックブレーキ(ABS) 有
アンチロックブレーキ(ABS) 有
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション 969,840円(消費税抜き898,000円)
パールグレッシャーホワイト、
マットブラックメタリックNo.2
738,720円(消費税を含む)
パールグレッシャーホワイト、
パールミラレッド、
マットブラックメタリックNo.2
販売計画台数(国内・年間) - 800台
SV650の年間販売計画台数の推移は、こちら。

 

GSR750とSV650の違いを比較

 

GSR750とSV650の違いを比較

 

 

●車両重量と最高出力と最大トルク
GSR750 ABS 213kg | 78kW/10000rpm | 80N・m/9000rpm
SV650 ABS 196kg | 56kW/8500rpm | 64N・m/8100rpm

 

 

●シート高
GSR750 ABS 815mm
SV650 ABS 785mm

 

 

●タンク容量
GSR750 ABS 17L
SV650 ABS 13L

 

●燃費WMTCモード値
GSR750 ABS 20.2km/L
SV650 ABS 26.6km/L

 

●航続距離
GSR750 ABS 17L × 20.2km/L =396.2km
SV650 ABS 13L × 26.6km/L =345.8km

 

 

GSR750は、SV650と全然違う方向性で好き嫌いが分かれると思うしSV650が好きな人には好かれる要素が薄いかもしれない。俺は、初めての大型で2発か4発の選択だった。価格差は10万円くらいだった。

 

 

SV650乗ってみたけど、全域でトルクモリモリだった。ハンドリングもGSR750みたいなねばりがなく、かなりクイックで少し前のスズキの250マルチみたいな乗り味だった。

 

 

GSR750が塊感のあるゴロッと寝ていくのに対して、SV650はスパッと寝かせられて変な癖もない。

 

 

2016年9月に近所のSBSに行ったら中古の状態が良いGSR750がSV650の新車より7万円くらい安かったから悩む。

 

 

GSR750は、2016年時点のラインナップで唯一鈴菌ではないデザイン。
SV650の方がメーターバイザーとかスズキン入ってる。

 

 

SV650のローRPMアシストは、凄いね。GSR750と迷ってたけど、この機能のせいでSV650に決めつつある。

 

 

GSR750は、街乗り程度では持て余し不完全燃焼。飛ばせる道がないとつまらないと思う。ほとんど街乗りならSV650でいいと思う。

 

 

GSR750は、4気筒。
SV650は、2気筒。
ナナハン4気筒は、人生のうちで一度は所有してみたい。

 

 

GSR750は、カッコいいと思うけど、パワーと重さがありすぎるし、車体がでかいのが微妙。SV650の方が気軽に扱える。

 

 

GSR750もナナハンにしては、軽くて小さい方だけど、SV650と比べると重くてでかいわな。

 

 

意外と車長はGSR750よりSV650の方があるからね。GSR750に跨ってみると意外とコンパクトだよ。でもそれでも扱いきれないだろうなって思ってしまう。SV650は、もう少しタンク周りを大型らしく太めにしてもいいと思う。あとGSR750のメーターは、カッコイイね。

 

 

峠ならSV650。
街乗りならSV650。
ブチツーなら見た目で選べばいい。

 

 

GSR750のシートは、SV650と比べ物にならないくらい薄くて硬かったからロンツー向きではないと思う。

 

 

どちらも扱いやすいミドルバイクだから見た目で選べばいいよ。

 

 

SV650とGSR750迷ってたけど、マルチなんて腐るほどあるから、国産で今や数少ないVツインスポーツに乗っておくのも悪くないと思ってSV650にした。

 

 

GSR750からSV650に乗換えた。でも2年程ブランクがあってSV650もまだ慣らし中。個人的にはGSR750のがしっかりスポーツしてる感じがあった。エンジンは、モーターの様にスムーズでパワーも十分(逆車ハイオク仕様)だったけど、良く言われてるフロントブレーキは、ウィークポイントで全体のバランスにあってなくて悩まされた。GSX-S750でその辺りも改善されたからGSX-S750をおすすめする。普段から下駄感覚で気兼ねなく乗れてかつ峠でも楽しめるオールラウンダーのSV650、よりスポーツに振ったGSR750といった感じ。

 

GSR750とSV650の中古車価格と買取相場

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