バイクを高く売るためにやるべきこと
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バイクを高く売るためには、必ず知っておいた方がよいことがあります。特に初めてバイク買取業者を利用する方は、バイクを高く売る方法を読んでから無料査定を依頼しましょう。
ゼファー400とゼファー750の違いを比較
カワサキ ゼファー400の歴史
1989年4月25日にカワサキ ゼファー400の国内仕様が新発売。型式は、ZR400C
GPz400系ベースの399cc空冷4ストローク4気筒DOHC2バルブを搭載。車体色は、2色(キャンディアトランティックブルー、キャンディカーディナルレッド)。
1990年2月にカワサキ ゼファー400をマイナーチェンジ。
シートの材質を変更。タンクエンブレムが立体タイプとなる。車体色は、2色(キャンディアトランティックブルー、キャンディカーディナルレッド)。
1991年2月1日にカワサキ ゼファー400をマイナーチェンジ。
メーターがメッキカバー付砲弾タイプの同径二眼式となり、タコメーター内に燃料計が付いた。ウインカーケースの形状が少し大きくなった。ヘッドライトが常時点灯式となってハザード機能が廃止された。車体色は、2色(キャンディカーディナルレッド、キャンディアトランティックブルー)。
1992年4月2日にカワサキ ゼファー400をマイナーチェンジ。
サイドカバーのKawasakiエンブレムが「ステッカー」→「立体タイプ」に。車体色は、2色(パールグリーニッシュブラック、ルミナスビンテージレッド)。
1993年4月1日にカワサキ ゼファー400をマイナーチェンジ。
MFバッテリーを採用。ハザードランプが復活。外付けタイプのヘルメットロックを採用。フロントフォークのセッティングとフロントブレーキディスクの形状とハンドルスイッチとタンクエンブレムとブレーキフルードの品質を変更。リアブレーキキャリパーが1ポッドに変更された。シート下に純正サイクルU字ロックの収納スペースを確保。車体色は、2色(パールパープリッシュブラックマイカ、ルミナスビンテージレッド)。
1994年4月15日にカワサキ ゼファー400を発売。
マーケットコードだけ変更して発売。他は、変更なし。
1995年3月15日にカワサキ ゼファー400をカラーチェンジ。
2バルブのゼファー400は、これが最終モデル。車体色は、3色(メタリックソニックブルー、ルミナスビンテージレッド、パールパープリッシュブラックマイカ)。
1996年3月20日にカワサキ ゼファーχ(カイ)を新発売。型式は、ZR400C
ゼファー400を4バルブ化し、社名にギリシャ文字「χ(カイ)」を付けた。燃焼室形状を半球型からペントルーフ型に。ピストンのトップ形状を半球形状からフラットに近い形状に。全面改良の新クランクシャフトを採用。スロットル開度センサーを新設。マフラー容量を3割アップ、エアクリーナーやキャブの改良などでパワーと燃費を向上し、騒音を低減。フライホイールマスを約12%低減。リアサスを変更。ハンドル形状を変更。ブレーキは、フロントがGPZ1100と同形の2ポッド、マスターシリンダーに。センターに燃料計を配置した新デザインメーターに。タイヤをブリヂストンからダンロップ・アローマックスに変更。車体色は、3色(ルミナスビンテージレッド、メタリックダークブロンズ、ギャラクシーシルバー)。
ゼファー400とゼファーχの違いの比較は、こちら。
1997年4月1日にカワサキ ゼファーχをマイナーチェンジ。
リアタイヤのサイズが17インチに。5本スポークホイールが新デザインの3本タイプに。車体色は、3色(パールロイヤルブルー、メタリックダークブロンズ、ルミナスビンテージレッド)。
1998年2月1日にカワサキ ゼファーχをカラーチェンジ。
車体色は、3色(メタリックダークブロンズ、メタリックシャンパンゴールド、キャンディパーシモンレッド)。
1998年7月15日にカワサキ ゼファーχをマイナーチェンジ。
盗難抑止機能を高めたキーシリンダーを装備。車体色は、2色(キャンディアトランティックブルー、メタリックシャンパンゴールド)。
1999年2月1日に特別・限定仕様のゼファーχ10周年の記念モデルを発売。
ゼファー誕生10周年を記念した火の玉イメージのスペシャルカラーでサイドカバーに「10th Anniversary」の文字が入った。車体色は、1色(ルミナスチェスナットブラウン×ルミナスタンジェリンオレンジ)。
2000年1月10日にカワサキ ゼファーχをカラーチェンジ。
車体色は、2色(メタリックノクターンブルー、ルミナスビンテージレッド)。
2001年2月1日にカワサキ ゼファーχをマイナーチェンジ。型式は、BC-ZR400C
パイプ触媒と排出ガス再燃焼システムの組み合わせによる「KLEEN」を搭載。サイドカバーにKLEENマークを追加。車体色は、2色(キャンディカーディナルレッド、エボニー)。
ゼファーχの2001年2月1日のマイナーチェンジ前後の違いの比較は、こちら。
2002年1月10日にカワサキ ゼファーχをカラーチェンジ。
車体色は、3色(メタリックチェスナットブラウン、ルミナスウインザーグリーン、エボニー)。エボニーだけ2002年2月15日に発売。
2003年3月20日にカワサキ ゼファーχをマイナーチェンジ。
騒音規制の適合でサイレンサーの内部構造を変更。フロントブレーキキャリパーを異径対向4ポッドに変更。車体色は、2色(パールミスティックブラック、ルミナスウインザーグリーン)。
2003年12月15日にカワサキ ゼファーχをカラーチェンジ。
タンクのエンブレムが「ZEPHYR」→「Kawasaki」に変更。車体色は、2色(メタリックマジェスティックレッド、メタリックスパークブラック)。
2004年12月25日にカワサキ ゼファーχをカラーチェンジ。
車体色は、2色(メタリックマジェスティックレッド、エボニー)。
2005年12月25日にカワサキ ゼファーχをカラーチェンジ。
車体色は、2色(パールソーラーイエロー、メタリックオーシャンブルー)。
2006年12月25日にカワサキ ゼファーχをカラーチェンジ。
車体色は、2色(メタリックダークグリーン、キャンディファイアレッド×エボニー)。
2007年12月24日にカワサキ ゼファーχをカラーチェンジ。
車体色は、2色(メタリックミッドナイトサファイアブルー、エボニー×キャンディプラズマブルー)。
2009年4月10日に特別・限定仕様のゼファーχ Final Editionを発売。
ゴールドのエンブレムを装着し、シート表皮をイボの無いものに変更。車体色は、1色(キャンディダイヤモンドオレンジ×キャンディダイヤモンドブラウン)。
ゼファーχとファイナルエディションの違いの比較は、こちら。
カワサキ ゼファー750の歴史
1989年8月に「ゼファー750」を新発売。型式は、ZR750C
機種コードは、ZR750-C1。
1991年9月に「ゼファー750」をカラーチェンジ。
機種コードは、ZR750-C1。車体色は、キャンディアトランティックブルー。
1992年に「ゼファー750」をカラーチェンジ。
機種コードは、ZR750-C2。
エンブレムステッカー色を変更。車体色は、2色(キャンディアトランティックブルー、ルミナスビンテージレッド)。
1993年1月に「ゼファー750」をカラーチェンジ。
機種コードは、ZR750-C3。エンブレムがゼファー1100と同等のものに。車体色は、2色(キャンディアトランティックブルー、ルミナスビンテージレッド)。
1994年2月に「ゼファー750」をマイナーチェンジ。
機種コードは、ZR750-C4。ハザードランプを新設。それに伴い、スイッチボックス変更。リアタイヤのサイズを160→150に変更。車体色は、2色(キャンディアトランティックブルー、ルミナスビンテージレッド)。
1995年に「ゼファー750」をカラーチェンジ。
機種コードは、ZR750-C5。キャブに凍結防止用ヒーター追加。車体色は、2色(キャンディアトランティックブルー、ルミナスビンテージレッド)。
1996年2月に「ゼファー750」をカラーチェンジ。
機種コードは、ZR750-C5。車体色は、2色(キャンディアトランティックブルー、ルミナスビンテージレッド)。
1997年に「ゼファー750」をカラーチェンジ。
機種コードは、ZR750-C5。車体色は、2色(キャンディアトランティックブルー、ルミナスビンテージレッド)。
1998年2月に「ゼファー750」をカラーチェンジ。
機種コードは、ZR750-C5。車体色は、2色(キャンディアトランティックブルー、ルミナスビンテージレッド)。
1999年2月に「ゼファー750」をマイナーチェンジ。
機種コードは、ZR750-C6。ハンドルスイッチの表示方法を変更。車体色は、2色(エボニー、ルミナスウインザーグリーン)。「タイガーパターン」風のグラフィックを採用。
2000年に「ゼファー750」をカラーチェンジ。
機種コードは、ZR750-C6。車体色は、2色(エボニー、ルミナスウインザーグリーン)。
2001年1月に「ゼファー750」をマイナーチェンジ。型式は、BC-ZR750C
機種コードは、ZR750-C7。キャブレターの仕様などを変更し排出ガス規制に対応。車体色は、2色(キャンディアマランスレッドマイカ、メタリックノクターンブルー)。「タイガーパターン」風のグラフィックを採用。
ゼファー750の「ZR750C」と「BC-ZR750C」の違いの比較は、こちら。
2002年2月に「ゼファー750」をカラーチェンジ。
機種コードは、ZR750-C8。車体色は、3色(パールミスティックブラック、メタリックチェスナットブラウン、エボニー)。「タイガーパターン」風のグラフィックを採用。
2003年2月に「ゼファー750」をカラーチェンジ。
機種コードは、ZR750-C9。車体色は、2色(パールミスティックブラック、メタリックチェスナットブラウン)。パールミスティックブラックは、ブラックのボディカラーにゴールドのホイールを採用。
2004年3月に「ゼファー750」をカラーチェンジ。
機種コードは、ZR750-C10。エンジンの塗装色が従来の銀から黒に変更。エンブレム意匠がこれまでのタンクの「ZEPHYR」とサイドカバーの「750」がタンクが「Kawasaki」、サイドカバーが「ZEPHYR750」になった。マフラーは、メガフォン形状のサイレンサー部分を延長。2次減速比が2.312→2.25に変更。ホイールベース が1450→1460に変更。
車体色は、2色(メタリックマジェスティックレッド、メタリックスパークブラック)。
2004年12月に「ゼファー750」をカラーチェンジ。
機種コードは、ZR750-C11。車体色は、2色(メタリックマジェスティックレッド、エボニー)。ストライプを新たに追加。
2005年12月に「ゼファー750」をカラーチェンジ。
機種コードは、ZR750-C6F。ZR750-C6FA。車体色は、ZR750-C6Fがメタリックオーシャンブルー。ZR750-C6FAがパールソーラーイエロー×エボニー。
2007年1月19日に特別・限定仕様のゼファー750ファイナルエディションを発売。
機種コードは、ZR750-C6S。ZR750-C6SA。グラフィックには、茶色とオレンジ色の「火の玉」パターンを採用。シート表皮の素材を改良し高級感を持たせた。艶有り黒塗装で仕上げられたフレームとホイールを採用。サイドカバーの「750 DOUBLE OVER HEAD CAMSHAFT」エンブレムを採用。車体色は、ZR750-C6Sがメタリックダークグリーン。ZR750-C6SAがキャンディダイヤモンドオレンジ×キャンディダイヤモンドブラウン。
1989年4月発売のカワサキ ゼファー400(型式 ZR400C)と
1989年8月発売のカワサキ ゼファー750(型式 ZR750C)を比較
2001年2月1日発売のカワサキ ゼファーχ(型式 BC-ZR400C)と
2001年1月発売のカワサキ ゼファー750(型式 BC-ZR750C)を比較
ここでは、まず最初に
1989年4月発売のカワサキ ゼファー400(型式 ZR400C)と
1989年8月発売のカワサキ ゼファー750(型式 ZR750C)
の違いを比較しました。
ゼファー400(型式 ZR400C)とゼファー750(型式 ZR750C)のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 | ZEPHYR 400 | ZEPHYR 750 |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | 新登場 | 新登場 |
型式 | ZR400C | ZR750C |
発売日 | 1989年4月 | 1989年8月 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2100 | 2105 |
全幅 (mm) | 755 | 770 |
全高 (mm) | 1095 | 1095 |
ホイールベース (mm) | 1440 | 1450 |
最低地上高(mm) | 120 | 150 |
シート高 (mm) | 770 | - |
乾燥重量 (kg) | 177 | 200 |
車両重量 (kg) | 198 | 216 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 38 | - |
原動機型式 | ZX400AE | ZR750CE |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 4 | 4 |
シリンダ配列 | 並列(直列) | 並列(直列) |
冷却方式 | 空冷 | 空冷 |
排気量 (cc) | 399 | 738 |
カム・バルブ駆動方式 | DOHC | DOHC |
気筒あたりバルブ数 | 2 | 2 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 55 | 66 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 42 | 54 |
圧縮比(:1) | 9.7 | 9.5 |
最高出力(PS) | 46 | 68 |
最高出力回転数(rpm) | 11000 | 9500 |
最大トルク(kgf・m) | 3.1 | 5.5 |
最大トルク回転数(rpm) | 10500 | 7500 |
燃料供給方式 | キャブレター | キャブレター |
燃料供給装置形式 | CVK30 | - |
燃料タンク容量 (L) | 15 | 17 |
燃料タンク・リザーブ容量 (L) | 3.2 | 3 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | DPR9EA-9 | DR9EA |
点火プラグ必要本数・合計 | 4 | 4 |
搭載バッテリー・型式 | YB12A-AK | YTX12-BS |
バッテリー容量 | 12V-10Ah | - |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 3 | 3.6 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 2.5 | - |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 2.7 | - |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-40 | - |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・6段変速 | リターン式・5段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト | フットシフト |
1次減速比 | 3.277 | 2.55 |
2次減速比 | 2.562 | 2.437 |
変速比 | 1速 2.571/2速 1.776/3速 1.379/4速 1.125/5速 0.961/6速 0.851 | 1速 2.332/2速 1.631/3速 1.271/4速 1.039/5速 0.875 |
動力伝達方式 | チェーン | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 16 | 16 |
スプロケット歯数・後 | 41 | 39 |
チェーンサイズ | 520 | 525 |
標準チェーンリンク数 | 108 | 106 |
フレーム型式 | ダブルクレードル | ダブルクレードル |
キャスター角 | 27°00 | 28°00 |
トレール量 (mm) | 104 | 107 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ダブルディスク | 油圧式ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 正立フォーク | - |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 2 | 2 |
タイヤ(前) | 110/80-17 | 120/70-17 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 57 | 58 |
タイヤ(前)速度記号 | H | H |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 140/70-18 | 150/70-17 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 67 | 69 |
タイヤ(後)速度記号 | H | H |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
ホイールリム形状(前) | MT | MT |
ホイールリム幅(前) | 2.5 | 3 |
ホイールリム形状(後) | MT | MT |
ホイールリム幅(後) | 3.5 | 4 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2 | - |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.5 | - |
ヘッドライト定格(Hi) | 60W/55W | 60W/55W |
ヘッドライトタイプ(Hi) | H4 | H4 |
テールライト定格(制動/尾灯) | 21W/5W | 21W/5W |
メーカー希望小売価格 | 529000円 | - |
ゼファー400(型式 ZR400C)とゼファー750(型式 ZR750C)の違いの比較の口コミ
俺は、2弁のゼファー400からゼファー750に乗り換えたけど、かなり乗りやすくなった。やはりトルクは、全然違う。車格は、たいして変わってない。コックピットからの風景もほとんど同じ。でもデザインは、ゼファー400の方が好きかな。ゼファー750よりゼファー1100の方が、シートやタンクの形状がゼファー400に近いと思った。
ゼファーは、最初は、400しか出さない予定だったし、急ピッチで作ったゼファー750やゼファー1100は手抜き感がある。
ゼファー750は、ゼファー400よりマシ程度って考えといた方がいいよ。正直、リッタークラスについて行くのはしんどい。パワー上げたらすぐクラッチが悲鳴を上げるし。
次に
2001年2月1日発売のカワサキ ゼファーχ(型式 BC-ZR400C)と
2001年1月発売のカワサキ ゼファー750(型式 BC-ZR750C)
の違いを比較しました。
ゼファーχ(型式 BC-ZR400C)とゼファー750(型式 BC-ZR750C)のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 | ZEPHYR X | ZEPHYR 750 |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | マイナーチェンジ | マイナーチェンジ |
型式 | BC-ZR400C | BC-ZR750C |
発売日 | 2001年2月1日 | 2001年1月 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2085 | 2105 |
全幅 (mm) | 745 | 770 |
全高 (mm) | 1095 | 1095 |
ホイールベース (mm) | 1440 | 1450 |
最低地上高(mm) | 120 | 150 |
シート高 (mm) | 775 | 780 |
乾燥重量 (kg) | 186 | 204 |
車両重量 (kg) | 208 | 220 |
最小回転半径(m) | - | 2.7 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 40 | 34 |
原動機型式 | ZX400AE | ZR750CE |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 4 | 4 |
シリンダ配列 | 並列(直列) | 並列(直列) |
冷却方式 | 空冷 | 空冷 |
排気量 (cc) | 399 | 738 |
カム・バルブ駆動方式 | DOHC | DOHC |
気筒あたりバルブ数 | 4 | 2 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 55 | 66 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 42 | 54 |
圧縮比(:1) | 10.3 | 9.5 |
最高出力(kW) | 39 | - |
最高出力(PS) | 53 | 68 |
最高出力回転数(rpm) | 11500 | 9000 |
最大トルク(N・m) | 35 | - |
最大トルク(kgf・m) | 3.6 | 5.5 |
最大トルク回転数(rpm) | 9000 | 7500 |
燃料供給方式 | キャブレター | キャブレター |
燃料供給装置形式 | CVK30 | CVK32 |
燃料タンク容量 (L) | 15 | 17 |
燃料タンク・リザーブ容量 (L) | 3.2 | 3 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | CR9E | DR9EA |
点火プラグ必要本数・合計 | 4 | 4 |
搭載バッテリー・型式 | YTX12-BS | YTX12-BS |
バッテリー容量 | 12V-10Ah | 12V-10Ah |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 3 | 3.6 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 2.5 | - |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 2.7 | - |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-40 | 10W-40 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・6段変速 | リターン式・5段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト | フットシフト |
1次減速比 | 3.277 | 2.55 |
2次減速比 | 2.625 | 2.312 |
変速比 | 1速 2.571/2速 1.776/3速 1.379/4速 1.125/5速 0.961/6速 0.851 | 1速 2.332/2速 1.631/3速 1.271/4速 1.039/5速 0.875 |
動力伝達方式 | チェーン | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 16 | 16 |
スプロケット歯数・後 | 42 | 37 |
チェーンサイズ | 520 | - |
標準チェーンリンク数 | 108 | - |
フレーム型式 | ダブルクレードル | ダブルクレードル |
キャスター角 | 27°00 | 28°00 |
トレール量 (mm) | 102 | 107 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ダブルディスク | 油圧式ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 正立フォーク | - |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 2 | 2 |
タイヤ(前) | 120/70ZR17 | 120/70-17 |
タイヤ(前)構造名 | ラジアル | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 58 | 58 |
タイヤ(前)速度記号 | (W) | H |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 150/70ZR17 | 150/70-17 |
タイヤ(後)構造名 | ラジアル | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 69 | 69 |
タイヤ(後)速度記号 | (W) | H |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
ホイールリム形状(前) | MT | MT |
ホイールリム幅(前) | 3 | 3 |
ホイールリム形状(後) | MT | MT |
ホイールリム幅(後) | 4 | 4 |
ヘッドライト定格(Hi) | 60W/55W | 60W/55W |
ヘッドライトタイプ(Hi) | H4 | H4 |
テールライト定格(制動/尾灯) | 21W/5W | 21/5W ×2 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
595,000円(消費税抜き本体価格) キャンディカーディナルレッド、エボニー |
730,000円(消費税抜み本体価格) キャンディダイヤモンドブラウン×キャンディダイヤモンドオレンジ |
ゼファーχ(型式 BC-ZR400C)とゼファー750(型式 BC-ZR750C)の違いを比較
ゼファー400は、右側1本出しの集合マフラー。
ゼファー750は、左右2本出しのマフラー。
俺は、ゼファーシリーズの中で特にゼファー400・χがカッコイイと思う。排気量としては750ccが一番いいけど、ゼファー750は、タンク形状やフレームがダサい。
ゼファー400とゼファー750は、タンクの造りやシートの形状が別物だから、そこの好き嫌いかな。バイク屋で実際、跨ってみたほうがいい。
デザインもメーカーが一番力入れてるのは400の方。ゼファー750やゼファー1100は、どこか手を抜いてるように見える。フレーム構造もゼファー400が一番凝ってるし。俺には、ゼファー750が一番手を抜いてるように見える。
●車両重量と最高出力と最大トルク
ゼファーχ 208kg | 53ps/11500rpm | 3.6kgf・m/9000rpm
ゼファー750 220kg | 68ps/9000rpm | 5.5kgf・m/7500rpm
俺は、ゼファーχ乗ってるけど、ゼファー750を一日レンタルしたら乗りやすさに驚いた。重さや取り回しは、ゼファーχとほとんど変わらない。それからギア比がロングなんでパワー感もゼファーχと大差ない。回していけばやっぱり750って感じるけど、ゼファーは、まったりバイクって身をもって感じた。
●タンク容量
ゼファーχ 15L
ゼファー750 17L
●燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)
ゼファーχ 40km/L
ゼファー750 34km/L
●航続距離(60km/h走行時)
ゼファーχ 15L × 40km/L =600km
ゼファー750 17L × 34km/L =578km
ゼファーχとゼファー750のどっちも乗ったことあるけど、ゼファー750の方が曲がりやすかったよ。
ゼファーχとゼファー750は、フォーク径もフォークピッチもアクスルシャフト周りも共通。ただし、フェンダーが違うのとゼファー750はブレーキキャリパーがゼファー400と一緒の片押し。それからたぶんスプリングが異なる。ゼファー750の方が硬い。
俺は、ゼファー750乗っててマフラーは吉村竜巻管。彼女がほぼノーマルのゼファーχに乗ってる。バイクに跨った時は、ゼファーχの方が高い気がした。燃費は、走り方で変わるけど、どっちも20km/L前後。
ゼファー400は、ゼファー750の半分ぐらいの排気量でエンジン重量は8割ぐらいだと思う。ゼファー750に比べるとゼファー400は遥かに熱的に余裕がある。
ゼファー400とゼファー750の取り回しは、全く変らないよ。ゼファー750は、気楽に乗れる大型バイクと思っていい。
俺は、ゼファー400買って2年経ったけど、もう飽きた。ゼファー400も750も足つき変わらないから400と750で迷っているならゼファー750の方がいいよ。
●シート高
ゼファーχ 775mm
ゼファー750 780mm
ゼファー400とゼファー750の中古車価格と買取相場
これをやるとバイクが高く売れる
「バイクの一括査定」を利用すれば
複数の買取業者の買取価格を比較して
バイクを売ることができます。
バイクを高く売る一番確実な方法です。
その方法でバイクを売るには、
カチエックスという
一括査定サイトを使うのが一番オススメです。
このサイトを使うメリットは、
・全国300社が参加!最大10社の買取額を比較!
・査定も無料。キャンセルも無料。
・しつこい電話も無くネットで完結。
・入力項目も30秒くらいで入力!
・バイクの写真で査定!
・査定開始から最短1営業日以内に専任スタッフから連絡。
・現地減額も禁止されてるのでその金額で売れます!
・専任スタッフに価格交渉してもらうことも可能!
無料査定の流れ
@入力して申し込み
Aその後バイクの写真を取って送る
B最大10社の業者が買い取りたい金額で入札し、ランキング形式で表示。査定開始から最短1営業日以内に専任スタッフから専用チャット上で連絡。
C現地減額も禁止されてるのでその金額で売りたければ契約。担当者に価格交渉してもらうことも可能。
D契約したらバイクを引き渡す日程調整と代金受け取り。
ちなみにカチエックスを運営してる会社は、バイク買取で79万人以上の利用実績があります。