バイクを高く売るためにやるべきこと
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「NINJA H2 SX SE」と「NINJA H2 SX SE+」の違いを比較
カワサキ Ninja H2 SX SEの歴史
2018年3月1日に「Ninja H2 SX SE」の日本仕様が新登場。型式は、2BL-ZXT02A
車体色は、1色(エメラルドブレイズドグリーン×メタリックディアブロブラック)の設定。
2019年2月1日に「Ninja H2 SX SE」をカラーチェンジ。また上級モデルの「Ninja H2 SX SE+」を発売。
「Ninja H2 SX SE」は、細かな傷を自己修復する特殊コーティング塗装のハイリーデュラブルペイントを採用。車体色は、1色(エメラルドブレイズドグリーン×メタリックディアブロブラック)の設定。
「Ninja H2 SX SE+」は、「Ninja H2 SX SE」のさらに上の最上級モデル。Ninja H2 SX SEの装備に加えて、ソロライディングでも、タンデムライド+荷物フル積載でも、状況に合わせてスマートフォンからも簡単にセッティング変更ができ、挙動変化を最小限に抑えられる「KECS」を採用。各電子制御と連携する包括的なモードセレクト機能「インテグレーテッドライディングモード」、スマートフォン接続機能、そしてブレンボ社製のストリート用モノブロックキャリパー最上級モデル「Stylema」などが採用されたモデル。車体色は、1色(メタリックグラファイトグレー×メタリックディアブロブラック)の設定。
2019年10月15日に「Ninja H2 SX SE」と「Ninja H2 SX SE+」をカラーチェンジ。
どちらもハイリーデュラブルペイントの採用などは変わらずにカラー&グラフィックだけ変更。「Ninja H2 SX SE」は、車体色は、1色(メタリックグラファイトグレー×メタリックディアブロブラック)の設定。「Ninja H2 SX SE+」は、車体色は、1色(エメラルドブレイズドグリーン×メタリックディアブロブラック)の設定。
2022年4月22日に「Ninja H2 SX SE」をフルモデルチェンジ。型式は、8BL-ZXT02P
「Ninja H2 SX」の上位仕様としての「Ninja H2 SX SE」は、2022年から電子制御サスを搭載。ボッシュ社の ARAS(アドバンスト・ライダー・アシスタンス・システム)を採用。このシステムにはアダプティブクルーズコントロール、FCW(フォワードコリジョンワーニング/前方衝突警告)、BSD(ブラインドスポットディティクション/死角検知)が含まれる。アッパーカウルデザインを一新。さまざまな電子制御システムが、旗艦ツアラーにふさわしい走りと機能を実現していた。前後シートの快適性が向上。USBソケットがシート下に備えられた。メーターがフルカラーの6.5インチ液晶パネルになった。車体色は、1色(エメラルドブレイズドグリーン×メタリックディアブロブラック)。
Ninja H2 SXの「型式2BL-ZXT02A」と「型式8BL-ZXT02P」の違いを比較は、こちら。
2023年4月8日に「Ninja H2 SX SE」をマイナーチェンジ。
AHB(オートハイビーム)を初めて搭載し、必要に応じてハイビームを自動で切り替える。車体色は、1色(エメラルドブレイズドグリーン×メタリックディアブロブラック)。
2024年1月20日に「Ninja H2 SX SE」をカラーチェンジ。
カラーリング変更のみで、タンク色がブラックとなった。車体色は、1色(エメラルドブレイズドグリーン×メタリックディアブロブラック)。
ここでは、
2019年2月1日発売のカワサキ NINJA H2 SX SE(型式 2BL-ZXT02A)と
2019年2月1日発売のカワサキ NINJA H2 SX SE+(型式 2BL-ZXT02A)
の違いを比較しました。
NINJA H2 SX SEとNINJA H2 SX SE+のスペック表の違い
※数字が大きい方がこの色
タイプグレード名 | Ninja H2 SX SE | Ninja H2 SX SE+ |
---|---|---|
モデルチェンジ区分 | マイナーチェンジ | タイプ追加 |
型式 | 2BL-ZXT02A | 2BL-ZXT02A |
発売日 | 2019年2月1日 | 2019年2月1日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 2135 | 2135 |
全幅 (mm) | 775 | 775 |
全高 (mm) | 1260 | 1260 |
ホイールベース (mm) | 1480 | 1480 |
最低地上高(mm) | 130 | 130 |
シート高 (mm) | 820 | 820 |
車両重量 (kg) | 260 | 262 |
最小回転半径(m) | 3.1 | 3.1 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 27 | 27 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) | 17.9 | 17.9 |
原動機型式 | ZXT00NE | ZXT00NE |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 4 | 4 |
シリンダ配列 | 並列(直列) | 並列(直列) |
冷却方式 | 水冷 | 水冷 |
排気量 (cc) | 998 | 998 |
カム・バルブ駆動方式 | DOHC | DOHC |
気筒あたりバルブ数 | 4 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 76 | 76 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 55 | 55 |
圧縮比(:1) | 11.2 | 11.2 |
最高出力(kW) | 147 | 147 |
最高出力(PS) | 200 | 200 |
最高出力回転数(rpm) | 11000 | 11000 |
最高出力(kW)※ラムエア加圧 | 154 | 154 |
最高出力(PS)※ラムエア加圧 | 210 | 210 |
最高出力回転数(rpm)※ラムエア加圧 | 11000 | 11000 |
最大トルク(N・m) | 137 | 137 |
最大トルク(kgf・m) | 14 | 14 |
最大トルク回転数(rpm) | 9500 | 9500 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
燃料タンク容量 (L) | 19 | 19 |
燃料(種類) | ハイオクガソリン | ハイオクガソリン |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | SILMAR9E9 | SILMAR9E9 |
点火プラグ必要本数・合計 | 4 | 4 |
搭載バッテリー・型式 | YTZ10S | YTZ10S |
バッテリー容量 | 12V-8.6Ah | 12V-8.6Ah |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 4.7 | 4.7 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 3.5 | 3.5 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 4.3 | 4.3 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-40 | 10W-40 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・6段変速 | リターン式・6段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト | フットシフト |
1次減速比 | 1.48 | 1.48 |
2次減速比 | 2.444 | 2.444 |
変速比 | 1速 3.075/2速 2.470/3速 2.045/4速 1.726/5速 1.523/6速 1.347 | 1速 3.075/2速 2.470/3速 2.045/4速 1.726/5速 1.523/6速 1.347 |
動力伝達方式 | チェーン | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 18 | 18 |
スプロケット歯数・後 | 44 | 44 |
チェーンサイズ | 525 | 525 |
標準チェーンリンク数 | 120 | 120 |
フレーム型式 | トレリス | トレリス |
キャスター角 | 24.7° | 24.7° |
トレール量 (mm) | 103 | 103 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ダブルディスク | 油圧式ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 倒立フォーク | 倒立フォーク |
フロントフォーク径(φ) | 43 | 43 |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 1 | 1 |
タイヤ(前) | 120/70ZR17 | 120/70ZR17 |
タイヤ(前)構造名 | ラジアル | ラジアル |
タイヤ(前)荷重指数 | 58 | 58 |
タイヤ(前)速度記号 | (W) | (W) |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 190/55ZR17 | 190/55ZR17 |
タイヤ(後)構造名 | ラジアル | ラジアル |
タイヤ(後)荷重指数 | 75 | 75 |
タイヤ(後)速度記号 | (W) | (W) |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
ホイールリム形状(前) | MT | MT |
ホイールリム幅(前) | 3.5 | 3.5 |
ホイールリム形状(後) | MT | MT |
ホイールリム幅(後) | 6 | 6 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2.9 | 2.9 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.9 | 2.9 |
ヘッドライトタイプ(Hi) | LED | LED |
テールライトタイプ | LED | LED |
スピードメーター表示形式 | デジタル | デジタル |
メーター表示 |
ギアポジション 有 燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
ギアポジション 有 燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
車両装備 |
ハザードランプ 有 アンチロックブレーキ(ABS) 有 走行モード切り替え 有 トラクションコントロール 有 スリッパークラッチ 有 シフトアシスト機構(クイックシフター) 有 グリップヒーター 有 ETC 有 DCソケット 有 センタースタンド 有 |
ハザードランプ 有 アンチロックブレーキ(ABS) 有 走行モード切り替え 有 トラクションコントロール 有 スリッパークラッチ 有 シフトアシスト機構(クイックシフター) 有 グリップヒーター 有 ETC 有 DCソケット 有 センタースタンド 有 サスペンション電子制御機構 有 |
メーカー小売価格 | 2,397,600円 | 2,775,600円 |
「NINJA H2 SX SE」から「NINJA H2 SX SE+」への主な変更点&追加点
- カラー&グラフィックの変更。
- ソロライディングでも、タンデムライド+荷物フル積載でも状況に合わせスマートフォンからも簡単にセッティング変更ができ、挙動変化を最小限に抑えるKECS(カワサキエレクトロニックコントロールサスペンション)を採用。
- 各電子制御と連携する包括的なモードセレクト機能「インテグレーテッドライディングモード」を採用。
- スマートフォン接続機能を採用。
- ブレンボ社製のストリート用モノブロックキャリパー最上級モデル「Stylema」を採用。
「NINJA H2 SX SE」と「NINJA H2 SX SE+」の比較の口コミ
そもそも「NINJA H2 SX SE」は最初から電制サスを付けるべきだった。最近のツアラーでは常識的な装備だし、SE+になってやっとツアラーとしては完成形になったと思う。
SEとSE+のどっちにするか悩む。電制サスに興味あるけど、いつか故障の原因になる気がする。それなら差額で社外品のサスに交換した方がいい気がする。
俺は、SE+の方がいいと思う。SEに電制サスが入って走行シーンに合わせて勝手に調整してくれるのが良い。それにブレンボは、後付けできるけど、電制サスは、後付けできない。他にもBluetoothで繋げるのもいいね。
迷ったら上級グレードでしょ。SEにプラス40万円でショーワの最新電サスとブレンボの最新フロントキャリパーだからその2つだけで十分にお釣りがくる。2018年3月1日にSEが発売されてから1年未満でSE+を追加発売ってSE買った人には、同情する。
SE乗りだけど、価格がSEと同じで電制サス付くなら問題だが。SE+は、プラス40万円で2019年モデルは、カラーがシルバーしかないから羨ましとは思わないな。
SE+のスマホ連携が地味にいい。
2019年モデル
NINJA H2 SX SE 2397,600円
NINJA H2 SX SE+ 2775,600円
差額 378,000円
無印とSE+だと価格差が80万円だな。
電サスやキャりパーに数十万の価値を見いだせる人は、SE+買えばいいだけ。
電子制御サスは、凄くいいよ。設定が楽過ぎ。
電制サスは、単に調整が電動なだけではなく、電子制御で動的に減衰力を変化させるから自分でサスをセッティングする人には不要ってわけじゃないよ。まあ、好き嫌いはあると思うけど。
SEのリアサスのパーツ価格が約7万円。SE+のリアサスのパーツ価格が263520円(税込み)。
SEとSE+のメーカー小売価格の差が約40万円。リアサスだけの価格差が約20万円。他にもブレンボキャリパー、フロントフォーク、スマホ通信の違いもあるけど、リアサスとしては相当な割高な設定だね。気になるのが距離走った時のOHの料金。通常サスと比べてどうなんだろう?
キャリパーは、SEが約5万円、SE+が約11万円。
フロントフォークは、SEが約15万円、SE+が約28万円。
後は、電サス制御ユニット代とBluetooth機能で取り付け費用無しでもお得ではある。
2019年3月に田舎のプラザに聞いてみたけど、「今買うなら2018年モデルのSE!」って押してくる。在庫は、売り切りたいからか、値引きが大きい。逆にSE+は全然引いてくれない。SEは、25万円引いてくれるらしいけど、決めるならさらに頑張るって。SE+は、3万円だけ。さすがに総額70万円近く開くと悩む。ちなみに2019年10月ぐらいから本格的に値引きができなくなるとも言ってた。
ヤングマシンのse+とseの比較動画アップされてる。
電子制御サスが効く!Kawasaki H2 SX SE+をSEと比較
NINJA H2 SX SEとNINJA H2 SX SE+の中古車価格と買取相場
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