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カワサキ ninja650とninja400の違いを比較
カワサキ Ninja650の歴史
2012年1月に「Ninja650」が海外で新登場。
欧州で「ER-6n」のフルカウル版が「ER-6f」。その北米仕様のネーミングが「Ninja650R」。2012年にフルモデルチェンジし、よりスポーティな外観となってエンジンやフレームなどのパッケージングが進化し、北米仕様の車名を「Ninja650」に変更。車体色は、2色(キャンディライムグリーン、メタリックスパークブラック)。
2013年1月に「Ninja650」をカラーチェンジ。
車体色は、3色(キャンディライムグリーン、キャンディサンダーブルー、パールスターダストホワイト)。
2014年1月に「Ninja650」をカラーチェンジ。
車体色は、2色(キャンディバーントオレンジ×メタリックフラットスパークブラック、キャンディライムグリーン×メタリックフラットスパークブラック)。
2015年1月に「Ninja650」をカラーチェンジ。
車体色は、1色(メタリックスパークブラック×メタリックフラットスパークブラック)。
2016年1月に「Ninja650」をカラーチェンジ。
車体色は、1色(キャンディパーシモンレッド×メタリックスパークブラック)。
2017年5月15日に「Ninja650 ABS」をフルモデルチェンジして日本国内を発売。型式は、2BL-ER650H
日本国内で2017年の新型モデルが発売。これまでの海外向け「Ninja650」と同じく並列2気筒エンジンを搭載するがフレームなどは、異なる。多機能メーターにギアポジションも表示。ETC車載器キットを標準装備。タイで日本向けに生産。車体色は、1色(メタリックスパークブラック)。
Ninja650 2016年モデル(海外仕様)と2017年モデル(日本仕様)の違い
2017年5月15日に「Ninja 650 ABS KRT Edition」を発売。
「Ninja 650 ABS KRT Edition」は、KRTのカラーリングレプリカ。ワールドスーパーバイク選手権の「Ninja ZX-10RR」のイメージをモチーフにしたもの。スタンダードモデルからカラーとグラフィックを変更。車体色は、1色(ライムグリーン×エボニー)。
2017年8月1日に「Ninja650」をカラーチェンジ。
車体色は、2色(キャンディプラズマブルー×エボニー、メタリックスパークブラック)。この年から車名表記からABSの文字が消えたがABSは標準装備。
2017年10月1日に「Ninja 650 KRT Edition」を発売。
「Ninja 650 KRT Edition」もABSが標準装備となり、車名表記からABSの文字がなくなった。車体色は、1色(ライムグリーン×エボニー)。
2019年2月1日に「Ninja650」と「Ninja650 KRT EDITON」をカラーチェンジ。
車体色は、「Ninja650」が1色(メタリックスパークブラック)。「Ninja650 KRT EDITON」が1色(ライムグリーン×エボニー)。
2020年2月1日に「Ninja650」と「Ninja650 KRT EDITON」をマイナーチェンジ。
2019年10月に欧州仕様として発表された新型モデルを日本市場に導入。ニンジャZX-6Rに似たカウルデザインとなり、ヘッドライトをLED化、メーターパネルはネガポジ反転可能なTFTカラー液晶タイプを採用。タンデムシートの形状の見直し。ETC車載器がETC2.0に変更。「Ninja650」の車体色は、1色(パールブリザードホワイト)。「Ninja650 KRT EDITON」の車体色は、スーパーバイク世界選手権に参戦するカワサキレーシングチーム(KRT)カラーバージョン(ライムグリーン×エボニー)。
Ninja650の2020年2月1日のマイナーチェンジでの違いは、こちら。
2021年12月17日に「Ninja650」と「Ninja650 KRT EDITION」をマイナーチェンジ。型式は、8BL-ER650H
新しい排ガス規制の対応とカラーチェンジ。車体色は、「Ninja650」が「パールロボティックホワイト×メタリックカーボングレー」の1色。「Ninja 650 KRT EDITION」は継続の「ライムグリーン×エボニー」の1色。
Ninja650の「型式 2BL-ER650H」と「型式 8BL-ER650H」の違いの比較は、こちら。
2023年4月8日に「Ninja650」と「Ninja650 KRT EDITION」をマイナーチェンジ。
新たにトラクションコントールシステムを搭載。「Ninja650」の車体色は、1色(パールロボティックホワイト×メタリックフラットロウグレーストーン)。「Ninja 650 KRT EDITION」は継続の「ライムグリーン×エボニー」の1色。
2023年9月22日に「Ninja650」と「Ninja650 KRT EDITION」をカラーチェンジ。
2024年モデルの「Ninja650 KRT EDITION」は、タンク横の「Kawasaki Racing Team」ロゴが変更された。車体色は、「Ninja650」は1色(メタリックマットグラフェンスチールグレー×エボニー)。「Ninja 650 KRT EDITION」は1色(ライムグリーン×エボニー)。
2024年9月15日に「Ninja650」と「Ninja650 KRT EDITION」をカラーチェンジ。
車体色は、「Ninja650」は1色(メタリックマットカーボングレー×フラットエボニー)。「Ninja 650 KRT EDITION」は1色(ライムグリーン×エボニー)。
カワサキ Ninja400の歴史
2013年12月1日にNinja400が新登場。型式は、EBL-EX400E
旧モデルのNinja400Rをフルモデルチェンジし、「Ninja400」の車名に変更された。車体は2011年モデルのNinja650と共通化し、よりシャープなスタイルに。カウルのデザインやマフラーエンドの跳ね上がりなど印象が大きく変わった。399ccの水冷4スト並列2気筒エンジンは、Ninja400R(ER-4n)をベースにレスポンスアップ。ウインドスクリーンは、上下3段階で高さを変更可能。新作のアナログ+液晶タイプの多機能メーターを採用。タイで日本向けに生産。
2013年12月1日に「Ninja400 Special Edition」と「Ninja400 ABS Special Edition」を発売。
ライムグリーンのグラフィックを採用したスペシャルエディション。Ninja400からの変更点は、カラーリングとエンブレムの変更とABSの装備。ABS搭載モデルと非搭載を設定。
2014年4月15日にNinja400 ABS Special Editionをカラーチェンジ。
2015年2月1日に「Ninja400」と「Ninja400 Special Edition」と「 Ninja400 ABS Special Edition」をカラーチェンジ。
2015年6月1日にNinja400 ABS Limited Editionを発売。
アッパーカウル、アンダーカウル、タンクカバー、シートカウルに水転写によるカーボングラフィックを施した。サイドカウルとタンクカバーにKawasakiとNinjaの立体エンブレムが貼付。
2015年12月1日に「Ninja400」と「Ninja400 ABS Special Edition」をカラーチェンジ。
2016年10月15日に「Ninja400」と「Ninja400 ABS Special Edition」をカラーチェンジ。
2017年4月15日にNinja400 ABS Limited Editionを発売。
2018年2月1日にNinja400をフルモデルチェンジ。型式は、2BL-EX400G
Ninja250と同時にフルモデルチェンジ。Ninja400RもNinja400もERシリーズ(海外向け)がベースでNinja250とは姉妹的な関係はなかったが2018年モデルからベースが同じの排気量違いのモデルとなった。ボディデザインは、同時代のNinja ZX-10Rと同様のテイスト。トレリスフレームなどはNinjaH2をイメージさせる。398ccの水冷並列2気筒のエンジンを搭載。2017年モデルと別物で、10000rpm時に48psを発生。LEDヘッドライトやアシスト&スリッパークラッチを装備。メーターにギアポジションが付いた。ABSは標準装備となり車名からABSがなくなる。
NINJA400のEBL-EX400Eと2BL-EX400Gの違いの比較はこちら。
2018年2月1日にNinja400 KRT Edition発売。
Ninja400の2018年モデルがベースの特別外装モデル。KRTカラーバージョンとしてスーパーバイク世界選手権に参戦するNinja ZX-10RRをイメージしたカラーリングが設定。
2018年10月1日に「Ninja400」と「Ninja400 KRT Edition」をカラーチェンジ。
車体色は、「Ninja 400」が2色(エボニー×メタリックマグネティックダークグレー、キャンディパーシモンレッド×メタリックマグネティックダークグレー)。「Ninja 400 KRT EDITION」が1色(ライムグリーン×エボニー)。
2019年9月1日に「Ninja400」と「Ninja400 KRT Edition」をカラーチェンジ。
車体色は、「Ninja 400」が2色(メタリックスパークブラック×メタリックマットグラファイトグレー、パールブリザードホワイト×メタリックスパークブラック)。「Ninja 400 KRT EDITION」が1色(ライムグリーン×エボニー)。
2020年10月1日に「Ninja400」と「Ninja400 KRT Edition」をカラーチェンジ。
車体色は、「Ninja 400」が2色(パールナイトシェードティール×メタリックスパークブラック、メタリックスパークブラック)。「Ninja 400 KRT EDITION」が1色(ライムグリーン×エボニー)。
2021年9月10日に「Ninja400」と「Ninja400 KRT Edition」をカラーチェンジして発売。
車体色は、「Ninja400」が1色(メタリックマグネティックダークグレー×メタリックスパークブラック)。「Ninja400 KRT Edition」は、継続色の1色(ライムグリーン×エボニー)。
2021年10月15日に「Ninja400」をカラーチェンジして発売。
車体色は、1色(メタリックマットトワイライトブルー×メタリックグラファイトグレー)。
2022年9月20日に「Ninja400」と「Ninja400 KRT Edition」をマイナーチェンジして発売。型式は、8BL-EX400L
カラーリングの変更と平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合。車体色は、「Ninja400」が2色(パールブリザードホワイト×メタリックカーボングレー、エボニー×メタリックマグネティックダークグレー)。「Ninja400 KRT Edition」は、継続色の1色(ライムグリーン×エボニー)。
Ninja400の「型式2BL-EX400G」と「型式8BL-EX400L」の違いの比較は、こちら。
2023年9月15日に「Ninja400」と「Ninja400 KRT Edition」をカラーチェンジして発売。
車体色は、「Ninja400」が2色(パールアイボリー×メタリックマットダークグレー、メタリックマグネティックダークグレー×メタリックスパークブラック)。「Ninja400 KRT Edition」は、継続色の1色(ライムグリーン×エボニー)。
2016年1月発売のカワサキ NINJA650と
2015年12月1日発売のカワサキ NINJA400を比較
2017年8月1日発売のカワサキ NINJA650(型式 2BL-ER650H)と
2018年2月1日発売のカワサキ NINJA400(型式 2BL-EX400G)を比較
2017-2018年のフルモデルチェンジ前の比較
ここでは、まず最初に
2016年1月発売のカワサキ NINJA650と
2015年12月1日発売のカワサキ NINJA400
の違いを比較しました。
※数字が大きい方がこの色
車種名 | Ninja 650 | Ninja 400 |
---|---|---|
発売日 | 2016年1月 | 2015年12月1日 |
全長 (mm) | 2110 | 2110 |
全幅 (mm) | 770 | 770 |
全高 (mm) | 1180 | 1180 |
軸間距離 (mm) | 1410 | 1410 |
最低地上高 (mm) | 130 | 130 |
シート高 (mm) | 805 | 805 |
車両重量 (kg) | 209 | 209 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 2 | 2 |
シリンダ配列 | 並列(直列) | 並列(直列) |
冷却方式 | 水冷 | 水冷 |
排気量 (cc) | 649 | 399 |
4スト・カム駆動方式 | DOHC | DOHC |
4スト・気筒あたりバルブ数 | 4 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 83 | 68.4 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 60 | 54.3 |
圧縮比(:1) | 10.8 | 11 |
最高出力(kW) | 52 | 32 |
最高出力(PS) | 71 | 44 |
最高出力回転数(rpm) | 8000 | 9500 |
最大トルク(N・m) | 64 | 37 |
最大トルク(kgf・m) | 6.5 | 3.8 |
最大トルク回転数(rpm) | 7000 | 7500 |
燃料タンク容量 (L) | 16 | 15 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | CR9EIA-9 | CR9EIA-9 |
点火プラグ必要本数・合計 | 2 | 2 |
搭載バッテリー・型式 | YT12A-BS | YT12A-BS |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 2.3 | 2.3 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 1.6 | 1.6 |
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) | 1.8 | 1.8 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-40 | 10W-40 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・6段変速 | リターン式・6段変速 |
1次減速比 | 2.095 | 2.095 |
2次減速比 | 3.067 | 3.066 |
変速比 | 1速 2.4380/2速 1.7140/3速 1.3330/4速 1.1110/5速 0.9660/6速 0.8520 | 1速 3.0000/2速 2.1660/3速 1.6400/4速 1.3600/5速 1.1920/6速 1.0400 |
動力伝達方式 | チェーン | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 15 | 15 |
スプロケット歯数・後 | 46 | 46 |
チェーンサイズ | 520 | 520 |
標準チェーンリンク数 | 114 | 114 |
フレーム型式 | ペリメター(高張力鋼管) | ダイヤモンド |
キャスター角 | 25° | 25° |
トレール量 (mm) | 110 | 110 |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ダブルディスク | 油圧式ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
タイヤ(前) | 120/70ZR17 | 120/70ZR17 |
タイヤ(前)構造名 | ラジアル | ラジアル |
タイヤ(前)荷重指数 | 58 | 58 |
タイヤ(前)速度記号 | (W) | (W) |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 160/60ZR17 | 160/60ZR17 |
タイヤ(後)構造名 | ラジアル | ラジアル |
タイヤ(後)荷重指数 | 69 | 69 |
タイヤ(後)速度記号 | (W) | (W) |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
ホイールリム形状(前) | MT | MT |
ホイールリム幅(前) | 3.5 | 3.5 |
ホイールリム形状(後) | MT | MT |
ホイールリム幅(後) | 4.5 | 4.5 |
ヘッドライトタイプ(Hi) | H7 | H7 |
メーター表示:燃料計 | 有 | 有 |
メーター表示:エンジン回転計 | 有 | 有 |
メーター表示:時計 | 有 | 有 |
メーター表示:ツイントリップ | 有 | 有 |
車両装備:ハザードランプ | 無 | 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション | - |
668,520円(本体価格619,000円、消費税49,520円) メタリックカーボングレー(GRY) |
販売計画台数(国内・年間) | -台 |
-台 ※Ninja400の年間販売台数の推移は、こちら。 |
製造国 | - | タイ |
2017-2018年のフルモデルチェンジ前のninja650とninja400の比較の口コミ
Ninja250と400は明確な差があるけど、Ninja400と650は、ほとんど同じ。重さも見た目もほぼ一緒だからNinja400買うならNinja650の方がいいってなる。お金があるなら、Ninja650にしたほうがいい。
高速走る時も100km/hちょいしか出さない人には、Ninja400で十分。Ninja400とNinja650は、車重が一緒だからNinja400にする理由は、価格だけ。パワー的にNinja400で十分と思う人は、差額の20万円ぐらいでキャリアやリアボックスを買った方がいい。
ninja650乗りだけど、ninja400をレンタルしてみたけど、市街地だと乗りやすくていいね。でも飛ばす時は、必死に回さないといけない。普段乗りならninja400で十分。高速、ツーリングメインの人は、ninja650がいい。
Ninja400所有してるけど、Ninja650を借りてツーリングに行った。普段Ninja400に乗ってるからポジションがしっくりきたけど、エンジン特性が全く違った。同じNinjaでも全然別車の印象だった。140km/hまでスムーズに加速するし、120km/h巡航も楽ちん。Ninja400の時は、ぶん回してたのに。
Ninja400もツアラーだけど、日本一周はキツイそう。でもNinja650に試乗してみて、Ninja650なら余裕な気がした。Ninja400のライバルはCB400。Ninja650のライバルは、CBR650Fやディバージョンと思っていたけど実際乗ってみるとNinja650のライバルはF700GSやNC750って印象に変わった。ツアラーって感じで余裕があった。
Ninja400に試乗したけど意外と低速トルクが細かった。Ninja650は、排気量1.6倍だから別物。
大型二輪免許があるならNinja650買った方がいい。
Ninja400とNinja650は乗ってみると大違いだね。Ninja400の時は、CB400ボルドールに置いてかれたけど、Ninja650に乗り換えたら伸びが違うし、リッターにも注いてついて行ける。
Ninja400よりNinja650の方が回る気がする。アクセルをガバッと開けられるから下手な俺にとっては、ありがたい。Ninja400は、トルクが細いから実際回っていても速さを感じられない。まるで別物だな。
NINJA400とNINJA650は、車体が共通なのにタンク容量が650が16Lで400は15Lなんだね。
Ninja650をスケールダウンしたのがNinja400。
Ninja400は、高速道路でNinja650並みに走ろうと思ったら燃費が悪い。まぁ、一般道ではNinja400の圧勝だけど。
回さない人は、Ninja650にした方がいい。同じ速度だと排気量がでかいほど低回転になるから。車体サイズがNinja400と同じだから大型に乗れる人は、Ninja650の方がいい。
Ninja650は十分速いけどNinja400だと物足りないとか言ってる人は、意味わからん。法定速度+α位なら250も400も650も1000もたいして差なんか無い。
工数とか考えてもNinja400とNinja650は、同じなのに値段の差がでかすぎる。
ninja400と650は、確かに部品の価格は変わらないだろうが、乗ると大違い。
ninja400のノーマルエキパイは明らかにninja650のノーマルエキパイより細い。
2016年8月に見た時は、Ninja650の乗り出し価格が90万円ぐらいで、Ninja400のABSの乗り出し価格が80万円ぐらい。400のABS無しなら75万円ぐらいだった。
ninja400とninja650は、別物だよ。パワーもトルクもギア比も違う。乗り比べたらSR400とSR500でも差を感じるし、SRX400とSRX600になると更に大きな差を体感できる。ninja400とninja650は、それ以上の排気量差があって、ギア比が違うから全然違うよ。
出力重量比
ninja250 5.6 kg/ps
ninja300 4.4 kg/ps
ninja400 4.75 kg/ps
ninja650 2.96 kg/ps
※全てABS無し
トルク重量比
ninja250 81.9 kg/kgf
ninja300 61 kg/kgf
ninja400 55 kg/kgf
ninja650 32.15 kg/kgf
2017-2018年のフルモデルチェンジ後の比較
次に
2017年8月1日発売のカワサキ NINJA650(型式 2BL-ER650H)と
2018年2月1日発売のカワサキ NINJA400(型式 2BL-EX400G)
の違いを比較しました。
※数字が大きい方がこの色
車種名 | Ninja 650 | Ninja 400 |
---|---|---|
発売日 | 2017年8月1日 | 2018年2月1日 |
型式 | 2BL-ER650H | 2BL-EX400G |
全長 (mm) | 2055 | 1990 |
全幅 (mm) | 740 | 710 |
全高 (mm) | 1135 | 1120 |
軸間距離 (mm) | 1410 | 1370 |
最低地上高 (mm) | 130 | 140 |
シート高 (mm) | 790 | 785 |
車両重量 (kg) | 193 | 167 |
乗車定員(名) | 2 | 2 |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 2 | 2 |
シリンダ配列 | 並列(直列) | 並列(直列) |
冷却方式 | 水冷 | 水冷 |
排気量 (cc) | 649 | 398 |
4スト・カム駆動方式 | DOHC | DOHC |
4スト・気筒あたりバルブ数 | 4 | 4 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 83 | 70 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 60 | 51.8 |
圧縮比(:1) | 10.8 | 11.5 |
最高出力(kW) | 50 | 35 |
最高出力(PS) | 68 | 48 |
最高出力回転数(rpm) | 8000 | 10000 |
最大トルク(N・m) | 65 | 38 |
最大トルク(kgf・m) | 6.6 | 3.9 |
最大トルク回転数(rpm) | 6500 | 8000 |
燃料タンク容量 (L) | 15 | 14 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン | レギュラーガソリン |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 481.5 | 448 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 2.3 | 2.3 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・6段変速 | リターン式・6段変速 |
1次減速比 | 2.095 | 2.218 |
2次減速比 | 3.066 | 2.928 |
変速比 | 1速 2.4370/2速 1.7140/3速 1.3330/4速 1.1110/5速 0.9650/6速 0.8510 | 1速 2.9280/2速 2.0550/3速 1.6190/4速 1.3330/5速 1.1530/6速 1.0370 |
動力伝達方式 | チェーン | チェーン |
スプロケット歯数・前 | 15 | 14 |
スプロケット歯数・後 | 46 | 41 |
フレーム型式 | ダイヤモンド | トレリス |
キャスター角 | 24°00 | 24.7° |
トレール量 (mm) | 100 | 92 |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 | スイングアーム式 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 32.1 | 32 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) | 24 | 24.8 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ダブルディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
タイヤ(前) | 120/70ZR17 | 110/70R17 |
タイヤ(前)構造名 | ラジアル | ラジアル |
タイヤ(前)荷重指数 | 58 | 54 |
タイヤ(前)速度記号 | W | H |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 160/60ZR17 | 150/60R17 |
タイヤ(後)構造名 | ラジアル | ラジアル |
タイヤ(後)荷重指数 | 69 | 66 |
タイヤ(後)速度記号 | W | H |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス |
ホイールリム形状(前) | MT | MT |
ホイールリム幅(前) | 3.5 | 3 |
ホイールリム形状(後) | MT | MT |
ホイールリム幅(後) | 4.5 | 4 |
ヘッドライトタイプ(Hi) | H7 | LED |
テールライトタイプ | LED | LED |
メーター表示 |
ギアポジション 有 燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
ギアポジション 有 燃料計 有 エンジン回転計 有 時計 有 ツイントリップ 有 |
車両装備 |
アンチロックブレーキ(ABS)有 バックトルクリミッター機構 有 ETC 有 ハザードランプ 有 |
アンチロックブレーキ(ABS)有 スリッパークラッチ 有 |
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション |
807,840円 (本体価格748,000円、消費税59,840円) メタリックスパークブラック(BK1)、 キャンディプラズマブルー×エボニー(BU1) |
699,840円(本体価格648,000円、消費税51,840円) メタリックスパークブラック 716,040円(本体価格663,000円、消費税53,040円) キャンディバーントオレンジ×メタリックマグネティックグレー |
販売計画台数(国内・年間) | -台 |
-台 ※Ninja400の年間販売台数の推移は、こちら。 |
生産国 | タイ | タイ |
NINJA650(型式 2BL-ER650H)とNINJA400(型式 2BL-EX400G)の比較の口コミ
実際は、Ninja400の方がコンパクトだけど、プラザで見たらNinja650の方が小さく見えた。Ninja650のが顔が薄く尖ってて、尻が短くて見た目が速そう。Ninja400は、顔が逆スラントで大きくて、尻が長い。
NINJA400の軽さは魅力だが、NINJA650でも十軽いし価格もそんなに変わらないから大型免許があればNINJA650だと思う。個人的にNINJA400のタイヤの細さが気に入らなかった。
新型Ninja400とNinja650だと圧倒的にNinja650の方が速いよ。特に加速。
高速で150km/hに到達するは、Ninja650だとあっという間。Ninja400は、結構必死。
Ninja400とNinja650の両方乗った。当たり前だけどNinja650の方がかなりパワーがある。でもちまちました切り返しが多いコーナーが続くとNinja400の良さが光る。でもNinja650でもちまちま道は、楽しい。ツーリングならパワーと軽さのバランスがいいNinja650がおすすめ。
価格は、10万円くらいしか変わらないし、Ninja650は、ETC標準だから差が更に縮まる。
●1馬力あたりの価格
Ninja400 1.5万円
Ninja650 1.3万円(ETCが付いてる)
Ninja400に試乗してみて悪くなかったけど、せっかく大型免許取ったからNinja650がいいかなと思って跨ったらめっちゃ重かった。サイズは、変わらないのにNinja400が167kgでNinja650は193kgもある。まあ新型Ninja400が軽すぎるから売れてるんだろうね。
新型のNinja400とNinja650で迷ってるなら見た目で選べばいいと思う。あの程度の車重と排気量の差で買った後に、後悔する程の乗り味の差はない。
中古見てたらNinja400とNinja650の価格がほぼ同じだった。Ninja400とNinja650は、元々10万円位しか違わないし、 免許の関係でNinja400の方が乗れる人が多くて売れるからかな。
●車両重量と最高出力と最大トルク
NINJA650 193kg | 50kW/8000rpm | 65N・m/6500rpm
NINJA400 167kg | 35kW/10000rpm | 38N・m/8000rpm
●シート高
NINJA650 790mm
NINJA400 785mm
●タンク容量
NINJA650 15L
NINJA400 14L
●燃費WMTCモード値
NINJA650 24km/L
NINJA400 24.8km/L
●航続距離
NINJA650 15L × 24km/L =360km
NINJA400 14L × 24.8kkm/L =347.2km
Ninja650とNinja400で迷っててNinja650の車両重量だけがネックならNinja650がいいよ。取り回しする時間なんて走行中の時間との比率に比べたら微々たる問題だから。
Ninja650とNinja400で悩んでる。どちらも良いバイクと思うけど。
Ninja650は、コスパがいいし、ポジション楽。
Ninja400は、軽いし、両目点灯なのが好き。
Ninja650ほどではないがポジションは新型Ninja400も楽だよ。むしろもう少しバックステップじゃないと170cm以上の人は伏せるのが窮屈に感じるかも?ってくらい起きてる。スクリーンが飾りなんでタンクに顎を付けるくらいじゃないと風がまともに当たる。
2018年12月時点で
Ninja400とNinja650は、
716,040円と807,840円で
あまり値段が変わらないんだね。
Ninja650とNinja400の中古車価格と買取相場
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